他の画像を見る 赤ワイン バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2021] バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。バス・フィリップのフィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。■生産者のコメント華やかなポプリのような香りに、バラの花びらや赤系ベリーのニュアンスが広がり、ほのかに中国茶の気配も感じられます。まさにピノノワールの本質を体現した一本です。口に含むと、驚くほどシルキーで優雅な飲み心地。それでいて、芯の通った、しっかりとした味わいが広がります。豊かな果実味を中心に、それを包み込むように滑らかで細やかなタンニンが寄り添い、繊細な風味が口中を優雅に舞います。■畑についてヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。■醸造についてブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽22%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック醗酵は行っています。最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.9%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2021] オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 24,200 のところ 販売価格 ¥ 14,520 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」が残した畑 アヴァニ ピノノワール イサーン ヴィンヤード ギップスランド [2021] オーストラリアのピノノワール&シャルドネの名手として知られるバス・フィリップにブドウを供給していた畑「イッサン・ヴィンヤード」の希少なピノノワール!!■生産者のコメントダーク・ベリーと芳醇な香りがあり、口に含むと、甘い果実味と香ばしいマッシュルームや耕した土の風味が広がります。自然な酸味と柔らかく熟したタンニンのバランスがとれており、香ばしい余韻が長く持続する、ピノノワールに仕上がっています。■畑についてイッサン・ヴィンヤードは、オーストラリア/ヴィトリア州サウス・ギップスランドのアウトトリム(レオンガサ近郊)に位置し、1994年にフィリップ・ジョーンズ(バス・フィリップ・ワインズの創設者)と、ブドウ栽培者エディ・ティー氏によって開墾されました。4haの畑には、ピノノワールとシャルドネが高密度(1haあたり9000本)で植えられています。畑の主であるティー・ファミリーは、1998年からバス・フィリップのスタッフとして畑を運営し、2010年には管理を完全に引き継ぎ、2020年までバス・フィリップにピノノワールとシャルドネのブドウを供給してきました。アヴァニのオーナーであるシャシ・シンは、2004年から8年間、バス・フィリップでワイン造りを学び、 ブドウの質をなにより大切にするフィリップ・ジョーンズの哲学を受け継ぎました。この期間、シャシ・シンはイッサン・ヴィンヤードのブドウ醸造に携わり、畑に深い理解を深めました。バス・フィリップは、ジャン・マリー・フーリエに引き継がれましたが、イッサン・ヴィンヤードは、フィリップ・ジョーンズに師事したシャシ・シンが引き継ぎ、 2021年のヴィンテージからワイン造りを始めました。シャシ・シンのワイン造りは果実味を重視し、純粋さに溢れています。熟度と自然な酸味のバランスが取れたワインは、長期間の熟成が期待できます。■醸造について野生酵母にて、除梗したブドウを21日間果皮とともに発酵し、古樽で18か月熟成しています。無清澄、無濾過。アルコール度13.5%。■アヴァニ・ワインズについてアヴァニ・ワインズは、シャシ・シン(醸造家&栽培責任者)と夫のデヴェンドラが設立したワイナリーです。アヴァニとは、サンスクリットの言葉で「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手造りしている、それがアヴァニのワイン造りです。アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」は、オーストラリアを代表するワイナリーのひとつ、バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ、残された唯一の語り部です。シャシ・シンは、2004~2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。全ての葡萄は、有機栽培を行い、薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、灌漑は行わず降雨のみに依存しています。また、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過、ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。 Avani Pinot Noir Issan Vineyard Gippsland[2021] オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/アウトリム スティル ワイン色: 赤ワイン ピノノワール おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 14,300 のところ 販売価格 ¥ 14,300 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン カスターニャのフラッグシップ・ワイン! カスターニャ ジェネシス シラー [2018] このジェネシスは、生産者カスターニャのフラッグシップ・ワイン!!緻密なタンニンと穏かなアルコール、ヴェルヴェッティなテクスチャーは、重くアルコールの高いオーストラリアのシラーズ・スタイルとは一線を画す存在です。オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)では、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本となっています。ブレンド品種だけを模倣したニューワールド産コートロティ・スタイルのカテゴリーは、このワインの登場で、次のステージへと歩を進めました。■輸入元のコメント一度グラスに注ぐと表情は千変万化。香しいスミレの花畑から、フレッシュなカシスやブルーベリーにグースベリー、ラベンダーや、タイムの香りが感じられます。豊満なシャルキュトリーやなめしし革。緻密でデリケートな感触の上質なタンニンと、静かな深呼吸が続く様な極上の余韻。溜息が漏れる程に心を揺さぶるワインです。■栽培・醸造について畑は、1997年以来のマッサール・セレクションを進めながら、2%のヴィオニエと共に愛情を注がれて来たシラーの単一畑。ローヌ品種をこよなく愛する創業者ジュリアン・カスターニャの魂とも言えます。オーストラリア/ヴィクトリア州ビーチワースのアルプス山脈の麓、標高500mに畑があります。ブドウは、手摘みで収穫し、手作業で選別しています。フレンチオーク樽(毎年50%が新樽)による発酵と熟成。熟成期間は18カ月~20カ月と時間を惜しまず、全てワインの都合で決められています。■カスターニャについてカスターニャは、ジュリアン&キャロラン・カスターニャ夫妻が創業したオーストラリアでは数少ない 100%バイオ・ダイナミックでブドウを栽培しているワイナリーです。キャロランはバイオ・ダイナミックに精通しておりブドウ栽培を担当、ジュリアンが醸造を担当しています。ジュリアンは、フィルムとテレビのディレクターとして活躍しましたが、次第にワインの虫がうずき始め、ヴィクトリア州北東部ビーチワースにあるジャコンダで働きブドウ栽培と醸造を本格的に身に付けました。この頃、防護服に身を包み、畑に除草剤や除虫剤のスプレーを撒くことに疑問をもち始め、1997年に独立した際は、最初からバイオ・ダイナミックの農法を実践しています。最初のワインである1998年は隣の畑からブドウを購入して造りましたが、1999年からは自社畑のブドウを用いています。栽培しているのはシラーズ、ヴィオニエ、サジョヴェーゼなど。特に、シラーに少量のヴィオニエをブレンドしたコート・ロティ・スタイルで造られるジェネシス・シラーが知られており、世界的に高い評価をうけています。 Castagna Genesis Syrah[2018] オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 シラー、少量のヴィオニエ 750ml 通常価格 ¥ 15,400 のところ 販売価格 ¥ 13,860 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」 バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2020] 官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」2020年ヴィンテージは、バス・フィリップの新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。レモンやリンゴのタルト、そしてアーモンドのアロマが鼻をくすぐります。とても豊かでリッチな味わいで、どちらかというとジューシーで、口いっぱいに熟した桃とナッツのようなヌガーのフレーバーが広がります。葡萄は全房でプレスされ、果汁を樽に移し自然な発酵が行われ、約30%の新樽が使用されます。マロラクティック発酵を行います。発酵が完了したら、ワインは14か月樽で熟成し瓶詰めされます。無清澄、無濾過。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2020] オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 16,500 のところ 販売価格 ¥ 13,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」が残した畑 アヴァニ シャルドネ イサーン ヴィンヤード ギップスランド [2021] オーストラリアのピノノワール&シャルドネの名手として知られるバス・フィリップにブドウを供給していた畑「イッサン・ヴィンヤード」の希少なシャルドネ!!■生産者のコメント果実の純粋さが表現された白ワイン。熟したレモンの果皮とネクタリンに溢れ、骨格があり、鮮やかで自然な酸味とバランスが取れています。■畑についてイッサン・ヴィンヤードは、オーストラリア/ヴィトリア州サウス・ギップスランドのアウトトリム(レオンガサ近郊)に位置し、1994年にフィリップ・ジョーンズ(バス・フィリップ・ワインズの創設者)と、ブドウ栽培者エディ・ティー氏によって開墾されました。4haの畑には、ピノノワールとシャルドネが高密度(1haあたり9000本)で植えられています。畑の主であるティー・ファミリーは、1998年からバス・フィリップのスタッフとして畑を運営し、2010年には管理を完全に引き継ぎ、2020年までバス・フィリップにピノノワールとシャルドネのブドウを供給してきました。アヴァニのオーナーであるシャシ・シンは、2004年から8年間、バス・フィリップでワイン造りを学び、 ブドウの質をなにより大切にするフィリップ・ジョーンズの哲学を受け継ぎました。この期間、シャシ・シンはイッサン・ヴィンヤードのブドウ醸造に携わり、畑に深い理解を深めました。バス・フィリップは、ジャン・マリー・フーリエに引き継がれましたが、イッサン・ヴィンヤードは、フィリップ・ジョーンズに師事したシャシ・シンが引き継ぎ、 2021年のヴィンテージからワイン造りを始めました。シャシ・シンのワイン造りは、果実味を重視し、純粋さに溢れています。熟度と自然な酸味のバランスが取れたワインは、長期間の熟成が期待できます。■醸造について収穫したブドウを全房プレス。野生酵母にてフレンチオークの古樽発酵、樽熟成。熟成期間は11か月間で、新樽は使用していません。テクスチャーを表現するために若干、澱の攪拌を行っています。マロラクティックは行っていません。無清澄、 無濾過で瓶詰めしています。アルコール度14.5%。■アヴァニ・ワインズについてアヴァニ・ワインズは、シャシ・シン(醸造家&栽培責任者)と夫のデヴェンドラが設立したワイナリーです。アヴァニとは、サンスクリットの言葉で「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手造りしている、それがアヴァニのワイン造りです。アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」は、オーストラリアを代表するワイナリーのひとつ、バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ、残された唯一の語り部です。シャシ・シンは、2004~2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。全ての葡萄は、有機栽培を行い、薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、灌漑は行わず降雨のみに依存しています。また、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過、ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。 Avani Chardonnay Issan Vineyard Gippsland[2021] オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/アウトリム スティル ワイン色: 白ワイン シャルドネ おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 13,200 のところ 販売価格 ¥ 13,200 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)