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  • 赤ワイン
  • WS93点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル [2019]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
ラッドの2019年クロスロード・カベルネソーヴィニヨンは、エネルギッシュで生き生きとしており、そのすべてを表現しようと弾けるいるようです。

このヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックチェリー、ダーク・ココア・ニブ、ほのかな焼き菓子の甘さが広がります。オークヴィル・エステートのブドウから感じられる、これらのアロマは、最初の一口から感じられると共に、熟したプラムと香ばしいクッキング・ハーブの風味が弾けます。

甘美な果実味と新鮮なハーブの組み合わせは、フィニッシュのふくよかさと、ベルベットのようなタンニンによってさらに深みを増します。

一口飲むごとに、2019年クロスローズ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、いかにバランスのとれた、骨格のある、そして信じられないほど美味しい味わいであるのかを表現してしてくれます。リリースと同時にお楽しみいただきたいワインです。

■畑について
ナパ・ヴァレー/オークヴィルの自社畑のブドウが100%使われています。

■醸造について
熟成はフレンチオーク樽(新樽46%)にて熟成しています。 


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Cabernet Sauvignon Estate Oakville[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 10,312 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS93点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2019]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
ラグランジュの個性豊かなテロワールと、技術チームの卓越した醸造技術により、このヴィンテージは自らの限界を超える素晴らしい仕上がりとなりました。果実味にはフェノール由来の豊かさとフレッシュさが調和しており、力強さ、クリーミーさ、そして滑らかさを兼ね備えた味わいです。

2019年ヴィンテージは、過去最高となるカベルネ・ソーヴィニヨン80%の比率でブレンドされ、まさに歴史に残る一本です。香りは非常に華やかで、ブラックチェリーやカシス、リコリスのニュアンスが広がります。

口当たりはシルキーでふくよか。力強くもしなやかなタンニンが、口中を心地よく包み込みます。この気品に満ちた2019年は、ラグランジュを代表するヴィンテージのひとつとなるでしょう。長期熟成にも大いに期待できる、ポテンシャルにあふれた逸品です。飲み頃:2024年~2050年。


■ヴィンテージについて
2019年は、2018年と同様に、非常に対照的な気候が印象に残る年となりました。春は寒く湿った天候が続きましたが、夏には記録的な日照に恵まれ、乾燥して非常に暑い季節となりました。

ラグランジュにとって、これまでで最も長い収穫期間となった年でもありました。ブドウの粒は過去36年で最も小さく、凝縮感のある状態でした。メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫のあいだには、あえて収穫を中断するという判断を行いました。これは、糖度などの技術的な成熟度に比べ、フェノール成分(タンニンや色素など)の熟成がまだ不十分だと判断したためです。

シャトー・ラグランジュでは、日々ブドウを丁寧に試食しながら、果皮が徐々に薄くなり、アロマが少しずつ表れてくるのを見極め、最適なタイミングを待ちました。その結果、シャトー・ラグランジュの現代史において、最も凝縮した素晴らしいブドウを収穫することができました。

■栽培について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は45年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

■醸造について
ブドウをを手摘みで収穫。一次選果は、房ごと手作業で行い、二次次選果は光学カメラを使って一粒ずつ行っています。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月間の熟成後、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2019]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン80%、メルロー18%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,870 のところ
販売価格 ¥ 10,424 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2017]

シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!
  • Chateau Lagrange[2017]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、メルロ18%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,870 のところ
販売価格 ¥ 10,424 税込
(0)
  • 赤ワイン

アルファ・オメガのセカンド的ブランド
アルファ オメガ トゥー スクエアー レッド ワイン ナパヴァレー [2022]

このワインは、味わいと価格の両立を実現するために造られた、アルファ・オメガのセカンドブランドです。醸造コンサルタントは、カリフォルニアのカリスマ醸造家として知られるアンディ・エリクソンが務めています!

■生産者のコメント
外観は、深みのあるルビーから不透明なルビー色。香りには、熟したプラムやダークチェリー、ボイセンベリーといった果実のニュアンスに加え、ウスターソースや杉のような複雑で個性的な香りが重なります。味わいはミディアムからフルボディ。カシスや赤スグリといったクラシックな果実の風味に、ダークアース(土っぽさ)や乾燥タバコ、トーストのような香ばしさがアクセントとして加わり、しっかりとした骨格のあるフィニッシュへと導いてくれます。

■ヴィンテージについて
2021年12月にまとまった降雨があり、その後、2022年3月までは乾燥した穏やかな気候が続いたことで、芽吹きは例年より早まりました。春以降は、暖かい日と涼しい日が交互に訪れ、夏の間は安定した気候が続きましたが、9月初旬にかけて気温が大きく上昇しました。その後は、再び涼しい気候に戻り、ナパ・ヴァレー南部や丘陵地の畑では熱波からの回復が進み、健全な状態で収穫を迎えることができました。総じて品質は非常に高く、香りや味わいに幅広さと奥行きを感じさせる、優れたヴィンテージとなりました。

■栽培について
Two Squared(トゥー・スクエア)のカベルネ・ソーヴィニヨンには、アルファ・オメガの醸造チームが見出した、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーに点在する小規模で高品質な“隠れた名園”のブドウが使用されています。2022年ヴィンテージでは、特にオーク・ノール地区の畑を中心に、ナパ・ヴァレーの多様なテロワールを持つ畑から選び抜かれたブドウが使用されました。

■醸造について
発酵はステンレスタンクで行い、フレンチオーク樽(新樽20%)で、9か月間熟成を行っています。アルコール度14.19%。


■アルファ・オメガについて
ナパ・ヴァレーの最高峰が集まるラザフォード地区に、美しく佇むブティック・ワイナリー。それがアルファ・オメガ・ワイナリーです。2006年にロビン・バジェットとエリック・スクラーによって設立され、高品質なブドウを丁寧に醸造するための最新設備を整え、万全の体制でワイン造りに取り組んでいます。

歴代のワインコンサルタントには、いわゆる“カルトワイン請負人”と呼ばれる凄腕が名を連ねています。創業当初から長年にわたりミシェル・ロランがコンサルタントを務めてきましたが、2021年からは、ミシェル・ロランに並ぶ実力者として知られるアンディ・エリクソンが新たに就任しました。

アルファ・オメガのワインは、世界的にも非常に高い評価を受けており、現地でも入手困難。ワイナリーのVIPやクラブ会員など、ごく限られた人々のみに提供されることがほとんどです。日本でも滅多にお目にかかることはなく、見つけたら必ず手に入れるという熱狂的なファンもいるほど、非常に希少性の高いワインです。
  • Alpha Omega Two Squared Red Wine Napa Valley ( 2 Squared )[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン75%、プティヴェルド16%、マルベック9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 10,450 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS92点

ホワイトホール・レーンのフラッグシップ・カベルネ
ホワイトホール レーン カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

上質な果実の濃厚な風味と、ベルベットのようなタンニンが織りなす、豊かで複雑な味わい。ホワイトホール・レーンを代表するカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■生産者のコメント
果実の旨みがしっかりと凝縮された、ヴァレーフロア(谷間の平地)ならではのバランスの良いカベルネ。

熟したブラックベリーやドライイチジク、ブラックチェリーの濃厚な果実香が広がり、そこにトーストしたバニラやシガーボックスの香りが美しく調和しています。

口の中では、豊かでベルベットのようなタンニン、ダークチョコレート漬けのチェリーやブラックプラム、焼きたてのミックスベリーパイ、香ばしいトーストナッツの風味が複雑に折り重なる贅沢な味わいです。

今すぐ楽しむのはもちろん、2040年まで熟成させることで、さらに奥深い味わいに進化します。

■ヴィンテージについて
2021年は、干ばつにみまわれた年でしたが、ワインにとっては素晴らしい品質であることが証明されています。

シーズンは、3月初旬の芽吹きから始まり、完璧な開花とブドウの房の結実が始まる春を迎えました。夏もかなり暖かく長く、収穫の秋は早目に訪れました。

旱魃のため収量は少なかったが、果汁と果皮の比率が完璧で濃縮あふれる味わいのブドウが育ちました。夏の天候が安定していたため、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、マルベック、プティ・ヴェルドが9月下旬から10月にかけて成熟し、収穫期を終えることができました。

■栽培について
カリフォルニアの銘醸地ナパヴァレーで収穫されたブドウが使われています。

■醸造について
早朝に手摘みで収穫されたブドウは丁寧に除梗され発酵。4~7日間タンクで低温浸漬(約7度)され、色、アロマ、風味の抽出を高めました。

厳選された酵母を加えた後、ブドウの果汁、果皮、種を発酵させています。1日2回のポンプオーバーを繰り返し、均等に均すことで健全な発酵を促しました。発酵とプレスの後、フレンチオーク樽(新樽50%)で20ヶ月間熟成を行いました。アルコール度14.8%。


■ホワイトホール レーンについて
ホワイトホール レーンは、1979年のワイナリー設立以来、主にナパヴァレーのヴァレーフロアの自社畑のブドウを使い、高品質のワインを造り続けてきた歴史ある名門ワイナリーです。畑自体は、1800年代後半に開墾され、畑の南側の地域名から名づけられたホワイトホール レーンは、1993年にレオナルディーニ家によって、そのレガシーを受け継がれました。

ワイン愛飲家であるオーナーのトム・レオナルディーニは、このワイナリーが売りに出た際、畑のクオリティを確信し購入を即決、このビジネスの成功を心に誓い、家族と共に大きくしていきました。

彼らのたゆまない努力は、ワイン・スペクテイターの年間TOP100に過去に3度も輝き、ワイン&スピリッツの「ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、その実績を広く認められています。
  • WhiteHall Lane Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン96%、メルロー2%、マルベック1%、プティヴェルド1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,870 のところ
販売価格 ¥ 10,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

あのカルトワインの醸造家自身のブランド!
ティーター トッター カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

ナパ・ヴァレーのカルトワイン「レアム・セラーズ」のワインメーカー、ブノワ・トゥケ氏が手掛けるカベルネソーヴィニヨン。高品質でありながら、より手の届きやすい価格を目指した一本です!

■テイスティング・コメント
2021年は、力強さ、優れたバランス、美しい香りが特徴です。

フレッシュなラズベリーやカシス、花、スパイスの香りが広がります。熟した滑らかなタンニンに、濃厚な果実味と酸が見事に調和し、満足感をもたらします。余韻も素晴らしく、長く続きます。

どんなシーンにもぴったりの一本。この特別なヴィンテージをぜひお楽しみください!

■栽培について
ブノワ・トゥケ氏は暖かい気候のカベルネソーヴィニヨンを求めており、常にスタッグス・リープより北の地区の葡萄を使用しているとのことです。

葡萄の調達先は、カベルネソーヴィニョン85%(ラザフォード)、 シャルボノ5%(カリストガ)、ジンファンデル5%(カリストガ)、プティシラー5%(カリストガ)です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽65%)で熟成しています。アルコール度14.8%。


■ティーター・トッターについて
ナパ・ヴァレーで最も注目を集めるワインメーカーのひとり、ブノワ・トゥケ氏による自身のブランドが「ティーター・トッター」です。

「ブノワ・トゥケ氏とは?」
フランス・ボルドー大学で醸造学と化学の修士号を取得し、ミッシェル・ロラン氏のもとで経験を積んだブノワ・トゥケ氏は、カリフォルニアに派遣されたことをきっかけに、その自由なワイン造りに惚れ込み、ナパに拠点を置くことを決意しました。

その後、アンディ・エリクソン氏の元でアリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグルといった名だたるワイナリーの醸造に関わり、2011年にはレアム・セラーズのワインメーカーに就任。彼の手腕によって、無名だったワイナリーを高得点を連発するトップ生産者へと押し上げました。

「ティーター・トッターのコンセプト」
ナパ・ヴァレーのワイン価格高騰を懸念したブノワ・トゥケが、「高品質でありながら、少しでも手の届きやすい価格のワイン」を目指して立ち上げたのがティーター・トッターです。

彼がワインメーカーを務める各ワイナリーの栽培農家とのつながりを活かし、厳選したブドウを使用することで、高品質ながらコストパフォーマンスに優れたワインを生み出しています。

「ラベルデザインの意味」
ティーター・トッターのラベルには、ブノワ自身を小さなマウスに見立て、大きな「象」(ワイン業界の権威)に立ち向かう姿が描かれています。これは、「ワインの世界に革命を起こしたい」という彼の挑戦的な精神を象徴しています。


「最高品質のナパワインを、より多くの人に楽しんでもらいたい」というブノワ・トゥケ氏の情熱が詰まったティーター・トッター。彼の手掛けるワインは、ナパ・ヴァレーの可能性を広げる革新的な存在として、今後もますます注目を集めることでしょう。
  • Teeter Totter Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、シャルボノ5%、ジンファンデル5%、プティシラー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

ベイビー・グランジと呼ばれるワイン
ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2019]

このBIN389は、しばしばベイビー・グランジと呼ばれています。これは、このワインが、グランジが前年使用した同じ樽を多く使用するためです。1960年に伝説的なワインメーカーのマックス・シューバートによって造られた、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かさを組み合わせることで、ペンフォールズの名声を確立するのに役立ちました。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン57%、シラーズ43%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本への入荷わずか60本の超レア・ワイン
デリンガー カベルネ ソーヴィニヨン ロシアン リヴァー ヴァレー [2014]

カベルネ・ソーヴィニヨンは完熟するのが遅い品種です。特に冷涼なロシアン リヴァー ヴァレーでは栽培も少なく、格別に優れた土壌での特別な手入れが必要となります。デリンガーでは、カベルネ・ソーヴィニヨンはブドウの成熟を促すことの出来る南向きの丘陵地に位置する畑で栽培しています。さらに適切な間引きをして、残した葉、果実に太陽の光がしっかりと当たる様に細心の注意を払って栽培しています。

通常、ピノ・ノワールの収穫が9月末には完了するのに比べ、カベルネ・ソーヴィニョンの収穫は1か月以上遅くなり、11月になる事もしばしばです。しかしながら、2014年ヴィンテージは、とりわけ早い収穫となり、10月の中旬に収穫をしました。降水量が少なかったこの年は、ブドウの成長期後半まで温暖な気候が続いたので、暑さを好むカベルネ・ソーヴィニョンが熟すのを促す結果となりました。

2014年のカベルネ・ソーヴィニョンは凝縮感に溢れ、大変魅力的なワインです。この特徴は嬉しいことに時が経つに連れて益々増していきます。このワインは、ソノマ・カウンティのブドウならではの力強い濃厚な味わいを持ちながら、ボルドー ワインを思い起こすような上質な酸、ほどよい重み、しっかりとワインを支えるタンニン分も感じられる味わいです。ブラックカラント、スギ、辛みのあるチリチョコレートなどの香り、味わいが楽しめます。

生産量も少なく、毎年ワイナリー直接のお客様、メーリングリストのお客様のみで完売してしまう入手困難なワインとなっております。

今回、日本初入荷、そして日本には60本しか入荷していない超レアワインです。フレンチオーク21か月(53%新樽)

デリンガー・ワイナリーについて
デリンガーは、ソノマのロシアン リヴァー ヴァレーにある1975年創立の家族経営のワイナリーです。1975年の当初より、ロシアン リヴァー ヴァレーのドライ ファーミングで造る自社畑のブドウを使い、40年以上に渡り、最高のワインを造り続けています。現在、デリンガー創始者であるトムとキャロル夫妻の間に出来たカルメンとエヴァという娘たち2人もワイナリー経営に携わり、次世代を担っています。
  • DEHLINGER CABERNET SAUVIGNON RUSSIAN RIVER VALLEY[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダイヤモンド・マウンテン地区のブドウが主体!
マテッラ カベルネソーヴィニヨン ヒドゥン ブロック ナパ ヴァレー [2019]

ナパヴァレーの北西部ダイヤモンド・マウンテン地区に位置する契約畑にて栽培された ブドウをメインに造り上げる赤ワインです。

■生産者のコメント
深いルビー色。香りは明るく生き生きとしており、ストロベリーパイ、紅茶、タバコの香りが広がります。味わいは、ふくよかで、みずみずしく、繊細な骨格のタンニンが豊富です。酸味が、濃厚さと力強さのバランスをうまくとっています。ヴィンテージから10年は美しく熟成するでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのダイヤモンド・マウンテンにある契約畑のブドウが、主に使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽60%)で20か月間、熟成しています。アルコール度15.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Cabernet Sauvignon Hidden Block Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン89%、メルロー6%、プティヴェルド4%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,508 のところ
販売価格 ¥ 10,941 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

サブスタンス ヴィンヤード コレクション カベルネソーヴィニヨン ジャックス ヴィンヤード [2018]

産地ワラワラヴァレーにあるジャックス ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン100%で造られる赤ワイン。

そう来なくっちゃ! 香りは満点で、ブラックプラム、炭、鉛筆の芯、冷たい石を表し、序盤を埋めている。口に含むと、前述したものに加え、グリル料理、乾燥したバラの花びら、下草が加わり、多層的な味わいになる。複雑で満足感のある、昇華された魅力的なワイン。(オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)

2018年は、信じられないほど良かった年。この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。

ジャックス・ヴィンヤード(1999年植樹)は、ワラワラヴァレーにあります。古代の川床だった石の多い場所で砂地の上に砂利、砂利の上にロームの玉石が重なった石のごろごろ転がった水はけのよい乾燥地です。岩の多い谷底のこの土壌では、樹勢が弱いため、凝縮した風味が出ます。

野生酵母、全粒発酵100%、50日間浸漬し、フレンチオーク樽(新樽58%)にて澱の上で22か月間樽熟成しています。アルコール度数13.5%。残糖ゼロ。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種もも手掛けています。
  • Substance Vineyard Collection Cabenet Sauvignon Jack's Vineyard[2018]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!スタックハウスの上級キュヴェ
テザー カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

テザーは、ワッシーズでも高いコスト・パフォーマンスでファンも多いナパ・カベルネの人気生産者スタックハウスの上級キュヴェとなるワインです。ワッシーズ・スタッフが試飲した所「これ、ええやん!!」となり即採用となった、宇宙飛行士のラベルが印象に残る素敵なカベルネです。

■テイスティング・コメント
香りは、グラスからカシス、ブラックベリー、熟したブラックチェリーの力強い香りが飛び出します。ワインの複雑な香りの層は、グラスの中で進化し続け、砕いた火山岩、モカ、繊細なスパイス、ゆっくりとトーストされたフレンチオーク樽のニュアンスが、ほのかに感じられます。

この魅力的なワインは、美しい口当たりに素晴らしいストラクチャー、エレガントで洗練されたタンニン、魅力的なフィニッシュを持っています。

■畑について
主にナパヴァレー各地のブドウ(ハウエルマウンテン19%,ヨントヴィル14%、オークノール14%、セントヘレナ12%、アトラス・ピーク12%など)から、4つの品種をバランスよくブレンドして造られています。

■醸造について
ステンレスタンクにて発酵、 フレンチオーク(60%新樽)にて19ヶ月間熟成させます。アルコール度数14.5%。


■テザーについて
ワインメーカーのアナ・モンティチェリは、UCデイヴィス4年の時に、フランスのソルボンヌ大学に1年間留学し、フランス語や文化を学びアメリカに帰国したが、卒業後、再びフランスに戻り、サンテミリオンのトップ・シャトーであるシャトー・シュバル・ブランにて研鑽を積み、その後、ナパのブライアント・ファミリーなどに従事しました。

ガロのワインメーカーであったイタリア系の父を持つ夫のマリオも、またUCデイヴィスで栽培学、醸造学を学び、卒業後、イタリアで経験を積んだ後、ナパに戻り、フィリップ・メルカのアシスタントとして4年間勤務し、その後、トリンチェロなどいくつかの名門ワイナリーを経験した後、アナとともに自らのブランドをスタートさせました。

テザーはコストパフォーマンスの高い本格派カベルネとして人気のスタックハウスの上級ブランド。「テザー」(Tether)とは、つなぎ留めるロープを意味し、米国内外でリスクを恐れず、様々なワイン造りに挑戦する多忙な彼らの心が、いつもナパヴァレーとつながっていることを表現しています。
  • Tether Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン77%、メルロー14%、プティヴェルド6%、マルベック3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,980 のところ
販売価格 ¥ 11,110 税込
(0)
  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2011]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
カシスや、ほのかにスパイシーなチェリーの香りが広がり、モカやキャラメルの風味が心地よく溶け込んでいます。口に含むと、ふくよかな果実味が広がり、ほどよい酸が全体を引き締め、上品なタンニンが感じられます。余韻も長く、熟成による変化も期待できる1本です。(飲み頃2017-2030年)

■ヴィンテージについて
この年は気候に特徴があり、4月と5月は例年にないほどの暑さと乾燥に見舞われました。6月から8月にかけては、非常に暑い日と雨の日が交互に訪れる、海洋性気候らしい変化のある天候となりました。9月は、ここ数年と同じく穏やかで落ち着いた気候に恵まれています。

■栽培について
2011年は、9月15日から10月5日にかけて収穫が行われました。ブドウ(平均樹齢40年)は、一房ずつ手作業で小さなケースに収穫され、まず房ごとに人の手で選果され、その後、光学カメラを用いて1粒ずつさらに厳選されます。

シャトー・ラグランジュのブドウ畑は、サン・ジュリアン村に位置しており、赤ワイン用品種が植えられた畑は118ヘクタールに及びます。畑は一つの区画の中で、北向きと南向きの斜面を持つ2つの丘にまたがっています。土壌は粘土と石灰岩の下層に、小石や砂利が広がる表土という構成。気候は温暖な海洋性気候です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵。オーク樽(新樽60%)で21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2011]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン62%、メルロー32%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパヴァレーでトップレベルの畑のブドウをブレンド!
メリーヴェール メリーヴェール ヴィンヤーズ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

ナパヴァレーで、トップレベルの畑のブドウをブレンド!柔らかなタンニンとヴェルヴェットのような口当たりが魅力的なナパ・カベルネです。

ちなみに、現在オーナーではありませんが、メリーヴェールの創業者の一人は「ハーラン・エステイト」のビル・ハーランです。

■生産者のコメント
フレッシュで力強く、素晴らしい口当たりと長いフィニッシュを持つ、このワインは若いうちから、とても親しみやすいワインに仕上がっています。今飲んでも、驚くほどの深みがありクラシックなナパ・カベルネの特徴をよく表現しています。さらにリリースから15年以上美しく熟成するポテンシャルを持っています。

■畑について
ステージコーチ、ハードマン、スタントン、グリーンウッドといったナパヴァレーでトップレベルの畑のブドウを使用しています。

■醸造について
畑ごとに小さなタンクで5日間の低温浸漬を行い、天然酵母で発酵。期間中は1日に数回ポンピング・オーバーを行います。その後ブレンドし、樽に移されマロラクティック発酵を行います。

熟成は、フレンチオーク樽(新樽50%)で22ヶ月間熟成を行った後、清澄・無濾過で瓶詰めを行っています。アルコール度数14.7%。


■メリーヴェールについて
メリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産しました。

「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト創業者)、彼の不動産事業のパートナーであるロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。

1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。
  • MERRYVALE MERRYVALE VINEYARDS Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、カベルネフラン10%、メルロー5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

銘醸地オークヴィル産のブドウ100%
シルバー ゴースト カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパヴァレー [2022]

シルバー・ゴースト カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィルは、ナパ・ヴァレーの中心に位置する銘醸地オークヴィルの中でも、特に優れた区画から、細心の注意を払って厳選したブドウを用いて造られた、見事な味わいの一本です。

100%オークヴィル産のブドウを使用した、リッチでエレガントな味わいは、まさにナパ・ヴァレーならではの魅力を体現しています!

■生産者のコメント
鮮やかで深みのある色調を持ち、熟したプラムや濃厚なカシス、そして、なめらかで温かみのあるスパイスの香りが生き生きと立ちのぼります。口に含むと、ジューシーな赤系果実と青系果実が織りなす洗練された味わいが広がり、モカや深く薫り高いスパイスの繊細なニュアンスが絶妙に調和。贅沢でしなやかな口当たりが、長く続く心地よい余韻へとつながります。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの中でも、著名なワイナリーが集う銘醸地オークヴィルにある、砂利が混ざったシルトローム層の著名な畑のブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で22か月間、熟成しています。アルコール度14.0%。


■シルバー・ゴーストについて
シルバー・ゴースト セラーズのオーナーであり醸造家のウエストン・エイドソン氏の曾祖父ジョン・モンタギュー卿は、自動車業界に発展に大変寄与した方でした。

また、曾祖父は、ロールスロイス社の創業者チャールス・ロール氏とヘンリー・ロイス氏とも懇意でもあり、ロールスロイス社の名車として名高い1909年産のシルバーゴーストを愛車にしていました。

今日でもロールスロイス社の車のボンネットを飾るオーナメントとして有名な「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルは、この曾祖父ジョン・モンタギュー卿の秘書であったという逸話もあります。

起業家精神に溢れたウエストン氏はそんな曾祖父の偉業に敬意を表し、またシルバーゴーストのような優雅で品位溢れたワイン造りを目指してワイナリー名をシルバーゴーストと名付けたそうです。
  • Silver Ghost Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、メルロー3%、プティヴェルド2%
  • 750ml
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

ライジングスター カベルネソーヴィニヨン [2011]

ダークベリーやバニラのリッチな味わいが鮮やかに感じられるワイン。24ヶ月フレンチオークの新樽でねかせていたからこそ味わえる、大地や森林の力強さとシルキーなタンニンの繊細さ・複雑味は格別。
  • RISING STAR CABERNET SAUVIGNON[2011]
  • オーストラリア/西オーストラリア/デンマーク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS92点

ニュートンのフラッグシップ・ワイン
ニュートン ザ パズル ナパ ヴァレー [2019]

ザ・パズルは、30年以上にわたりニュートンのフラッグシップワインで、クラシックなボルドー品種をブレンドした赤ワインです。

■生産者のコメント
深みのある濃いルビー色に目を奪われます。グラスに注ぐと、アメリカンチェリー、ブラックベリー、カシス、熟したプラムの香りが出迎えてくれます。カカオ、タバコの葉、紅茶、ベーキングスパイスなど、土っぽさと香ばしいニュアンスも魅力的です。

味わいには、素晴らしい密度があり、甘く、きめ細やかで親しみやすいタンニンが余韻を残し、口の中を魅了します。

若々しい赤ワインで、今すぐ飲んでも印象的ですが、熟成のポテンシャルもあり、何年も楽しませてくれるワインです。

■畑について
ザ・パズルのブドウは、歴史的にスプリング マウンテン ヴィンヤードのブドウを使用してきましたが、現在は、ヨントヴィルとマウントヴィーダーなど他のテロワールも試しています。それぞれの畑のスタイルのコントラストと、それぞれの土地に合わせた醸造技術により、ザ・パズルは、どのヴィンテージもユニークな個性と卓越した飲みやすさを誇っています。

■醸造について
収穫したブドウは、手作業による房の選別、除梗、さらに光学式選果という厳格な選別プロセスを経て、最適な熟度のブドウのみを厳選して使用します。

発酵の際、行われるマセラシオンは、ステンレスタンクと木製のタンクを使い分け、温度と時間はロットによって調整しています。年によっては、30日間も果皮浸漬を行うこともあります。発酵終了後、プレスして果皮を取り除き、ワインは樽に入れられブレンドするまで個別に貯蔵されます。

その後ブレンドし、フレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成され、ノンフィルターで瓶詰めされます。アルコール度14%。


■ニュートンについて
カリフォルニアのアンフィルタード・ワインの第一人者であるニュートンは、1977年にピーター・ニュートン氏とスー・ファ博士によって、ナパ ヴァレーのスプリング・マウンテンに、どこよりも早く定着したワイナリーの1つです。

自然への畏敬を大切にしたサステイナブル(環境保全型)農法を採用し、自然と一体になったワイン造りによって、畑で収穫された純粋な果実味が、そのまま生きたワインを生み出しています。
  • Newton the Puzzle Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン82%、カベルネフラン8%、メルロー7%、プティヴェルド2%、グルナッシュ1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,180 のところ
販売価格 ¥ 12,295 税込
(0)
  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2013]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
美しいルビー色の外観が目を引き、香りはとても魅力的で華やか。チェリーやキャンディのような甘酸っぱさがふんわりと香り、上質な樽熟成のニュアンスがエレガントな味わいと心地よく調和しています。

口当たりはやわらかく、丸みのある印象。ほどよい酸が全体を引き締め、フレッシュな飲み心地を演出しています。バランスの取れた味わいで、偉大なサン・ジュリアンのワインに通じる気品とエレガンスが感じられる一本です。(飲み頃2017-2030年)

■栽培について
2013年は、9月30日から10月14日にかけて収穫が行われました。ブドウ(平均樹齢40年)は一房ずつ手作業で小さなケースに収穫され、まず房ごとに人の手で選果された後、光学カメラを使って1粒ずつさらに厳しく選別されます。

シャトー・ラグランジュのブドウ畑は、サン・ジュリアン村に位置しており、赤ワイン用品種が植えられた畑は118ヘクタールに及びます。畑は一つの区画の中で、北向きと南向きの斜面を持つ2つの丘にまたがっています。土壌は粘土と石灰岩の下層に、小石や砂利が広がる表土という構成。気候は温暖な海洋性気候です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵。オーク樽(新樽60%)で21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2013]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー21%、プティヴェルド4%
  • 750ml
販売価格 ¥ 12,320 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2008]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
フレッシュでピュアなアロマが感じられ、ヨードとスミレのノートが時間とともに現れます。味わいは、ミディアム・ボディで、しっかりとした肉付きの熟したタンニンがあり、バランスが取れています。(飲み頃2015-2035年)

■ヴィンテージについて
2008年は、シャトーの力量が品質を左右したクラシカルな年。平年気温より2℃高かった1、2月に反して、3月下旬から4月は寒くなり、芽吹きは平年より4日遅れて開始しました。雨が多い春で、開花は一週間程度遅れ、メルローとプティヴェルドで深刻な花ぶるいが発生しました。

涼しく雨の少ない7月に生育の遅れを取り戻すものの、低温、多雨の8月が、再度、生育にブレーキをかけ、ヴェレゾンは4日遅れ。9月初旬まで雨がちでしたが中旬から天候が一変、12、18日を除き、低温ながら爽やかな好天が続きました。

収穫時は、10月1~3日、および7日を除き雨はなく、好天が継続し、特に収穫を遅くしたカベルネソーヴィニヨンは完熟したブドウを確保できました。他シャトーでも収穫を遅らせた生産者は、かなり高品質を期待できる年となりました。

■栽培・醸造について
ブドウ(平均樹齢40年)を手摘みで収穫しています。収穫後、ステンレスタンクで発酵。新樽60%で18~21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2008]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン72%、メルロー26%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,430 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2022]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
メルローも素晴らしい品質ですが、このヴィンテージではカベルネ・ソーヴィニヨンが主役。使用比率は過去最高の86%に達し、凝縮感・フレッシュさ・長い余韻を兼ね備えた、まさにメドックの偉大な年にふさわしい仕上がりです。カシス、モレロ・チェリー、リコリスの風味が印象的で、洗練された芳香が広がります。

一方でメルローの使用比率は12%と、ラグランジュ史上最も低くなりました。さらに2%加えられたプティ・ヴェルドが、洋梨や黒胡椒のようなニュアンスを添え、味わいに奥行きをもたらしています。

2022年も厳しい選果を行った結果、「シャトー・ラグランジュ」として瓶詰めされたのは全体収穫のわずか40%のみ。収量は2021年をさらに下回りましたが、品質は比類のない高さを誇ります。

このワインには、求められるすべての要素が完璧に揃っています。濃密で、ベルベットのようになめらか、それでいて生き生きとした表情を見せる一本。まるで完璧な球体のように調和が取れた、秀逸な仕上がりです。飲み頃:2026年~2055年。

■ヴィンテージについて
2022年は、ボルドー地方で観測史上もっとも暑い年となりましたが、シャトー・ラグランジュのブドウ樹はその過酷な環境にも動じることなく、驚くほどの生命力を発揮しました。昼間は非常に高温となったものの、夜間の気温が涼しく保たれたことで、ブドウの成熟にとって理想的なバランスが保たれました。

収穫されたブドウは非常に特徴的で、小粒で凝縮感があり、完熟しながらも驚くほどの酸を保っています。収穫量は少なかったものの、その品質は非常に高く、「量より質」を実現した年となりました。

シャトー・ラグランジュは、2022年がシャトー・ラグランジュの歴史において、そしてボルドー全体にとっても、きわめて特別な年として記憶されるであろうことを誇りに思っています。過去50年でも屈指の偉大なヴィンテージとなる可能性を秘めた、まさに記念すべき年です。

■栽培について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は45年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

■醸造について
ブドウをを手摘みで収穫。一次選果は、房ごと手作業で行い、二次次選果は光学カメラを使って一粒ずつ行っています。ステンレスタンクで発酵。新樽60%で21か月熟成後、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2022]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、メルロー12%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,474 税込
(0)
  • 赤ワイン

シルバー・ハイツの顔とも言える代名詞的ワイン
シルバー ハイツ ザ サミット [2021]

シルバー・ハイツの顔とも言える代名詞となるワイン!

■生産者のコメント
ブラックチェリー、ブラックベリー、ブラックプラムに加え、鮮やかなスミレの花の香り、食欲をそそるグリル肉、エキゾチックなスパイスの魅惑的なアロマが広がります。

口に含むと、きめ細やかでありながら力強いタンニン、清涼感のある精緻な酸味、そしてとろけるように豊かな風味が感じられ、「ザ・サミット」のクラシックな骨格を形作っています。特に印象的なのは、長く続く余韻。記憶に残る味わいが、深い余情を残します。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、選別されます。発酵前には低温でのマセレーションを行い、その後、温度管理されたタンクで発酵が進められます。熟成は、フレンチオーク樽(新樽50%、1年樽50%)で12ヶ月間熟成が行われます。澱引きの工程を経たのち、複雑さを損なわないよう、伝統的なボルドー方式により丁寧に濾過されています。アルコール度数15%。


■シルバー・ハイツについて
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は、銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights The Summit[2021]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 12,760 税込
(0)
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