他の画像を見る 白ワイン 2000円台のおすすめワイン インヴィーヴォ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2025] 2000円台のおすすめワイン。ニュージーランド・マールボロ産のソーヴィニヨン・ブランの中でも、高い人気を誇る一本です!■生産者のコメント香りはとても豊かで複雑。グアバやオレンジの花、ライムの果皮を思わせる、爽やかで上品な香りが広がります。口に含むと、ふわっと広がり、味わいがどんどん深まっていきます。パッションフルーツや熟したペッパー、砂糖漬けのレモンピールのような明るい風味が次々と感じられ、とても表情豊かです。しっかりとした飲みごたえがありながら、きれいな酸が全体を引き締め、バランスの良い仕上がりです。そのまま飲んでももちろん美味しく、どんなお料理とも合わせやすい一本です。中華(棒棒鶏、甘酢系の炒め物など)、鳥ささみの焼き鳥(塩)、しゃぶしゃぶなどと相性が良いです。■栽培についてソーヴィニヨン・ブランの名産地、ニュージーランド・マールボロの畑で収穫されたブドウを使用しています。■醸造について果実は鮮度を保つため夜間に収穫され、除梗後に破砕されます。48時間の低温浸漬を経て、約3週間かけてゆっくりと発酵させることで、芳醇な香りと豊かなテクスチャーを引き出します。発酵後はステンレスタンクに移し、亜硫酸を添加せずに10~12週間バトナージュを実施。その後、澱とともに熟成させ、瓶詰めします。アルコール度数12.5%。■インヴィーヴォについてインヴィーヴォは、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワイナリーの一つです。2007年、ティム・ライトボーン氏とワインメーカーのロブ・キャメロン氏によって設立されました。設立からわずか数年で世界的な評価を獲得し、2009年と2010年にはロンドンで開催される「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」において、ニュージーランド ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーを2年連続で受賞しました。さらに2010年には、同コンペティションでインヴィーヴォのピノ・ノワールが、40人以上のマスター・オブ・ワインによる審査の末、世界トップ3(Top 3 in the world)に選出されています。また、ソーヴィニヨン・ブランも高く評価され、「デカンター」誌で5つ星評価とゴールドメダルを獲得。さらに Decanter World Wine Awards 2010 にて、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブランに選ばれるなど、ニュージーランド発のワイナリーとして国際的に高い評価を得ています。 Invivo Sauvignon Blanc Marlborough[2025] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 2,640 のところ 販売価格 ¥ 2,353 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 一押し!!キリっと爽やかなワイン アラン スコット ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2024] コスト・パフォーマンスに優れた、スタッフ・おススメのニュージーランド・ソーヴィニヨンブランです!!■生産者のコメントフレッシュで生き生きとした、はつらつとした味わいのこのワインは、魅力的な香りと風味の世界へと誘ってくれます。トロピカルフルーツの豊かなアロマに、フレッシュなハーブのような爽やかなニュアンスが加わり、パッションフルーツのきりっとした風味と端正な辛口のフィニッシュが美しく調和しています。キリッとした爽快感が魅力で、マールボロらしい個性豊かなテロワールを見事に表現した一本です。世界中のワインファンに長く愛される、「これぞマールボロ!」という親しみのある香りと風味を楽しめる白ワインです。■ヴィンテージについて2024年のマールボロは、理想的な気候に恵まれ、地域全体で高品質のブドウが収穫できた特別な年となりました。穏やかな春、申し分のない開花期、そして暖かく乾いた夏のおかげで、ブドウの樹は健康に保たれ、果実も順調に育ちました。その結果、収穫はスムーズに進み、ブドウの酸もしっかりと保持されています。こうした好条件が重なったことで、2024年の果実は驚くほど欠点のない素晴らしい品質となり、ヴィンテージとしても非常に高い評価が期待されています。2024年は、近年でも最高クラスの当たり年と言われており、マールボロのテロワールと栽培技術の高さが存分に発揮されたヴィンテージです。■栽培についてニュージーランド・マールボロに畑から収穫したブドウを使用しています。■醸造について熟練したセラーハンドと醸造チームが力を合わせ、それぞれの経験と技術を最大限に発揮したことで、マールボロらしい果実の魅力がしっかりと引き出されたヴィンテージとなりました。ブドウは夜の涼しい時間帯に機械で収穫し、すぐに優しくプレスされます。香りを損なわないよう、果汁は低温で管理されます。澄ませた果汁を、選び抜かれた酵母で低温のまま発酵させ、辛口に仕上げています。発酵後は、もっとも品質の高いタンクを選び抜いてブレンドし、フレッシュで生き生きとした味わいのワインとして瓶詰めしています。アルコール度12.5%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 Allan Scott Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 2,860 のところ 販売価格 ¥ 2,860 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン トゥー リバーズが手掛けるリーズナブルなシリーズ ブラック コテージ ソーヴィニヨンブラン マールボロ (トゥー リバーズ ) [2024] トゥー・リバーズが手掛けるカジュアル・レンジのソーヴィニヨン・ブランです!ブラック・コテージは、トゥー・リバーズのデイビッド・クラウストンが、「Wines with Gusto(気取らず楽しめるカジュアルなワイン)」をコンセプトに手掛ける、もう一つのブランドです。より親しみやすく、シンプルでおいしいワイン造りを心がけています。■生産者のコメント淡い麦わら色のソーヴィニヨン・ブラン。パパイヤやパッションフルーツ、パイナップルのような南国フルーツの香りに、フレッシュなハーブや青草の爽やかなニュアンスが重なります。口に含むと、トロピカルフルーツやライムの果皮の風味が広がり、スイートピーや赤パプリカを思わせるアクセントが心地よく感じられます。バランスが良く、爽やかな酸味が全体を引き締める、表情豊かなワインです。シーフード料理や季節のサラダと相性抜群です。■栽培についてニュージーランド・マールボロのワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーで育てられたブドウを使用しています。この年は、長く穏やかな夏に恵まれ、過度な熱波もなかったため、ブドウは通常よりも低い糖度で、生理的に十分な成熟を遂げることができました。その結果、ワインは軽やかでありながら香り高く、エネルギーに満ちたフレッシュな酸味と引き締まった骨格を備えています。■醸造について収穫されたブドウはやさしくプレスした後、ステンレスタンクで低温発酵を行い、そのまま澱とともに熟成させました。これにより、果実のピュアな風味と品種の個性を最大限に引き出し、滑らかな質感と奥行きを与えています。アルコール度数12.5%。■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビッド・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。デイビッドは、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマ(微小気候)を表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 Black Cottage Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 2,640 のところ 販売価格 ¥ 2,353 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 爽快なアロマと生き生きとした酸が魅力。 ティンポット ハット ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024] 果実の凝縮感とミネラル、ハーブの香りが調和した一本。引き締まった酸が全体を支え、クリスピーでありながらもバランスの取れたボディが魅力です!■生産者のコメントグレープフルーツ、レモングラス、タイムの力強い香りに、パッションフルーツやメロンの華やかなニュアンスが重なります。このワインは、カシスの芽や摘み立てのタイムといった典型的な特徴をもつ、複雑でエレガントなスタイルです。マールボロのブラインド・リヴァー地区で育まれたブドウ由来のミネラル感が、ワイラウ・ヴァレー産ブドウのグレープフルーツやメロンといったトロピカルな果実味と調和しています。芳醇な香りと活き活きとした酸のバランスが心地よい、スタイリッシュで豊かな味わいのマールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン。長く続く余韻も魅力です。今すぐ飲んでも美味しく、ヴィンテージから1~3年のうちに最も飲み頃を迎えます。アペリティフ(食前酒)としてはもちろん、シーフード、チキン、サマーサラダとの相性も抜群です。■栽培についてニュージーランド、マールボロのアワテレ・ヴァレーの南に位置する自社畑「ブラインド・リヴァー」と、そこから北へ約30分にある沿岸部のローワー・ワイラウ地区の畑から収穫したブドウを使用しています。標高28メートル、太平洋からわずか1マイルという近さにある自社畑は、夏の盛りには午後の東風によって涼しく保たれます。表土には厚さ約500~750ミリの肥沃なローム層が広がり、その下には風によって堆積した粘土質ロームが存在します。一方、ローワー・ワイラウ地区の畑では、海に近い場所に何千年もの歳月をかけて形成された、非常に深く肥沃なシルト質ローム土壌が特徴です。すべてのブドウの樹は、3~4本のcane(枝)を持つVSP(垂直シュート・ポジショニング)方式で仕立てられています。■醸造についてステンレスタンクにて低温で発酵しています。アルコール度数13.0%。■ティンポット・ハット・ワインズティンポット・ハットは。ワイン業界で多彩な経歴を持つ造り手の知識と経験から生まれた、優れたコスト・パフォーマンスのワインです!ニュージーランド、マールボロ地区のアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーに広がる魅惑的なテロワールを背景に、若き女性醸造家フィオナ・ターナが2006年に設立した自身のブランドです。自然環境に配慮したサステーナブル農法を採用し、ブドウ栽培に重きを置くブティックワイナリーとして知られています。異なるテロワールから生まれたブドウをブレンドすることで、複雑味とバランスに優れたワインを生み出しています。・多彩な経歴を持つフィオナ・ターナ1995年より、ニュージーランドのマールボロ、ホークス・ベイ、ワイパラ、セントラル・オタゴ、そしてアメリカでワイン造りを経験。ワイン研究所やボトリング会社での勤務、さらにはワイナリー建設プロジェクトへの参画など、コンサルタント業務にも携わってきました。また、1990年代にはイギリスでワイン営業にも従事。こうした幅広い経験を活かし、2006年に念願の自身のワイナリーを設立しました。現在は、自らのワイナリーを運営する傍ら、ニュージーランド醸造コンサルタントチームの一員としても活躍しています。「高品質なマールボロ産ワインをより多くの人に楽しんでもらうこと」をモットーに、リーズナブルな価格で本格派ワインを届けています。2006年の初ヴィンテージから「ニュージーランド航空ワイン・アワード」で高評価を獲得。その後も、イギリスのソムリエ・アワード金賞をはじめ、国内外の品評会で数々の受賞歴を誇ります。 Tinpot Hut Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 2,970 のところ 販売価格 ¥ 2,316 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 貴腐が生む、甘美で華やかな一杯。 グレイワッキ ボトリティス ピノ グリ マールボロ (ハーフボトル) [2023] 375ml クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける、貴腐ブドウを使った贅沢な「甘口・白ワイン」。 甘美な果実味に、しっかりとした酸が寄り添い、華やかでバランスの取れた味わいに仕上がっています!■生産者のコメントまるでフランス菓子のようだ。カルダモンを効かせた濃厚なクレームブリュレや、蜂蜜をまとったビスコッティを連想させます。絹のように、なめらかな口当たりには、煮込んだマルメロ(西洋カリン)、香ばしいナッツにキャラメルを重ねたプラリネ、そして、ビター・オレンジ・マーマレードの層が広がり、ピノ・グリを贅沢かつ凝縮して表現した味わいです。その背後に、しっかりとした酸が通っていることで、生き生きとしたバランスがもたらされ、豊潤で口いっぱいに広がる余韻へと導きます。■栽培についてブドウは、ニュージーランド・マールボロのレンウィック近郊の「レストラン・ブロック」と呼ばれる畑で栽培されました。この畑は、ワイラウ平原の中央部に位置し、27年の歴史を持つブドウ畑です。若い沖積土壌で構成され、グレイワッキの川石を多く含んでいます。ボトリティス(貴腐菌)の影響を受けたブドウは、リンカーン・ベリースミス・クローンのみを使用しました。ブドウ樹はすべて、2本仕立てのVSP方式で整枝されています。この畑は5月15日に手摘みで収穫され、ボトリティス感染がかなり進んだ結果、平均糖度は33.5ブリックス(Brix)に達しました。■醸造についてブドウはしっかりと干しぶどうのように凝縮してから、房ごとやさしく長時間かけて搾られました。果汁は低温で静置された後、発酵槽へと移されました。果汁の4分の1はフレンチオークのバリック古樽で野生酵母により発酵させ、残りはステンレスタンクで培養酵母を用いて発酵させました。発酵は7月末に止められ、仕上がったブレンドの残糖は平均92g/Lとなりました。発酵後、ワインはすべてフレンチオークのバリック古樽に移され、酵母の澱とともに、さらに4か月間熟成されました。その後2024年1月に瓶詰めされています。アルコール度数13.5%、pH3.70、酸度7.8g/L。■グレイワッキについて「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。 Greywacke Botrytis Pinot Gris Marlborough (Half Bottle)[2023] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口 ピノグリ100% 375ml 通常価格 ¥ 6,600 のところ 販売価格 ¥ 4,752 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ジューシーな果実と爽快な酸味のハーモニー グレイワッキ リースリング マールボロ [2023] クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける「リースリング」。ふくよかでジューシーな果実味に、フレッシュな酸味が映える、やや辛口(オフドライ)スタイルの1本です!■生産者のコメントフレッシュなネクタリンの明るくフルーティーな香りに、柑橘やコリアンダーの花を思わせる華やかなアロマが重なります。蜜蝋のような複雑さに、ほんのりアニスのニュアンスも加わり、香りからも豊かさが広がります。口に含むと、ハニーデュー・メロンやピンクレディアップル、キャンディのようなレモンの風味が広がり、ふくよかでジューシーな味わい。フレッシュな酸味が全体をキリッとまとめ、活力とバランスをもたらした、オフドライ(やや辛口)の余韻 が心地よく続きます。■栽培についてブドウは、ニュージーランド/マールボロのフェアホールにあるアッシュモア・ヴィンヤードで栽培されています。この畑は、ブランコット・ヴァレーの入り口近くに位置し、ワイラウ平原よりもサザン・ヴァレーに多く見られる、砂利を含む粘土質ローム土壌が特徴です。■醸造についてブドウは4月5日の朝、ほどよい熟度で手摘み収穫され、品種本来のいきいきとした果実味と自然な酸を活かしました。収穫したブドウは房ごとやさしく圧搾し、果汁は低温で静置した後、澱引きして発酵槽へ。果汁の半分はステンレスタンクで培養酵母を用いて発酵させ、残りはフレンチオーク古樽で天然酵母による自然発酵を行いました。発酵の終盤には、すべてのワインをステンレスタンクに移し、発酵を止めることで、ほんのりとした甘さ(残糖19g/L)を残しました。その後ブレンドし、古樽で澱とともに、さらに6か月間熟成し、2024年1月下旬に瓶詰めされました。アルコール度数12.0%、pH2.86、酸度7.1g/l。■グレイワッキについて「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。 Greywacke Riesling Marlborough[2023] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 5,500 のところ 販売価格 ¥ 3,960 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA93点 豊潤&エレガンス、そして、ほんのり残る甘みが心地よい グレイワッキ ピノグリ マールボロ [2023] クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける「ピノ・グリ」。豊かな果実味とエレガンスを兼ね備え、ほんのり残る甘みが心地よい1本です!■生産者のコメントフレッシュな梨、しっとりとしたジンジャーブレッド、そして、オレンジピールの砂糖漬けを思わせる香り。そこに、アルプスの蜂蜜を垂らし、白い花の上品な香りを添えたような、心躍るアロマが広がります。味わいはエキゾチックで、爽やかな柑橘の風味がはじけ、マンダリンマーマレードのような甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。生き生きとした酸味が全体をキリッとまとめ、心地よい余韻へと導きます。グレイワッキ ピノ・グリは、熟した果実の豊かさとクラシックなエレガンスを兼ね備えたスタイル。ほんのり甘みを残したオフドライ(やや辛口)の仕上がりが、余韻に厚みと満足感を与えてくれます。■栽培についてブドウは、ニュージーランド・マールボロに位置する、ワイラウ平原中央部のレンウィック近郊にある2つの畑と、ワイホパイ・ヴァレー下部にある1つの畑で栽培されました。いずれも、グレイワッキの川石を多く含む若い沖積土壌の上に位置しています。レンウィック近郊では「リバーブロック」にクローン52と53が植えられ、「レストランブロック」にはクローン457が、わずかに植えられています。そして、ワイホパイ下部の畑には、クローン7Aと2/21が植えられています。■醸造についてブドウはしっかりと熟した状態で丁寧に手摘みされ、房ごとやさしく圧搾されました。果汁の多くはフレンチオーク古樽で自然酵母による発酵を行い、一部はステンレスタンクで培養酵母を用いて仕込まれています。発酵の終盤に、すべてのワインをステンレスタンクに移し、ほんのりとした甘み(残糖12g/L)を残すために発酵を止めました。その後ブレンドし、再び古樽に戻して、澱とともに約6か月間熟成し、2024年1月26日に瓶詰めされました。アルコール度数14.1%、pH3.45、酸度5.2g/L。■グレイワッキについて「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。 Greywacke Pinot Gris Marlborough[2023] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口 ピノグリ100% 750ml 通常価格 ¥ 5,500 のところ 販売価格 ¥ 3,960 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS90点 より複雑でコクのあるタイプ グレイワッキ ワイルド ソーヴィニヨン マールボロ [2023] クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける「ワイルド ソーヴィニヨン・ブラン」。最大の特徴は、野生酵母による長期の樽発酵です。自然な発酵により生まれる、複雑で豊かな味わいが魅力の白ワインです!■生産者のコメントロックメロンやジンジャー、ライムの果皮、トーストしたココナッツの香りがあふれんばかりに広がります。レモンカードやタンジェロ(ミカン類とグレープフルーツまたはポメロ[文旦]の交配種)の風味がジューシーな土台となり、口中では広がりのある豊かな味わいを描き出します。スタイルはふくよかで質感豊かですが、チョーク質の牡蠣殻を思わせる風味と力強い酸の骨格が全体を引き締めています。これは、マールボロのソーヴィニヨン・ブランをあえて“手を加えすぎない”アプローチで表現したもので、その年の個性とサザン・ヴァレーのテロワールを映し出した、自由で唯一無二の味わいです。■栽培についてブドウは、ニュージーランド・マールボロにあるサザン・ヴァレー各地と、ワイラウ平原中央部のウッドボーン近郊に点在する複数の畑から収穫されました。サザン・ヴァレーの土壌は主に古くて密度の高い粘土ロームで、場所によって砂利の混ざり具合が異なります。ウッドボーン周辺では、グレイワッキ(基盤岩)の川石を多く含む若い沖積土から、サザン・ヴァレーの入り口付近に広がる重い粘土ロームまで、多様な土壌条件が見られます。■醸造について一部の畑は、涼しい(時にはかなり冷え込む)夜間に機械で収穫され、その他の畑は日中に手摘みで収穫されました。ブドウはやさしく圧搾され、少量ながら高品質な果汁を得た後、低温で静置され、フレンチオークのバリック樽(ごく一部は新樽)に移されました。果汁は、野生酵母による自然発酵に任され、発酵は完了するまで6か月以上にわたり、ゆっくりと進みました。醸造中は、時折、澱をかき混ぜるバトナージュを行い、およそ3分の2のワインが、酸味を柔らかくするマロラクティック発酵を経ています。翌年の収穫前に樽から移し替え、さらに6か月間澱とともに熟成。2024年9月に瓶詰めされました。アルコール度数13.5%、pH3.20、総酸6.2g/L。■グレイワッキについて「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。 Greywacke Wild Sauvignon Marlborough[2023] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 6,556 のところ 販売価格 ¥ 4,589 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA93点 WS93点 爽やかでフレッシュなタイプ グレイワッキ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024] クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける、爽やかでフレッシュ、そして洗練されたスタイルのソーヴィニヨン・ブランです!■生産者のコメントハニーデュー・メロンやオレンジの花を思わせる華やかな香りに、ハーブの爽やかなニュアンスがふんわりと重なります。口に含むと、みずみずしいレモンやカシスの風味が広がり、なめらかで心地よい口当たり。ほんのりとアニスを思わせる爽やかなアクセントや野の花の風味も感じられ、豊かな奥行きとバランスの取れた味わいが楽しめます。マールボロらしい個性をしっかりと感じさせながらも、派手さを抑えて上品に仕上げた一本です。■栽培についてブドウは、ニュージーランド・マールボロのサザン・ヴァレーとワイラウ平原の中央部(特にウッドボーン、レンウィック、ラパウラ)の厳選された畑から収穫されました。土壌は地域によって異なり、ラパウラやレンウィックではニュージーランド特有のグレイワッキ(硬砂岩)の小石を多く含む若い沖積土が広がり、サザン・ヴァレーではより古く粘土質の強いローム土壌が見られます。■醸造についてブドウは主に涼しい夜間(時には冷え込むほどの気温)に機械で収穫され、例年よりも早い3月16日から約3週間かけて行われました。糖度の高い状態で収穫された果実は、すぐにオマカ・ヴァレーの自社ワイナリーへ運ばれ、やさしく圧搾して少量ながら高品質な果汁を得ています。果汁は低温で静置した後、澱を取り除く(澱引き)工程を経て、主に培養酵母を使用してステンレスタンクで発酵させました。各畑ごとのキュヴェは6月下旬まで澱とともに熟成され、その後ブレンドを実施。8月上旬に瓶詰めされています。アルコール度数13.5%、pH3.17、酸度6.9g/L。■グレイワッキについて「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。 Greywacke Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 4,840 のところ 販売価格 ¥ 3,388 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ABCでジム・クレネデン氏に師事した生産者のシャルドネ ノヴム シャルドネ リバーブルック ヴィンヤード [2024] カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。このノヴムが手がけるシャルドネは、メーリングリストで発売されるとニュージーランド国内では、わずかな時間で完売する人気ワイン。マールボロ産というイメージを凌駕するクオリティーを発揮しています!■生産者のコメント若々しい淡い黄金色を帯びた、凝縮感のあるエレガントなシャルドネです。香りには、パイナップルや洋梨、シトラスの華やかな果実が広がり、フレッシュなミネラル感に、ナッツを思わせる上品なオーク、ブリオッシュやヌガー、ほのかなシナモンが重なります。味わいはレモンカードのやわらかな甘み、オレンジピールの爽やかさ、さらにヘーゼルナッツや天然酵母パンを思わせる旨味が調和。爽やかな酸とミネラル感が全体を引き締め、スーッとまっすぐに伸びるような味わいが、余韻を美しく導きます。■栽培についてこのワインのブドウは、ニュージーランド・マールボロのワイラウ平原中央にある、ノヴムが大切にしてきたリバーブルック・ヴィンヤードのシャルドネの区画から収穫されました。植えられているのは、すべてメンドーサ・クローンで、正確な植樹年は家族の誰も覚えていませんが、1979年から1980年頃と考えられています。もともとは河川の跡地であった、この区画は、地表近くに露出したグレイワッケ岩の放射熱によって、昼夜を通して自然に温かく保たれています。その岩が熱をキャノピー(樹冠部)へと伝えるため、シャルドネの成熟に理想的な畑となっています。■醸造についてブドウは手摘みで収穫した後、全房で、やさしく圧搾しました。酸化を防ぐため、ごく少量の亜硫酸を圧搾時に加えています。果汁は12時間低温で静置したのち、軽い澱とともに樽(新樽10%)へ移され、自然発酵を行いました。発酵後も、ワインは澱とともに樽で熟成され、毎月、満月ごとに撹拌が行われました。13か月後、ワインはやさしく樽から移され瓶詰めされました。清澄剤は使用せず、澱下げのためにごく少量のベントナイトを、そして長期熟成のために亜硫酸を加えただけです。瓶詰めは2025年3月に行われました。アルコール度数14%。■新たな試みヴィンヤードの石を入れた樽で、シャルドネを発酵・熟成させています。元々、フリンティーさ、石のニュアンスを感じるノヴムのシャルドネですが、確かにヴィンヤードも大きな石がゴロゴロした特徴的なヴィンヤードです。シャルドネの畑は、数百年前に形成された川床のグレイワッケ(灰色の砂岩)が土壌の9 割を占めており、これらの石は時間と共に崩れ、ゆっくりと土壌にミネラルを放出し、ブドウの木が、それらを徐々に吸収してきました。このミネラルが、シャルドネの果実に独特の白い石、牡蠣殻、ミネラルの風味を与えています。ワインメーカーのウィル氏は、「シャルドネの発酵中に、この石を樽に入れたらどうなるのか?」と考えました。試験的に、「樽(全体の5%程度)」の蓋を外し、畑から選んだ大きな石を1つずつ入れて、蓋を戻し、自然発酵をしました。ワインへの影響は大きく2 つを想定したそうです。ひとつは、石が自然の熱伝導体として機能し望む発酵をスムースに完了させる助けになること。もうひとつは、ワインの酸の作用により、石からミネラルが時間をかけてワインに徐々に溶け出し、ワインの風味に深みを持たせることを期待しました。この手法の目的は「ワインにおいて畑の特徴を強調すること」です。ノヴィムでは、石が樽の中のワインに変化をもたらしていると信じていますが、その変化は微妙です。今後、数年間、この実験を続けて、新しいコンセプトがワイン造りに与える影響を確認していくとのことです。■ノヴムについてノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。 Novum Chardonnay Riverbrook vineyard[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 6,600 のところ 販売価格 ¥ 5,500 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン NZで木村滋久氏が造る自社畑100%ソーヴィニヨンブラン キムラ セラーズ ソーヴィニヨンブラン ホーム ブロック ヴィンヤード マールボロ [2025] キムラ・セラーズの木村滋久氏が、ニュージーランド/マールボロにある自社畑から造るソーヴィニヨン・ブラン。マールボロらしい、そして「キムラ・セラーズらしい」味わいを、お楽しみください!!2025年のマールボロは、木村氏いわく「グレート・ヴィンテージ」!ブドウの品質・収量ともに優れた、稀に見る良い年とのことです。■テイスティング・コメント芳醇なパッションフルーツ、洋ナシ、グレープフルーツ、メロンに加え、ほのかに香る白い花のニュアンスがグラスいっぱいに広がります。様々な熟した果実の風味があふれ、重厚感と長い余韻を備えた、グレート・ヴィンテージならではのソーヴィニヨン・ブランです。■栽培についてニュージーランド/マールボロのある自社畑で、栽培に拘りぬいた木村夫婦の想いの詰まったワインなので「HOME BLOCK VINEYARD」のロゴをラベルに加えています。2018年に畑を購入後、自然にやさしい農法に転換いたしました。ニュージーランドの有機認証団体Bio Gro(※)の認定をうけています。※BioGro (バイオグロ) とは。ニュージーランドで最もよく知られた有機認証団体です。認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。■醸造について収穫したブドウはスキンコンタクトを経て、ステンレスタンクで低温発酵させました。発酵温度を、適切にコントロールすることで、アロマ豊かでフルーティーな味わいに仕上がっています。■キムラ セラーズについてキムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しない、自然に優しい農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。 Kimura Cellars Sauvignon Blanc Home Block Vineyard Marlborough[2025] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 4,180 のところ 販売価格 ¥ 3,762 税込 カートに入れる お気に入りに登録する 4.50 (2)
他の画像を見る 白ワイン 2つのヴァレーの個性が融合した一本 トゥー リバーズ コンバージェンス ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2024] コンバージェンスという名前は、マールボロのワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーのブドウ畑から生まれる風味が融合することを意味しています。この魅力的なワインは、両ヴァレーの力強さと個性を重ね合わせ、繊細さ、フレッシュさ、そしてほのかな複雑味を見事に表現しています!■生産者のコメントグラスからは、爽やかなシトラスの香りが立ち上がり、ローリエの清々しいニュアンスや海風を思わせるほのかな香りが重なります。色合いは輝きのあるレモンイエローで、わずかにグリーンがかったトーンを帯びています。口に含むと、グアバやグーズベリー、レモンピールの風味が広がり、繊細な花やハーブのニュアンスが奥行きを添えます。味わいは力強く、凝縮感がありながらもフレッシュで活気に満ち、ジューシーな酸が心地よい余韻として続きます。果実のピュアな味わいとバランスの良さが際立つ一本です。■ヴィンテージについて2024年はブドウにとって理想的な年となりました。春は穏やかで、夏はマールボロらしい乾いた気候の中、爽やかな晴天が続きました。おかげでブドウはフレッシュさを保ちながら完熟し、濃厚で香り高い果実が実りました。こうして生まれたワインは、透明感のある味わいに華やかな香り、いきいきとした酸と力強さを兼ね備えています。■栽培についてニュージーランド・マールボロのワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーで収穫したブドウを使用。果実を新鮮なまま保ち、純粋な味わいと凝縮感をそのままワインに活かすため、早朝の涼しい時間に丁寧に収穫しました。■醸造について収穫したブドウは優しく搾り、果実本来のピュアな味わいと品種の特徴を活かすため、主にステンレスタンクで低温発酵させています。さらに、一部はコンクリート製のエッグタンクや、素焼きのアンフォラで発酵を行い、味わいに繊細な質感を加えました。発酵後は、酵母の澱とともに4か月間熟成させることで、複雑さが増し、口当たりにもふくらみが生まれています。アルコール度数13.4%。■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリヴァー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのヴァレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 Two Rivers Convergence Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン 750ml 通常価格 ¥ 3,190 のところ 販売価格 ¥ 2,895 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン すっきりした親しみやすい味わい アラン スコット リースリング マールボロ [2024] 爽やかな酸味とミネラル感が調和した、すっきりした親しみやすい味わいのリースリングです!■生産者のコメントパイナップルやライムのジューシーな香りに、ネクタリンやハニーサックル(スイカズラ)の華やかなニュアンスが重なり、バランスの取れた香りが広がります。爽やかな酸味とミネラル感が心地よく、長く続く余韻をお楽しみいただけます。リースリングは幅広いお料理と相性が良く、このワインは特にスパイシーな料理や旨味を引き立てる料理、さらにはチーズとも好相性。もちろんワイン単体でも十分にご満喫いただけます。軽く冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめで、適切に保管すれば数年にわたり味わいの変化を楽しめます。■栽培についてニュージーランド南島・マールボロの畑で丁寧に栽培されたリースリングを使用しています。■醸造について例年同様、収穫は早朝の爽やかな涼しさの中で行われました。圧搾後、果汁を沈殿・澱引きしたのち、ステンレスタンクで発酵しました。発酵中は毎日テイスティングを行い、希望の残糖レベルに達した時点で速やかに発酵を停止しました。残糖7.79g/l。アルコール度数12.0%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 Allan Scott Riesling Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 3,740 のところ 販売価格 ¥ 3,740 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン フレッシュな果実味だけじゃない マヒ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024] このマヒ ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュな果実味だけでなく、奥行きと滑らかな質感を楽しんでいただけるように、様々な工夫を凝らし、仕上げられています!■生産者のコメントこのワインは、柑橘系からトロピカルフルーツまで、幅広い果実の魅力が感じられます。さらに、天然酵母での発酵や樽熟成による複雑味が加わり、奥行きのある味わいに仕上がっています。口に含むと、クリーミーで滑らかな質感が広がり、エレガントな骨格とともに、長く続く心地よい余韻をお楽しみいただけます。■栽培・醸造についてこのワインは、フレッシュな果実味だけでなく、奥行きと滑らかな質感を楽しんでいただけるように仕上げています。口に含んだ瞬間から全体に広がる満足感を目指し、複数の工夫を取り入れました。今年は、ニュージーランド・マールボロにある6つの畑のソーヴィニヨン・ブランを使用し、それぞれが個性をもたらしています。手摘みしたブドウは、果皮との接触を最小限にするため全房圧搾。果汁の一部(7%)をフレンチオーク樽で発酵させ、厚みを加えつつ樽の香りが出すぎないようにしています。残りは低温で発酵し、畑由来の果実感を大切にしました。さらに19%を自然酵母で発酵させることで、味わいに複雑さと旨味を加え、甘やかな果実を引き締めています。最終的なブレンドには、セミヨンをわずか2.45%加えることで余韻の長さを引き出しました。使用する果汁はすべて「フリーラン・ジュース」(自然に流れ出た果汁)のみを使用。これにより、エレガントで繊細な味わいが生まれています。アルコール度数13.7%。■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。 Mahi Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン97.55%、セミヨン2.45% 750ml 通常価格 ¥ 3,300 のところ 販売価格 ¥ 2,853 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA90点 WS92点 インヴィーヴォと有名ハリウッド女優のコラボ インヴィーヴォ X SJP ソーヴィニヨンブラン (サラ ジェシカ パーカー) [2024] 「INVIVO(インヴィーヴォ)」とサラ・ジェシカ・パーカー(S.J.P)のコラボレーションワイン、X・SJPシリーズのソーヴィニヨン・ブランです!!「セックス・アンド・ザ・シティ」で知られるハリウッド女優であり、ニューヨークを象徴する存在でもあるサラ・ジェシカ・パーカーが、ニュージーランドのワイナリー「インヴィーヴォ」とタッグを組み、特別なワインをリリースしました。彼女自身がワインメイキングに深く関わり、その感性を反映させたこだわりの1本です。■生産者のコメントグレープフルーツやパッションフルーツ、ライムの香りが立ち上り、芳醇なフルーツの風味が広がります。みずみずしさとふくよかさがバランスよく調和し、きれいな酸味が味わいを見事に引き締めています。■栽培についてニュージーランド/マールボロの5つの個性的なヴィンヤードからのワインを絶妙にブレンド。ワイホパイ・ヴァレー地区の力強い味わいに、ウエスタン・ワイラウ地区ののピュアでアロマティックな果実味、さらに冷涼なダッシュウッド地区のがもたらす美しい酸と引き締まった質感が見事に融合しています。■醸造についてこのワインは、今飲んで美味しいだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランの瓶内熟成の可能性にも挑戦しています。ぶどうの出来や個性に応じて、一部のワインでは通常より長めのスキンコンタクトを実施。また、オーク樽を一部に用い、澱とともに3か月間熟成させることで、自然なまろやかさを引き出すワイン造りに取り組んでいます。■インヴィーヴォについてサラ・ジェシカ・パーカーのワイン造りをサポートするインヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロおよびセントラル・オタゴを拠点に、世界レベルのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド出身のティム・ライトボーンとロブ・キャメロン(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。設立から間もない2009年と2010年には、ロンドンで開催されたインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)にて、2年連続で「ニュージーランド・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに2010年には、同コンペティションにおいて、インヴィーヴォのピノ・ノワールが、40名以上のマスター・オブ・ワインによる審査により、世界トップ3のピノ・ノワールのひとつに選ばれました。また、同年にはソーヴィニヨン・ブランが『デカンター』誌にて5つ星および金賞を受賞。さらに「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2010」では、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブランにも選出されるなど、インヴィーヴォは短期間で国際的に高い評価を受けるワイナリーへと成長を遂げました。 Invivo X SJP Sauvignon Blanc[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 2,860 のところ 販売価格 ¥ 2,520 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る オレンジワイン ナチュラルな造りが生む、やさしく厚みのある味わい! アラン スコット ナチュラル ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023] アラン・スコットの長男ジョシュ・スコットが、ナチュラル製法で仕上げたソーヴィニヨンブラン。「バイ・ジョシュ・スコット」シリーズは、伝統に根ざしながらも、ワイン造りというクラフトそのものを楽しむことをコンセプトとしています!■生産者のコメントやわらかく、厚みのある味わいが特徴的です。わずかにオレンジがかった黄緑色。温度管理を行わず、やや高めの発酵温度と果皮浸漬によって、伝統的なソーヴィニヨン・ブランに見られる鋭く爽やかな酸味はやわらぎ、まろやかで、ついもう一杯飲みたくなるような味わいに仕上がっています。■栽培についてブドウは、ニュージーランド・マールボロのジャクソンズ・ロードにある、アラン・スコットの「ミルストーン・ヴィンヤード」で栽培されたものを使用。畑は乾式農法で管理され、除草剤や農薬は一切使用していません。■醸造についてこのワインでは、果汁と果皮を分けずに完全なスキンコンタクト(果皮ごと)で発酵を行います。果帽を突き崩す作業(プランジング)は行わず、温度管理もせずに自然に任せて発酵を進めます。数日間の果皮との接触の後、発酵が完了したワインをプレスし、ステンレスタンクへ移しています。醸造過程では、清澄やろ過も行っていません。アルコール度12.0%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 Allan Scott Natural Sauvignon Blanc Marlborough[2023] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 3,850 のところ 販売価格 ¥ 3,850 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン トロピカルな果実味とフレッシュな酸、長い余韻が楽しめる グローヴ ミル ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024] トロピカルな果実味とフレッシュな酸が調和し、食欲をそそる長い余韻が楽しめるソーヴィニヨンブランです。■生産者のコメントグローヴ・ミル ソーヴィニヨン・ブラン 2024年は、淡い麦わら色にほのかに緑がかった輝きを帯びた外観が特徴です。香りには、華やかで濃密なトロピカルフルーツのアロマが広がり、口に含むと非常にジューシーで生き生きとした味わいが楽しめます。ワイラウ・ヴァレーの個性を反映した、パンチの効いたモダンなスタイルのソーヴィニヨン・ブランです。■栽培についてニュージーランド・マールボロのワイラウ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用しています。中でも、フラッグシップ・ヴィンヤード「17ヴァレー」を含む、谷の下流側に位置する畑を中心にブドウを選定。良好な土壌と丁寧な栽培管理に加え、成熟期の夜間の冷え込み、そして暖かく乾燥した夏の気候が、ブドウに凝縮感のある風味をもたらしています。■醸造についてブドウは厳選して収穫され、ただちにワイナリーへと運ばれました。果実はやさしく破砕・圧搾され、タンクに移されて落ち着かせた後、5%は樽に移して自然酵母による発酵が行われました。残りはステンレスタンクに移され、ソーヴィニヨン・ブラン特有のアロマを引き出すために、選別した酵母を使って発酵させています。アルコール度13.5%。■グローヴ・ミルについてグローヴ・ミルは、1988年にニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー地域の葡萄生産者と愛好家のグループにより設立され、環境への影響を最小限に抑えた手造りのプレミアムワインを造り続けています。サスティナビリティの考え方が広く浸透する、ずっと以前から、グローブ・ミルの設立者たちは地域循環型の方法をワイン醸造の考え方に取り入れてきたパイオニアです。グローブミルは、マールボロのワイン産地の中心地ワイラウヴァレーに位置し、ワイラウヴァレーで収穫された葡萄を使用しています。ワイラウヴァレーは、山側から太平洋へ東西に流れるワイラウ川から名付けられており、石が多く浅い水はけの良い土壌は、ソーヴィニヨンブランを含め他の品種にも素晴らしく適していて、風味豊かな独特のフルーツのキャラクターを生み出しています。 Grove Mill Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 2,860 のところ 販売価格 ¥ 2,520 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン NZのレジェンド、キムクロフォード夫妻が造るワイン ラブブロック ドライ リースリング マールボロ [2023] ニュージーランドのレジェンド、キム・クロフォード夫妻が手がけるドライ(辛口)・リースリングです!■生産者のコメントほのかにグリーンを帯びた、淡い麦わら色。ライムや蜂蜜のようなフレッシュな香りに、リースリング特有の火打石を思わせるミネラル感が重なり、熟成由来の複雑なアロマが現れ始めています。口に含むと、レモンやライムの爽やかな風味が余韻にかけて広がり、ミッドパレットにはスパイスのニュアンスと、ほのかな蜂蜜の風味が感じられます。石のようなミネラル感と直線的な酸が、全体を美しく引き締めています。ヴィンテージから、10年以上の熟成ポテンシャルがあります。■栽培についてこのワインに使われているブドウは、すべてニュージーランド南島・マールボロ/アワテレ・ヴァレーのローアー・ダッシュウッドにある、自社畑「ハニー・ブロック・ヴィンヤード」で栽培されたものです。標高が高く風の強いこの場所は、ブドウ樹にとって厳しい環境ですが、その分、凝縮感のある果実が育ちます。土壌は、表面にわずかな表土があり、その下に硬く締まった粘土層が広がっており、ブドウの根が深く伸びにくいのが特徴です。ブドウ樹は、樹勢に応じて1本または2本の枝を残す剪定が施され、枝はまっすぐ上に伸ばす仕立て方で管理されています。2022年の春は暖かく、ブドウの成長に理想的な気候に恵まれました。開花も順調に進み、開花前には1本の枝につき1房にまで果房を制限。その結果、2023年4月の収穫時には、1ヘクタールあたり約5トンという適切な収量に仕上がりました。■醸造について収穫されたブドウは、ワイナリーに到着後、すぐに破砕・除梗され、優しくプレスされました。果汁は浮遊物を取り除いた後、適切な温度まで温められ、香り高い酵母を加えて発酵が始まります。低温でじっくりと発酵を進め、残糖・アルコール・酸のバランスが理想的な状態になったタイミングで、発酵をストップ。その後、安定化処理とろ過を経て、2023年7月に瓶詰めされました。pH:3.13。TA(総酸):7.1g/l。アルコール度12.0%。■ラブブロックについてラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経て、ワイン造りをスタートさせました。ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。 Loveblock Dry Riesling Marlborough[2023] ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 3,190 のところ 販売価格 ¥ 2,770 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ■お取寄せ セレシン エステイト ビューティフル カオス ナチュラル ホワイト [2024] 土壌:肥沃な粘土質土壌、砂を含む沖積土壌 Seresin Estate Limited Beautiful Chaos Natural White[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ピノグリ52%、リースリング48% 750ml 通常価格 ¥ 4,180 のところ 販売価格 ¥ 3,759 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ノーティラス入門的な1本 ツイン アイランズ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024] ニュージーランド/マールボロでも屈指の家族経営ワイナリー、ノーティラスの入門的な人気のソーヴィニヨンブラン。自社畑のブドウに加え、長期契約畑のブドウを使用した、柑橘やハーブ香る爽やかな1本です!■テイスティング・コメント生き生きとした香りと、爽やかな味わいが特徴的です。柑橘類の風味にフレッシュ・ハーブのアクセントが重なり、いきいきとした味わいが口いっぱいに広がります。後味はほどよくジューシーで、思わずもう一口飲みたくなる仕上がりです。そのまま楽しむのはもちろん、シーフードやアジア料理、フレッシュな食材を使ったお料理などとも抜群の相性を見せる、万能タイプのソーヴィニヨン・ブランです。■栽培についてニュージーランド/マールボロにあるノーティラスの自社畑のブドウに加え、長期契約の畑から、豊かな風味をもたらす、よく熟したブドウを使用しています。■醸造についていきいきとした酸を活かすため、ステンレスタンクにて醸造。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度13.0%。■ツインアイランズについてツイン・アイランズは、ニュージーランド/マールボロの生産者ノーティラス・エステートが手掛けるブランド。早くから楽しめるスタイルを目指し、マールボロらしさを表現した特別なワインを造っています。その目的どおり、ワインはクリーンでフレッシュ、そして品種の個性がしっかりと表れています。 Twin Islands Sauvignon Blanc[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 2,662 のところ 販売価格 ¥ 2,227 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)