商品情報
日本人醸造家・小山竜宇氏が、ニュージーランドのセントラル・オタゴ、バノックバーンにある単一畑の個性を表現した一本。ミディアムボディで、密度の高い味わいと張りのある酸を備えています。
チェリーの豊かな果実味に、ハーブやスパイスが重なるピノ・ノワール。果実の力強さを感じさせながら、タンニンはシルキーで、しなやかな口当たりを楽しめます。
■このワインはこんな方におすすめ
・力強い果実味と、なめらかな口当たりがお好きな方
・日本人醸造家が手掛ける単一畑ピノを楽しみたい方
■テイスティング・コメント
赤系チェリーの力強いアロマに、ダークチェリーやプラム、タイムのニュアンスが重なります。火打石やスパイス、甘やかなハーブ、ほのかな薪の煙も感じられる、華やかな香りです。
張りのある果実味と酸に、旨味を伴うスパイス感とミネラルのニュアンスが重なる、密度の高い味わい。力強さを備えながらも、シルキーなタンニンが溶け込み、果実味と調和しています。
■ヴィンテージについて
2024年は、温暖で乾燥したヴィンテージです。
■栽培について
バノックバーン・ピノ・ノワールは、2023年から試験的に始まった、セントラル・オタゴ産の単一畑シリーズの一本です。バノックバーンG.I.に位置する「ザ・レジェント・テラス」のブドウを使用しています。
シスト質土壌の畑で育つ、樹齢約20年のピノ・ノワールを使用。クローンはエイベル、収量は32hl/haです。ブドウはすべて手摘みで収穫し、丁寧に選果します。サステナブル農法で栽培され、サステナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)の認証を受けています。
■醸造について
ピノ・ノワール100%。ブドウを除梗し、開放型発酵タンクで天然酵母により発酵させます。発酵期間は21日間、マセレーションの期間は10日間です。228Lのフレンチオークの旧樽で15か月熟成させた後、9か月の瓶熟成を行います。
アルコール度数:13.4%
おすすめの提供温度:15℃
スクリューキャップ仕様
■タカ・ケイ・ワインズについて
「世界で磨いた技術で、ワイパラの畑の個性を映す日本人醸造家」
タカ・ケイ・ワインズは、日本人醸造家・小山竜宇(コヤマ タカヒロ)氏が2022年に立ち上げたワイナリーです。本拠地のワイパラ・ヴァレーに加え、セントラル・オタゴのブドウも用い、産地や畑ごとの個性を表現しています。
小山氏は2003年にニュージーランドへ渡り、リンカーン大学でブドウ栽培とワイン醸造を学びました。在学中からワイパラのマウントフォード・エステートをはじめ、オーストラリア、ドイツ、アメリカなど世界各地のワイナリーで経験を積み、2009年に「コヤマ・ワインズ」を設立。その哲学は、タカ・ケイ・ワインズへと受け継がれています。
小山氏が大切にするのは、「人の介入を最小限に抑え、土地とヴィンテージをそのまま表現する」こと。ピノ・ノワールは手摘みしたブドウを丁寧に選果し、開放型タンクで野生酵母により発酵させ、過度な抽出を避けながら仕上げます。フレンチオークでの熟成中に自然なマロラクティック発酵を経て、清澄や濾過は行わず、亜硫酸の添加を最小限に抑えて瓶詰めするのが基本方針です。
本拠地のワイパラでは、西側の砂利質土壌から東側の粘土石灰質土壌まで、多様な土壌が狭い範囲に共存します。タカ・ケイ・ワインズは、この違いを単一畑やブレンドのワインに映し出すことを重視しています。
ラベルのデザインは、元資生堂のデザイナー、信藤洋二氏が手掛けています。モチーフは、自らの尾をくわえて円環を描く「ウロボロス」。終わりなく挑戦と成長を続けるワイナリーの姿勢を象徴しています。
基本情報
| 英語名 |
Taka K Wines Poinot Noir Bannockburn[2024] |
| 生産地 |
ニュージーランド/セントラルオタゴ/バノックバーン |
| 生産年 |
2024 |
| 生産者 |
タカ ケイ ワインズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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