商品情報
日本人醸造家・木村滋久氏が、マールボロのワイラウ・ヴァレーで有機栽培されたブドウから手掛けた、2020年のピノ・ノワールです。
当店への入荷は6本のみ。希少なバックヴィンテージです。
■このワインはこんな方におすすめ
・熟成を経たマールボロ・ピノのバックヴィンテージを楽しみたい方
・ニュージーランドで活躍する日本人醸造家のワインに興味がある方
■生産者のコメント
(2021年8月5日付)
サクランボやラズベリー、赤いプラムなどの熟した果実に、ロースト香やスパイス、赤い花が調和した香りがグラスに広がります。心地よい酸味と凝縮した果実の風味、そしてシルキーなタンニンのハーモニーを感じるワインです。マールボロの魅力を最大限に表現した、エレガントなピノ・ノワールです。
■栽培について
ニュージーランド、マールボロのワイラウ・ヴァレーとサザン・ヴァレーにある、BioGroの有機認証を受けた異なる畑のブドウを使用しています。主体となる畑の土壌は、大きな石に覆われた砂利質とシルト。もう一つの畑は粘土質です。ピノ・ノワールのクローン777と828を使用しています。
■醸造について
手摘みで収穫した後、ワイナリーの選果台で一粒ずつ厳選。約1週間の低温マセラシオン(発酵前の低温浸漬)を経て、発酵を行います。ピジャージュ(果皮などが浮いてできる果帽を液中に沈める作業)は、1日2~3回実施しました。
フレンチオーク樽(新樽25%)で11か月熟成。アルコール度数は13%で、辛口に仕上げています。
■キムラ・セラーズについて
「東京のホテルからマールボロへ。桜とコルに想いを込める家族のワイン造り」
キムラ・セラーズは、日本人醸造家・木村滋久氏が2009年にニュージーランドのマールボロで設立した、家族経営の小さな生産者です。
木村氏は、東京のキャピトル東急ホテルで10年間勤務し、主に和食レストランのサービスを担当。ソムリエとしてワインに携わるなか、フランスのワイナリーを巡る旅をきっかけに、ワインを造る仕事に魅了されました。ニュージーランドへ渡って醸造とブドウ栽培を学び、ヴィラ・マリアやクロ・アンリなどで経験を重ね、米国オレゴンでの醸造経験を経て、自らのワイナリーを立ち上げました。
妻の美恵子氏もニュージーランドでワイン醸造を学び、ワイナリーやブドウの苗木作りの現場を経験。国内外へのワイン流通や事務、自社畑の世話を担い、家族で生産を支えています。
契約農家のブドウを使った2009年の初ヴィンテージから歩みを重ね、2018年にはソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有するようになりました。この自社畑ではBioGroのオーガニック認証を取得。自然への配慮と健康な土づくりを大切にしながら、日々ブドウの生育に向き合っています。
目指しているのは、造り手の顔が見え、飲み手との距離が近いワイン造り。小規模だからこそ栽培や醸造の細部に目を配り、ワインを通じて笑顔が生まれることを願っています。
ラベルには、日本を象徴する桜と、ニュージーランドのシダの新芽「コル」を組み合わせたモチーフを採用しています。新しい始まり、成長、調和を表すコルに、日本とニュージーランドをつなぐこと、そしてキムラ・セラーズの出発と発展への想いを込めています。
基本情報
| 英語名 |
Kimura Cellars Pinot Noir Marlborough[2020] |
| 生産地 |
ニュージーランド/マールボロ |
| 生産年 |
2020 |
| 生産者 |
キムラ セラーズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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