商品情報
サトウ・ワインズを代表する、自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」から造られるピノ・ノワール。「シュール・レ・ニュアージュ(雲の上)」という名を持ち、自社畑の個性を表現した一本です。
■テイスティング・コメント
繊細な赤系果実の風味に、滑らかで緻密なタンニンが重なります。奥行きのある味わいに、自社畑ラ・フェルム・ド・サトウの個性が感じられるピノ・ノワールです。
■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスなどの伝統的なワイン生産国で、自然派の造り手たちに学んできた佐藤夫妻にとって、自分たちの畑と醸造所を持つことは、かねてからの目標でした。
念願の自社畑プロジェクトが始動したのは2015年。ニュージーランド、セントラル・オタゴのピサ地区で、平均標高300mを超える東向きの急斜面に、条件の良い土地を見つけて購入しました。
2016年に植樹を開始し、当初からビオディナミ栽培を実践。3.1haの畑では、ピノ・ノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネ・フラン、ガメイの5品種を栽培しています。
■栽培について
ピサ・レンジでは、比較的標高の低い平坦な土地にブドウ畑が拓かれてきましたが、佐藤夫妻の自社畑は、それらより標高の高い東向きの斜面に位置しています。
クロムウェル盆地に発生する分厚い霧を見下ろす光景は、まさに雲の上にいるかのよう。この景色が、「Sur Les Nuages(シュール・レ・ニュアージュ/雲の上)」というワイン名の由来となっています。
このワインには、自社畑の各所に植えられた、複数のクローンのピノ・ノワールを使用しています。
■醸造について
2023年は、収穫したブドウをすべて除梗し、小さな開放タンクで2週間余りの自然発酵を行いました。発酵後はバスケットプレスで圧搾し、ブレンドした後、オーク樽(新樽22%)で20か月熟成させています。
瓶詰め前に合計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過・清澄剤不使用で瓶詰めし、12か月以上の瓶内熟成を経てリリースされます。アルコール度数は13.6%です。
■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年にニュージーランドのセントラル・オタゴで設立したワイナリーです。銀行員時代に、一人の飲み手としてワインに親しむなかで、自分たちでもワインを造りたいという想いを深めていきました。
その想いを胸にニュージーランドへ渡り、一からブドウ栽培と醸造を学びました。セントラル・オタゴの生産者のもとで経験を積む一方、ヨーロッパでもフーバー、ビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなどの造り手に学び、ワイン造りへの理解を深めてきました。
サトウ・ワインズのワイン造りの根底にあるのは、ワインを生み出す土地への敬意です。畑での作業を何よりも大切にし、ビオディナミやオーガニックで栽培されたブドウを使用しています。醸造では人為的な介入を極力控え、亜硫酸の添加もごく少量にとどめる、ナチュラルなアプローチを採用しています。
目指すのは、その土地ならではの個性が伝わるワインです。佐藤夫妻が大きな影響を受けた伝統国の造り手たちのように、テロワールをワインに表現することを大切にしています。
基本情報
| 英語名 |
Sato La Ferme de Sato Sur Les Nuages[2023] |
| 生産地 |
ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ |
| 生産年 |
2023 |
| 生産者 |
サトウ ワインズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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