商品情報
チャック・ワグナー氏がナパ・ヴァレーの複数の畑で育ったブドウから造る、カベルネ・ソーヴィニヨン100%の赤ワインです。
熟したブルーベリーやカシスを思わせる甘やかな果実味が広がり、口当たりはビロードのようになめらか。円熟したタンニンが果実の豊かさを支えます。リッチで芳醇な「ケイマス・スタイル」を楽しめる一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・凝縮した黒系果実の味わいと、なめらかな口当たりを楽しみたい方
・グリルした肉料理に合わせる、飲みごたえのあるナパ・カベルネをお探しの方
■テイスティング・コメント
濃いガーネットの色合い。熟したブルーベリーやカシスに、リコリスやカカオ、ココアを思わせる香りが重なります。口に含むとなめらかで、凝縮した果実味に心地よい酸が寄り添います。力強くも円熟したタンニンが味わいにしっかりとした骨格を与え、オーク由来のココアやバニラを思わせる甘やかな余韻が長く続きます。
飲み頃の温度は16度が目安です。グリルした肉料理と合わせてお楽しみください。
■名前の由来
ワイナリーの名は「ランチョ・ケイマス」に由来します。ワグナー家の畑がある土地は、かつてその一部でした。
■ヴィンテージについて
2023年は夏に暑い日もありましたが、生育期を通じて比較的穏やかな天候が続きました。9月に石の多い区画から収穫を始め、続いて、ワインの骨格を支えるブドウが育つ冷涼な丘陵地の畑へと移りました。収穫を終えたのは12月初旬で、ケイマスでもまれな遅さでした。
雨の少ない秋が長く続いたおかげで、ブドウは十分に熟し、凝縮した果実味と円熟したタンニンを備えたワインに仕上がりました。チャック・ワグナー氏も個人的に気に入っているという、ケイマスらしいクラシックなヴィンテージです。
■栽培について
ナパ・ヴァレー内の8つの栽培地域(サブAVA)で育ったブドウを使います。水はけがよく、樹勢を適度に抑えられる土壌を選び、一部の果粒がレーズンになる一歩手前まで樹上でじっくりと熟すのを待ちます。こうして風味の凝縮したブドウを収穫します。
■醸造について
ブドウは区画ごとにステンレスタンクで発酵させ、フレンチオーク樽で12か月以上熟成させます。
ブレンドを決める際には、ワグナー・ファミリー・オブ・ワインの醸造家たちが約70ロットをブラインドで試飲します。1日約8時間、3日間をかけて、各ロットをどのワインに使うかを見極めます。畑ごとに表情の異なるワインを組み合わせることが、このナパ・カベルネの複雑な味わいにつながっています。
■ケイマス・ヴィンヤーズについて
「ラザフォードの家族農園から始まった、ナパ・カベルネの造り手」
チャーリー・ワグナー氏と妻ローナは、ナパ・ヴァレーのラザフォードでプルーンやクルミ、ワイン用のブドウを育てていました。1960年代、夫妻は果樹に代えてブドウを植え、ブドウ栽培に力を注ぐようになりました。やがて、自分たちの畑のブドウで造ったワインを自ら販売しようと、1972年に当時19歳の息子チャックと3人でケイマス・ヴィンヤーズを立ち上げました。
創業初年に造ったカベルネ・ソーヴィニヨンは240ケース。翌1973年ヴィンテージのカベルネが評論家の注目を集め、ケイマスの名が知られるきっかけとなりました。
ケイマスが大切にしているのは、畑から始まるワイン造りです。谷底と周囲の山地にある畑で、土壌や樹の状態を見ながら収量を調整し、ブドウが十分に熟すのを待ちます。目指すのは、色が濃く、豊かな果実味があり、リリースした時から柔らかな口当たりを楽しめるカベルネ。長期熟成を支えるタンニンと骨格も大切にしています。
ケイマスは今も家族経営を続けています。チャック氏はカベルネ造りに携わり、その子供たちであるチャーリーとジェニーも、家族のブドウ栽培とワイン造りを受け継いでいます。
基本情報
| 英語名 |
Caymus Vineyards Cabernet Sauvignon Napa Valley[2023] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
| 生産年 |
2023 |
| 生産者 |
ケイマス ヴィンヤーズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
カベルネソーヴィニヨン100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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