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グラスを近づけた瞬間に立ち上る、カシスやブラックチェリーなどの濃厚なベリーの香り。
しっかりとした果実のアロマが広がり
そこにふわりと重なるのが、青コショウのピリッとしたアクセント。
果実味たっぷりって感じだけではなく、
ちょっと大人な奥行きを感じさせてくれます。
口に含むと、タンニンは実にまろやか。
凝縮感はあるのに重たすぎず、ほどよい酸が全体をきゅっと引き締めてくれます。
合わせた料理は、鶏肉と小エビがたっぷり入ったアボカドサラダ。
マヨネーズとケチャップを混ぜたソースであえているのですが、
鶏とエビなのに意外と濃厚!
このサラダが、なんとこのカベルネ・ソーヴィニヨンと
めちゃくちゃ合いました!
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ブラックチェリーやプラムといった黒系果実の風味に、
ほんのりスパイスやグリーンペッパーのようなニュアンスも。
味わいはドライですが、果実の凝縮感とやさしい甘みもあり、
タンニンもほどよく存在感があります。
3000円という価格からは想像できないほど、
味わいに厚みがあり、満足度の高いワインだと思います。
スパゲッティ ミートソースとの相性は二重丸っ!!
肉の旨みがしっかり感じられるミートソースに、
このワインの果実味とスパイス感がよく合いました。
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グラスに注ぐと、レモンやグレープフルーツなどの
爽やかな柑橘系の香りが立ち上がり、
口に含むと洋ナシや白桃のようなやさしい果実味がふわりと広がります。
さらに、青草やハーブのような清涼感もほんのりと。
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランほどの強さはなく、
カリフォルニアよりは引き締まった、非常にバランスのとれた味わいです。
鳥刺し・軟骨の塩焼きに合わせてとても魅力的なペアリングとなりましたが、
シンプルなお料理が合うみたいです。
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このカベルネ・ソーヴィニヨンは、
熟したダークベリーのアロマに、ほんのりスパイスのアクセント。
余韻にはやさしい樽のニュアンスも感じられ、
ミート系の料理と合わせることでその良さが一層引き立ちます。
ミート系、とはいっても今日合わせたのはミートパイ(^^ゞ
手軽にハンバーガーなんか相性よさそうです。
おうちでゆっくり過ごす時間に、
こんなワインと料理の組み合わせはいかがでしょう?
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香りにはパッションフルーツや熟したメロン、ピンクグレープフルーツ。
味わいには熟した柑橘類の果実味と、フレッシュハーブのような爽やかさが感じられます。
しっかりとした酸が全体を引き締め、
旨味・塩味・ミネラルが絶妙なバランスで共存しており、
塩焼きにした白身魚との相性は抜群です
暑い季節には、
爽やかなソーヴィニヨン・ブランがよりいっそう美味しく感じられますよ~
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スミレやバラの花びら、野生のブラックベリーのような繊細なアロマ。
口に含むと、なめらかで上品なタンニンが喉をすべるように流れ、
果実味の中に凛とした力強さも感じられます。
繊細さと骨格のバランスが絶妙で、
「ニュージーランドとブルゴーニュの良いとこどり」のような味わいでした。
おすすめの飲み頃は、少し冷やしめの温度。
暑い季節にもしんどくならない1本です。
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シャープな酸味と香りが立つ、ハーブ感たっぷりのスパークリング。
暑い日にぴったりです。
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外観は輝きのあるイエロー。熟した洋梨の香りと
ライム、グレープフルーツ、白い花の香りが幾重にも広がります。
ほんのりスパイスのニュアンスもあり、
味わいはしっかりドライです。
我が家のリピートワイン。
フレッシュシェーブルみたいな爽やか系のチーズに合わせましたが
とてもよかったです。
シンプルなサラダやチーズと一緒に。おすすめです!
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レモン ライムの香り フルーティで爽やか
ミネラル、酸味、うま味、バランス良く
食事にも合わせやすいと思うけど、単体でもスルスルいけそう
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【デイリーってわけにはいかないけど、特別な日にあけたいっっ】
香りは赤い果実とちょびっとシソの爽やかさ。
赤い果実と軽やかでやさしい酸味がサンジョベーゼの特徴ですが
さらに口に含むと
果実味もしっかり感じられ深みあり
バランス良く落ち着いた味わい。
ローストポークと合わせてみました。
相性めっちゃ良かったです。
イタリアでは、こんな風に肉系のお料理中心に合わせられることが多いみたいですが、
実は和食とも相性よいとの噂!
醤油や砂糖、みりんなど和の調味料には
キャンティやキャンティクラシコの果実味と酸味が合う、ということらしい。
次ぜったいやってみよう。
デイリーってわけにはいかないけど、特別な日にあけたい1本。