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ニュージーランドNew Zealand

ニュージーランドの風景

ニュージーランドは今、最も注目すべきワイン産地。
美しい四季があり、日本よりほんの少し冷涼で、フランスワインの銘醸地ブルゴーニュに世界で最も近いとといわれる国がニュージーランドです。

さて、ニュージーランド…もともとはイギリスの植民地であったこの国は深くワイン文化の根付く国でもあり、ワイン文化が急速に発展した国でもあります。つい最近まではどちらかというとニュージーランド国内でも外国のワインばかりを目にしたのですが、最近は質の良いニュージーランドワインがどこに行っても手に入ります。そしてニュージーランドにはまだまだ、日本では知られていないお宝ワイン(!)がごろごろ転がっているのです。

ニュージーランドワインお取扱い数(自称)日本一!のオンラインワッシーズが自信をもってお送りするオンラインワッシーズセレクションのニュージーランドワインをお楽しみ下さい。

ニュージーランドワイン人気ランキング

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ジューシーな果実味が広がる
アランスコット スコット ベース ピノノワール セントラル オタゴ [2020]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,465 のところ
販売価格 ¥ 3,118 税込
在庫数 2
フレッシュなストロベリー、ラズベリー、ワイルドタイムのクラシックなセントラルオタゴのアロマ。口当たりは、果実味とジャムのような風味があり、滑らかなタンニンとオークの甘みが後を引きます。パテやサラミ、牛肉、子羊の料理とよく合います。また、ダークチョコレートムースと合わせるのもおススメです。

スコット・ベースのピノ・ノワールは、丁寧に収穫され、全房発酵されます。色、タンニン、果実の特徴を引き出すために30日間果皮と一緒に過ごします。発酵後、フレンチオーク樽(新樽30%)で8か月間熟成して、軽く澱引きしてフィルターをかけ、ボトリングします。アルコール度数13.5%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。

一押し!!キリっと爽やかなワイン
アラン スコット ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2023]

  • 白ワイン
  • WS93点
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,302 税込
在庫数 24
コスト・パフォーマンスに優れた、スタッフ・おススメのニュージーランド・ソーヴィニヨンブランです!!

■生産者のコメント
フレッシュで、とてもジューシーな果実感主体のニューワールド・スタイルのワインです。

トロピカルフルーツに、フレッシュなハーブの風味が加わり、パッションフルーツとドライな後味でバランスを取っています。土壌と産地の真のテロワールの特徴を示す、さわやかなワインです。マールボロが誇る、親しみやすく愛される香りと風味をお楽しみください。

お食事と楽しめるのはもちろん、ワインだけでも楽しめます。

■ヴィンテージについて
過度な暑さはなく安定した日が続き、日照量は平均よりやや少ない、典型的なマールボロの夏となりました。ブドウの成熟期に、小雨が降り続いたので、果実を守る為に全ての畑のマネジメントを行いました。その結果、とても素晴らしい果実が収穫できました。

■醸造について
収穫されたブドウは、涼しい夜の間に速やかに圧搾を行います。香りの質を保つため、果汁は低温に保たれます。清澄後、果汁は厳選された酵母を使用し、プロセス全体を通して低温を保ちながら、ドライになるまで発酵を行います。最後に、フレッシュで生き生きとしたブレンドに仕上げるため、タンクから選りすぐったものだけを瓶詰めしています。マロラクティック発酵は行っておりません。アルコール度12.0%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。

お手頃価格のNZソーヴィニヨンブラン
マナ バイ インヴィーヴォ ソーヴィニヨンブラン [2023]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 2,090 のところ
販売価格 ¥ 1,935 税込
在庫数 4
もぎたて果実のリフレッシュ・ワイン!ニュージーランドが育んだ多彩なアロマが特徴的です。

■生産者のコメント
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランらしい、レモン、ライム、グースベリー(西洋スグリ)、トロピカルフルーツなどの豊かな果実感を持っています。

特徴的な青草やハーブのニュアンスに、フレッシュな酸味とのバランスが素晴らしい。透明感とパワフルさが共存し、余韻もキレイで心地よいワインです。すっきり爽やかな辛口タイプ。

パプリカのグリル、アスパラガスの天ぷら、筍の木の芽和え、じゃこ山椒と万願寺唐辛子の炒め物、胡桃柚餃子などと相性が良いワインです。


■インヴィーヴォについて
インヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロとセントラルオタゴから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド人、Tim LightbourneとRob Cameron(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。

設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top3 in the world)のピノノワールに選ばれました。

また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。
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(集計期間:9月16日~9月30日) 2024.10.02更新

ニュージーランドの主なブドウ品種

  • ソーヴィニヨンブラン/Sauvignon Blanc

    ニュージーランドといえば、ソーヴィニヨンブランという程世界的に有名な品種。フレッシュさが特徴で、トロピカルフルーツとハーブなどの爽かな香り。

  • ピノノワール/Pinot Noir

    ニュージーランドのピノノワールは、ブルゴーニュに匹敵するとも言われるエレガントさと、フレッシュさを持ち、果実の凝縮したフレーバー。

  • リースリング/Riesling

    シトラスやトロピカルフルーツ、リンゴの香り。熟成したワインには蜂蜜や灯油のような香りも。爽やかな辛口から、極甘口まで味わいは多様。

  • シャルドネ/Chardonnay

    シトラスや桃、トロピカルフルーツの香り。樽を使ったものはまろやかで複雑味があります。また、地域によって様々な特徴を持ちます。

ニュージーランドのおすすめワイナリー

サトウ・ワインズ
フェルトン・ロード
プロヴィダンス
ダッシュウッド
511件中 1-20件表示
1 2 26
  • 赤ワイン

醸造家・寺口信生氏が手掛けるニュージーランド・ワイン!
睦 ( ムツ ) メルロー カベルネフラン ホークス ベイ [2019]

醸造家・寺口信生氏がニュージーランド/ホークスベイで造る赤ワインです!
  • MUTU Merlot Cabernet Franc Hawke's Bay[2019]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー85%、カベルネフラン15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,125 税込
(0)
  • 白ワイン

醸造家・寺口信生氏が手掛けるニュージーランド・ワイン!
睦 ( ムツ ) シャルドネ ホークス ベイ [2019]

醸造家・寺口信生氏がニュージーランド/ホークスベイで造る白ワインです!
  • MUTU Chardonnay Hawke's Bay[2019]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,125 税込
(0)
  • 白ワイン

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造る
グレイワッキ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が造るソーヴィニョンブラン!!

■生産者のコメント
レモン・シャーベット、グリーン・マンゴー、カシスの魅惑的なアロマに、ホワイトペッパーのスパイスがほのかに香ります。口に含むと、ジューシーな洋梨と焼いたアップル・パイの香りが、エルダーフラワー、柚子、熟した柑橘類の香りによって引き立てられます。マールボロのソーヴィニヨン・ブランをエレガントかつ印象的に表現しています。

■畑について
ブドウは、マールボロのサザン・ヴァレーズとワイラウ平原の中央部(特にウッドボーン、レンウィック、ラパウラ)のいくつかの優良な畑から収穫されています。

■醸造について
完熟した状態にて収穫され、除梗せずにプレスされます。果汁は発酵の前に冷温で静置、澱引きされ、ステンレスタンクにて発酵。発酵後、ステンレスタンクにて澱とともに約4ヶ月熟成させます。アルコール度数13.5%


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソービニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

元クラウディベイのチーフワインメーカーが造るピノ
グレイワッキ ピノ ノワール マールボロ [2021]

クラウディ・ベイで活躍した元チーフ・ワインメーカーが造る、熟した果実香やスパイシーさが広がるピノノワール!

■生産者のコメント
熟した果実の香りが弾ける、香り豊かなスパイシーなマールボロ産ピノノワールです。

レッドチェリー、ブラックチェリー、非常に熟したイチゴ、果肉たっぷりのプラム、そしてシナモン・スティック、いくつかのクローブ、ナツメグを振りかけて煮込んだジューシーなブラック・ベリーが感じられます。

優雅でありながら、きめ細やかな骨格を持つ味わいは、凝縮した品種の個性と土っぽいニュアンス、独特のスモーキーな複雑性を兼ね備えています。

■畑について
ブドウは、マールボロのサザン・ヴァレーで栽培され、主にブランコットとベン・モーヴェンの尾根に位置するヤルム・ヴィンヤードのブドウを使用しています。ピノノワールのクローンは主に、ディジョン・クローン115、777、667が混植され、若干ながらUCD5とAM10/5が混植されています。

畑は主に丘の中腹に位置し、2本枝仕立てのVSP(バーティカル・シュート・ポジショニング)で、1ヘクタールあたり3800本という高い密度で栽培されています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、一晩冷やしてから手作業で選別されます。果実のほとんどは除梗され、開放式発酵槽で土着酵母による発酵を行い、ピジャージュは毎日行われます。発酵後、ワインは圧搾し、澱引きされ、フレンチオーク樽(新樽30%)で11ヶ月間熟成を行います。熟成時、クローン毎に樽で熟成、その後ブレンドし瓶詰されます。アルコール度数13.6%。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。

また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Pinot Noir Marlborogh[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,385 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造るシャルドネ
グレイワッキ シャルドネ マールボロ [2019]

クラウディ・ベイで活躍した元チーフ・ワインメーカーが造る、スモーキーなナッツの香ばしさが、素晴らしくドライで軽快な味わいへ変化する、リッチで豊満なシャルドネ。

■テイスティング・コメント
香りは、完熟したレモンやカシューナッツ、ショートブレッド、またスモーキーで蝋のような香りも感じられます。口中では複雑な味わいで、リッチで完熟感のある柑橘類や硬質なミネラル感が、全体を支え余韻まで長く続きます。

■畑について
グレイワッキー・シャルドネは、凝縮した風味と爽やかな酸で知られる低収量のメンドーサ・クローンが主体で、残りはクローン95を使用しています。

ブドウ畑の栽培方法は、2本枝のVSP(バーティカル・シュート・ポジショニング)で仕立てられており、残りはスコット・ヘンリーのキャノピー・マネジメント・システムで栽培されています。

■土壌について
ブドウの大半は、マールボロのブランコット・ヴァレーとフェアホールの下流域にある砂利質の粘土ローム土壌の畑のもので、残りはレンウィックとラパウラで、ニュージーランド特有のグレイワック川石を多く含む若い沖積土で栽培されてたブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは熟度の高いものから順に手摘みで収穫し、除梗せず圧搾を行いました。果実の一部は直接樽に移し、残りは軽く沈殿させてから樽に移します。

果汁はフレンチオーク樽(新樽16%)で土着酵母によって自然発酵を行い、時折澱は攪拌させ、完全なマロラクティック発酵を行います。11ヶ月間熟成が行われ、瓶詰されます。アルコール度数14.1%。酸度5.9g/l。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。

また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Chardonnay Marlborough[2019]
  • ニュージーランド/マールボロ/ブランコットヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 4,978 税込
(0)
  • 白ワイン

野生酵母と樽発酵による複雑で豊かな味わい
グレイワッキ ワイルド ソーヴィニヨン マールボロ [2022]

クラウディ・ベイの元醸造長ケヴィン・ジュッドが造るワイルド ソーヴィニヨンブランは、「野生酵母により長期間、樽発酵すること」が特徴です。野生酵母により起こる自然な発酵によって、複雑かつ豊かな味わいに仕上げた白ワインです。

■生産者のコメント
ライチ、マンゴー、白い花の香りが万華鏡のように広がり、タラゴンとタイムのハーブの香りが加わります。ジューシーな味わいも同様に複雑で、グーズベリーのコンポートと、タンジェロのメレンゲに、亜麻仁、ラノリン、白檀の風味が溶け合います。

生き生きとした酸味とほのかな塩味が、豊かで質感のあるフィニッシュに完璧なバランスを与えています。

極力人の手を加えず造られるスタイルのマールボロ・ソーヴィニヨンブランで、ヴィンテージと場所を、ありのまま唯一無二の表現したワインです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/マールボロ地区のサザン・ヴァレーとワイラウ中央部にある、ウッドボーン、レンウィック、ラパウラなど様々な畑のブドウを使用しています。

土壌タイプは、グレイワッキの川石が多く含まれるラパウラとレンウィックの若い沖積堆積物から、南部の谷の古くて密度の高い粘土ロームに至るまで様々です。

ブドウ樹の仕立ての大部分は、スコット・ヘンリー式キャノピー・システムを取り入れており、残りは2~3本仕立てのVSP(Vertical Shoot Positioning)を取り入れています。

■醸造について
収穫は、幾つかの畑は夜間に機械で行い、残りは日中に手作業で行いました。

収穫したブドウは軽く圧搾され、コールド・セッティング(発酵までの間、果汁を落ち着かせ、また温度変化を避ける為に、一時低温状態にて保管し、澄んだ風味や熟成能力を増幅させる方法)を行い、フレンチオーク樽(新樽は数%)に移します。

野生酵母による自発的は発酵を行い、最終的に発酵が終了するまでに6か月以上の時間を費やしています。ワインを時々、澱と攪拌し、約3分の2はマロラクティック発酵させています。

その後、ステンレス・タンクに移され、さらに澱とともに6ヶ月間熟成を行い、ワインは2023年9月に瓶詰されてます。アルコール度数13.5%、pH3.24、酸度6.2g/l。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソービニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Wild Sauvignon Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 4,496 税込
(0)
  • オレンジワイン

ケンブリッジ ロード アンダー ユア スキン [2019]

マスカット・オブ・アレキサンドリア、ヴィオニエ、ピノグリ、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンブランのブレンドです。(ブレンド比率非公表)

各フルーツは、1週間程度の醸しを経てホールバンチプレス、品種別に最適と感じた醸造ポットを選定。エッグタンク、オーク樽、アカシア樽、チェリーウッド樽、ステンレスタンクで各々発酵させ、ブレンドした後に古樽で熟成。これぞ、ランス レッジウェル流のオレンジ メリメロといったところでしょうか。

アプリコットにネクタリン、桃にレモン。グレープフルーツやライム、パッションフルーツ等のありとあらゆるフルーツのアロマが漂う様張な仕上がり。スパイス感も満載でエキゾチック、それでいて酸の美しいスタイルに仕上がっています。
  • Cambridge Road Under Your Skin[2019]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • マスカットオブアレキサンドリア、ヴィオニエ、ピノグリ、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
(0)
  • ロゼワイン

ケンブリッジ ロード ロゼ オブ ヴィーナス [2018]

ピノ・ノワール70%、シャルドネ12%、リースリング10%、ピノ・ムニエ5%、ピノ・グリ3%のブレンドです。

各フルーツの収穫期ギャップを巧みに利用して一部を混醸、またフルーツの特性に合わせて発酵容器と熟成容器をセレクト、アッサンブラージュしています。白ブドウはエッグタンクとステンレス、黒ブドウ古樽での発酵。ブレンド後に古樽熟成しボトリング。佐藤錦の様な果汁感漲る円やかなボディ、スモモの様な酸と塩気を感じさせるミネラルが最高です。

ボトル熟成を重ねて、ピノ・ノワールのクリスマスケーキ的スパイス感が出て来ました。抜群の旨味とクリーミーな食感があります。
  • Cambridge Road Rose of Venus[2018]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール70%、シャルドネ12%、リースリング10%、ピノムニエ5%、ピノグリ3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
(0)
  • 白ワイン

グレープ リパブリック アンド キンデリ インシエーメ ビアンコ [2019]

ソーヴィニヨン ブラン/ゲヴェルツトラミネール/ピノ グリの80/10/10ブレンド。古樽による樽発酵、ステンレス熟成。今年は短期のスキンコンタクト(4~5日)に留め、フレグラントでアロマに満ちつつもフレッシュさが楽しめるスタイルに仕上がっています。

熟成期を短めに抑え、残糖度が2g/lの時点で瓶詰。意図的に微かなガスを楽しめるスーパー ライト スタイル。ピノ・グリ由来のピーチ感、ゲヴェルツトラミネール由来のジャスミン香とライチ香、そして、ソーヴィニヨン ブランのライミーでトロピカリティ全開の爽快な果実感がムンムンする素晴らしい仕上がりとなりました。

スパイスやハーブを効かせた料理とは抜群の相性。ビシ冷えにしてお楽しみ下さい。
  • Grape Republic & Kindeli Insieme Bianco[2019]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン80%、ゲヴェルツトラミネール10%、ピノグリ10% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 2,695 税込
(0)
  • オレンジワイン

ケンブリッジ ロード マルサンヌ [2018]

Nelson(ネルソン)にあるNeudorf(ノイドルフ)で3年程ワイン作りに従事していたLance Redgwell(ランス レッジウェル)ですが、ミニマル ハンドリングでワイン作りに臨む決意は、誰かに影響を受けた訳でもなく、自分自身の中で生まれた極々自然な想いだったそうです。

ニュージーランドは最南端の国ですが、諸外国のワインはおろか情報さえも殆ど入って来ないピュアな土地。ナチュラルワインの類をそれまで一度も口にした事が無かった彼が、自然発生的に哲学を定めてから10年の月日が経過しましたが、その中で構築されたネットワークの中で最も重要な「恩師」とも言える存在、それがニュージーランドに於けるビオディナミのパイオニア、Milton(ミルトン)のJames&Annie Milotn(ジェームス&アニー ミルトン)夫妻です。

このワインは、そのMilton Vindeyard(ミルトンヴィンヤード)のマルサンヌ。860Lの、使い古された中樽で全房発酵と長期のスキン・マセラシオンによるオレンジ・スタイルです。フルーツの味わいを尊重し、出来る限りテクニックとは無縁の姿勢を貫いたとの事。

アンズやジャスミンのアロマが顕著です。このワインに関しては、やはり同国最高のヴィニュロンと言われてるMilton(ミルトン)からフルーツを分けて貰える様になった事が本当に信じられない程素晴らしい事だと思います。
  • Cambridge Road Marsanne[2018]
  • ニュージーランド/ギズボーン
  • スティル ワイン色: オレンジワイン
  • マルサンヌ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,235 税込
(0)
  • 白ワイン

ケンブリッジ ロード パピヨン ブラン [2018]

実は、Cambridge Road(ケンブリッジ ロード)のLance Redgwell(ランス レッジウェル)氏は一昨年までまるっきり同じ名前でテーブルワインを作っていました。

オーガニックではない買いブドウにコンベンショナルな作りで、現地ではそこそこの人気で売れておりましたがワインダイヤモンズが日本の為に購買する事はありませんでした。単にそれほど美味しくなかったんです。

Lance Redgwell(ランス レッジウェル)氏は、昨年から「その」Papillon Blancを作る事を止めてしまいました。そしてその名前をお蔵入りさせる事を決めていたそうです。そしていつの日か自身だけでなく、ワインダイヤモンズも必ず納得する白ワインを作る事が出来たらば、そのワインに再びPapillon Blancと名を付けるつもりだったと言います。まだ1年しか経ってないんですが…。

畑はGisborne(ギズボーン)にあるWright’s Vineyard(ライツ ヴィンヤード)。オーガニックで運営されている家族経営の小さな畑です。そのフルーツを除梗して、古樽でゆっくりと放置して野生発酵させただけのシンプルなドロップになります。

澱から生じた複雑なテクスチャーこそあれど味わいは正に甘露。ピュアで混じりっ気が皆無のシンプル極まりない液体ですが、身上のジューシーさが失われていない当たりが、Lance Redgwell(ランス レッジウェル)氏ならではと感じて頂ける筈です。
  • Cambridge Road Papillon Blanc[2018]
  • ニュージーランド/ギズボーン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーガニック認定を受けた畑から造られるピノ
ヴィラ マリア アース ガーデン ピノノワール マールボロ [2021]

ニュージーランドの人気生産者ヴィラマリアの「アース ガーデン」シリーズは、ニュージーランドのオーガニック認証機関の認定を受けた畑のブドウから造られるワインです!!

このピノ・ノワールは、ボイセンベリーやブルーベリーのような黒い果実味に、ほのかな花のニュアンスと穏やかな酸味が表現されています。ココアパウダーようなタンニンとスモーキーなトースト香が複雑さを加え、豊かで土っぽいテクスチャーのフィニッシュへと続きます。

ブドウは、マールボロのアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーのいずれもBioGro(バイオグロ=ニュージーランドの有機認定機関)認定を受けた畑から収穫しています。2021年の夏は乾燥しており、日中の日照時間は長く、夜はマールボロの典型的な冷涼な気候でした。アルコール度数13.0%。

ワイン造りに使われる清澄剤などはバイオグロ認証のものが使われ、設備やタンクもオーガニックではないワインと徹底して分けられています。また、ブドウ栽培のための土壌から醸造に至るまで全て植物性のものが使われ、動物性のものは使用していません。

■アースガーデン・シリーズについて
アースガーデンは、BioGro(バイオグロ=ニュージーランドの有機認定機関)認定を受けた畑のぶどうから丁寧に造られた、ヴィラマリアのサスティナブルの取り組みが形になったシリーズです。ラベルにはバイオグロの認定マークが入っており、ヴィーガン・フレンドリーで、ヴィーガンやベジタリアンの方にも安心してお楽しみいただけます。


■ヴィラ・マリアについて
ヴィラマリアは、1961年にジョージ・フィストニッチ氏によりオークランドに設立されたニュージーランドのプレミアムワインをリードするワイナリーで、2021年には創業60周年を迎えています。

ヴィラマリアは、世界中のワイン・コンペティションでニュージーランド最多の受賞歴を誇るワイナリーとしても有名です。その記録は連続35年以上に渡り、創業以来品質にこだわり、妥協をしないワイン造りの結果が数々の受賞につながっています。

イギリスの権威ある飲料専門誌「ドリンクス・インターナショナル」による「世界で最も称賛されるワイン・ブランド」では、2015年より6年連続トップ10に選ばれ、その後も毎年ランクインを続けており、ニュージーランドを代表するブランドとして広く認知されています。

また、1999年から有機栽培への取り組みを開始し、2007年に21haの畑がBioGroの有機認定を取得。現在、オークランド、ホークスベイ、マールボロに有機認定を受けた畑を所有しており、さらに全ての畑で有機栽培へ転換中です。

ヴィラマリア全てのワイナリー及びブドウ畑はサスティナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ:ニュージーランドのワイン造りにおけるサステイナブルの基本方針や基準を定めたワイン生産者向け認証法)の認可を受けています。
  • Villa Maria Earth Garden Pinot Noir Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,168 税込
(0)
  • 赤ワイン

プロヴィダンス フォー アポッスルズ[2014]

「四人の使徒」を意味し所有する畑に植わる4つのブドウ全てを必ず使用。チョコレートやチェリーのニュアンスに、熟した果実味と力強いタンニンと甘みを感じられる口当たりを兼ね備えたワイン。
  • FOUR APOSTLES PROVIDENCE[2014]
  • ニュージーランド/オークランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • カベルネ フラン、メルロ、マルベック、シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,650 のところ
販売価格 ¥ 17,737 税込
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  • 赤ワイン

プロヴィダンス シラー[2013]

2013年の夏はマタカナで過去47年間で最も乾燥した夏だった。収穫期も平年より2-3℃高く、力強いボディと果実味を持つ、余韻の長いワインに仕上がり、プロヴィダンスの中でも優良な年となった。

スモーキーでラズベリーやヴァニラの香り。ラズベリーやスグリの実のニュアンスと軽やかでフレッシュなタンニンがエレガントな余韻に繋がる。滑らかでエレガントなワイン。
  • Providence Syrah[2013]
  • ニュージーランド/オークランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,650 のところ
販売価格 ¥ 17,737 税込
(0)
  • 白ワイン

バーン コテージ リースリング グリューナー ヴェルトリーナー [2019]

スキンコンタクトにより単純な白ワインにはないテクスチャー感が加わり、極めて上質な白~オレンジに仕上がっています。レモンやライムにジンジャーが加わり、レモングラスやペッパーといったピリっとするアクセントも合わさって非常に魅力的なスタイルとなっています。

自社畑「バーン・コテージ ヴィンヤード」内の冷涼な微気候を有する区画に僅かに植えられた白ブドウ2品種の混醸ワインです。リースリングは全房のまま足で破砕し、48-72時間スキンコンタクト。グリューナー・ヴェルトリーナーは除梗され同じく圧搾し 48-72時間のスキンコンタクト。一緒にプレスされ、その後は混醸。古樽で野生酵母による醗酵および、11ヶ月の熟成。少量の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用(残糖3.8g/L 以下)です。


■バーン・コテージについて
世界屈指のピノ・ノワール銘醸地のひとつであるニュージーランド南島セントラル・オタゴに、2003年設立されたBurn Cottage(バーン・コテージ)。セントラル・オタゴのピサ・レンジに広がる24haの牧草地と、創業者 Marquis Sauvage(マルキス・ソヴァージュ)氏との出会いが全ての始まりでした。そして、マルキス・ソヴァージュ氏に請われ、設立当初からコンサルタントとして関わるカリフォルニア・ソノマのLittorai Wines (リトライ)のオーナーワインメーカーTed Lemon(テッド・レモン)氏の指揮の元、バイオダイナミック農法によって自社畑が拓かれました。
  • Burn Cottage Riesling Gruner Veltliner Burn Cottage Vineyard[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング64%、グリューナーヴェルトリーナー36%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,106 税込
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  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2018]

栽培面積 0.6ha。植樹密度 4,200 本/ha。粘土質と、砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。 1996年植樹。ステンレスタンク醸造。フレンチオーク樽(新樽28%)19ヶ月間熟成。

フォリウムヴィンヤードは、フランス/サンセールの名門クロアンリが、ニュージーランド/マルボロで手掛けるクロアンリにて、栽培責任者を務めていた岡田岳樹氏が設立したワイナリーです。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2018]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 4,547 税込
(0)
  • 赤ワイン

イザベル エステート ヴィンヤード マールボロ ピノノワール [2016]

深みのあるルビー色。スミレを思わせるフローラルなアロマに、煮詰めたダークチェリー、プラム、そしてキルシュの香り。スパイシーでフレーバーに富み、ややジビエっぽいニュアンスも。味わいは、果実味の凝縮感に溢れ、キメ細かなタンニンが溶け込んでいます。リッチでボリューム感のある味わいながら、酸とのバランスもよいです。
  • ISABEL Estate Vineyard Marlborough Pinot Noir[2016]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,344 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

フロム ワイナリー ブランコット ヴァレー ピノノワール [2012]

ニュージーランドのマールボロ地方にあるブランコット・ヴァレーで収穫された厳選されたピノノワールから造られた赤ワインです!!ヴィンテージが2012年ということもあり、熟成し、味わいにまとまりが感じられます。

凝縮感のあるプラムやダークチェリーに、ほのかなモカのニュアンス。口の中でも豊かなプラムやダークチェリーの果実味を感じ、スパイシーな風味も伴います。熟したキメの細かいタンニンによるシルキーで滑らかな口当たり。洗練されたストラクチャーをもつエレガントなスタイルのピノノワールです。


■フロム・ワイナリー について
スイスのワイナリーの4代目となるゲオルグ・フロムは、1980年代に家族旅行でニュージーランドを訪れた折、マールボロのワイナリーを訪ね、後にフロムのワインメーカーとなるハッチ・カルベラーともこの時に出会いました。その後、何度もハッチと話し合いをした結果、1992年にマールボロでワイナリーを興し、この地の単一畑もののパイオニアとなりました。

それ以来、フロム・ワイナリーは、ヨーロッパのスタイルとニュージーランド人の創意工夫の両方を反映した数々の優れたワインを生産し、国際的な評価を確立しています。

2008年、ゲオルグ・フロムはスイスに戻りましたが、ワイン製造チームは、土壌の表情を真に示すピノ・ノワール、ヴィオニエをフレンドしたシラー、そしてニュージーランドで最も古い単一畑のマルベックを造り続けていることを誇りにしています。

今日、ワインへの情熱は、古い友人であるオーナーのポル・レンツィンガー、共同経営者のステファン・ワリサー、スイスのビジネスパートナーであるジョージ・ワリサーの細心の注意のもと、続いています。
  • FROMM Winery Brancott Valley Pinot Noir[2012]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,104 税込
(0)
  • 白ワイン

アロマが豊かでフレッシュ
キムラ セラーズ アルバリーニョ ネルソン [2024]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が造る、アロマ豊かでフレッシュ感のあるアルバリーニュ!!

■生産者のコメント
爽やかなライム、オレンジの果皮、そして白い花と、ほのかなハチミツの香り。味わいは、若々しさと同時に凝縮感があり、オレンジや桃などの様々な果実の風味と、塩味のハーモニーも感じられます。長い余韻としっかりした酸味から、数年後の熟成の変化も楽しみになるワインです。

■栽培について
ブドウは、ネルソン地区にある契約畑の原料を使用しています。ブドウの樹齢12年。砂利に覆われた粘土質で、ジューシーな味わいを産出する土壌です。



■醸造について
ブドウは圧搾後、培養酵母を用い、全てステンレスタンクで発酵。アロマが豊かでフレッシュ感のあるワインに仕上げるため、低温でゆっくりと発酵させています。アルコール度数14%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Albarino Nelson[2024]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • アルバリーニョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 白ワイン

アロマティックな3品種のハーモニー
キムラ セラーズ ワインメーカーズ ブレンド マールボロ [2023]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が造るアロマティック・ブレンド!!

この2023年は、イギリスでもっとも人気の高いワイン雑誌「デカンタ」が行う、世界最大かつ最も影響力のあるワインコンテスト「Decanter World Wine Awards 2024」にて銀賞を受賞しています。

■生産者のコメント
3種類のブドウ品種(ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノグリ)の特性が一つのグラスの中で発見でき、同時に、それらのハーモニーも楽しめる魅惑的なワインです。

ゲヴェルツトラミネールがトロピカルフルーツとスパイシーさを、ピノグリが桃やアプリコットなどのふくよかな味わいを 、リースリングが柑橘系のフルーツとキリッとした酸を、最終ブレンドに与えてくれます。

多彩で力強いアロマと、ジューシーで生き生きとしたフルーツが味わえる、ミステリアスでワクワクするワインです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロ内の2つの産地のブドウをつかっています。ピノグリとゲヴェルツトラミネールはワイラウ・ヴァレー地区の畑、またリースリングはアワテレ・ヴァレー地区の畑のものです。

■醸造について
各ブドウ品種は、圧搾後に別々のステンレスタンクを使用し、培養酵母にて低温で発酵しています。発酵後に、バランスが一番優れた3つの品種の比率を厳選し、それらをブレンドしています。アルコール度13%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Winemakers Blend Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴェルツトラミネール40%、リースリング40%、ピノグリ20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,564 税込
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