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  • 赤ワイン

日本の為に造られたオーボンクリマ
オーボンクリマ ピノノワール ツバキラベル サンタ バーバラ [2023]

ラベルに描かれている「酵母の精霊」が目を引く、日本の為に造られたオーボンクリマ!

■生産者のコメント
カリフォルニア/サンタバーバラのテロワールを如実に表現したピノノワールで、熟したラズベリーなどの芳醇な香りに、心地よい花々のニュアンスが層になって現れます。柔らかなタンニンや大地の香りを感じる、奥深いワインとなっています。



■栽培について
ツバキ・ラベルのピノノワールで使われるブドウは、サンタバーバラにある素晴らしい畑の中から、厳選したもののみをブレンドしています。冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜は気温がかなり低くなるので、ピノノワールの生育には理想的な産地です。

■ツバキラベルについて
ツバキラベル・シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿 昇(ツバキノボル)氏のデザインと、オーボンクリマの創業者である故ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメイキングが融合して生まれた、日本限定リリースのワインです。

ジムは大の日本びいきでした。20回以上来日し、ワインを通じて、様々な日本を経験し理解してきたジムが造った「日本の為のワイン」です。

「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した”酵母の精霊”です。私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを光栄におもいます。」椿 昇


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Tsubaki Label Santa Barbara[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,785 のところ
販売価格 ¥ 3,875 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフおすすめ!
J. ローアー セヴン オークス カベルネソーヴィニヨン [2021]

2020年、パソ・ロブレスの当たり年に生まれた一本。30年以上にわたり愛されてきた、J.ローアーの定番カベルネソーヴィニヨン。ワッシーズ・スタッフの間でも評判のよかった、自信を持っておすすめする赤ワインです!

■生産者のコメント
完熟したブラックチェリーやカシスの香りに、樽由来の香ばしいニュアンスが重なり、ヘーゼルナッツやバニラのアクセントが魅力を添えます。ふくよかな赤系果実の風味が口いっぱいに広がり、柔らかなタンニンが心地よく、長い余韻を引き立てます。

■ヴィンテージについて
2021年は、カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポのパソ・ロブレス地区において、「比類なき品質のブドウが実った年」となりました。

シーズン前の1月には十分な雨が降り、その後は乾燥した春が続きました。シーズン全体の降雨量は、過去25年間の平均のわずか75%にとどまり、全般的にブドウは小ぶりでした。

日中の気温は穏やかで、朝晩も涼しい日が続いたため、時間をかけて、じっくりとブドウを成熟させることができました。その結果、パソ・ロブレスの黒系品種におけるアントシアニン含有量は過去最高を記録しました。

■栽培について
J.ローアー・パソロブレス・ワインセンターの向かいに位置する自社畑と、そのすぐ北側にあるJ.ローアー・シンクレア、J.ローアー・ジョーンズ・ランチを含む、3つの自社畑のブドウを使用しています。これらの畑の土壌は、砂利混じりの粘土質から石灰岩質まで多様で、台木やクローも多種混在することから、ワインに複雑さをもたらしています。

■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスの発酵タンクで33℃まで温度を上げながら発酵。その後、227Lのアメリカンオーク樽(新樽18%)で12ヶ月間熟成させています。マロラクティック発酵はタンクと樽で行いました。アルコール度14.1%。


■J.ローアーについて
ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。

栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。
  • J. Lohr Seven Oaks Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン79%、プティシラー12%、プティヴェルド4%、メルロ3%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,191 税込
(0)
  • 白ワイン

冷涼気候が生む、洗練された一杯
J. ローアー リヴァーストーン シャルドネ [2022]

J.ローアーが手掛ける、アロヨ・セコ地区の冷涼な気候と個性豊かな土壌が育む、魅力あふれるシャルドネ!

■生産者のコメント
2022年のリヴァーストーンは、熟した柑橘類、ホワイト・ネクタリン、ベーキング・スパイスの魅力的な香りが広がります。樽熟成によるリッチな質感とバランスの取れた酸味は、熟したレモン、シトラス・クリーム、ヘーゼルナッツ、カカオの風味をもたらし、長い余韻には、ほのかな樽のニュアンスが感じられます。

この典型的な冷涼気候のシャルドネは、クリーミーな白カビのブリーチーズや、フンボルト・フォッグのゴートチーズと一緒にアペリティフとして楽しむことができます。

■ヴィンテージについて
2022年は、シャルドネに最適のシーズンでした。春の冷涼気候がブドウをゆっくり均一に成熟させ、9月初旬は暖かく、午後のモントレー湾からの涼風が、風味を蓄えるのに理想的でした。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/モントレーのアロヨ・セコ地区の中心部、水はけのよい川石を含む砂質ロームと沖積土。玉石が含まれる砂質ロームというユニークな土壌とモントレー湾から吹き込む風がもたらす冷涼気候が、ブドウ本来の酸味と品種特徴が表現されたシャルドネを育みます。

リヴァー・ストーン・シャルドネで使われるクローンは、4、5、17、76、95、96、548、809、ハイド・ウェンテ、マウント・エデンの10種類で構成され、それぞれが最終的なブレンドに複雑な風味と質感を加えています。

このワインは「カリフォルニア・サステイナブル・ワイングローイング認証」のシールを獲得しています。

■醸造について
手作業でバトナージュ(澱の攪拌)しながら樽発酵。全体の72%はマロラクティック発酵を行っています。アメリカンオーク樽、ハンガリアンオーク樽、フレンチオーク樽で7~9ヶ月間熟成を行っています。アルコール度14.1%。


■J.ローアーについて
J.ローアーは、ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。

栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。
  • J. Lohr Riverstone Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ00%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,522 税込
(0)
  • 白ワイン

カリフォルニアらしい豊かな果実味と生き生きとした酸味!
ダックホーン デコイ シャルドネ [2023]

デコイ・シャルドネは、カリフォルニアらしい豊かな果実味と生き生きとした酸味が良く調和したシャルドネです!

ダックホーンのデコイ・シリーズは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリーズナブルな価格で)」のポリシーの下で、ダックホーン・チームの情熱、技術、経験を基に造られています。

■生産者のコメント
甘やかな柑橘や白桃、咲き誇る白い花を思わせるアロマが広がります。夏の日に果樹園を散策しているような爽やかさを感じさせるシャルドネです。一口ごとにジューシーで生き生きとしたトロピカルフルーツの風味が広がり、樽由来のほのかなオークのニュアンスが絶妙なアクセントを添えています。

■栽培について
デコイ シャルドネのブドウは、カリフォルニア各地の自社畑と厳選された契約畑のブドウを使用しています。産地は、ソノマ郡42%、セントラル・コースト地域30%、メンドシーノ郡12%、ヨロ郡8%、他の産地8%となっています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)にて8か月間熟成、30%はマロラクティック発酵を行っています。アルコール度13.9%。


■ダックホーン・デコイについて
デコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。

また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。
  • DUCKHORN Decoy Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,105 税込
(0)
  • 白ワイン

マールボロの人気生産者が造る
インヴィーヴォ ピノグリ マールボロ [2022]

マールボロの人気生産者が手掛ける、果実味豊かで、甘味とフレッシュな酸味が見事に調和したピノグリ!

■生産者のコメント
洋梨や花梨の香りに加え、ほのかにフルーツキャンディーを思わせる甘いニュアンスが漂います。味わいは、洋梨やイチジクを中心に、多彩な果実の風味が豊かに広がり、滑らかな舌触りが心地よい印象を与えます。甘味とフレッシュな酸味のバランスが見事に調和し、余韻は非常にクリーンで爽やかです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロで収穫されたブドウが使われています。

■醸造について
果実は手摘みで収穫され、低温下でワイナリーに運ばれます。除梗後に破砕し、一定期間スキンコンタクトを行います。その後、圧搾し、48時間低温下で安定させます。醗酵では9g/L程度の残糖を残し、低温でさらに12週間落ち着かせた後、ボトリングされます。アルコール度数13.3%。


■インヴィーヴォについて
インヴィーヴォは、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワイナリーの一つです。2007年にTim Lightbourne氏とワインメーカーのRob Cameron氏によって設立されました。

設立からわずか数年で、世界的な評価を獲得しています。2009年と2010年には、ロンドンで開催されたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。また、2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、世界トップ3(Top3 in the world)に選ばれました。

さらに、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌で5つ星評価とゴールドメダルを受賞し、Decanter World Wine Award 2010では世界トップ10のソーヴィニヨンブランに選ばれるなど、ニュージーランド発のワイナリーとして国際的に高く評価されています。
  • Invivo Pinot Gris Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: やや辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,750 税込
(0)
  • 白ワイン

ブルゴーニュ/ムルソーの巨匠とのコラボ・ワイン
ボデガ チャクラ マイケ シャルドネ パタゴニア [2023]

イタリアワイン屈指の生産者であるサッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで手掛けるワイナリー「ボデガ・チャクラ」と、ブルゴーニュ/ムルソーの巨匠「ジャン=マルク・ルーロ氏」がコラボレーションして生み出した、ピュアな果実味と豊かな塩味を感じるシャルドネ!!

ボデガ・チャクラから、コラボレーションしたシャルドネは2銘柄造られていますが、このワインは「入門編的な1本」となります。

■生産者のコメント
輝きのあるレモンイエローの色合い。青リンゴや洋ナシのフレッシュな香りに、ブリオッシュやリンゴの甘やかなタルトを思わせるニュアンスが重なる、芳醇な香りが広がります。ワインは、丸みのあるテクスチャーながらも緊張感をまとった深みのある味わい。はつらつとした酸と、塩味を伴うミネラル感が心地よい余韻へと導きます。

■栽培について
ブドウは、アルゼンチン/パタゴニア北部、アンデス山脈と大西洋の中間に位置するリオ・ネグロ・ヴァレーの畑から収穫しています。

パタゴニア地方はアルゼンチンの中でも標高の低い地域で、ブドウ畑の標高は400~670mほどです。この地域では、標高ではなく緯度の高さが昼夜の寒暖差をもたらしています。標高の高さに由来する日射の強さがないため、パタゴニアでは濃厚な果実味やタンニンが前面に出るスタイルではなく、美しい酸味を持つエレガントなワインが生まれます。

特に、冷涼な気候に適したピノノワールやシャルドネから造られるワインの品質の高さに注目が集まっており、熱い視線を浴びる産地として注目されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(80%)とアンフォラ(20%)にて11カ月間熟成しています。アルコール度13%。


■ボデガ・チャクラについて
「サッシカイアの精神をアルゼンチンに受け継ぐ名門ワイナリー」

イタリアワイン屈指の名門「サッシカイア」のオーナーファミリーが、アルゼンチン・パタゴニアで手掛けるワイナリー「ボデガ・チャクラ」。設立者であるピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏は、サッシカイア創設者の孫にあたる名門ワイン一族の出身。ニューヨークで出会ったパタゴニア産のピノノワールに感動した彼は、この地に理想のブドウ畑を見つけ、1932年に植えられた古い樹を活かしてピノノワール栽培に挑戦しました。

「ボデガ・チャクラ」が生み出すピノノワールは、これまでのアルゼンチンワインのイメージを覆す、エレガントで繊細な味わいが特徴です。キメ細かいタンニンと豊かな果実味が調和したそのスタイルは、「アルゼンチンで最も優れたピノノワール」と絶賛されるほどの品質を誇ります。

また、シャルドネは2アイテム造っていますが、どちらもフランスのブルゴーニュ/ムルソーの巨匠「ジャン=マルク・ルーロ氏」とのコラボレーション・ワインとなります。
  • Bodega Chacra Mainque Chardonnay[2023]
  • アルゼンチン/パタゴニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,231 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

巨匠キスラー氏が手掛ける、珠玉の単一畑ピノ
オクシデンタル ピノノワール ボデガ リッジ ヴィンヤード [2021]

自社畑ボデガ・リッジ・ヴィンヤードの急斜面に広がる区画のブドウを使用して造られる逸品。日当たりが良く、海からの霧や風の影響を大きく受けて育つため、ブドウは美しい酸味を保持しながら成熟します。ワインは熟した果実など濃密なアロマを携えた繊細なスタイルに仕上がっています!

■生産者のコメント
素晴らしい透明感と複雑さを備えた香り。ブラックラズベリーやチェリーの魅惑的な香りが広がり、爽やかな海風を思わせるニュアンスが感じられます。口に含むと、ダークベリーの風味の奥にオレンジの果皮のニュアンスが潜んでいます。鋼のようなミネラル感がワインの沿岸らしい特徴を際立たせ、涼やかでキレのある余韻へと導きます。

■栽培について
ブドウは、自社畑ボデガ・リッジ・ヴィンヤードの上部に位置する区画から収穫しています。この区画は、ボデガ・リッジの中でも最も急な斜面に広がっており、海からの霧や風の影響を大きく受けます。

畑の区画は、太平洋に面する西向きと南西向きの斜面に広がっており、ゴールドリッジと呼ばれる黄色い土壌が主体です。海洋性堆積物や化石の上に、砂質ローム土壌が混じり合います。自社畑ボデガ・ヘッドランズの土壌と非常に似ていますが、こちらの方が砂利が多く、保水力がやや低いことがポイントとなり、凝縮感のあるブドウが育つことができます。

ブドウ樹は2014年~2015年に植樹。ブドウ樹の台木にはリパリア・グロワールというイタリア系の台木を使用しています。カリフォルニアで、この台木が使用されることは滅多にありませんが、弱い樹勢と短い成長周期が、果実の成熟を促す目的で採用されており、沿岸部に広がる、この畑では重要な役割を果たします。

■醸造について
夜間に手作業で収穫を行い、約13℃に保たれたまま、ワイナリーへと輸送します。選果は、房ごとに選び抜き、除梗機に通した後、更に選果するなど厳しく取り組みます。

100%除梗されたブドウは、野生酵母を用いて開放式の発酵槽で18~21日間かけて発酵します。温度の調整のため、優しくパンチング・ダウンを行いますが、基本的にフリーラン・ジュースのみを使用します。マロラクティック発酵後は、フレンチオーク(新樽30%)で約12カ月間熟成します。その後、澱引きを行い、無濾過・無清澄で瓶詰めされます。


■オクシデンタル・ワインズについて
キスラーにて、世界的に高い評価をうけ、「カリフォルニア・シャルドネのレジェンド」と呼ばれるスティーヴ・キスラー氏が、「ソノマ・コーストの地で、世界と肩を並べられるピノノワールを造る。」という目的の元、娘キャサリン氏とエリザベス氏と共に取り組んでいるプロジェクトがオクシデンタル・ワインズです。

ソノマ・コーストの高品質ピノノワールの生産を目的としたワイナリーで、まさにキスラーの「娘」のようなブランドです。
  • Occidental Pinot Noir Bodega Ridge Vineyard[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 31,900 のところ
販売価格 ¥ 31,500 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS94点

リッジが誇るフラッグシップの白ワイン
【正規品】 リッジ シャルドネ モンテベロ [2014]

リッジが、モンテベロの自社畑から、優れた年だけ生産するフラッグシップ。冷涼な気候と石灰岩土壌から、ミネラル感の凝縮した雄大なシャルドネが生まれます。ブルゴーニュの最高級ワインに比肩しうる極上品です!

■生産者のコメント
透明感のある淡い黄金色。洋ナシ、イチジク、黄スモモの果実に、砕けた岩や火打石のニュアンス、そして白い花の香りが感じられます。口に含むと、まず柑橘系の果実の風味が広がり、軽くトーストしたオーク、乾燥イチジク、ビスコッティ、ハニーサックル(スイカズラ)が続き、豊かな質感が特徴です。余韻には生き生きとした酸味が感じられます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロの自社畑から収穫されています。

畑は標高は430~580mにあり、土壌は小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。

樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽92%、フレンチオーク樽8%にて、樽内で19か月間熟成させています。また、使用樽は、新樽8%、1~2年使用樽46%、3~6年使用樽46%となっています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に30ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、濾過で瓶詰めしています。アルコール度14.2%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Chardonnay Monte Bello[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑から造る希少なカベルネフラン
サトウ ラ フェルム ド サトウ スー ボワ [2022]

このスー・ボワは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのカベルネ・フランから造られる、希少な赤ワインです!!

自社畑で唯一北向きになっている斜面は、必然的に最も日照量が多く、カベルネフランに最適な区画ですが、夏場の日光はすさまじく、佐藤夫婦は良くカベルネ・フランの樹がつくってくれる日陰で休息を取るそうです。

ワイン名のスー・ボワ(森の中)は、このエピソードから付けられていますが、ワイン自体の個性にも「森」を想わせる魅力があるのが、また面白いところです。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。カベルネフランは自社畑内で最も日照条件に優れた区画(0.25ha)に植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
手摘みされたブドウは全て除梗され、1週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて17か月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12か月以上の瓶内熟成を行い、リリースしています。アルコール度13.7%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sous Bois[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 8,580 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑から造る希少なガメイ
サトウ ラ フェルム ド サトウ アリッサム [2022]

このアリッサムは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのガメイから造られる、凝縮感に満ち溢れながらも滑らかで繊細な口当たりの希少な赤ワインです!

ワイン名のアリッサムは、春になると畑で咲くニワナズナの小さな花から名付けました。派手ではなくとも繊細で慎ましい美しさに価値があるというガメイの魅力に重ねています。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。ガメイは自社畑内に僅か0.25haだけ植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
ブドウは、すべて除梗され、一週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて15か月間熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰め前に15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度14%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Alyssum[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • 白ワイン

初リリース。自社畑の特別な区画のシャルドネ
サトウ ラ フェルム ド サトウ レ ブランシュ [2022]

このレ・ブランシュは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウ内の特別な区画から収穫したシャルドネで造られる、今回が初リリースとなる限定キュヴェです!!

1樽のみ仕込まれたため、極めて少ない本数のみ日本へと輸入されています。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。ビオディナミを実践している自社畑内Block5の上部に位置する区画は、砂質ロームやクォーツを多く含むため、白く見え、佐藤さんたちは白い丘(レ・ブランシュ)と呼んでいます。

その区画に植えられたシャルドネのメンドーサ・クローンからは、特に凝縮した、力強い活力に満ちた特別なブドウが収穫されることから、別のワインとして仕込むべきというアイデアが産まれたそうです。

嘉晃さん曰く、「この区画から収穫できるシャルドネは房自体が非常に小ぶりで、口に含むとブドウが持っている凝縮感が段違い。これは特別なワインとして仕込むべきだと直感しました。」とのことです。

■醸造について
手摘みで収穫後、全房のまま人の足によって圧搾、バスケットプレス。500L古樽にて自然醗酵、そのまま16ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。コルク(DIAM)+WAX。アルコール度14.2%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Les Blanche[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 13,200 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑から造る希少なシャルドネ
サトウ ラ フェルム ド サトウ ル シャン デュ ヴァン [2022]

このル・シャン・デュ・ヴァンは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのシャルドネから造られる、希少な白ワインです!!

ワイン名のル・シャン・デュ・ヴァン(風の歌)は、ニュージーランド/セントラルオタゴでも標高の高い畑では時に非常に強い風が吹き、その風が畑を通り抜ける際にフルートのような音(風の歌)を奏でることから名付けたそうです。

■輸入元のコメント
蜜蝋や熟したリンゴや花梨といった香りから始まり、余韻に至るまで焦点がきっちりと定まった構成の素晴らしいシャルドネで、サトウ・ワインズを代表する銘柄の1つです。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。シャルドネは、自社畑内の上~下部にかけての3区画に、主にメンドーサ・クローンが植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
手摘みで収穫後、全房のまま人の足によって圧搾、バスケットプレス。ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、500L古樽(一部、新樽使用)にて自然醗酵、そのまま16ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度14%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Le Chant du Vent[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 8,008 税込
(0)
  • 赤ワイン

全房醗酵100%で仕込まれる限定生産ピノ
サトウ ピノノワール ランソリット [2021]

L’insolite(ランソリット)=「奇妙な」と名付けられた、全房醗酵100%で仕込まれる、サトウ・ワインズの中でも特に限定生産となるピノノワールです!!

ノースバーン地区の契約畑から得られるピノノワールから数樽のみ生産されてきましたが、契約畑のリース契約終了に伴い、このランソリットの生産も「今回が最後」です。

■畑について
ニュージーランド/セントラルオタゴのノースバーン地区に位置する、佐藤さん達の手によるビオディナミ栽培が行われる畑のピノノワールが使われています。

■醸造について
収穫したブドウは、全房(100%)のままカーボニック・マセレーション。その後、人の足で破砕され、自然醗酵およびバスケットプレスにて圧搾を行い、タンクで落ち着かせた後、古樽で15か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用でボトリングしています。アルコール度13.0%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir L'insolite[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 13,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

凝縮感とエレガンスの共存
サトウ ピノノワール バノックバーン [2022]

サトウ・ワインズがバノックバーン地区の契約畑のピノノワールから造る1本。サトウ・ワインズの自社畑が位置するピサ地区よりも、力強さに特徴が出るピノノワールですが、標高が高く凝縮感とエレガンスが見事に共存しています。

■畑について
ニュージーランド/セントラルオタゴのバノックバーン地区に契約畑位置するDomain Road Vineyard(有機栽培)のピノノワールが使われています。

Domain Road Vineyardが位置しているバノックバーン地区は、一般的には、どちらかといえばセントラル・オタゴ内でも凝縮感が強い濃いタイプの赤ワインが産出される地区ですが、Domain Roadの畑は標高300mほどの高さに位置しているため、自然な酸が綺麗に残ったブドウが収穫できるとのことです。

ただし、それでも佐藤さんの自社畑からのピノノワール「シュール・レ・ニュアージュ」と比べれば、より力強く小粒で凝縮した黒果実に特徴があるそうです。

■醸造について
ブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーションが行われます。バスケットプレスで圧搾され、ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、フレンチオーク古樽で12か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加しています。アルコール度13.8%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir Bannockburn[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • 白ワイン

辛口リースリング♪
サトウ リースリング [2023]

サトウ・ワインズが手掛ける、人気の辛口リースリング。ナチュラルな造りながら、クラシカルなリースリングの偉大な魅力にも富む1本です!

■畑について
サトウ リースリング 2023年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのバノックバーンに位置する契約畑Domain Road Vineyard(有機栽培)のリースリングが使われています。

■醸造について
全体の85%は全房でバスケットプレスされ、野生酵母でステンレスタンクおよびオーク樽で醗酵。残りブドウは、21日間のスキン・コンタクトを経てプレスし醗酵しています。

醗酵後、そのまま9カ月の熟成。熟成中、マロラクティック醗酵しています。熟成後、ブレンドして、瓶詰めまでに僅かな酸化防止剤(15ppm)を添加しています。アルコール度11.4%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Riesling[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • オレンジワイン

SO2に代わる緑茶の力で使われる、オレンジワイン
ラブブロック ティー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

ニュージーランドのレジェンド、キム・クロフォード夫妻が手がけるソーヴィニヨン・ブラン。「Tee」の名の由来でもある緑茶のカテキン成分をSO2(酸化防止剤)の代替として極少量使用した、ソーヴィニヨン・ブランから造るオレンジワインです!

■生産者のコメント
ほんのりオレンジがかったソーヴィニヨンブランは、アプリコットやサフラン、オレンジピール、グレープフルーツのような香りが広がります。ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブのニュアンスも心地よく、りんごのような爽やかな風味も感じられます。

味わいはふくよかで優雅な果実感が特徴で、マイルドなタンニンが全体をキリッと引き締めています。豊富なミネラル感としっかりとしたテクスチャーが印象的な仕上がりです。

■栽培について
ニュージーランド・マールボロのアワテレ・ヴァレー地区で、オーガニックにこだわって育てられたブドウを使用しています。標高150mの高台に位置し、強風が吹き荒れる「嵐の大地」とも呼ばれるヴィンヤードからは、生命力にあふれた、小粒ながらも香り高く風味豊かなブドウが収穫されます。

■醸造について
ステンレスタンクでの醸造に加え、一部はコンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を使用し、野生酵母による発酵を行っています。また、約25%のマロラクティック発酵を取り入れることで、ワインにまろやかさを加えています。

ラブブロックでは、すべてのワインでSO2(酸化防止剤)の使用量を減らす取り組みを行い、代替となるプロセスを常に模索しています。このワインは2018年に初めて生産され、SO2の代替として緑茶のカテキン成分を極少量使用しています。


■ラブブロックについて
ラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。

マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経て、ワイン造りをスタートさせました。ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。
  • Loveblock TEE Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,105 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

ケン・ライト・セラーズの入門ピノ
ケン ライト セラーズ ピノノワール ウィラメット ヴァレー [2023]

オレゴン/ウィラメット・ヴァレーの魅力を詰め込んだ、ケン・ライト・セラーズの入門ピノノワール!

■生産者のコメント
フレッシュな赤系果実と青系果実の香りが溢れ、レザーやコーラ、ほのかなクローブの滋味深いニュアンスが調和した複雑な香りに包まれています。口当たりは非常にバランスが良く、活気あふれる質感と余韻が印象的です。

■栽培について
このワインに使われるのすべての畑は、アメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレー北部の小地区に位置しています。

オーガニック認証を取得した農業がケン・ライト・セラーズの基本であり、さらに、科学的根拠に基づく高度な栄養学的アプローチを追求することを究極の目標としています。

母岩は海洋性体積物と火山岩。土壌のタイプは、ウィラケンジー、メルボルンとウェールズデール、ネカイア&ジョリーです。

数百万年にわたるプレートの沈み込みと火山活動によって形成されたオレゴン州のウィラメット・ヴァレーは、世界有数のピノ・ノワールの産地として知られています。この渓谷は、全長161km、幅97kmにわたり、北はコロンビア川から南はユージーンのすぐ南まで広がり、西側をオレゴン・コースト山脈、東側をカスケード山脈に囲まれています。

ウィラメット・ヴァレーは東西の境界にある山々に守られているため、冷涼で安定した気候を持ち、長く穏やかな生育期間が特徴です。この条件が、風味豊かで複雑なピノノワールを育むのに最適な環境を提供しています。

■醸造について
ステンレスタンクとフレンチオーク古樽の組み合わせで熟成しています。アルコール度13.2%。


■ケン・ライト・セラーズについて
ケン・ライト氏は、2015年にオレゴンで初めてワインスペクテーターの表紙に取り上げられ、オレゴン・ピノノワール業界におけるその功績と地元での慈善活動が9ページにわたり紹介されました。シングルヴィンヤード・ワインを得意とし、40年に渡り、世界中で彼のワインは称賛され続けています。

ケン・ライト氏は、「ピノノワールという品種は、私たちの知る、どの食べ物とも飲み物とも異なり、私たちと畑・大地を結びつける素晴らしい力を持っています。それはまるで真っ白なキャンバスのように、ブドウがそれぞれの土地の香りやフレーバーを吸収し表現する。」と語ります。

ウィラメットヴァレー地域は全て同じではなく、小地区を制定し、細分化の必要性を最初に説いたのもケン・ライト氏でした。彼がいなければ、今日のオレゴン・ピノノワールが、ここまで特殊性を持つこともなかったでしょう。

また、ピノノワールの個性と土壌の関係性も明確にしており、海洋性堆積物土壌のピノはフローラルでスパイスにフォーカス、火山性堆積物の土壌ではより果実味に富んだワインに仕上がる傾向にあると述べています。
  • Ken Wright Cellars Pinot Noir Willamette Valley[2023]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 白ワイン

人気生産者「ボーグル」の最上級シャルドネ
ボーグル ジャガーナット シャルドネ ソノマ コースト [2022]

カリフォルニアの名門ボーグルが手掛ける、ワイナリーの最上級ワイン!

ソノマ・コースト産の厳選ブドウから造られたジャガーナット シャルドネは、ラベルのホオジロザメのようにインパクト抜群。高品質と抜群のコスパを兼ね備えた、間違いなしの一本です!

■生産者のコメント
一口目から、このシャルドネは果実味と爽やかさが印象的です。冷涼な気候で育まれた、このシャルドネは、青リンゴ、アジア梨、レモンメレンゲパイといった爽やかな風味が主役です。

中盤には、ストーンフルーツ(核果)、ハニーサックル(スイカズラ)、黄色いプラムの繊細な風味が広がります。さらに、樽発酵とシュール・リー熟成により、バニラビーンズやバタークリームのリッチな味わいが引き立ち、ベーキングスパイスやクローブのほのかなニュアンスがアクセントを添えています。バランスの取れた酸味が、この生き生きとしたワインにしっかりとした骨格を与え、心地よい口当たりを楽しませてくれます。

■栽培について
カリフォルニアのソノマ・コースト地域は、一年を通して霧と強風にさらされます。この地では、標高の低い畑のブドウでさえも、シャルドネやピノノワールなどのブルゴーニュ品種を完熟させるために、わずかな日光をも無駄にしないよう奮闘しています。

その結果、糖度が低く酸度が高いブドウが育ち、しっかりとした骨格を持ちながらも、さまざまな料理に合う爽やかな味わいが生まれます。

■醸造について
フレンチオーク古樽(86%)と、ステンレスタンク(14%)で発酵し、澱の上で熟成しています。アルコール度13.5%。

■ラベルのデザインについて
ラベルに描かれている動物はホオジロザメです。ホオジロザメは、カリフォルニア州サンフランシスコの北に位置するソノマ・コースト沿いの冷たく荒々しい海域で頻繁に目撃されることで知られています。

この地域では、ブドウ畑が霧やミスト、そして夏の冷涼な気候といった厳しい条件と戦いながらブドウを育てています。この環境により、ブドウの酸がしっかりと保たれ、ワインに必要な骨格とわずかな噛み応えが生まれるのです。

ジャガーナットのシャルドネにふさわしい「真の頂点捕食者(トッププレデター)」を選ぶなら、ボーグルの「偉大な白」に、ホオジロザメ以外の適役はいないでしょう。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Juggernaut Chardonnay Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,224 税込
(0)
  • 赤ワイン

凝縮した果実味と洗練された味わい
ボーグル ヴィンヤーズ カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2021]

カリフォルニアの人気生産者ボーグルが手掛ける、凝縮した果実味と洗練された味わいが楽しめるカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■生産者のコメント
煮詰めたプラム、森のベリー類、そしてモカの香りが重なり合います。ブラック・チェリーとオリーブの生き生きとした風味が口いっぱいに広がり、心地よい酸味が全体を引き立てます。タンニンは控えめで、完熟しつつも洗練された、このカリフォルニアのカベルネは、ほのかなグリーン・ペッパーやココナッツのニュアンスに加え、仕上げにはトーストしたオークの香りが見事に溶け込んでいます。

■栽培について
カリフォルニア州内で収穫されたブドウを使用しています。栽培シーズンの遅い時期までブドウを成熟させることで、ワインに素晴らしい深みと凝縮感が生まれました。

■醸造について
アメリカンオーク樽(2年目の樽)にて12か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Cabernet Sauvignon California[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,491 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

オーナー夫妻の名を冠した、世界中で称賛される逸品!
ドメーヌ セリーヌ ピノノワール エヴェンスタッド リザーヴ [2021]

ドメーヌ・セリーヌのオーナーであり創業者のエヴェンスタッド夫妻の名を冠したワインです。

ブルゴーニュのワインに深い感銘を受けた夫妻は、オレゴンで、さらに素晴らしいワインを生み出せると信じ、情熱を注ぎ続けています。このワインは、オレゴンを代表するとともに、世界中で称賛される逸品です!

さらに、ブレンドの技術は30年以上にわたり、ドメーヌ・セリーヌのワイン造りの品質を支える重要な要素となっています。1990年の初ヴィンテージ以来、「エヴェンスタッド・リザーヴ」はドメーヌ・セリーヌのフラッグシップワインとして位置づけられ、オレゴン州のピノノワールの基準とも言える存在となっています。これは、この芸術的なブレンド技術によるものです。

■生産者のコメント
2021年のエヴェンスタッド・リザーヴ・ピノノワールは、爽やかでエレガントなヴィンテージです。シルクのように滑らかな質感を持ち、鶏肉料理や鴨のコンフィと特に良く合います。

香りには、バラの花びら、野イチゴ、ストロベリー・キャンディー、お菓子の甘やかなニュアンス、イタリア製の上質な革、そしてハイビスカスが感じられます。

口に含むと、砂糖漬けのさくらんぼのような甘みが広がり、軽やかなボディと繊細で引き締まったタンニンが絶妙に調和しています。最後には、ブルーベリーコンポートのような豊かな風味とベルベットのように滑らかな余韻が長く続きます。

■栽培について
アメリカのブドウの銘醸地オレゴン/ウィラメットヴァレーにある自社畑のブドウを100%使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽55%)で16か月熟成しています。アルコール度14.1%。


■ドメーヌ・セリーヌについて
ドメーヌ・セリーヌは、1989年にアメリカ/オレゴン州で設立されたワイナリーで、ピノノワールとシャルドネの生産において世界的に高い評価を受けています。特に、フラッグシップワイン「エヴェンスタッド・リザーヴ」は、オレゴンのピノノワールの指標とされる存在です。

オレゴン州の銘醸地ウィラメット・ヴァレーのダンディ・ヒルズ地区に位置する複数の自社畑で収穫されたブドウを使用し、巧みなブレンド技術を駆使して、個性豊かなワインを生み出しています。

また、2004年に開催されたブラインド・テイスティングでは、ブルゴーニュの名門「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)」を上回る評価を獲得し、その名声を確立しました。さらに、「エヴェンスタッド・リザーヴ・ピノノワール2010年」が、 ワインスペクテーター誌の2013年 TOP100にて第3位に選ばれるなど、国内外のワイン評論家や雑誌から高い評価を受けています。

そして、現在、ドメーヌ・セリーヌはオレゴンを代表するワイナリーのひとつとして、その名を世界中に轟かせています。
  • Domaine Serene Pinot Noir Evenstad Reserve[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 21,505 税込
(0)
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