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最後の1本ワイン 最後の1本ワイン

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176件中 21-40件表示
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  • 赤ワイン

カレラ・ジェンセンの希少な熟成ワイン
【正規品】 カレラ ピノノワール ジェンセン マウント ハーラン [1998]

このカレラのジェンセン ピノノワールは、カレラの中で最も世に知られる逸品&希少な熟成ワイン!!

■生産者のコメント
1998年のジェンセンが表現するブラックチェリーとラズベリーの香りは、力強いピノノワールの特徴と見事に溶け合っています。ベリーとクローヴの風味は、ジェンセン・ヴィンヤードのピノに期待される力強さと骨格を表現するワインにうまく溶け込んでいます。

■ヴィンテージついて
1998年のカレラの自社畑のあるマウント・ハーランは、冬の寒さから春は冷涼で雨の多い天候となり、結実は非常に少なくなりました。生育期は涼しく乾燥し、幸いにも秋まで天候は持ちこたえ、10月下旬に完熟した極小のブドウが収穫されました。

■畑について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるジェンセン・ヴィンヤードは、1975年に植樹した13.8エーカーの畑です。非の打ちどころのないバランスで、リッチでまろやかな熟成に値するワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウは、小型の開放式発酵槽で土着酵母を用いて全房発酵させます。ワインは14日後にプレスした後、一晩沈澱させ、重力によって樽に移動させます。フレンチオーク樽(新樽30%、フランソワ・フレール社)で16か月間、澱引きせずに熟成させ、瓶詰め前に各ロットをブレンドし、無濾過で瓶詰めしました。マロラクティック発酵100%。アルコール度13.8%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Jensen Mt.Harlan[1998]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 55,000 のところ
販売価格 ¥ 55,000 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ダーレンベルグ ザ スタンプジャンプ リースリング [2023]

青リンゴ、レモンの風味がほどよい残糖を伴って口中をジューシーに満たし、繊細な酸がキリリと爽快な余韻に導く。2023年は猛暑の影響で低収量、リースリングの収穫は例年より3週間遅くなった。優しく圧搾した果汁はステンレス槽で低温発酵、コストパフォーマンスに優れたお値打ちリースリング。
  • d'Arenberg The Stump Jump Riesling S[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや軽口甘-辛: やや辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,145 のところ
販売価格 ¥ 2,145 税込
(0)
  • 赤ワイン

カスターニャのフラッグシップ・ワイン!
カスターニャ ジェネシス シラー [2018]

このジェネシスは、生産者カスターニャのフラッグシップ・ワイン!!

緻密なタンニンと穏かなアルコール、ヴェルヴェッティなテクスチャーは、重くアルコールの高いオーストラリアのシラーズ・スタイルとは一線を画す存在です。

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)では、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本となっています。

ブレンド品種だけを模倣したニューワールド産コートロティ・スタイルのカテゴリーは、このワインの登場で、次のステージへと歩を進めました。

■輸入元のコメント
一度グラスに注ぐと表情は千変万化。香しいスミレの花畑から、フレッシュなカシスやブルーベリーにグースベリー、ラベンダーや、タイムの香りが感じられます。豊満なシャルキュトリーやなめしし革。緻密でデリケートな感触の上質なタンニンと、静かな深呼吸が続く様な極上の余韻。溜息が漏れる程に心を揺さぶるワインです。

■栽培・醸造について
畑は、1997年以来のマッサール・セレクションを進めながら、2%のヴィオニエと共に愛情を注がれて来たシラーの単一畑。ローヌ品種をこよなく愛する創業者ジュリアン・カスターニャの魂とも言えます。

オーストラリア/ヴィクトリア州ビーチワースのアルプス山脈の麓、標高500mに畑があります。ブドウは、手摘みで収穫し、手作業で選別しています。フレンチオーク樽(毎年50%が新樽)による発酵と熟成。熟成期間は18カ月~20カ月と時間を惜しまず、全てワインの都合で決められています。


■カスターニャについて
カスターニャは、ジュリアン&キャロラン・カスターニャ夫妻が創業したオーストラリアでは数少ない 100%バイオ・ダイナミックでブドウを栽培しているワイナリーです。

キャロランはバイオ・ダイナミックに精通しておりブドウ栽培を担当、ジュリアンが醸造を担当しています。

ジュリアンは、フィルムとテレビのディレクターとして活躍しましたが、次第にワインの虫がうずき始め、ヴィクトリア州北東部ビーチワースにあるジャコンダで働きブドウ栽培と醸造を本格的に身に付けました。

この頃、防護服に身を包み、畑に除草剤や除虫剤のスプレーを撒くことに疑問をもち始め、1997年に独立した際は、最初からバイオ・ダイナミックの農法を実践しています。

最初のワインである1998年は隣の畑からブドウを購入して造りましたが、1999年からは自社畑のブドウを用いています。栽培しているのはシラーズ、ヴィオニエ、サジョヴェーゼなど。

特に、シラーに少量のヴィオニエをブレンドしたコート・ロティ・スタイルで造られるジェネシス・シラーが知られており、世界的に高い評価をうけています。
  • Castagna Genesis Syrah[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー、少量のヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 13,860 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

■お取寄せ マウント プレザント ハンター ヴァレー セミヨン エリザベス S [2017]

ライムやレモングラスなど清冽な柑橘のアロマで、力強くしなやかな果実の風味が舌を覆い、長く優雅な余韻が続く。ブドウ1tからフリーラン果汁500Lのみ抽出、低温発酵し、瓶詰め後瓶熟成を経てリリース。現在の英国女王が1954年、即位後初めてオーストラリアを訪問した際にインスピレーションを受けて造られ、この名を命名。
  • Mount Pleasant Hunter Valley Semillon Elizabeth S[2017]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや軽口甘-辛: 辛口
  • セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,492 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ ボエジャー エステート ロゼ S [2020]

イチゴやラズベリーの軽快なアロマに夏のベリーを思わせるジューシーな果実と酸が爽やかで、華やかさとテクスチャーの複雑さを兼ね備えた汎用性の高いロゼ。テンプラニーリョ主体のフリーラン果汁にヴィオニエの果汁を合わせて発酵、ステンレス槽で澱とともに2ヶ月間熟成。
  • Voyager Estate Rose S[2020]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン軽-重: やや軽口甘-辛: 辛口
  • テンプラニーリョ73%、シラーズ17%、グルナッシュ6%、ヴィオニエ4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,047 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

希少なトップ・キュヴェ、ラ・コートの中の特別な区画!
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール スー レ シェーヌ サンタ リタ ヒルズ (マグナムボトル) [2022] 1500ml

このスー・レ・シェーヌは、ドメーヌ ・ド・ラ・コートのトップ・キュヴェが造られる自社畑ラ・コートの中の特別な区画から造られる、希少なピノノワール!

■生産者のコメント
ドメーヌ・ド・ラ・コートの広大なラ・コート畑の中にある約0.6ヘクタールの特別な区画が「スー・レ・シェーヌ」です。この区画は、壮大なライブオークの木のすぐ下に位置し、東向きの頁岩と粘土質の斜面にあります。そのため、太平洋から吹き込む海風から守られており、ドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の中で最も保護された区画となっています。

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。ドメーヌ・ド・ラ・コートの中でも、しなやかさと力強さをあわせ持つ存在感が光るのが、ピノ・ノワール スー・レ・シェーヌ 2022。

グラスから広がる香りは、ベリーの果実にドライスパイスや柑橘の皮、さらにアールグレイを思わせるようなニュアンスが重なり合い、思わず引き込まれる複雑さがあります。

口に含むと、驚くほど軽やかでありながら奥深い味わい。ドメーヌ・ド・ラ・コートらしい要素の中でも、このワインではその魅力が一段と際立っています。

余韻は最初、ふわりと広がるように繊細ですが、やがて優雅さと長さを伴った印象へと移り変わり、ピュアな強さを感じさせてくれます。

今飲んでも十分に楽しめますが、マグナムならではのゆっくりとした熟成を経ることで、さらに大きな感動をもたらしてくれることでしょう。

■区画スー・レ・シェーヌがある自社畑「ラ・コート」は、こんな畑です。
自社畑のひとつ、ラ・コート(3.8ha)は、オーガニック栽培をしていて、南東向きの急峻な斜面に位置しています。畑の上部斜面にあり、特に砕けた頁岩が多い区画となります。薄い表土(頁岩)の下は、ダイアトメイシャス(珪藻土)の真っ白な土壌です。

海からの冷たい西風に直接さらされず、南東向きの為、朝日をたっぷりと浴び、板状の破片や礫を含む土壌は日中に暖かさをため込みため、夜の寒さを緩和します。自社畑の中でも一番暖かく、最初に収穫されますが、粒も梗も十分に完熟します。

クローンはカレラ、スワンと、ブルゴーニュのクローンに畑内で区画分けされています。テロワールと造りたいワインを一番に表現してくれる畑です。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir Sous le Chene Sta. Rita Hills (Magnum Bottle)[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 1500ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 54,780 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

入荷数僅か2本!希少ワイン
レオネッティ セラー カベルネソーヴィニヨン ワラ ワラ ヴァレー [2021]

アメリカ/ワシントン州のカルト・ワインの代名詞レオネッティ・セラーが造る、希少なカベルネソーヴィニヨン主体のワイン!!

■生産者のコメント
グラスの縁まで濃い2021年のカベルネは、熟したプラムとブラックチェリー、グラハム・クラッカー、クレーム・ブリュレ、カシスのうっとりするような香りを放っています。

クリーミーなテクスチャーは欠点がなく、タンニンと酸が完璧なハーモニーを奏でています。2021年の収量不足は、品質で完全に補われていると言えます。このワインは、セラー用としても巧みに造られていますが、若いうちに楽しまない手はないでしょう。

ちなみに、レオネッティ・セラーは、カベルネソーヴィニヨンについて、このように考えています。

・カベルネソーヴィニヨン「ワラワラ・ヴァレーの最も純粋な表現」
カベルネは、常に私たちの旗手であり、ワラワラ・ヴァレー全体の旗手であり続けています。そして、カベルネは本来の産地であるボルドーよりも、この地に適していると私たちは信じています。

■栽培について
ブドウは、ワラ・ワラ・ヴァレー(アメリカのオレゴン州とワシントン州にまたがる産地)にある3つの畑(レス、ミル・クリーク・アップランド、レオネッティ・オールド・ブロック)から収穫しています。

■醸造について
熟成は、フレンチオーク樽(新樽、2年目の樽)と、楕円形の大樽(古樽、ボッティ社)で15か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリー&ナンシー・フィギンズがワラワラヴァレー初の商業ワイナリーとして レオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。

1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide) 誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。

この評価は、レオネッティ・セラーをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。

それから、数十年たった今でも、レオネッティのウェイティング・リストは長く伸び続け、ワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
  • Leonetti Cellar Cabernet Sauvignon Walla Walla Valley[2021]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン81%、プティヴェルド7%、メルロー5%、カベルネフラン4%、マルベック3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,150 のところ
販売価格 ¥ 26,235 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

入荷数僅か2本!希少ワイン
レオネッティ セラー メルロー ワラ ワラ ヴァレー [2022]

アメリカ/ワシントン州のカルト・ワインの代名詞レオネッティ・セラーが造る、希少なメルロー!!

■生産者のコメント
縁まで濃いガーネット色です。グラハム・クラッカーとブラックベリーをバニラ・アイスクリームにかけたような豊かな香りと、リッチなミディアム・ロースト・コーヒーのほのかなニュアンスで幕を開けます。

甘く濃厚な果実香は、絶妙なタイミングで引いていく存在感のあるタンニンに支えられています。一口飲むごとに、しなやかでありながら、尾を引くフィニッシュが余韻に残ります。2022年の、実にセンセーショナルなメルローをぜひ体験してください。

ちなみに、レオネッティ・セラーは、メルローについて、このように考えています。

・メルローが目指すもの「凝縮、芳醇、滑らかさ」
メルローは、カベルネの妹のように思われがちですが、私たちは、ここワラワラ・ヴァレーではメルロが単独で能力を発揮できるワインを生み出すと強く信じており、時が、それを証明してくれています。私たちは冷涼で、やや土質的に重い畑でメルローを栽培しており、凝縮した果実味とシルキーなタンニンを持つワインとなります。

■栽培について
ブドウは、ワラ・ワラ・ヴァレー(アメリカのオレゴン州とワシントン州にまたがる産地)にある3つの畑(レス、ミル・クリーク・アップランド、レオネッティ・オールド・ブロック)から収穫しています。

■醸造について
熟成は、フレンチオーク樽(新樽、2年目の樽)と、楕円形の大樽(古樽、ボッティ社)で15か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリー&ナンシー・フィギンズがワラワラヴァレー初の商業ワイナリーとして レオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。

1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide) 誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。

この評価は、レオネッティ・セラーをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。

それから、数十年たった今でも、レオネッティのウェイティング・リストは長く伸び続け、ワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
  • Leonetti Cellar Merlot Walla Walla Valley[2022]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,100 のところ
販売価格 ¥ 20,790 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

入荷数僅か1本!希少ワイン
レオネッティ セラー サンジョヴェーゼ ワラ ワラ ヴァレー [2021]

アメリカ/ワシントン州のカルト・ワインの代名詞レオネッティ・セラーが造る、希少なサンジョヴェーゼ!!

■生産者のコメント
美しい深いガーネット色。その神秘的なハーモニーを持つ香りは、うまく表現できませんが、とにかく何度もグラスの奥深くに鼻を突っ込み、その一瞬一瞬を楽しんでしまいます。

グラスの中で目を覚ますと、クランベリー、ピュアなラズベリーのエキス、バラの花びら、削りたての鉛筆の香りが現れます。この美味しいサンジョヴェーゼは豊かで熟しており、赤や青の果実、塩味、ハーブが感じられます。エレガントなワイン。派手さよりも力強さが感じられ、セラーで時間をかけることで開花するように造られています。

ちなみに、レオネッティ・セラーは、サンジョヴェーゼについて、このように考えています。

・サンジョヴェーゼ「私たちのルーツにあるイタリア」
この品種のピュアでフレッシュな果実に敬意を表しています。何人かの評論家は、私たちがトスカーナ地方以外で最も素晴らしいサンジョヴェーゼを造っていると言っています。

フレッシュでクリーン、そして軽やかでありながら、驚くべき凝縮味と力強さを保っています。私たちは、このような力を発揮するサンジョヴェーゼを愛し、また、このブドウは私たちが栽培するブドウの中で最も挑戦しがいのある品種であり、大好きな品種でもあるのです。

■栽培について
ブドウは、ワラ・ワラ・ヴァレー(アメリカのオレゴン州とワシントン州にまたがる産地)にある4つの畑(ホーリー・ローラー、レス、セブン・ヒルズ、ミル・クリーク・アップランド)から収穫しています。

■醸造について
熟成は、フレンチオーク樽(新樽、2年目の樽、古樽)と、楕円形の大樽(ボッティ社)で22か月間、熟成しています。アルコール度14.4%。


■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリー&ナンシー・フィギンズがワラワラヴァレー初の商業ワイナリーとして レオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。

1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide) 誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。

この評価は、レオネッティ・セラーをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。

それから、数十年たった今でも、レオネッティのウェイティング・リストは長く伸び続け、ワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
  • Leonetti Cellar Sangiovese Walla Walla Valley[2021]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョベーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 21,670 のところ
販売価格 ¥ 19,503 税込
(0)
  • 白ワイン

リヴァース・マリーの入門的シャルドネ
リヴァース マリー シャルドネ ソノマ コースト [2022]

リヴァース・マリー入門となるシャルドネ!!

リヴァース・マリーのソノマコースト シャルドネは、毎年、ソノマコーストの幾つかの畑を吟味した上で、異なる特徴の畑をセレクトしたブレンド・ワインです。シングル・ヴィンヤードとなる畑もあれば、このソノマ・コーストだけに使われる畑もあります。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Chardonnay Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 6,682 税込
(0)
  • オレンジワイン

リースリングから造られるオレンジ・ワイン
サトウ リースリング ラティピック [2022]

オーガニック栽培されたリースリングから造られるオレンジ・ワイン!!

■テイスティング・コメント
華やかでありながら、酸と旨みが同居した深みのある味わいは、このワインならではの魅力と言えるでしょう。

■栽培ついて
ニュージーランド/セントラル・オタゴの1つはRed Shed(ベンディゴ地区)の畑、もう片方はDomain Road(バノックバーン地区)の畑から収穫されたリースリングを用いています。いずれの畑もオーガニック栽培されたブドウをつかっています。

■醸造について
収穫後、ブドウは全て除梗し、開放タンクで自然醗酵およびトータル3週間のスキン・コンタクトを行います。バスケット・プレスにて圧搾され、オーク樽(新樽なし)で11か月熟成しています。マロラクティック発酵は行っています。発酵後、ブレンドされ、瓶詰めまでにトータル15ppmの亜硫酸を添加し、無濾過、無清澄剤でボトリングされます。アルコール度12.2%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Riesling L'atypique[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」から生まれる逸品
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ホウイー ヴィンヤード [2021]

評価の高いカルト・ワインの多くが畑・ワイナリーを持ち、「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」とも呼ばれるプリチャード・ヒルにある畑ホウイー・ヴィンヤードから生み出される希少なカベルネソーヴィニヨン!!

■生産者のコメント
このワインはリッチで複雑でありながら、ソフトでエレガント。親しみやすいタンニンは、多くの山岳ワインとは対極です。

■栽培・醸造について
ホウイー・ヴィンヤードのオーナーは、中国系チャン・ファミリーで、2010年に土地を取得し、例にもれず苦労をして巨岩だらけの土地を耕し、畑とワイナリーを建設しました。中国神話に登場する弓の名手・こうげい(ホウイー)に因んで、「ホウイー・ヴィンヤード」と名付け、「ナイン・サンズ」というブランドでワインをリリースしていたワイナリーです。

そのワインメーカーのサム・キャプラン氏から紹介を受け、2013年から、レアム・セラーズは葡萄の供給を受けています。当初は1区画からだけの供給でしたが、2018年より5つの別々の区画、別々のクローン、収穫時期も別々に設定することができるようになりした。これにより、シングル・ヴィンヤードの中でも様々な要素が絡み合い、更に複雑味溢れるワインとなりました。細かいブロック毎に醸造し、ブレンドを行っています。

余談ですが、2022年より、ホウイー・ヴィンヤードの所有者がチャン・ファミリーから、レアム・セラーズに変わっています。

■ワイン・ラベルについて
ワインのラベルは、植樹前のホウイー・ヴィンヤードが、いかに岩だらけであり、それを耕すには 大型ショベルカーが必要だった様を写真画で描いています。巨石や岩が積み重なる火山性 赤土土壌に挑んだ者が手に入れる極上の天地を表現しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon HOUYI Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/プリチャードヒル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 77,000 のところ
販売価格 ¥ 72,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

歴史ある銘醸畑から生み出される希少ワイン
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ボーン ヴィンヤード ナパヴァレー [2021]

ナパヴァレーの歴史ある銘醸畑で栽培されるカベルネソーヴィニヨンと、貴重な樹齢60年以上のプティ・シラーが少量ブレンドされる、希少ワイン!!

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファーは、2011年から2017年まで、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウから、ベクストファーとして、初めての自社醸造となるKATA(カタ)というワインを造っていましたが、残念なことに2017年を持って、ワインの生産継続を断念しました。

しかしながら、この素晴らしいワインを終わりにすることは惜しまれ、ワインメーカーが、レアム・セラーズと同じブノワ・トゥケということもあり、2018年から、「レアム・セラーズ」が引継ぎ、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウを使い、ワインを造ることになりました。

■生産者のコメント
際立った香りで、芳香を放ち、時にフローラル。非常に濃密なミッド・パレットが感じられます。

■栽培について
ベクストファ・ボーン・ヴィンヤーズは、カリフォルニア/ナパヴァレーで、その名を馳せるブドウ栽培家のベクストファー家が、2010年に手に入れた、歴史ある銘醸畑です。

ゴールドラッシュの時代に開拓され、禁酒法前から葡萄が栽培されていたナパ・ヴァレー/セント・ヘレナの西側の斜面に位置する伝説の区画(現Hayne Vineyard)の一部を取得しました。昔の所有者(William Bowers Bourn II)の名前に因んで、ボーン・ヴィンヤード(Bourn Vineyard)と命名しています。

ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードの水はけのよい砂利混じりのローム土壌は、高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に理想的です。また、このワインの重要な要素となる、ナパ・ヴァレーでは貴重な樹齢60年以上となる株造りのプティ・シラーが10列のみ残り、植え替えずに大切に栽培されています。

石がちの土壌から力強いカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出され、それをプティ・シラーがカベルネの隙間を埋め尽くすように忍び込み、果実のリッチさとシルクの様なスムースな口当たりを生み出しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer Bourn Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、少量のプティシラー おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 89,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ アジィエンダ アグリコーラ トゥア リータ ロッソ デイ ノートリ [2022]

カシスやブラックチェリーの果実香。ふくよかな味わい。果実味が豊かでそれに負けないミネラルや酸味などのバランスが取れており、とても上品。

ステンレスタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 一部オーク樽熟成、その他ステンレスタンク熟成
  • Azienda Agricola Tua Rita Rosso dei Notri[2022]
  • イタリア/トスカーナ/スヴェレート
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン30%、メルロー30%、サンジョヴェーゼ20%、シラー10%、カベルネフラン10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,047 税込
(0)
  • 白ワイン

リーズナブルな価格のナパ・シャルドネ
ナパ グレン シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

ナパ・グレンは、「ナパ シャルドネ」の典型をリーズナブルな価格で表現するクラッシックなワインです。

■生産者のコメント
黄金に輝く色合い。香りは、りんご、梨、メロンなどのフレッシュな果実のニュアンスと共に、マンゴー、パイナップルの様なトロピカルフルーツ、樽から来る香ばしいトーストの香りも印象的です。とろりとした濃さを感じる口当たりとダレ無い穏やかな酸がバランスをとっています。

■栽培について
2022年のシャルドネは、ナパヴァレーのクームスヴィル地区の畑とマウント・ヴィーダー地区の畑のブドウが主体です。

クームスヴィル地区は、カリフォルニア/ナパヴァレーの南側、冷涼なサンパブロ湾に近く、朝晩は冷たい霧が立ち込めます。日中に霧が晴れると、十分な日照が確保できるシャルドネに適した厳選した畑から、その年のキャラクターを表現するブドウをセレクトします。土壌は砂利質のロームや粘土、火山性土壌など様々です。

マウント・ヴィーダー地区も南側は涼しく、標高が高くなると岩がちな土壌が増え、硬いミネラル感にあるブドウが育ちます。

暖かい場所にある畑と涼しい場所にある畑をブレンドする事で、自然な酸味と果実味のバランスがとれたワインに仕上がっています。

■醸造について
フレンチオーク樽にて発酵、熟成8か月(新樽30%)のワインに、ステンレス・タンクにて発酵と熟成したワインをブレンドすることにより、フレッシュな果実と爽快な酸が加えています。


■ナパ・グレンについて
ナパ・グレンは、「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&レッドワイン&カベルネソーヴィニヨンを分かりやすく表現しています。

葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい)&ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標としてワインを造っています。

ちなみに、ナパ・グレンの「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。
  • Napa Glen Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,857 税込
(0)
  • 白ワイン

ルーサンヌらしいエキゾチックな味わい ダーレンベルグ マネースパイダー ルーサンヌ [2023]

珍しいルーサンヌ100%で造られる白ワイン!!

エキゾチックな白ワインで、力強く、風味豊かで複雑、リッチでテクスチャーのある口当たりが感じられます。

■生産者のコメント
やや黄色がかった麦わら色。エルダーフラワーや緑茶の繊細な香りに続いて、レモングラスやカシューナッツ、ロック・メロンの香りが現れ、絶妙なコンビネーションが完成します。

口に含むと、クリーミーで優雅なテスクチャーのもと、レモングラス、メロン、ライチ、カシューナッツやグアバの風味が織りなすルーサンヌらしい風味が広がり、エキゾチックな極上のフィニッシュへと続きます。

■栽培について
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルの自社畑でバイオダイナミック農法で栽培されたブドウが使われています。

■醸造について
ブドウは少量ずつ丁寧に破砕し、ステンレス製のバスケットプレスで圧搾します。フリーラン果汁のみを用いて、ステンレス槽で時間をかけて低温発酵します。マロラクティック発酵なし、ステンレスタンクで熟成しています。アルコール度14.5%。


■ダーレンベルグについて
ダーレンベルグは、ユニークなワイン・ネーミングと幅広い価格レンジのワインで世界的に知れられており、1912年にジョゼフ・オズボーンが、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルのある畑を購入したことに、はじまります

その後、ジョゼフの息子フランクが畑を拡大させ、1928年に醸造所が完成、赤ワインと酒精強化ワインがヨーロッパへ輸出されました。1943年にフランクの息子フランシス(ダリーの愛称で知られる)が、その後を引き継ぎ、1959年にダーレンベルグの名で初めてワインがリリースされました。

そして1983年から、現在の当主であるダリーの息子チェスター・オズボーン(4代目)がワイナリーと数々の畑を受け継いでいます。そして現在、マクラーレン・ヴェイルに72haの畑を所有する他、アデレード・ヒルズに自社畑を所有しています。

2009年には、オーストラリア・ワインの知名度向上に貢献したことを評価され「ファースト・ファミリーズ・ワイン」に認定されたり、他にも、ワイナリーや手掛けたワインが世界で様々な賞を受賞し、高い評価をうけています。

ダーレンベルグは、2012年に創業100周年を迎え、今後ますます発展が期待されます。
  • d'Arenberg Money Spider Roussanne[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ルーサンヌ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,436 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ フィエフ ド ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュが造るレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュのセカンド・ワインですが、その枠には収まりきりません。

しなやかなタンニンが印象的な、とにかくエレガントなワインです。レ・フィエフ・ド・ラグランジュの魅力は、赤系果実とスパイスのニュアンス。凝縮感のある風味が楽しめます。若い段階から個性を花開かせますが、ある程度の熟成も可能です。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
鮮やかな赤色。赤すぐりと黒すぐりの生き生きとした香りが広がります。平均樹齢30年のブドウの木から造られるレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、美しくコーティングされた密なタンニンの構造を誇ります。メルローが丸みと親しみやすさを加え、カベルネソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドが、このワインに素晴らしい熟成ポテンシャルを与えています。飲み頃は、2024~2040年。

■栽培につきまして
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑で植えられている平均樹齢30年のブドウがつかわれています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、オーク樽(新樽20%)にて13か月間、熟成しています。

■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • CHATEAU LAGRANGE LES FIEFS DE LAGRANGE[2021]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー52%、カベルネソーヴィニヨン40%、プティヴェルド8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,346 税込
(0)
  • 赤ワイン

マルベックをメインとしたブレンド・ワイン
マテッラ ミッドナイト ナパ ヴァレー [2019]

マテッラの造るブレンド・レッドワイン!!
2019年は、マルベック45%、メルロー32%、プティヴェルド21%、プティシラー2%の比率でブレンドされています。

■生産者のコメント
2019年のミッドナイトは深い紫色を帯び、ラズベリー、赤スグリ、紅茶の香りが主体で、甘草や白胡椒の繊細なニュアンスも広がります。

最初の一口は、生き生きとした酸味と豊富な赤と青系果実が感じられ、きめ細やかなタンニンと少しスパイシーなオークが中盤の味わいを満たします。驚くほどに力強く長い余韻があり、料理との相性も抜群です。

今飲んでも良いですが、ヴィンテージから7年ほどの熟成ポテンシャルあります。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽35%)で19か月間、熟成しています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Midnight Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック45%、メルロー32%、プティヴェルド21%、プティシラー2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,470 のところ
販売価格 ¥ 7,623 税込
(0)
  • 赤ワイン

生産者が「これまでで最も素晴らしい」という自信作
マテッラ ライト バンク オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2019]

フランス/ボルドーの右岸(ライト・バンク)のワインから影響を受け造られた、メルロー主体の赤ワイン!!

■生産者のコメント
このメルロー主体の赤ワインは、フランス/ボルドーの右岸からインスピレーションを得て、造られており、ワイン名を「ライト・バンク」と名づけています。

鮮やかなルビー色で、非常に魅力的な香りを持っています。最初にプラムとクローヴの香りが感じられ、口に含むと、ブラック・チェリーとほのかなバニラの香りが広がります。口当たりは、非常にふくよかで、柔らかくシルキーなタンニンが感じられます。

2019 ヴィンテージは、2018年よりワインメーカーを務める醸造家チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)が、最初から最後まで手掛けた、はじめてのヴィンテージで、これまでで最も素晴らしいヴィンテージです。

■栽培について
カリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある畑のブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)で19か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Right Bank Oak Knoll District of Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー91%、カベルネフラン8%、カベルネソーヴィニヨン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,318 のところ
販売価格 ¥ 9,286 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS98点

ト・カロン・ヴィンヤードのカベルネ100%
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー ハイエスト ビューティー カベルネソーヴィニヨン [2018]

ナパの歴史を語る、宝石の様な魅力溢れるト・カロン・ヴィンヤードの中から、厳選された6区画のみのブドウで造られるプレミアム・ワイン!!

■テイスティング・コメント
鮮やかな赤紫色を帯び、エネルギーとフレッシュさを兼ね備えてト・カロンを表現します。カベルネ・ソーヴィニヨンですが、赤系ベリーの要素を感じさせ、バニラビーンズ、土っぽさ、クローブのスパイシーさが香ります。

口当たりはシルキーでまろやか、タンニンも良くこなれて丸みを帯び、繊細な酸が全体のバランスをとっています。内に力強さを秘め、重厚ですが重すぎず、複雑で長い余韻が伸びやかに続きます。今飲んでもト・カロンのポテンシャルの高さを十分に認識でき、これから長い時を経て更にその個性を徐々に開いていくでしょう。生産量は500ケースのみです。

■栽培について
畑はト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)。
高い評価をうける醸造家アンディ・エリクソンが「ハイエスト・ビューティー」の理想を求めて、広大なト・カロン・ヴィンヤードの区画図を手に持ち、土壌と日照の角度を検証しながら全てのブロックを歩き、別々に醸造・熟成された56のキュヴェを全てテイスティングし、味わいと質感がその畑の区画を表現するものだけを選び出し、ト・カロンの美しさを表現するアンディーのベスト・チューニングを施しました。

2018年は、厳選された6区画のブドウがつかられています。

■醸造について
醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で20か月熟成しています。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Highest Beauty Cabernet Sauvingon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 53,900 のところ
販売価格 ¥ 48,510 税込
(0)
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