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  • 白ワイン

■お取寄せ カンティーナ ボルツァーノ サンタ マッダレーナ ゲヴュルツトラミネール チェスラール [2023]

モモのシロップ漬け、完熟したライチ、金木犀の魅力的なアロマ。程よいボリュームとふくよかさの中に硬質な印象も感じられ、喉を通り抜けたアフターに残る果実香が心地よいワインです。

土壌:砂壌土

短期間コールド マセレーション/ステンレスタンク/MLFあり ステンレスタンク2カ月/瓶1カ月以上
  • Cantina Bolzano St. Maddalena Gewurztraminer Ceslar[2023]
  • イタリア/トレンティーノアルトアディジェ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,270 税込
(0)
  • オレンジワイン

■お取寄せ ヴィノ ヴォルタ ディファレント スキンズ フロンティニャック ゲヴュルツトラミネール [2023]

北イタリアのオレンジワインにインスピレーションを得て仕込んだ、風味豊かなスキンコンタクトのワイン。柑橘、トロピカルフルーツにトルコの砂糖菓子(ターキッシュデライト)が華やかに香り、明るく快活な果実の旨みとともに舌を覆う。余韻はほんのりビターで収斂性がある。ブドウは品種ごとに果皮浸漬し3週間自然発酵、オーク旧樽で8ヶ月間熟成後、ブレンドして瓶詰め。
  • Vino Volta Different Skins Frontignac Gewurtztraminer S[2023]
  • オーストラリア/西オーストラリア/スワンヴァレー&パースヒルズ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン軽-重: やや重口
  • フロンティニャック53%、ゲヴュルツトラミネール47%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,766 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ドメーヌ アルベール マン アルザス グラン クリュ ゲヴュルツトラミネール フルシュテントゥム [2020]

華やかな香りと豊かな果実味が特徴で、デリケートかつ繊細な味わい。バレリーナの様なしなやかさを持つ、女性的なスタイルのやや甘口です。

土壌:石灰岩

ステンレスタンク ステンレスタンク熟成 5カ月
  • Domaine Albert Mann Alsace Grand Cru Gewurztraminer Furstentum[2020]
  • フランス/アルザス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや甘口
  • ゲヴュルツトラミネール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,910 のところ
販売価格 ¥ 7,494 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ポール ジャングランジェ アルザス グラン クリュ ゲヴュルツトラミネール ペルシベルグ [2021]

ライチや熟したリンゴを想わせる繊細で複雑な香り。甘味のある果実味が、ボリューム感とエレガントな味わいの白ワインです。

土壌:石灰質、泥灰土

オーク樽 オーク樽 10カ月
  • Paul Ginglinger Alsace Grand Cru Gewurztraminer Pfersigberg[2021]
  • フランス/アルザス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • ゲヴュルツトラミネール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,435 のところ
販売価格 ¥ 5,514 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ドメーヌ アルベール マン アルザス グラン クリュ ゲヴュルツトラミネール フルシュテントゥム V.V. [2019]

華やかな香りと豊かな果実味が特徴で、味わいはデリケートかつ繊細な味わい。バレリーナの様なしなやかさを持つ、女性的で繊細なスタイルのやや甘口です。

土壌:石灰質

ステンレスタンク ステンレスタンク熟成 9カ月
  • Domaine Albert Mann Alsace Grand Cru Gewurztraminer Furstentum Vieilles Vignes[2019]
  • フランス/アルザス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや甘口
  • ゲヴュルツトラミネール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,350 税込
(0)
  • オレンジワイン

■お取寄せ スモールフライ ワインズ ゲヴュルツ ボム [2024]

アプリコットやオレンジピールのアロマに、紅茶、白胡椒のスパイスのニュアンス。口当りからインパクトのあるトロピカルフルーツが広がり、果皮から来る濃厚な旨味が余韻へと続きます。

土壌:赤粘土の表土にローム層の砂質

開放式タンクで醗酵(天然酵母、全房なし) ステンレスタンクと一部フレンチオーク樽でそれぞれ10カ月
  • Smallfry Wines Gewurz bomb[2024]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,886 税込
(0)
  • オレンジワイン

■お取寄せ ポール ジャングランジェ ジェ ジェ ジェ フォリー [2023]

オレンジ、金木犀、紅茶などのアロマティックな香り。ピュアな果実味と伸びやかな酸が心地よく、アフターのビターさがアクセント。クリーンな味わいのオレンジワインです。

土壌:石灰質土壌

ステンレスタンク(天然酵母)/12日間のマセラシオン ステンレスタンクにて6カ月
  • Paul Ginglinger GGG Folies[2023]
  • フランス/アルザス
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,238 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

「リッポンの顔」というべきワイン
リッポン リッポン マチュア ヴァイン ピノノワール [2019]

【ピノの世界三大産地セントラルオタゴの先駆者】
土っぽさやスパイスのニュアンス。ほのかな塩味が心地よい余韻を生み出します。
  • Rippon Rippon Mature Vine Pinot Noir[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 6,732 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

「リッポンの顔」というべきワイン
リッポン リッポン マチュア ヴァイン ピノノワール [2020]

当主ニック・ミルズ氏が目指す、リッポンの自社畑全体を表現する、「リッポンの顔」というべき一本。このワインは、リッポンの自社畑に植えられた、完全に成熟したブドウの木(Mature Vine)から生まれる赤ワインです。

ちなみに、ティンカーズ・フィールドやエマズ・ブロックの単一畑ピノノワールに使用されなかったワインも、このリッポンにブレンドされるそうです。

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93+点」。このワインは控えめな香り立ちで、土や灰色の岩を思わせる大地のニュアンスがあり、それが非常に魅力的に感じられます。口に含むと、チェリーやクランベリー、ザクロの果粒が弾けるように生き生きと広がり、グラファイトや鉛筆の芯、紅茶、石炭の粉塵、そして塩のニュアンスが幾重にも重なります。

色調は深みがありながらも重すぎず、濃密すぎることもなく、非常に繊細な仕上がりです。シルキーなタンニンが長く余韻に残り、口の中に心地よく広がります。フレッシュでありながら、控えめで端正な佇まいを持つ、洗練されたワインです。飲み頃2023~2035年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴにあるリッポンの自社畑から収穫したブドウが使われています。

ワナカ湖のロイズ・ベイ西岸、リッポンの自社畑がある北向きの斜面は、氷河の末端モレーン(氷河が削り出した岩石や土砂が、氷河の末端に堆積してできた地形)と粗い砂礫が交わる地に位置しています。土台にはシスト(片岩)が広がり、この地には地域で最も古いブドウの樹が植えられています。バイオダイナミック農法。

■醸造について
手摘みで収穫後に、野生酵母にてステンレスタンク(2トン)で発酵し、225Lのフレンチオーク樽(新~4年使用樽)で16か月間熟成しています。自発的なマロラクティック発酵を行っています。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)はありません。アルコール度13.5%。


■リッポンについて
「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」
ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。

ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。

その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。

リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。

「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」
リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。

ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。

「自然なワイン造り」
醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。

ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか?
  • Rippon Rippon Mature Vine Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,360 のところ
販売価格 ¥ 6,771 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

リッポンの特別な区画で造られる
リッポン エマズ ブロック マチュア ヴァイン ピノノワール [2018]

「エマズ・ブロック」はリッポンの中でも特別な区画であり、その成熟したブドウの木(Mature Vine)から収穫されたブドウで造られるピノノワールです!

リッポンによると、味わいの繊細なニュアンス、洗練さ、上品さ、滑らかさ、生き生きとした女性的な魅力を感じるワインだそうです。

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94+点」。2018年は、タンニンが際立つヴィンテージです。タンニンは口の中を駆け巡り、活気に満ちたエネルギーとダイナミックな動きを感じさせながら、味わいのあらゆる瞬間に調和しています。タンニンの骨格や質感を語らずにはいられない一本です。

果実味は熟してしなやかで、赤系果実の豊かな風味とエキゾチックなスパイスのニュアンスが広がり、洗練された仕上がりです。飲み頃2023~2033年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのリッポンの自社畑の区画「エマズ・ブロック」から収穫したブドウが使われています。

リッポンの畑の区画エマズ・ブロックは、リッポンの中でも特にユニークな区画です。ワナカ湖の湖畔に面し、東向きの斜面に広がるこの畑では、細かなシスト(片岩)砂礫の中を古代の粘土層が横切るという、特別な土壌条件が整っています。バイオダイナミック農法。

このワインの名前は、ミルズ家の現在の世代へと受け継がれた高祖母(曾曾曾祖母)の「エマ」に由来しており、彼女の名がこの土地に刻まれています。

■醸造について
手摘みで収穫後に、野生酵母にてステンレスタンク(2トン)で発酵し、225Lのフレンチオーク樽(新~4年使用樽)で16か月間熟成しています。自発的なマロラクティック発酵を行っています。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)はありません。アルコール度13.5%。


■リッポンについて
「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」
ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。

ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。

その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。

リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。

「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」
リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。

ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。

「自然なワイン造り」
醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。

ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか?
  • Rippon Emma's Block Mature Vine Pinot Noir[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,801 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

リッポンの特別な区画で造られる
リッポン エマズ ブロック マチュア ヴァイン ピノノワール [2020]

「エマズ・ブロック」はリッポンの中でも特別な区画であり、その成熟したブドウの木(Mature Vine)から収穫されたブドウで造られるピノノワールです!

リッポンによると、味わいの繊細なニュアンス、洗練さ、上品さ、滑らかさ、生き生きとした女性的な魅力を感じるワインだそうです。

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「95+点」。このワインは、ドライクランベリー、桜の花、グラファイト、そして乾燥したスターアニスの香りから始まります。エキゾチックでありながら控えめな佇まいを持つ香りが、ゆっくりと味わいへと誘います。口に含むと、ワイン全体を特徴づけるのはまさにタンニン。その存在は、水に落ちた一滴の血がじわりと広がるように、ワインの中で繊細に広がっていきます。

このワインは、ただ味わうだけでなく、感じることができる。だからこそ、この地において唯一無二の存在となるのです。驚くほど一体感のある仕上がりで、長い余韻に至るまで途切れることなく、雑味や粗さのない完璧なバランスを保っています。飲み頃2023~2035年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのリッポンの自社畑の区画「エマズ・ブロック」から収穫したブドウが使われています。

リッポンの畑の区画エマズ・ブロックは、リッポンの中でも特にユニークな区画です。ワナカ湖の湖畔に面し、東向きの斜面に広がるこの畑では、細かなシスト(片岩)砂礫の中を古代の粘土層が横切るという、特別な土壌条件が整っています。バイオダイナミック農法。

このワインの名前は、ミルズ家の現在の世代へと受け継がれた高祖母(曾曾曾祖母)の「エマ」に由来しており、彼女の名がこの土地に刻まれています。

■醸造について
手摘みで収穫後に、野生酵母にてステンレスタンク(2トン)で発酵し、225Lのフレンチオーク樽(新~4年使用樽)で16か月間熟成しています。自発的なマロラクティック発酵を行っています。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)はありません。アルコール度13.5%。


■リッポンについて
「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」
ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。

ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。

その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。

リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。

「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」
リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。

ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。

「自然なワイン造り」
醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。

ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか?
  • Rippon Emma's Block Mature Vine Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,860 のところ
販売価格 ¥ 11,226 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造る
ノリア ソーヴィニヨン ブラン ベヴィル ファミリー ヴィンヤード [2022]

日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造るソーヴィニヨン・ブラン!

大吟醸をモデルにした、エレガントな果実味、やわらかな酸、なめらかな口当たりが特徴の白ワイン。軽快さの中に奥行きがあり、力強い余韻と、時間の経過とともに変化する表情をお楽しみいただけます。

■生産者のコメント
このソーヴィニヨン・ブランは、草の青みを強調したスタイルではなく、日本酒の大吟醸を思わせるような洗練された味わいを目指しています。

鋭い酸味ではなく、柑橘類やオレンジ系、さらにトロピカルフルーツの要素も加えつつ、それらが過剰にならないよう抑えたバランスを重視しています。そして、軽やかさと奥行きを両立させるために選んだ畑が、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの単一畑「ベヴィル・ファミリー・ヴィンヤード」です。

■テイスティング・コメント
グレープフルーツやライム、洋梨に加えて、ライチやオレンジピール、エストラゴン、レモングラス、ピスタチオといった、さまざまなニュアンスが感じられます。

グラスから立ち上る爽やかな柑橘の香りが弾けるように広がり、心地よい余韻が長く続きます。酸はフレッシュでありながらも、柔らかく、繊細でなめらかな口当たりも魅力です。

生き生きとした表情と上品さをあわせ持つ、印象に残る1本です。

■栽培について
このワインには、カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレー東部、サンタ・ローザ中心部にほど近いベヴィル・ファミリー・ヴィンヤード産のソーヴィニヨン・ブランを97%、そしてカーネロスにあるラーソン・ファミリー・ワイナリー産のゲヴュルツトラミネールを3%使用しています。

ソーヴィニヨン・ブランが育つベヴィル・ファミリー・ヴィンヤードは、1990年に開墾された6.9ヘクタールの畑です。太平洋から吹き込む冷涼な風の影響で、夜間の気温が下がりやすく、ブドウの健全な生育を助けます。

この畑は、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に適した粘土質の土壌を有し、ブドウの根は地中深くまでしっかりと伸びています。土壌の力によって、ワインには深みと豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
収穫されたブドウは全房のままプレスされ、得られた上質なジュースは、ステンレスタンク50%と数年使いの樽50%に分けて低温発酵。それぞれ別々に発酵させた後にブレンドされ、10か月間の熟成を経てボトリングされます。アルコール度13.9%。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Sauvignon Blanc Bevill Family Vineyard[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン97%、ゲヴェルツトラミネール3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,692 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

リッポンの特別な区画で造られる
リッポン ティンカーズ フィールド マチュア ヴァイン ピノノワール [2018]

「ティンカーズ・フィールド」はリッポンの中でも特別な区画であり、その成熟したブドウの木(Mature Vine)から収穫されたブドウで造られるピノノワールです!

リッポンによると、層のある複雑な味わい、味わいの繊細なニュアンス、味わいのバランス、自然体の男性らしさを感じるワインだそうです。

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「95+点」。2018年は、豊かでふくよかな味わいを持つ一本です。ワインは、しっかりとした果実の厚みと弾むようなエネルギーを持ちながら、繊細なグラファイトや削った鉛筆、紅茶、スターアニスなどの香りが層を成して広がります。

温暖なシーズンならではの、力強く筋肉質な表現を持つワイン。今すぐに楽しめる開かれたスタイルですが、熟成のポテンシャルも十分に秘めています。飲み頃2023~2038年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのリッポンの自社畑の区画「ティンカーズ・フィールド」から収穫したブドウが使われています。

リッポンの中でも特別な区画であるティンカーズ・フィールドは、古代の噴出円錐(火山性の堆積物)によって形成された、粗いシスト(片岩)砂礫の穏やかな北向きの斜面に広がっています。バイオダイナミック農法。

ティンカーズ・フィールドにはリッポンで最も古いブドウの樹が植えられており、その名はリッポンの現当主ニック・ミルズ氏の父、ロルフ・ミルズ氏のあだ名Tink(ティンク)と、彼が幼少期から夢見ていた農地にちなんで名付けられました。

■醸造について
手摘みで収穫後に、野生酵母にてステンレスタンク(2トン)で発酵し、225Lのフレンチオーク樽(新~4年使用樽)で16か月間熟成しています。自発的なマロラクティック発酵を行っています。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)はありません。アルコール度13.5%。


■リッポンについて
「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」
ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。

ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。

その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。

リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。

「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」
リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。

ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。

「自然なワイン造り」
醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。

ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか?
  • Rippon Tinker's Field Mature Vine Pinot Noir[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ デラタイト マンスフィールド ホワイト [2021]

レモンや桃、ムスクの華やかなアロマ。ストーンフルーツの豊かな果実味にレモンの酸が伴い、バラの香りが余韻をエレガントに締めくくる。ゲヴュルツトラミネール、ピノ グリ、リースリングの一部は大樽(500L)で、他大部分の大部分の果汁はステンレス槽で自然発酵、澱とともに9ヶ月間熟成。亜硫酸は瓶詰時にのみ最小限使用。
  • Delatite MansField White S[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/アッパーゴルバーン
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • リースリング50%、ピノグリ25%、ゲヴュルツトラミネール11%、シャルドネ10%、ヴィオニエ4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,270 税込
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  • 白ワイン

■お取寄せ デラタイト マンスフィールド ホワイト [2023]

レモンや桃、ムスクが華やか。ストーンフルーツの豊かな果実味にレモンが印象的で、バラの香りが余韻をエレガントに締めくくる。バイオダイナミック栽培ブドウを手摘み、ゲヴュルツトラミネール、ピノ グリ、リースリングの一部は大樽(500L)で、他大部分の果汁はステンレス槽で自然発酵、澱とともに9ヶ月間熟成。亜硫酸は瓶詰時にのみ最小限使用。
  • Delatite MansField White[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン38%、リースリング26%、ピノグリ14%、ゲヴュルツトラミネール12%、シャルドネ10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,270 税込
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  • オレンジワイン

アルフィオン フィーヴァー [2018]

FEVER(フィーヴァー)とは、「熱」の意味。

「ワイン造りというのは、決して目に見えない自然や生活の要素が複雑に絡み合ったものであり、決して自分でコントロールしようとしてはいけないものなんだ。」

と公言して、はばからないディヴ・マッキントッシュがヤラ・ヴァレーという土地の個性と、2018年のヴィンテージの個性と激突させて味わいに表現したという5種類のブドウの混醸。ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネを各々の畑から、「生で食べて最も美味しい。」と判断した日に収穫しては、同じタンクに放り込みました。

皮と茎は、そのままに長期のゆっくりとした発酵。当然のように、野生酵母ですが、活性がおちることも無く、乳酸発酵まで無事健やかに終えています。使い古しの樽で数か月の熟成を経て、ボトリングしています。

実は、2014年にディヴは、ヤラ・ヴァレーの中でも特に冷涼でミネラル豊かなブドウで知られるとある契約畑から契約を打ち切られています。理由は、至極単純で他社に奪われただけのこと。その件を経て、ディヴは対極的に、アロマティックで、リッチなブドウから何を生み出すことが出来るかを考え抜いたそうです。

そのフィーヴァーは、ボトル内で甘美なる液体に姿を変えて、表現されています。(インポーター資料より)
  • Arfion Fever[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 3,773 税込
(0)
  • オレンジワイン

ジューシーな果実味、ゴクゴク飲める味わい!
グロウ オン スキン オレンジ ワイン [2024]

ジューシーな果実味が心地よい、アルコール度11.5%でゴクゴク飲める味わいのオレンジ・ワイン!

■生産者のコメント
アプリコット、柑橘類の皮、赤リンゴ、ほのかなスパイスのアロマ。味わいには果皮からのシルキーなテクスチャーとジューシーな果実味、綺麗な酸。余韻は長く、心地よい辛口のオレンジワインです。

■栽培について
ニュージーランド北島、ホークス・ベイ/ファーンヒル近くのナルロロ・リヴァーの平坦地で栽培されたピノ・グリとゲヴュルツトラミネールを使用。ブリックス値22で、それぞれ夜明けに機械収穫されました。

■醸造について
ブドウは果皮についたまま5日間、解放槽で醗酵させました。自然な果実味を残すために発酵は停止され、残糖は5.2g/Lとなっています。ワインは60日間、澱とともに置かれ、その後ブレンドされ、ステンレス・タンクへ移されます。自然清澄後、ワインは瓶詰め前にフィルターをかけ、綺麗に仕上げています。アルコール度11.5%。


■アオゾラについて
アオゾラは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入するVai&Fellows(ヴァイ・アンド・フェロウズ)のプライベート・ブランドです。

ニュージーランドのワイン産地ホークスベイには、様々なワインスタイルに合わせて、多くの品種を育てることに適しています。このアオゾラのヴィンヤードは、ホークスベイの中でも最高の畑であり、マラエカカホという太古の河岸テラス上にある一番内陸部からテアワンガの海岸まで広く繋がっています。

歌というものが無限に広がるように、ホークスベイにあるアオゾラのオーガニック畑では野草が自然と幾つもの花をつけています。ここの葡萄畑には「ハーモニー」「エネルギー」「独自性」があり、ワインを通して味わうことができます。
  • Glow On Skin Orange Wine[2024]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ90%、ゲヴュルツトラミネール10%
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • オレンジワイン

甘い香りが印象的な、美しくフレッシュワイン
ヴィンデン エクスペリメント ポコルヴァン ブラン [2022]

醸造家アンガス・ヴィンデン氏の顔写真を、毎年ラベルに掲げているユニークなエクスペリメント・シリーズは、できるだけ手を加えないナチュラルな醸造法を起用した、ヴィンデン・ワインズの中でも大人気のシリーズです!!

2020年から始めたこのラベルは、毎年写真に残すことで、ワインが熟成するように、アンガスがワインメーカーとして、また一人の人間としてどのように成熟していったかを見てもらおうと言う思いから始めました。

■テイスティング・コメント
色調は、赤味のある黄金色で、華やかな香りのブーケが、ライチ、白い花の蜜を思わせてくれます。味わいは、華やかでありながら、複雑で厚みがあり、食欲をそそるような甘い香りが印象的です。美しくフレッシュな余韻が長く続くオレンジワインです。

■畑について
オーストラリアのニューサウスウェールズ州/ハンターヴァレーにある、サマーセット・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
ヴェルデーリョは、フレッシュさを保つためにステンレスタンクで発酵。セミヨンは、コンクリートタンク、オーク樽、ステンレスタンクに分けて発酵させ、わずかに微酸化させています。

ゲヴュルツトラミネールはステンレスタンクで発酵を行い、10日間スキンコンタクトを行いアンフォラへ移されます。シュナンブランは樽発酵させて、複雑さとボリューム感、質感を生み出します。

その後、これら複数の品種をブレンド(比率は非公開)しています。アルコール度数11.5%。


■ヴィンデン・ワインズについて
ヴィンデン・ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。

24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。

さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセット・ヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。

アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。
  • Vinden Exp Pokobin Blanc[2022]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: やや辛口
  • ヴェルデーリョ、セミヨン、ゲヴュルツトラミネール、シュナンブラン
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • オレンジワイン

混植混醸で造られるオレンジ・ワイン
チャフィーブロス ノット ユア グランマズ ホワイト オンスキン [2024]

フィールド・ブレンド(混植混醸)&オン・スキン(全房発酵)で造られる、ワイン名の通り「Not Your Grandma's」なオレンジ・ワイン!!

Not Your Grandma'sは、「伝統的で古風なイメージではなく、現代的で洗練されたスタイルのワイン。」というようなニュアンスだと思います。ちなみに、冷やすとラベルの色が変わります。何色になるかは冷やしてからのお楽しみです!


このワインは、2022年の春頃、日本の輸入元からのリクエストとして「オン・スキン・ワイン」造りの話が持ち上がり造られた1本です。

実は、南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーには、樹齢100年を超える古木や希少な品種が健全な状態で保たれていましたが、収量の少なさから大手のブレンド・ワインとして売却されていました。しかし、今回、チャフィー・ブロスは、この希少な品種に注目し、その可能性に光を当てました。

「オン・スキン・ワイン」について、設立者のひとり、ダニエル・チャフィー・ハートウィグ氏は、特に刺激を受け「バロッサで造るホワイト・ブレンドとは何か?」という問いに、改めて挑む機会を得たと語っています。伝統を尊重しつつも、固定観念に縛られないワイン造りは、気負わず楽しむことを思い起こさせるヴィンテージとなったそうです。


■輸入元のコメント
色調は、淡いオレンジ色。香り高く風味豊か。レモンスカッシュのような食感があり、爽快感が漂います。

■栽培について
南オーストリア/バロッサのイーデンヴァレー北部にあるフェヒナー・ヴィンヤードに混植されているセミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネールの80年以上の古木が使われています。

■醸造について
すべての品種をブレンドし、野生酵母で全房発酵することで、香り高く、風味豊かに仕上げています。無清透、無濾過、最低限の人的介入ながらも、最大限の配慮をもって醸造を行っています。アルコール度11.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • CHAFFEY Bros. Not Your Grandma's White On Skin[2024]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 白ワイン

バランスの取れた味わいが魅力の、上質なシャルドネ!
ブラッケンブルック ネルソン シャルドネ [2022]

ブラッケンブルックの自社畑のブドウから造られる1本。フレッシュな果実の香りに、ほのかなスパイスのニュアンスが調和し、豊かな酸としっかりとした骨格を備えた、エレガントで余韻の長い仕上がりです!

■マスター・ソムリエ:キャメロン・ダグラス氏のコメント
「93点」。白桃やリンゴの香りを中心に、活気に満ちた若々しいブーケが広がります。特徴的な粘土質の土壌とミネラル感のあるニュアンスが感じられます。樽の影響は控えめで、繊細な新樽の風味とほのかなベイキング・スパイスの香りが調和し、複雑で魅力的な香りを生み出しています。

口に含むと、リンゴや青梨のフレーバーにオーク由来のスパイスが加わった、ドライで洗練された味わい。よく造り込まれた、引き締まった若々しいスタイルで、豊かな酸が骨格を支え、きめ細かいタンニンが感じられます。2025年から2033年以降にかけての熟成が期待できる一本です。

■栽培について
ニュージーランド/ネルソンのタスマン・ヴィレッジ近郊に広がる、21年目の自社畑のブドウを100%使用しています。シャルドネクローンは、メンドーサ、Gm2/23、UCD15、Cl95。粘土質と砂質の層になった土壌。100%サスティナブル。

■醸造について
手摘みで収穫後、全房プレスを行い、プレスエリアからワイナリーへ重力移動させ、繊細なアロマを保つために低温発酵を行います。

その後、フレンチオーク20%、アメリカンオーク80%の割合で樽(新樽11%、225L~500L)を使用し、12か月間熟成。一部はマロラクティック発酵を施しています。

ポンプは使用せず、独自の構造を持つワイナリーにて、すべて重力移動を採用。ボトリング前の清澄は行わず、一度だけフィルターを通した後に瓶詰めしています。アルコール度13.5%。


■ブラッケンブルックについて
ブラッケンブルックは、ニュージーランド南島のネルソンに位置する家族経営のブティックワイナリーです。 ダニエル&ウルスラ・シュワルツェンバッハ夫妻が、ヴィンテージごとの特徴を大切にした手作業のワイン造りを行っています。

ダニエル・シュワルツェンバッハ氏はスイス生まれで、オーストリア、ドイツ、フランスのアルザス地方などで経験を積んだ後、ニュージーランドに戻り、ブラッケンブルックを設立しました。

ワイナリーは重力を利用した設計となっており、醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力で行うことで、環境への配慮とワインの品質向上を追求しています。また、化学肥料や農薬を使用せず、オーガニックの海藻を原料とした肥料を用いるなど、持続可能なブドウ栽培を実践しています。

ブラッケンブルックのワインは、そのアロマティックな香りとエレガントな味わいで高い評価を受けており、特にソーヴィニョンブランやピノグリ、ゲヴュルツトラミネールではネルソンを代表する造り手として知られています。
  • Blackenbrook Nelson Chardonnay[2022]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
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