商品情報
シェーファーのリレントレスは、醸造家イライアス・フェルナンデスへの敬意を込めた、ナパ・ヴァレーのシラー主体の赤ワインです。
ブラックプラムやベリーのコンポートを思わせる豊かな果実味に、ハーブや砕いた石を思わせる複雑なニュアンスが重なります。生き生きとした酸が、凝縮感のある味わいに活気を添えます。果実の濃さと張りのある味わい、その両方を楽しみたい一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・凝縮感のある赤ワインを楽しみたい方。
・果実味に、複雑なニュアンスが重なるシラー主体のワインを探している方。
・醸造家への敬意を名前に込めた、シェーファーのブレンドを味わいたい方。
■生産者のコメント
ワインメーカーのイライアス・フェルナンデスは、香味と熟成への期待を次のように語っています。
「2022年のリレントレスは、凝縮感とエレガンスの絶妙なバランスを備えています。ジューシーなブラックプラム、野生のベリーのコンポート、ブラックリコリスが豊かに重なり、砕いた石、ガリーグ、セージブラッシュを思わせるニュアンスとともに、複雑で張りのある味わいが広がります。理想的な熟度と生き生きとした酸が、味わいに軽やかな活気を与えます。今飲んでも豊かな喜びを味わえますが、このヴィンテージは今後20?30年にわたり見事に熟成していくでしょう。」
※ガリーグは地中海沿岸の低木や香草を思わせる香りの表現です。セージブラッシュはヨモギ属の低木を指します。
■「リレントレス」に込めた、醸造家への敬意
「リレントレス」の名は、イライアス・フェルナンデスが品質をたゆまず追い求める姿勢を称えたものです。ダグ・シェーファーとイライアスが、新しいワインとしてシラーに着目。ナパで長く栽培されてきたプティ・シラーを組み合わせるという発想から、このワインは生まれました。
ジョン・シェーファーは当初、植樹の前にまずワインを試作し、市場の反応を確かめるよう提案しましたが、ふたりの実績を踏まえ、その挑戦を認めました。初ヴィンテージは1999年。最初の発売日は2002年1月22日、イライアスの誕生日でした。ワインの名前にも、世に送り出した日にも、醸造家との歩みが刻まれています。
■2022年ヴィンテージについて
生産者は、長く晴天に恵まれた2022年の夏を、理想的な生育期と振り返っています。ブドウは豊かな色づきと、澄んだエレガントでピュアな香りや風味を備えたと説明しています。
■栽培について
ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのすぐ南、ヴァカ山地に沿った尾根上と山麓の畑で育ったブドウを使用しています。2022年の品種構成は、シラー90%、プティ・シラー10%です。
■醸造について
アリエとトロンセのフレンチオークを用いた60ガロンの樽で、28か月熟成しています。新樽比率は100%。アルコール度数は15.8%です。
■シェーファーについて
「出版業からナパの丘へ。父子と醸造家が育んだシェーファー。」
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトに位置するシェーファー。シカゴで出版業に携わっていたジョン・シェーファーが、1880年にさかのぼるブドウ栽培と商業的なワイン造りの歴史を持つ土地を、1972年に購入したことから、その歩みが始まりました。ジョンは丘陵の畑へカベルネ・ソーヴィニヨンを植え、1978年に初めてのカベルネ・ソーヴィニヨンを醸造。1983年には息子のダグもワインメーカーとして加わりました。
翌1984年、醸造助手として加わったのがイライアス・フェルナンデスです。ナパの農園やブドウ畑で働く両親のもとで育ち、音楽から醸造学へと進路を変えたイライアスは、カリフォルニア大学デイヴィス校で学び、卒業の3週間前にシェーファーへの採用が決まりました。1994年にはワインメーカーに就任し、豊かさ、エレガンス、バランスを備えたスタイルを育ててきました。
シェーファーでは、環境に配慮した栽培を実践しています。畝の間の草を羊に食べてもらい、カバークロップと自家製堆肥を土づくりに活用。タカやフクロウの働きも、ブドウの根を食べる小動物を抑える助けになっています。雨水の貯留や水の再利用に加え、ブドウ樹の状態を調べて灌漑の必要性を判断するなど、日々の管理にも土地を守る工夫を重ねています。
基本情報
| 英語名 |
Shafer Relentless Napa Valley[2022] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
| 生産年 |
2022 |
| 生産者 |
シェーファー ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
シラー90%、プティシラー10% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:91-93点ワイン・スペクテイター:93点アントニオ・ガローニ:95点、ジェブ・ダナック:94点 |