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オーストラリアAustralia

オーストラリアイメージ写真

オーストラリアは、ヨーロッパがすっぽりと収まるほどの面積を持つ国であり、世界第5位のワイン輸出国。国内に65あるワイン産地では100種類以上のブドウ品種を栽培しており、ワインは多様性に溢れています。

オーストラリアといえばスパイシーでギュッと濃縮した風味が特徴のシラーズが有名ですが、近年では洗練されたエレガントなワインも多く造られています。

Wassy'sでは、デイリー利用に便利なお手頃ワインから、世界的に有名なプレミアムワインまでバラエティ豊かなオーストラリアワインをお取り扱い中!是非、オーストラリアワインの魅力をお楽しみくださいませ。

オーストラリアワインをもっと知りたい方はこちら≫

オーストラリアワイン人気ランキング

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絵本作家・谷口智則さんデザイン 蛇ラベル 巳年
オーバー ザ レインボー オーガニック シャルドネ (巳年 蛇 ヘビ ラベル) [2024]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,580 税込
在庫数 31
オーストラリアと日本が虹の架け橋で繋がり出来たワイン、それが「オーバー ザ レインボー」!

ラベルは日本人の絵本作家・谷口智則氏が手掛け、ついつい写真を撮りたくなる愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(サル)」から始まり、10ヴィンテージ目を迎える、今回は「巳年 蛇(ヘビ) ラベル」です!!

■テイスティング・コメント
最小限の人為的な介入で造られた、愛らしい果実味のある白ワインに仕上がりました。グレープフルーツやパイナップルのようにトロピカルな風味と複雑さを備えています。有機栽培のシャルドネを使用しています。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。

絵本作家・谷口智則さんデザイン 蛇ラベル 巳年
オーバー ザ レインボー オーガニック PF シラーズ 亜硫酸無添加 (巳年 蛇 ヘビ ラベル) [2024]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,580 税込
在庫数 39
オーストラリアと日本が虹の架け橋で繋がり出来たワイン、それが「オーバー ザ レインボー」!

ラベルは日本人の絵本作家・谷口智則氏が手掛け、ついつい写真を撮りたくなる愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(サル)」から始まり、10ヴィンテージ目を迎える、今回は「巳年 蛇(ヘビ) ラベル」です!!

■テイスティング・コメント
酸化防止剤(亜硫酸)無添加で醸造されたシラーズ。2024年のシラーズも、とてもフレッシュな味わいに仕上がりました。生き生きとした果実味、チェリーやダークチョコレートの風味がグラスから立ち上ります。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。

桜ラベルが印象的な濃厚な赤ワイン♪
ウインダウリー エステート サクラ シラーズ [2020]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
在庫数 10
桜ラベルが印象的な濃厚な赤ワイン♪ このサクラ シラーズは、日本限定で特別に限定数量を醸造しており、日豪友好の証である桜がラベルにはデザインされています。

熟したプラムや肉厚なベリー系果実に、樽由来のリッチなヴァニラの風味が感じられるクラシックな造りのシラーズです。ブドウは収量を抑え、またその中でも選りすぐられた一部のブドウのみを使用しています。発酵・熟成にはアメリカンオークを使用しています。タンニンは非常に滑らか、果実味だけではなく複雑味としっかりとした余韻を感じられる、上質な赤ワインに仕上がっています。

サクラ シラーズの「桜ラベル」は、日本とオーストラリアの歴史に深く関わっています。1944年、第二次世界大戦中カウラの地で捕虜になっていた日本兵約1000人が大脱走を企て、200名以上もの死者を出した事件がありました。カウラの人々は事件で命を落とした日本兵を手厚く葬り、日本との友好関係を深めるために日本庭園を作りました。そして日本人墓地から日本庭園までの間に約2000本の桜を植え、毎年桜祭り(10月頃)が行われるようになりました。国際理解を象徴する桜、それを後世に受け継いでいくためのサクラ シラーズなのです。

このカウラ捕虜収容所からの大脱走を題材にしたお話は、以前、日本テレビ開局55年記念スペシャルドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」 で放映されています。また、漫画「ソムリエール 6巻」(le vin #33「それぞれの桜」)でも取り上げられています。


■ウインダウリ エステートについて
ウインダウリ エステートは、1988年に設立されたワイナリーです。シドニーより車で西へ約5時間ほどの所に位置するニューサウスウェールズ州カウラ地区にあります。

ウインダウリ・エステートはカウラ地区、初のブティックワイナリーです。ワイナリーは、1861年に建てられた歴史的建造物である製粉所(ミル)を改築し、セラードア・テイスティングルームとして現在使用されています。

やや温暖な気候で、四季があり、野鳥や野ウサギ・カンガルーがブドウ畑を駆け回る、そんな穏やかな土地です。600ヘクタールもの広大な土地には、シャルドネやソーヴィニヨンブランを始めとする白ブドウ、シラーズやカベルネ・サンジョベーゼなどの赤ブドウと多種多様なブドウが植えられており、収穫された優良なブドウ(全体の40%)は自社ワインとして醸造し、残りの60%は大手ワイナリーに果汁を販売しています。

サクラ シラーズに関しては、現地の通常レンジには入っておらず、毎年、日本限定で特別に限定数量を醸造しているため、リリースと共に試したい、そんな1本となっています。

日本人醸造家が造る、繊細でエレガントなシャルドネ
スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2018]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 6,490 税込
在庫数 2
オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント
卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪

■テイスティング・コメント
火打石のミネラル感、サクサクとしたリンゴ、レモンの果皮、バニラ、スパイスの香り。味わいは、コリアンダーシード、火打石、トースト、バターのようなニュアンスがあります。繊細でエレガントなフレンチオークで熟成したシャルドネで、クリーミーな口当たりが感じられます。

ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。

■畑について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
フレンチオーク樽(85%)とステンレスタンク(15%)で28日間発酵。その後フレンチオーク樽(新樽26%)で11カ月間の熟成を行います。アルコール度12.5%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。

ヤウマ ティッカ ザ コズミック キャット [2017]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
在庫数 2
ティッカは、ジェームスがワイン作りを行う小屋の周りに住み着いた猫に付けた名前。フワフワに生えそろった長い毛と、太くカールした尾が印象的なヤウマ ファミリーの一員です。

2015年に離婚したジェームス。かつての愛妻デニスは未だ同じ村に住んではいるものの、最早2人がアートワークを含めたワイン作りをする事はありません。そして彼女が携わったラベルワークを誂えていた全てのワインは二度と作られなくなる事が悲しくも決定された事はデニスの意志によるものでした。

ティッカは「ゴクゴク飲める」がコンセプト。2014ビンテージにメッセージ シラーズとしてリリースされたワインがアイディアの根幹を成しています。

フォアマン ブロック産のグルナッシュはビーツの様な野性味を。ウッド ヴィンヤードのシラーズによってベリー豊富な果実味を。アセンシオン ヴィンヤード産のグルナッシュからはカンパリやアニスの様なスパイシーなアロマを。異なる3種の畑から収穫されたシラーズとグルナッシュをほぼ均等にブレンドしながら絶妙な味わいを醸しています。

40日間、冷暗所に放置したカルボニック マセラシオン。フリーランのジュースのみを11ヶ月古樽熟成。そして、日本にやって来るキュヴェのみが二酸化硫黄を一切添加せずにヤウマの手許を離れています。

ジェームスの新たなる冒険の始まりです。(インポーター資料より)
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(集計期間:11月16日~11月30日) 2024.12.2更新

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  • 赤ワイン

グラント・バージの最高峰ワイン
グラント バージ ミシャック バロッサ シラーズ [2018]

この「ミシャック」は、グラント・バージの最高峰!!南オーストラリア/バロッサの最高の区画から厳選したブドウのみを使用しj醸造したプレミアム・ワインです。

オーストラリアのプレミアムワイン専門のオークション・ハウスとオンライン・ワイン商を営む機関「ラングトン」の格付けで「Outstanding(優秀)」と高い評価を獲得しています。余談ですが、「Outstanding(優秀)」に選ばれているオーストラリア・ワインは、わずか46銘柄しかありません。

ワイン名のミシャックは、ミシャック・バージ氏に由来しており、グラント・バージ氏の曾祖父で、バージ家のワイン造りの伝統を築き始めた人物です。1865年、ミシャック・バージ氏は父親の厳しい監視下のもとで初めてワイン造りを行い、ワイン生産者としてのバージ家の第一歩を踏み出しました。この最高峰の品質のワインは、彼の偉業を称え、「ミシャック」と名付けられました。

紫がかった濃い深紅色。ブラックペッパー、セージ、プラム、コーヒー、モカの力強く説得力のあるブーケ。若干感じられる樹皮や鉛筆の削りかす、ダークチョコレートのニュアンスが、このワインに複雑さを加えています。

鮮やかで生き生きとし、パワフルでありながらエレガントを併せ持っており、まさに古樹から造られたワインの魅力を反映しています。非常に素晴らしくバランスがとれており、中盤にダークチョコレートやプラム、終盤に仄かなアニスやシナモンのアロマが鼻腔をくすぐります。

非常に長くエレガントな余韻の中心に酸が一本通っており、このワインの長期熟成の可能性をうかがい知ることが出来ます。

ブドウは100%手摘み。発酵にステンレス・タンクおよびコンクリート開放発酵槽の組み合わせで、適切なブドウ成分の抽出を行っています。その後、ワインは、フレンチオーク樽の新樽と古樽で持薬18か月間熟成しています。樽のサイズは、300~2500Lのフードル(熟成用の大樽)です。


■グラント・バージについて
グラント・バージは、オーストラリア/南オーストラリア州の銘醸地バロッサ・ヴァレーで、1855年からワインを造り続けるバージ家の5代目グラント・バージ氏が1988年に設立したワイナリーです。

オーストラリアでもトップクラスの生産者として知られ、その高い品質はオーストラリア随一の評価を長年得ており、オーストラリアを代表する評論家ジェームズ・ハリデイ氏からは最高評価「5つ星ワイナリー」を13年連続で獲得しています。

2015年に、オーストラリア最大のワイン会社、アコレード・ワインズ・グループの所有となりましたが、以降も国内外でも評価が高く、ワインライターや愛好家からも絶賛され、さらなる飛躍を遂げています。
  • Grant Burge Meshach Barossa Shiraz[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 16,720 税込
(0)
  • 白ワイン

ペンフォールズ マックス シャルドネ [2019]

ペンフォールズのマックスは、1948年~1975年に初代チーフワインメーカーを務めた、ペンフォールズの伝説的な存在であるマックス・シューバートに敬意を表して造られたワインです。卓越したものを絶えず追い求める彼の姿勢は、後継者に道を開くだけでなく、ペンフォールズの地位と伝統をはぐくみました。

淡い麦藁色。黄桃、ネクタリン、柑橘類のかすかな香りが一番に感じられます。さらにグラスを回すとジャスミンと白いバラの花びらの香り、ジンジャーなどのヒントが透けて見えてきます。オークの香りもありますが、バランスがとれていて、ナッツやヌガーのニュアンスが感じられます。クレームブリュレのようなフレンチオークの余韻に、きれいな酸味が相まって、魅惑的なフィニッシュへと導きます。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • PENFOLDS Max's Chardonnay[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 2,964 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ティッカ ザ コズミック キャット [2017]

ティッカは、ジェームスがワイン作りを行う小屋の周りに住み着いた猫に付けた名前。フワフワに生えそろった長い毛と、太くカールした尾が印象的なヤウマ ファミリーの一員です。

2015年に離婚したジェームス。かつての愛妻デニスは未だ同じ村に住んではいるものの、最早2人がアートワークを含めたワイン作りをする事はありません。そして彼女が携わったラベルワークを誂えていた全てのワインは二度と作られなくなる事が悲しくも決定された事はデニスの意志によるものでした。

ティッカは「ゴクゴク飲める」がコンセプト。2014ビンテージにメッセージ シラーズとしてリリースされたワインがアイディアの根幹を成しています。

フォアマン ブロック産のグルナッシュはビーツの様な野性味を。ウッド ヴィンヤードのシラーズによってベリー豊富な果実味を。アセンシオン ヴィンヤード産のグルナッシュからはカンパリやアニスの様なスパイシーなアロマを。異なる3種の畑から収穫されたシラーズとグルナッシュをほぼ均等にブレンドしながら絶妙な味わいを醸しています。

40日間、冷暗所に放置したカルボニック マセラシオン。フリーランのジュースのみを11ヶ月古樽熟成。そして、日本にやって来るキュヴェのみが二酸化硫黄を一切添加せずにヤウマの手許を離れています。

ジェームスの新たなる冒険の始まりです。(インポーター資料より)
  • Jauma Tikka The Cosmic Cat[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラーズ、グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2017]

マクラーレン ヴェールの中でも特に良質な果実で高名なクラレンドン ヒルズ。その中でもウッド ヴィンヤードは1988年にラルフ ウッドによって植えられた自根のゴブレだらけの個性溢れる畑です。

特に凝縮感よりもミネラルや酸を重視するヤウマにとってウッド ヴィンヤードは特別な畑として彼の寵愛を受けて来ました。今迄ヤウマが過去にウッドの名を冠したグルナッシュをリリースしたのは2回のみ。特に一切の除梗をせずに、ただ只管茎も含めたフルーツの個性を素直に表現する事だけを願って作られるこのキュヴェは、ジェームスにとっても特別な1本であり、彼の才能と畑のポテンシャルを秘めたスペシャル リリースとして、ある一区画の果実だけを使用しています。

カンガルー諸島を見下ろす様に東向きに広がる、この区画はフィオナでは無くサム ヴェルガラスという頑固な職人的農夫によってケアされており、鉄石土壌に赤土や灰土が表土として折り重なるスピリチュアルな雰囲気に満ちています。

自根のゴブレのみが植えられたスロープはまるで異世界。収穫される果実も一般的な仕立てよりも遥かに少なく、当然ジュースのイメージは重く尊大なものかも知れません。しかしながらこの「ウッド」はまるで正反対。ヤウマが「品種の個性をこのワインに見出そうとするならそれは間違っている。このワインの個性は大地そのものなんだ」と言う理由は飲む事でしか理解出来ないかも知れません。(インポーター資料より)
  • Jauma Ralph's Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,236 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ シーヴュー バーズィー カベルネ フラン [2017]

海の見渡せるシーヴュー地区の畑から生まれたカベルネ フラン。力強いタンニンとインクや野生の花を思わせる魅惑的アロマに溢れる、この果実を使ってワインを作る事は足掛け5年に渡るヤウマの挑戦でした。

バーズィー一族によって所有されているこの畑を一貫したビオディナミで管理しているのが、ヤウマのブドウを全てケアしているフィオナ ウッド。ケイ ブラザーズやペンフォールズといったオーストラリアを代表するワイナリーが重く凝縮した果実を求めるこの区画で、フィオナが生む果実はエレガント過ぎるのでしょうか?誰にも見向きもされず、シラーズも含めてテーブルワイン用のブドウとして安価に買い叩かれていたそうです。

ジェームスは一念発起し、彼女が収穫する全てのシラーズとカベルネ フランでワイン作りを始めました。シラーズの出来には満足していましたが、彼が満足するカベルネ フランは全く出来上がらず。過去4年間は約18リットル入りのペットボトルで売り歩く現地消費用のテーブルワインにブレンドされていたそうです。そしてようやく2013年にシングル キュヴェとして発売に至りました。

2015からスタートしたSO2ゼロの世界も3シーズン目。カベルネフラン特有の「スミレ香」がフローラルに鼻腔を擽るのは勿論、しなやかでセクシーな食感は、既に南半球のそれとは到底想像も出来ない程。ヤウマの第2ステージを代表する素晴らしいキュヴヴェとして仕上がりました。(インポーター資料より)
  • Jauma Seaview Birdsy Cabernet Franc[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 4,543 税込
(0)
  • オレンジワイン

アルフィオン フィーヴァー [2018]

FEVER(フィーヴァー)とは、「熱」の意味。

「ワイン造りというのは、決して目に見えない自然や生活の要素が複雑に絡み合ったものであり、決して自分でコントロールしようとしてはいけないものなんだ。」

と公言して、はばからないディヴ・マッキントッシュがヤラ・ヴァレーという土地の個性と、2018年のヴィンテージの個性と激突させて味わいに表現したという5種類のブドウの混醸。ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネを各々の畑から、「生で食べて最も美味しい。」と判断した日に収穫しては、同じタンクに放り込みました。

皮と茎は、そのままに長期のゆっくりとした発酵。当然のように、野生酵母ですが、活性がおちることも無く、乳酸発酵まで無事健やかに終えています。使い古しの樽で数か月の熟成を経て、ボトリングしています。

実は、2014年にディヴは、ヤラ・ヴァレーの中でも特に冷涼でミネラル豊かなブドウで知られるとある契約畑から契約を打ち切られています。理由は、至極単純で他社に奪われただけのこと。その件を経て、ディヴは対極的に、アロマティックで、リッチなブドウから何を生み出すことが出来るかを考え抜いたそうです。

そのフィーヴァーは、ボトル内で甘美なる液体に姿を変えて、表現されています。(インポーター資料より)
  • Arfion Fever[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 3,773 税込
(0)
  • オレンジワイン

ドーミローナ スキニー [2019]

こちらはアンフォラ100%ではなく、ステンレス開放槽との50/50コンビネーションです。

双方の発酵槽で、6週間のスキンコンタクトを施しています(長いですね)。Margaret River(マーガレット リヴァー)は、ボルドーに酷似した気候と土壌から発展した生産地であり、Sauvignon Blanc(ソーヴィニヨン・ブラン)は近代的発展を遂げた同地の主役的ブドウ品種の一つでもあります。

特にグースベリーやディル、フェンネルの様なハーバルな個性が特徴なんですが、長期のスキンコンタクトから生まれるフェノリックな舌触りとのバランスがとても良いです。

オレンジワインってのは、時に(個人的には殆どのケースで)フェノール成分の所為で飲み疲れしてしまい、グラス1杯で満足してしまいますが、このワインはその香草的ニュアンスのお陰で飽きずに楽しめるんですね。
  • Dormilona Skinnie[2019]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 白ワイン

パトリック サリヴァン ジャンピン ジュース ジー ダブ [2019]

Gee Dub(ジー ダブ)とはGreat White(グレート ホワイト)の略。2018ビンテージからJumpin’ Juice(ジャンビン ジュース)の生産拠点を西オーストラリアに移しに当たって、ホオジロサメを意味するこの言葉を、白ワインに冠する事を前々から頭の中に描いていたそうです。

ブドウは、セミヨン。このフルーツもMargaretRiver(マーガレット リヴァー)でビオディナミを貫くMike Sleggers(マイク スレッガース)の畑から。実はこの畑、かつてはPatrickSullivan(パトリック サリヴァン)の大親友、Si(スィ)のIwo Jakimowicz(イーウォ ヤキモウィッツ)が契約していたオーガニック ヴィンヤード。Siが完全自社畑に移行するタイミングで新たな借主を探していた為、Patrickがその権利を得たという訳です。

早摘みせずに完熟を超えて数日、ギリギリの酸が残っている状態で速やかに収穫。低温マセラシオンの後にプレス、ステンレスタンクで3週間のスキンコンタクト。同じくステンレスの意ノックスでシュール リ熟成。フレッシュで、潮風を感じさせるミネラル感、エネルギーに満ちた爽快さがあり、熱の入っていない「生」の味わいが満載です。

これぞ正にシー ブリーズと言ったところでしょうか。
  • Patrick Sullivan Jumpin’ Juice Gee Dub[2019]
  • オーストラリア/西オーストラリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン
  • セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 2,695 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスケット レンジ ワイン ヴィンヤード ブレンド [2018]

Sholto Broderick(ショルトブローデリック)は現在、若干23歳。父が設立したワイナリーのガレージとブドウ畑を所狭しと駆け回り、同じ集落に住むファンキーなワインメーカー達に可愛がられながら育った彼にとって現在進行形で変化を続けるオーストラリアの新たなワインスタイルこそがスタンダードであり続けて来ました。

小遣いを稼ぐ為にお隣さんで、あるLucyMargaux(ルーシー マルゴー)で働いていた彼にとって、JAUMA(ヤウマ)達は兄の様でもあり、伯父の様でもあり、同時にワイン作りに於ける先生でもあった訳です。

このワインは、Sholtoが研修に赴たワイナリーの美しきMyleneBru(ミレーヌブリュ)がオーストラリアへビンテージにやって来た時に共作した事をきっかけに生まれたワインです。

2018年のブドウは、Petit Verdot、Cabernet Sauvignon、Merlotの混醸。全房発酵を全体の70%程度にし、残りを除梗してタンクに全て同時に放り込みます。フットクラッシュの後はシンプルに放置するスタイル。

噛み応えのあるタンニン、しかしながら決してパレットにストレスを残さない潔いスタイル。往々にしてパワー偏重主義に転じてしまう品種達を実に美味く導いた結果生まれた、国境を取り払う新世代のオーストラリアワインと言えるでしょう。
  • Basket Range Wine Vineyard Blend[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • プティヴェルド、カベルネソーヴィニヨン、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
(0)
  • オレンジワイン

パトリック サリヴァン ウォータースキン [2018]

Patrick Sullivan(パトリック サリヴァン)はある種人を寄せ付けない空気感を持つ天才肌。

このワインの説明を求めた時も彼独特の言葉で語ってくれたのですが・・・「Sauvignon BlancもSemillonも土地の味を凄く反映するブドウなんだって事に気付いて作り始めたキュヴェなんだ。どちらも水分を貪欲に摂取する品種で、近くを流れてる河の水と同じ味がすんだよ」と言われた時は思わず閉口してしまいました。

2016年にWilliam Downieと共同購入/運営を始めたWild Dog Vineyard(ワイルド ドッグ ヴィンヤード)のフルーツを使用しているんですが、 Sauvignon Blanc、Semillon、Cabernet Sauvignonの野心的ブレンドです。

一般的に公開した資料にはSauvignon Blanc、Semillonとしか表記しなかったとの事。説明が面倒くさかったと語っておりました。

白品種は混醸。Cabernet Sauvignonはまだ青さが残る程度、通常よりも2週間前に収穫してセラミックのエッグタンク1/5程度にダイレクト プレスして放置、ベースとなるSauvignon Blanc、Semillonをステンレスタンクで4週間のスキンコンタクトをしながら発酵。マロラクティックが終わる前にエッグタンクに投入したそうです。そのまま10カ月の熟成、何もせずにボトリングされています。

青みが少し残ったプラムやパイナップル、メロンやグレープフルーツ、カボスのニュアンスがあり実に食欲が湧きます。微かに塩味があって、旨味が濃過ぎずに絶妙。Patrickらしいシニカルで挑戦的な仕上がりになりました。
  • Patrick Sullivan Waterskin[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジリー ワインズ ローン レンジャー トゥリーガ ナシオナル [2018]

ニュー・イングランドで唯一人ミニマルなワイン作りに挑戦しているジャレッド ディクソン。材木業を稼業としているディクソン一族のバックグラウンドに孤独な闘いを挑む自分自身を、彼はいつしかローンレンジャーとなぞらえる様になりました。

フルーツは、全て良き友人でもあり、狩人でもあり、ブドウ栽培のスペシャリストであるマーク カービィと共にケアするトッパー マウンテンの「放棄されていた」畑。自根のゴブレットが未だ沢山根付くジリーの宝物です。

トゥリーガ ナシオナルも過去にオーストラリアで最も愛され消費されていたワインカテゴリーがポートワインだった時代からの名残。オールドイングランドでは樹齢50年を超える株仕立ての畑が未だ散見されますが、近年は、その品種としての不人気が影響してほぼ全量が格安のバッグ・イン・ボックス用として使用されていた悲しいビンテージが続いていました。

ジャレッドが心掛けたのは、ポートにも影響を与える、その完熟したフレーバーを殺さない事。そして同時にアルコールが高くなり過ぎない程度にデリカシーをワインに表現する事でした。

収穫後にコールドマセラシオンを経て、古樽による野生全房発酵。ただ時間を掛けながら放置する事で優しくエキスを馴染ませる事に注力したそうです。フローラルで官能的な花の香り、残糖が無いのにポートの様な独特の甘美なアロマがあります。ミネラルの高さと品種個性を考えると熟成のポテンシャルは相当ありそうです。
  • Jilly Wines Lone Ranger Touriga Nacional[2018]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ニューイングランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • トゥリーガナシオナル
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
(0)
  • 白ワイン

ジリー ワインズ ローン レンジャー プティ マンサン [2018]

ニュー・イングランドで唯一人ミニマルなワイン作りに挑戦しているジャレッド ディクソン。材木業を稼業としているディクソン一族のバックグラウンドに孤独な闘いを挑む自分自身を、彼はいつしかローンレンジャーとなぞらえる様になりました。

フルーツは、全て良き友人でもあり、狩人でもあり、ブドウ栽培のスペシャリストであるマーク カービィと共にケアするトッパー マウンテンの「放棄されていた」畑。自根のゴブレットが未だ沢山根付くジリーの宝物です。

プティ マンサンは半世紀以上昔、かつてオーストラリアで最も愛され消費されていたワイン・カテゴリーがポートワインだった時代からの名残。半甘口に仕上げるジュランソンのスタイルとは違い、ジャレッドはこの品種を古樽で作るオールドファッションなシャブリの様に仕立てました。品種固有のマンダリンの様な果実味と酸が、そのスタイルにマッチすると考えたからです。

古樽による野生発酵と4週間のスキンコンタクト。バスケットプレスを経てから再び同じ樽に戻されたワインは10ヶ月のシュールリーを経て瓶詰されています。アンズやミカンのフレーバーにキンモクセイのニュアンス。クリーミーでタニックなテクスチャーと相まって、バランスの良いオレンジ・スタイルに仕上がりました。
  • Jilly Wines Lone Ranger Petit Manseng[2018]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ニューイングランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • プティマンサン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
(0)
  • 赤ワイン

生き生きとした果実味が楽しめる
ヤウマ ダンビー カルボニック グルナッシュ [2023]

グルナッシュ100%で表現する、ヤウマのナチュラルな魅力。果実味が弾けるような1本!

■輸入元のコメント
濃いめのロゼと言っても大げさではない、優しく淡い色調。クランベリージュースを思わせる味わいに、フレッシュラズベリーの果実味が重なります。健全なフルーツの美味しさが、そのままボトルに閉じ込められたような、ナチュラルで生き生きとした1本です。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにある、ザレッラ一族が所有するオーガニック畑「セリックス」から収穫されています。この地域では砂質土壌が多い中、珍しく粘土質土壌がスレートで覆われた特徴的な土壌を持っています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレス・タンクで発酵し、11か月間熟成しています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Danby Carbonic Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • オレンジワイン

アルネイス100%で造るオレンジワイン
ヤウマ オリジンズ アルネイス [2023]

ヤウマがアルネイス100%で造られるオレンジワイン!

■輸入元のコメント
オレンジ・マーマレードやレモン・コンフィ、陳皮を思わせる個性的な香りが広がります。スキンコンタクトではなく、マセラシオンを採用しているため、エキスの過剰抽出がなく、絶妙なバランスが保たれています。

アルネイスに挑み始めて4年目となる今回のヴィンテージは、最適解とも言える完成度に達しつつあることを明確に示しています。

■栽培について
南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにあるザレッラ・ファミリーが所有するオーガニック畑「ピーターズ・クリーク」からブドウを収穫しています。この地域では最高標高と言える海抜380mに位置し、鉄分豊富な赤い粘土質土壌が砂質で覆われたユニークな畑です。ここには、樹齢25年以上のイタリアのピエモンテ品種が植えられています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレスタンクで発酵、澱の上で10か月間熟成させています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Origins Arneis[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • アルネイス100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 白ワイン

長い余韻と踊るような旨味
ヤウマ サウザンド ファイアーズ [2023]

オーガニック畑で育まれたシュナンブランとソーヴィニヨンブランの絶妙なブレンド。長い余韻と踊るような旨味が、特別なひとときを演出します!

■輸入元のコメント
青みがかったイエロー・オレンジの色調。レモンやマンダリン、青リンゴにパッションフルーツのニュアンスが感じられます。余韻が非常に長く、口の中で踊るように広がる旨味と存在感が印象的です。

■栽培について
シュナンブラン95%、ソーヴィニヨンブラン5%のブレンド。南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイルにあるブルーウィット・スプリングのオーガニック畑「ルル」で収穫されたシュナン・ブランに、ザレッラ・ファミリーが所有する畑「ピーターズ・クリーク」のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。

■醸造について
シュナンブランとソーヴィニヨンブランはともに除梗されます。シュナンブランはプレス後、ステンレスタンクと古樽で発酵を行い、ソーヴィニヨンブランは2週間のスキンコンタクト発酵を行います。その後、ブレンドして澱引きと熟成を経て、ボトリングされます。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Thousand Fires[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン95%、ソーヴィニヨンブラン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

まさかのブドウが生んだ、奇跡のヴィンテージ
イエティ アンド ザ ココナッツ バロン [2021]

宝石のような希少なブドウが生み出す、オーストラリア最高峰の風格。本来なら1本500ドルを超える高級ワインに仕上がるはずだったシラーを使用した、まさに白眉のヴィンテージです!

■輸入元のコメント
決してジャムのように甘くなるまでハングタイムを取らず、綺麗な酸が生きている状態で収穫を行いました。しかし、グラスの縁を観察すると、強い粘性が感じられます。スミレの花、カシス、プラム、ブラックベリー、そしてクリスマスケーキを思わせるニュアンスが広がります。

美しい酸とミネラルが調和し、オーストラリア最高峰のワインたちと肩を並べる存在感を放っています。タンニンはしなやかでエレガント。収斂性は控えめながらも、パレットの奥深くにまで届くような力強さを備えています。

余韻は驚くほど長く、口の中にいつまでも留まり続けるような抜群の存在感を感じさせます。長期熟成に大きな期待が持てる一本です。

なお、50年ほど前に現地でポートワインを瓶詰めしていたボトルを使用しています。まさに白眉の逸品です!

■栽培について
シラー100%。ブドウは、南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーにあるスプリングトンのオーガニック畑から収穫されています。この畑には樹齢100年を超える古木のブドウ樹も含まれています。

中国市場への輸出が停止された影響で、高級ワインの生産を断念したワイナリーが収穫を見送った、まさに宝石のようなブドウを使用しています。本来であれば「1本500ドルを超える高級ワインとなるはずのブドウ」を、破格の価格で入手できたことで実現した、非常に希少なヴィンテージです。

■醸造について
220%の全房発酵。30年以上使用されている古い大樽で発酵と熟成を行っています。非常に硬質なスタイルであるため、同じ樽で15か月間熟成させました。その後、澱引きを行い、さらに3か月間熟成を経てボトリングされています。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Barons[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 8,580 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブラン100%で造るオレンジワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ ビーチ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ソーヴィニヨンブラン100%で造る、オレンジワイン!

■輸入元のコメント
爆発的なパッションフルーツの果実味が広がります。さらに、リンゴ、青リンゴ、桃、ナッツを思わせるニュアンスも感じられます。旨味がしっかりとあり、非常にトロピカルで食欲をそそる味わいです。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーから収穫されています。

■醸造について
古樽を使用して発酵・熟成を行い、さらに厳選したバレルセレクトを実施。単一品種として満足のいく品質を持つ樽だけを選び、ボトリング前にブレンドしています。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Beach Sauvignon Blanc[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブラン×セミヨンで造るオレンジワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ スペース エス [2022]

ソーヴィニヨンブランとセミヨンをブレンドして造る、オレンジワイン!

■輸入元のコメント
レモンの果皮に、ナッツや蜂蜜のアロマが重なります。キウイや柑橘類を思わせる果実味と爽やかな酸味が特徴です。余韻には明確な塩味が感じられ、全体の味わいを引き締めています。

■栽培について
ソーヴィニヨンブラン50%、セミヨン50%のブレンド。ブドウは、南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーから収穫されています。

■醸造について
ソーヴィニヨンブランとセミヨンの両品種を、除梗したブドウと全房のブドウに分け、層を重ねるようにステンレスタンクに投入します。スキンコンタクトを行いながら発酵させた後、プレスを経て、エッグタンクとステンレスタンクで熟成し、最後にブレンドしています。

「こんな方法で美味しいワインができるはずがない。」と思わせるような製法で、見事に美味しいワインを造るのが好きな2人が挑み続けてきた、ボルドースタイルとロワールスタイルの融合。長期マセラシオンが生み出す濃厚な旨味が印象的で、トレンドにとらわれた思考を打ち破る一杯です。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Space S[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン50%、セミヨン50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • 赤ワイン

珍しいレッド・セミヨンという品種100%
イエティ アンド ザ ココナッツ プロジェクト ワイン [2022]

珍しいレッド・セミヨンという品種100%から造られる1本!

■輸入元のコメント
非常にハーバルで爽快なスタイル。ブラッドオレンジや白桃、さくらんぼの白い果肉に、さまざまなハーブのニュアンスが感じられます。深みのあるアロマの花束に包まれ、優しいタンニンとあふれる果実感が魅力です。

この希少なブドウ「レッド・セミヨン」の可能性を探るために始まったプロジェクト。当初は、ストレートプレスしたモストにリースリングをブレンドしていましたが、この2022年は2021年に続き、レッド・セミヨンのみを使用しています。

■栽培について
レッド・セミヨン100%。ブドウは、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの南、カイポの保護エリアにあるオーガニックの畑で収穫されています。

■醸造について
全房発酵のエッグタンク(50%)と、除梗した果実を使用したエッグタンク(50%)の2つに分けて発酵を行っています。後者はスキンコンタクトを250日間行い、ボトリングの3か月前にブレンドした後、澱引きを行います。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Project Wine[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • レッドセミヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • オレンジワイン

ルーシー・マルゴーのオレンジ・ワイン
ルーシー マルゴー テット ドゥフ [2023]

ルーシー・マルゴーが、ソーヴィニヨンブランから造るオレンジ・ワイン!

■輸入元のコメント
金色がかったオレンジ色の外観。ジャックフルーツ、ネクタリン、パイナップル、マンゴスチンといったトロピカルな風味に、強い塩味が感じられます。豊かで官能的な味わいに、軽いタンニンが程よいストイックさを加えています。

■栽培について
ブドウは南オーストラリア/アデレード・ヒルズの南端、アントン・クロッパー氏自身がケアを続けているハーンドルフ近郊にあるトットネス・ヴィンヤードから収穫しています。

■醸造について
全て除梗したブドウを、プレマセラシオンなしで足で踏み潰し、エッグタンクで果皮と果汁を接触させながら発酵・醸造を行っています。果皮の浸漬期間は2週間です。アルコール度10.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Tete d'Oeuf[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
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