商品情報
カレラのマウント・ハーランにある自社畑のシャルドネから造られた人気のワインです!
■生産者のコメント
マウント・ハーランの石灰質豊かな土壌で育まれた、香り高い一本。
ハニークリスプ・アップルやピーチ、フレッシュなブリオッシュの魅力的な香りが幾重にも重なります。口に含むと、リンゴやストーンフルーツの風味が豊かに広がり、滑らかで厚みのある口当たりを生み出します。さらに、杉や濡れた石、スパイスのニュアンスが奥行きを加え、長く響きわたる余韻へと続きます。
■栽培について
カリフォルニア/サンベニートにあるカレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードから収穫されたシャルドネが使われています。
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。
■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で15か月間熟成しています。アルコール度14.5%。
■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。
実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。
長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
基本情報
英語名 |
Calera Chardonnay Mt.Harlan[2020] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン |
生産年 |
2020 |
生産者 |
カレラ ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
品種 |
シャルドネ100% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ワイン・スペクテイター:92点ジェームス・サックリン:96点、ワイン・レヴュー・オンライン:94点、ワイン・エンスージアスト:93点 |