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  • 赤ワイン

ロシアン・リヴァー・ヴァレーの個性を表現!
ギャリー ファレル ピノノワール ロシアン リヴァー セレクション [2022]

ギャリー・ファレルのロシアン・リヴァー・セレクションは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーを代表する複数の優良畑からブレンドされ、この地域特有の多様な気候と個性的な土壌条件を最大限に生かして造られる、まさにこの産地を象徴するワインです。

このピノ・ノワール・ブレンドは、品種の魅力と産地の個性を美しく表現しており、リッチさ・ピュアさ・エレガンスというギャリー・ファレル・ワイナリーの真髄を見事に表現しています。

■生産者のコメント
濃厚なマラスキーノチェリーの魅惑的な香りに、バラの花びら、フレッシュなフェンネル、ダークベリーのジャム、そしてわずかに土っぽいニュアンスが重なります。

味わいは若々しくも複雑で、サワーチェリーやブラッドオレンジ、野生のラズベリーに、甘酸っぱさを帯びたスパイシーなニュアンスが加わり、ジューシーな果実感が広がります。きめ細やかなタンニンとしっかりとした酸が調和し、ふくよかで滑らかな質感を生み出し、非常に長くスパイシーな余韻へと続きます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーを代表する複数の優良畑のブドウを使用しています。

主な畑の気候は次の通りです。
ロキオリとバシガルーピの畑は「ミドル・リーチ」と呼ばれるエリアに位置し、川に近い立地から、霧に包まれる朝、温暖で晴れた日中、そして涼しい夜という、ロシアン・リヴァー・ヴァレーを特徴づける理想的な気候バランスに恵まれています。

トボーニ・ヴィンヤードは、より冷涼で霧の多いサンタ・ローザ平原地帯にあり、さらにホールバーグおよびマクドナルド・マウンテンの畑は、グリーン・ヴァレーやセバストポル・ヒルズといった地域内でも、より厳しい冷涼気候の条件を示しています。

■醸造について
収穫は涼しい朝の時間帯に行われ、ブドウはすぐにワイナリーへ運ばれました。丁寧に手作業で選果を行った後、大部分のブドウはやさしく除梗し、小型の開放式タンクへ。さらに、少量のブドウは全房のまま加えられました。

果汁は約7℃まで冷却され、発酵を始める前に4~7日間の低温浸漬(コールドソーク)を実施。発酵中は1日に2~3回、果帽をやさしく押し沈めるパンチダウンを行いました。

酵終了後は、ワインと果皮や種子をタンク内に7~10日間静置して浸漬期間を延長。この過程でタンニンが柔らかくなり、一次発酵由来のエステル香がより複雑に発展します。

その後、やさしく圧搾して果皮と種子を分離し、マロラクティック発酵(乳酸発酵)を行ったのち、35%が新樽のフレンチオーク樽(フランソワ・フレール社、アナ・セレクション社、ルモン社、トネレリー・オー社のライトトースト)へ移され、澱とともに9か月間熟成させました。アルコール度数13.7%。


■ギャリー・ファレルについて
1982年、創設者ギャリー・ファレル氏が、まだロシアン・リヴァー・ヴァレーがAVAとして認定される前の時代に設立。ロキオリ・ヴィンヤードのブドウから生まれたピノ・ノワールで注目を集め、地域のパイオニアとして知られる存在となりました。

ファレル氏の引退後は、キスラーやデュレル・ヴィンヤーズなどを所有する著名実業家ビル・プライス氏がオーナーに就任。2012年には、ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユで伝統的な醸造を学び、ジョセフ・フェルプスやフリーストーンなどで経験を積んだテレサ・ヘレディア氏が醸造長に就任し、その実力は世界的に高く評価されました。

現在は、長年セラーマスターとしてワイナリーを支えてきたブレント・マッコイ氏がワインメーカーを務めています。前任のテレサ氏は彼について「鋭い味覚と豊富な経験を持ち、情熱と柔軟さを兼ね備えた素晴らしい人物」と語っています。

伝統と革新が共存する新体制のもと、ギャリー・ファレル・ワイナリーのさらなる進化に注目です。
  • Gary Farrell Pinot Noir Russian River Selection[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,670 のところ
販売価格 ¥ 8,536 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

ロシアン・リヴァー・ヴァレーのトップクラスの畑をブレンド!
ギャリー ファレル シャルドネ ロシアン リヴァー セレクション [2022]

ロシアン・リヴァー・ヴァレーのトップクラスの畑をブレンドした、豊かさ、純粋さ、優雅さを兼ね備えたギャリー・ファレルのスタンダード・キュヴェ!!

■生産者のコメント
この美しくアロマティックなロシアン・リヴァーのシャルドネは、フレッシュな果樹園のフルーツ、ハニーデュー・メロン、熟したレモンの香りをが広がります。

味わいは、ローストしたネクタリン、ライムの果皮、クラッシュしたジンジャー、焼いたレモン・カスタードの風味が豊かな層を成しています。フィニッシュは明るく爽やかで、満足感のあるクリーミーな口当たりと共に余韻まで続きます。

■栽培について
この重層的で複雑なシャルドネは、ゲーリー・ファレル・ワイナリーのお気に入りのカリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレー地区のいくつかの有名な畑から収穫されたブドウを使用しています。

ロキオリやアレン・ヴィンヤードからは素晴らしい凝縮感と骨格を、オリヴェット・レーンからは爽やかな柑橘のトーンと酸味が与えられています。

■醸造について
手摘みで収穫。丁寧に選別し、優しくプレスし、タンクで一晩低温沈殿させた後、フレンチオークのバレル(228L樽)とパンチョン(大樽)に移し、発酵と熟成(10か月間)を行っています。樽は新樽30%、1~3年の使用樽70%。ワインは瓶詰め前に、一度澱引きをしています。アルコール度13.7%。


■ギャリー・ファレルについて
ギャリー・ファレルは、1980年代から高品質なピノ・ノワールやシャルドネでワイン・ラヴァー達を魅了する、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのパイオニア的ワイナリーです。

現在、創業者のギャリー・ファレルはワインメーカーを退き、新たなオーナーでキスラーやデュレル・ヴィンヤーズを所有するビル・プライスの下、2012年に就任した女性醸造長テレサ・ヘレディアが、ギャリー・ファレル・ワイナリーのワイン造りを引き継いでいます。

ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユにて伝統的なワイン造りを学んだ彼女の造り出すワインは、ギャリー時代のリッチなワインとは一味違ったスタイル。ソノマの冷涼エリアで育まれるブドウが持つエレガンスを最大限に表現した素晴らしいクオリティのワインを手掛けています。ギャリー・ファレルも彼女の造るワインを愛し、時折ワイナリーを訪ねては自宅用にワインを購入してゆくそうです。
  • GARY FARRELL Chardonnay Russian River Selection[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,480 税込
(0)
  • スパークリング

カリフォルニアの古木シャルドネが奏でる、極上の泡
コブルストーン ブラン ド ブラン スパークリング ワイン モントレー [2016]

「スタッフ一押し!」
この価格帯では、コストパフォーマンスに優れた1本だと思います。ぜひお楽しみください!

冷涼なカリフォルニア州アロヨ・セコ地区の自社畑で育つ古木シャルドネ100%を使用し、伝統的なシャンパーニュ製法(瓶内二次発酵)で造られたヴィンテージ・スパークリングワインです。

■生産者のコメント
金色に輝く、きめ細やかで美しい泡立ち。

まず、レモンやグレープフルーツの爽やかな香りが広がります。熟した青リンゴに加え、時間の経過とともに白桃や洋梨といったストーンフルーツのエレガントな香りが重なります。さらに、熟成したシャルドネならではの酵母由来のニュアンスが感じられ、ブリオッシュを思わせる香ばしい香りが立ち上ります。

アロヨ・セコのテロワールを如実に映し出すドライな口当たり。心地よい酸を伴った柑橘類の果実味が口いっぱいに広がります。アペリティフとしてはもちろん、スモークサーモンなどのお料理とも抜群の相性です。

■栽培について
コブルストーンの最初の自社畑で育つ古木シャルドネ(ウェンテ・クローン)のみを使用。この畑は、カリフォルニア州モントレー郡中央部の冷涼なアロヨ・セコ地区に1971年頃に植樹されました。およそ50エーカー(約20ヘクタール)にわたる区画にはシャルドネのみが栽培されています。

土壌には、地元で「グリーンフィールド・ポテト」と呼ばれる丸石が密に詰まっており、水はけや地温の調整に良い影響を与えています。この丸石こそが、ワイナリー名「コブルストーン(Cobblestone=丸石)」の由来となっています。

■醸造について
2016年ヴィンテージのシャルドネのみで造られた、カリフォルニアでも数少ない貴重なヴィンテージ・スパークリングワインです。伝統的な瓶内二次発酵方式(メトード・トラディショナル)で造られ、3年以上の瓶内熟成を経ています。アルコール度数12.0%。


■コブルストーン・ワイナリーについて
コブルストーン・ヴィンヤーズは1971年に創業した家族経営のワイナリーです。「手の届く価格で最高のワインを」という理念のもと、最先端の醸造技術とフレンチオークを用いて、それぞれの品種に最適なワインを造り続けています。

ワイナリー名は、最初の畑(カリフォルニア・アロヨセコ)で見つかった丸石=コブルストーンに由来します。現在は3つの畑を所有し、それぞれの土地の個性を活かしたワインを生み出しています。

アロヨ・セコ地区(カリフォルニア州モントレー):冷涼な気候が育むフレッシュでドライなシャルドネ

アトラス・ピーク地区(カリフォルニア州ナパ・ヴァレー):火山性土壌から生まれる力強いカベルネ・ソーヴィニヨンと少量のプティ・ヴェルド

マーティンボロ地区(ニュージーランド):ブルゴーニュに匹敵する条件を備えたピノ・ノワール

また、ナパ・ヴァレーのスプリング・マウンテンにあるテラ・ヴァレンタイン・ワイナリーの醸造家サム・バクスター氏がコブルストーンのコンサルタントを務めており、醸造面でも強力なサポートを得ています。

リヴァイン・ファミリーは、自社畑のブドウのみを用い、年間わずか3000ケースの少量生産ながら、世界的な評価を獲得しています。シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールという3大品種に注ぐ情熱が、確かな実りを結んでいます。
  • Cobblestone Blanc De Blancs Sparkling Wine Monterey[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/アロヨセッコ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,214 税込
(0)
  • 赤ワイン

豊かな果実味、複雑さ、そしてエレガンス
グレイワッキ ピノノワール マールボロ [2023]

クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける「ピノ・ノワール」。豊かな果実味と複雑さを兼ね備えた、エレガントな1本です!

■生産者のコメント
チョコレートブラウニーに甘酸っぱいプラムのコンポートを添えたような味わいを思い浮かべてください。濃厚な色合いで、甘さと香ばしさを感じさせる香り――たとえば、ドイツの伝統的な黒パン「パンプニッケル」、森のベリー、そしてライラックのやわらかな香りを思わせます。

味わいは複雑で、ツリートマトとも呼ばれるフルーツ「タマリロ」を思わせる爽やかな酸味に、ワイルドチェリー、グリルしたネクタリンの風味が重なります。そこに繊細なタンニンが全体を引き締め、力強く長い余韻へと導きます。

■栽培について
すべてのブドウはニュージーランド・マールボロのサザン・ヴァレーで栽培され、主にブランコット・ヴァレーとベン・モーヴェン・ヴァレーの間の尾根に位置するヤルム・ヴィンヤードから収穫されました。そのほか、オマカ・ヴァレーやブランコット・ヴァレーの入り口周辺の丘陵地からも小区画のブドウが用いられています。

これらの地区に共通する特徴として、風によって堆積したレス土壌が広がり、粘土質ロームにさまざまな割合で砂利が混じっています。ブドウ畑には複数のクローンが植えられており、主にディジョン・クローン115、777、667が中心で、少量ながらUCD5、828、943、AM10/5も栽培されています。

すべての畑は丘陵地に位置し、2本仕立てのVSP方式で整枝され、1ヘクタールあたり3800本という高い植樹密度で栽培されています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、一晩低温で冷却した後、手作業で選果されました。果実の大部分は除梗されて開放型の発酵槽に入れられましたが、一部には房ごとのブドウも加えています。

発酵が、野生酵母によって自然に始まる前に果皮ごと浸漬され、その後は毎日櫂入れ(パンチダウン)が行われました。発酵終了後、ワインは圧搾され、澱引きの後、フレンチオークのバリック樽(新樽比率30%)に移されました。各クローンは11か月間、樽ごとに別々に熟成された後、2024年1月にブレンドされ、同年6月に瓶詰めされています。

アルコール度数13%、pH3.65、酸度5.6g/l。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」
ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。

創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。

ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。

代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。
  • Greywacke Pinot Noir Marlborogh[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,360 のところ
販売価格 ¥ 5,684 税込
(0)
  • スパークリング

ゴッセの顔となる、ゴッセのスタイルを体現した1本
ゴッセ グランド レゼルヴ ブリュット [NV]

【31%OFFの特別価格★】
ノンマロラクティック&長期熟成が生む、名門メゾンこだわりのシャンパーニュ。シャープ且つふくよかな味わいが広がります。
  • Gosset Grande Reserve Brut[NV]
  • フランス/シャンパーニュ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノノワール、シャルドネ、ピノムニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 7,969 税込
(0)
  • スパークリング

ピュアで繊細な味わいと長期熟成の調和
【箱なし】 ジョセフ ペリエ キュヴェ ロワイヤル ブリュット ナチュール [NV]

このシャンパーニュは、ドサージュ(甘味料の添加)を一切行わないブリュット・ナチュール・スタイルです。

「ピュアで繊細な風味」を楽しめるブリュット・ナチュールと、72か月間の長期瓶内熟成による「まろやかさと力強さ」が見事に調和した、素晴らしい味わいをお楽しみいただけます!!

余談ですが、ワイン名の「キュヴェ・ロワイヤル」は、生産者ジョセフ・ペリエが、イギリスのヴィクトリア女王とエドワード7世に愛され、王室御用達となり「ロワイヤル」の名が与えられことに由来しています。

■生産者のコメント
ほのかにルビーがかった深いゴールド色。軽やかな泡。繊細な薔薇と牡丹の香りから始まり、それが徐々に強いスパイスの香りと絡みついていきます。味わいは、リンゴと洋梨、そして桃とネクタリンが初めに表れ、最後に胡椒の風味に続いていきます。

アペリティフとして楽しむ事をお勧めしますが、食事中、この一本で通していただくこともできます。北欧風サーモンのマリネやパルメザンチーズとの相性が抜群です。最適温度は8~10度。

■栽培・醸造について
2016年に収穫したブドウをベースワインとし、リザーヴワインを24%ブレンドしています。ドサージュ0g/lです。

すっきりとしたシャープなスタイルに、自社セラーでの長期熟成(72ヶ月間)により生まれる、まろやかさ、力強さが加わり、完璧なバランスを生み出しています。


■ジョセフ・ペリエについて
ジョセフ・ペリエは、1825年にフランス・シャンパーニュ地方のシャロン・シュル・マルヌ(現在のシャロン・アン・シャンパーニュ)で、ワイン商の息子であったジョセフ・ペリエ氏により設立され、約200年の歴史を誇るシャンパーニュ生産者です。

創業以来、6世代にわたり家族経営で引き継がれ、伝統を守りながらも、革新を取り入れています。その長い歴史の中で、1889年には、イギリスのヴィクトリア女王とエドワード7世に愛され、王室御用達の称号を授かり、その功績から「ロワイヤル」の名を冠しています。

現在、約23haの自社畑を所有し、全生産量の25~30%をこの畑で賄っています。また、その他のブドウは、長年信頼関係を築いている優れた栽培者から購入しています。

長い歴史とともに、ジョセフ・ペリエは常に品質を最優先にし、世界中の愛好家に愛されています。
  • Joseph Perrier Cuvee Royale Brut Nature[NV]
  • フランス/シャンパーニュ/シャロンアンシャンパーニュ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ62%、ピノムニエ24%、ピノノワール14%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,230 のところ
販売価格 ¥ 7,672 税込
(0)
  • スパークリング

シャンパーニュ・ランソンの入門となる1本!
【化粧箱入り】 ランソン ブラック クリエイション 258 [NV]

「ランソンのスタンダード・キュヴェ。」 ランソンを知るなら、まずはこの1本からいかがでしょうか!

■生産者のコメント
輝くような色合いの中にアンバーの輝きが映え、繊細な泡の流れが見られます。洋ナシやリンゴ、柑橘類のフレッシュで爽やかな香りが広がり、数分すると、焼きたての焼き菓子のような香りが現れます。

熟した果実の風味が豊かに広がり、マンダリン・オレンジ、レモン、グレープフルーツのニュアンスが弾けるように口中を満たし、爽やかな印象を与えます。熟成によるブリオッシュやドライフルーツのニュアンスも感じられます。

■栽培について
このランソン ブラック クリエイション 258は、フランス/シャンパーニュの92のクリュからブドウを収穫しており、そのうちグラン・クリュ&プルミエ・クリュの数は49です。収穫されたブドウの約53%が特級&一級畑となります。

■醸造について
ベースワイン(収穫年2018年)68%とリザーヴワイン32%をブレンドしています。

マロラクティック発酵の比率は25%と低めに抑えられています。フレッシュな果実味を最大限に引き出すため、ランソンでは基本的にマロラクティック発酵をほとんど行わないのが特徴です。

瓶内二次発酵の後、デゴルジュマン(澱引き)までの熟成期間は48カ月。ドサージュは8g/L。アルコール度12.5%。


■ランソンについて
1760年、フランス・シャンパーニュ地方のランスで創業したランソンは、最も歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつとして、その名を刻んできました。創業以来、家族経営を軸にブランドの価値を守り続けています。

その卓越した品質は、世界中のワイン愛好家や専門家から高く評価されています。また、1977年よりウィンブルドン・テニス・トーナメントの公式シャンパーニュとして選ばれ、長年にわたり提供され続けています。

ランソンでは、ノン・マロラクティック発酵を採用することで、爽やかな酸味とフレッシュでクリーンな口当たりを実現。この製法こそが、ランソンのシャンパーニュの個性を際立たせています。

伝統と革新が生み出す老舗メゾンの味わいを、この機会にぜひお楽しみください。
  • Champagne Lanson Le Black Creation ( Gift Box )[NV]
  • フランス/シャンパーニュ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノノワール50%、シャルドネ35%、ピノムニエ15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 7,425 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

心地よい果実味が広がる
フォクスン ピノノワール サンタ マリア ヴァレー [2020]

フォクスンがサンタ・マリア・ヴァレーの個性を表現した、心地よい果実味が広がる1本です!

■テイスティング・コメント
野生のイチゴ、フランボワーズ、ドライフラワー、スパイスの香りが漂う、優雅でミディアムボディのピノノワール。個性豊かな魅力が詰まった1本です。

軽やかなキルシュ(さくらんぼから造られる蒸留酒)や、チェリー、ラズベリーの風味に、ほのかなポプリやアイリスのニュアンスが重なり、すっきりとした飲み口ながらも、華やかで生き生きとした味わいの赤ワインに仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア・サンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤード(63%)、リヴァーベンチ(26%)、ソロモン・ヒルズ(11%)から収穫したブドウが使われています。使用されるクローンは、ヴェーデンスヴィル(2A)、デジョン115、667、777、ポマールです。

■醸造について
このワインは、畑ごとの個性とクローンごとの特性を最大限に引き出すため、きめ細かな醸造管理のもとで造られています。

まず、収穫されたブドウは除梗され、果粒を潰さず粒のまま(ホールベリー)で、小型の開放型発酵槽へと投入されます。これらはすべて、畑単位・クローン単位で仕込みが行われ、原料の個性を丁寧に見極めながら醸造が進められます。

2日間の低温浸漬(コールド・マセレーション)によって、果皮からの香りや色素を穏やかに抽出後、発酵します。発酵は10~4日間かけて進み、その間、1日2回のパンチダウン(果帽の撹拌)を行いながら、香味成分とタンニンをバランスよく抽出します。

その後、228Lのフラン地オーク樽(すべて古樽)で10か月間熟成。途中、2021年2月に1回目の澱引きを行い、畑・クローンごとのワインをブレンドします。さらに、瓶詰め前の2021年7月に再度澱引きを行い、澱を取り除いた上で、仕上げに向けて味わいを整えます。瓶詰めは2021年7月12日。このワインは、清澄や濾過を一切行わずにボトリングされています。


■フォクスンについて
フォクスンは、1985年に初めてのワインをリリースして以来、カリフォルニア州サンタ・バーバラの個性を映し出す、ワイン造りで高く評価されてきました。

創業者のBill Wathen氏とDick Dore氏によるコンビは、「If you don’t know FOXEN、you don’t know Dick...or Bill!(フォクスンを知らなければ、ディックもビルも知らないのと同じ)」という、ユーモアと自信に満ちたキャッチコピーでも知られています。その言葉のとおり、サンタ・バーバラのワインを語るうえで「フォクスン」は欠かせない存在です。

また、2004年の大ヒット映画「サイドウェイ」に登場したことで、世界中のワインファンにその名を知られるようになりました。ピノノワールの聖地として、今なお多くの愛好家がテイスティングに訪れています。

フォクスンは、ミニマリスト・ワインメイキングを実践しており、ブドウ本来のポテンシャルを尊重しながら、醸造の介入を最小限に抑えることで、畑とヴィンテージの個性をナチュラルに表現しています。また、ワイナリーでは太陽光発電を活用した環境配慮型の設備を導入。畑ごとの特徴を最大限に引き出すため、少量ロットで丁寧に仕込むスタイルを貫いています。

多彩なラインナップを展開しており、単一畑のピノノワール、シャルドネなど、土地の個性が際立つワインが揃います。

サンタ・バーバラの自然と、人の手を最小限にした醸造哲学が生み出す、上質で真っすぐな味わい。少量ながらも強い個性を放つフォクスンのワインは、まさに「知る人ぞ知る」逸品です。
  • Foxen Pinot Noir Santa Maria Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

カリフォルニアの銘醸畑のひとつから生まれる
フォクスン シャルドネ ビエン ナシード ヴィンヤード ブロックUU [2020]

フォクスンがカリフォルニアの銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのシャルドネから造る、キレイな酸味が特徴的な洗練された味わいの1本です!

■著名なワイン誌「ヴィノス」のコメント
「94点」。この2020年は、気品とエレガンスを備えたワインです。柑橘類、白い花、ミント、白コショウ、ジャスミンといった香りが繊細に重なり合い、ほどよい飲みごたえで、生き生きとしたスタイルのシャルドネに仕上がっています。

困難とされた年ながら、その年の最良の表情を余すことなく引き出しています。美しいテクスチャーと優れたバランス、そして堂々たる風格を備えた、このシャルドネは、実に見事な仕上がりです。

■栽培について
カリフォルニア・サンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのブロックIとブロックOから収穫したブドウが使われています。シャルドネのクローンは、クローン4とRY17です。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、東西に走る丘陵に添って、海からの涼しい風が流れ込むため、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により十分に熟した果実が育まれます。

■醸造について
収穫したブドウは、優しく全房プレス後、フレンチオークのパンチョン樽(500L、新樽29%)に移し、発酵(30日間)を行い、発酵後、同じ樽で8か月間、澱の上で熟成させています。アルコール度13.4%。


■フォクスンについて
フォクスンは、1985年に初めてのワインをリリースして以来、カリフォルニア州サンタ・バーバラの個性を映し出す、ワイン造りで高く評価されてきました。

創業者のBill Wathen氏とDick Dore氏によるコンビは、「If you don’t know FOXEN、you don’t know Dick...or Bill!(フォクスンを知らなければ、ディックもビルも知らないのと同じ)」という、ユーモアと自信に満ちたキャッチコピーでも知られています。その言葉のとおり、サンタ・バーバラのワインを語るうえで「フォクスン」は欠かせない存在です。

また、2004年の大ヒット映画「サイドウェイ」に登場したことで、世界中のワインファンにその名を知られるようになりました。ピノノワールの聖地として、今なお多くの愛好家がテイスティングに訪れています。

フォクスンは、ミニマリスト・ワインメイキングを実践しており、ブドウ本来のポテンシャルを尊重しながら、醸造の介入を最小限に抑えることで、畑とヴィンテージの個性をナチュラルに表現しています。また、ワイナリーでは太陽光発電を活用した環境配慮型の設備を導入。畑ごとの特徴を最大限に引き出すため、少量ロットで丁寧に仕込むスタイルを貫いています。

多彩なラインナップを展開しており、単一畑のピノノワール、シャルドネなど、土地の個性が際立つワインが揃います。

サンタ・バーバラの自然と、人の手を最小限にした醸造哲学が生み出す、上質で真っすぐな味わい。少量ながらも強い個性を放つフォクスンのワインは、まさに「知る人ぞ知る」逸品です。
  • Foxen Chardonnay Bien Nacido Vineyard Block UU[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 6,792 税込
4.00
(2)
  • 白ワイン
  • WA91点

有名醸造家が名畑から造った熟成ワイン
タイラー シャルドネ ラ リンコナダ ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2015]

タイラーが手掛ける、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクトに隣接するラ・リンコナダ・ヴィンヤード産シャルドネの2015年、熟成ワイン!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「91点」。グリーン・マンゴー、パイナップル、フレッシュなリンゴの香りに加え、焼きたてのパンやカシューナッツのニュアンスが広がります。2015年のシャルドネ ラ・リンコナダは、軽やかから中程度のボディを持ち、口の中ではトロピカル・フルーツの豊かな表現が際立ちます。鮮やかな酸味が特徴的で、最後にはミネラル感のある余韻が残ります。(投稿者Lisa Perrotti-Brown 2017年9月30日)

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズに位置するラ・リンコナダ・ヴィンヤードで収穫されたシャルドネが使われえています。

この畑は、1990年代半ばにリチャード・サンフォード氏によって植樹されました。この畑は、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードのすぐ西隣に位置しています。

この畑の、さらに西にあるラ・リンコナダ・ヴィンヤードの丘に守られているため、西から吹く太平洋の海風の影響を受けにくいという、独特の地理的条件を備えています。また、シャルドネはシリカを豊富に含む、排水性の良い深い頁岩(けつがん)質ローム土壌に植えられています。この恵まれた立地と土壌が、ワインの個性的な味わいを生み出しています。


■タイラーについて
タイラーは、ジャスティン・ウィレット氏によって、2005年にカリフォルニア州サンタバーバラで設立されたワイナリーです。このワイナリーのモットーは「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH」、つまり「クラシックなアプローチに基づいたモダンな考え方」であり、バランスが取れた構造とニュアンスを楽しむことができるワイン造りを哲学としています。

こうした哲学から生み出されるワインは、ワイン・アドヴォケイトなどの著名な評価誌で高得点を獲得しており、サンタバーバラのレストランやワインバーで特集が組まれるほどの人気を誇っています。

オーナーでありワインメーカーでもあるジャスティン・ウィレット氏は、サンタバーバラを代表するワインメーカーの一人です。彼は自身の「タイラー」ブランドだけでなく、コンサルタントとしても高い評価を得ており、ブルゴーニュの名門ワイナリー、ユベール・ド・モンティーユとのジョイントベンチャーをサンタバーバラで立ち上げるなど、その才能は同業者からも高く評価されています。

タイラーのワインは、エレガントで素直、そしてピュアな香りが特徴です。一杯ごとにサンタバーバラの自然や気候を感じさせるそのスタイルは、ワイン愛好家の皆様に特別なひとときをお届けすることでしょう。
  • Tyler Chardonnay La Rinconada Vineyard Santa Rita Hills[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 6,435 税込
(0)
  • 赤ワイン

味わいのバランスが絶妙な薄旨系ピノ!
タイラー ピノ ノワール サンタ バーバラ カウンティ [2018]

味わいのバランスが絶妙な、薄旨系おすすめピノノワール!

■イギリスの有名ワイン誌:デカンターのコメント
「93点」。タイラーが造るピノノワール入門編。さくらんぼ、湿気を帯びた葉っぱ、ポプリの香り。同価格帯のピノノワールでは、ほとんど見つけることができない、透明感と純粋さを醸し出しています。

■ヴィンテージについて
2018年は、生育期が穏やかで涼しく長かった為、暑さに見舞われる事なく、多くの産地で見事なワインが生まれました。

タイラー ピノノワール2018は、絶妙な芳香、ニュアンス、非常に深い味わいがありながら、決して重苦しさや行き過ぎた印象を与えない味わいとなりました。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラ郡内のサンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・リタ・ヒルズのブドウを使用しています。

■醸造について
収穫後、開放式タンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で8ヶ月間熟成し、瓶詰め前にステンレスタンクで澱引きを行いました。アルコール度13%。


■タイラーについて
タイラーは、ジャスティン・ウィレットによって2005年に設立されワイナリーです。

このワイナリーのモットーは「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH」、つまり「クラシックなアプローチのモダンな考え方」で、バランスが取れており、構造とニュアンスを楽しむことができるワインを醸造する哲学を持っています。

この考えによって造られるワインは、ロバート・パーカーによる評価では高得点を軒並み獲得しており、サンタバーバラのレストランやワインバーでは特集が組まれるほどの人気を博しています。

オーナーであるワインメーカーのジャスティン・ウィレットは、サンタバーバラを代表する、現在最も注目されているワインメーカーの一人です。彼は自身の「タイラー」ブランドのみならず、コンサルタントとしても高い評価を受けおり、ブルゴーニュのユベール・ド・モンティーユとのジョイントベンチャーをサンタバーバラで立ち上げるなど、同業者からも高く評価されています。

タイラーのワインは、総じてエレガントで素直、そしてピュアなアロマを持つワインを生産するため、秀逸な畑の選定にはもちろんのこと、特に古樹がある畑を重視しています。年間5000ケースを生産しています。
  • Tyler Pinot Noir Santa Barbara County[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 5,219 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS94点

高い標高の涼しい気候の恩恵をうける
マッツェイ フォンテルートリ バディオラ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「バディオラ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

小さなロマネスク様式の教会に見守られた自社畑「バディオラ」は、マッツェイが所有するキャンティ・クラシコ地区の畑の中で、もっとも標高が高い場所にあり、特に涼しい気候の恩恵を受けています。

■輸入元のコメント
赤系果実やスミレ、バラ、白コショウの香りが広がります。シルキーな酸味と滑らかなタンニン、長い余韻が特徴で、極めてエレガントな味わいです。高い標高の畑ならではの繊細さとフィネスを備え、官能的で優美なワインに仕上がっています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のラッダ・イン・キャンティに位置する自社畑「バディオラ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、標高570mに位置し、南東、南西向きの斜面に広がる、主にガレストロ(石灰岩)とアレナリア(砂岩)の土壌で、樹齢19年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は17日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽30%)で16ヶ月熟成し、コンクリートタンクで5ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.0%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Badiola Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS95点

36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプから生まれる
マッツェイ フォンテルートリ ヴィコレジオ 36 キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「ヴィコレジオ 36」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリにおけるサンジョヴェーゼ研究の真髄は、サンジョヴェーゼに理想的な土壌と気候条件のもとに設けられた実験的な自社畑「ヴィコレジオ」に集約されています。

この畑には、自社の歴史ある畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、「36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプ」が植えられています。最先端の農学プロジェクトを通じて、純粋な血統を持つキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネが生み出されています。

■輸入元のコメント
黒系果実の凝縮した果実味と、チョコレートやスパイスの風味。サンジョヴェーゼならではの美しい酸と、粘土質で比較的低い標高のテロワールに由来する骨格と力強さを備えています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置する自社畑「ヴィコレジオ」から、サンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、「自社の古い畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプが植えられていること」が特色です。平均標高350mに位置し、南東、南向きの斜面に広がる、アルベレーゼ(石灰岩と粘土)の土壌で、樹齢18年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
36種類のバイオタイプのサンジョヴェーゼを、バイオタイプ別にロットを分けて醸造しています。

手摘みで収穫し、500Lフレンチオーク樽で26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は24日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度14.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Vicoregio36 Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2017]

マクラーレン ヴェールの中でも特に良質な果実で高名なクラレンドン ヒルズ。その中でもウッド ヴィンヤードは1988年にラルフ ウッドによって植えられた自根のゴブレだらけの個性溢れる畑です。

特に凝縮感よりもミネラルや酸を重視するヤウマにとってウッド ヴィンヤードは特別な畑として彼の寵愛を受けて来ました。今迄ヤウマが過去にウッドの名を冠したグルナッシュをリリースしたのは2回のみ。特に一切の除梗をせずに、ただ只管茎も含めたフルーツの個性を素直に表現する事だけを願って作られるこのキュヴェは、ジェームスにとっても特別な1本であり、彼の才能と畑のポテンシャルを秘めたスペシャル リリースとして、ある一区画の果実だけを使用しています。

カンガルー諸島を見下ろす様に東向きに広がる、この区画はフィオナでは無くサム ヴェルガラスという頑固な職人的農夫によってケアされており、鉄石土壌に赤土や灰土が表土として折り重なるスピリチュアルな雰囲気に満ちています。

自根のゴブレのみが植えられたスロープはまるで異世界。収穫される果実も一般的な仕立てよりも遥かに少なく、当然ジュースのイメージは重く尊大なものかも知れません。しかしながらこの「ウッド」はまるで正反対。ヤウマが「品種の個性をこのワインに見出そうとするならそれは間違っている。このワインの個性は大地そのものなんだ」と言う理由は飲む事でしか理解出来ないかも知れません。(インポーター資料より)
  • Jauma Ralph's Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,236 税込
(0)
  • 白ワイン

醸造家・中村氏が純米大吟醸をモデルに造った白
ノリア シャルドネ サンジャコモ ヴィンヤーズ ソノマコースト [2024]

中村倫久さんが、純米吟醸酒をモデルに、お気に入りのブドウ生産者「サンジャコモ」のシャルドネから造り上げた1本です!

中村さんは過去に、勤務していた生産者アーテッサでサンジャコモのブドウを扱った経験があり、それ以来サンジャコモ・ファミリーの大ファンとなったそうです。2010年にノリアを立ち上げた際にも、このブドウを強く望み、現在も変わらず使い続けています。

■テイスティング・コメント
アプリコット、ライム、ゴールデンアップルに、ハニーサックル(スイカズラ)が加わる上品な香りに、カルダモンやタラゴン、バジルのニュアンスが重なります。

口に含むと、エレガントな柑橘類の風味が、スッと広がり、豊かで生き生きとした酸味が、ふくよかな口当たりとの調和を生み出します。さらに蜂蜜やキャラメル、ローリエを思わせる風味が複雑さを添え、長い余韻へとつながっていきます。

■醸造について
カリフォルニア州ソノマのソノマ・コーストに位置する、サンジャコモ・ヴィンヤーズ所有の畑で収穫されたシャルドネを使用しています。

このシャルドネは、「純米吟醸酒」をモデルに造られており、柔らかさと厚みのある口当たり、複雑さ、粘り強い酸、そして心地よい余韻を表現するために、3つのクローン(ロバート・ヤング、ウェンテ、ハイド)をブレンドしています。ロバート・ヤングはフレッシュで華やかな印象を、ウェンテはしっかりとした骨格と美しい酸を、そしてハイドは味わいの奥深さをワインにもたらしています。

サンジャコモ・ヴィンヤーズは1969年創業のブドウ栽培農家です。ソノマ・コースト南部に位置し、「ペタルマ・ギャップ」と呼ばれる海岸沿いの山脈の切れ目から冷たい海霧や風が直接吹き込む地区に、複数の畑を所有しています。

■栽培について
収穫したブドウは全房プレス100%。発酵はフレンチオーク樽で100%行い、そのうち新樽が25%使用されています。ワインに複雑さをもたらすため、発酵の際に2/3は培養酵母を、1/3は野生酵母を使用しています。

発酵後も、そのままフレンチオーク樽(新樽25%)で10か月熟成されます。マロラクティック発酵は100%実施されています。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Chardonnay Sangiacomo Vineyard SonomaCoast[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,058 税込
(0)
  • 白ワイン

【デカンター:94点】
クリストム ヴィンヤーズ シャルドネ エオラ アミティ ヒルズ [2022]

オレゴン州の銘醸地エオラ・アミティ・ヒルズで育まれた個性豊かなシャルドネは、クリストムが「世界でも最も感動的なワインのひとつ」と語る、自信に満ちた一本です!
クリストムでは、創業から30年以上にわたりシャルドネの栽培と醸造に取り組んでおり、なかでもエオラ・アミティ・ヒルズのシャルドネは、その取り組みの中心を担う重要なワインとなっています。

■生産者のコメント
2022年のシャルドネは、ブリオッシュやトーストしたメレンゲのような香ばしい香りに、レモンカードのやわらかな酸味、ミネラル感が重なる華やかな印象の一本です。

ひと口目から、マイヤーレモンのいきいきとした風味や、ほんのり感じるジンジャーとカルダモンのスパイスが広がり、ほどよいとろみのある口当たりと明るい酸が、長く続く余韻へとつなげてくれます。

■栽培について
自社畑(ポール・ゲリー17%、アイリーン3%、ルイーズ3%)と、近隣から選ばれた秀逸な5つの畑(フォン・オーエセン30%、ロイヤー27%、スティリング10%、セブン・スプリングス6%、エオラ・スプリングス4%)から収穫したブドウが使われています。

ポール・ゲリー(自社畑)、ロイヤー、エオラ・スプリングスの畑で収穫されたブドウは、際立った酸と、果皮や種由来のタンニンやフェノリクスを備えており、ワインの骨格を形づくります。

一方、フォン・オーエセン、セブン・スプリングス、スティリング、そして自社畑のアイリーンとルイーズのブドウは、柑橘や花のニュアンスをもたらし、ワインの口当たりにふくよかな質感を与えています。

アメリカ・オレゴン州ウィラメット・ヴァ―に位置する産地エオラ・アミティ・ヒルズは、多様な火山性土壌を持ち、西側のヴァン・デューザー・コリドーを通って吹き込む冷涼な太平洋の風の影響を受ける産地です。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、全房のまま優しく圧搾します。圧搾後は一晩かけて静置し、澱を落ち着かせたのち樽へと移されます。発酵には100%野生酵母を使用し、マロラクティック発酵も樽内で完全に行われます。

熟成は、フレンチオーク(新樽20%)で11か月間行っています。さらにその後、ステンレスタンクで5か月間熟成することで、フレッシュさと透明感を保ちながら全体のバランスを整えています。アルコール度数13.0%。


■クリストム・ヴィンヤーズについて
クリストムは、オーナーのポール・ゲリー、ワインメーカーのスティーブ・ドナー、ヴィンヤード・マネージャーのマーク・フェルツにより、1992年に設立されたオレゴンでも「指折りのピノ・ノワール生産者」です!

特に注目すべきはワインメーカーのスティーヴ・ドナーです。カリフォルニア・ピノを代表するカレラでアシスタント・ワインメーカーとして創設期から10年以上の経験を積んだ後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリーの目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。

彼らのポリシーは「ワインは畑から作られるもの」。各畑の特徴を持つぶどうから、極力、自然に引き出した個性を持つワインを目標としています。

現在、オーナーのポール・ゲリーは引退し、息子のトムが、オーナー&ワイン・グロワーとして畑仕事に精を出し、特徴ある畑の個性をより強調しクリストムを更に高い次元に引き上げ、更に次の世代に引き継ぐ為にも新たな土地の取得、新しい畑の準備を行っています。
  • Cristom Vineyards Chardonnay Eola Amity Hills[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,820 税込
(0)
  • 赤ワイン

お母さまへのプレゼントに、おすすめです!
シャトー イガイ タカハ オフクロ ビューティー レッド ワイン サンタ バーバラ カウンティ [2022]

シャトー・イガイ・タカハが手掛ける「オフクロ・ビューティー レッド・ワイン」。お母さまへのプレゼントとして、いかがでしょうか。

■ワイン名の由来について
シャトー・イガイ・タカハの創業者・杉本隆英氏は、母・美佐子さんと、美代子女将の母・恵美子さんをイメージした「Ofukuro Beauty Pinot Noir」を、2010年に1年間限定のメモリアル・ワインとして造りました。

その際、「いつか親父のワインも造りたい」という思いを密かに抱いていたといいます。

親父とおふくろがいなければ自分は存在せず、美代子女将と自分がいなければ Divine Wish や Jewel Wish も生まれない-----。そんな当たり前のことを、つい日常では忘れがち。だからこそ、両親への感謝の気持ちを形として残したい。

親父には“ダンディ”でいてほしい、おふくろには“ビューティー”でいてほしい-----その願いを込めて、すべてのお父さま・お母さまに向けてリリースされたワインです。

■テイスティング・コメント
華やかなスミレの香りに、熟したボイセンベリーやフレッシュなアメリカンチェリー、プルーン、黄桃などが重なり、時間の経過とともに白コショウ、実山椒、アジアンスパイスといったニュアンスも感じられます。

濃密感のあるブドウのエキスを、レベルの高い酸味ときめ細かなタンニンがしっかりと支え、全体の調和を保っています。高めのアルコールはワインに自然に溶け込み、長い旨味の余韻として楽しめます。アルコール度数15.9%。

■ワインメーカ:スティーブ・クリフトンについて
カリフォルニア州サンタ・バーバラでイタリア品種に特化した パルミナ(Palmina)や、ヨーロッパ品種を主体とした La Voix(ラ・ヴォワ)のワインメーカー兼オーナーを務め、現在はヴェガ・ファミリー・ヴィンヤードのコンサルタントも担当しています。

1996年にはグレッグ・ブリュワー氏とともに ブリュワー・クリフトン(Brewer-Clifton)を設立したパートナーとしても知られています(現在は退任)。スティーブ氏が手掛けるワインは、独特の香りと美しい酸が特徴です。

「食事とワインは常に一緒に楽しみたい」というスティーブ・クリフトン氏の信念のもと、果実味・タンニン・酸がバランスよく調和した“フードフレンドリーなワイン”づくりを追求。料理に寄り添い、引き立て、より美味しくすることを大切にしており、そのために最も重視している要素が酸味です。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英氏のこだわりと夢がつまったプライベート・ブランドワインです。

ラベルには自身の家紋「丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名はアルファベット表記 “Ch.igai Takaha” の i の点を左下に落とし、ドットとして配置する独自デザインを採用しています。

和テイストの食事に合うよう上品に仕上げられたその味わいは、“侘び・寂び”の世界観を感じさせると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスをはじめ、高級ホテル・高級旅館・ミシュラン星付きレストランでもオンリストされるなど、注目度の高いワイナリーです。
  • Ch.igai Takaha OFUKURO BEAUTY RedWine Santa Barbara County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ40%、シラー30%、ムールヴェードル30%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,885 のところ
販売価格 ¥ 5,049 税込
(0)
  • スパークリング

ナイティンバーが誇る、フラッグシップ・キュヴェ
ナイティンバー クラシック キュヴェ マルチ ヴィンテージ [NV]

イギリスを代表するスパークリング・ワイン生産者が手掛ける一本。このクラシック・キュヴェ・マルチヴィンテージは、凝縮感と繊細さ、そして長い余韻が魅力の、ナイティンバーが誇るフラッグシップ・キュヴェです!

このスパークリング・ワインは、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを用いたクラシックなブレンドで、エレガンスと力強さが見事に調和しています。使用されるワインは、ナイティンバーのすべての自社畑のブドウと、複数のヴィンテージのリザーブワインを含むことで、深みと複雑味を生み出しています。

■生産者のコメント
目を奪うような美しいゴールデンカラーと、きめ細やかな泡立ち。長期熟成によって、トーストやスパイスを思わせるアロマが際立ち、蜂蜜、アーモンド、パイ生地、焼きリンゴといったリッチなフレーバーが重なります。

凝縮感と繊細さが共存する複雑な味わいで、長く続く余韻が印象的。調和の取れた、上質でエレガントなイングリッシュ・スパークリングワインです。

スモークサーモン、牡蠣などの貝類、寿司、アスパラガスなどと相性抜群です。

■栽培について
イギリス南部、ハンプシャー州およびウエスト・サセックス州の自社畑のブドウを使用しています。

■醸造について
瓶内2次発酵。リザーブワインを20~35%使用。ワインPH3.0、残糖9.0g/l、酸度8.5g/l、アルコール度12.0%。


■ナイティンバーについて
ナイティンバーが追求してきたことはただひとつ。それは、英国の地で世界最高峰のスパークリングワインを造ることです。ナイティンバーは、イギリス産スパークリングワインの第一人者として、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種のブドウを自社畑で栽培しています。

ブドウ畑の各区画から収穫されたブドウは、それぞれ優しくプレスされ、個別のタンクで醸造されます。こうした丁寧な作業のおかげで、毎年春に行われるアッサンブラージユ(ブレンド作業)では、多様なベースワインから最適なものを選定することができます。すべてのワインは、厳格で伝統的手法である瓶内二次発酵で造られ、澱とともに長い時間をかけ熟成されます。

2006年に現在のオーナー、エリック・ヘレマがエステートを購入以降、ナインティンバーは、様々な国際的な賞の受賞し高い評価をうけています。また、エリザベス女王結婚記念式典や、英国女王即位60周年の祝典などイギリス王室の重要な式典でも提供され、愛飲されています。

2018年には、醸造責任者のシェリー・スプリックスがインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、シャンパーニュ地区以外で初、かつ女性で初の「スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞しています。
  • Nyetimber Classic Cuvee Multi Vintage[NV]
  • イギリス/イングランド/イングランド南部
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ45-60%、ピノノワール30-40%、ピノムニエ10-20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

ターリーの入門的ジンファンデル
ターリー ワイン セラーズ ジュヴナイル ジンファンデル カリフォルニア [2023]

ジンファンデルのトップ生産者として知られる、ターリー・ワイン・セラーズの入門となる1本です!!

■ワイン評論家アントニオ・ガローニのコメント
「90点」。活力に満ち、表情豊か!ジンファンデルらしいスパイス感、明るい果実味、しっかりとした骨格。とにかくジューシーで、とびきり美味しい一本です。 ダークラズベリーやブルーフルーツ、やわらかなタンニンが重なり、深い満足感をもたらします。

このワインは、価格を遥かに超える存在感があり、もはや唯一無二のクラスに到達しています。

■栽培について
ジュヴナイルに使われるブドウは、樹齢は約6~25年で、カリフォルニア全土にある優良畑(州内の11郡・27ヴィンヤード)から厳選しています。

ターリー・ワイン・セラーズのワインは多くがシングルヤードですが、ジュヴナイルは特別で、複数の古樹畑の中に、再植樹された若木のブドウをブレンドしています。若木にはタグを付け、隣接する古い木と混同しないように管理し、ブドウの収穫も分けて行い、独立したキュヴェとして仕込みます。

■醸造について
野生酵母で発酵。フレンチオーク樽80%、アメリカンオーク樽20%で12か月間熟成(新樽率5%)し、無清澄で瓶詰めしています。


■ターリー・ワイン・セラーズについて
ジンファンデルとプティ・シラーのトップ生産者として知られるターリー・ワイン・セラーズは、フロッグス・リープの共同創業者であるラリー・ターリー氏が、1993年にナパ・ヴァレーのセント・ヘレナで設立しました。

当時、カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワールといった人気品種の陰に隠れ、伐採の危機にあった古樹(オールド・ヴァイン)のジンファンデルに大きな可能性を見出したラリー氏は、その魅力を守り、未来へつなぐワイナリーを自ら立ち上げるため、原点であるフロッグス・リープを離れました。

ラリー氏は、ジンファンデルの古樹畑の保全と栽培に取り組み、荒れ果てていた歴史ある畑を再生。フロッグス・リープ時代から信じてきたオーガニック農法を軸に、現在に至るまで、畑と葡萄に対して非常に細やかな管理を続けています。

現在、ターリーはジンファンデルとプティ・シラーの単一畑(シングル・ヴィンヤード)を約30ヶ所所有し、そのすべてがアメリカ農務省認定の有機認証機関「California Certified Organic Farmers(CCOF)」よりオーガニック認証を受けています。
  • Turley Wine Cellars Juvenile Zinfandel California[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 8,030 税込
(0)
  • 赤ワイン

ホンマでっか!?TVで、さんまが絶賛したワイン
ナパ ハイランズ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2023]

2017年の年末、「ホンマでっか!?TV」で明石家さんまさんが絶賛したことで人気に火がつき、今や押しも押されもせぬ“定番ナパ・カベルネ”のひとつです!!

■テイスティング・コメント
果実のエネルギーをしっかりと感じる味わい。フレッシュさがありながらコクも備え、やや硬さのあるタンニンがワインに骨格を与えています。

熟したブラックベリーの香りに、穏やかなセージ、ほのかな黒胡椒、バニラ、コーヒー、葉巻といったニュアンスが重なり、全体を包み込みます。張りのあるタンニンは過度ではなく、滑らかな余韻へと続きます。

食事とともにグラスが進むタイプのワインで、リブアイ・ステーキ、牛バラ肉の煮込み、炭火焼の肉料理全般、甘めのソースを使った鴨のローストと好相性。また、キノコの付け合わせはワインとの橋渡しとなり、風味をいっそう引き立てます。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー各地から、その年のヴィンテージにふさわしい畑を厳選。2023年は主にクームスヴィル地区のブドウを使用しています。

シルヴァラード・トレイル沿いに位置する、信頼できる家族経営の畑で栽培されるブドウ(樹齢約30年)を収穫。立地条件に恵まれ、適切な灌漑管理のもと、環境に配慮した農法が実践されています。

■醸造について
ブドウは優しく破砕し、48時間の低温浸漬を行ってアロマと色調をゆっくり引き出した後、主発酵へと進みます。主発酵終了後は、さらに約2週間、果皮や果梗とともにマセラシオンを行い、まろやかな果実味と質感を付与します。

その後、穏やかに圧搾し、フランス産オーク樽(新樽35%、2年以上使用の樽65%)で約18か月間熟成させます。


■ナパ・ハイランズについて
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。

日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。

当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。

「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。

ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです!
  • Napa HighLands Cabernet Sauvignon Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,193 税込
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