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キューザ グランデは、アブルッツォのワイン生産地でもやや山よりところ、グラン・サッソ山の麓に位置するワイナリー。ビオロジックの認証も受け、自然との共存を目指したワイン生産を行っています。除梗し、果皮と共に10-12時間浸漬し、その後果汁を取り除きステンレスタンクで15℃に管理し、発酵。その後オリを取り除き、瓶詰めまで12℃で熟成。深みのある美しい色調が目を引くロゼワインは、爽やかでフルーティー。程良いボディもありベリー系果実の味わいがしっかりと楽しめるドライなロゼです。
アルコール度数：13.0％

シチリア島北東部エトナ近郊でブドウ栽培を行うムルゴ。ワイン造りの歴史は古く1800年代に遡ります。火山性土壌とエトナ山麓の冷涼な気候を生かした個性あるワインが造られています。早摘みしたブドウを軽くプレス。発酵は14℃で行い、その後6-7ヶ月タンクで保存の間にマロラクティック発酵。二次発酵は2ヶ月14度に温度管理。その後ルミュアージュしながら24ヶ月熟成させ、デコルジュマン。この地域の土着品種、ネレッロ マスカレーゼ種から造られた瓶内二次発酵のスプマンテ。白い花の繊細な香りと僅かに感じるトースト香、いきいきとした酸味が豊かで、余韻も長いすっきりとしたドライな味わい。

シチリア島北東部エトナ近郊でブドウ栽培を行うムルゴ。ワイン造りの歴史は古く1800年代に遡ります。火山性土壌とエトナ山麓の冷涼な気候を生かした個性あるワインが造られています。早摘みしたブトウを除梗し、果皮と共に4-5時間マセレーション(セニエ)。デブルバージュを行い、上澄みのみを14℃で20日間かけて一次発酵し、6-7ヶ月熟成。瓶内二次発酵し、ルミュアージュを約15ヶ月行います。この地域の土着品種ネレッロ マスカレーゼ種から造られた瓶内二次発酵のスプマンテは、ラズベリーやチェリーを思わせる香りや花の繊細な香り。ザクロや赤いベリー系果実やバラを思わせる凝縮感のある味わい。

中部イタリアの地ブドウ、パッセリーナ種。麦わら色で華やかさが感じられる。口の中に爽快感やフレッシュフルーツの感覚が広がりミネラルも心地よく感じられる。

土壌：粘土質

ステンレスタンク ステンレスタンク熟成 2－3カ月

深いルビーレッド。イチゴや黒果実のジャム、スミレの豊かな香り、甘味のある濃厚な果実味と新鮮で上品な酸味、細かで豊富なタンニンがあり、余韻では果実香が続く。

土壌：石灰粘土質

ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 ステンレスタンク熟成 約8カ月/瓶熟成6カ月以上

ラベルの色はイタリア国旗の白色「正義 平和」を、イラストはプーリア州の代表的なお城を表しています。豊かな香りと濃厚な果実味が楽しめる赤ワインです。

ステンレスタンク ステンレスタンク

芳醇で野性味を帯びたベリー系のアロマにタイムのニュアンス。柔らかい果実味と、スパイシーな余韻が広がる飲み心地のよい赤ワインです。

ステンレスタンク、主醗酵後、マロラクティック醗酵 ステンレスタンク

香り、味わいともに華やかでフルーティな印象。カジュアルなワインながら、ほんのりと感じる木樽のニュアンス、心地よい苦味がデリケートかつエレガントな味わいを演出しています。

土壌：石灰質を含む沖積土壌

ステンレスタンク（マロラクティック醗酵無し） オーク樽（アメリカン225Ｌ、新樽100％）3カ月

イチジクやブルーベリーのアロマ。コーヒーやカカオのニュアンスが感じられる。優しい口当たりながらも、程よいタンニンとビター感がある。口の中で果実のふくらみと柔らかさが広がる。

土壌：粘土、火山性土壌

セメントタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 オーク樽熟成 5カ月（52ＨＬ、スラヴォニア産）

熟したリンゴやパイナップル、ブリオッシュの複雑なアロマ。フレッシュな酸とミネラル感がバランスがよく合わさり、シャルドネの魅力を最大限に表現しているエクストラ ブリュット。

土壌：ドロミテ（マグネシウムが豊富な石灰質堆積岩）

瓶内二次醗酵/85％ステンレスタンク、15％オーク樽/ＭＬＦ ステンレスタンク6ヶ月、オーク樽（仏産、225Ｌ、新樽比率20％）6カ月/瓶48カ月

プラムやカシスのような果実のアロマにカベルネ ソーヴィニヨン特有のハーブとスパイスのニュアンスが漂います。滑らかでふくよかなタイプ。ジューシーな果実味が魅力です。

土壌：沖積土壌に堆積した、主に粘土質土壌。

ステンレスタンク（ＭＬＦ有） 50％オーク樽（225Ｌ、仏産 米産、新樽5％）12カ月/50％ステンレスタンク熟成12カ月/瓶3カ月

カシスや赤いベリーの凝縮したアロマが何層にも重なり、中盤からコーヒーや黒鉛のニュアンス、ミネラルも感じられます。質の高いタンニンとともに流れるように長い余韻へと繋がります。

土壌：火山性（砂４８％、シルト３９％、粘土１３％）

ステンレスタンク オーク樽（仏産、225Ｌ、新樽40％）12カ月/瓶18カ月以上

深いガーネット色。赤いベリーや花のアロマと、バルサミコやトーストなどの複雑なニュアンスが感じられます。凝縮した果実味と酸がバランスよく調和しており、しなやかな味わいです。

土壌：粘土質石灰土壌

ステンレスタンク セメントタンク熟成6カ月

世界初の単一畑、単一年、単一品種ランブルスコで、専門誌でも数々の高評価を得てきたフラッグシップ。フレッシュなベリー、カシスなどのアロマとともに、質の高い泡立ちが広がります。

土壌：粘土質

シャルマ方式/ステンレスタンク

メディチの単一畑「Ｔｅｎｕｔａ Ｒａｍｐａｔａ」の畑で生まれた瓶内二次醗酵の限定ワイン。高品質な泡と、高い酸味。ラズベリーなどの赤果実を想わせ、エレガントな余韻が続きます。

土壌：粘土質

瓶内二次醗酵/ステンレスタンク デゴルジュマンまでの瓶内熟成 30カ月

ランブルスコの中でも酸味が豊かなソルバーラ種を使用。澱とともに瓶内で熟成させ、古のランブルスコを再現。アセロラなどの爽やかな果実味が感じられるワインです。

土壌：砂質

瓶内二次醗酵/ステンレスタンク醗酵後、瓶内二次醗酵（デゴルジュマン無し）/瓶熟成8カ月（2.5気圧）

エッジにガーネット。熟れた赤果実と黒果実にココア、バニラ、甘草、シナモンなどのスパイスがとても複雑。品種の特徴である力強さはあるが、こなれておりバランスが良くエレガント。

土壌：石灰質、粘土質

ステンレスタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 オーク樽（225Ｌ、仏産、新樽50％）14－18カ月/瓶12－14カ月以上

モンテプルチアーノを天然酵母で醗酵させた、ジューシーなワイン。ブラックチェリーのようなフレッシュな果実味が口いっぱいに広がり、程よいタンニンが全体を引き締めます。

土壌：砂質土壌

オーク樽 オーク樽

ラベルの色はイタリア国旗の赤色「熱血」を、イラストはプーリア州の代表的なお城を表しています。旨味のある果実味とタンニンが滑らかで飲み心地のよい赤ワインです。

ステンレスタンク ステンレスタンク

シチリア島北東部エトナ近郊でブドウ栽培を行うムルゴ。ワイン造りの歴史は古く1800年代に遡ります。火山性土壌とエトナ山麓の冷涼な気候を生かした個性あるワインが造られています。5-8度のステンレスタンクでコールドマセラシオン。その後軽くプレスし温度管理しながら発酵(16-18度)。ブレンド後タンクでそのまま5ヶ月置き、瓶詰め。瓶詰め後更2ヶ月休ませてからリリース。カタラットとカリカンテのブレンドで造られるこのワインは、カモミールなどの白い花の繊細な香り。オレンジなどの柑橘系のアロマがあり繊細で、余韻も長く凝縮感のある味わい。