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  • 赤ワイン

人気のダックホーン・デコイの上級キュヴェ
ダックホーン デコイ リミテッド カベルネソーヴィニヨン アレキサンダー ヴァレー [2022]

ダックホーン・デコイの上級キュヴェ「デコイ リミテッド」は、通常のデコイの1ランク上のワイン。カベルネソーヴィニヨンの銘醸地のひとつ、ソノマ/アレキサンダー・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンから造られる魅力的な1本です!

■生産者のコメント
この2022年は、気取らず、洗練された仕上がり。カシスやプラム、ブラックベリーの香りが広がり、口に含むと、滑らかで調和のとれた味わいが楽しめます。タンニンと酸味のバランスも絶妙で、「ちょっと特別な時間」にぴったりの1本です。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマのアレキサンダー・ヴァレーにある自社畑を含む、複数の畑のブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%、古樽60%)で14ヶ月熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ダックホーン・デコイについて
デコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。

また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。
  • Duckhorn Decoy Limited Cabernet Sauvignon Alexander Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,024 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランドで木村滋久氏が造るリースリング
キムラ セラーズ ドライ リースリング マールボロ [2024]

澄んだ酸と美しい果実味が光る!
ニュージーランド/マールボロで日本人醸造家・木村滋久氏が手がける、キムラ・セラーズの辛口リースリングです!!

■生産者のコメント
爽やかなレモンやオレンジピール、アプリコット、そして黄色い花の香りに、ほのかに火打石のニュアンスが感じられます。味わいには上品な酸と、多彩な果実の風味が美しく調和しています。重厚感のある果実味が、長い余韻とともに広がり、長期熟成の可能性を感じさせる一本です。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランドのマールボロ/サザン・ヴァレーにある畑で栽培されたものを使用しています。

この地域は、涼しく乾燥した気候が特徴のマールボロの小地区です。土壌はローム質で、表層には適度に小石が混じり、その下には粘土層が堆積しています。

■醸造について
ブドウは圧搾後、すべてステンレスタンクで発酵させました。培養酵母を用いた低温発酵により、アロマとフレッシュ感を引き出し、ワインはドライなスタイルに仕上がっています。残糖6.5g/L(辛口)。アルコール度11.7%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Dry Riesling Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,355 税込
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  • 赤ワイン

40年以上、アメリカのディナーの定番して愛されているワイン
リバティー スクール カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス ( ホープ ファミリー ワインズ ) [2022]

このリバティ・スクールは、40年以上にわたり、アメリカのディナーシーンで定番として愛されてきたワイン。現在もなお、手に取りやすく、かつ高品質なパソ・ロブレス産カベルネ・ソーヴィニヨンの先駆けとして走り続けています!

■生産者のコメント
グラスには深みのあるルビー色が広がり、フレッシュなバニラや豊かな赤系果実、そしてハーブのようなニュアンスが立ち上ります。口に含むと、明るいチェリーの風味に、温かみのあるココアや甘やかなオークの風味が重なり合い、フィニッシュは、驚くほど滑らかで、やわらかく美しいタンニンが余韻を彩ります。

■ヴィンテージについて
2022年のブドウ栽培シーズンは、例年より少し暖かい気候が続きました。春は穏やかで霜の被害もほとんどなく、夏も比較的過ごしやすい気候でしたが、5~7日ほど続く珍しい暑さが何度か訪れました。ブドウが色づき始める頃も順調で、その後すぐに成熟が進みました。9月のはじめには高温の日が続き、ブドウの糖度が一気に上昇。その結果、例年よりも1週間ほど早く収穫を迎えることとなりました。

■栽培について
カリフォルニア/パソ・ロブレス内にある11の地区のうち7つの地区からブドウを調達しています。中心となるのは、パソ・ロブレス・ハイランズ地区で、ここでは古代の海底由来の石灰質土壌と砂利質の土壌が混ざり合っています。

その他の使用畑は、
ローム質と砂利質の川沿いの斜面や峡谷を持つエストレラ地区、ローム質の古代の川沿いの平地に位置するサン・フアン地区、砂利質とローム質が混ざる古代の高地河岸に広がるクレストン地区、など、多様な土壌と地形を持つエリアからブドウを選び抜いています。

■醸造について
このカベルネ・ソーヴィニヨンは、畑ごとに丁寧に収穫・発酵され、その後、フレンチオークとアメリカンオークの樽でじっくりと熟成(新樽10%)されます。2023年から2024年の冬にブレンドされ、2022年ヴィンテージは、合計20か月間の樽熟成を経て、2024年7月に瓶詰めされました。

熟成の途中では、ワインをより澄んだ状態に仕上げるために2度の澱引きを実施。瓶詰め前には、やさしくフィルターを通して、自然な美しさをそのままボトルに閉じ込めています。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Liberty School Cabernet Sauvignon Paso Robles ( Hope Family Wines )[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,828 税込
(0)
  • 赤ワイン

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まった
オースティン ホープ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス ( ホープ ファミリー ワインズ ) [2021]

パソ・ロブレス地区にある9つの産地から厳選したブドウを使用し、この土地の魅力を余すことなく表現した、まさに「パソ・ロブレスを体現するワイン」です!

オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープ氏は、自身の名を冠した、このワインについて、次のように語っています。

「このカベルネに込めた想いは、とてもシンプルです。パソ・ロブレスの自然の美しさ、理想的な土壌、海から吹く涼しい風、そしてこの土地が秘めた大きな可能性、そのすべてを、この1本のワインで表現したいと思いました。」

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まったこの1本。ぜひこの機会にご体験ください。

■生産者のコメント
深みのあるルビーレッドの美しい色合いが印象的。グラスに注ぐと、摘みたてのカシスや熟したブラックベリーの濃厚な香りが広がり、スミレの花やモカ、ドライスパイスの、ほのかなニュアンスがエレガントに寄り添います。

味わいは、ジューシーな果実が幾層にも重なる贅沢なスタイル。オラリーベリー(ブラックベリーとラズベリーの交配品種)やチェリーの風味が口いっぱいに広がり、さらに杉やクローヴ、ナツメグ、バニラビーンズといった温かみのある香ばしいニュアンスが、長くなめらかな余韻へとつながります。

フルボディでありながらも、フレッシュな酸味と上品に溶け込んだタンニンが絶妙なバランスを生み出し、最後まで飲み飽きることのない完成度の高い1本です。

■栽培について
オースティン・ホープのカベルネソーヴィニヨンには、カリフォルニア州パソ・ロブレスの11地区のうち、なんと9つの地区から厳選したブドウが使われています。それぞれの地域が持つ個性が、ワインに奥行きと複雑さを与えています。

なかでも特徴的な産地をご紹介すると、
エストレラ地区は、ローム質や小石の多い川沿いの斜面や渓谷が広がるエリア。豊かな地形がブドウに独自の風味をもたらします。

クレストン地区は、昼夜の寒暖差が大きく、育成期には毎日午後になると、テンプルトン・ギャップを通って海からの涼しい風が吹き込んできます。これがブドウの成熟に理想的な条件を整えてくれます。

パソ・ロブレス・ハイランド地区は、パソ・ロブレスの東端に位置しながらも、約70キロ離れた海岸から毎日届く冷たい風が、ブドウ畑をやさしく冷やしてくれます。

サン・ミゲル地区は、ゆるやかな丘陵地帯が広がり、古代の川の跡に広がるこの地は、ローム質・砂利・石灰岩が混ざり合う、非常にユニークな土壌を持っています。

■醸造について
収穫後、選び抜かれた畑の区画ごとに、ブドウをステンレスタンクで10~14日間かけて丁寧に発酵。マセラシオン(果皮浸漬)を長めに行い、ポンプオーバー(液の循環)も細やかに管理することで、色合いやタンニンの抽出を高めています。

発酵後は、それぞれのロットをフレンチオーク樽で11か月熟成。新樽10%、一度使用した樽が25%、2~3回使用した樽が65%と、異なる熟成ニュアンスをバランスよく取り入れています。

その後、テイスティングと分析を重ねて最良のロットだけを選抜し、2022年の夏の終わりにブレンド。このブレンド・ワインはさらに、新樽75%、一度使用した樽25%という構成のフレンチオーク樽で2か月間追加熟成されています。熟成期間中、ワインは合計2回だけ澱引きされ、最終の澱引きは瓶詰め直前に行われました。アルコール度14.8%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Austin Hope Cabernet Sauvignon Paso Robles ( Hope Family Wines )[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚リッチな赤ワイン!
トラブルメーカー ブレンド 17 ( ホープ ファミリー ワインズ ) [NV]

5種のブドウを贅沢にブレンド。熟した果実の旨みがぎゅっと詰まった、濃厚リッチな赤ワインです!

■生産者のコメント
色は凝縮感のある紫がかった色をしており、香りはジャミーなブラックベリーとフレッシュなラズベリーに満ちています。果実の香りが口いっぱいに広がり、その後を追うように胡椒、ドライタバコ、焙煎コーヒーの風味が重なります。

絹のようにやわらかなタンニンと、心地よい酸味が絶妙なバランスを生み、トラブルメーカーの個性を引き立てています。華やかで長い余韻も魅力のひとつです。

■栽培について
カリフォルニアの主にパソ・ロブレス地域、そして一部はサンタ・イネズ・ヴァレー地域からブドウ(シラー、ムールヴェドル、プティシラー、グルナッシュ、ジンファンデル)を調達しています。

生育期間中の昼は暖かく夜は涼しいという気候条件が、ブドウの樹勢と葉のバランスを保つうえで重要な役割を果たします。ホープ・ファミリー・ワインズは、水はけの良いローム質?礫質の土壌を重視しており、こうした環境がタンニンやアントシアニンの発達を促し、ワインに一貫した色調と構造をもたらします。

収穫は通常、9月中旬から10月下旬にかけて行われます。この時期は概して暖かく乾燥しており、果実の成熟が順調に進みやすい気候です。さらに、生育期間が長いことも、しっかりとした風味とバランスの取れた色合いを持つワインが生まれる大きな要因となっています。

■醸造について
収穫されたブドウは破砕された後、低温浸漬され、5トンの開放式タンク、および20トンと60トンの密閉式ステンレス・タンクにて7~14日間、発酵されました。

ワインはヴィンテージ(2017~2023年)に応じて、平均25か月間オーク樽で熟成されました。樽熟成には、すべてフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽が使われ、その70%が新樽です。

「ブレンド17」は、まず2023年8月に初回のブレンドが行われ、2024年初めに微調整が加えられました。最終的なブレンドを行い、クロスフローフィルターで濾過したのち、2024年3月下旬にボトリングしました。アルコール度14.5%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Troublemaker Blned 17 ( Hope Family Wines )[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー、ムールヴェドル、プティシラー、グルナッシュ、ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,675 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

シェーファーの代名詞的なカベルネ・ソーヴィニヨン!
シェーファー ワン ポイント ファイヴ カベルネソーヴィニヨン [2022]

シェーファーの代名詞的なカベルネ・ソーヴィニヨンです!

名前の「ワン・ポイント・ファイヴ」は、1.5世代を意味し、初代オーナーである父ジョン・シェーファー(故人)と、2代目の息子ダグ・シェーファーが共に歩んできた歴史を表しています。

■生産者のコメント
その血統にふさわしく、2022年のワン・ポイント・ファイブは、いきいきとした躍動感と奥深い複雑さの間に、見事な調和を見せています。豊かで丸みのあるダーク・フルーツやハーブの香りが立ち上り、口に含むと、レッド・プラム、野イチゴ、ブラック・チェリー、コーヒー、セージ、カシスが織りなす味わいが広がります。

暖かな日中と涼しい夜という、このヴィンテージならではの気候が感じられ、やわらかく熟したタンニンと、長くまとまりのある余韻の中に美しく表現されています。

■ヴィンテージについて
晴天が続いた2022年の長い夏は、理想的な生育環境をもたらしました。ブドウは豊かな色合いに育ち、クリーンでエレガント、そしてピュアなアロマと風味を備えました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト地区にあるシェーファーの自社畑「ボーダー・ライン」と、ナパ・ヴァレーの厳選された畑から収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽100%)で18ヶ月熟成しています。アルコール度15.3%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいは、いわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のある、その風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワイン・スペクテイター誌の「世界のベスト100ワイン」において堂々の一位となるなど、近年、ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。

2022年 韓国企業Shinsegae Propertyの傘下となりましたが、ダグ・シェーファー、醸造長イライアス・フェルナンデスは、ワイナリーに残り、最高のワイン造りに力を注いでいます。
  • Shafer One Point Five Cabernet Sauvignon[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン92%、プティヴェルド3%、メルロー3%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,300 のところ
販売価格 ¥ 20,493 税込
(0)
  • 赤ワイン

シャトー・マルゴーの挿し木がルーツ!
ウェンテ カベルネソーヴィニヨン ウェットモア ヴィンヤード リヴァモア ヴァレー ( チャールズ ウェットモア ) [2020]

フランス/ボルドーの名門・シャトー・マルゴーの挿し木がルーツ!

サンフランシスコ湾から東に約32km、リヴァモア・ヴァレーにあるウェンテの自社畑「チャールズ・ウェットモア・ヴィンヤード」で育ったカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に造られる1本。チェリー、チョコレート、オークの豊かで芳醇な風味と心地よい余韻が特徴です。

■生産者のコメント
クローブとダークベリーの香りに、ココアパウダーとバニラの層が広がります。ベルベットのような滑らかなタンニンと凝縮感、良質な酸とのバランスが心地よく、長い余韻へと続きます。幅広いお料理と相性の良いワインです。

相性の良い料理:
ショートリブ、ポートベローマッシュルーム、ラム肉のボロネーゼ

■ウェットモア・ヴィンヤードについて
ウェンテと言えば、カリフォルニア・シャルドネのルーツともいえる苗木「ウェンテ・クローン」で知られていますが、じつはこのワインに使用されているウェットモア・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンも有名。

この畑には、1880年代にカリフォルニア・ブドウ栽培委員会の初代会長であったチャールズ・ウェッモア氏が1883年にフランスから持ち帰ったシャトー・マルゴーのカベルネ・ソーヴィニヨンの挿し木を植樹したことから始まる、歴史的価値のあるブドウが栽培されています。

大きな石の混じる水捌けの良い砂利質の土壌で、豊かなタンニンと深い色調をしたブドウが収穫され、力強さと深みを兼ね備えたワインが造られます。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵を行い、1日に2回丁寧なポンピング・オーバーを行います。この工程で、ぶどうからタンニンや色素の抽出が促進され、豊かなアロマとテクスチャーを引き出します。

熟成は、フレンチ・オークで18か月間樽熟成(新樽比率40%)。

アルコール度数:14.5%

■ウェンテ・ヴィンヤーズについて
ウェンテ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのワイナリーの中でも歴史は古く、創業は1883年になります。設立以来5代に渡り130年以上も愛され続けていることから、「途切れることのない家族経営ワイナリー」と呼ばれています。

ウェンテ・ヴィンヤーズが育てた「ウェンテ・クローン」と呼ばれるシャルドネの苗木は、カリフォルニアの他のワイナリーにも大きな影響を与えたことでも知られるワイナリーです。
  • Wente Cabernet Sauvignon Wetmore Vineyard Livemore Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/リヴァモアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン92%、プティシラー4%、プティヴェルド2%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,634 のところ
販売価格 ¥ 4,014 税込
(0)
  • 白ワイン

数量限定の復刻デザインボトル
ウェンテ レトロ リミテッド リリース シャルドネ [2021]

「レトロ リミテッド・リリース シャルドネ」は数量限定の特別記念ボトル。セントラル・コーストにある自社畑のブドウを100%使用し、クリーミーでバターのようなコクが特徴の、どこか懐かしさを感じるカリフォルニアワインです。

■生産者のコメント
完熟したアプリコットのようなアロマと、トーストしたオークのニュアンス。ソフトでクリーミーな質感と、新鮮なバターを思わせる甘美な口当たりです。

相性の良い料理:
クラブ・ケーキ、バターナッツかぼちゃのラビオリ、ロースト・チキン

■レトロ リミテッド・リリース シャルドネについて
1883年にウェンテが創業してから現在に至るまで100年以上。アメリカのワイン産業が壊滅的な打撃を受けた禁酒法の時代には、キリスト教のミサ用ワインを作ることで生き延びました。
そして禁酒法が終わった1936年、ウェンテはワイン産業の復興と消費者からの信頼を獲得するため、カリフォルニアで初めてブドウ品種名をラベルに記した“ヴァラエタル・ワイン”の生産を開始。

この『レトロ リミテッド・リリース シャルドネ』は、現在まで続くウェンテ・ワイナリーの揺るぎない情熱と伝統へのオマージュとして、1936年当時に使用されていたラベルデザインを復刻し、数量限定で生産されました。

■栽培について
カリフォルニア/セントラルコーストにあるウェンテの自社畑のブドウが100%使われています。

■醸造について
90%はフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で、10%はステンレススチールタンクで発酵。シュール・リーの状態で6ヶ月間樽熟成を行い、月に1回のバトナージュを行います。この工程により、ワインに複雑味と滑らかなテクスチュアを与えます。MLF(マロラクティック発酵)100%。

アルコール度数:13.5%

■ウェンテ・ヴィンヤーズについて
ウェンテ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのワイナリーの中でも歴史は古く、創業は1883年になります。設立以来5代にわたり130年以上も愛され続けていることから、「途切れることのない家族経営ワイナリー」と呼ばれています。

ウェンテ・ヴィンヤーズが育てた「ウェンテ・クローン」と呼ばれるシャルドネの苗木は、カリフォルニアの他の多くのワイナリーにも大きな影響を与えました。
  • Wente Retro Limited Release Chardonnay[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ99%、ゲヴェルツトラミネール1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,698 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

カリフォルニア・シャルドネの原点、ウェンテの人気ボトル
ウェンテ モーニング フォグ シャルドネ [2023]

カリフォルニア・シャルドネの礎を築いた「ウェンテ・クローン」の生みの親、ウェンテ・ファミリーが手掛ける、バランスの取れた人気シャルドネ。

「モーニング・フォグ」という名は、サンフランシスコ湾からリヴァモア・ヴァレーへと流れ込む朝霧にちなんで名付けられました。この霧が気候を和らげ、美しくバランスのとれた素晴らしいシャルドネを生み出しています。

■生産者のコメント
樽熟成によるオークやバニラの香りがほのかに漂い、クリーミーなレモンカード、パイナップル、花、バニラのニュアンスとともに、リヴァモア・ヴァレーの特徴をよく表現しています。余韻の長いミネラル感とバランスのとれた酸のあるミディアムボディのワインです。

相性の良い料理:
ミックスナッツやチーズなどの軽いおつまみ、白身魚のポシェ、レモン・ローストチキン、チキンマルサラ

■栽培について
リヴァモア・ヴァレーなどカリフォルニア/セントラルコースト地域で収穫されたブドウが使われています。

■醸造について
アメリカンオーク古樽50%、ステンレスタンク50%で発酵。オーク樽によってバニラのほのかな香りと舌触りが生まれ、ステンレスタンクによってシャルドネ本来の自然で力強い果実味を損なわないように醸造しています。

樽発酵させた部分はシュール・リーによって5ヶ月間樽熟成を行い、月に1回のバトナージュを行います。これによりワインは滑らかさを増し、舌触りも格段に向上します。残り50%のステンレスタンクで発酵させた部分は濾過した後、5か月間熟成させることで、新鮮なフルーツの特性をしっかりと保っています。

アルコール度数:13.5%

■ウェンテ・ヴィンヤーズについて
ウェンテ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのワイナリーの中でも歴史は古く、創業は1883年になります。設立以来5代にわたり130年以上も愛され続けていることから、「途切れることのない家族経営ワイナリー」と呼ばれています。

ウェンテ・ヴィンヤーズが育てた「ウェンテ・クローン」と呼ばれるシャルドネの苗木は、カリフォルニアの他の多くのワイナリーにも大きな影響を与えています。今日、カリフォルニアのシャルドネのぶどう畑の80%近くは、ウェンテ一族の自社畑に由来するウェンテ・クローンが栽培されているといいます。
  • Wente Morning Fog Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ98%、ゲヴェルツトラミネール2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,764 のところ
販売価格 ¥ 2,535 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS93点

高地×冷涼な気候が生む、ボルドー・ブレンド
マウント エデン カベルネソーヴィニヨン エステート サンタ クルーズ マウンテンズ [2018]

【すんごい綺麗な長熟スタイルのカベルネ】
カベルネ・ピノ・シャルドネ…3品種の突出したワインを “ひとつの畑から生み出す” 類稀なるワイナリー!
  • Mount Eden Cabernet Sauvignon Estate Santa Cruz Mountains[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、メルロー10%、カベルネフラン3%プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,250 のところ
販売価格 ¥ 15,592 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

エレガントで透明感のあるスタイル
マウント エデン ピノノワール エステート サンタ クルーズ マウンテン [2020]

山岳産地サンタクルーズ・マウンテンの歴史ある名門、マウント・エデンが自社畑のブドウから造る1本です!

このピノノワールは、カリフォルニアというよりも、むしろブルゴーニュを思わせる、エレガントで透明感のあるスタイル。風味には、野イチゴや土、ブルーベリー、ディルといった品種由来の繊細な個性が感じられます。

■生産者のコメント
グラスからは、ラズベリーやミント、森林の香り、スミレのような華やかさがふわりと広がり、味わいは赤系果実の風味に、土っぽさやタンニン、樽のニュアンスが絶妙なバランスで調和しています。

2020年はリリースすぐでも楽しめますが、さらに、ヴィンテージから数年で真価を発揮し、10年、20年と長期熟成にも十分に耐える、まさに特別な一本です。

■栽培について
カリフォルニア/サンタクルーズ・マウンテンズに位置するマウント・エデンの自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

ピノノワールの平均樹齢は27年と成熟しており、使用されているのはマウント・エデン・クローンとクローン37。ちなみに、マウント・エデン・クローンはブルゴーニュ系の系譜を持ち、タンニンがややしっかりし、土っぽさやスパイス感を伴うクラシカルなスタイルになりやすいのが特徴です。

土壌は、痩せたフランシスカン・シェール(頁岩質土壌)。水はけが良く、果実に凝縮感とミネラル感をもたらす、この土地ならではのテロワールが感じられる畑です。

■醸造について
手摘みによる収穫後、天然酵母にて小型の開放式タンクにて発酵(全房発酵30%)。10~14日間の発酵期間中、ポンピングオーバーを丁寧に行っています。発酵後、フレンチオーク樽(新樽および1年使用樽)にて11か月間熟成し、清澄及びフィルター処理なしで瓶詰めしています。アルコール度14%。


■マウント・エデン・ヴィンヤーズについて
~サンタクルーズ・マウンテンズの名門ワイナリー~
カリフォルニア州サンタクルーズ・マウンテンズの標高約600メートルに位置するマウント・エデン・ヴィンヤーズ。

そのルーツは、1945年に伝説的醸造家マーティン・レイ氏が、この地にシャルドネやピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを植樹したことに始まります。1970年代にマウント・エデン・ヴィンヤーズとして法人化され、現在に至るまでクラシカルなスタイルを貫く歴史あるワイナリーです。

自社畑では、冷涼な気候とフランシスカン・シェール(頁岩)質の痩せた土壌を活かし、低収量のシャルドネ、ピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを栽培。小ロットにこだわった丁寧な造りから、「長期熟成に耐えるエレガントで奥行きのあるワイン」を生み出しています。

1981年からワインメーカーを務め、2008年にオーナーとなったジェフリー・パターソン氏は、そのクラシカルなスタイルを現代に引き継ぐキーパーソン。2007年には近隣の「ドメーヌ・エデン」も取得し、より広い表現力を持ったワインを展開しています。

国内外での評価も非常に高く、ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどで常に高得点を獲得。ワイン&スピリッツ誌では「2023年 Top 100 Wineries」に選出など、カリフォルニアにおける「真のクラシック」として、世界中のワイン愛好家に認められています。

派手さよりも、深みと熟成の美しさを大切にしたマウント・エデンのワインは、まさに「永く愛されるスタイル」を体現する存在。一杯の中に詰まった時間と土地の記憶を、ぜひご堪能ください。
  • Mount Eden Pinot Noir Estate Santa Cruz Mountains[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

マウント・エデンの特別なシャルドネ
マウント エデン シャルドネ リザーブ サンタ クルーズ マウンテンズ [2020]

山岳産地サンタクルーズ・マウンテンの歴史ある名門、マウント・エデンが自社畑のブドウから造る「特別なシャルドネ」です!

このリザーブ シャルドネは、フランス/ブルゴーニュで用いられるセカンダリー・エイジング(二次熟成)の手法を取り入れ、従来のエステート・シャルドネよりもさらに奥行きのある味わいを目指した少量生産のワインです。

2007年に「ドメーヌ・エデン」の取得によって、温度管理が可能なステンレスタンクなど必要な醸造設備が整い、この特別な醸造方法が実現しました。

醸造チームはまず、マウント・エデンの自社畑のブドウを収穫し、エステート・シャルドネで用いられる標準的な醸造工程(樽発酵+約10か月間のシュール・リー熟成)を経た樽の中から品質の高い樽を厳選します。そして、それらの樽は、すべての澱を液体中に再び拡散させるために撹拌(バトナージュ)されます。

その「濁りを含んだワイン」はドメーヌ・エデンのステンレスタンクに移され、さらに12か月間の二次熟成が行われます。タンクを開ける頃には、澱がほとんどワインに溶け込み、丸みと旨味が加わることで、より豊かな味わいへと仕上がっています。

■生産者のコメント
2020年もまた、まさにクラシックな仕上がりです。

柑橘類やタイム、ミント、焼きたてのパン(これは澱由来の香り!)といったフレッシュな香りが広がり、口に含むと、素晴らしい凝縮感とともに、長く続く余韻が感じられます。これこそ、私たちのシャルドネの真骨頂です。

このワインは、エステート・シャルドネよりも、さらに長熟向きで、良好なセラー環境では、ヴィンテージから15~20年の熟成が期待できます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタクルーズ・マウンテンズに位置するマウント・エデンの自社畑から収穫したシャルドネが使われています。

シャルドネの平均樹齢は27年と成熟しており、使用されているのはマウント・エデン・クローン。このクローンはブルゴーニュ系の系譜を持ち、果粒が小さく風味が凝縮するのが特徴で、カリフォルニアでも高品質なシャルドネに用いられる重要なクローンのひとつです。

土壌は、痩せたフランシスカン・シェール(頁岩質土壌)。水はけが良く、果実に凝縮感とミネラル感をもたらす、この土地ならではのテロワールが感じられる畑です。

■醸造について
手摘みによる収穫後、破砕せずにプレスされます。天然酵母によりフレンチオーク樽(新樽および1年使用樽)で発酵。マロラクティック発酵も天然酵母で100%で行い、澱とともに10か月間熟成されます。

さらに、品質の高い樽を厳選し、それらの樽を撹拌(バトナージュ)して澱をワイン全体に再び均一に拡散させた後、ワインをステンレスタンクに移して12か月間の追加熟成を行います。タンクを開ける頃には澱がほとんどワインに溶け込み(オートリシス)、旨味成分が全体にしっかりと行き渡った状態のシャルドネに仕上がります。アルコール度14%。


■マウント・エデン・ヴィンヤーズについて
~サンタクルーズ・マウンテンズの名門ワイナリー~
カリフォルニア州サンタクルーズ・マウンテンズの標高約600メートルに位置するマウント・エデン・ヴィンヤーズ。

そのルーツは、1945年に伝説的醸造家マーティン・レイ氏が、この地にシャルドネやピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを植樹したことに始まります。1970年代にマウント・エデン・ヴィンヤーズとして法人化され、現在に至るまでクラシカルなスタイルを貫く歴史あるワイナリーです。

自社畑では、冷涼な気候とフランシスカン・シェール(頁岩)質の痩せた土壌を活かし、低収量のシャルドネ、ピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを栽培。小ロットにこだわった丁寧な造りから、「長期熟成に耐えるエレガントで奥行きのあるワイン」を生み出しています。

1981年からワインメーカーを務め、2008年にオーナーとなったジェフリー・パターソン氏は、そのクラシカルなスタイルを現代に引き継ぐキーパーソン。2007年には近隣の「ドメーヌ・エデン」も取得し、より広い表現力を持ったワインを展開しています。

国内外での評価も非常に高く、ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどで常に高得点を獲得。ワイン&スピリッツ誌では「2023年 Top 100 Wineries」に選出など、カリフォルニアにおける「真のクラシック」として、世界中のワイン愛好家に認められています。

派手さよりも、深みと熟成の美しさを大切にしたマウント・エデンのワインは、まさに「永く愛されるスタイル」を体現する存在。一杯の中に詰まった時間と土地の記憶を、ぜひご堪能ください。
  • Mount Eden Chardonnay Reserve Santa Cruz Mountains[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,038 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点
  • WS92点

名門が紡ぐ、山のシャルドネ
マウント エデン シャルドネ エステート サンタ クルーズ マウンテンズ [2020]

山岳産地サンタクルーズ・マウンテンの歴史ある名門マウント・エデンが、自社畑のブドウから造る1本。ふくよかな味わいのエステート・シャルドネは、上品な酸、ミネラル感、そして長い余韻が特徴です!

マウント・エデンは、山岳産地サンタクルーズ・マウンテンにあり、サンフランシスコの南約80km、シリコンバレーを見下ろす標高約600mの山頂に位置する小さなワイン・エステート。

冷涼で風通しの良い山頂に広がる自社畑は、フランシスカン・シェール(頁岩)という痩せた土壌。収量は少ないものの、その分ブドウは凝縮感があり、80年にわたって世界的に高く評価されるワインを生み出してきました。

手掛けるワインの中でもエステート・ボトル(自社畑・自社醸造・自社瓶詰め)のシャルドネとピノノワールは、カリフォルニアで最も長く造り続けている生産者としての系譜を誇ります。伝統を守りながらも、今の時代に響く洗練された味わいが魅力です。

■生産者のコメント
香りには、柑橘類やスイカズラ(ハニーサックル)、そしてヘーゼルナッツのようなニュアンスがたっぷりと感じられます。口に含むと、レモンやカルダモン、ミネラルを思わせる風味が引き締まった酸とともに、まっすぐに広がります。

もちろんリリース後すぐでも非常に楽しめるワインですが、良いセラーで、ヴィンテージから10年寝かせれば、また格別の表情を見せてくれることでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/サンタクルーズ・マウンテンズに位置するマウント・エデンの自社畑から収穫したシャルドネが使われています。

シャルドネの平均樹齢は27年と成熟しており、使用されているのはマウント・エデン・クローン。このクローンはブルゴーニュ系の系譜を持ち、果粒が小さく風味が凝縮するのが特徴で、カリフォルニアでも高品質なシャルドネに用いられる重要なクローンのひとつです。

土壌は、痩せたフランシスカン・シェール(頁岩質土壌)。水はけが良く、果実に凝縮感とミネラル感をもたらす、この土地ならではのテロワールが感じられる畑です。

■醸造について
手摘みによる収穫後、破砕せずにプレスされます。天然酵母によりフレンチオーク樽(新樽および1年使用樽)で発酵。マロラクティック発酵も天然酵母で100%で行い、澱とともに10か月間熟成されました。その後、軽く濾過をして瓶詰めされ、2年間セラーで熟成されてからリリースされます。アルコール度14%。


■マウント・エデン・ヴィンヤーズについて
~サンタクルーズ・マウンテンズの名門ワイナリー~
カリフォルニア州サンタクルーズ・マウンテンズの標高約600メートルに位置するマウント・エデン・ヴィンヤーズ。

そのルーツは、1945年に伝説的醸造家マーティン・レイ氏が、この地にシャルドネやピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを植樹したことに始まります。1970年代にマウント・エデン・ヴィンヤーズとして法人化され、現在に至るまでクラシカルなスタイルを貫く歴史あるワイナリーです。

自社畑では、冷涼な気候とフランシスカン・シェール(頁岩)質の痩せた土壌を活かし、低収量のシャルドネ、ピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを栽培。小ロットにこだわった丁寧な造りから、「長期熟成に耐えるエレガントで奥行きのあるワイン」を生み出しています。

1981年からワインメーカーを務め、2008年にオーナーとなったジェフリー・パターソン氏は、そのクラシカルなスタイルを現代に引き継ぐキーパーソン。2007年には近隣の「ドメーヌ・エデン」も取得し、より広い表現力を持ったワインを展開しています。

国内外での評価も非常に高く、ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどで常に高得点を獲得。ワイン&スピリッツ誌では「2023年 Top 100 Wineries」に選出など、カリフォルニアにおける「真のクラシック」として、世界中のワイン愛好家に認められています。

派手さよりも、深みと熟成の美しさを大切にしたマウント・エデンのワインは、まさに「永く愛されるスタイル」を体現する存在。一杯の中に詰まった時間と土地の記憶を、ぜひご堪能ください。
  • Mount Eden Chardonnay Estate Santa Cruz Mountains[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

エドナ・ヴァレー最古の畑が語る、豊かな味わい
マウント エデン シャルドネ ウルフ ヴィンヤード エドナ ヴァレー [2021]

マウント・エデンが、銘醸地エドナ・ヴァレー地区、最古の畑から造る1本です!

1976年、エドナ・ヴァレーのワイン界の先駆者アンディ・マクレガー氏によって植樹されたこの畑は、牧歌的なエドナ・ヴァレーにおいて現存する最も古い商業生産畑です。1999年にウォルフ家がこの地を購入し、それ以来、この土地ならではのテロワールの表現に情熱を注いできました。マウント・エデンは、1985年からこの特別な畑のシャルドネを手がけています。

■生産者のコメント
香りは非常に繊細で、スイカズラ(ハニーサックル)や柑橘類、焼きたてのパン、バラの花びらといったニュアンスが感じられます。酸は高めで、風味は非常にテロワールを反映したミネラル感があり、柑橘の芯がしっかりと感じられます。フレンチオークの古樽で発酵・熟成されており、美しい質感と余韻を備えた仕上がりとなっています。

■栽培について
カリフォルニア/サンルイスオビスポのエドナヴァレーに位置するウォルフ・ヴィンヤードから収穫されたシャルドネが使われています。

エドナ・ヴァレーにおいて現存する最古のシャルドネ生産畑として知られる名門ヴィンヤード。約30エーカーの区画には、樹齢30~45年のウェンテ・クローンが植えられており、その深い根系と歴史がワインに複雑さと奥行きをもたらしています。

土壌は古代の海底由来の土壌で、粘土ローム質と砂質が混ざり合い、炭素含有量が高いのが特徴です。この特異なテロワールが、果実にミネラル感と深みを与えています。

また、12年以上にわたりSIP(Sustainability in Practice)認証を継続しており、環境への配慮と持続可能な農法にも注力しています。

■醸造について
手摘みによる収穫後、天然酵母によりフレンチオーク樽(2~5年使用樽)で発酵。マロラクティック発酵も天然酵母で100%行い、澱とともに10か月間熟成されています。アルコール度数は13.5%。


■マウント・エデン・ヴィンヤーズについて
~サンタクルーズ・マウンテンズの名門ワイナリー~
カリフォルニア州サンタクルーズ・マウンテンズの標高約600メートルに位置するマウント・エデン・ヴィンヤーズ。

そのルーツは、1945年に伝説的醸造家マーティン・レイ氏が、この地にシャルドネやピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを植樹したことに始まります。1970年代にマウント・エデン・ヴィンヤーズとして法人化され、現在に至るまでクラシカルなスタイルを貫く歴史あるワイナリーです。

自社畑では、冷涼な気候とフランシスカン・シェール(頁岩)質の痩せた土壌を活かし、低収量のシャルドネ、ピノノワール、カベルネソーヴィニヨンを栽培。小ロットにこだわった丁寧な造りから、「長期熟成に耐えるエレガントで奥行きのあるワイン」を生み出しています。

1981年からワインメーカーを務め、2008年にオーナーとなったジェフリー・パターソン氏は、そのクラシカルなスタイルを現代に引き継ぐキーパーソン。2007年には近隣の「ドメーヌ・エデン」も取得し、より広い表現力を持ったワインを展開しています。

国内外での評価も非常に高く、ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどで常に高得点を獲得。ワイン&スピリッツ誌では「2023年 Top 100 Wineries」に選出など、カリフォルニアにおける「真のクラシック」として、世界中のワイン愛好家に認められています。

派手さよりも、深みと熟成の美しさを大切にしたマウント・エデンのワインは、まさに「永く愛されるスタイル」を体現する存在。一杯の中に詰まった時間と土地の記憶を、ぜひご堪能ください。
  • Mount Eden Chardonnay Wolff Vineyard Edna Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/エドナヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,358 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

中国のワイン銘醸地で造られる
シルバー ハイツ ピノノワール ジアユアン家園 [2022]

中国の人気生産者シルバー・ハイツが造るピノノワールです!!

■生産者のコメント
このピノノワールは、まるで調香師の庭を思わせるような、ピュアで華やかな香りが印象的です。

グラスに注いだ瞬間、まるで朝露に濡れたバラの花のような優美さがふわっと立ち上がり、赤いさくらんぼやレッドプラム、野生のマルベリーといったみずみずしい果実味が口いっぱいに広がります。さらに、スパイスやタバコの葉、森の下草や松の木のようなニュアンスが複雑味を加えています。

口当たりはとても繊細で、明るく生き生きとした酸味と、セミの羽のように軽やかなタンニンが感じられます。花や果実の風味が舌の上で踊るように広がり、このピノノワールの優雅さを見事に体現しています。

トマト・ビーフシチュー、石焼ごはん、きのこの餃子、子羊肉などと相性が良いです。

■栽培・醸造について
中国のワイン銘醸地、寧夏回族自治区で有機栽培されたブドウが100%使われています。丁寧に選別されたブドウの房を、自然酵母を用いて低温で発酵。ワインは、1年使用のフレンチオーク樽50%と新しい素焼きの壺(クヴェヴリ)50%で12か月間、熟成されます。アルコール度12%。


■シルバー・ハイツについて
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は、銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights Pinot Noir Jiayuan[2022]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 8,091 税込
(0)
  • 白ワイン

2つの品種の良いとこ取り
ドクター コンスタンティン フランク サーモン ラン シャルドネ リースリング [2023]

ドクター・コンスタンティン・フランクのサーモンラン・シリーズは、ニューヨークのワイン産地フィンガーレイクスにあるキューカ湖の深い水域を泳ぐ、美しいマスにちなんで名付けられました。

25年以上に渡り、サーモンランのワインはフィンガーレイクスの魅力を体現し、ニューヨークで日常的に楽しめるワインとして親しまれています!

■生産者のコメント
このワインは、シャルドネのリッチな口当たりと、リースリングの爽やかな果実味が見事に調和した一本です。

ハニーデュー・メロン、オレンジの花、フレッシュなアプリコットを思わせる香りと味わいが特徴です。オーク樽を使用せず、ほんのりとしたオフドライ(やや辛口)な仕上がりです。

このワインは、さまざまなお料理と相性抜群です。グリルで香ばしく仕上げたエビや、高温でさっと焼き上げたホタテ、マスの料理、そして焼きやグリルで仕上げた鶏肉と合わせてお楽しみいただけます。また、爽やかなリンゴやスパイス控えめのアジア料理やタイ料理、ソフトチーズ、そしてフルーツサラダともぴったりです。

■栽培について
サーモン・ランのワインに使われるブドウは、アメリカ/ニューヨークのフィンガー・レイクス地域の地元栽培家によるものと、ドクター・コンスタンティン・フランクの若木から収穫されたものを使用しています。

■醸造について
収穫後すぐに、ブドウは除梗され、それぞれの品種ごとに圧搾されます。果汁は、繊細な風味を保つために低温でステンレスタンクにて発酵されます。その後、翌年の春までステンレスタンクで熟成され、ブレンドされます。


■ドクター・コンスタンティン・フランクについて
ドクター・コンスタンティン・フランクは、ヨーロッパ移民でありブドウ栽培博士のコンスタンティン・フランクによって、1962年に、ニューヨーク州のフィンガーレイクスの西側に位置するケウカ湖畔に設立されたワイナリーです。

コンスタンティン・フランクの起こした「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でのヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まった。現在は3代目のフレッド・フランクが指揮を執り、カジュアルから高級なワインまで幅広いワインを取りそろえ、国内外のコンクールでも数多くの賞を受賞し、ニューヨーク州のワインを世界中に広めるのに大きく貢献しています。
  • Dr. Konstantin Frank Salmon Run Chardonnay Riesling[2023]
  • アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • シャルドネ51%、リースリング49%
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • 白ワイン

濃厚かつエレガント
ザ ヘス コレクション シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーの厳選した畑から収穫したシャルドネで造られる、濃厚さとエレガントさを併せ持つ1本です!

■生産者のコメント
シャルドネの洗練された骨格を際立たせるために、このワインはフレンチオーク樽(新樽30%)で9か月間熟成され、ハチミツ漬けのストーンフルーツ(核果)やメロン、白桃といったフレッシュな風味が引き立てられています。さらに、熟成中に澱(おり)を撹拌することで、味わいに奥行きとまろやかな丸みを加えています。

このヘス・コレクションのナパ・ヴァレー・シャルドネは、青リンゴの爽やかな香りに、上品なクリーミーさが重なり、余韻にはバニラやトーストしたアーモンド、トフィーのニュアンスが心地よく広がります。

■栽培について
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーから収穫されたブドウが使われています。

サン・パブロ湾から流れ込む朝霧と冷たい風は、ナパ・ヴァレー南部に冷涼な気候をもたらし、この地域はナパの中でも特に涼しい栽培地のひとつとされています。この気候条件のおかげで、シャルドネは、酸と糖度のバランスが取れた健全な状態に育ちます。

ザ・ヘス・コレクションが選ぶナパ・ヴァレーの畑は、多様なシャルドネ・クローンが植えられ、水はけの良い土壌に恵まれた場所ばかり。その多彩な個性を活かし、ワインメーカーのステファニー・ポープ氏は、まるで料理人がスパイスを選ぶように、畑ごとの特徴を組み合わせながら、複雑で奥行きのある味わいを生み出しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で9か月間、熟成しています。アルコール度14.2%。


■ヘス・コレクションについて
ザ・ヘス・コレクションは、スイスの起業家ドナルド・ヘスが設立したワイナリーで、高品質なワインの造り手として知られています。カリフォルニア旅行中にナパ・ヴァレーを訪れたドナルド・ヘスは、その土地とワインに魅了され、移住を決意しました。

ナパ・ヴァレーの「マウント・ヴィーダー」にブドウ畑を購入後、1986年にクリスチャン・ブラザーズの醸造所を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、ザ・ヘス・コレクションと名付けた高級ワイン造りに情熱を注ぎました。有名ワイン誌やワイン評論家からの高い評価をうけ、また、Wine&Spirits 誌では「アメリカで最も人気のあるレストラン・ワイン」としても選出されています。

2017年からは、ドナルド・ヘスの娘サブリナと夫ティム・パーソンが2代目としてワイナリーを継承しています。そして、2021年から社名を、HESS PERSSON ESTATES(ヘス・パーソン・エステイツ)と改めました。
  • The Hess Collection Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

銘醸地サンタ・ルシア・ハイランズの特別な畑から生まれる
ベル グロス ラス アルトラス ピノノワール サンタ ルシア ハイランズ [2021]

ベル・グロスが、ピノノワールの銘醸地サンタ・ルシア・ハイランズの中でも、特別な畑「ラス・アルトラス」から生み出す1本です!

■生産者のコメント
深紅色の色調。ブラックベリー、セージ、チェリーに加え、リッチなダークチョコレートを思わせる香りが広がります。口に含むと力強さとエレガンスが調和し、ボイセンベリー・パイやカシス・ジャム、ダークプラムの風味が感じられ、ほのかに挽いたナツメグのニュアンスも広がります。バランスが良く、しっかりとした構造を持ち、美しい酸が心地よく続き、長く食欲をそそる余韻へと導きます。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズにあるラス・アルトラス・ヴィンヤードで収穫されたブドウが使われています。

スペイン語で「天上」を意味する「ラス・アルトラス」。その名の通り、サンタ・ルチア・ハイランズ地区の中でも特に標高の高い、約1200フィート(約365m)の場所に位置する特別な畑です。

この標高では、日差しはたっぷりと降り注ぎながらも、気候はとても冷涼。沿岸地域ならではのこの恵まれた条件が、力強く表現力豊かでありながらも、しっかりと酸を備えたバランスの良いフルボディのワインを生み出します。

ラス・アルトラスは、サンタ・ルチア山脈とサリナス・ヴァレーの西側に挟まれた場所にあり、朝にはモントレー湾からの霧が流れ込み、昼にはその霧が晴れて強い風が吹き込むという、自然のリズムに包まれた環境です。この風は気温を穏やかに保ちつつ、カリフォルニアでも特に長い生育期間をもたらします。その結果、ブドウの粒は小さく果皮は厚くなり、凝縮感のある美しい色合いがワインにもたらされます。

さらに魅力的なのが、この畑の土壌。砂壌土の下には石灰質を含む水はけの良い層が広がっており、あえて収量を抑える栽培との相乗効果で、果実の濃密な味わいが一層引き出されます。

■醸造について
ブドウ本来のフレッシュな風味を大切にするため、収穫は気温の低い早朝に行い、冷たいままの果実をワイナリーへ運びました。

除梗後も果実はあえて潰さず、まるごとの粒をタンクへ。果皮をやわらかくし、豊かな香味成分をじっくりと引き出すために、低温の状態で最大2週間かけて丁寧に浸漬しました。

発酵には、密閉型と開放型のステンレスタンクを使い分けながら、パンチダウン(果帽を手で押し込む作業)やポンプオーバー(果汁を循環させる工程)を組み合わせて、色合いやタンニン、アロマを理想的なバランスで抽出。発酵中の温度管理にも細心の注意を払っています。

その後、ワインはフレンチオーク樽(新樽60%)で最大9か月間ゆっくりと熟成。マロラクティック発酵(酸をまろやかにする発酵)を経てから2度の澱引きを行い、最終的なブレンドをしています。アルコール度14.5%。


■ベル・グロスについて
ベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノノワールを生産しています。

ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。

ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。
  • Belle Glos Las Alturas Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 7,840 税込
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  • 赤ワイン

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する生産者
ルーシー マルゴー ホーム ブロック [2023]

ルーシー・マルゴーの自社畑から収穫したピノノワールを主体に、トゥルソー、ソーヴィニヨンブラン、カベルネフラン、ガメイを混醸して造られる1本です!

■テイスティング・コメント
このワインを「自分自身を最も色濃く表現できるワイン」と語るのは、アントン・クロッパー氏。

野イチゴ、クロスグリ、サンザシ、フレッシュ・プラムといった果実味に、フェンネル、セージ、コリアンダーのような野性味が重なります。優しいタンニンと、陰影を感じさせる大地の香りが広がる、沁み渡るような味わいの一本です。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズに位置するルーシー・マルゴーの畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
ピノノワールと、自宅庭に僅かばかり植えられたトゥルソー、ソーヴィニヨンブラン、カベルネフラン、ガメイの混醸。セラミック製のエッグタンクで2週間発酵させた後、手作業によるバスケットプレスを行い、再びエッグタンクで熟成しています。アルコール度9.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Home Block[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 軽口
  • ピノノワール主体、トゥルソー、ソーヴィニヨンブラン、カベルネフラン、ガメイ
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する生産者
ルーシー マルゴー ライト レッド シラー [2023]

ルーシーマルゴーのアントン・ファン・クロッパー氏が、大親友であるトム・ショブルック氏の影響を受けたワインで、低アルコールで爽やか、シラーらしい個性を踏まえながらも、軽やかで後を引く飲み口が魅力の1本です!

■テイスティング・コメント
野イチゴや佐藤錦のようなチャーミングな果実味に、ホワイトペッパーや、スモーカーに残るベーコンのような微かな燻香が重なります。さらに、オレガノやタイムといったハーバルな爽やかさも感じられ、アルコール度11%という軽やかさが、スルリと喉を通る飲みやすさにつながっています。・・・これは危険な一本です。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズのホープ・フォレストにあるオーガニック・ヴィンヤード「ブラッケンウッド」で収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
4日間のカルボニック・マセラシオンに続き、カーボンバケツを用いた全房発酵。バスケットプレスの後は、セラミック製のエッグタンクと古樽で熟成しています。アルコール度11.0%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Light Red Syrah[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや軽口
  • シラー100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,050 税込
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