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  • 白ワイン

フレデリック スティーヴンソン ビアンコ [2021]

イタリアの品種ヴェルメンティーノ55%、コルテーゼ45%のブレンド。レモン、ブラッドオレンジ、アンズ、青リンゴのアロマ。オイルの様な滑らかな口当たりと、塩味を感じさせてくれる美しいミネラルがあります。アルコールが11%と比較的低く、喉越しがとても優しいです。食事との相性を考えながら過ごす野暮な時間は放棄して、何も考えずに飲むべきワインです。古樽発酵/熟成。除梗前に2-3日のマセラシオン。半年のシュール リを経てボトリングされています。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Bianco[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴェルメンティーノ55%、コルテーゼ45%
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,060 税込
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  • スパークリング

ウニコ ゼロ シー フォーム ( ペット ナット ) [2022]

2022年のシー・フォームは、ヴェルメンティーノに少量のフィアーノをブレンドしたペット・ナット(微発泡スパークリング・ワイン)となっています!!

いつもと相変わらずの塩味と爽やかさが感じられます。ワインの核である梨と青リンゴに、ホワイト・ネクタリン、フランジパニ、そして草原のような爽やかさが加わっています。

ブドウは、南オーストラリア内陸のリヴァーランド産。著しく乾燥し、酷暑の地で育った濃密なヴェルメンティーノとフィアーノがつかわれています。共に早期収穫、バルーンプレス後に各々ステンレス発酵、冷凍保存していたジュースを加えボトル内で更なる発酵と熟成を促しています。アルコール度数12.5%。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロは、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立したマイクロ・ワイナリーです。ウニコ・ゼロは、イタリア語で「ユニークな情熱」という意味です。

ブレンダン・カーターとその妻ローラの2人が丹精込めて造るワインだけでなく、スピリッツやリモンチェッロ、Tシャツなどのクラフトを看板として、瞬く間にオーストラリア中のプロフェッショナルを虜にしてしまいました。

ワイン造りにおいて、人為的アクセスを極力避ける事は当然なのですが、フィアーノやネッビオーロ、バルベラやドルチェットといったイタリア由来の品種にフォーカスを当てている事が特徴の生産者です。
  • UNICO ZELO Sea Foam ( Pet Nat )[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/リヴァーランド
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ヴェルメンティーノ、フィアーノ
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,740 税込
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  • オレンジワイン

スイスイと飲み進めたくなる味わい
パトリック サリヴァン ジャンピング ジュース オレンジ [2024]

パトリック・サリヴァンが手がけるオレンジワイン。過度な旨味の抽出を避け、爽やかなミネラル感と酸味を重視した、ついついグラスが進むスタイルが特徴です!

■ティスティング・コメント
温州ミカン、キンモクセイ、ローズペタル、ライチといった華やかなアロマが広がります。軽やかなアルコール感と相まって、スイスイと飲み進めたくなる味わいです。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのリヴァー・ランドにて、オーガニック栽培で育てたブドウを使用しています。

■醸造について
収穫時期の差がわずか1週間という利点を活かし、ヴェルメンティーノを仕込んだタンクに、ミュスカプティグラン、ジビッボを順次加えて混醸(コ・ファーメント)しています(比率は非公開)。

ブドウは収穫後、すぐにワイナリーに搬入され、速やかに除梗。マセラシオンやコールドソークは行わずにクラッシュし、6週間のスキンコンタクトを含む発酵・熟成をステンレスタンクで行っています。


■パトリック・サリヴァンについて
パトリック・サリヴァンは、オーストラリア/ヴィクトリア州のヒースコートのブドウ農園で育った、ユニークな経歴を持つ天才ワインメーカーです。

彼は元々、牛や豚、羊の畜殺場で働いていましたが、ロンドンでワインに夢中になり、オーストラリアに帰国後、大学で醸造学の学位を取得しました。彼は、独自のワイン哲学を持っており、シンプルで自然なワイン造りを実践しています。

現在、サウザンド・キャンドルズ農園で活躍し、自身の名前でもワインをリリースしています。彼のワインはロンドンのナチュラルワインバー「テロワール」でも大人気銘柄となっており、近年では、ワイン評論家からも高い評価を得るワインを造っています。
  • Patrick Sullivan Jumping Juice Orange[2024]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/リヴァーランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ヴェルメンティーノ、ミュスカプティグラン、ジビッボ
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • 白ワイン

ピクプールという品種主体の白
ボニー ドゥーン ピクプール セントラル コースト [2022]

ラベルのデザインが印象に残る、ピクプールという品種主体の白ワイン!!

「ピクプール」は文字通り「唇を刺すもの」という意味です。酸味が強く、風味豊かで素朴な白ブドウの品種で、特にシーフード(甲殻類やイカやタコなど)に非常に適しています。

■生産者のコメント
白い花、パイナップル、そして、爽やかな後味が感じられるワインです。アルコール度10.5%。

■栽培・醸造について
このワインは、ピクプール88%、ヴェルメンティーノ12%の比率でブレンドされています。

このワインにつかわれるピクプールの畑は、カリフォルニア/モントレーのビーワックス・ヴィンヤード、パソ・ロブレスのレヴァ・ヴィンヤード、モントレーのスイート・ウォーター・ヴィンヤードです。

この中の、ビーワックス・ヴィンヤードは、非常に特異で、偶然にも蜜蝋のような香りを放つ白ブドウを生産する特徴があります。蜂の巣の香りに加えて、控えめな白い花の香りやおそらくパイナップルの香りも感じられます。ピクプールの香りは控えめですが、ワインに爽やかな酸味と独特の旨味が感じられます。

また、ヴェルメンティーノの畑は、パソ・ロブレス/エル・ポマールのクレストン・リッジ・ヴィンヤードです。


■ボニー・ドゥーンについてボニー・ドゥーンは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンに、1982年に創業した40年以上続くワイナリーです。

創業者は、カリフォルニアでは無名だったローヌ品種に焦点をあてたローヌ・レンジャーズ(フランス/ローヌ地方由来のブドウ品種をカリフォルニアで栽培する生産者)の元祖と言われるランダル・グラハム氏です。

当初は、ブルゴーニュのピノノワールのようなワインを造りたいと思っていましたが、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い直し、カリフォルニア/セントラル・コーストでローヌ品種を使った方が、より個性的で独創的なワインを造ることができて、はるかに面白いし、成功するだろうと考えるようになりました。

近年では、オレンジワインに興味を持ち、2021年をリリースし、1万ケースが6ヶ月で完売するほどの大人気商品となりました。好奇心旺盛なランダルに今後も目が離せません。
  • Bonny Doon Vineyard Picpoul Central Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピクプール88%、ヴェルメンティーノ12%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,770 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

5種のイタリア系白ブドウのブレンド
ブランド ホワイト ワイン カリフォルニア [2020]

この白ワインの特徴は、5種のイタリア系白ブドウ品種(フィアーノ、リボラ・ジャッラ、アルネイス、ヴェルメンティーノ、グレコ・ディ・トゥーフォ)がブレンドされていること。カリフォルニアで造られる、5種のイタリア系白ブドウ品種のブレンドの妙を、是非お楽しみください。

ライム鮮烈な香り、花やトロピカルの穏やかなアロマに溢れ、口中で生き生きとした柑橘類の味わいが鮮やかに感じられます。長く続くフレッシュで心地よい余韻と、幾重にも重なる様々な味わいのニュアンスが、このワインの洗練されたスタイルと複雑性が美しく表現されています。


醸造の際に、品種の個性に従って、それぞれ違う発酵槽を使っています。「リボラ・ジャッラ」はフリンティ(石っぽい)なニュアンスを生かす為にテラコッタ製のアンフォラで発酵。「フィアーノ」は、シトラス系の香りを大事にするために温度管理されたステンレスタンクで発酵。「グレコ・ディ・トゥーフォ」の丸みあるリッチさと、「アルネイス」「ヴェルメンティーノ」のまろやかさを生かす為に、数年使いの仏産樽で発酵。その後、それぞれ澱と一緒に約 9 か月間熟成した後、ブレンドしています。

畑は、ナパ・ヴァレー/プリチャード・ヒル & メンドシーノ。2020年は、冬にたっぷり雨が降り、温かく、春の訪れと開花は、やや早めの3月初旬となりました。温かく乾燥した夏は生育を早め、ヴェルメンティーノは、8月中旬に収穫が始まり、丁寧な栽培管理のおかけで繊細なイタリア系白品種はフレッシュな個性を発揮し、グレコ・ディ・トゥーフォが最後の収穫となりました。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND White Wine California[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • フィアーノ、リボッラジャッラ、アルネイス、ヴェルメンティーノ、グレコディトゥーフォ
  • 750ml
販売価格 ¥ 17,600 税込
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