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ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
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スタッフ ひのみさんのレビュー

31件中 1-10件表示
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  • 投稿日
    【次のリリースがあるかは、神のみぞ知る!?】 「飲みたいなぁ、でも750mlは多いかなぁ」と 長らく購入を迷っていた、レア物の貴腐ワイン。 外食した際にリストで見つけて、ウキウキしながら注文しました^^ トロピカルフルーツの香り、爽やかな酸、ピュアさ。 NZのソーヴィニヨンブランの魅力がぎゅっと凝縮されています。 とは言え、決して濃厚な極甘口ではなく 爽やかさとのバランスが取れていて… 端正で、おかわりしたくなる優しい飲み心地。 冒頭の迷いなんて杞憂!! フルボトルで買っても飽きないことを確信しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フォリウムの畑のうち「リザーヴ ソーヴィニヨンブラン」の区画が 綺麗な状態で貴腐となった年にのみ造られる甘口ワイン。 この2022年が二度目のリリースとなります。 意図して起きることではないため、2018年に初めて造った際には 岡田さん自身「一度きりになるだろうな」と考えていたそう。 次はいつ登場するか分からないうえに、もう輸入元で品薄となっていますので お考え中の方は、ぜひお早めに♪
  • 投稿日
    【これは絶対買い!! の晩酌ワインが新入荷です♪】 白桃、洋梨、青りんごなどのフレッシュな香りと やや厚みのある果実味。 レモンジュースのようなピュアな酸が長く続きます。 味わいはドライで軽快。爽やかな白ワインですが、 フルーツの香りが高く、飲み応えもしっかりあります。 そして、ミネラルやグレープフルーツの白いわたのような ほろ苦い余韻も心地よくて、どんどんグラスが進みました。 この日、ワインのために用意した食材は一切なく、 あるもんで作った普通のおかずだったのですが… トレンサムの中で、輸入元さんの推しはピノグリで 「毎晩のように飲んでいる」と聞いていたので、 我慢しきれず開けちゃいました! ちなみに、合わせたのは 鶏むね肉とブロッコリーの柚子胡椒炒めです。 料理の守備範囲が広くて、お財布にも優しい1本。 めちゃめちゃおすすめです!!!
  • 投稿日
    【フレッシュでフルーティーな、お手頃貴腐ワイン】 大変珍しいブドウ品種で造られたデザートワイン。 最初は、ゲヴュルツトラミネールの特徴を思わせる ライチの香りがぱぁっと広がります。 続いて、アプリコットや温州みかん、お花の香りを帯びたはちみつも。 それぞれの果実のアロマは、ドライフルーツ系ではなくて フレッシュさが際立っています。酸は高くて繊細。 最後にはオレンジピールも現れ、長い余韻へと続きます。 毎日少しずつ楽しんでいる中で、 特に「柑橘系のスイーツ」がよく合うなと思っています。 オレンジソースのパンナコッタは間違いのない組み合わせでした♪
  • 投稿日
    【これは絶対買い!! の晩酌ワインが新入荷です♪】 いちごやチェリーの華やかな香りに、 ほのかなリコリスの風味と樽香も。 赤いベリーそのもののようなピュアな甘酸っぱさを持つ、 なめらかなピノノワールです。 チャーミングな印象ですが、 3,000円未満のピノによく見られる単調さや、変な甘みはなくて これは驚きのコスパです~ !!! 一足先に入荷していた実店舗へ寄り、その足でお惣菜の ささみの梅しそ揚げも買って、早速開けました。 頑張らない日のごはんさえも底上げしてくれる 手頃でおいしいワインは、本当にありがたい存在です \^^/
  • 投稿日
    【さすが看板ワイン!納得のおいしさです】 グァバやネクタリンの華やかなアロマを主に、 メロンやレモンピール、ハーブ香もほんのりと感じられます。 口に含むと白桃の風味も重なって、 華やか系のソーヴィニヨンブランが大好きなわたしは歓喜しました^^ セミヨンがわずかにブレンドされていることもあり、 フレッシュ且つなめらかな飲み心地。 きちんと複雑さを備えていますが、ミネラルは控えめで 親しみやすさもある。このバランスのよさが魅力的です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ペトリュス・クローンのメルローで人気を博す マタンザス クリーク。 ケンダル ジャクソンなどで経験を積んだ女性醸造家の マルシアさんがヘッドワインメーカーに就任した2010年以降は このソーヴィニヨンブランもワイナリーを代表する 看板ワインとなり、現地で大ヒットしているそうです!
  • 購入者
    投稿日
    【まさしく、春の風のようなワインです】 2022年の3月に開催されたセミナーにて アキコさんからリリース予定のお話を伺って以来、 ずっと楽しみにしていたリースリング。 そのネーミングセンスも含め、すっかり心を掴まれました。 「光風」とは、春の光をはらむ爽やかな風、また 雨上がりに草木の間を吹き抜ける風、という意味なのだそう。 本当に、このワインを表現する最高の言葉だと思います。 白い花やいちじく、マイヤーレモンの香り。 軽やかな味わいですが、酸がしっかりしていて伸びる伸びる…! 温度が少し上がった頃には、そこへ "まろみ" もプラスされ 余韻には、ほのかに八朔のような風味も感じられました。 とにかく酸が核になっているので、 柑橘を絞っていただくような軽めのお料理と合わせて 柑橘の代わりを、この「光風」に担ってもらうのがおすすめ。 今回わたしは、鰆と蕗に柚子胡椒入りの和風あんをかけてみました。 ビネガーを控えめにした鮮魚のカルパッチョなんかも 素敵なペアリングだと思います♪ 食卓が春めくこと、間違いなしの1本です^^
  • 購入者
    投稿日
    【一度で三度おいしい、ロゼ・シャンパーニュ】 フランボワーズや肉厚のチェリー、りんご、 ピンクグレープフルーツなど、さまざまな果実のアロマに心が弾みます。 わずかにバタークリームのような風味があり、 しばらくすると、オレンジピールも現れました。 後味には、ほんの少しだけ果皮のニュアンスが感じられ、 ミネラルを伴う余韻で締めくくられます。 年末年始用に買ったつもりが待ちきれず、 フライングでええ泡を開けてしまった日・・・♪ 生産者さんのコメントを参考にしながら、 カニのトマトクリームパスタを作って、 スモークサーモンや、木苺のケーキも用意しました。 ふくよかな果実味と長い余韻。 そして、前菜からメイン、デザートまで楽しめるところが このワインの魅力だと思います^^
  • 投稿日
    【若いヴィンテージとは思えない、複雑味と風格】 りんごや白い花のフレッシュな香りの中に、 ブリオッシュの風味や樽香がやわらかく溶け込んでいます。 目が覚めるような酸と、鉱物や塩味を感じるほどの 引き締まったミネラルが確かに存在しているのに、 そのどちらもが強く主張しすぎず、繊細な口当たりで着地します。 ひと口飲む度に、不思議な魅力に引き込まれてしまう 沼る系のシャルドネです。余韻もとっても長い…! ◆スーパータスカンの代表格  伊:トスカーナの『サッシカイア』ファミリー ◆締まった酒質の美しいムルソーで知られる  仏:ブルゴーニュの『ドメーヌ ルーロ』当主 2者がコラボしたアルゼンチンワインとは、なんとグローバルなんでしょう! 枠にはまらない、このおいしさをぜひ体感してください^^
  • 購入者
    投稿日
    【期待を裏切らない、クメウリヴァー】 新鮮なマイヤーレモンや柚子、白桃の丸みある果実味。 穏やかな樽の香りと、ヘーゼルナッツの風味が感じられます。 余韻には、薄い海水のような柔らかい塩味も。 ひとりで1本空けちゃいそうになるほど (笑) 最初から最後まで、キレイで上品な飲み心地。 濃い系シャルドネではないのに、とても満たされるこの感じは まろやかさが肝な気がします。 ちなみに、この日のごはんは、 キャベツの上に鶏むね肉を乗っけて ほったらかしで火にかけておいたものでした。 シンプルで簡単な煮込み料理が、 クメウリヴァーのおかげでめっちゃ格上げされました^^ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ニュージーランド初のマスター オブ ワイン マイケル・ブラコビッチさんが造る クメウリヴァーのシャルドネは、国際市場で確固たる地位を築いています。 単一畑が人気で、特に「マテズ ヴィンヤード」が高く評価されていますが 若いうちに飲むなら、こちらのエステートが◎ おいしさ然り、知名度然り、白ワインで贈り物をお探しの方にも 自信をもっておすすめしたい1本です。
  • 購入者
    投稿日
    【やっと飲めた…!憧れのワイン】 まるで “料亭のええお出汁” を口にしたときのような まろやかな旨味が舌に馴染んでいく、優しい味わいのピノノワール。 ざくろやチェリーの果実味に、ほのかな梅の風味も感じられます。 普段、お酒は食事と合わせる派のわたしですが、 「ワインだけでずっと飲んでいたいなぁ」と思うほど 満たされました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ キュヴェ オー アンティポード・シリーズは、 30年以上に渡って『ヴォギュエ』の醸造を担ってきた フランソワ・ミエ氏とのコラボワインです。 プロフェッツ ロックの自社畑から 選び抜かれた約1haの特別な区画のブドウに、 巨匠の技と哲学を掛け合わせた、唯一無二のピノノワール。 2015年が記念すべき初ヴィンテージとなります。 ちなみに現在、ヴォギュエのピノノワールは 村名クラスでも 市場価格6~7万円。 グランクリュともなると、20万円を越えています。 値打ちもさることながら、飲み頃に関する悩みがない点も このワインの魅力ではないでしょうか。とっておきの日にぜひ。
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