ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

100,000円以内のおすすめワイン

100000円以内のおすすめワイン
並び替え
20件中 1-20件表示
  • 赤ワイン
  • WA97点

高得点連発!!ダオの至宝的ワイン
ダオ エステイト ソウル オブ ア ライオン パソ ロブレス [2019]

このソウル・オブ・ア・ライオンは、ダオの至宝であり、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟の父親であるジョセフ・ダオにちなんで名付けられました。ダオ・マウンテンのテロワールから比類なきカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すというダオの探求を象徴するものです。

このワインは、ブラックベリー、ブルーベリー、ブラックカラント、ダークチェリー、甘いタバコ、甘草など、万華鏡のようなアロマとフレーバーでグラスから溢れ出します。さらに、花のような香りがエレガンスとフレッシュさを感じさせます。

非常に高いフェノールレベルを持つフルボディのワインでありながら、非常に長いフィニッシュまでその均整のとれた落ち着いた味わいを保っています。ストラクチャーがあり、バランスが良く、パワフルな2019年のソウル・オブ・ア・ライオンは、数年の慎重な熟成を経て、その全容を明らかにすることでしょう。

フレンチオーク新樽100%で22か月熟成しています。


余談ですが、フラッグ・シップである、このソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、「95点以上を9回獲得する」など、特に高い評価を得ています。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。
  • Daou Estate Soul Of A Lion Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン12%、プティヴェルド10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 30,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

パルメイヤーを代表するワイン
パルメイヤー プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2019]

旨みとコク、複雑味が感じられる、このボルドースタイルは、まさにパルメイヤーを代表するワインです!!

■ワインメーカーのコメント
2019年のプロプライエタリー・レッドは、パルメイヤ―の4つの山の畑の最高級ロットからなるリッチで、きめ細かなタペストリーを表現しています。野生のブルーベリー、ブラックプラム、カシス、サドル・レザー、シダーが織りなす、フルーティーとアーシーを行き来するアロマが広がります。

熟したブラックベリーとカステルベトラーノ・オリーブの魅惑的なフレーバーが重なり合い、広がりのある豊かな味わいです。凝縮した果実の核は、きめ細かいタンニンに縁取られ、土とスパイスの響きを伴って長く続きます。

■畑と醸造について
畑は、パルメイヤ―・エステイト(自社畑)、アッパー・ランジ、ステージコーチ、ランチョ・チミレス。標高の高い場所にあるそれぞれの畑を夜の涼しいうちに手摘みで収穫し、ワイナリーで丁寧に手選別と除梗を行い、それぞれのブドウを別々に、発酵し、ほぼ100%新樽のフレンチオーク樽で20ヶ月間熟成しています。ブレンド後、2021年6月に瓶詰めされ、2022年9月19日のリリースまで、さらに瓶内熟成が行われました。アルコール度数15.2%。


■パルメイヤーについて
パルメイヤーの創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入しました。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。

歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年にジェニファー・ウィリアムス、2019年にケイティ・フォクトが就任しています。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー[2015]が選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。
  • PAHLMEYER Proprietary Red Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、メルロー15%、プティヴェルド4%、カベルネフラン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 31,570 税込
(0)
  • 赤ワイン

オークヴィルの銘醸畑から造られる希少ワイン
ヴァイン ヒル ランチ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

3代に渡って、ナパヴァレー/オークヴィルの銘醸畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードから素晴らしいカベルネソーヴィニヨンを供給するブドウ栽培家自身が、この銘醸畑から造る希少なワイン!!

この2018年も、ジェームス・サックリング:99点、ヴィノス:98点、デカンタ:98点、ワイン・インディペンデント:100点、ジェブ・ダナック:98点など、多くのワイン評論家から高い評価をうけています。

■生産者のコメント
2018年は、がっしりとした骨格を持ち、非常に力強く仕上がっています。ココア、熟したブラックベリー、ブラックチェリージャム、プラム、ナツメグ、シナモン、甘草などのスパイスが香り立ちます。きめ細かいタンニン、濃く良く熟した果実、生き生きとした酸味が継ぎ目なく結合し、複雑で深みのある豊かな味わいにまとまっています。

■ヴィンテージについて
2018年は、近年ナパ・ヴァレーの最良ヴィンテージと言われる2016年にも匹敵する素晴らしい年となりました。

十分な冬の雨、暖かな春、熱波の来ない温暖な夏、夜には冷たい霧がはいり、酸を落とすことなく、長い生育期間を確保できたこともあり、ヴァイン・ヒル・ランチの栽培管理エキスパート・チームは完璧なブドウを育むことができました。収穫は、2017年より約1か月遅い9月25日に始まり、10月12日に終了しました。

この畑の個性であるリッチで濃厚な果実を完璧に表現しています。

■畑について
ナパヴァレー/オークヴィルにある自社畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードのブロック1、3、4、6のブドウがつかわれています。

■醸造について
厳しい選果の後、醗酵し、熟成はフレンチオーク樽にて約10か月行いブレンド。その後、ブレンドしたワインを、もう一度樽に戻し、さらに約12か月の追熟を行います。2020年中旬に瓶詰めし、瓶熟を約1年経て、リリースされました。


■ヴァイン・ヒル・ランチについて
ナパヴァレー/オークヴィルのマヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのは1884年。

その後、ヴァイン・ヒル・ランチのオーナー/フィリップス・ファミリーが、1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれています。

この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われます。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどです。

2008年、満を持して、自社畑からワイン造りをスタートし、素晴らしい評価を受けるワインを世に送り出しています。
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 33,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

アメリカ現代アートの象徴の生誕100年を記念したワイン
リロイ ニーマン レッド ワイン ナパ ヴァレー ( アミューズ ブーシュ ) [2019]

ナパの女神ハイジ・バレットが、アメリカ現代アートの象徴であるリロイ・ニーマンの生誕100年を記念して醸すレッド・ブレンドです!!

ナパ・ヴァレーのAu Sommet(アトラス・ピーク)、Amuse Bouche (セント・ヘレナ東斜面)、La Sirena(カリストガ)の畑のブドウを使用しワインメーカーのハイジ・バレットが、見事にブレンドし、「リロイ・ニーマン 2019 年」を完成させました。

カシス、ブラックベリー、黒鉛などの力強く濃厚なアロマ。黒い果実のみずみずしさがあり、味わいは深みがあり、豊かでしなやか。継ぎ目がなく、信じられないほどエレガントです。


ワインと芸術が融合し、多くのワインコレクターがセラーに寝かせたいと思う逸品、それがアミューズ・ブーシュです。同社は、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー、ハイジ・バレットとレストラン事業展開会社のオーナー、ジョン・シュワルツのジョイント・ベンチャーにより生み出されました。

「コレクターが希少価値のあるワインを年代ごとに集め、芸術作品として鑑賞する時の楽しみと感動。そしてそれを上回るワイン自体の美味しさの感動が芸術となり、双方の芸術が繋がる。」をモットーに、旗艦のアミューズ・ブーシュレッド・ワインはムートンと同様、毎年違う芸術家を選び、その作品をエチケットにしてきました。

2007年と2013年ヴィンテージに、作品を提供したのは20世紀現代アートのアイコンであるリロイ・ニーマン(1921~2012)。アメリカの印象派と称され、その指先から繰り出されるきらびやかな色彩は、おのずから物語とムードを造りだすと言われています。その作品はスミソニアン協会の美術館(ワシントンDC)を始めとする多くの美術館に所蔵されています。彼は豊かな生活を表現した絵画で人気を博しましたが、彼が描いた「良い生活」とは、「豊かさや豪華さではなく、生きる喜びそのもの」であると述べていました。

リロイ・ニーマンの生誕100年に際し、財団法人リロイ・ニーマンと一緒に、リロイ・ニーマンを記念するワインを造りました。エチケットは「シナトラの歌にあわせて躍る」と題された版画で、20世紀アメリカを代表するエンターティナー、フランク・シナトラとの生涯にわたる友情を称えたもので、この版画が初出で過去に市場に出ていないオリジナル版画です。
  • LeRoy Neiman Red Wine Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン63.8%、シラー15.6%、プティシラー10.1%、プティヴェルド8.4%、カベルネフラン2.1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 33,000 のところ
販売価格 ¥ 33,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

コングスガード シラー ナパ ヴァレー [2019]

カーネロスにあるハドソン・ランチ(ヴィンヤーズ)の中でも特別な区画(1ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じります。コングスガード用に特別な栽培をオーダーメイドで依頼しています。ナパ・ヴァレー・ベストの冷涼シラーは個性的で複雑味があり、様々なスパイスのアロマが内包しています。生産量300~400ケース程。

ハドソン・ヴィンヤードのオーナー・リー・ハドソンとジョン・コングスガードは、二人がUC Davisの学生時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を得ることを始めた走りでした。実際に、ニュートン時代には5トン/エーカーを2.5トンまでに落としたといいます。現在もヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けています。

そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評価にも繋がっています。ルイス、アリエッタ、トアーロック・シラー、ベッドロックのモーガン・ピーターソンなどがトップ評価のシラーを造り、ハドソン・ヴィンヤード自身からもシラーをリリースしています。

ナパ・ヴァレーは冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受ける南側が涼しく、ヴァレーの奥・北側へ行くほど暖かくなります。冷涼な気候で知られるカーネロスで栽培されるシラーは、果実爆弾のようになってしまうナパ北やパソ・ロブレスのシラーと違い、またサンタ・バーバラで作られるシラーとも違う個性があります。

ハドソン・ヴィンヤードの南向き斜面から収量は2.5トン/エーカー(40hl/ha)とプレミアムワインの適正量。ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出されれます。秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴です。
  • Kongsgaard Syrah Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 33,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS93点

高得点!ベクストファーの畑から造るカベルネ
パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2018]

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!

2018年は、濃厚な紫色の色調、クレーム・ド・カシス、ブラックチェリー、タバコの葉、チョコレート、そして杉香が立ち上がります。味わいには硬さの無い完璧なバランスとビロードのようなタンニンを持ち、フルボディでシームレスな余韻が長く続きます。今でもグラスの中で、ゆっくり時間をかけて開いていきますが、20~25年は熟成のポテンシャルがあると予測できます。非常にゴージャスなワインです。生産量314 ケースのみ。フレンチオーク樽(新樽75%)で熟成しています。

ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。

ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。

1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。


■パーチャンスについて
オーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。

その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。

ワインメーカーはマイク・スミス。トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。

彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。
  • Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 40,700 のところ
販売価格 ¥ 34,885 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS93点

入荷数僅か2本!希少ワイン
レオネッティ セラー リザーヴ ワラ ワラ ヴァレー [2014]

入荷数わずか2本!ワシントン州の人気生産者レオネッティ・セラーのフラッグシップとなる「リザーヴ」の希少な熟成ワイン!!

■生産者のコメント(リリース時)
このリザーヴは、常に我々の最高傑作であり、レオネッティのフラッグシップです。

2014年はグラスに注ぐと濃厚な色調。香りは、ますジャスミンと白い花を感じます。次の香りと味わいは、タール、アスファルト、カシス、キイチゴ属のフルーツ、モミ、ドライフラワーが感じられます。味わいには継ぎ目がなく、印象的な余韻の長さ、洗練された味わい、ふくよかで美味しいフィニッシュが続きます。私は、このリザーブ・ヴィンテージを非常に誇りに思っています。

■畑について
ワシントン州とオレゴン州に跨る、ワイン産地ワラ・ワラ・ヴァレーにある自社畑(セブン・ヒルズ、レス、ミルクリーク・アップランド、セラ・ペダーチェ)の厳選したブドウをつかっています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽と1回使用)、楕円形の古樽で22ヶ月熟成しています。


■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、ゲイリー&ナンシー・フィギンズによって設立され、現在は二代目のクリス・フィギンズが、ワイン愛好家の間で熱狂的な信奉者を得ている、一切妥協のない最高品質のワインを造り続けています。

クリス・フィギンズは、数十年に亘って世界で最も入手困難なアメリカワインのひとつであるレオネッティ・セラーの品質基準をさらに上げ続けながら、フィギンズ・ラベルで厳選された少量のロットで新たなワインも造っています。

フィギンズ・ファミリーは品質と栽培プロセスの最初から最後まで完全にコントロールしており、口に含むと、ワインは、場所のユニークさと彼等にインスピレーションをもたらした土地の関わりが反映されています。
  • Leonetti Cellar Reserve Walla Walla Valley[2014]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン79%、マルベック13%、プティヴェルド8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 36,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

希少な単一畑ピノノワール
オーベール ピノノワール UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

オーベールがソノマコーストのUV-SLヴィンヤードから造る希少なピノノワール!!

■生産者マーク・オーベール氏のコメント
2021年UV-SLピノ・ノワールは濃密で複雑でインキー。桑の実、ブラックチェリーのコンポート、ホイジン(中国料理で使われる濃厚で甘辛いソース)と共にハーブのニュアンスが感じられます。

このワインは力強さと生き生きとしたミネラルのバランスの典型です。きめ細かいタンニンと鮮やかな酸が幾重にも重なり、彫りの深い骨格を形成し、超濃縮された味わいとアロマを支えています。今飲んでも楽しめますが、この先何年もその偉大さを発揮し続けるでしょう。飲み頃は2024~2040年。

■畑について
UV-SLヴィンヤードのUVは、畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス氏の頭文字で、SLは、ヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つStoetz Lane(ストーツ・レーン)のことです。

ユリシス・ヴァルデス氏は、ソノマで最も有名な栽培家の1人で2018年に49歳の若さで急死。UVヴィンヤードは現在ヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード管理会社が所有しています。ユリシス・ヴァルデスとマーク・オーベールは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークはその独立創業を出資することで支えました。

UV-SLヴィンヤードはオキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為非常に涼しい地域にあります。その品質の高さから多くの生産者がブドウを求め、この地区のピノ・ノワール優良畑と言われています。

区画により丘陵の高い部分は火山性土壌で、そのほかはローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出します。

オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。UV-SLのブドウはそのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインができあがります。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手がけてきました。オーベール・ワインズは1999年設立。2010年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。彼が求めるシャルドネとは100%フレンチオーク樽発酵・熟成(高い新樽率)、贅沢なフル・ボディながらバランスがとれ、フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けています。
  • Aubert Pinot Noir UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ SLV エステイト カベルネ ソーヴィニヨン [2010]

スタッグス リープ ワイン セラーズのSLV カベルネは、カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワインとして知られています!!

■生産者のコメント
2010年のSLV カベルネは、熟したブラックチェリーとブルーベリーのアロマに、杉とスパイスのヒントが加わっています。ブラック・カラントと赤い果実の豊かで充実した味わいに、アニスとココアのトップノートが感じられるパワフルなエントリーです。骨格のあるタンニン、凝縮した果実味、心地よいミネラルはこのワインの熟成能力を示しています。

胡椒をしたトライチップ(牛肉の部位)のグリルや、ボリューム感のあるワイルドマッシュルームのリゾットなどと相性が良いです。ステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽94%)にて21か月熟成しています。

■S.L.V.について
S.L.V.は、Stag's Leap Vineyards(スタッグス・リープ・ヴィンヤーズ)の略で、ワイナリーの最初の畑です。1970年に植えられた、この畑は、1973年に収穫された樹齢3年のブドウから、「パリの審判」と呼ばれる1976年のブラインド・テイスティングで、フランスの偉大なワインを凌駕するワインを生み出し、ワイン界に衝撃を与えたことで世界的に有名になりました。今日、この歴史的な畑は、幾重にも重なる複雑さ、スパイシーな強さ、優れた構造を持つワインを生産し続けており、長い寿命と熟成能力を備えています。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars SLV Cabernet Sauvignon[2010]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS97点

ト・カロンのカベルネフラン主体の希少な逸品
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー エリザス プロプライエタリー レッド ブレンド [2018]

■醸造家アンディ・エリクソンのコメント
私の好きなカベルネ・フランの特徴である、華やかな花の香り、黒系ベリーとアジアン・スパイスの要素が幾重にも重なり、がっちりとしたタンニンの力強さが全体を引き締めめます。そこにブレンドするカベルネ・ソーヴィニヨンには深みと柔らかさを加味させる為に、複数の区画から特別にセレクトしました。

畑は、ト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)のブドウがつかわれています。醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。生産量:325ケースのみ。


■ワイン名「エリザス」について
「ジョージ・ヨント(19世紀初頭ヨントヴィルの街を興し、ナパ・ヴァレーに最初の葡萄畑を開墾した)は、二人の妻を持ち、一人目も二人目も「エリザ」という名前でした。隣に畑を持つハワード・クラブ(ト・カロン創始者)は、ジョージ・ヨントの盟友であり、ワイン造りのライバルでもありました。ハワード・クラブはジョージ・ヨントの畑からも葡萄を買い、ワインを造っていました。」

この畑は、オークヴィルのメイン通り29号線から西に入る「ウォルナット・ドライブ」沿いにあり、当時静かなたたずまいを見せていました。(現在、この道の北はベクストファーが持つ区画となっています。)

ジョージ・ヨントの死後、妻のエリザ・ヨントがこの畑を引き継ぎ、その後、1881年にハワード・クラブは、エリザから、この畑をUS$12000(約130万円)で買い取りました。当時は相当な金額でしたが、これは今ではト・カロン・ヴィンヤードの中心にある非常に貴重な区画で今考えるとお金に換算できないほどの非常に価値のある買い物だったと言えます。

現在この区画にはト・カロンの中では数少ない「ナパ・ヴァレー最高峰のカベルネ・フラン」が植えられています。

ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーは、ヨントの二人の妻「エリザ」に敬意を表して、このワインを「エリザのキュヴェ」と名づけました。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Eliza's Cuvee Proprietary Red Blend To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン主体、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 47,300 のところ
販売価格 ¥ 38,786 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

ドメーヌ フィリップ シャルロパン クロ ヴージョ [2019]

ジュヴレ・シャンベルタンというよりブルゴーニュのスター生産者。故アンリ ジャイエの薫陶を受けたことは有名ですが、ワインへの情熱的かつ真面目な姿勢とディテールに執着する典型的な天才肌の生産者です。

国道から西へ伸びる300mの細長い区画を0.4ha所有。国道近くの区画はクロ ヴージョには入れず、格下げしてブルゴーニュ コート ドールに入れています。赤黒果実にスミレや牡丹、そしてほのかに腐葉土のニュアンス。エレガントで繊細ながら、しっかりとしたタンニンにより引き締まってパワフル。長熟が楽しみなワイン。
  • DOMAINE PHILIPPE CHARLOPIN CLOS VOUGEOT[2019]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドニュイ/クロドヴージョ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 49,500 のところ
販売価格 ¥ 49,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

【ワイン・アドヴォケイト:98点】
パトリモニー カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2019]

ワッシーズで高い人気を誇る「ダオ・ヴィンヤーズ」が手掛ける、プレミアム・レンジの高評価カベルネ・ソーヴィニヨン!!

リッチで濃厚、巨大なパワーを内包している。赤系ベリーの果実味、クレーム・ド・カシス、杉、葉巻、砕石、鉛筆の芯、スミレの香りがグラスから爆発的に立ち上がります。

濃厚なだけでなく、スパイス感、ハーブ、硬い石のニュアンスなどの深みと複雑味があり、フルボディで豊かな果実味、口当たりは非常にしなやかながら、調和の取れた酸と硬いタンニンのすべてが調和しています。長く続くフィニッシュが特徴です。

畑は、パトリモニー・エステート(自社畑)。カリフォルニア/パソロブレスでは。国道101号より西の地区が海岸により近く、内陸の非常に暑い地区より良いと言われています。畑は、西側のアデレイダ・ディストリクトの標高600mの山頂近くにあり、日照量を最大に確保でき、海から22kmの位置にあるため、冷たい風が吹き込みます。土壌は、カリフォルニアで数か所しかない粘土石灰岩土壌で、土壌由来のミネラル感と複雑味が特徴です。

カベルネソーヴィニヨンは、クローン412、169、30、685が使われています。このクローンは、小粒で果皮の比率が大きいため、濃厚なワインとなります。

フレンチオーク樽(新樽100%)で30か月熟成しています。樽は複数メーカーの最高品質のものが使用されています。アルコール度数14.9%。


■パトリモニーについて
パトリモニーは、アメリカで高い評価を受ける「ダオ・ヴィンヤーズ」のジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が、ボルドー、ナパ・ヴァレーをはじめとする世界最高峰のワインに匹敵する、ラグジュアリーでワールド・クラスのワインを造るという自らの夢を実現するため設立したワイナリーです。
  • Patrimony Cabernet Sauvignon Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 66,000 のところ
販売価格 ¥ 54,120 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS93点

スケアクロウの若木から造られるワイン
スケアクロウ ムッシュ エタン カベルネソーヴィニヨン ラザフォード ナパ ヴァレー [2019]

ムッシュ・エタンは、オズの魔法使いの「ブリキ男」の名前を冠したワインで、スケアクロウと同じ自社畑の樹齢の若い木のブドウを使用し造られるワインです!!

ラベルには、ブリキ男が描かれています。スケアクロウの瓶首には藁のリボンが巻いてありますが、このムッシュ・エタンの首にはブリキ男にふさわしい針金のチャームが結ばれています。

●ワインメーカー、セリア・ウェルチのコメント
ラザフォードにあるJ.J.コーン・エステートで栽培され、2019年10月12日から21日の間に手摘みで収穫されたブドウのみを使っています。果実は除梗、選果し、ステンレス製の小型タンクで発酵させた後、フレンチオーク樽(新樽75%)で合計17か月間熟成し、無清澄、無濾過で2021年4月にボトリングしました。生産量は2700 ケース。

クランベリー、プラムのような赤い果実アロマ。ラズベリージャム、チェリーボンボン、ザクロの繊細なニュアンスがあり、さらにクローブ、バニラ、パイプ・タバコ、マホガニーが感じられます。口に含むと、赤い果実のコクと味わいが広がります。リリースしたてでもタンニンは穏やかだが、熟成を経てタンニンは柔らかく変化していきます。今は突出することのない穏やかなタンニンですが、熟成させるとさらに柔らかくなります。


■スケアクロウにつきまして
オーナーのブレット・ロペス氏は、J.J.コーン・エステート創業者の孫です。創業者のJ.J.コーン氏はハリウッドの映画配給会社MGMで「ベンハー」、「オズの魔法使い」などハリウッド映画の黄金時代を築いた映画人です。

このスケアクロウは、「オズの魔法使い」に登場するカカシに由来しており、映画人であった祖父に敬意を表してつけたものです。J.J.コーン・エステートのカベルネは、第二次世界大戦後、イングルヌックに使われ始め、その後、オーパスワン、ニーバウム=コッポラ、ダックホーン、インシグニアにも供給されてきた歴史ある畑です。1945年植樹の老木がいまだ残り、「オールドマン」という愛称でナパ最古の樹齢を誇ります。また、近年では珍しいドライ・ファーミングも実践しています。

ワインメーカーは、1999年に殿堂入りした時の人セリア・ウェルチ女史が担当。ワイナリーのウェイティング・リストには5000人が控えます。アメリカの消費者から日本にまで問い合わせが入るほどの超人気、希少商品です。

2017年プレミア・ナパ・オークションでもトップ・ロット。2014年には史上最高落札価格24万ドル(60本)を記録するなど、注目を集める生産者です。
  • Scarecrow M.Etain Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン87%、マルベック8%、メルロー4%、プティヴェルド1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 66,000 のところ
販売価格 ¥ 54,120 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS94点

ダラヴァレ&オルネライアのコラボ
DVO ナパ ヴァレー [2018]

DVOは、ダラヴァレとオルネライアによるコラボレーション・ワイン。アメリカとイタリアのトップ・ワイナリーが深い友情と大きな夢を持ち、立ち上げたワイナリーです。2015年に計画され、2018年が市場に初リリースされたヴィンテージとなります。

DVO 2018年は、デビュー・ヴィンテージながら、ワイン・アドヴォケイト「98+点」、ヴィノスのアントニオ・ガローニは「鮮烈なデビュー」と評し、「96点」をつけています。2018年の生産量は400ケースと少量で、希少なワインです。

ノーズとパレットの両方が、熟したブラックプラムと新鮮なブラックチェリーの複雑な層を成す香りが次々と解き放たれていきます。フィニッシュは、赤い果実、黒鉛、革、熟成肉、そしてスミレを感じさせます。

追いかけるように現れるブラックオリーブ、月桂樹、松の葉のニュアンスが、味わいの複雑さにさらなる拍車をかけていきます。このヴィンテージは、何十年も熟成させるために必要なフレッシュさとストラクチャーを併せ持ちつつも、密度と濃縮度の素晴らしいバランスを備えています。

2018年は、ナパヴァレーのオークヴィル50%(2つの畑)、マウントヴィーダー40%(2つの畑)、クールヴィズ10%(1つの畑)の比率で、DVOに求めるクオリティー、スタイルのワインを造っています。

オークヴィルのブドウから、ナパヴァレーを表現するためにリッチさやパワフルさを引き出し、マウント・ヴィーダーからは、ハーブの香りや、冷涼さ、ピーンと張ったような(引き締まった)感じを、クームスヴィルからは、ライトさを引き出したかったそうです。

フレンチオーク樽(新樽75%)で22か月熟成した後、さらにリリース前に1年間瓶内熟成しています。清澄、フィルターなし。
  • DVO Napa Valley ( Dalla Valle & Ornellaia )[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、カベルネフラン14%
  • 750ml
通常価格 ¥ 55,000 のところ
販売価格 ¥ 54,450 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

【ヴィノス:98点】
オーヴィッド ヘクサメーター レッド ワイン ナパ ヴァレー [2018]

プラム、ブラックチェリー、スミレ、インク、林床のアロマがコーラ、ボイセンベリー、糖蜜、オレンジの花へと変化していきます。黒い果実の味わいに堂々とした骨格。この先何十年にもわたって語り継がれる物語をお楽しみください。フレンチ・オーク(新樽65%)で22か月熟成しています。

アントニ・ガッローニは、「カベルネ・フランをベースにした 2018 年はその岩の多い赤土で、フランがどれほど見事な存在であるかを示しています。溢れんばかりのアロマと塩分由来のミネラルが感じられます。砕いた岩、バラの花びら、スパイス、リコリス、新しい革などのアロマがグラスから立ちあがる、最初から最後まで目を見張るような素晴らしいワイン。」と述べております。ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 98点 (Vinous December, 2020)


■オーヴィッドについて
マーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。初ヴィンテージは、2004年です。

プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。

2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。」と述べました。元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。
  • Ovid Hexameter Red Wine Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン51%、カベルネソーヴィニヨン45%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 59,400 のところ
販売価格 ¥ 59,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS94点

【ワイン・アドヴォケイト:98+点】シェーファーの誇るトップ・キュヴェ
シェーファー ヒルサイド セレクト カベルネ ソーヴィニヨン [2017]

シェーファーのヒルサイド・セレクトは、シェーファーの代表格でありトップ・キュヴェです。

2017年のシェーファー・ヒルサイド・セレクトは、グラスに注ぐと、ブラックベリー、ココア、ブラックチェリー、ルバーブ、ローズウォーター、エスプレッソの豊かで華やかなアロマが感じられます。

口に含むと、野生のフルーツ、カシス、ブラックリコリス、レッドプラム、フレッシュな砕いたペッパー、ベーキング・スパイスが、ジューシーでエネルギッシュな層をなして広がり、長く、説得力のあるフィニッシュへと続きます。熟したタンニンに包まれ、セラーでの長期熟成に適しています。

畑は、スタッグス・リープ・ディストリクトの丘の上に位置する自社畑。火山性のゴツゴツした岩が露出する痩せた土地に海からの涼風が吹き付けます。ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクト内の南東向きの斜面に位置し、14ものブロックで構成されています。

それぞれの畑は、豊かな陽光に加え、高くそびえる岩から放射熱や霧も与えられ、夏の生育シーズンには毎日暑さと寒さを繰り返します。その結果、引き締まった小粒なブドウとなり、非常に濃密なワインへと仕上がります。滑らかでエレガントなタンニン、豊かな香味、柔らかなテクスチュアのバランスが素晴らしいワインへと仕上がります。

畑の14のブロックは、それぞれのキュヴェ毎に醸造されブレンドされます。年により、どのブロックをブレンドするかは異なるため、「セレクト」とつけられています。ブレンド後は、フレンチオークの新樽で32ヶ月もの熟成を経て、その後ボトル内で約1年熟成された後にリリースとなります。

ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて32ヶ月熟成しています。
  • Shafer Hillside Select Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 63,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点

【ワイン・アドヴォケイト:99点】
シネ クア ノン ディステンタ ツー シラー [2020]

シネ・クア・ノンのスタンダード・ラインとなるシラー主体の希少な赤ワイン!!

■生産者のコメント
シラーは濃いルビー色で、ブラックべリー、濃厚なプラム、バラ、スパイス、タール、スターアニス、メントール等の香りが広がります。ピュアで鮮やかなベリー系の果実味。タンニンは、ビロードのように滑らかで継ぎ目がなく、柔らかい酸が長いフィニッシュで花の香りを際立たせる魅惑的な味わいです。

2020年のカリフォルニアは平均的な年になりました。9月初旬にかなり暑い日が何日かあった以外は、異常な気候はありませんでした。健康に成熟し、しっかりとした果実で葡萄を生産することができました。また、私たちの地域は山火事などの災害から免れることができ、煙等の影響もまったくありませんでした。

すべて自社畑より収穫。醸造は、全体の84%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率66%)で23ヶ月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Distenta II Syrah[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー82.9%、グルナッシュ7.5%、ムールヴェードル3.9%、プティシラー3.4%、マスカット1.5%、プティマンサン0.8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 83,600 のところ
販売価格 ¥ 79,420 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS91点

ハーランのセカンド・セレクション
【箱入り】 ハーラン ザ メイデン レッドワイン ナパヴァレー [2013]

自社畑15ha(2013年時点)の栽培品種/植樹率は、カベルネ・ソーヴィニヨン(70%)、メルロ(20%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%)。すべてヒルサイドに段々畑状に密植されており、土壌はフランシスカン頁岩という粉砕された岩石が表面を覆っています。1/3が堆積土壌、2/3が火山性土壌です。

メイデンは、ハーランのセカンド・セレクションにあたります。メイデンのファースト・ヴィンテージは 1995年。使用果実はハーラン・エステートと全く同じですが、品種構成がハーランと比べてカベルネ・フランの比率が高くなっています。カベルネ・ソーヴィニヨンが2/3、残りがカベルネ・フランとメルローです。

メイデンは偉大さ、個性、力強さと優美さ、強烈なまでの複雑味、長熟性と、けっして重たすぎることのない豊潤さを兼ね備えています。かつてはメーリング・リストに名を連ねる者のみが手にすることのできる、ワインでした。

2013年は、2012年に引き続き、天候に恵まれましたが、ブドウの収量は、前年に比べて劇的に少なく、凝縮感が強く深みのある味わいを持つ一方、生き生きとした新鮮さが感じられるワインとなりました。 美しく磨かれたタンニンに加えて、精緻な骨格としなやかさがあり、長熟の素質の片鱗が伺われます。

クレーム・ド・カシス、ヒマラヤスギ、森の下草とチョコレート、エスプレッソのアロマ。瑞々しく、うまみがあり、酸は芯を通すような鮮やかさ。味わいの深み、まろやかさ、リッチさ、途切れることの無い味わいの継続感はトータル・バランスに優れています。2013年のメイデンは過去最高の出来、とロバート・パーカー・ジュニアが評価しました。(ワイン・アドヴォケイト誌:95点)


■ハーランについて
ハーラン・エステートは不動産事業で成功を収め、ナパで壮麗なリゾート、メドウッドを経営するビル・ハーランが「オークヴィルからフランスの格付け第一級に匹敵するカリフォルニア・ワインを造る。」というヴィジョンの基に、1984年に設立されました。

当時のナパは平地でのブドウ栽培が常識でしたが、土地選びに、15年かけた地道な研究と調査で「偉大なワインは斜面の畑から生まれる。」との結論に達し、オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、海抜68-374mの北向き、北東向き斜面に点在する伝説的な自社畑を造成し、ヨーロッパが何百年もかかって培ってきた伝統と技術を、歴史に学び、科学的リサーチを駆使することにより新旧世界の差を一気に縮めました。

最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、伝統と革新の融合でワインを造りだしています。2021年、会長職に就き、息子ウィルに会社の経営を引継ぎました。マネージング・ディレクターにドン・ウィーバー、ディレクター・オブ・ワイングローイングはボブ・レヴィ、醸造はコーリー・エンプティング、ヴィンヤード・オペレーションはメアリー・マーが務めています。創業以来、35年主要メンバーが、ほぼ同じということが大きな強みとなっています。
  • Harlan The Maiden Red Wine Napa Valley[2013]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 88,000 のところ
販売価格 ¥ 88,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS96点

希少な熟成ワインを少量入荷
【正規品】 ジョセフ フェルプス インシグニア レッド ワイン ナパ ヴァレー (マグナムボトル) [2013] 1500ml

希少な熟成ワイン(マグナムボトル 1500ml)を少量入荷。インシグニアは、初リリースの1974年以降、高い評価を受け続けるジョセフ・フェルプスを代表する逸品です!!

■生産者のコメント
深い色素を持つ2013年のインシグニアは、ブラックベリーとプラムの香りに、ベーキング・スパイス、カルダモン、エスプレッソが混じり合います。凝縮感がありフレッシュな、このワインは、エレガントなタンニンのストラクチャーとシルキーな口当たりを持ち、ダークフルーツ、バニラビーンズ、ブラックペッパー、ほろ苦いチョコレートが層を成しています。

■畑について
ナパ郡のスタッグス・リープ・ディストリクト、サウス・ナパ、ラザフォードなどの畑から収穫されたブドウがブレンドされています。

■醸造について
ブドウは収穫後、ステンレスタンクで発酵され、フレンチオーク新樽で24か月間熟成しています。


■ジョセフ・フェルプスについて
ジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/セントヘレナ近郊のスプリングヴァレーに設立したワイナリーです。

彼らの歴史は1974年ワイナリーが最初に出荷したリースリングから始まり、その後ソーヴィニヨンブラン、メルロ、カベルネソーヴィニヨンなどが出荷され、1978年にカリフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアがリリースされた頃からジョセフ・フェルプス氏の名声が確立されました。

2005年、創設者のジョセフ・フェルプス氏は会長を辞任し、ワイナリーの運営には彼の息子のビルや娘のレスリー、ローリー、リンらが携わっています。
  • Joseph Phelps Insignia Napa Valley[2013]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、プティヴェルド5%、メルロー3%、マルベック3%、カベルネフラン1%
  • 1500ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 99,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA100点

エルミタージュを彷彿させる「急峻な丘陵地」から生まれる
オー カテゴリー シラー オー カテゴリー ヴィンヤード [2019]

フランス/北ローヌのエルミタージュ(最高峰のシラー主体の赤ワインが造られる銘醸地)を彷彿とさせるような「急峻な丘陵地」から生み出される、希少なアメリカ最高峰のシラー!!

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「100点」。パワフルで力強く、複雑な香りを持つ2019年のシラーは、スパイスの効いたブラックベリーとブラックラズベリーのアロマで幕を開け、一次的、二次的な表現がグラスの中でエレガンスと正確さをもって開花します。その後、トリュフ、タールとバラのほのかな香り、土をひっくり返した香り、ジューシーな赤い花の層が、埃っぽい熟した赤い果実のエッセンスとともに明確に表現されます。

ミディアムからフルボディの、このシラーは、エレガンス、フィネス、力強さを持って、中盤を跳ね回りながら、その土地の感覚を捉える達人技を発揮しています。同時に、3桁のスコアに値する、この素晴らしくゴージャスなシラーは、複雑で進化し続ける余韻の長い、タンニンを伴うフィニッシュへと楽に滑っていきます。驚くほどピュアな輝きを放つワールドクラスのジュースです。

1800本生産されたうちのどれかを手に入れるために、歩かずに走ってください。飲み頃2025-2045年。(2022年11月1日レヴュー:Anthony Mueller)

■畑について
オー・カテゴリー・ヴィンヤードに植えられるシラーは、玄武岩の痩せた土壌で育ち、ブドウの間隔は約1m。0.4haあたり3555本の密植です。この未開の土壌の、勾配は最大で60度にもなり、耕作は手で行うか、機械をウィンチで巻き込んで行うしかありません。

この畑は、クリストフ・バロン氏のすべてのブドウ畑と同様、2011年からバイオダイナミックに基づいて耕作されており、45m下の牧草地では、牛、ヤギ、羊、蜂の巣、その他の動植物が、自然の生態系をを形成しています。

■醸造について
フレンチオーク古樽にて18か月間、熟成しています。アルコール度14.4%。


■オー・カテゴリーについて
オー・カテゴリーは、とても高い評価をうけるカユースやホースパワーを造る、ワシントン州を代表するワイン生産者クリストフ・バロン氏が手掛けるワイナリーです。

オー・カテゴリーは、フランス語で「分類を超える」という意味をもち、この土地が世界でも類を見ない場所であることから名付けられました。

2003年、クリストフは、フランスの北ローヌ地方のエルミタージュ(最高峰のシラー主体の赤ワインが造られる銘醸地)を彷彿とさせるような「急峻な丘陵地」を見つけました。

オー・カテゴリー・ヴィンヤードは、ワラ・ワラ・ヴァレーにあるブルー・マウンテンズの麓、ワラワラ川の北側支川と南側支川が合流する場所に位置しており、シラーの樹は、畑の急峻な丘の斜面にしがみついています。ゴツゴツした崖の下、岩場に囲まれ、ブドウの根は割れた玄武岩の中に栄養を求めて奮闘しています。

ここは、アメリカでも他に類を見ない希少なテロワールであり、気候、日当たり、地形が比類のないワイン生産地を作り出しています。この地から生み出されるオー・カテゴリーは、様々な評論家から高い評価を得ており、アメリカで造られるシラーの最高峰のひとつとなっています。
  • Hors Categorie Syrah Hors Categorie Vineyard[2019]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 63,800 税込
在庫切れ
詳細を見る
(0)
並び替え
20件中 1-20件表示