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  • 赤ワイン

ニュージーランドで小山竜宇さんが造る
タカ ケイ ワインズ ピアソン エステート ピノノワール [2022]

タカ・ケイ・ワインズ(Taka K Wines)は、ニュージーランド/ワイパラで日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏がはじめる新プロジェクトです。

■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント
「94点」。色調は明るく輝きのあるルビー色。ラズベリーやグロゼイユ、ストロベリーなど赤い果実のアロマがピュアに香ります。しなやかなテクスチャーを持ち、シルキーな喉越し。ピアソン・エステートはワイパラの中心にある砂利質土壌のブドウ畑で、2004年に植樹しています。

■栽培について
ピアソン・エステート(契約畑)。ピノノワールの樹齢18年、垣根仕立て、グラスネヴィン・グラヴェル土壌です。クローンは、Dijon115、UCDを使用しています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫。ぶどうは除梗し開放式発酵槽で自然発酵しています。ピジャージュは1日に2回。熟成は、フレンチオーク樽(新樽無し。樽はフランソワフレール社など使用。)で18か月間行い、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。

■小山竜宇(こやま たかひろ) さんについて
タカ・ケイ・ワインズのワインメーカー。アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、ニュージーランドに移住して大学で栽培と醸造を学びました。

ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。

2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立しました。


■タカ・ケイ・ワインズについて
異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド「コヤマ・ワインズ」を立ち上げた日本人醸造家/小山竜宇氏の新たなプロジェクト「タカ・ケイ・ワインズ」が2022年にスタートしました。

現在、ニュージーランド/ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは、小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。

醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらず、そのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。
  • Taka K Wines Pearson Estate Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS98点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ ラリー ハイド & サンズ ヴィンヤード カーネロス [2023]

オーベールが、カリフォルニアの銘醸畑ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードのブドウから造るシャルドネ!!



■生産者のコメント
2023年のラリー・ハイド&サンズ シャルドネは、洗練されたミネラル感と研ぎ澄まされた輪郭が際立つ一本です。

口に含むと、甘みのある洋梨やジンジャーの砂糖漬けのような芳醇な風味が広がり、土壌由来の塩味を伴う旨味が、キクやスイセン、オレンジの花といったフローラルなニュアンスと美しく調和します。さらに、レモングラスや完熟果実などの多様な風味が波のように重なり、火打石を思わせるミネラルとしっかりとした酸が芯となり、純粋で長い余韻へとつながっていきます。この複雑で奥深いワインは、10年以上の熟成によってさらなる進化を遂げることでしょう。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードは、ハドソン・ヴィンヤードと並び、カーネロスのシャルドネの二大巨頭と称される「ハイド・ヴィンヤード」の正式法人名です。

ハイド・ヴィンヤードは、ブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナー、ヴィレーヌとのコラボ「Hyde de Villaine (HdV)」で有名であり、キスラー、マーカッシン、コングスガードにブドウを提供していることでも知られています。

ハイド・ヴィンヤードは東向きのなだらかな丘陵にある畑で、日照に恵まれ太平洋から冷涼な風が吹き込み、理想的なブドウを収穫できる著名な畑です。ハイド・ヴィンヤードの香りの種類は杏から花、緑茶と豊富で、途方もない深みと複雑さが口の中で感じられます。年々、その個性が強くワインに現れるようになってきています。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Larry Hyde & Sons Vineyard Carneros[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 34,650 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

上級ラインとなる自社の単一畑ワイン
シネ クア ノン グルナッシュ イレヴン コンフェッションズ [2020]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなる自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤードのブドウから造られるグルナッシュ主体の希少な赤ワイン!!

■生産者のコメント
2020年は、グルナッシュにとって明らかに素晴らしい年でした。この年は山火事による煙害の影響を受けた地域も多くありましたが、シネ・クア・ノンの畑はその被害を免れました。

グルナッシュとしては非常に濃い色合いで、奥深く芳醇な香りにあふれ、華やかさとエレガンスを兼ね備えたブーケが広がります。とてつもなくリッチで豊潤な味わい、そして驚くほど長く続く余韻が印象的です。

■栽培について
全て自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤード(Eleven Confessions Vineyard)より収穫しています。

この畑は、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東にあるサンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも造られています。比較的涼しい気候により、収穫は11月頃と遅く、果実はゆっくりと熟成することで、風味豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
全体の73%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率41%)と600L樽にて38か月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Grenache Eleven Confessions[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ82.0%、シラー13.1%、プティシラー3.3%、ゲルバームスカテラー1.6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 121,176 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

上級ラインとなる自社の単一畑ワイン
シネ クア ノン シラー イレヴン コンフェッションズ [2020]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなる自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤードのブドウから造られるシラー主体の希少な赤ワイン!!

■生産者のコメント
シラー主体のこのワインは、非常に濃い色合いで、深みがあり、素晴らしい芳香とエレガントなブーケを備えています。味わいは圧倒的に豊かで、瑞々しさと美しさを感じさせます。余韻も非常に長く、ゴージャスな仕上がりです。

■栽培について
全て自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤード(Eleven Confessions Vineyard)より収穫しています。

この畑は、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東にあるサンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも造られています。比較的涼しい気候により、収穫は11月頃と遅く、果実はゆっくりと熟成することで、風味豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
全体の75%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率58%)とセメント・タンクにて38ヶ月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Syrah Eleven Confessions[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー84%、グルナッシュ11.5%、プティシラー2.3%、ヴィオニエ&ゲルバームスカテラー2.2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 121,176 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

【ジェブ・ダナック:100点】
シネ クア ノン ホワイト ディステンタ III スリー [2021]

シネ・クア・ノンの造る希少な白ワインです!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンはスタンダード・ラインのワイン名を、ディスタンタ(Distenta)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。■生産者のコメント
抜栓してから時間が経つにつれて、また温度が徐々に上がるにつれて、どんどん美味しさが増していきました。
活き活きとした、とても良い香りが広がり、メロンの肉厚な皮を思わせる香りが口いっぱいに広がります。口当たりはクリーミーでバランスが良く、瑞々しく、豊かで、刺激的、全体として見事に調和しています。

■栽培について
ブドウは、すべて自社畑より収穫したものがつかわれています。

昨年に引き続き、素晴らしい白ワインのヴィンテージとなりました。2021年は異常気象もなく、非常に穏やかで、カリフォルニア基準では涼しい年でした。

■醸造について
オーク樽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽53%)、バンチョン樽、ドゥミ・ミュイ樽を併用し、シュール・リーにて約23ヶ月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non White Distenta III[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ33%、ヴィオニエ27%、ゲルバームスカテラー24%、ルーサンヌ12%、プティマンサン4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 83,600 のところ
販売価格 ¥ 67,716 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ フィオール ディ ソル ヒドゥン ポスト ナパ ヴァレー カベルネ ソーヴィニヨン [2022]

完熟トマトや黒果実のアロマと重厚感のある樽香が広がります。熟したカシスやブラックベリー、タバコ、モカ、リコリスなどの複雑な風味とスパイシーさを併せ持つフルボディな1本です。

土壌:石の多い沖積土壌

ステンレスタンク (醗酵は26度で21日間、MLF 有) オークスティーブ(米産35%、仏産65%)使用 ステンレスタンク6カ月熟成
  • Fior di Sole Hidden Post Napa Valley Cabernet Sauvignon[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,005 のところ
販売価格 ¥ 4,429 税込
(0)
  • 赤ワイン

熟成ナパ・カベルネ!
コン クリーク カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2002]

いい塩梅に熟成した、コン・クリークのワイナリー蔵出しの一本。スタッフも太鼓判のナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン!

■テイスティング・コメント
高い凝縮感がありながら、長い瓶内熟成を経て、スパイスやカカオ、焼き栗、キノコ、湿った土を思わせる複雑な風味が広がります。深く上品な酸味とタンニンが心地よく調和し、食欲をそそります。

■栽培について
コン・クリークの自社畑と、ナパヴァレー各地の契約畑から収穫した良質なブドウが使われています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽(新樽50%)にて26か月間熟成しています。アルコール度14.7%。


■コン・クリークについて
コン・クリークは、惜しまれつつ閉鎖したナパ・ヴァレーの名門ワイナリー。現在、貴重なライブラリー・ストックを蔵出し限定リリースしています。

1973年、ビル・コリンズによって設立されたこのユニークなワイナリーは、ナパ・ヴァレー内のさまざまな小地区から多様なブドウの供給を受け、その卓越したブレンド技術により、クラシカルなスタイルのワインを約50年にわたって生み出してきました。また、かつては多くの若き醸造家たちの修行の場としても知られていました。

凝縮感あふれるスタイルながら、一貫して食事との相性を重視し、フードフレンドリーな味わいを追求。まさに、今となっては貴重な存在となった希少なワイナリーです。
  • Conn Creek Cabernet Sauvignon Napa Valley[2002]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、メルロー10%、マルベック4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
(0)
  • 赤ワイン

ケン・ライトの、とても希少なトップ・キュヴェ
ケン ライト セラーズ オーリック ピノノワール [2022]

ケン・ライト・セラーズの、とても希少なトップ・キュヴェ!!このワインの生産量は非常に少なく、また限られた非常に良い年のみ造されています。

■生産者のコメント
アメリカの著名なワイン誌ワイン・スペクテイター誌で、オレゴンのピノノワール・マスターとして特集を組まれたこともあるワインメーカー/ケン・ライト氏は、毎ヴィンテージ、最終的なボトリング前に、セラー内の全ての樽を細心の注意でテイスティングします。

この入念かつ広範囲なテイスティングにおいて、ほんの数樽のみが、特に際立ち、圧倒的な素晴らしさを示すことがあります。これらの樽をブレンドしたものが、このピノノワール 「オーリック」です。

「オーリック」とは、「金を含む」または「生物をとりまくオーラ」という意味であり、ワイン自体が間違いなく生きていることにも由来します。また、ボトルのデザインは、このワインが持っているシンプルな美しさを表現しています。

ケン・ライト・セラーズでは、自分たちの使命は、自然が与えてくれる贈り物を受け取り、その成長を自然に任せることであると考えています。このワインは、そのプロセスの最上級の表現であり、ワイナリー内で最高のポテンシャルにあるワインと位置付けています。アルコール度13.5%。

■ヴィンテージについて
2022年は、母なる自然は私たちを驚かせ続け、記録的に遅い寒冷前線が新芽に大きなダメージを与え、収穫可能な果実が存在するかどうかが危ぶまれました。

しかし、収穫は記録的な豊作となり、また、収穫期の10月は記憶に残るほど乾燥し温暖に終わるという、ケン・ライト・セラーズにとって「奇跡的なヴィンテージ」となりました。


■ケン・ライト・セラーズについて
ケン・ライト氏は、2015年にオレゴンで初めてワインスペクテーターの表紙に取り上げられ、オレゴン・ピノノワール業界におけるその功績と地元での慈善活動が9ページにわたり紹介されました。シングルヴィンヤード・ワインを得意とし、40年に渡り、世界中で彼のワインは称賛され続けています。

ケン・ライト氏は、「ピノノワールという品種は、私たちの知る、どの食べ物とも飲み物とも異なり、私たちと畑・大地を結びつける素晴らしい力を持っています。それはまるで真っ白なキャンバスのように、ブドウがそれぞれの土地の香りやフレーバーを吸収し表現する。」と語ります。

ウィラメットヴァレーAVAは全て同じではなく、サブAVAを制定し、細分化の必要性を最初に説いたのもケン・ライト氏でした。

彼がいなければ、今日のオレゴン・ピノノワールが、ここまで特殊性を持つこともなかったでしょう。また、ピノノワールの個性と土壌の関係性も明確にしており、海洋性堆積物土壌のピノはフローラルでスパイスにフォーカス、火山性堆積物の土壌ではより果実味に富んだワインに仕上がる傾向にあると述べています。
  • Ken Wright Cellars Auric Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 26,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

自社畑全体の個性を表現
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール DDLC エステート [2022]

ピノノワールに特化した生産者ドメーヌ ・ド・ラ・コートの入門ワイン!

■生産者のコメント
他のカリフォルニア ピノノワールと一線を画す、このワインの特徴は、ブドウはしっかりと完熟をしながら、ワインになると、決して果実味のジューシーさだけが前面に出ず、落ち着いた旨味と様々な複雑な要素が絡み合います。

強調された下草と野生の森のキノコが、チェリーと赤スグリの風味と絶妙にマッチしています。テクスチャーは粗くもなく細かくもなく、その中間。密度感と噛み応えがあり、香りと同様に舌も楽しませてくれます。

■栽培について
シングル・ヴィンヤードとしてリリースするセレクションから外れたキュヴェと、まだシングル・ヴィンヤードとしてリリースしない区画のブドウがつかわれています。

ドメーヌ ・ド・ラ・コートのエステート内でも土壌は、シルト、粘土、ローム堆積土壌(粘土より粗い礫が混じる)、ダイアトメイシャス(珪藻土)のスレートなど様々です。

2018年より、新しいラベルDDLCとなり、エステートの味わいを代表するエントリー・ワインとなりますが、生産量はシングル・ヴィンヤードと変わらない600ケース程で、年により区画の比率は変わります。

■醸造について
天然酵母で、自然のままのゆっくりとした醗酵を行います。コンクリートとステンレスの開放醗酵槽に全房(100%)の葡萄を入れ、ゆっくりとしたパンチダウンを行います。フレンチオーク樽(数年使用の樽)にて10ヶ月間熟成し、ノン・フィルター、人工的な清澄なしで瓶詰めします。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir DDLC[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 12,028 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール ホースシュー ヒルサイドサンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「98点」。通常キュヴェと比較して、顕著な広がりとより豊かな深みを備えた力強いワインです。ブラックチェリー、メントール、セージ、ラベンダー、そしてお香のニュアンスが、この畑特有の個性を際立たせています。

新樽の比率はやや高めですが、この2021年が飲み頃を迎える頃には、これらが溶け込み、さらなる深みを生み出すでしょう。これまで、ヒルサイドと通常キュヴェの差別化が十分には感じられませんでしたが、2021年は明確に大きな違いを示しています。

■栽培について
リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

ホースシュー・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された7haの畑で、標高414~490mにブドウは植えられています。

土壌は、薄い表土の下に、モントレー・フォーメイションと呼ばれる頁岩堆積土壌と海洋性珪藻土堆積土壌から成っています。11~15百万年前に形成された土壌で、サン・アンドレアス断層による、うねりやひねり、一番下の岩盤が隆起したりと複雑に入り組んでいます。水はけがよく、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

畑の名をホースシュー(馬のU字型をした蹄鉄)と命名した理由は、ブドウ畑にする前は、ここで馬が放牧されていたことに因んでいます。2017年には新規の植樹もすすんでいます。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約20%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約60%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.4%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Horseshoe Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 52,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール アルパイン ヒルサイド サンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「99点」。2021年のこのワインは、Rhys(リース)が手がけた中でも最も完成度の高い一本と言えるでしょう。この畑の特徴を余すところなく取り込み、見事に表現しています。

最初に花やスパイス、土のようなニュアンスが現れ、その後、フルーツとタンニンの爆発的な風味が口内を満たします。深みがあり、力強さを備えたこのピノは、すぐに飲み頃を迎えるわけではありませんが、将来性は非常に高いと言えます。

一般的なピノが空気に触れると柔らかくなるのに対し、このワインでは逆に引き締まる現象が見られました。焦って飲む必要はありません。

■栽培について
リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

アルパイン・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された5.3haの畑で、標高396~426mの急斜面にブドウは植えられています。

土壌は、15~50cmの表土の下にプリシマ・フォーメイションと呼ばれる柔らかい海の堆積物土壌=頁岩(石灰質とは違うが海のミネラルを多く含有)です。ブドウの根が母岩まで届き、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約50%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約50%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.8%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Alpine Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 45,256 税込
(0)
  • 白ワイン

冷涼気候が生む、洗練された一杯
J. ローアー リヴァーストーン シャルドネ [2022]

J.ローアーが手掛ける、アロヨ・セコ地区の冷涼な気候と個性豊かな土壌が育む、魅力あふれるシャルドネ!

■生産者のコメント
2022年のリヴァーストーンは、熟した柑橘類、ホワイト・ネクタリン、ベーキング・スパイスの魅力的な香りが広がります。樽熟成によるリッチな質感とバランスの取れた酸味は、熟したレモン、シトラス・クリーム、ヘーゼルナッツ、カカオの風味をもたらし、長い余韻には、ほのかな樽のニュアンスが感じられます。

この典型的な冷涼気候のシャルドネは、クリーミーな白カビのブリーチーズや、フンボルト・フォッグのゴートチーズと一緒にアペリティフとして楽しむことができます。

■ヴィンテージについて
2022年は、シャルドネに最適のシーズンでした。春の冷涼気候がブドウをゆっくり均一に成熟させ、9月初旬は暖かく、午後のモントレー湾からの涼風が、風味を蓄えるのに理想的でした。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/モントレーのアロヨ・セコ地区の中心部、水はけのよい川石を含む砂質ロームと沖積土。玉石が含まれる砂質ロームというユニークな土壌とモントレー湾から吹き込む風がもたらす冷涼気候が、ブドウ本来の酸味と品種特徴が表現されたシャルドネを育みます。

リヴァー・ストーン・シャルドネで使われるクローンは、4、5、17、76、95、96、548、809、ハイド・ウェンテ、マウント・エデンの10種類で構成され、それぞれが最終的なブレンドに複雑な風味と質感を加えています。

このワインは「カリフォルニア・サステイナブル・ワイングローイング認証」のシールを獲得しています。

■醸造について
手作業でバトナージュ(澱の攪拌)しながら樽発酵。全体の72%はマロラクティック発酵を行っています。アメリカンオーク樽、ハンガリアンオーク樽、フレンチオーク樽で7~9ヶ月間熟成を行っています。アルコール度14.1%。


■J.ローアーについて
J.ローアーは、ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。

栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。
  • J. Lohr Riverstone Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ00% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 4,180 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

ピゾーニ・ヴィンヤードのピノから造られる希少品
ピゾーニ エステイト ピノノワール サンタ ルチア ハイランズ [2022]

ピゾーニ・エステートが、カリフォルニアを代表する銘醸畑ピゾーニ・ヴィンヤードのピノノワールから造る入手困難ワインです!!

■生産者のコメント
深い紫色のこのワインは、グラスから、スミレ、スパイスを効かせたプラム、ラベンダー、潰したイチゴ、バラの花びらの香りが溢れ出します。

テクスチャーも同様に印象的で、柔らかなタンニンの豊かな層があります。口に含むと、力強さとともに、ワインの豊かさが進化していき、厳選されたフレンチオーク樽の溶け込んでいます。

今すぐでもこのワインの個性を楽しめますが、長い瓶熟成も十分に期待できます。

■栽培についてについて
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズ地区に位置する、カリフォルニアを代表する銘醸畑のひとつ、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)のブドウが100%使われています。

ヴィンテージ毎に一番ピゾーニ エステート ピノノワールらしい区画のブドウを使用しており、2022年は自社畑の6つの区画から葡萄をセレクトしています。土壌は花崗岩が点在する沖積土壌。

■醸造について
ブドウを手摘みで収穫し、厳しい選果の後、天然酵母のみを使用し発酵(全房発酵45%)しています。フレンチオーク樽(新樽65%)にて10か月間熟成し、更に落ち着かせてから、フィルターなし、人工的な清澄なしで瓶詰めしています。生産量は740ケース。アルコール度14.1%。


■ピゾーニ・エステートについて
ゲイリー・ピゾーニ氏は、1998年より長男マーク・ピゾーニ氏がヴィンヤード・マネージャー、次男ジェフ・ピゾーニ氏がワインメーカーとして、ピソーニ・エステート設立し、ピゾーニ・ヴィンヤードからの自社瓶詰めのワインをリリースしています。カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズにあるピゾーニ・ヴィンヤードは、1982年にゲイリー・ピゾーニ氏が最初に植えた畑で、山の稜線上やその周辺に配置された小さなブドウ畑のブロックで構成されています。広さは、0.5~17エーカーで、花崗岩で覆われた海岸沿いのサンタ・ルシア山脈の標高1300フィートに位置しています。

1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、この葡萄から高い評価のピノノワールを造り、一気にピソーニ・ヴィンヤードの名声が高めました。現在、ピゾーニ・ヴィンヤードは15haに植樹され、30ブロックに分かれています。サスティナブル農法100%、自社醸造と共に厳選されたワイナリーにのみ葡萄を供給しています。
  • Pisoni Estate Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

カスターニャのフラッグシップ・ワイン!
カスターニャ ジェネシス シラー [2018]

このジェネシスは、生産者カスターニャのフラッグシップ・ワイン!!

緻密なタンニンと穏かなアルコール、ヴェルヴェッティなテクスチャーは、重くアルコールの高いオーストラリアのシラーズ・スタイルとは一線を画す存在です。

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)では、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本となっています。

ブレンド品種だけを模倣したニューワールド産コートロティ・スタイルのカテゴリーは、このワインの登場で、次のステージへと歩を進めました。

■輸入元のコメント
一度グラスに注ぐと表情は千変万化。香しいスミレの花畑から、フレッシュなカシスやブルーベリーにグースベリー、ラベンダーや、タイムの香りが感じられます。豊満なシャルキュトリーやなめしし革。緻密でデリケートな感触の上質なタンニンと、静かな深呼吸が続く様な極上の余韻。溜息が漏れる程に心を揺さぶるワインです。

■栽培・醸造について
畑は、1997年以来のマッサール・セレクションを進めながら、2%のヴィオニエと共に愛情を注がれて来たシラーの単一畑。ローヌ品種をこよなく愛する創業者ジュリアン・カスターニャの魂とも言えます。

オーストラリア/ヴィクトリア州ビーチワースのアルプス山脈の麓、標高500mに畑があります。ブドウは、手摘みで収穫し、手作業で選別しています。フレンチオーク樽(毎年50%が新樽)による発酵と熟成。熟成期間は18カ月~20カ月と時間を惜しまず、全てワインの都合で決められています。


■カスターニャについて
カスターニャは、ジュリアン&キャロラン・カスターニャ夫妻が創業したオーストラリアでは数少ない 100%バイオ・ダイナミックでブドウを栽培しているワイナリーです。

キャロランはバイオ・ダイナミックに精通しておりブドウ栽培を担当、ジュリアンが醸造を担当しています。

ジュリアンは、フィルムとテレビのディレクターとして活躍しましたが、次第にワインの虫がうずき始め、ヴィクトリア州北東部ビーチワースにあるジャコンダで働きブドウ栽培と醸造を本格的に身に付けました。

この頃、防護服に身を包み、畑に除草剤や除虫剤のスプレーを撒くことに疑問をもち始め、1997年に独立した際は、最初からバイオ・ダイナミックの農法を実践しています。

最初のワインである1998年は隣の畑からブドウを購入して造りましたが、1999年からは自社畑のブドウを用いています。栽培しているのはシラーズ、ヴィオニエ、サジョヴェーゼなど。

特に、シラーに少量のヴィオニエをブレンドしたコート・ロティ・スタイルで造られるジェネシス・シラーが知られており、世界的に高い評価をうけています。
  • Castagna Genesis Syrah[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー、少量のヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 15,400 税込
(0)
  • WA90点

■お取寄せ チェンバース ローズウッド ヴィンヤーズ ラザグレン マスカット (ハーフボトル) [NV] 375ml

極甘口。赤褐色のマスカット ア プティ グランは、干しブドウ、バラの花びら、プラムなどの果実味を生む。ワインは発酵途中の望ましい糖度でスピリッツを添加、大樽(900-5、000L)で熟成。畑ごと、ヴィンテージ別に管理し、ブレンドを終えて、さらに樽で熟成。「ラザグレン マスカット」は少なくとも5年熟成。
  • Chambers Rosewood Vineyards Rutherglen Muscat (375ml) S[NV]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ラザグレン
  • フォーティファイド ワイン色: 白軽-重: やや重口甘-辛: 甘口
  • マスカット100%
  • 375ml
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,422 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

希少なトップ・キュヴェ、ラ・コートの中の特別な区画!
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール スー レ シェーヌ サンタ リタ ヒルズ (マグナムボトル) [2022] 1500ml

このスー・レ・シェーヌは、ドメーヌ ・ド・ラ・コートのトップ・キュヴェが造られる自社畑ラ・コートの中の特別な区画から造られる、希少なピノノワール!

■生産者のコメント
ドメーヌ・ド・ラ・コートの広大なラ・コート畑の中にある約0.6ヘクタールの特別な区画が「スー・レ・シェーヌ」です。この区画は、壮大なライブオークの木のすぐ下に位置し、東向きの頁岩と粘土質の斜面にあります。そのため、太平洋から吹き込む海風から守られており、ドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の中で最も保護された区画となっています。

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。ドメーヌ・ド・ラ・コートの中でも、しなやかさと力強さをあわせ持つ存在感が光るのが、ピノ・ノワール スー・レ・シェーヌ 2022。

グラスから広がる香りは、ベリーの果実にドライスパイスや柑橘の皮、さらにアールグレイを思わせるようなニュアンスが重なり合い、思わず引き込まれる複雑さがあります。

口に含むと、驚くほど軽やかでありながら奥深い味わい。ドメーヌ・ド・ラ・コートらしい要素の中でも、このワインではその魅力が一段と際立っています。

余韻は最初、ふわりと広がるように繊細ですが、やがて優雅さと長さを伴った印象へと移り変わり、ピュアな強さを感じさせてくれます。

今飲んでも十分に楽しめますが、マグナムならではのゆっくりとした熟成を経ることで、さらに大きな感動をもたらしてくれることでしょう。

■区画スー・レ・シェーヌがある自社畑「ラ・コート」は、こんな畑です。
自社畑のひとつ、ラ・コート(3.8ha)は、オーガニック栽培をしていて、南東向きの急峻な斜面に位置しています。畑の上部斜面にあり、特に砕けた頁岩が多い区画となります。薄い表土(頁岩)の下は、ダイアトメイシャス(珪藻土)の真っ白な土壌です。

海からの冷たい西風に直接さらされず、南東向きの為、朝日をたっぷりと浴び、板状の破片や礫を含む土壌は日中に暖かさをため込みため、夜の寒さを緩和します。自社畑の中でも一番暖かく、最初に収穫されますが、粒も梗も十分に完熟します。

クローンはカレラ、スワンと、ブルゴーニュのクローンに畑内で区画分けされています。テロワールと造りたいワインを一番に表現してくれる畑です。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir Sous le Chene Sta. Rita Hills (Magnum Bottle)[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 1500ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 54,780 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

入荷数僅か2本!希少ワイン
レオネッティ セラー カベルネソーヴィニヨン ワラ ワラ ヴァレー [2021]

アメリカ/ワシントン州のカルト・ワインの代名詞レオネッティ・セラーが造る、希少なカベルネソーヴィニヨン主体のワイン!!

■生産者のコメント
グラスの縁まで濃い2021年のカベルネは、熟したプラムとブラックチェリー、グラハム・クラッカー、クレーム・ブリュレ、カシスのうっとりするような香りを放っています。

クリーミーなテクスチャーは欠点がなく、タンニンと酸が完璧なハーモニーを奏でています。2021年の収量不足は、品質で完全に補われていると言えます。このワインは、セラー用としても巧みに造られていますが、若いうちに楽しまない手はないでしょう。

ちなみに、レオネッティ・セラーは、カベルネソーヴィニヨンについて、このように考えています。

・カベルネソーヴィニヨン「ワラワラ・ヴァレーの最も純粋な表現」
カベルネは、常に私たちの旗手であり、ワラワラ・ヴァレー全体の旗手であり続けています。そして、カベルネは本来の産地であるボルドーよりも、この地に適していると私たちは信じています。

■栽培について
ブドウは、ワラ・ワラ・ヴァレー(アメリカのオレゴン州とワシントン州にまたがる産地)にある3つの畑(レス、ミル・クリーク・アップランド、レオネッティ・オールド・ブロック)から収穫しています。

■醸造について
熟成は、フレンチオーク樽(新樽、2年目の樽)と、楕円形の大樽(古樽、ボッティ社)で15か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリー&ナンシー・フィギンズがワラワラヴァレー初の商業ワイナリーとして レオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。

1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide) 誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。

この評価は、レオネッティ・セラーをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。

それから、数十年たった今でも、レオネッティのウェイティング・リストは長く伸び続け、ワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
  • Leonetti Cellar Cabernet Sauvignon Walla Walla Valley[2021]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン81%、プティヴェルド7%、メルロー5%、カベルネフラン4%、マルベック3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,150 のところ
販売価格 ¥ 29,150 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

入荷数僅か2本!希少ワイン
レオネッティ セラー メルロー ワラ ワラ ヴァレー [2022]

アメリカ/ワシントン州のカルト・ワインの代名詞レオネッティ・セラーが造る、希少なメルロー!!

■生産者のコメント
縁まで濃いガーネット色です。グラハム・クラッカーとブラックベリーをバニラ・アイスクリームにかけたような豊かな香りと、リッチなミディアム・ロースト・コーヒーのほのかなニュアンスで幕を開けます。

甘く濃厚な果実香は、絶妙なタイミングで引いていく存在感のあるタンニンに支えられています。一口飲むごとに、しなやかでありながら、尾を引くフィニッシュが余韻に残ります。2022年の、実にセンセーショナルなメルローをぜひ体験してください。

ちなみに、レオネッティ・セラーは、メルローについて、このように考えています。

・メルローが目指すもの「凝縮、芳醇、滑らかさ」
メルローは、カベルネの妹のように思われがちですが、私たちは、ここワラワラ・ヴァレーではメルロが単独で能力を発揮できるワインを生み出すと強く信じており、時が、それを証明してくれています。私たちは冷涼で、やや土質的に重い畑でメルローを栽培しており、凝縮した果実味とシルキーなタンニンを持つワインとなります。

■栽培について
ブドウは、ワラ・ワラ・ヴァレー(アメリカのオレゴン州とワシントン州にまたがる産地)にある3つの畑(レス、ミル・クリーク・アップランド、レオネッティ・オールド・ブロック)から収穫しています。

■醸造について
熟成は、フレンチオーク樽(新樽、2年目の樽)と、楕円形の大樽(古樽、ボッティ社)で15か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリー&ナンシー・フィギンズがワラワラヴァレー初の商業ワイナリーとして レオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。

1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide) 誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。

この評価は、レオネッティ・セラーをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。

それから、数十年たった今でも、レオネッティのウェイティング・リストは長く伸び続け、ワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
  • Leonetti Cellar Merlot Walla Walla Valley[2022]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,100 のところ
販売価格 ¥ 23,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

入荷数僅か1本!希少ワイン
レオネッティ セラー サンジョヴェーゼ ワラ ワラ ヴァレー [2021]

アメリカ/ワシントン州のカルト・ワインの代名詞レオネッティ・セラーが造る、希少なサンジョヴェーゼ!!

■生産者のコメント
美しい深いガーネット色。その神秘的なハーモニーを持つ香りは、うまく表現できませんが、とにかく何度もグラスの奥深くに鼻を突っ込み、その一瞬一瞬を楽しんでしまいます。

グラスの中で目を覚ますと、クランベリー、ピュアなラズベリーのエキス、バラの花びら、削りたての鉛筆の香りが現れます。この美味しいサンジョヴェーゼは豊かで熟しており、赤や青の果実、塩味、ハーブが感じられます。エレガントなワイン。派手さよりも力強さが感じられ、セラーで時間をかけることで開花するように造られています。

ちなみに、レオネッティ・セラーは、サンジョヴェーゼについて、このように考えています。

・サンジョヴェーゼ「私たちのルーツにあるイタリア」
この品種のピュアでフレッシュな果実に敬意を表しています。何人かの評論家は、私たちがトスカーナ地方以外で最も素晴らしいサンジョヴェーゼを造っていると言っています。

フレッシュでクリーン、そして軽やかでありながら、驚くべき凝縮味と力強さを保っています。私たちは、このような力を発揮するサンジョヴェーゼを愛し、また、このブドウは私たちが栽培するブドウの中で最も挑戦しがいのある品種であり、大好きな品種でもあるのです。

■栽培について
ブドウは、ワラ・ワラ・ヴァレー(アメリカのオレゴン州とワシントン州にまたがる産地)にある4つの畑(ホーリー・ローラー、レス、セブン・ヒルズ、ミル・クリーク・アップランド)から収穫しています。

■醸造について
熟成は、フレンチオーク樽(新樽、2年目の樽、古樽)と、楕円形の大樽(ボッティ社)で22か月間、熟成しています。アルコール度14.4%。


■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリー&ナンシー・フィギンズがワラワラヴァレー初の商業ワイナリーとして レオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。

1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide) 誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。

この評価は、レオネッティ・セラーをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。

それから、数十年たった今でも、レオネッティのウェイティング・リストは長く伸び続け、ワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
  • Leonetti Cellar Sangiovese Walla Walla Valley[2021]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョベーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 21,670 のところ
販売価格 ¥ 21,670 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

果実とスパイスの風味、複雑でミネラリー
ジャイアント ステップス シャルドネ ウォンバット クリーク ヴィンヤード [2022]

果実とスパイスの風味が重なり驚くほど複雑でミネラリーなスタイルを兼ね備えたジャイアント・ステップスの単一畑ウォンバット・クリーク・ヴィンヤードのシャルドネ!!

■テイスティング・コメント
レモンの皮や白桃、グレープフルーツなどの果実のアロマに、ビターアーモンドやピスタチオなどの香りが立ち上ります。口に含むと、ふくよかな果実味とミネラリーなニュアンスが広がり、フレッシュかつ引き締まった印象。フィニッシュには非常に長い余韻が感じられる1本です。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるウォンバット・クリーク・ヴィンヤードのブドウが使われています。

ヤラ・ヴァレーのブドウ畑の中で最も高い標高410mに位置しており、冷涼な気候を表現したワインを造るには理想的な場所です。鉄分をベースとした火山性土壌の畑には、もともとスパークリングワインのベースワインを造る目的で1988年に植樹されました。時が経つにつれピノ・ノワールとシャルドネのスティルワインを造るようになり、柔らかく長い余韻と堅牢な味わいのワインが生み出されています。

■醸造について
100%手摘みで収穫。全房で圧搾し、果汁は静置せずにグラヴィティー・システムにより樽に移されます。500Lのフランス産パンチョン(大樽)で発酵させ、一部はマロラクティック発酵。毎月バトナージュを行っています。フレンチオーク樽(新樽15%、古樽85%)で10ヶ月間熟成しています。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Chardonnay Wombat Creek Vineyard[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,793 税込
(0)
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