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スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2015]

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑です!

■生産者のコメント
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ 2015年は、熟したラズベリー、ボイセンベリー、ブラックチェリーの果実に加え、ほのかにシナモンと軽くローストしたコーヒーの魅力的な香りがします。味わいは、果実の豊かな中核とシルキーなタンニンがあり、ベリーパイとベーキングスパイスに満たされた余韻へと導きます。スウェーデン風ミートボール、チキン・カチャトーラ、ナスのパルメザンチーズなどと相性がよいです。

自社畑FAY(フェイ)・ヴィンヤードから葡萄を収穫。ステンレスタンク発酵。マロラクティック発酵100%。フレンチオーク樽(新樽89%)で22か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

希少な単一畑ピノノワール
オーベール ピノノワール UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

オーベールがソノマコーストのUV-SLヴィンヤードから造る希少なピノノワール!!

■生産者マーク・オーベール氏のコメント
2021年UV-SLピノ・ノワールは濃密で複雑でインキー。桑の実、ブラックチェリーのコンポート、ホイジン(中国料理で使われる濃厚で甘辛いソース)と共にハーブのニュアンスが感じられます。

このワインは力強さと生き生きとしたミネラルのバランスの典型です。きめ細かいタンニンと鮮やかな酸が幾重にも重なり、彫りの深い骨格を形成し、超濃縮された味わいとアロマを支えています。今飲んでも楽しめますが、この先何年もその偉大さを発揮し続けるでしょう。飲み頃は2024~2040年。

■畑について
UV-SLヴィンヤードのUVは、畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス氏の頭文字で、SLは、ヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つStoetz Lane(ストーツ・レーン)のことです。

ユリシス・ヴァルデス氏は、ソノマで最も有名な栽培家の1人で2018年に49歳の若さで急死。UVヴィンヤードは現在ヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード管理会社が所有しています。ユリシス・ヴァルデスとマーク・オーベールは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークはその独立創業を出資することで支えました。

UV-SLヴィンヤードはオキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為非常に涼しい地域にあります。その品質の高さから多くの生産者がブドウを求め、この地区のピノ・ノワール優良畑と言われています。

区画により丘陵の高い部分は火山性土壌で、そのほかはローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出します。

オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。UV-SLのブドウはそのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインができあがります。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手がけてきました。オーベール・ワインズは1999年設立。2010年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。彼が求めるシャルドネとは100%フレンチオーク樽発酵・熟成(高い新樽率)、贅沢なフル・ボディながらバランスがとれ、フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けています。
  • Aubert Pinot Noir UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

パルメイヤーを代表するワイン
パルメイヤー プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2019]

旨みとコク、複雑味が感じられる、このボルドースタイルは、まさにパルメイヤーを代表するワインです!!

■ワインメーカーのコメント
2019年のプロプライエタリー・レッドは、パルメイヤ―の4つの山の畑の最高級ロットからなるリッチで、きめ細かなタペストリーを表現しています。野生のブルーベリー、ブラックプラム、カシス、サドル・レザー、シダーが織りなす、フルーティーとアーシーを行き来するアロマが広がります。

熟したブラックベリーとカステルベトラーノ・オリーブの魅惑的なフレーバーが重なり合い、広がりのある豊かな味わいです。凝縮した果実の核は、きめ細かいタンニンに縁取られ、土とスパイスの響きを伴って長く続きます。

■畑と醸造について
畑は、パルメイヤ―・エステイト(自社畑)、アッパー・ランジ、ステージコーチ、ランチョ・チミレス。標高の高い場所にあるそれぞれの畑を夜の涼しいうちに手摘みで収穫し、ワイナリーで丁寧に手選別と除梗を行い、それぞれのブドウを別々に、発酵し、ほぼ100%新樽のフレンチオーク樽で20ヶ月間熟成しています。ブレンド後、2021年6月に瓶詰めされ、2022年9月19日のリリースまで、さらに瓶内熟成が行われました。アルコール度数15.2%。


■パルメイヤーについて
パルメイヤーの創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入しました。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。

歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年にジェニファー・ウィリアムス、2019年にケイティ・フォクトが就任しています。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー[2015]が選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。
  • PAHLMEYER Proprietary Red Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、メルロー15%、プティヴェルド4%、カベルネフラン3%
  • 750ml
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS98点

ト・カロン・ヴィンヤードのカベルネ100%
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー ハイエスト ビューティー カベルネソーヴィニヨン [2018]

ナパの歴史を語る、宝石の様な魅力溢れるト・カロン・ヴィンヤードの中から、厳選された6区画のみのブドウで造られるプレミアム・ワイン!!

■テイスティング・コメント
鮮やかな赤紫色を帯び、エネルギーとフレッシュさを兼ね備えてト・カロンを表現します。カベルネ・ソーヴィニヨンですが、赤系ベリーの要素を感じさせ、バニラビーンズ、土っぽさ、クローブのスパイシーさが香ります。

口当たりはシルキーでまろやか、タンニンも良くこなれて丸みを帯び、繊細な酸が全体のバランスをとっています。内に力強さを秘め、重厚ですが重すぎず、複雑で長い余韻が伸びやかに続きます。今飲んでもト・カロンのポテンシャルの高さを十分に認識でき、これから長い時を経て更にその個性を徐々に開いていくでしょう。生産量は500ケースのみです。

■栽培について
畑はト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)。
高い評価をうける醸造家アンディ・エリクソンが「ハイエスト・ビューティー」の理想を求めて、広大なト・カロン・ヴィンヤードの区画図を手に持ち、土壌と日照の角度を検証しながら全てのブロックを歩き、別々に醸造・熟成された56のキュヴェを全てテイスティングし、味わいと質感がその畑の区画を表現するものだけを選び出し、ト・カロンの美しさを表現するアンディーのベスト・チューニングを施しました。

2018年は、厳選された6区画のブドウがつかられています。

■醸造について
醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で20か月熟成しています。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Highest Beauty Cabernet Sauvingon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 53,900 のところ
販売価格 ¥ 44,308 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブリリアント・ミステイクのトップ・キュヴェ
ブリリアント ミステイク ザ・ポエット&ザ・ミューズ カベルネソーヴィニヨン リザーブ [2019]

ブリリアント・ミステイクのトップ・キュヴェ!

■生産者コメント
濃いガーネット・パープル色で、クレーム・ド・カシス、プラム・ジャム、ブルーベリー・パイの力強い香りに、ポプリ、お香、タバコの葉、さらに杉の香りがほのかに漂います。引き締まった逞しいフルボディの味わいは、しっかりとした粒状のテクスチャーを持ち、ぎっしりと詰まった黒い果実の層が、最後は美しいピュアさで締めくくられます。

ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。


■ポエット&ミューズについて
真実の愛、創造性、そして、2つの情熱的な魂から誕生したワイン。まさに、オーナーであるジョンとステイシー・ライナート夫妻の物語。ジョンは詩人であり、ステイシーは彼の魅惑的なミューズ。二人とも芸術と音楽を愛し、ピアノを弾き、ギターを奏で、キャンバスに油絵の具やアクリル絵の具を使って思いのままに心の様を描き出します。芸術性を磨き、美しいものを完成させることを共有。二人の感性はワインにも物語を語らせます。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake The Poet & The Muse Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 50,600 のところ
販売価格 ¥ 44,770 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS94点

ダラヴァレ&オルネライアのコラボ
DVO ナパ ヴァレー [2018]

DVOは、ダラヴァレとオルネライアによるコラボレーション・ワイン。アメリカとイタリアのトップ・ワイナリーが深い友情と大きな夢を持ち、立ち上げたワイナリーです。2015年に計画され、2018年が市場に初リリースされたヴィンテージとなります。

DVO 2018年は、デビュー・ヴィンテージながら、ワイン・アドヴォケイト「98+点」、ヴィノスのアントニオ・ガローニは「鮮烈なデビュー」と評し、「96点」をつけています。2018年の生産量は400ケースと少量で、希少なワインです。

ノーズとパレットの両方が、熟したブラックプラムと新鮮なブラックチェリーの複雑な層を成す香りが次々と解き放たれていきます。フィニッシュは、赤い果実、黒鉛、革、熟成肉、そしてスミレを感じさせます。

追いかけるように現れるブラックオリーブ、月桂樹、松の葉のニュアンスが、味わいの複雑さにさらなる拍車をかけていきます。このヴィンテージは、何十年も熟成させるために必要なフレッシュさとストラクチャーを併せ持ちつつも、密度と濃縮度の素晴らしいバランスを備えています。

2018年は、ナパヴァレーのオークヴィル50%(2つの畑)、マウントヴィーダー40%(2つの畑)、クールヴィズ10%(1つの畑)の比率で、DVOに求めるクオリティー、スタイルのワインを造っています。

オークヴィルのブドウから、ナパヴァレーを表現するためにリッチさやパワフルさを引き出し、マウント・ヴィーダーからは、ハーブの香りや、冷涼さ、ピーンと張ったような(引き締まった)感じを、クームスヴィルからは、ライトさを引き出したかったそうです。

フレンチオーク樽(新樽75%)で22か月熟成した後、さらにリリース前に1年間瓶内熟成しています。清澄、フィルターなし。
  • DVO Napa Valley ( Dalla Valle & Ornellaia )[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、カベルネフラン14%
  • 750ml
通常価格 ¥ 55,000 のところ
販売価格 ¥ 50,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少なトップ・キュヴェ、ラ・コートの中の特別な区画!
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール スー レ シェーヌ サンタ リタ ヒルズ (マグナムボトル) [2022] 1500ml

このスー・レ・シェーヌは、ドメーヌ ・ド・ラ・コートのトップ・キュヴェが造られる自社畑ラ・コートの中の特別な区画から造られる、希少なピノノワール!

■生産者のコメント
ドメーヌ・ド・ラ・コートの広大なラ・コート畑の中にある約0.6ヘクタールの特別な区画が「スー・レ・シェーヌ」です。この区画は、壮大なライブオークの木のすぐ下に位置し、東向きの頁岩と粘土質の斜面にあります。そのため、太平洋から吹き込む海風から守られており、ドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の中で最も保護された区画となっています。

■区画スー・レ・シェーヌがある自社畑「ラ・コート」は、こんな畑です。
自社畑のひとつ、ラ・コート(3.8ha)は、オーガニック栽培をしていて、南東向きの急峻な斜面に位置しています。畑の上部斜面にあり、特に砕けた頁岩が多い区画となります。薄い表土(頁岩)の下は、ダイアトメイシャス(珪藻土)の真っ白な土壌です。

海からの冷たい西風に直接さらされず、南東向きの為、朝日をたっぷりと浴び、板状の破片や礫を含む土壌は日中に暖かさをため込みため、夜の寒さを緩和します。自社畑の中でも一番暖かく、最初に収穫されますが、粒も梗も十分に完熟します。

クローンはカレラ、スワンと、ブルゴーニュのクローンに畑内で区画分けされています。テロワールと造りたいワインを一番に表現してくれる畑です。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir Sous le Chene Sta. Rita Hills (Magnum Bottle)[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 1500ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 57,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」から生まれる逸品
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ホウイー ヴィンヤード [2021]

評価の高いカルト・ワインの多くが畑・ワイナリーを持ち、「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」とも呼ばれるプリチャード・ヒルにある畑ホウイー・ヴィンヤードから生み出される希少なカベルネソーヴィニヨン!!

■生産者のコメント
このワインはリッチで複雑でありながら、ソフトでエレガント。親しみやすいタンニンは、多くの山岳ワインとは対極です。

■栽培・醸造について
ホウイー・ヴィンヤードのオーナーは、中国系チャン・ファミリーで、2010年に土地を取得し、例にもれず苦労をして巨岩だらけの土地を耕し、畑とワイナリーを建設しました。中国神話に登場する弓の名手・こうげい(ホウイー)に因んで、「ホウイー・ヴィンヤード」と名付け、「ナイン・サンズ」というブランドでワインをリリースしていたワイナリーです。

そのワインメーカーのサム・キャプラン氏から紹介を受け、2013年から、レアム・セラーズは葡萄の供給を受けています。当初は1区画からだけの供給でしたが、2018年より5つの別々の区画、別々のクローン、収穫時期も別々に設定することができるようになりした。これにより、シングル・ヴィンヤードの中でも様々な要素が絡み合い、更に複雑味溢れるワインとなりました。細かいブロック毎に醸造し、ブレンドを行っています。

余談ですが、2022年より、ホウイー・ヴィンヤードの所有者がチャン・ファミリーから、レアム・セラーズに変わっています。

■ワイン・ラベルについて
ワインのラベルは、植樹前のホウイー・ヴィンヤードが、いかに岩だらけであり、それを耕すには 大型ショベルカーが必要だった様を写真画で描いています。巨石や岩が積み重なる火山性 赤土土壌に挑んだ者が手に入れる極上の天地を表現しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon HOUYI Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/プリチャードヒル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 77,000 のところ
販売価格 ¥ 63,294 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

【ワイン・アドヴォケイト:97+点】
レアム セラーズ カベルネソーヴィニヨン ザ エステート ムーンレイサー [2019]

レアム・セラーズは、2015年、元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、自社ワイナリー、自社畑を得ました。ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストクトのほぼ中央に位置し、シルバラード・トレイルの西側、向かい側はスタッグス・リープ・ワイン・セラーズ、北隣はパイン・リッジです。

このワインは、2015年に取得した自社畑ワッポ・ヒル・ヴィンヤードから収穫されたブドウが使われています。

畑は、ほぼそのままに(将来を見据えて一部を改植中)、ワイナリーは完全にリノベーション(改築)を継続中。この畑のある土地は、かつてネイティヴ・アメリカンのワッポ族が見晴台としていました。そして、満月の夜に部族間の競い合いが行われたというジャック・ロンドン氏の著作から、このワイン名を「ムーンレーサー」と命名しました。


ワインメーカーのブノワ・トケは、「力強さとエレガントさがあり、際立ったタンニンに奥深さが重なる。ナパ・ヴァレーらしいおおらかな果実味とボルドータイプのタイトさ、北ナパ・ヴァレーの濃厚さと南ナパ・ヴァレーのエレガントさの両極端な個性が共存するワイン」と述べています。

魅惑的な赤系黒系ベリーが混ざり合い、様々なアロマが幾層にも重なり合い、グラスの中で競争をしているように立ち上がります(ムーンレーサーの名前の如く)。パワフルながら濃すぎず、瑞々しいフルーツが満載。口当たりは美しくしなやかながら、凝縮感はしっかりと硬い骨格を形作っています。

ワインのラベルは、創業者ホワン・メルカーの友人アーティスト、セルジオが「芸術、自然、化学」の三つをテーマにしてデザインされ、「科学的」な手法により描かれています。ヴィンテージによりラベルの色絵柄は異なっています。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon The Estate Moonracer[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、メルロー2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 63,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

≪高得点≫
シュレイダー CCS カベルネソーヴィニヨン ベックストファー ト カロン [2017]

シュレイダー・セラーズは、ウルトラ・プレミアムと称賛されるワインを、ナパ・ヴァレーの優れたシングル・ヴィンヤードのブドウ(カベルネ・ソーヴィニヨン種)で醸造しています。

仏製樽で 20 か月熟成。
畑:ベックストファー ト・カロン・ヴィンヤードの Clone4 を使用。 CCS とはフレッドの妻、キャロル・コールズウォーシー・シュレーダーの頭文字です。

2017 年は、冬の降雨量が多く、開花が始まると雨は止み、理想的な結実を演出し、房ごとの成熟度も均一 となり、色づきは 8 月末に完了しました。収量平均より少し少なめで 2015 年、2016 年の収穫量と変わり ませんが、その少なめの収量により果実の凝縮感は強まり、ワインにより深い造形と豊かな複雑味をもた らしました。

ワインメーカーのコメント: 黒みがかった紫色。力強いカシス、チェリーを思わせるアロマに仄かなタバコ、ラベンダー、 タイムの香。新鮮なチェリーの若々しい味わいに溢れるミディアムからフルボディのワイン。Clone4の男性的で強いタンニンを持つ力強いワインを造りだす特徴が発揮され、堂々とした 骨格と繊細な口当たりの絶妙なバランスがシュレイダーを代表する CCS らしさを体現してい ます。後味にスパイシーさを感じます。
  • Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 86,900 のところ
販売価格 ¥ 70,389 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS97点

スタッグス・リープ地区の畑から造られる
シュレイダー WH カベルネソーヴィニヨン ワッポ ヒル ヴィンヤード [2021]

ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクトにあるワッポ・ヒル・ヴィンヤードに植えられたカベルネソーヴィニヨン(クローン685)から造られる希少な赤ワインです!!

■生産者のコメント
ブラックベリーやレッドチェリーらしさに、薔薇のような香り、ベーキングスパイス、花びら、埃っぽい土のような心地良いニュアンスも感じられます。この素晴らしいワインは、クラシックなナパ・ヴァレー・カベルネの、とてつもないパワーを表現しつつ、上品で長い余韻が続きます。

■ワイン評論家ジェブ・ダナック氏による樽からのテイスティング・コメント
「95-97点」。2019年に初めてつくられたカベルネ・ソーヴィニヨン ワッポ・ヒルの2021ヴィンテージは、カベルネ・ソーヴィニヨン100%で、野生の花、ブルーベリー、黒鉛、ブーケガルニなどのエキゾチックな香りに加え、ジューシーでフルボディ、驚くほど生き生きしたスタイルの口当たりです。(2023年2月16日)

■畑について
畑は、ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクトにあるワッポ・ヒル・ヴィンヤード。1969年に初めて植樹されました。

このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン(クローン685)100%で、水はけの良い石がちな粘土質のローム土壌の斜面に植えられたブドウの樹から収穫されます。午後の十分な日差しと、朝晩の涼しさの中で成長し、風味豊かな果実と酸のバランスが非常に良いブドウとなります。

■醸造について
ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.5%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader WH Cabernet Sauvignon Wappo Hill Vineyard Stag's Leap District Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 81,378 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

世界を代表する最高峰のワインの一つ
ペンフォールズ グランジ [2003]

ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。

パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、15か月熟成がなされています。

■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント
深い赤色。魅惑的、複雑、完全。空気に触れて解きほぐされ、青い果実の香りが樽発酵と熟成の要素と絡み合い、単一ではなく、常に連動しています。甘い大豆、コーラ、カリンペーストの香りが、エーテルの香り(アニスシード、フェンネル、フレッシュで甘いジンジャー・プディング)の中から溢れ出てきます。

口の中では、濃く、リキュールチョコレート、そしてモロッコのスパイスの香り。 タールや黒鉛が、フルーツやカリンパイのような風味に引き立てられ、数年前は粗さがありましたが、年を経るごとに落ち着いてきました。タンニンはワインの一部でありながら、決して邪魔になることはなく、はっきりとしたタンニンが口の中に広がります。長く、層が厚くで、説得力のあるこのワインは、グランジの中ではスパイシーな部類に入るワインだといえます。

■グランジについて


グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。

それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Grange[2003]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ97%、カベルネソーヴィニヨン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 110,000 のところ
販売価格 ¥ 89,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点

シュレイダー カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ヴィンヤード [2019]

ワインメーカーは、「熟したチェリー、レッド・カラント、クレーム・ド・カシス、エキゾチックなスパイス、白檀、モカ、シトラスと花の魅力的なノート。たっぷりとした赤と青の果実の味わいは、自然な酸、よく溶け込んだタンニン、しなやかでクリーミーな口当たりとうまくバランスする。ミディアムからフル・ボディのチャーミングなワイン。」とコメントしています。このワインには、ベクストファー ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤードのClone337を使用。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。

2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。

畑ジョルジュ・ザ・サードは 1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードの創業者ジョルジュ・ド・ラトゥール氏が、1928年に購入しました。ボーリュー・ヴィンヤードのNo.3の畑と名づけられ、名手アンドレ・チェリチェフの手で、ボーリュー・ヴィンヤードのラザフォード・カベルネが造られ、1960-70年代にかけてのボーリューの黄金時代に貢献しました。1988年に、ベクストファー家が畑を買い取り、新しいカベルネのクローンを密植・先進の仕立て方で改植しています。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader Cabernet Sauvignon Beckstoffer Georges III Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 90,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

ベティーナ10周年記念ラベル
ブライアント エステイト ベティーナ レッド ブレンド ナパ ヴァレー 10周年記念ラベル [2019]

ブライアント・エステートのベティーナ10周年を記念して造られた、アメリカの現代美術アーティスト「エド・ルシェ」との特別コラボ・ラベル。2019年はブライアントの自社畑もブレンドされる豪華版です!!

創業者ドナルド・ブライアントの妻ベティ―ナは、かの有名なアメリカン・バレー・シアターのバレリーナ出身。社長に就任した彼女が丹精を込めて造るのは自分の名を冠した究極のナパ・レッド・ブレンドです。

ラベルをデザインした「エド・ルシェ」はアメリカの現代美術アーティストで、主に言葉のイメージを用い、コンセプチュアル・アートとしての特徴を持った絵画、版画、映画などの制作を行っています。

■この2019年にブレンドされる畑
ブドウは、スーパー・ヴィンヤード・マネージャーのデヴィッド・エイブリューが、セントヘレナ郊外に持つ自社畑と、ハウエル・マウンテンに持つ自社畑からブドウを調達しています。また、10周年記念となる2019年には、ブライアント・エステートの自社畑のブドウも少量ブレンドにつかわれています。

・マドローナ・ランチ。ナパヴァレー/セントヘレナの西斜面にある畑で、エイブリューの自社畑で、エイブリューのフラッグシップワインが造られる畑です。濃い赤系果実のニュアンスにスパイシーさが溢れます。

・ラス・ポサダス・ランチ。ナパヴァレー/ハウエルマウンテンにあるエイブリューの自社畑。赤土の粘土土壌に密植しています。力強く骨格のしっかりしたフルボディーのワインとなります。

・ナパヴァレー/プリチャードヒルにあるブライアント・エステートの自社畑のブドウも少量フレンドされ、複雑味のある深みがワインに加わります。


■ブライアント・エステイトについて
ブライアント・エステートは、オーナーのドナルド・L・ブライアントJr.氏がナパヴァレー/プリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。1992年の初リリース後、数年で高評価を得て、1996年にはパーカー100点を獲得しています。

錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになりました。

2004年からセカンド・ワインを、2009年からはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長を引き継いています。そして、ついに、2016年が25年の時を経て、再びパーカー100ポイントを獲得し、ブライアント・エステイトは再び注目を集めています。
  • Bryant Estate BETTINA 10th Anniversary Special Edition Artwork by ED RUSCHA[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン65%、カベルネフラン15%、プティヴェルドとメルロー20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 110,000 のところ
販売価格 ¥ 90,420 税込
(0)
  • 赤ワイン

歴史ある銘醸畑から生み出される希少ワイン
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ボーン ヴィンヤード ナパヴァレー [2021]

ナパヴァレーの歴史ある銘醸畑で栽培されるカベルネソーヴィニヨンと、貴重な樹齢60年以上のプティ・シラーが少量ブレンドされる、希少ワイン!!

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファーは、2011年から2017年まで、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウから、ベクストファーとして、初めての自社醸造となるKATA(カタ)というワインを造っていましたが、残念なことに2017年を持って、ワインの生産継続を断念しました。

しかしながら、この素晴らしいワインを終わりにすることは惜しまれ、ワインメーカーが、レアム・セラーズと同じブノワ・トゥケということもあり、2018年から、「レアム・セラーズ」が引継ぎ、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウを使い、ワインを造ることになりました。

■生産者のコメント
際立った香りで、芳香を放ち、時にフローラル。非常に濃密なミッド・パレットが感じられます。

■栽培について
ベクストファ・ボーン・ヴィンヤーズは、カリフォルニア/ナパヴァレーで、その名を馳せるブドウ栽培家のベクストファー家が、2010年に手に入れた、歴史ある銘醸畑です。

ゴールドラッシュの時代に開拓され、禁酒法前から葡萄が栽培されていたナパ・ヴァレー/セント・ヘレナの西側の斜面に位置する伝説の区画(現Hayne Vineyard)の一部を取得しました。昔の所有者(William Bowers Bourn II)の名前に因んで、ボーン・ヴィンヤード(Bourn Vineyard)と命名しています。

ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードの水はけのよい砂利混じりのローム土壌は、高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に理想的です。また、このワインの重要な要素となる、ナパ・ヴァレーでは貴重な樹齢60年以上となる株造りのプティ・シラーが10列のみ残り、植え替えずに大切に栽培されています。

石がちの土壌から力強いカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出され、それをプティ・シラーがカベルネの隙間を埋め尽くすように忍び込み、果実のリッチさとシルクの様なスムースな口当たりを生み出しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer Bourn Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、少量のプティシラー おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 99,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS97点

ト・カロンの単一区画のカベルネ
シュレイダー モナステリー ブロック カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード [2021]

銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤードの単一区画モナステリー・ブロックに植えられたカベルネソーヴィニヨン(クローン169)から造られる希少な赤ワインです!!

■生産者のコメント
豊かな黒果実とミネラル感、華やかな花の要素がバランス良く調和し、クラシックなナパヴァレー/オークヴィルを表現しています。エレガントでクラシックなスタイルに、ふくよかで、幾層にも分かれた複雑味を備えたフレッシュなワインです。

■ワイン評論家ジェブ・ダナック氏による樽からのテイスティング・コメント
「96-98点」。野獣のようなワイン、2021年カベルネ・ソーヴィニヨン ト・カロン・ヴィンヤードのモナストリー・ブロックは、単一ブロックのカベルネ・ソーヴィニヨン100%です。熟した黒果実、黒鉛、石灰質のミネラル感と焦土がアロマを際立たせ、フルボディで凝縮感があり、骨格がしっかりしています。本当に美味しいですが、瓶熟成が必要でしょう。(2023年2月16日)

■畑について
畑は、ナパヴァレー/オークヴィルにある銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤードの区画モナステリー・ブロック。

モナステリー・ブロックは、ト・カロン・ヴィンヤードの西側にあり、マヤカマスの麓に位置し、名前の由来となったカルメル会修道院に隣接しています。水はけの良い石がちな土壌に植えられたカベルネ・ソーヴィニヨン(クローン169)100%から造られています。

■醸造について
ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.7%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader Monastery Block Cabernet Sauvignon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 99,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:96-98点】
ボンド セント エデン [2018]

ボンド・セントエデン2018年のファースト・アタックの印象は、特徴的なダークベリーと新鮮なハーブのアロマが、口の中に広がり、うっとりと魅了されます。口当たりは、きめ細かくシルクの様で、鉄分を含む土壌からくる赤身の肉のニュアンスと根底に流れていて、しっかりとした酸がワインの骨格を引き締めています。まろやかで円形のような味わいは、深遠な深みを形成し長い余韻となります。ボルドーに例えると、シャトー・ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを感じさせるそうです。

セント・エデンの畑は4.45ha、標高44-57m、ナパヴァレーのヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌は、ヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成されました。ナパヴァレーのオークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑です。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名しました。

初ヴィンテージは2001年。セント・エデンは、いつも味わいの中心にクレーム・ド・カシスのようなふくよかな核が存在し、ダーク・チョコレートの香ばしさと、鉄分のようなミネラル感、きめ細かいタンニン、生き生きとした果実の凝縮感が感じられます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond St. Eden[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 102,465 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:97-99点】
ボンド ヴァシィーナ [2018]

ヴァシィーナの味わいは、いつも縦長の構造を持ち、特徴であるベリー系の旨味が際立つが、2018年は、他のキュヴェにも共通するファースト・アタックの鮮烈さは印象的で、華やかなアロマが満ち溢れ、鋼のように凝縮し重厚なタンニンが垂直構造の上から下まで貫いています。味わいは筋肉質だが、舌触りは極めて繊細で、ミネラル感を伴う余韻が長く持続します。ボルドーに例えると圧倒的で華麗なるシャトー・ラフィット・ロートシルトだそうです。

ヴァシィーナの畑は4.45ha、標高67-101m、東向き斜面、堅い岩盤の上に小石や粗い砂が混じる川が堆積物を運び積み重なった土壌。畑全体の中でも、標高の高い区画を毎年、ヴァシィーナ専用に使います。 ヴァシーナは、スペイン語で「隣人」を意味します。何故ならば、この畑は、ボンドのワイナリーやハーランの畑すぐ南東に位置し、まさに隣にある為です。美しい段々畑でオークヴィルの西の麓に位置し、朝日を享受します。

初ヴィンテージは1999年で、ボンドが初めてワインを発表した時、メルバリーと共に華々しいデビューを飾りました。ヴァシィーナの葡萄は、どの年も、ゆっくりと時間をかけて熟し、常に豊潤なブラックベリー、森林のニュアンスを持ち、力強く魅力的なダークチョコのような旨味が特徴です。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Vecina[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 108,428 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA100点
  • WS96点

【ワイン・アドヴォケイト:100点】
コルギン ティクソン ヒル ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2019]

コルギン ティクソン・ヒル ヴィンヤード カベルネは、この2019年を含め、世界的なワイン評価誌ワインアドヴォケイトで100点満点を7度獲得したプレミアム・ワイン!!

ナパヴァレー/セント・ヘレナ市街地の少し北西、スプリング・マウンテンの裾野に位置する1.2haの土地は、1881年に、ナパで初めての女性オーナー「ジョゼフィーヌ・ティクソン女史」により植樹され、ティクソン・セラーズとしてワインが造られた歴史的な畑です。

禁酒法時代には葡萄は抜かれ、その後、幾つかの区画に分けられ、何人かの違うオーナーが所有しましたが、1997年にアン・コルギンが、1.2haの区画を獲得し、ジョゼフィーヌに敬意を表して「ティクソン・ヒル」と命名しました。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「100点」。深い紫黒色をした2019年のカベルネ・ソーヴィニヨン・ティクソン・ヒル・ヴィンヤードは、ブラックチェリーやレッドチェリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの鮮やかで活気に満ちた香りに加え、スミレ、ダークチョコレート、甘草、肥沃なロームのニュアンスがグラスから飛び出してくるような印象を受けます。

フルボディでリッチ、そしてベルベットのように滑らかな味わいは、赤、黒、青の果実が何層にも重なっており、スパイシーなアクセントと非常に長い土のような後味が感じられます。背筋がゾクゾクするようなエネルギーと魅惑的なリッチさの相互作用は、まさに驚嘆に値するものです。飲み頃2024-2064年。(2021年10月30日)


■コルギンについて
オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。

この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。

2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。
  • Colgin Tychson Hill Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 137,500 のところ
販売価格 ¥ 111,375 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点
  • WS97点

【ワイン・アドヴォケイト:99点】
コルギン カリアド レッド ワイン ナパ ヴァレー [2019]

コルギン カリアドは、デヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっているボルドー・スタイルのプレミアム・ワイン!!

ワイン名の「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛=LOVE」を意味しています。ボルドー・スタイルのこのワインは、セント・ヘレナの市街地から西側にあたるマヤカマス山へのなだらかな斜面(斜度30%)に位置する、カリスマ葡萄栽培家「デイヴィッド・エイブリュー」が所有するマドロナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっています。石ころが多い、かっての川底の土壌で水捌けがよく、土や石のニュアンスが表れています。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「99点」。カリアドは、デイヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチの畑を、コルギンが見事に表現したもので、最も古い区画は樹齢36年を経過しているそうです。今年はさらに多くのカベルネ・フランがブレンドされ、ワインに魅惑的な明るさを与えています。この2019年は、まさに煌びやかです!

深い紫黒色の2019年カリアッドは、ブラック・ラズベリー、カシス、赤いバラ、ジューシーなブラック・プラムを中心に、埃っぽい土、鉄鉱石、砕いた岩などの素晴らしい香りと、えんぴつの削りカスやブーケガルニを思わせる香りのオープニングを迎えます。フルボディの味わいは、しっかりとした粒状のタンニンの骨格を持ち、ミネラルの火花が散り、美しいフレッシュさがあり、非常に長く風味豊かな仕上がりです。飲み頃2024-2055年。(2021年10月30日)


■コルギンについて
オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。

この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。

2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。
  • Colgin Cariad Red Wine Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、プティヴェルド、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 137,500 のところ
販売価格 ¥ 111,375 税込
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