商品情報
リヴァモア・ヴァレーの歴史と深く結びついた、土地の個性を豊かに表現するウェンテの上位カベルネ・ソーヴィニヨンです。
黒系果実の豊かな風味に、クリーミーな樽のニュアンスと力強いタンニンが調和。口当たりはしなやかで、次第に深みのあるリッチな味わいへと広がります。
■生産者のコメント
ブラックカラントやカシスリキュールを思わせる香りに、ほのかな「リヴァモア・ダスト」のニュアンスが感じられます。クリーミーなオークの風味に、ローストしたカカオニブや香ばしい木質のニュアンスが重なり、複雑さを添えています。
口に含むと、熟したブラックチェリーやプラムの風味が幾層にも広がり、長く満足感のある余韻へと続きます。はじめはしなやかで、次第に深みのある豊かな味わいを見せ、しっかりとしたタンニンが熟成の可能性を支えています。
■栽培について
ワイン名の「ウェットモア」は、リヴァモア・ヴァレーを代表する先駆者のひとり、チャールズ・ウェットモアに由来しています。
カリフォルニア州初の農業委員を務めたウェットモアは、1880年代、温暖な気候のリヴァモア・ヴァレーに、ボルドーの名だたるシャトーから持ち込んだブドウの挿し木を植えたことで知られています。
彼がフランスから持ち帰ったブドウの子孫は、現在、リヴァモア・ヴァレー南部の丘陵地から流れるアロヨ・デル・ヴァレとアロヨ・モチョの間に位置する、サステナブル認証を受けた自社畑の砂利を含むローム質土壌で育っています。
19世紀にマルゴーからもたらされた系統を起源とし、現在に至るまで、世代ごとに最良のカベルネ・ソーヴィニヨンの樹だけが選ばれ、植え継がれてきました。
■醸造について
ステンレスタンクで発酵。発酵中は、少なくとも1日2回のポンピング・オーバーを行っています。フレンチオーク樽で18か月熟成。樽の内訳は、新樽40%、2回目および3回目使用の樽60%です。
アルコール度数:14.5%
pH:3.62
総酸度:0.63g/100ml
■ウェンテについて
「カリフォルニア・シャルドネの礎を築いた、5世代続く家族経営ワイナリー。」
ウェンテ・ヴィンヤーズは、1883年にカリフォルニア州リヴァモア・ヴァレーで創業。アメリカで最も長く、家族による所有と経営を続けているワイナリーです。
1912年にフランスからシャルドネの穂木を取り寄せ、健全で風味に優れた樹を選抜して確立された「ウェンテ・クローン」は、カリフォルニアのシャルドネ栽培に大きな影響を与えました。現在は、リヴァモア・ヴァレーとモントレー郡アロヨ・セコに自社畑を所有し、それぞれの気候と土壌を生かしたワイン造りを行っています。
また、ブドウ畑とワイナリーの両方でサステナブル認証を取得。不耕起栽培や水資源の管理などを通じ、次世代へ畑を受け継ぐための持続可能なワイン造りにも力を注いでいます。
基本情報
| 英語名 |
Wente Wetmore Cabernet Sauvignon Livemore Valley[2022] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/サンフランシスコベイ/リヴァモアヴァレー |
| 生産年 |
2022 |
| 生産者 |
ウェンテ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
カベルネソーヴィニヨン100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ザ・テイスティング・パネル:93点、ジェームス・サックリング:92点、ワイン・エンスージアスト:92点 |