ようこそ、 ゲスト 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
お盆期間の弊社業務について
お盆期間は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂いております。

●8月11日(月) 13 時~8月12日(火) 13 時までのご注文は、8月16日(土)に出荷いたします。

●8月12日(火) 13 時~8月18日(月) 13 時までのご注文は、8月19日(火)以降順次出荷いたします。

●休業中につき、8月12日(火) 17時~8月 17日(日)までのお問い合わせは、8月18日(月)以降に順次返信いたします。

検索結果

選択条件

  • 表示しない
  • オレンジワイン
並び替え
29件中 1-20件表示
1 2
  • オレンジワイン

アルフィオン フィーヴァー [2018]

FEVER(フィーヴァー)とは、「熱」の意味。

「ワイン造りというのは、決して目に見えない自然や生活の要素が複雑に絡み合ったものであり、決して自分でコントロールしようとしてはいけないものなんだ。」

と公言して、はばからないディヴ・マッキントッシュがヤラ・ヴァレーという土地の個性と、2018年のヴィンテージの個性と激突させて味わいに表現したという5種類のブドウの混醸。ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネを各々の畑から、「生で食べて最も美味しい。」と判断した日に収穫しては、同じタンクに放り込みました。

皮と茎は、そのままに長期のゆっくりとした発酵。当然のように、野生酵母ですが、活性がおちることも無く、乳酸発酵まで無事健やかに終えています。使い古しの樽で数か月の熟成を経て、ボトリングしています。

実は、2014年にディヴは、ヤラ・ヴァレーの中でも特に冷涼でミネラル豊かなブドウで知られるとある契約畑から契約を打ち切られています。理由は、至極単純で他社に奪われただけのこと。その件を経て、ディヴは対極的に、アロマティックで、リッチなブドウから何を生み出すことが出来るかを考え抜いたそうです。

そのフィーヴァーは、ボトル内で甘美なる液体に姿を変えて、表現されています。(インポーター資料より)
  • Arfion Fever[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 3,773 税込
(0)
  • オレンジワイン

ウニコ・ゼロの中でも高い人気を誇る1本
ウニコ ゼロ エソテリコ [2022]

日本だけでなく、世界中のマーケットから強い期待と支持を集めている、ウニコ・ゼロの人気オレンジワインです!

■テイスティング・コメント
マンゴー、ネクタリン、ロースヒップ、ハイビスカス、パイナップル、レモンカード、クローヴ、シナモンといった具合にアロマの爆弾。ピリッとタンニンの効いた、アンバースタイルです。

■栽培について
南オーストラリアのリヴァーランドとクリア・ヴァレーから収穫したブドウを使用しています。畑の土壌は、古代の砂質石灰岩です。

■醸造について
2022年ヴィンテージには、ジビッボ、ゲヴュルツトラミネール、モスカート・ジャッロ、グレーコ、フィアーノがブレンドされています。なお、各品種の比率は非公表です。

ステンレスタンク、エッグタンク、古樽といった多様な容器で発酵・熟成を実施。スキンコンタクトの期間は、各ロットごとに、テイスティングを行いながら柔軟に決定しています。

瓶詰め時の酸化防止のための亜硫酸以外、一切の添加は行っていません。清澄やろ過もせず、自然に澱が沈むのを待つだけなので、ほんのり濁りがあり、沈殿物も残っています。アルコール度10.5%。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロ(Unico Zelo)は、ブレンダン・カーターとローラ・カーター夫妻によって、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立されました。オーストラリアの土壌や気候に適したブドウ品種を用い、持続可能かつ遊び心のあるワイン造りを目指しています。

特にフィアーノ、ネロ・ダーヴォラ、ネッビオーロ、バルベラ、ドルチェットといったイタリア原産の品種を中心に栽培。これらの品種は、乾燥した気候でも酸を保ちやすく、灌漑の必要が少ないことから、環境への負荷を抑えた持続可能な農業に適しています。環境保全だけでなく、地域社会や人々への影響も重視し、持続可能なビジネスモデルを構築。ワイナリーやオフィス、倉庫などの施設では、主に太陽光発電を活用しています。

ワイン造りにおいては、自然なアプローチを基本としつつ、過度な人為的介入を避けることで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出すことを重視しています。さらに、ワインだけでなく、地元の植物を活用したスピリッツやリモンチェッロの製造も手がけています。加えて、地元農家と連携した収益分配型のプロジェクトを展開し、農業の持続可能性にも貢献しています。

ウニコ・ゼロは、オーストラリアの豊かな自然と多様な文化を反映した、革新的でサステナブルなワイン造りを実践する注目のワイナリーです。自然との調和を大切にしながら、個性的で高品質なワインを世に送り出しています。
  • Unico Zelo Esoterico[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/リヴァーランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ジビッボ、ゲヴュルツトラミネール、モスカートジャッロ、グレーコ、フィアーノ
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • オレンジワイン

ナチュラルな造りが生む、やさしく厚みのある味わい!
アラン スコット ナチュラル ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

アラン・スコットの長男ジョシュ・スコットが、ナチュラル製法で仕上げたソーヴィニヨンブラン。「バイ・ジョシュ・スコット」シリーズは、伝統に根ざしながらも、ワイン造りというクラフトそのものを楽しむことをコンセプトとしています!

■生産者のコメント
やわらかく、厚みのある味わいが特徴的です。

わずかにオレンジがかった黄緑色。温度管理を行わず、やや高めの発酵温度と果皮浸漬によって、伝統的なソーヴィニヨン・ブランに見られる鋭く爽やかな酸味はやわらぎ、まろやかで、ついもう一杯飲みたくなるような味わいに仕上がっています。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド・マールボロのジャクソンズ・ロードにある、アラン・スコットの「ミルストーン・ヴィンヤード」で栽培されたものを使用。畑は乾式農法で管理され、除草剤や農薬は一切使用していません。

■醸造について
このワインでは、果汁と果皮を分けずに完全なスキンコンタクト(果皮ごと)で発酵を行います。果帽を突き崩す作業(プランジング)は行わず、温度管理もせずに自然に任せて発酵を進めます。数日間の果皮との接触の後、発酵が完了したワインをプレスし、ステンレスタンクへ移しています。醸造過程では、清澄やろ過も行っていません。アルコール度12.0%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
  • Allan Scott Natural Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • オレンジワイン

オレンジワイン!
サトウ ピノグリ ラティピック [2022]

非常に上質かつ長い樽熟成によってまとまりのある味わいですが、ニュージーランド/セントラルオタゴのベンディゴ地区のフルーティな特徴が親しみやすさという点で魅力的に出てきてもいます。

2022年産は同じくオレンジワインとして造っていたリースリング(15%)とのブレンドとなりました。

■栽培について
メインとなるピノ・グリの畑は、セントラルオタゴ/ベンディゴに位置し、水はけの良い砂利を含む砂質ローム土壌の畑Red Shedです。

■醸造について
ブドウは除梗され、醗酵前浸漬し、自然醗酵およびスキン・コンタクト(合計で27日間)を行います。バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドした後に、古樽で11ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。同じくスキン・コンタクトさせていたリースリングとブレンドし、瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用でボトリングしています。アルコール度数12.8%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Gris L'atypique[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ85%、リースリング15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,940 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブランから造るオレンジ・ワイン
ヤウマ サムウエア アナザーヒル [2023]

ヤウマがソーヴィニヨンブラン100%で造る、オレンジ・ワインです!

■輸入元のコメント
非常に美しいミネラル、マンダリンにタンジェリン、黄桃やアプリコットのトロピカルなフレーバー。みずみずしく、生き生きとした味わい、爽快さと濃密なアロマが溶け合ったアンバー・スタイルに仕上がっています。

■栽培・醸造について
南オーストラリアの海沿いの印象が強いマクラーレン・ヴェールにおいて、秘境とも言える標高380mの丘に位置する、オーガニック栽培の単一区画から収穫されたブドウを使用しています。除梗後、約4週間のスキンコンタクトを行い、その後、澱とともに13か月間、古樽で熟成させています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Somewhre Another Hill[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • オレンジワイン

スイスイと飲み進めたくなる味わい
パトリック サリヴァン ジャンピング ジュース オレンジ [2024]

パトリック・サリヴァンが手がけるオレンジワイン。過度な旨味の抽出を避け、爽やかなミネラル感と酸味を重視した、ついついグラスが進むスタイルが特徴です!

■ティスティング・コメント
温州ミカン、キンモクセイ、ローズペタル、ライチといった華やかなアロマが広がります。軽やかなアルコール感と相まって、スイスイと飲み進めたくなる味わいです。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのリヴァー・ランドにて、オーガニック栽培で育てたブドウを使用しています。

■醸造について
収穫時期の差がわずか1週間という利点を活かし、ヴェルメンティーノを仕込んだタンクに、ミュスカプティグラン、ジビッボを順次加えて混醸(コ・ファーメント)しています(比率は非公開)。

ブドウは収穫後、すぐにワイナリーに搬入され、速やかに除梗。マセラシオンやコールドソークは行わずにクラッシュし、6週間のスキンコンタクトを含む発酵・熟成をステンレスタンクで行っています。


■パトリック・サリヴァンについて
パトリック・サリヴァンは、オーストラリア/ヴィクトリア州のヒースコートのブドウ農園で育った、ユニークな経歴を持つ天才ワインメーカーです。

彼は元々、牛や豚、羊の畜殺場で働いていましたが、ロンドンでワインに夢中になり、オーストラリアに帰国後、大学で醸造学の学位を取得しました。彼は、独自のワイン哲学を持っており、シンプルで自然なワイン造りを実践しています。

現在、サウザンド・キャンドルズ農園で活躍し、自身の名前でもワインをリリースしています。彼のワインはロンドンのナチュラルワインバー「テロワール」でも大人気銘柄となっており、近年では、ワイン評論家からも高い評価を得るワインを造っています。
  • Patrick Sullivan Jumping Juice Orange[2024]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/リヴァーランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ヴェルメンティーノ、ミュスカプティグラン、ジビッボ
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • オレンジワイン

■お取寄せ ローガン ワインズ クレメンタイン ピノ グリ [2023]

モモやアプリコット、オレンジの皮、木イチゴ、ジャスミンやバラ、更にはシナモンや生姜のような風味を持ち、ピリッとした口当たりに滑らかなタンニンストラクチャーを持ちます。

土壌:火山性土壌 / 石英と鉄鉱石を含む赤茶色の砂利質

コンクリートとステンレス。天然酵母で果皮と共に7日間醗酵(一部全房醗酵) 21%フレンチオーク、79%ステンレスタンクでそれぞれ 3カ月
  • Logan Wines Clementine Pinot Gris[2023]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,689 税込
(0)
  • オレンジワイン

ジリー ワインズ ローン レンジャー ピノグリ [2022]

ジリー・ワインズのローン・レンジャーは、ワインメーカー/ジャレッド・ディクソンの個性と美学が色濃く表れたシリーズです。

■テイスティング・コメント
オレンジとピンクが混じるような美しい色調で、旨味たっぷりの味わいです。グレープフルーツジュースを思わせる風味が印象的で、加えてネクタリンや紅玉りんごを連想させる果実味が広がります。タイム、ローズマリー、ミントといったハーブの香りも感じられ、ほどよいタンニンが全体を引き締めています。

■栽培について
オーストラリアのニューサウスウェールズ州内で収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウの30%はステンレスタンクでスキン・コンタクト、残りは古樽で発酵・熟成。その後ブレンドし、2~5年使用の古樽で澱とともに熟成されます。ボトリング時にSO2(酸化防止剤)を、ごくわずか添加(10ppm以下)しています。


■ジリー・ワインズについて
ジリー・ワインズは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州クルーンズに拠点を構える注目のワイナリー。オーナー兼ワインメーカーであるジャレッド・ディクソン氏が、自然の力を尊重し、土地の個性を最大限に引き出すナチュラルワインを手がけています。

「ワインはその瞬間と場所を映し出すもの」という信念のもと、ジリー・ワインズのワインはすべて天然酵母で発酵され、清澄や濾過は行わず、瓶詰前のごく少量の酸化防止剤以外は一切の添加物を使用しない、限りなくピュアなスタイルです。

使用されるブドウは、冷涼な高地から温暖な平地まで多様なテロワールを持つニューイングランド地域を中心に、ニューサウスウェールズ州内の厳選された畑からも調達されています。さらに2019年にはクルーンズに自社畑を植樹し、2022年には初収穫を迎えるなど、新たな挑戦も続けています。

また、ジリー・ワインズは環境への配慮も徹底しており、太陽光による自然エネルギーの活用、廃棄物の堆肥化による畑への循環など、持続可能な農業を実践しています。

ジャレッド氏は自身を「ローン・レンジャー(Lone Ranger)」になぞらえ、流行や大量生産に頼らず、自らの感性と経験を頼りに畑を歩き、ワインを仕立てています。その自由で独創的な姿勢こそが、ジリー・ワインズの魅力の核となっています。

ワイナリー名「ジリー」は、ジャレッド氏の曽祖父の愛称に由来。英国・カンブリアの地で“白い狼”と呼ばれた伝説の人物の名が、今もワイン造りに息づいています。

自由で表現豊か、どこか遊び心も感じさせるジリー・ワインズの世界を、ぜひグラスの中でお楽しみください。
  • Jilly Wines Lone Ranger Pinot Gris[2022]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,480 税込
(0)
  • オレンジワイン

ジリー ワインズ バナナ ガール [2023]

ソーヴィニヨンブランとシャルドネを混醸して造られるオレンジ・ワインです!

■テイスティング・コメント
キリッとした酸があり、フレッシュ、そして美しいミネラル感が感じられるオレンジ・スタイル。グァバ、パッションフルーツ、グレープフルーツ、ミネオラ、桃、アプリコットなど、南国果実や核果の風味が層をなし、バランスのとれた旨味と、嫌味のない心地よいグリップ感が魅力です。

ボーンドライ(極めて辛口)な仕上がりながら、香りには、ほんのり甘みを感じさせる南半球らしいフルーツの美味しさが詰まっています。

■栽培について
オーストラリアのニューサウスウェールズ州内で収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
ソーヴィニヨンブランとシャルドネの混醸。発酵は、ステンレスタンクで行い、ハンド・プランジ(手作業で果帽を押し沈める)しながら、14日間のスキンコンタクトを実施。バスケットプレス後は、フレンチオークの古樽で半年間熟成されています。酸化防止剤無添加です。


■ジリー・ワインズについて
ジリー・ワインズは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州クルーンズに拠点を構える注目のワイナリー。オーナー兼ワインメーカーであるジャレッド・ディクソン氏が、自然の力を尊重し、土地の個性を最大限に引き出すナチュラルワインを手がけています。

「ワインはその瞬間と場所を映し出すもの」という信念のもと、ジリー・ワインズのワインはすべて天然酵母で発酵され、清澄や濾過は行わず、瓶詰前のごく少量の酸化防止剤以外は一切の添加物を使用しない、限りなくピュアなスタイルです。

使用されるブドウは、冷涼な高地から温暖な平地まで多様なテロワールを持つニューイングランド地域を中心に、ニューサウスウェールズ州内の厳選された畑からも調達されています。さらに2019年にはクルーンズに自社畑を植樹し、2022年には初収穫を迎えるなど、新たな挑戦も続けています。

また、ジリー・ワインズは環境への配慮も徹底しており、太陽光による自然エネルギーの活用、廃棄物の堆肥化による畑への循環など、持続可能な農業を実践しています。

ジャレッド氏は自身を「ローン・レンジャー(Lone Ranger)」になぞらえ、流行や大量生産に頼らず、自らの感性と経験を頼りに畑を歩き、ワインを仕立てています。その自由で独創的な姿勢こそが、ジリー・ワインズの魅力の核となっています。

ワイナリー名「ジリー」は、ジャレッド氏の曽祖父の愛称に由来。英国・カンブリアの地で“白い狼”と呼ばれた伝説の人物の名が、今もワイン造りに息づいています。

自由で表現豊か、どこか遊び心も感じさせるジリー・ワインズの世界を、ぜひグラスの中でお楽しみください。
  • Jilly Wines Banana Girl[2023]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • オレンジワイン

ジリー ワインズ ローン レンジャー アルネイス [2021]

ジリー・ワインズのローン・レンジャーは、ワインメーカー/ジャレッド・ディクソンの個性と美学が色濃く表れたシリーズです。

■テイスティング・コメント
このワインは、アルネイスの持つシンプルで爽やか、そして白い花を思わせる従来のイメージとは一線を画す、個性的なアロマに満ちた意欲作です。洋ナシやリンゴに加え、アーモンドの香りが漂い、口当たりにはパレットを疲れさせない、絶妙にバランスの取れたタンニンが感じられます。

■栽培について
オーストラリアのニューサウスウェールズ州内で収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
除梗したアルネイスを。開放式のステンレスタンクで発酵させ、14日間のスキン・マセラシオンを施すことで、美しいオレンジ色に仕上げています。バスケットプレスの後、10年以上使い込まれたアメリカンオーク樽で半年間熟成。ラッキング(澱引き)を経て瓶詰めされれています。酸化防止剤無添加です。


■ジリー・ワインズについて
ジリー・ワインズは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州クルーンズに拠点を構える注目のワイナリー。オーナー兼ワインメーカーであるジャレッド・ディクソン氏が、自然の力を尊重し、土地の個性を最大限に引き出すナチュラルワインを手がけています。

「ワインはその瞬間と場所を映し出すもの」という信念のもと、ジリー・ワインズのワインはすべて天然酵母で発酵され、清澄や濾過は行わず、瓶詰前のごく少量の酸化防止剤以外は一切の添加物を使用しない、限りなくピュアなスタイルです。

使用されるブドウは、冷涼な高地から温暖な平地まで多様なテロワールを持つニューイングランド地域を中心に、ニューサウスウェールズ州内の厳選された畑からも調達されています。さらに2019年にはクルーンズに自社畑を植樹し、2022年には初収穫を迎えるなど、新たな挑戦も続けています。

また、ジリー・ワインズは環境への配慮も徹底しており、太陽光による自然エネルギーの活用、廃棄物の堆肥化による畑への循環など、持続可能な農業を実践しています。

ジャレッド氏は自身を「ローン・レンジャー(Lone Ranger)」になぞらえ、流行や大量生産に頼らず、自らの感性と経験を頼りに畑を歩き、ワインを仕立てています。その自由で独創的な姿勢こそが、ジリー・ワインズの魅力の核となっています。

ワイナリー名「ジリー」は、ジャレッド氏の曽祖父の愛称に由来。英国・カンブリアの地で“白い狼”と呼ばれた伝説の人物の名が、今もワイン造りに息づいています。

自由で表現豊か、どこか遊び心も感じさせるジリー・ワインズの世界を、ぜひグラスの中でお楽しみください。
  • Jilly Wines Lone Ranger Arneis[2021]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • アルネイス100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,160 税込
(0)
  • オレンジワイン
  • WS92点

SO2に代わる緑茶の力で使われる、オレンジワイン
ラブブロック ティー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

ニュージーランドのレジェンド、キム・クロフォード夫妻が手がけるソーヴィニヨン・ブラン。「Tee」の名の由来でもある緑茶のカテキン成分をSO2(酸化防止剤)の代替として極少量使用した、ソーヴィニヨン・ブランから造るオレンジワインです!

■生産者のコメント
ほんのりオレンジがかったソーヴィニヨンブランは、アプリコットやサフラン、オレンジピール、グレープフルーツのような香りが広がります。ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブのニュアンスも心地よく、りんごのような爽やかな風味も感じられます。

味わいはふくよかで優雅な果実感が特徴で、マイルドなタンニンが全体をキリッと引き締めています。豊富なミネラル感としっかりとしたテクスチャーが印象的な仕上がりです。

■栽培について
ニュージーランド・マールボロのアワテレ・ヴァレー地区で、オーガニックにこだわって育てられたブドウを使用しています。標高150mの高台に位置し、強風が吹き荒れる「嵐の大地」とも呼ばれるヴィンヤードからは、生命力にあふれた、小粒ながらも香り高く風味豊かなブドウが収穫されます。

■醸造について
ステンレスタンクでの醸造に加え、一部はコンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を使用し、野生酵母による発酵を行っています。また、約25%のマロラクティック発酵を取り入れることで、ワインにまろやかさを加えています。

ラブブロックでは、すべてのワインでSO2(酸化防止剤)の使用量を減らす取り組みを行い、代替となるプロセスを常に模索しています。このワインは2018年に初めて生産され、SO2の代替として緑茶のカテキン成分を極少量使用しています。


■ラブブロックについて
ラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。

マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経て、ワイン造りをスタートさせました。ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。
  • Loveblock TEE Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,105 税込
(0)
  • オレンジワイン

アルネイス100%で造るオレンジワイン
ヤウマ オリジンズ アルネイス [2023]

ヤウマがアルネイス100%で造られるオレンジワイン!

■輸入元のコメント
オレンジ・マーマレードやレモン・コンフィ、陳皮を思わせる個性的な香りが広がります。スキンコンタクトではなく、マセラシオンを採用しているため、エキスの過剰抽出がなく、絶妙なバランスが保たれています。

アルネイスに挑み始めて4年目となる今回のヴィンテージは、最適解とも言える完成度に達しつつあることを明確に示しています。

■栽培について
南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにあるザレッラ・ファミリーが所有するオーガニック畑「ピーターズ・クリーク」からブドウを収穫しています。この地域では最高標高と言える海抜380mに位置し、鉄分豊富な赤い粘土質土壌が砂質で覆われたユニークな畑です。ここには、樹齢25年以上のイタリアのピエモンテ品種が植えられています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレスタンクで発酵、澱の上で10か月間熟成させています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Origins Arneis[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • アルネイス100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブラン100%で造るオレンジワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ ビーチ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ソーヴィニヨンブラン100%で造る、オレンジワイン!

■輸入元のコメント
爆発的なパッションフルーツの果実味が広がります。さらに、リンゴ、青リンゴ、桃、ナッツを思わせるニュアンスも感じられます。旨味がしっかりとあり、非常にトロピカルで食欲をそそる味わいです。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーから収穫されています。

■醸造について
古樽を使用して発酵・熟成を行い、さらに厳選したバレルセレクトを実施。単一品種として満足のいく品質を持つ樽だけを選び、ボトリング前にブレンドしています。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Beach Sauvignon Blanc[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブラン×セミヨンで造るオレンジワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ スペース エス [2022]

ソーヴィニヨンブランとセミヨンをブレンドして造る、オレンジワイン!

■輸入元のコメント
レモンの果皮に、ナッツや蜂蜜のアロマが重なります。キウイや柑橘類を思わせる果実味と爽やかな酸味が特徴です。余韻には明確な塩味が感じられ、全体の味わいを引き締めています。

■栽培について
ソーヴィニヨンブラン50%、セミヨン50%のブレンド。ブドウは、南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーから収穫されています。

■醸造について
ソーヴィニヨンブランとセミヨンの両品種を、除梗したブドウと全房のブドウに分け、層を重ねるようにステンレスタンクに投入します。スキンコンタクトを行いながら発酵させた後、プレスを経て、エッグタンクとステンレスタンクで熟成し、最後にブレンドしています。

「こんな方法で美味しいワインができるはずがない。」と思わせるような製法で、見事に美味しいワインを造るのが好きな2人が挑み続けてきた、ボルドースタイルとロワールスタイルの融合。長期マセラシオンが生み出す濃厚な旨味が印象的で、トレンドにとらわれた思考を打ち破る一杯です。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Space S[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン50%、セミヨン50%
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • オレンジワイン

ルーシー・マルゴーのオレンジ・ワイン
ルーシー マルゴー テット ドゥフ [2023]

ルーシー・マルゴーが、ソーヴィニヨンブランから造るオレンジ・ワイン!

■輸入元のコメント
金色がかったオレンジ色の外観。ジャックフルーツ、ネクタリン、パイナップル、マンゴスチンといったトロピカルな風味に、強い塩味が感じられます。豊かで官能的な味わいに、軽いタンニンが程よいストイックさを加えています。

■栽培について
ブドウは南オーストラリア/アデレード・ヒルズの南端、アントン・クロッパー氏自身がケアを続けているハーンドルフ近郊にあるトットネス・ヴィンヤードから収穫しています。

■醸造について
全て除梗したブドウを、プレマセラシオンなしで足で踏み潰し、エッグタンクで果皮と果汁を接触させながら発酵・醸造を行っています。果皮の浸漬期間は2週間です。アルコール度10.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Tete d'Oeuf[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • オレンジワイン

混植混醸で造られるオレンジ・ワイン
チャフィーブロス ノット ユア グランマズ ホワイト オンスキン [2024]

フィールド・ブレンド(混植混醸)&オン・スキン(全房発酵)で造られる、ワイン名の通り「Not Your Grandma's」なオレンジ・ワイン!!

Not Your Grandma'sは、「伝統的で古風なイメージではなく、現代的で洗練されたスタイルのワイン。」というようなニュアンスだと思います。ちなみに、冷やすとラベルの色が変わります。何色になるかは冷やしてからのお楽しみです!


このワインは、2022年の春頃、日本の輸入元からのリクエストとして「オン・スキン・ワイン」造りの話が持ち上がり造られた1本です。

実は、南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーには、樹齢100年を超える古木や希少な品種が健全な状態で保たれていましたが、収量の少なさから大手のブレンド・ワインとして売却されていました。しかし、今回、チャフィー・ブロスは、この希少な品種に注目し、その可能性に光を当てました。

「オン・スキン・ワイン」について、設立者のひとり、ダニエル・チャフィー・ハートウィグ氏は、特に刺激を受け「バロッサで造るホワイト・ブレンドとは何か?」という問いに、改めて挑む機会を得たと語っています。伝統を尊重しつつも、固定観念に縛られないワイン造りは、気負わず楽しむことを思い起こさせるヴィンテージとなったそうです。


■輸入元のコメント
色調は、淡いオレンジ色。香り高く風味豊か。レモンスカッシュのような食感があり、爽快感が漂います。

■栽培について
南オーストリア/バロッサのイーデンヴァレー北部にあるフェヒナー・ヴィンヤードに混植されているセミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネールの80年以上の古木が使われています。

■醸造について
すべての品種をブレンドし、野生酵母で全房発酵することで、香り高く、風味豊かに仕上げています。無清透、無濾過、最低限の人的介入ながらも、最大限の配慮をもって醸造を行っています。アルコール度11.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • CHAFFEY Bros. Not Your Grandma's White On Skin[2024]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • オレンジワイン

シルバー・ハイツが造るオレンジ・ワイン
シルバー ハイツ サンド レイク ムーン 沙湖之月 [2021]

中国のワイン生産者シルバー・ハイツが造るオレンジ・ワインです!!

■生産者のコメント
シトラスやトロピカルフルーツ、スパイスの香りが広がり、パイナップル、ブラッド・オレンジ、みかんの果皮、ドライ・アプリコット、塩漬けレモン、焼きたてのワラ、そしてわずかに感じるパン生地のニュアンスが感じられます。

口に含むと、スパイシーで情熱的な味わいが広がり、強い酸味と豊かなフレーバーが余韻に長く残ります。

■栽培・醸造について
中国/寧夏回族自治区で有機栽培されたブドウが100%使われています。ブドウは手摘みで収穫され、選別されます。伝統的な陶器の壺にて全房発酵。フレンチオーク樽を30%用いて、12か月間熟成しています。アルコール度11.5%。


■シルバー・ハイツについて
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights Sand Lake Moon[2021]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン80%、ゲヴェルツトラミネール10%、リースリング10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 5,588 税込
(0)
  • オレンジワイン

1本で2度おいしい!
ハンギング ロック ワイナリー ロック スキンシー [2024]

1本で2度おいしい、旨味の詰まったオレンジ・スタイル!

お好みによって、瓶底に澱を沈殿させて静かに注ぐと「クリアな味わい」を、澱をワインと混ぜて、濁りワインにすることで「一層旨味のある味わい」を楽しめる、表情豊かなワインです。

■テイスティング・コメント
心地よい果皮の苦み、旨味を感じます。澱との接触・攪拌をさせると、より一層旨味が増します。かなりのドライで、不安定な要素は一切なく、柑橘のフレッシュな香りが続きます。

■栽培・醸造について
オーストラリア/ヴィクトリア州のマセドンレンジで収穫されたブドウが使われています。シャルドネとピノ グリを酵母と一緒に2週間のスキンコンタクト実施。ピノグリの果皮から薄っすらとオレンジの色合いをワインに移します。発酵には野生酵母のみを使用し、ノンフィルターで瓶詰めされます。アルコール度11.8%。


■ハンギング ロック ワイナリーについて
ハンギング・ロックは、冷涼な気候のオーストラリア/ヴィクトリア州のマセドン地区に、1983年に設立されたワイナリーです。

オーナーであり最高醸造責任者のジョン・エリス氏はワイン業界に40年を超えて携わっており、 オーストラリアで初めての冷涼産地でのシャルドネ醸造、初めてのメルロー種のワイン醸造、そして初めてのカベルネ・メルロー・ワインをリリースなど、オーストラリアのワイン産業に多大なる影響を与えた人物です。

ハンギング ロックは、スパークリングワイン「マセドン」が特に知られていますが、ジムジム ソーヴィニョンブラン、ヒースコート シラーズを含む、その他のワインも数々の賞を受賞しています。

現在は、2代目・長男ロバート・エリス氏がワインメーカーを務めており、その才能を開花させています。

彼は、アデレード大学にて醸造学を修めた後、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・モンティ―ユ、ルロワ、アメリカ/オレゴン州のドメーヌ・セリーヌ、フランス/シャンパーニュのジャクソンなどにてヴィンテージを過ごし、2011年にハンギング・ロック・ワイナリーへ戻ってきました。

このような素晴らしい生産者にて経験したワイン造りが活かされていることは、ここ数年におけるワイン・コンペティションでの受賞履歴を見ていると一目瞭然です。今後も目が離せない生産者となってきました。
  • Hanging Rock Winery Rock Skinsy[2024]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/マセドンレンジ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ、ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,603 税込
(0)
  • オレンジワイン

ジューシーな果実味、ゴクゴク飲める味わい!
グロウ オン スキン オレンジ ワイン [2024]

ジューシーな果実味が心地よい、アルコール度11.5%でゴクゴク飲める味わいのオレンジ・ワイン!

■生産者のコメント
アプリコット、柑橘類の皮、赤リンゴ、ほのかなスパイスのアロマ。味わいには果皮からのシルキーなテクスチャーとジューシーな果実味、綺麗な酸。余韻は長く、心地よい辛口のオレンジワインです。

■栽培について
ニュージーランド北島、ホークス・ベイ/ファーンヒル近くのナルロロ・リヴァーの平坦地で栽培されたピノ・グリとゲヴュルツトラミネールを使用。ブリックス値22で、それぞれ夜明けに機械収穫されました。

■醸造について
ブドウは果皮についたまま5日間、解放槽で醗酵させました。自然な果実味を残すために発酵は停止され、残糖は5.2g/Lとなっています。ワインは60日間、澱とともに置かれ、その後ブレンドされ、ステンレス・タンクへ移されます。自然清澄後、ワインは瓶詰め前にフィルターをかけ、綺麗に仕上げています。アルコール度11.5%。


■アオゾラについて
アオゾラは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入するVai&Fellows(ヴァイ・アンド・フェロウズ)のプライベート・ブランドです。

ニュージーランドのワイン産地ホークスベイには、様々なワインスタイルに合わせて、多くの品種を育てることに適しています。このアオゾラのヴィンヤードは、ホークスベイの中でも最高の畑であり、マラエカカホという太古の河岸テラス上にある一番内陸部からテアワンガの海岸まで広く繋がっています。

歌というものが無限に広がるように、ホークスベイにあるアオゾラのオーガニック畑では野草が自然と幾つもの花をつけています。ここの葡萄畑には「ハーモニー」「エネルギー」「独自性」があり、ワインを通して味わうことができます。
  • Glow On Skin Orange Wine[2024]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ90%、ゲヴュルツトラミネール10%
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • オレンジワイン

アムワーズ グリ ホークス ベイ [2022]

ピノグリから造られるオレンジ・ワイン!

■輸入元のコメント
ピンクを帯びたオレンジのキュートな色調。渋みと旨味は、過去のヴィンテージよりバランスが取れた味わいになっています。ミネラルの骨格がシャープで、口に含んだ際のアタックは、かなりライトでキュート。リンゴと洋ナシ、ジンジャーのアロマが重なり、チャイを水出しした様なエキゾチックな風味があります。

■栽培について
ニュージーランド/ホークス・ベイのEskdale(エスクデール)産のピノグリを使っています。

■醸造について
ティナハ(スペイン産アンフォラ)で15日間のスキンコンタクトを含めた発酵と熟成を行っています。過去ヴィンテージでは30日続けていたスキンコンタクトを含めた発酵を半分の期間としたことで、より軽快な味わいへと変わっています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Gris Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
並び替え
29件中 1-20件表示
1 2