商品情報
日本人醸造家・木村滋久氏が、マールボロのワイラウ・ヴァレーで有機栽培されたブドウから手掛けた、2021年のシャルドネです。
当店への入荷は6本のみ。希少なバックヴィンテージです。
■このワインはこんな方におすすめ
・熟成を経たマールボロ・シャルドネのバックヴィンテージを楽しみたい方
・ニュージーランドで活躍する日本人醸造家のワインに興味がある方
■生産者のコメント
芳醇な桃やアプリコット、オレンジの皮、白い花の香りに、バターやバニラのニュアンスが調和し、グラスの中に豊かなアロマが広がります。冷涼な地域ならではの生き生きとした酸味と、桃やアプリコットなどの核のある果実、オーク樽の複雑な風味が、バランスよく調和したシャルドネです。
■栽培について
ニュージーランド、マールボロのワイラウ・ヴァレー北側、ラパウラのブドウを使用しています。土壌は、大きな石に覆われたシルトロームの沖積土。樹齢25年のブドウが植えられ、樹勢と収量が落ち着いた畑です。使用するシャルドネのクローンは、1と95です。
■醸造について
手摘みで収穫したブドウを房ごと圧搾し、フレンチオーク樽(新樽16%)で発酵。10か月の樽熟成を行います。アルコール発酵後には、MLF(マロラクティック発酵)と、定期的なバトナージュ(澱をかき混ぜる作業)を実施しています。アルコール度数は13%で、辛口に仕上げています。
■キムラ・セラーズについて
「東京のホテルからマールボロへ。桜とコルに想いを込める家族のワイン造り」
キムラ・セラーズは、日本人醸造家・木村滋久氏が2009年にニュージーランドのマールボロで設立した、家族経営の小さな生産者です。
木村氏は、東京のキャピトル東急ホテルで10年間勤務し、主に和食レストランのサービスを担当。ソムリエとしてワインに携わるなか、フランスのワイナリーを巡る旅をきっかけに、ワインを造る仕事に魅了されました。ニュージーランドへ渡って醸造とブドウ栽培を学び、ヴィラ・マリアやクロ・アンリなどで経験を重ね、米国オレゴンでの醸造経験を経て、自らのワイナリーを立ち上げました。
妻の美恵子氏もニュージーランドでワイン醸造を学び、ワイナリーやブドウの苗木作りの現場を経験。国内外へのワイン流通や事務、自社畑の世話を担い、家族で生産を支えています。
契約農家のブドウを使った2009年の初ヴィンテージから歩みを重ね、2018年にはソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有するようになりました。この自社畑ではBioGroのオーガニック認証を取得。自然への配慮と健康な土づくりを大切にしながら、日々ブドウの生育に向き合っています。
目指しているのは、造り手の顔が見え、飲み手との距離が近いワイン造り。小規模だからこそ栽培や醸造の細部に目を配り、ワインを通じて笑顔が生まれることを願っています。
ラベルには、日本を象徴する桜と、ニュージーランドのシダの新芽「コル」を組み合わせたモチーフを採用しています。新しい始まり、成長、調和を表すコルに、日本とニュージーランドをつなぐこと、そしてキムラ・セラーズの出発と発展への想いを込めています。
基本情報
| 英語名 |
Kimura Cellars Chardonnay Marlborough[2021] |
| 生産地 |
ニュージーランド/マールボロ |
| 生産年 |
2021 |
| 生産者 |
キムラ セラーズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
シャルドネ100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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