商品情報
プロフェッツ・ロックが、ピノ・ノワール100%をロゼワインの製法で仕込む、セントラル・オタゴの辛口赤ワイン。赤とロゼの中間を行く軽やかな口当たりに、見た目以上の凝縮感と奥行きが重なります。
インフュージョンは、フランスでハーブティーを指す言葉。「ピノ・ノワールで造るハーブティー」をイメージし、発酵前に果皮から色と風味を穏やかに引き出します。ラズベリーやイチゴ、白い花にスパイスが重なる香りと、しなやかなタンニン。少し冷やして楽しむ赤ワインとしてもおすすめです。
■このワインはこんな方におすすめ
・軽やかな口当たりと、果実味の充実感を併せ持つ赤ワインがお好みの方。
・ベリーや花の香りが広がる、香り豊かなピノ・ノワールを楽しみたい方。
・少し冷やした赤ワインを、魚料理や軽めの肉料理に合わせたい方。
■テイスティング・コメント
明るいルビーレッドの外観。ラズベリーや甘やかなイチゴ、ブルーベリー、プラムのアロマに、白い花やクローヴ、タイムのニュアンスが重なり、華やかさと複雑さを感じさせます。
タンニンの抽出を抑え、ピノ・ノワール本来の美しい色調と香り高さ、ジューシーな果実味とエキスを純粋に引き出した仕上がり。見た目の印象以上に凝縮感があり、しなやかなタンニンが溶け込むように広がって、エネルギッシュな余韻へと続きます。赤とロゼの中間を行く軽やかさと奥行きを兼ね備えた一本。魚料理から軽めの肉料理まで、幅広い組み合わせを楽しめます。少し冷やしてお召し上がりいただくのもおすすめです。
■栽培について
セントラル・オタゴのベンディゴ地区にあるロッキー・ポイント・ヴィンヤードから、ダンスタン湖に隣接する小さな単一区画のブドウを使用しています。温暖でブドウの成熟が早い北向きの急斜面で、水はけのよい片岩土壌が特徴です。
ブドウが十分に熟し、凝縮感や豊かな香り、風味を備えるよう、栽培期間中は葉の茂り方や収量を細かく管理。収量は38hL/ha、ブドウの重量では5t/haを超えないよう低く抑えています。
サステナブル・ワイングローイング・ニュージーランドの認証を取得しています。
■醸造について
気温の低い早朝に収穫したブドウを除梗します。通常の赤ワインのように果皮とともに発酵させるのではなく、発酵前に果皮と果汁を10~12日間接触させ、色と風味を穏やかに抽出します。
圧搾して果皮を取り除いた後、ニュートラルな小樽で野生酵母による発酵を2~3か月かけて行います。フレッシュ感を保つため、マロラクティック発酵は行いません。小樽で澱とともに約10か月熟成。澱をかき混ぜるバトナージュも行わずに仕上げます。
アルコール度数は14%。2025年ヴィンテージからボトルが変わり、口栓もスクリューキャップからコルクへ変更されています。
■プロフェッツ・ロックについて
「ハーブティーの発想で引き出す、ピノ・ノワールの個性」
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド南島のセントラル・オタゴで1999年に創業したワイナリー。その名は、19世紀の金の探鉱者に由来します。
2005年に加わった醸造家ポール・プジョルは、フランスやアメリカで経験を積んだ人物です。アルザスのクンツ・バーでは、過度に手を加えず、畑の個性を引き出す姿勢を学びました。プロフェッツ・ロックでも土壌の健全さと生物多様性を大切にし、土地とブドウの持ち味を伝えるワイン造りに取り組んでいます。
インフュージョンが育つロッキー・ポイントは、ベンディゴ地区の南端に位置し、ダンスタン湖を望む畑です。急斜面が日差しを受け止め、水はけのよい石の多い土壌に散らばる片岩が昼の熱を蓄え、気温の下がる夜に放ちます。
この畑のピノ・ノワールを、ハーブティーをいれるように穏やかに抽出するという発想で造られるのがインフュージョン。果実の香り高さとジューシーな味わいを、軽やかなスタイルで楽しませてくれる一本です。
基本情報
| 英語名 |
Prophet's Rock Infusion Pinot Noir[2025] |
| 生産地 |
ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ |
| 生産年 |
2025 |
| 生産者 |
プロフェッツ ロック ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
ピノノワール |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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