商品情報
アルファ・オメガが各ヴィンテージで最初に仕立てる赤ワインであり、その年に扱う多くの畑のロットから、醸造チームが選び抜いたものだけで造られるフラッグシップ「ERA」。
ERAという名前は、「ワイン造りの新しい時代(new era)」を表すものとして名付けられました。2006年の初ヴィンテージは、旧世界の伝統的な手仕事と、新世界の先進技術を組み合わせるアルファ・オメガのワイン造りを象徴する一本として位置づけられています。
■このワインはこんな方におすすめ
・凝縮した果実味と力強さを持つ、ナパ・ヴァレーの赤ワインがお好きな方
・アルファ・オメガを代表するフラッグシップ・ワインを味わってみたい方
・熟成による変化も楽しめる、しっかりとした骨格を持つ赤ワインをお探しの方
■生産者のコメント
香りには、赤スグリ、ブラックベリー、ブラックチェリーの果実に、アニス、ローストしたエスプレッソ豆、スポンジ・トフィー、グラファイト、スミレが複雑に重なります。口に含むと、豊かで厚みがあり、ダークチェリーとブラックベリーの果実味が層を成して広がります。ラベンダー、キャラメルクリーム、黒土を思わせる風味が加わり、風味豊かで長く、しっかりと引き締まった余韻へ続きます。
■ERAについて
ERAは、アルファ・オメガが各ヴィンテージで最初に仕立てる赤ワインです。ワイナリーへ届く各畑のロットはすべてERAの候補となりますが、実際に使われるのは醸造チームが選び抜いたロットのみ。使用する畑はその年の気候条件に応じて変わり、ヴィンテージの特徴を鮮明に表現できる組み合わせが選ばれます。
2021年は、オークヴィル、ヨントヴィル、セント・ヘレナ、マウント・ヴィーダーという異なるアペラシオンの畑からブドウを選んでいます。ひとつの畑の個性に絞るのではなく、複数の土地の特徴をブレンドによってまとめ、その年のナパ・ヴァレーを表現することがERAの大きな特徴です。
■ヴィンテージについて
2021年は、冬の終わりに雨があり、その後は理想的な春の生育条件に恵まれました。干ばつの年ではあったものの、気温は概して穏やかで、夏の高温日は数回に限られました。
一部の区画では成熟が早まり、早く収穫したブドウには、旧世界を思わせる魅力と、興味深い複雑さが見られたと生産者は説明しています。一方、遅く収穫したブドウは長いハングタイムによって十分に成熟し、深みと、それぞれの地域らしい個性を示しました。
生産者は、2021年の好条件と低収量により、芳香と風味の強さに加え、優れた熟成能力を備えたワインになったと説明しています。
■醸造について
品種構成は、カベルネ・ソーヴィニヨン94%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2%です。発酵は100%フレンチオークのバリックで行い、樽の内訳は新樽50%、1年使用樽50%。その後、同じ樽構成で18か月熟成しています。
アルファ・オメガにとって樽発酵は、2006年の最初のヴィンテージから続く重要な醸造手法のひとつです。
■アルファ・オメガについて
「旧世界の手仕事と新世界の技術を結ぶ、ラザフォードの家族経営ワイナリー」
アルファ・オメガは、ナパ・ヴァレーのラザフォードに位置する家族経営のワイナリーです。ロビンとミシェル・バゲット夫妻は2005年にナパ・ヴァレーへ移り、2006年にアルファ・オメガをスタートしました。
ロビンは1988年からブドウ栽培に携わり、750エーカーを超える畑の植樹経験を持ち、1998年にはサン・ルイス・オビスポのエドナ・ヴァレーにトロサ・ワイナリーを設立。ミシェルはホテルデザインやホスピタリティ分野での経験を持ち、現在の「Alpha Omega」という名称、ブランド、ビジョンを形づくりました。
ワイン造りの軸は、旧世界の伝統的な栽培・醸造の手仕事と、新世界の先進技術を組み合わせることです。ナパ・ヴァレー各地の畑と関わり、ラザフォード、オークヴィル、セント・ヘレナ、スプリング・マウンテン・ディストリクト、アトラス・ピーク、マウント・ヴィーダー、カーネロスなど、谷底から斜面、山地まで多様なテロワールを扱っています。ベクストファー・ト・カロン、ジョージズIII、ドクター・クレインといった歴史ある畑からブドウを得る一方、自社畑も手がけています。
畑では手作業による管理に、サステナブル、リジェネラティブな農法を取り入れています。また、畑とワイナリーはNapa Green認証を取得しています。樽発酵は、ワイナリー最初のヴィンテージである2006年から続く重要な手法のひとつです。フレンチオーク樽での発酵と、各樽の状態を見極めながらブレンドする技術を、アルファ・オメガはワイン造りの大きな柱としています。
現在のワインメーカーはメリッサ・パリス。2020年にアルファ・オメガへ加わり、2024年にワインメーカーへ昇格しました。コンサルティング・ワインメーカーはアンディ・エリクソンで、ナパ・ヴァレーのテロワールへの理解を生かし、醸造チームと協働しています。
基本情報
| 英語名 |
Alpha Omega Era Napa Valley[2021] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
| 生産年 |
2021 |
| 生産者 |
アルファ オメガ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
カベルネソーヴィニヨン94%、プティヴェルド4%、マルベック2% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:95+点ワイン・スペクテイター:94点ワイン・エンスージアスト:98点、ザ・ワイン・インディペンデント:98点、ジェームス・サックリング:94点 |