商品情報
モーニントン・ペニンシュラの冷涼な気候と、パリンガ・エステートらしい凝縮感が調和した、エレガントで複雑味のあるエステート・ピノ・ノワールです。
このワインは、レッド・ヒル・サウスにある低収量の自社畑の中でも、優れた区画のブドウを選んで造られます。2021年は、ブドウがゆっくりと長い時間をかけて成熟したことで、いきいきとした自然な酸と、しっかりとしたタンニンを備えた、質の高いピノ・ノワールに仕上がっています。
赤系チェリーやダークチェリーを思わせる華やかな香りに、黒系果実の凝縮感、なめらかなタンニン、長くバランスの取れた余韻が広がる1本です。
■生産者のコメント
エステート・ピノ・ノワールは、私たちの自社畑の中でも優れた区画から選ばれたブドウで造られ、その特徴はエレガンスと複雑さにあります。
2021年は、長くゆっくりとした成熟期により、いきいきとした自然な酸と、しっかりとしたタンニンを備えた高品質なピノ・ノワールが生まれました。
香りは複雑で華やか。赤系チェリーやダークチェリーのアロマが広がります。味わいには、黒系果実の豊かな芯があり、シルキーなタンニンとともに、長くバランスの取れた余韻へと続きます。
■栽培について
エステート・シリーズのワインには、主にレッド・ヒル・サウスにあるパリンガ・ロードやカラナンズ・ロードの古樹のブドウが使用されます。低収量の自社畑から収穫されるブドウは、樹齢30年以上、一部は40年近いものもあり、力強さと複雑さを備えたワインを生み出します。
畑は、ウェスタン・ポート湾とポート・フィリップ湾の影響を受ける冷涼な海洋性気候に恵まれています。生育期を通して気温が穏やかに保たれるため、ブドウは熱ストレスを受けにくく、ゆっくりと均一に成熟します。
パリンガ・ロードの畑は標高約140m、ウェスタン・ポート湾から約5kmの場所にあり、赤い火山性土壌が特徴です。灌漑を必要としない畑で、果実の風味を凝縮させながら、フレッシュさとバランスを保つことができます。
冷涼な気候、標高、土壌の組み合わせにより、ピュアな果実味、骨格、優れた自然な酸を備えたワインが生まれます。
■醸造について
エステート・シリーズでは、低収量の自社畑から得られる力強い果実味に、緻密なワイン造り、そして30?40%の新樽フレンチオークを組み合わせることで、パリンガ・エステートならではのスタイルを表現しています。
凝縮した果実味に、フレンチオーク由来の奥行きと複雑さが重なり、エレガンス、力強さ、バランスを兼ね備えた味わいに仕上げられます。
総酸度:6.5g/L
pH:3.51
アルコール度数:13%
■パリンガ・エステートについて
「モーニントンの冷涼な丘から生まれる、力強く緻密な“パリンガ・スタイル”」
パリンガ・エステートは、オーストラリア・ヴィクトリア州モーニントン・ペニンシュラのレッド・ヒル・サウスに拠点を置くワイナリーです。創設者リンゼイ・マッコールは、1984年にパリンガ・ロードの北向きの古い果樹園を購入し、1985年からブドウの植樹を始めました。
ワインは、モーニントン・ペニンシュラらしい生き生きとした果実味を表現する「ペニンシュラ」、低収量の成熟した畑から造られる「エステート」、そして単一畑の個性を表現する「シングル・ヴィンヤード」などを展開。ピノ・ノワール、シャルドネ、シラーズを中心に、冷涼産地らしい上品さと、果実の力強さを兼ね備えたワインを生み出しています。
2007年版の『ジェームス・ハリデイ・オーストラリアン・ワイン・コンパニオン』では「オーストラリア・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、オーストラリア国内でも高い評価を獲得しています。現在はリンゼイ・マッコールと息子のジェイミー・マッコールがワインメーカーとして携わり、パリンガ・エステートのスタイルを次世代へと受け継いでいます。
基本情報
| 英語名 |
Paringa Estate Estate Pinot Noir[2021] |
| 生産地 |
オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ |
| 生産年 |
2021 |
| 生産者 |
パリンガ エステート ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:91点2022 Mornington Peninsula Wine Show:金賞 |