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  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
サンディ ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2021]

サンタ・リタ・ヒルズの一流畑「ドメーヌ・ド・ラ・コート」のブドウを使用したピノノワールです。

■テイスティング・コメント
エレガント且つ複雑で、鮮明な赤系果実が香りが感じられ、野生のハーブ、スパイス、黒系のベリーの香りが余韻に残ります。

■畑について
サンディ ピノノワール サンタ・リタ・ヒルズで使われるブドウは、カリフォルニア/サンタバーバラにある、サンタ・リタ・ヒルズ地区の西側に位置するドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の他、自社のチームが栽培を行っている畑のブドウが使われています。

■ヴィンテージについて
2021年のサンタ・リタ・ヒルズは、素晴らしいワインがいくつも生産された優良ヴィテージでした。

生育期を通して穏やかな気候が続き、ブドウに重要な完熟期の気候はほぼ完璧でした。気温は全体的に冷涼で、ブドウ畑は明け方の霧に覆われ、午後はしっかりと太陽を浴びることができました。目立った熱波の被害もありませんでした。

収穫期には、エネルギーをたっぷり蓄えたフレッシュで味の深みがあるブドウを申し分の無い量、収穫する事が出来ました。

出来上がったワインは、しっかりとコクと存在感があり、フレッシュさも兼ね備えています。

■醸造について
収穫したブドウは、土着酵母でを使用し、開放式コンクリート・タンクで発酵(20%全房)を行います。熟成は古樽で9ヶ月間行います。


■サンディについて
サンディは、カリフォルニアのサンタ・バーバラ郡サンタ・リタ・ヒルズの厳選したブドウ畑からワインを造る少量生産のワイナリーです。2010年に、当時マイケル・ミーナ・レストラン・グループのワイン・ディレクターだったラジャ・パー氏と醸造家のサシ・ムーアマン氏によって設立されました。

サンディのコンセプトは至ってシンプルで、「人」、「土壌」、「ブドウ」というワイン造りに欠かせない3 大要素を、一つの「形」にすることです。これは、素晴らしいワインを造るということはもとより、働く社員や自然環境にも配慮することを意味します。カリフォルニアにおいてピノ・ノワールとシャルドネの聖地とも言えるサンタ・バーバラ郡というテロワールを用いて、どれだけ素晴らしい「形」を造るかが、サンディの真髄です。

由緒ある伝統的な畑や新しい畑も取り入れ、バランスを追求しなら、それぞれの個性を活かします。現在使っている主な栽培農家はBentrock、Rita’s Crown、Sanford & Benedict、Mt. Carmel、Rinconadaがあり、ここに姉妹ワイナリーである「Domaine de la Cote」が所有する自社畑のLa Coteが加わります。
  • Sandhi Pinot Noir Sta. Rita Hills[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,504 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

トップ・キュヴェ!自社畑ラ・コートのピノ
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール ラ コート サンタ リタ ヒルズ [2022]

ドメーヌ ・ド・ラ・コートのトップ・キュヴェ、自社畑ラ・コートのピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
エステートのトップ・キュヴェとなる、このワインは、畑でそのまま葡萄を食べて、そのポテンシャルの高さを確信でき、ワインとなっても、ドメーヌ・ド・ラ・コートの畑の個性を見事に描き出しています。

2022年は、野生のブルーベリーや木苺、紅茶やハイビスカスの花のニュアンスが香り立ち、味わいは決して重くはありませんが、巨大な構造を感じさせる大物ワイン。濃密にきめ細かく詰まった味わい、きっちりと硬く詰まったタンニンが今飲んでも認識できます。

瓶熟成により、ワインの壮大さと、それぞれの要素のパワフルさが完全に統合された時に、強さと美しさを持つ、ワインへ成長していきます。長い熟成が期待できます。

■栽培について
自社畑のひとつ、ラ・コート(3.8ha)は、オーガニック栽培をしていて、南東向きの急峻な斜面に位置しています。畑の上部斜面にあり、特に砕けた頁岩が多い区画となります。薄い表土(頁岩)の下は、ダイアトメイシャス(珪藻土)の真っ白な土壌です。

海からの冷たい西風に直接さらされず、南東向きの為、朝日をたっぷりと浴び、板状の破片や礫を含む土壌は日中に暖かさをため込みため、夜の寒さを緩和します。自社畑の中でも一番暖かく、最初に収穫されますが、粒も梗も十分に完熟します。

クローンはカレラ、スワンと、ブルゴーニュのクローンに畑内で区画分けされています。テロワールと造りたいワインを一番に表現してくれる畑です。

■醸造について
天然酵母で、自然のままのゆっくりとした醗酵を行います。コンクリートとステンレスの開放醗酵槽に全房(100%)の葡萄を入れ、ゆっくりとしたパンチダウンンを行います。フレンチオーク樽(新樽30%)にて10ヶ月間熟成し、ノン・フィルター、人工的な清澄なしで瓶詰めしています。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir La Cote Sta. Rita Hills[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 28,600 のところ
販売価格 ¥ 25,630 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

自社畑メモリアスのピノ
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール メモリアス サンタ リタ ヒルズ [2022]

ドメーヌ ・ド・ラ・コートの自社畑メモリアスのピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
コルクを抜いた瞬間から歓迎される魅力的なワインであり、奔放なメモリアスは、暖かく熟したベリー、紅茶、タバコ、杉の家庭的で魅力的な香りを放ちます。

質感が引き締まっており、若いエネルギーに溢れていますが、瓶内熟成の最初の1~2年で落ち着くでしょう。しかし、その姿を見つけると、美味しく寛大なワインを経験することになり、その凝縮感と力強さは欺瞞的なほど繊細です。

■栽培について
自社畑のひとつ、メモリアス(1.4ha)は、オーガニック栽培をしていて、6区画の自社畑全体(16ha)の中で一番南西に位置しています。

最寄りの町ロンポク(Lompoc)から、スウィーニー・ロードを標高200mまで登って来て、最初に現れる北向きの斜面の区画です。

海に開けた道沿いにある為、絶え間ない冷たい風にさらされ、収穫は最後になります。母岩は、モントレー・シェール(頁岩)の上に、川が運んだ堆積土壌が積り、自社畑の中で一番粘土質が多く含まれています。

葡萄はじっくりと熟し、小さい粒で凝縮した果汁となりますが、酸は落ちず、土壌のニュアンスが良く表現されています。この葡萄は、種が多く、しっかりとした骨格のある秀逸なタンニンを持っています。

この畑の名前「メモリアス」は、この区画の一番西よりの0.4haで種から葡萄樹を育てていることに因んでいます。(通常、ワイン用葡萄樹は台木に挿し木をして育てています)

いつの日か、ここから独自の個性を持った次世代のオリジナル・クローンが出来るのではないかと葡萄の過去の記憶を蘇らせようとしています。この区画の優良樹をマサール・セレクション(畑のブドウ樹から優れた樹を何種類か選び、台木に接ぎ木して育てていく方法)して少しずつ増やしています。

■醸造について
天然酵母で、自然のままのゆっくりとした醗酵を行います。コンクリートとステンレスの開放醗酵槽に全房(100%)の葡萄を入れ、ゆっくりとしたパンチダウンを行います。フレンチオーク樽(新樽30%)にて10ヶ月間熟成し、ノン・フィルター、人工的な清澄なしで瓶詰めしています。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir Memorious Sta. Rita Hills[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 15,070 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

ピエドラサッシ シラー ビエン ナシード ヴィンヤード サンタ マリア ヴァレー [2019]

このワインには、南カリフォルニアの銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのXブロックとZブロックのシラーが使われています。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、カリフォルニアのサンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレー地区にあり、「オー・ボン・クリマ」や「オーハイ」などの有名な生産者も使うことで知られる銘醸畑です。海岸から約30km内陸に入った海岸山脈を背にし、日中は十分な日照があり、夜から朝にかけて冷たい風と霧が入る冷涼産地です。

Xブロックは、1973年にエストレラ・リヴァー・クローン(北ローヌ・シャプティエの区画からと言われる)を粘土堆積土壌の強い風が吹き込む南西向き斜面に植樹しました。ビオディナミ栽培。今では最も樹齢が古い区画の一つで、骨格のしっかりした葡萄となります。

Zブロックは、1992年に植樹された南西向き、標高が高く険しい斜面で土壌には石灰岩が混じる珍しい区画。ワイン生産者オーハイのアダム・トルーマックが、長年この区画を気に入って使い、そのアダムの元でワインメーカーとしてキャリアを始めたオーナーの一人、サシ・ムーアマンにとっても意味がある区画です。

XブロックとZブロックは、両方とも標高が高くストレスの多くかかる区画。Zブロックからのミネラル感と、Xブロックからの芳醇さがバランスしたワインは、カリフォルニアの特徴である豊さと北ローヌの様な冷涼地区を思わせるスパイシーさを兼ね備えた仕上がりとなっています。

醸造は、全房醗酵100%、開放コンクリートタンクで27日間の優しい抽出、長いマセレーション期間の後、優しくプレスし、フレンチオーク樽(225L)で12か月間、フレンチオーク樽(500L)で4か月間、熟成しています。瓶詰前にSO2を入れません。


■ピエドラサッシについて
ピエドラサッシは二組の夫婦がオーナーとしてこだわりのワインを造る非常に小さなワイナリー。

一組はサシ&メリッサ・ムーアマン夫妻。 サシ・ムーアマンは、新進気鋭のワインメーカー、コンサルタントとして注目を集めている人物。ワインメーカー/共同オーナーとしてドメーヌ・ド・ラ・コート、オレゴンのイブニング・ランド・セブン・スプリング・ヴィンヤードを手掛けるなど、その活躍は幅広く、造るワインの酒質の確かさは多くの評価を受けています。

もう一組は、ピーター&エイミー・パスタン夫妻。ワシントンDCで高い評価をうける料理人・プロデューサー。ワシントンDCで一番おいしいと評価されるイタリアン・レストランの「オベリスク」、ピザッテリア「2エイミーズ」のシェフです。

2007年にアロヨ・グランデ・ヴァレーのリム・ロック・ヴィンヤードからのシラーと2種の白ワインを造り始め、ピエドラサッシの実質的なスタートとなりました。ワイナリーの名前はイタリア語で「岩と石」を表し、また二人のオーナー・ピーターとサシの音節が入っていることから名付けました。
  • Piedrassasi Syrah Bien Nacido Vineyard Santa Maria Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,350 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

自社畑ブルームス・フィールドのピノ
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール ブルームス フィールド サンタ リタ ヒルズ [2022]

ドメーヌ ・ド・ラ・コートの自社畑ブルームス・フィールドのピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
ブルームス・フィールドは、毎年必ず同じ個性をしっかりと表現してくれます。昼夜吹く涼しい海風による影響と、痩せたミネラル溢れる土壌によりストレスがかかる為、小粒で凝集した粒となり、ハツラツとし凝縮した果実、塩味と海苔のようなミネラル感が感じられます。

畑上層の鉄分を多く含む粘土質土壌と、下層の海洋性土壌のミネラル感が、複雑な味わいを表現しています。

2022年は、ピュアでジューシーな熟したブラックチェリーとブラックベリー、プラム、ブラウンシュガー、ダークチョコレート、シナモン、土っぽいスパイス、新緑の葉や紅茶のような爽やかで香ばしい香りが魅力的です。

■栽培について
自社畑のひとつ、ブルームス・フィールド(3ha)でオーガニック栽培したブドウがつかわれています。畑名は、植樹された日が「ブルームス・デイ 6月16日(2007年)」であったことから命名されています。

自社畑の中の西端斜面にあり、海(西へ約10km)を直接、望むことができます。薄い表土は、粘土質で鉄分を多く含み、その下はシェール(頁岩)となっており、水はけが良く、傑出したミネラル感をもたらしています。

また、霧と海からの冷たい風の影響を受け、非常に涼しく、このストレスから、自社畑の中でも一番小さな房となります。

色合い、香り、果実味とも凝縮感に富みますが、高い酸をキープでき、ワインが生き生きとしたエネルギーに満ち溢れています。クローンは、マウント・エデン、スワン、カレラを通常は区画分けするところ、畝毎に交互に植え、収穫は一緒に行います。

■醸造について
天然酵母で、自然のままのゆっくりとした醗酵を行います。コンクリートとステンレスの開放醗酵槽に全房(100%)の葡萄を入れ、ゆっくりとしたパンチダウンを行います。フレンチオーク樽(新樽30%)にて10ヶ月熟成を行い、ノン・フィルター、人工的な清澄なしに瓶詰めしています。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir Bloom's Field Sta. Rita Hills[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,830 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少なトップ・キュヴェ、ラ・コートの中の特別な区画!
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール スー レ シェーヌ サンタ リタ ヒルズ (マグナムボトル) [2022] 1500ml

このスー・レ・シェーヌは、ドメーヌ ・ド・ラ・コートのトップ・キュヴェが造られる自社畑ラ・コートの中の特別な区画から造られる、希少なピノノワール!

■生産者のコメント
ドメーヌ・ド・ラ・コートの広大なラ・コート畑の中にある約0.6ヘクタールの特別な区画が「スー・レ・シェーヌ」です。この区画は、壮大なライブオークの木のすぐ下に位置し、東向きの頁岩と粘土質の斜面にあります。そのため、太平洋から吹き込む海風から守られており、ドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の中で最も保護された区画となっています。

■区画スー・レ・シェーヌがある自社畑「ラ・コート」は、こんな畑です。
自社畑のひとつ、ラ・コート(3.8ha)は、オーガニック栽培をしていて、南東向きの急峻な斜面に位置しています。畑の上部斜面にあり、特に砕けた頁岩が多い区画となります。薄い表土(頁岩)の下は、ダイアトメイシャス(珪藻土)の真っ白な土壌です。

海からの冷たい西風に直接さらされず、南東向きの為、朝日をたっぷりと浴び、板状の破片や礫を含む土壌は日中に暖かさをため込みため、夜の寒さを緩和します。自社畑の中でも一番暖かく、最初に収穫されますが、粒も梗も十分に完熟します。

クローンはカレラ、スワンと、ブルゴーニュのクローンに畑内で区画分けされています。テロワールと造りたいワインを一番に表現してくれる畑です。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir Sous le Chene Sta. Rita Hills (Magnum Bottle)[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 1500ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 57,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

自社畑全体の個性を表現
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール DDLC エステート [2022]

ピノノワールに特化した生産者ドメーヌ ・ド・ラ・コートの入門ワイン!

■生産者のコメント
他のカリフォルニア ピノノワールと一線を画す、このワインの特徴は、ブドウはしっかりと完熟をしながら、ワインになると、決して果実味のジューシーさだけが前面に出ず、落ち着いた旨味と様々な複雑な要素が絡み合います。

強調された下草と野生の森のキノコが、チェリーと赤スグリの風味と絶妙にマッチしています。テクスチャーは粗くもなく細かくもなく、その中間。密度感と噛み応えがあり、香りと同様に舌も楽しませてくれます。

■栽培について
シングル・ヴィンヤードとしてリリースするセレクションから外れたキュヴェと、まだシングル・ヴィンヤードとしてリリースしない区画のブドウがつかわれています。

ドメーヌ ・ド・ラ・コートのエステート内でも土壌は、シルト、粘土、ローム堆積土壌(粘土より粗い礫が混じる)、ダイアトメイシャス(珪藻土)のスレートなど様々です。

2018年より、新しいラベルDDLCとなり、エステートの味わいを代表するエントリー・ワインとなりますが、生産量はシングル・ヴィンヤードと変わらない600ケース程で、年により区画の比率は変わります。

■醸造について
天然酵母で、自然のままのゆっくりとした醗酵を行います。コンクリートとステンレスの開放醗酵槽に全房(100%)の葡萄を入れ、ゆっくりとしたパンチダウンを行います。フレンチオーク樽(数年使用の樽)にて10ヶ月間熟成し、ノン・フィルター、人工的な清澄なしで瓶詰めします。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir DDLC[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 12,028 税込
(0)
  • 白ワイン

オレゴンのイヴニング・ランドのセカンドラベル的なワイン
セイレム ワイン カンパニー シャルドネ エオラ アミティ ヒルズ [2021]

クリーンで鮮明な味わいが特徴で、シャルドネ特有のミネラル感とフローラルな側面が楽しめるワインです。

セイレム ワイン カンパニーは、アメリカ/オレゴンでピノノワールとシャルドネを手掛け、高い評価を受ける優れた生産者「イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ」のセカンドラベル的なワインです!

■生産者のコメント
香りには洋梨、濡れた石、パルメザンチーズの皮、白い花が感じられます。口に含むと、控えめながらも心地よいテクスチャがあり、酸に由来する緊張感とともに、クローバーやハネデューメロン、梨、そしてグリーンなニュアンスが広がります。

親しみやすさの中にも酸がもたらす適度な緊張感があり、さまざまな料理とのペアリングを楽しませてくれるワインです。

■栽培について
ブドウは、主にイヴニング・ランド・ヴィンヤーズの自社畑セブン・スプリングスの西向きの区画Block9を使用しています。畑は穏やかな丘陵で、鉄分を多く含む粘土質の土壌が特徴的です。

■醸造について
収穫したブドウを優しくプレスし、500Lのパンチョン(大樽)に入れ、土着酵母にて発酵し、マロラクテック発酵も100%行っています。1年間の樽熟成後、タンクに移し替えて、そこで重力による自然な濾過を行い、ボトリングします。


■イヴニング・ランド・ヴィンヤーズについて
イヴニング・ランド・ヴィンヤーズは、オレゴン/ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するワイナリーで、セブン・スプリングス・ヴィンヤードを所有しています。この畑は、アメリカのFood&Wine誌で「アメリカを代表する畑のトップ10」に選ばれ、ワイン・アドヴォケート誌でも「オレゴンで最も優れた畑の一つ」と評価されています。

セブン・スプリングス・ヴィンヤードは、1983年から植樹が始まり、火山性の赤土を持つ東向きの斜面に位置しています。この畑では、ピノノワール、シャルドネ、ガメイノワールが栽培されており、バイオダイナミック農法を採用しています。若樹と古樹のバランスが良く、多様なミクロクライメット(微小気候)を持つ区画から高品質なブドウが収穫されます。

ワイナリーの設立当初は、ブルゴーニュの名門「コント・ラフォン」のドミニク・ラフォン氏が初めて海外でワイン造りに携わったプロジェクトとして知られていました。現在は、カリフォルニアの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるラジャ・パー氏と、ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏が経営と醸造を担当しています。彼らの影響により、ワインはヨーロッパに近いスタイルとなり、オレゴンで最も注目されるワイナリーの一つとなっています。

イヴニング・ランド・ヴィンヤーズのワインは、星付きレストランでも採用されるなど、高い評価を受けています。特に、セブン・スプリングス・ヴィンヤードから生まれるエステート・ワインは、その品質と独自性で知られています。
  • Salem Wine Company Chardonnay Eola Amity Hills[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,191 税込
(0)
  • 赤ワイン

「富嶽三十六景」から着想を得たラベルが印象的!
セイレム ワイン カンパニー ピノノワール エオラ アミティ ヒルズ [2023]

葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一枚から着想を得た、ラベルのデザインが印象的。果実と花の香りが特徴的なピノノワールです!

セイレム・ワイン・カンパニーは、アメリカ/オレゴンでピノノワールとシャルドネを手掛け、高い評価を受ける優れた生産者「イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ」のセカンドラベル的なワインです!

■ラベルについて
雪を頂く山々の壮観な景色は、セブン・スプリングス・ヴィンヤードの象徴です。イヴニング・ランドは、世界で最も称賛されるブドウ畑が、素晴らしい景観とともにあることは決して偶然ではないと考えています。

自社畑セブン・スプリングスから見えるマウント・フッドの円錐形は、オレゴン州の火山の歴史を物語るだけでなく、偉大な「富士山」にも似ています。このラベルは、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一枚の版画からインスピレーションを得たものであり、今後もヴィンテージごとにユニークな版画が登場する予定です。

■生産者のコメント
クランベリーを思わせるルビー色。果実と花の香りが際立つワインです。モレロチェリーやブラッドオレンジ、ハイビスカス、そしてフレッシュなラズベリーの香りが広がります。軽やかでフレッシュなボディに、口の中ではスパイスがほのかに感じられ、飲みやすさと洗練された余韻が印象的です。冷涼な気候のエオラ・アミティ・ヒルズのエネルギーをそのまま表現した1本です。

■栽培について
ブドウは、アメリカ/オレゴンのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するイヴニング・ランド・ヴィンヤーズの自社畑セブン・スプリングスから収穫しています。

セブン・スプリングスの古木はワインに深みと凝縮感をもたらしますが、このピノノワールに求める品質、すなわちフレッシュさと活力を、若木の区画に見出しました。

若木の区画は、セブン・スプリングスでの数十年にわたる知識の恩恵を受けて植えられたものであり、エオラ・アミティ・ヒルズについて、イヴニング・ランドのチームが、これまで学んできたことの集大成とも言えます。

■醸造について
ワイン造りにおいては、繊細で最小限の介入を心がけています。

主に除梗されたブドウを使用しますが、自社畑セブン・スプリングスの区画ラ・スルスのブドウの一部は全房発酵を取り入れています。破砕時にはSO2(亜硫酸)を添加せず、土着酵母にて発酵しています。熟成は、228Lのフレンチオーク古樽にて行っています。アルコール度13.5%。


■イヴニング・ランド・ヴィンヤーズについて
イヴニング・ランド・ヴィンヤーズは、オレゴン/ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するワイナリーで、セブン・スプリングス・ヴィンヤードを所有しています。この畑は、アメリカのFood&Wine誌で「アメリカを代表する畑のトップ10」に選ばれ、ワイン・アドヴォケート誌でも「オレゴンで最も優れた畑の一つ」と評価されています。

セブン・スプリングス・ヴィンヤードは、1983年から植樹が始まり、火山性の赤土を持つ東向きの斜面に位置しています。この畑では、ピノノワール、シャルドネ、ガメイノワールが栽培されており、バイオダイナミック農法を採用しています。若樹と古樹のバランスが良く、多様なミクロクライメット(微小気候)を持つ区画から高品質なブドウが収穫されます。

ワイナリーの設立当初は、ブルゴーニュの名門「コント・ラフォン」のドミニク・ラフォン氏が初めて海外でワイン造りに携わったプロジェクトとして知られていました。現在は、カリフォルニアの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるラジャ・パー氏と、ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏が経営と醸造を担当しています。彼らの影響により、ワインはヨーロッパに近いスタイルとなり、オレゴンで最も注目されるワイナリーの一つとなっています。

イヴニング・ランド・ヴィンヤーズのワインは、星付きレストランでも採用されるなど、高い評価を受けています。特に、セブン・スプリングス・ヴィンヤードから生まれるエステート・ワインは、その品質と独自性で知られています。
  • Salem Wine Company Pinot Noir Eola Amity Hills[2023]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール92%、ガメイノワール8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,191 税込
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