商品情報
日本人醸造家・木村滋久氏が、マールボロのワイラウ・ヴァレーで有機栽培されたブドウから手掛けた、2016年のピノ・ノワールです。
当店への入荷は6本のみ。希少なバックヴィンテージです。
■このワインはこんな方におすすめ
・熟成を経たマールボロ・ピノのバックヴィンテージを楽しみたい方
・ニュージーランドで活躍する日本人醸造家のワインに興味がある方
■生産者のコメント
〈2017年7月26日付〉
ラズベリー、イチゴ、ブラックチェリーなどの熟れた果実に、ロースト香やスパイス、赤い花などが調和した香りがグラスに溢れます。心地よい酸味と魅惑的な赤い果実の風味がバランスよく調和し、上品な渋みが広がるエレガントな味わいのワインです。
■栽培について
ブドウは、ニュージーランド、マールボロのワイラウ・ヴァレーにある、BioGroの認証を受けた有機栽培の畑で育てられています。使用するピノ・ノワールのクローンは777と828です。日中は暖かく、夜には非常に涼しくなるため、ブドウはゆっくりと成熟します。土壌は大きな石に覆われた砂利質とシルト。収穫は手摘みで行います。
■醸造について
手摘みしたブドウを、ワイナリーの選果台で一粒ずつ厳選。約1週間の低温マセラシオン(発酵前に果皮と果汁を低温で接触させる工程)の後に発酵させ、ピジャージュ(浮いた果皮などを液中に押し沈める作業)を1日2~4回行います。
フレンチオーク樽(新樽30%)で11か月熟成。アルコール度数は13.5%で、辛口に仕上げています。
■キムラ・セラーズについて
「ホテルのソムリエから、マールボロで家族と育むワイン造り」
キムラ・セラーズは、木村滋久氏が2009年にニュージーランドのマールボロで設立した、家族経営の小さな生産者です。ワインを通じて多くの人に笑顔を届けることを目指し、細部に目を配るワイン造りと、飲み手との近い距離を大切にしています。
木村氏は、東京のキャピトル東急ホテルで10年間、主に和食レストランのサービスを担当していたソムリエでした。転機となったのは、フランスのワイナリーを巡った旅。そこでワインを造る仕事に魅了され、醸造を学ぶためニュージーランドへ渡りました。
イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジー(EIT)でワイン造りを学んだ後、マールボロのヴィラ・マリアやクロ・アンリで経験を積み、アメリカ・オレゴンでの収穫期のワイン造りも経て独立。リンカーン大学のブドウ栽培・ワイン醸造学の学士号も持ち、ニュージーランド、アメリカ、オーストラリアで栽培と醸造の経験を重ねてきました。
妻の美恵子氏もニュージーランドでワイン醸造を学び、ワイナリーやブドウの苗木づくりなどの仕事を経験。国内外のワイン流通や事務、自社畑の世話を担い、家族で生産者としての歩みを支えています。
2009年の初ヴィンテージは、契約農家のブドウから造られました。その後、2018年にはソーヴィニヨン・ブランの自社畑を取得。自社畑はBioGroのオーガニック認証を受けており、健やかな土を育み、そこで実るブドウからワインを造ることを重視しています。
ラベルのロゴには、日本を象徴する桜と、ニュージーランドのシダの新芽「コル」を組み合わせています。新しい始まりや成長、調和を表すコルに、日本とニュージーランドを結ぶこと、そしてキムラ・セラーズの出発と発展への願いを重ねたデザインです。
基本情報
| 英語名 |
Kimura Cellars Pinot Noir Marlborough[2016] |
| 生産地 |
ニュージーランド/マールボロ |
| 生産年 |
2016 |
| 生産者 |
キムラ セラーズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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