商品情報
日本人醸造家・小山竜宇氏が、ワイパラ・ヴァレーの2~3の畑をブレンドして仕立てる「ヴィラージュ・シリーズ」のピノ・ノワール。
ブレンドの中心となるのは、ワイパラ東側斜面のザ・バーバー・ヴィンヤードで約70%。粘土質の表層と石灰岩の下層を持つ畑です。2024年は温暖で乾燥したヴィンテージとなり、ピノ・ノワール100%を開放型タンクで天然酵母により発酵。フレンチオーク旧樽で10カ月、さらに瓶内で12カ月熟成しています。
赤チェリーやプラムを思わせる明るい果実味に、ハーブや土、火打石、白コショウ、スパイスのニュアンス。熟したタンニンが味わいを引き締め、長い余韻へと続きます。
■このワインはこんな方におすすめ
・赤い果実とハーブ、土のニュアンスを楽しめるピノがお好きな方
・旧樽熟成で、果実や土地の個性を生かしたスタイルがお好みの方
■テイスティング・コメント
赤チェリーやプラムのアロマに、ハーブや土を思わせる旨味を伴うニュアンスが重なり、アーシーな複雑味が口中に広がります。火打石のニュアンスに、白コショウやスパイスのアクセント。赤系果実はフレッシュで弾けるように明るく、タイトで引き締まったタンニンはよく熟しています。長い余韻へと続くピノ・ノワールです。
■ワイパラを束ねるヴィラージュ・シリーズ
ワイパラ・ピノ・ノワールは、ワイパラ・ヴァレー内の2~3の畑をブレンドするシリーズです。単一畑の個性を追うピノ・ノワールとは異なり、複数の畑を束ねてワイパラという産地を表現する位置づけです。
■栽培について
2024年は温暖で乾燥したヴィンテージ。ブドウは手摘みで収穫しています。
ピノ・ノワール100%。樹齢15年、単位収量は35hl/ha。クローンはDijon 114、115です。サステナブル農法を実践し、Sustainable Winegrowing New Zealand(SWNZ)認証を取得しています。
ブレンドの70%を占めるザ・バーバー・ヴィンヤードは、ワイパラ・ヴァレー東側斜面に位置し、粘土質の表層と石灰岩の下層を持つ畑。Dijon 114、115が植えられています。
■醸造について
丁寧に選果、除梗後、開放型発酵タンクで天然酵母により21日間発酵。マセレーションは10日間です。熟成は228Lのフレンチオーク旧樽で10カ月。その後、瓶内で12カ月熟成しています。アルコール度数13%、ミディアムボディ。飲み頃温度は15℃です。
■タカ・ケイ・ワインズについて
「ワイパラの土地を映す、日本人醸造家・小山竜宇氏の新章」
タカ・ケイ・ワインズは、日本人醸造家・小山竜宇(コヤマ タカヒロ)氏が2022年に立ち上げたニュージーランドのワイナリーです。
小山氏は2003年にニュージーランドへ渡り、リンカーン大学でブドウ栽培とワイン醸造を学びました。ワイパラのマウントフォード・エステートをはじめ、オーストラリア、ドイツ、アメリカのワイナリーでも経験を積み、2009年に「コヤマ・ワインズ」を設立。その哲学を引き継ぎ、新たなスタートとして誕生したのがタカ・ケイ・ワインズです。
大切にするのは「人的介入を最小限に抑え、土地とヴィンテージをそのまま表現する」こと。本拠地ワイパラ・ヴァレーは、昼夜の寒暖差が大きく、西側の砂利質から東側の粘土石灰質まで多様な土壌が共存する産地です。畑ごとの違いを尊重しながら、過度な抽出を避けたワイン造りを続けています。
ラベルには円環を描く竜があしらわれています。小山氏の「竜宇」という名とのつながりを持ち、同時に循環や再生を象徴するウロボロスをモチーフとした意匠です。
基本情報
| 英語名 |
Taka K Wines Poinot Noir Waipara[2024] |
| 生産地 |
ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー |
| 生産年 |
2024 |
| 生産者 |
タカ ケイ ワインズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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