商品情報
アミチが複数の畑のブドウを組み合わせて造る、ナパ・カウンティのカベルネです。醸造を率いるのは、プランプジャックなどのワイン造りにも携わってきたトニー・ビアジ氏です。
2023年はカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に4品種をブレンド。ミディアムボディで、果実味と酸が調和し、シルキーな口当たりと長く続く余韻を楽しめます。
■生産者のコメント
ココアパウダー、サンダルウッド(白檀)、焼き菓子に使うスパイスに、カシスの豊かな香りが重なります。
口に含むと、チェリーのリキュールやトリュフチョコレートを思わせる風味が広がり、杉の箱のニュアンスがアクセントに。ミディアムボディで、生き生きとした酸とシルキーなタンニンを備え、長く続く余韻へとつながります。香りと味わいが調和し、生産者が熟成によるさらなる発展にも期待を寄せる一本です。
■ヴィンテージについて
2023年のナパとソノマは、シーズン初めの雨の後、春から夏にかけて穏やかな天候が続きました。収穫は9月に始まり、その後も順調に進みました。生産者は、凝縮した風味と生き生きとした味わいを備えた、特に優れた年と捉えています。
■栽培について
産地は、カリフォルニア州ナパ・カウンティ。ブドウは、カーペンター(Carpenter)、ヴァン・ウィンデン(Van Winden)、ラファエル(Rafael)、トレイナ(Traina)の畑から調達しています。
2023年のブレンドは、カベルネ・ソーヴィニヨン84%、メルロ8%、マルベック4%、プティ・シラー4%です。
■醸造について
全量をステンレスタンクで発酵した後、フレンチオーク樽(新樽55%)で16か月熟成しています。アルコール度数は14.0%です。
■アミチについて
「友人と囲む食卓から、畑と品種の個性を映すワインへ」
アミチは、ナパ・ヴァレーのカリストガ郊外に拠点を置く、家族経営のワイナリー。料理やワインを友人と分かち合う時間が、その歩みの背景にあります。
オーナーの一人であるジョン・ハリス氏は、国際的なビジネスに携わり、カリフォルニアへ移ってからは週末をナパで過ごすようになりました。自宅では友人たちを招いて料理とワインを楽しみ、その仲間にはボブ・シェパード氏と妻のセリア氏もいました。ワインへの共通の情熱とナパへの度重なる訪問が、自分たちのワインを造りたいという思いにつながっていきました。
ワイン造りを率いるのは、2015年からアミチに携わるトニー・ビアジ氏。醸造家のダンテ・ウェスト氏や、コンサルティング・ワインメーカーのマット・コートニー氏とともに、栽培家との長年の関係を生かしたワイン造りに取り組んでいます。
大切にしているのは、品種と畑、それぞれの個性を保つこと。畑の区画ごとにロットを分けて発酵・熟成させ、それぞれの個性を見極めてからブレンドします。毎年同じ方法を当てはめるのではなく、その年のブドウと畑に応じて判断する姿勢が、アミチのワイン造りの軸です。
環境面では、2020年9月にワイナリーとしてナパ・グリーン認証を取得。水やエネルギーの使用量の把握、照明のLED化、生ごみの堆肥化に向けた分別回収やリサイクルなど、日々の業務を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。
基本情報
| 英語名 |
Amici Cabernet Sauvignon Napa County[2023] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ |
| 生産年 |
2023 |
| 生産者 |
アミチ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー8%、マルベック4%、プティシラー4% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:92+点ザ・ワイン・パレット:94点、ジェームス・サックリング:94点、デカンター:93点、ヴィノス:90点 |