ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

1206件中 721-740件表示
1 36 37 38 61
  • スパークリング

ワインクラブ会員限定品が日本でも販売に!!
フリーマン ユーキ エステート ヴィンヤード ロゼ ブリュット ウエスト ソノマ コースト [2020]

フリーマンのワインクラブ会員限定品でしたが、たいへん好評のため日本でも販売することになった瓶内二次発酵のロゼ・ブリュット!!

色鮮やかなサーモンカラーの色調が目を惹きます。新鮮なプラム、赤スグリ、ベーキングスパイス、チェリーパイのアロマ。味わいは、はつらつとした綺麗な酸から始まり、ピノノワールのデリケートで豊かな果実のコクが感じられ、やわらかな口当たりをもたらします。そして長い余韻が続きます。ワイン単体で飲んでも、あるいはコース料理の最初から最後までほぼ全ての品目と合わせて楽しむことができます。

2020年は8月に発生した山火事の影響を回避する為、少しでもブドウを救いたい為、例年よりも早く収穫。その為、糖度は16.5Brixと赤ワインに仕上げるには低く、スパークリング・ワインとして生産をしました。こうした苦肉の策で生まれたものでしたが、現地のワインクラブ会員限定で販売したところ、たいへん好評を博したため、日本でも販売することとなりました。

ナパ・ヴァレーのシュラムスバーグの元醸造家だったクレイグ・ローマーの協力も得て、フリーマンのブラン・ド・ブランと同様、畑の特徴とフリーマン特有のエレガントなハウススタイルを余すところなく表現できるよう、醸造はミニマルな姿勢を取りました。

澱と共に一次発酵させたことで、ユーキ・エステイト(自社畑)の特徴である果実味は、更に豊かになり、フレンチオーク古樽を使用することでワインの骨格とアロマを高め、無濾過によりボディを削ぎ落とすことなく自然な透明感を得ることができました。更なる瓶内熟成により、酵母の香りの特徴が一層引き立ちます。ドサージュは1g/Lです。

ブドウは、自社畑ユーキ エステイトのピノノワール(クローン828)が使われています。マロラクティック発酵100%、フレンチオーク古樽100%で10ヶ月間熟成、無濾過・無清澄、SO2添加はごく少量のみ。瓶内二次発酵。アルコール度数11.5%。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman YUKI Estate Vinyard Rose Brut West Sonoma Coast[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,792 税込
(0)
  • 赤ワイン

フリーマン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2020]

通常、このフリーマンのピノノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレーは、少なくとも2つ以上の畑のブドウをブレンドして造られますが、2020年ヴィンテージは、火事の影響を免れた自社畑グロリア・エステートの果実だけで造られています。

鮮やかなルビー色。新鮮なプラム、リコリス、ほのかなオーク、ドライフラワーのアロマ。口に含むと生き生きとした果実味とともに、若いブルゴーニュの赤を思わせる酸味としっかりとしたタンニンが感じられます。ワインの長い余韻は、これらの果実味と構造的な要素をすべて融合させ、2022年から2032年にかけて最高の状態になるであろう、さわやかなピノ・ノワールに仕上がっています。

ブドウは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにある自社畑グロリア・エステートのピノノワールが100%使われています。フレンチオーク樽(新樽15%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Pinot Noir Russian River Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,240 のところ
販売価格 ¥ 9,240 税込
(0)
  • 赤ワイン

ザ ヒルト エステート ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2019]

ザ・ヒルトのエステート ピノは、ザ・ヒルトの「ジ・オールド・ガード」と「ザ・ヴァンガード」に使われない区画から造られるワインで、ザ・ヒルトの敷地の個性が全面的に伝わってくるワインに仕上がります。

まずは、野性の赤系ベリー、お香、ブラッドオレンジ、クローブ、緑の胡椒、そして紅茶の香りで迎えられます。セージやローズマリーなどのドライハーブ、メントール、エルダーベリーの香りもあります。そして継ぎ目のないピュアな赤系果実の印象が、ザクロのようなジューシーな味わいと共に口の中に広がります。

キリっとしていて一本筋の通ったアタックと、余韻がありつつもバランスの取れたフィニッシュからは、冷涼で風がある畑の気候条件を感じられます。このエステート・ピノ・ノワールは、あり得ないほど洗練されたタンニンの質量をしっかりと感じるストラクチャーに、魅惑的で、石灰質土壌と奥深い複雑さも感じられます。

ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは「ランチョ・サルシプエーデス」の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。この畑の多様性が、ザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。

熟成は、フレンチオーク新樽8%、フレンチオーク旧樽92%で11ヶ月間熟成しています。アルコール度数13.0%。


■ザ・ヒルトについて
ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。

若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。
  • The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
(0)
  • 赤ワイン

ホワイトホール レーン トレ レオーニ ナパ ヴァレー [2018]

ホワイトホール レーンの当主の誇るプロプライエタリー・ブレンド。ナパのカベルネを中心に、シラーやジンファンデル、メルローを絶妙にブレンドした、まさにジャングルの王の風格を感じる1本。

ブラックチェリーパイ、タール、甘草、ブラックオリーブ、バニラ、鉛筆削り、チョコレートのなど複雑なアロマが交差します。口に含むと、新鮮なブラックベリー、ミックスベリーの焼き菓子、香ばしいクルミ、チョコレート漬けのチェリーがはじけるように広がります。バランスが良く、美しい深みとテクスチャーでシルキーなタンニンが長く続くフィニッシュを演出しています。

2018年ヴィンテージは、3月下旬から4月上旬に芽吹きが始まり、穏やかで乾燥した春を迎えました。開花は長く、健康的で均一なブドウの房を得ることができました。夏はかなり暖かく長く続き、シーズン終了間際から秋にかけては冷涼な気候になりました。栽培期間中は暑過ぎず、穏やかで安定した気温が保たれていました。メルローとジンファンデルが9月中旬に最初に熟し、カベルネソーヴィニヨンとシラーが9月下旬から10月中旬に完熟となり収穫しました。

それぞれの品種を発酵させ、フレンチオークとアメリカンオークの樽で別々のロットとして熟成。ワインメーカーのJason Moultonは、それぞれのロットを試飲し、18ヶ月の熟成を経て、最終的なブレンドを完成させました。カベルネ・ソーヴィニヨンがメインで、メルローとシラーが同程度の割合、ジンファンデルが少量のブレンドされています。無清澄、無濾過でボトリング。アルコール度数14.7%。


■ホワイトホール レーンについて
ホワイトホール レーンは、1979年のワイナリー設立以来、主にナパヴァレーのヴァレーフロアの自社畑のブドウを使い、高品質のワインを造り続けてきた歴史ある名門ワイナリーです。畑自体は、1800年代後半に開墾され、畑の南側の地域名から名づけられたホワイトホール レーンは、1993年にレオナルディーニ家によって、そのレガシーを受け継がれました。

ワイン愛飲家であるオーナーのトム・レオナルディーニは、このワイナリーが売りに出た際、畑のクオリティを確信し購入を即決、このビジネスの成功を心に誓い、家族と共に大きくしていきました。

彼らのたゆまない努力は、ワイン・スペクテイターの年間TOP100に過去に3度も輝き、ワイン&スピリッツの「ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、その実績を広く認められています。
  • WhiteHall Lane Tre Leoni Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シラー、ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,346 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダックホーンの単一畑カベルネ
ダックホーン カベルネソーヴィニヨン パッツィマロ ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2016]

パッツィマロ・ヴィンヤードは、ダックホーンが1989年に取得した畑です。スポッツウッド、マドローナ・ランチ、ラス・ピエドラス、ドクター・クレインなど数々の銘醸畑が連なるセント・ヘレナ市街の西側に位置します。

その歴史は古く素晴らしい古木が植えられています。日中は気温が高いが、夕方に吹く風と霧により夜間は涼しくなります。そのため、良く成熟し且つ自然な酸も保持した葡萄となります。「Patzimaro」は、ダックホーンで長年勤めていたメキシコからの移民であるウルタド家の故郷の町の名から。彼らの努力と献身に敬意を表して名付けられました。


■ワインメーカーからのコメント
パッツィマロ・ヴィンヤードは、ヴィンテージを重ねるごとに、官能的な果実味と洗練された風味の要素を持つ、深遠で魅力的な表現のカベルネ・ソーヴィニヨンを産み出しています。2016年ヴィンテージもこの伝統を受け継ぎ、ミルクチョコレート、イチジク、ブラックベリー、ブラックオリーブ、粘板岩のアロマが感じられます。口に含むと、官能的なダークフルーツの層、口いっぱいに広がる美しいテクスチャー、セージ、ブラックリコリス、タイム、タプナードの魅力的なヒントがあり、力強く、魅力的です。

フレンチオーク樽(新樽85%)にて18か月間熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロ」。ナパ・メルロを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード[2014]が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。現在ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。2021年には、ニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)し上場しました。ダックホーンの進化はまだまだ止まりません。
  • Duckhorn Cabernet Sauvignon Patzimaro Vineyard Napa Valley[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー19%、カベルネフラン5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

石灰岩の土壌から造られるローヌ・ブレンド
メルカ マジェステック ローヌ ブレンド パデレフスキー ヴィンヤード パソロブレス [2018]

アメリカを含む世界各国の厳選した畑から調達したブドウから造られるのがマジェスティック・シリーズ。特に石灰質土壌のシラー、カベルネ・フランと粘土質土壌のメルローにこだわっています。現在、米・カリフォルニアと仏・サンテミリオンのワインを造っています。

このワインは、カリフォルニア/パソ・ロブレスのパデレフスキー・ヴィンヤードのグルナッシュ、シラー、ムールヴェドルから造るクラシックなローヌ・スタイルのブレンド・ワインです!!

■生産者のコメント
パソ・ロブレスのパデレフスキー・ヴィンヤードで造られた、クラシックなローヌスタイルのブレンドワインの3回目のヴィンテージです。ストロベリー、ラズベリー、カシスが香る紅茶のアロマに、スミレの花やクリーミーさが重なり、驚くほど表現豊かなワインです。 口に含むと、ジューシーでフレッシュ、生き生きとしたタンニンがあり、フィネスとわずかなスパイスを感じさせます。 フィニッシュは長く、余韻も長く、もう1杯飲みたいと思わせます。

パデレフスキー・ヴィンヤードは、1900年代の有名なピアニスト、イグナシー・ヤン・パデレフスキーが、1913年に、このパソ・ロブレスに購入した800haの広大な土地の中にあり、その名前にちなんで畑名が付けられています。

畑は、パソ・ロブレスの西5マイルに位置し、石灰岩の急斜面が起伏に富んでいて、パッチワークのように広がっています。これほど表土近くに石灰岩が厚く広がるものはカリフォルニアでは非常にめずらしいです。ワインに使う畑の区画は、ブロック13は東側、ブロック4とブロック19は西側と、日当たりの異なるブロックを丹念に選んでいます。ワインは高pHの土壌を反映し、純粋さ、フィネス、余韻の長さを表現しています。

18%全房発酵。フレンチオーク樽で19か月熟成しています。


■メルカ・ワインズについて
メルカ・ワインズは、ミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター「フィリップ・メルカ」自らのブランドで、設立は1996年です。

全てのラベルに、フィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表しています。メルカ・ワインズでは、「メティス」「メケラ」「マジェスティック」「CJ」という4つのブランドを展開しています。
  • Melka Majestique Rhone Blend Paderewski Vineyard PasoRobles[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブルス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ42%、シラー30%、ムールヴェドル28%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,759 税込
(0)
  • 赤ワイン

パラダックスの希少な限定生産ワイン
パラダックス レクター クリーク ヴィンヤード 「ブロック5」 レッド ワイン ( ダックホーン ) [2019]

パラダックスのワイナリーを囲むレクター・クリーク・ヴィンヤードの岩がちな土壌で栽培された葡萄だけを使用して造られたのが、このヴィンヤード・シリーズ。

パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッド・ブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。

パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッドブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。貴重な区画ブロック5のカベルネ・フランが持つアメリカン・チェリーやハーブ・ド・プロバンスの要素と、偉大なジンファンデルのラズベリー・ジャムと白コショウのキャラクターがバランスよく調和しています。フレンチオーク樽(新樽60%)で18か月熟成しています。

■ワインメーカーからのコメント
カベルネ・フランとジンファンデルをブレンドした、この美しいワインは、ブラックチェリー、クランベリー、シナモン、クローブ、プロヴァンスのハーブのアロマに、スパイスや杉が仄かに香ります。

口の中では、甘酸っぱいサクランボや赤い果実の味わいが織り重なり、ラズベリー・コーラ、ローリエ、レザー、砕いた黒コショウ、バニラやアーシーなニュアンスと混ざり合います。しなやかで、きめ細かいタンニンと美しいエネルギーが、豊かでダイナミックなフィニッシュへと導きます。


■ダックホーン・パラダックスについて
ダックホーンのパラダックスは、その土地固有の品種とカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドする、イタリアのサッシカイヤやオルネライア、スペインのウニコ、オーストラリアのグランジなどに共感し、ナパ・ヴァレーでプレミアム・レッド・ブレンドを造ろうと、ダンとマーガレット・ダックホーン夫妻が1994年に設立したワイナリーです。

ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンの雄大さとカリフォルニアの固有のジンファンデルの強い風味を織りまぜ、ナパのテロワールの本質を捉えたブレンドを造り上げています。その先見あるワインは、大胆さ、個性、複雑さで定評を得ています。ワイン名のパラダックスとは、ペア・オブ・ダックスをもじった造語で、ファースト・ヴィンテージの1994年からフロント・ラベルには一貫して「つがいの鴨」が描かれています。
  • Paraduxx Rector Creek Vineyard Block5 Red Wine Napa Valley (Duckhorn)[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン58%、ジンファンデル37%、カベルネソーヴィニヨン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,857 税込
(0)
  • 赤ワイン

パラダックスの希少な限定生産ワイン
パラダックス レクター クリーク ヴィンヤード 「ブロック4」 レッド ワイン ( ダックホーン ) [2019]

パラダックスのワイナリーを囲むレクター・クリーク・ヴィンヤードの岩がちな土壌で栽培された葡萄だけを使用して造られたのが、このヴィンヤード・シリーズ。

パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッド・ブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。

貴重な区画ブロック4のプティ・ヴェルドのワイルド・ベリーとタバコ葉の要素と、レクター・クリーク・ヴィンヤードのジンファンデルのラズベリーとスパイスの香りがバランスよく調和しています。フレンチオーク樽(新樽60%)で18か月熟成しています。

■ワインメーカーからのコメント
魅惑的なラベンダー、イチジク、ブラックベリー、リコリス、ココアパウダー、コーヒーのアロマに加え、スパイス、キャラメルのニュアンスも感じられる豊かで複雑なワインです。口の中では、たっぷりとコクのある口当たりに、ふっくらとした、しなやかなタンニンとブラックベリー、カシス、タバコの葉、糖蜜、サドルレザーの贅沢な風味が、長く力強いフィニッシュに導きます。


■ダックホーン・パラダックスについて
ダックホーンのパラダックスは、その土地固有の品種とカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドする、イタリアのサッシカイヤやオルネライア、スペインのウニコ、オーストラリアのグランジなどに共感し、ナパ・ヴァレーでプレミアム・レッド・ブレンドを造ろうと、ダンとマーガレット・ダックホーン夫妻が1994年に設立したワイナリーです。

ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンの雄大さとカリフォルニアの固有のジンファンデルの強い風味を織りまぜ、ナパのテロワールの本質を捉えたブレンドを造り上げています。その先見あるワインは、大胆さ、個性、複雑さで定評を得ています。ワイン名のパラダックスとは、ペア・オブ・ダックスをもじった造語で、ファースト・ヴィンテージの1994年からフロント・ラベルには一貫して「つがいの鴨」が描かれています。
  • Paraduxx Rector Creek Vineyard Block4 Red Wine Napa Valley (Duckhorn)[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティヴェルド51%、ジンファンデル49%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,857 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダックホーン デコイ リミテッド メルロー アレキサンダー ヴァレー ソノマ [2021]

ダックホーン・デコイ・シリーズの変わらないポリシーは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリズナブルな価格で。)」。このデコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド」も、同じポリシーでリリースしています。

熟したラズベリー、アメリカン・チェリー、赤スグリの香りに、熟成由来の杉、シナモンやナツメグといった甘いベーキング・スパイスのニュアンスが感じられる、生き生きとした魅力的なメルローです。口に含むと、ベルベットのようなタンニンが赤系果実とスパイスの風味を際立たせ、長くジューシーな余韻へと導きます。

ブドウは、ソノマ/アレキサンダーヴァレーの厳選された契約畑から調達しています。フレンチオーク樽(新樽40%)で14か月熟成しています。アルコール度数13.9%。


■ダックホーン・デコイについて
デコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。

また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。
  • Duckhorn Decoy Limited Merlot Alexander Valley Sonoma[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー86%、プティヴェルド5%、カベルネフラン4%、シラー3%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,840 税込
(0)
  • スパークリング

人気のダックホーン・デコイの上級ロゼ・泡
ダックホーン デコイ リミテッド ブリュット ロゼ メトード シャンプノワ [NV]

ダックホーン・デコイ・シリーズの変わらないポリシーは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリズナブルな価格で。)」。このデコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド」も、同じポリシーでリリースしています。

ピノノワールとシャルドネを巧みに組み合わせた、このブリュット・ロゼは、アメリカン・チェリー、ワイルド・ストロベリー、レモンの果皮の砂糖漬け、グラハム・クラッカーの引き込まれるようなアロマから始まります。口の中では、豊かな果実味が広がり、贅沢で細やかな泡立ちと生き生きとした酸が明るく選産されたフィニッシュへと導きます。

このブリュット・ロゼは、カリフォルニアのアレキサンダーヴァレー(ソノマ郡)、ソラノ郡、サンホアキン郡、メンドシーノ郡の厳選された畑からのブドウを使用し、フランス/シャンパーニュと同じ製法「メトード・シャンプノア・トラディション(瓶内2次醗酵)」で仕込んできます。ティラージュ後、12か月間、オリと共に瓶熟成しています。残糖1.2g/l。アルコール度数12.5%。


■ダックホーン・デコイについて
デコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。

また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。
  • Duckhorn Decoy Limited Brut Rose Methode Champenoise[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール約80%、シャルドネ約20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,247 税込
(0)
  • 赤ワイン

山ジンファンデルのお手本
ベッドロック ジンファンデル モンテ ロッソ ヴィンヤード ソノマ ヴァレー [2021]

希少なモンテ・ロッソ・ヴィンヤードの古樹から造られるジンファンデル主体の赤ワイン!!

畑はモンテ・ロッソ・ヴィンヤード。この畑のブドウは限られた生産者だけが調達できる希少なブドウ。140ha。標高220-380m。現在のオーナーは、ガロ・ファミリー。ナパとソノマに跨るマヤカマス山のソノマ側の山頂近くに位置し、その名の通り、赤土(鉄分などを多く含む火山性堆積土壌)の山岳に広がる急斜面の畑です。カベルネソーヴィニヨンとジンファンデルを中心に、メルロー、シラー、サンジョベーゼ、プティ・ヴェルド、マルベック、プティ・シラー、そしてセミヨン、フォール・ブランシュが植えられています。

カリフォルニアでも現存する数少ない1880年代の機械もほどんどない、道も整備していない時代に標高約300m、山のテラスの広大な土地を大変な苦労をして耕し、植樹した先人の苦労が思い起こされる畑です。畑から西を向けばサンフランシスコからソノマ・コーストの先まで一望でき、涼しい海からの風や霧の影響と十分な日照量をうけます。

先人が、ここに畑を開拓した先見の明を感じさせます。そして、現在も古樹(平均樹齢は100年以上)が残り、その葡萄からは、土壌と気候を反映した素晴らしいワインが造られています。


■生産者のコメント
この有名な畑モンテ・ロッソ・ヴィンヤードの赤土と玄武岩に植えられた2つの区画の古木ジンファンデルは、美しいワインを生み出しました。より標高が高くモンテ・ロッソの中でも希少な北向きの斜面の区画ブロック25は、胡椒と赤い果実が満載で、モンテ・ロッソの中で西向きで海に臨む急斜面の区画ブロック32は、より贅沢な果実が楽しめます。

どちらもモンテ・ロッソのエッセンスが感じられ、グラスから飛び出すハイトーンの美しい香りと、深く山のようなジンファンデルの果実味は、濃いながらも突き抜けるような粘りがあります。ワインはクラシックで長命なモンテ・ロッソのジンファンデルになりそうで、短期的には長いデキャンタージュ、またはしばらくセラーで熟成させると良いでしょう。


■ベッドロックについて
ベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。

1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。

大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。「夢は大きく、でも生産量は少なく。」に、こだわりのワインを造り上げています。2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。
  • BEDROCK Zinfandel Monte Rosso Vineyard Sonoma Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 赤ワイン

音楽を感じる楽しいラベルが印象的
マッケンジー ミューラー ナパ ジャズ [2017]

「ナパ・ジャズ」は、音楽を感じる楽しいラベルが目を引く、カベルネソーヴィ二ヨン、カベルネフラン、メルローによる特別なブレンド・ワイン!!

ブルーベリー、ラズベリー、ザクロの熟したベリーのアロマの背後に、黒コショウとダークチョコレートが感じとれます。しっかりとしたタンニン、魅力的な酸味、心地よい余韻が伴い、しっかりとストラクチューが感じられます。

ナパヴァレーのオーク・ノールとカーネロスに位置する2つの自社畑。手摘みで収穫。タンク内発酵フレンチオーク樽(新旧併用)で32ヶ月間熟成し、2020年8月に瓶詰めしています。


■ナパ・ジャズについて
(オーナーのボブ・ミューラー氏のコメント)「ナパ・ジャズ」はメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィ二ヨンによる特別なブレンドワインです。もっと親しみやすいスタイルを探していた時に生まれたブレンドで、ワインリストから気軽に選んでブレンドワインを楽しむことができればと造り始めました。ラベルは、娘のサマンサがデザインしました。このワインは、年によりいろいろな即興性があるので「ナパ・ジャズ」と名付けました。それ自体楽しいものです。毎年異なったアロマ、風味、ニュアンスを組み合わせて描いていくのです。ヴィンテージによりブレンドにはバリエーションがありますが、明確なスタイルを備えています。


■マッケンジー=ミューラについて
マッケンジー=ミューラーは1980年代、ロバート・モンダヴィでチーフ・エノロジストを務めていたボブ・ミューラーが、1989年に妻カレン・マッケンジーとカーネロスに興した極小規模のブティック・ファミリー・ワイナリーです。

1990年に500ケースのワインを初リリースした後、畑を徐々に拡張して生産を増やしてきましたが、今日も年産約2000ケースの少量生産のもと、100%エステート・ワインにこだわり続けています。マッケンジー=ミューラーは、ワイン&スピリッツ紙にて「2000年エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝いています。

現在、ボブ・ミューラーの娘サマンサがワイナリーの指揮を執り、父と共に小規模生産のもと、栽培から瓶詰まで一貫した自社生産を守り続けています。
  • McKenzie Mueller Napa JAZZ[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン63%、カベルネフラン25%、メルロー9%、プティヴェルド3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 4,859 税込
(0)
  • 赤ワイン

珍しい!プティシラー&プティヴェルドのブレンド
オッド ロット プティシラー & プティヴェルド [2020]

ボトルのラベルが、コミック調でとても印象的ですが、このワインはプティ・シラーとプティ・ヴェルドの型破りなブレンドが絶妙です!!

ブラックベリー、熟したプラム、ジューシーなイチジク、甘いバニラ、スモーキーなオークの魅惑的な香りが感じられます。味わいは、フルボディで、柔らかなタンニンとブラック・フルーツの余韻が長く続くフィニッシュが特徴です。このオッドロット・プティ&プティは、どんな場面にもぴったりです。牛肉のショートリブ、ラムチョップ、焼きナス、熟成したマンチェゴチーズなどと相性が良いです。

オッドロット レッド ブレンドは、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの型破りなブレンドです。ラベルは、カラフルですが、ワインは決してコミカルではありません。オッド・ロットのワイン造りの姿勢は、真面目さに好奇心と探求心を加えたもので、美味しいものを造るという目的に導かれています。オッドロットが獲得した賞やメダル、ポイントを誇りに思う一方で、ただ、オッドロットをブレンドし、「普通」とは違う、大胆だけど親しみやすいワインを造ることに喜びを感じているそうです。


■オッド・ロットについて
オッド・ロットは、シャイド・ヴィンヤードがプロデュースするワイン・ブランドです。

ワイナリー用語でいうところの「オッドロット」とは、まだ落ち着き先が決まっていないワインのことです。「オッドロット」は、100万年以上も前からワイン界を支配してきた、堅苦しいルールや伝統から脱却するチャンスでもあります。最初にデビューした「オッドロット Petite&Petit」は、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの異例のブレンドで、大きな反響を呼びました。

まるでマットとジェフ(米国の新聞連載漫画の主人公)のように、ミスマッチな、はみだしものを組み合わせでですが、楽しく、親しみやすく、驚くほど相性が良いのです。ワインは政治と同じように、ときに奇妙な相棒を作ることがあるということを改めて証明しています。
  • Odd Lot Petite Sirah & Petit Verdot[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー80%、プティヴェルド20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 2,888 税込
(0)
  • 赤ワイン

ホーニッグの最上位カベルネ
ホーニッグ カベルネ ソーヴィニヨン バルトルッチ ヴィンヤード [2018]

ホーニッグの最上位となる単一畑(バルトルッチ・ヴィンヤード)から造られるカベルネソーヴィニヨン100%の赤ワイン!!

チェリー、ベリー、プラムを思わせるアロマがバルトルッチ・ヴィンヤードの特徴です。加えて、オーク由来のバニラ、スパイスなどをたくさん取り揃えたような複雑なアロマが現れます。リッチな赤や黒リッチで噛み応えのあるしっかりとしたタンニンが魅力的です。

畑は、ナパヴァレー/セントヘレナの西側、スプリング・マウンテンの麓にあるバルトルッチ・ヴィンヤード。バルトルッチ家は3世代に渡り耕作。水かけが良く、なだらかなスロープにある畑でカベルネソーヴィニヨンには最適な畑です。収穫したブドウは、20~28日間醸しを行ってから、圧搾し、フレンチオーク樽(新樽100%)で20か月熟成しています。


■ホーニッグについて
ホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。

1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ・カウンティーのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。
  • HONIG Cabernet Sauvignon Bartolucci Vineyard[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

初リリースとなるボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードのピノ
リヴァース マリー ピノノワール ボデガ ティエリオ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

この2021年が、初リリースとなるボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードのピノノワール!!

■生産者のコメント
2021年のリヴァース・マリーのシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールの中で、この初リリースのワインがトップ評価を受ける一つになるとは驚きでした。

凝縮した濃い果実味、印象は暗め(ソノマ・コーストらしい華やかな赤系果実ではなく)ではありますが、涼しい風の影響を受けやすい、この土地では果皮が厚くなり、糖度が低くても濃い色が出やすくなります。黒系ベリーにラベンダー、スミレなどのブルゴーニュ的な香りと、樽がうまく溶け込んだ軽いスモークのニュアンスに心を奪われます。樹齢は、まだ若くとも、このような素晴らしい出来栄えに今後が更に楽しみになります。生産量550 ケース。

■ボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードについて
フリーストーン・ベンチに位置し、オーナーのマックス&レックス・ティエリオが、2013年に100年以上に渡り、この土地(敷地 8ha)を所有していたオーナーが売りに出すという千載一遇のチャンスをつかみ取得し、2016年から2017年にかけて、トーマス・リヴァース・ブラウンと共に植樹(約3.6ha)を開始しました。クローンは全てカレラ・クローン。

トーマスは、2017年から造り続ける、隣接するプラット・ヴィンヤードのポテンシャルを十分に熟知しています。プラットは、近年フランスのアクサ・ミレジムが買収したことでも有名。キスラーのオキシデンタル・ヴィンヤードが境界線の柵を挟んで隣に位置するというように、このフリーストーンの南、ペタルマ・ギャップ境界線の北の小地区がソノマ・コーストの中でも近年大きな注目を集めつつあります。

ボデガ・ティエリオの植樹された3.6haのうち約2/3をリヴァース・マリーが2050年までリース契約で葡萄を確保できるとトーマスは喜んでいるそうです。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir B.Thieriot Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,143 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

リヴァース・マリーの自社畑ピノ
リヴァース マリー ピノノワール スーマ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

リヴァース・マリーの自社畑のピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
果実の印象は、赤から黒、更に青系果実へと変化し、味わいは、レッドチェリー、赤系ベリー、キルシュ、ラズベリーなど鮮やかで沸き立つ感じに満たされています。ミント、バラの花びら、砕いた石のようなミネラル感など、伝統的な風味が早くから感じられます。タンニンは非常にしなやかで長い余韻が楽しめます。生産量550ケース。

2021年の長い温暖な生育期間を経て、スーマの葡萄は、スーマ・オールド・ヴァインの葡萄と差がないほど、まろやかで、醸造段階でもう飲めるほど素晴らしい出来栄えとなりました。そのことによって、複雑さや特別な特徴や鮮やかな香りの要素をもつキュヴェをスーマのボトルに集中させました。(オレンジのニュアンスが出るキュヴェをスーマ・オールド・ヴァインの方にボトリングしたそうです。)

■スーマ ・ヴィンヤードについて
スーマ ・ヴィンヤードは栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻より譲り受けた畑で、以前より多くの生産者が葡萄を購入した珠玉の畑です。

1980年代からはウィリアムズ・セリエムが、2000年代になるとロバート・ミューラー、リトライ、ブローガン・セラーズなどが葡萄を調達してきました。オリジナル・スーマ(オールド・ヴァイン)は約0.8haで、植樹されたのは、1978-80年位で現在樹齢は約45年ですが、1998年に新たに買い足された区画(樹齢約25年)にはオールド・ヴァインの中でも優良な樹から挿し木をして増やしています。

また、樹齢45年のオールド・ヴァインは樹間(樹と樹の間の畝の部分)が広かったので、その間に新しい区画と同じように、優良な樹から挿し木をして新しい列を造り、樹間を狭くしています(樹齢約25年)。

リヴァース・マリーでは、通常、古い区画(樹齢約45年)をスーマ・オールド・ヴァインとし、新しい区画と、古い区画の樹間に新たに植えた葡萄をスーマとして分けてワインを造っています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Summa Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,870 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノ
リヴァース マリー ピノノワール ジョイ ロード ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

この2021年が、初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノノワール!!

■生産者のコメント
2021年は、オキシデンタル地区らしいクランベリーのような酸を伴った赤いベリー系の果実が生き生きと現れています。香りには、リヴァース・マリーのスーマ・ヴィンヤードと同じような柑橘系や白い花、白檀が香ります。味わいは、凝縮した力強さを持ち、タンニンもまろやかであるが、しっかりと存在します。余韻も長く、今飲んでも素晴らしいですが、瓶熟の楽しみも併せ持ちます。生産量425ケース。

■畑について
自社畑スーマ・ヴィンヤードよりやや北に位置するジョイ・ロード・ヴィンヤードは、シャルドネの畑として、2013年から造り続けています。

シャルドネは畑の約1/3で、2/3はピノ・ノワールが斜面の向きや角度が違う複数のブロック、違うクローン、違う台木のコンビネーションに分かれて植樹されており、「トーマス・リヴァース・ブラウン氏」は、今までも興味津々でシャルドネの収穫の度に、こっそりと味見を繰り返してきたので、この畑の個性とポテンシャルは十分に把握できているそうです。

遂に 2021年より、その品質が満足できるものになったので、ピノ・ノワールも造ることになりました。始めは、いくつかのブロックをまとめて醸造するつもりでしたが、ブロックにより思いの外、力強いブロックとエレガントで酸が際立つブロックがあり、結果的に1.2haから7つのロットに分けて醸造しました。

その60%がシングル・ヴィンヤードとなり、残りはソノマ・コーストにブレンドしています。将来的に、更に、この畑の個性を極める必要がありますが、高い可能性を持つので期待大です。クローンは115(ディジョン)と456(ヘリテージ)を使用しています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Joy Road Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,314 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA100点
  • WS96点

【ワイン・アドヴォケイト:100点】
コルギン ティクソン ヒル ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2019]

コルギン ティクソン・ヒル ヴィンヤード カベルネは、この2019年を含め、世界的なワイン評価誌ワインアドヴォケイトで100点満点を7度獲得したプレミアム・ワイン!!

ナパヴァレー/セント・ヘレナ市街地の少し北西、スプリング・マウンテンの裾野に位置する1.2haの土地は、1881年に、ナパで初めての女性オーナー「ジョゼフィーヌ・ティクソン女史」により植樹され、ティクソン・セラーズとしてワインが造られた歴史的な畑です。

禁酒法時代には葡萄は抜かれ、その後、幾つかの区画に分けられ、何人かの違うオーナーが所有しましたが、1997年にアン・コルギンが、1.2haの区画を獲得し、ジョゼフィーヌに敬意を表して「ティクソン・ヒル」と命名しました。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「100点」。深い紫黒色をした2019年のカベルネ・ソーヴィニヨン・ティクソン・ヒル・ヴィンヤードは、ブラックチェリーやレッドチェリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの鮮やかで活気に満ちた香りに加え、スミレ、ダークチョコレート、甘草、肥沃なロームのニュアンスがグラスから飛び出してくるような印象を受けます。

フルボディでリッチ、そしてベルベットのように滑らかな味わいは、赤、黒、青の果実が何層にも重なっており、スパイシーなアクセントと非常に長い土のような後味が感じられます。背筋がゾクゾクするようなエネルギーと魅惑的なリッチさの相互作用は、まさに驚嘆に値するものです。飲み頃2024-2064年。(2021年10月30日)


■コルギンについて
オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。

この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。

2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。
  • Colgin Tychson Hill Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 137,500 のところ
販売価格 ¥ 111,375 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点
  • WS97点

【ワイン・アドヴォケイト:99点】
コルギン カリアド レッド ワイン ナパ ヴァレー [2019]

コルギン カリアドは、デヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっているボルドー・スタイルのプレミアム・ワイン!!

ワイン名の「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛=LOVE」を意味しています。ボルドー・スタイルのこのワインは、セント・ヘレナの市街地から西側にあたるマヤカマス山へのなだらかな斜面(斜度30%)に位置する、カリスマ葡萄栽培家「デイヴィッド・エイブリュー」が所有するマドロナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっています。石ころが多い、かっての川底の土壌で水捌けがよく、土や石のニュアンスが表れています。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「99点」。カリアドは、デイヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチの畑を、コルギンが見事に表現したもので、最も古い区画は樹齢36年を経過しているそうです。今年はさらに多くのカベルネ・フランがブレンドされ、ワインに魅惑的な明るさを与えています。この2019年は、まさに煌びやかです!

深い紫黒色の2019年カリアッドは、ブラック・ラズベリー、カシス、赤いバラ、ジューシーなブラック・プラムを中心に、埃っぽい土、鉄鉱石、砕いた岩などの素晴らしい香りと、えんぴつの削りカスやブーケガルニを思わせる香りのオープニングを迎えます。フルボディの味わいは、しっかりとした粒状のタンニンの骨格を持ち、ミネラルの火花が散り、美しいフレッシュさがあり、非常に長く風味豊かな仕上がりです。飲み頃2024-2055年。(2021年10月30日)


■コルギンについて
オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。

この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。

2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。
  • Colgin Cariad Red Wine Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、プティヴェルド、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 137,500 のところ
販売価格 ¥ 111,375 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ メイオミ ロゼ カリフォルニア [2021]

有核果実と少しの柑橘類やりんごを感じるなめらかで贅沢な香りの層が、熟したトロピカルフルーツやはちみつ、焼き菓子に使うスパイスに縁どられています。豊かな風味は、口に含んだ時のミネラル感とジューシーさ、そしてしっかりとした贅沢なフィニッシュへと繋がっていきます。
  • Meiomi Rose California[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,446 税込
(0)
1206件中 721-740件表示
1 36 37 38 61