ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
ゴールデンウィークの弊社業務について
ゴールデンウィーク期間中(5月3~6日)は、お休みを頂戴しており、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂いております。

●5月1日(木) 13 時~5月 7日(水) 13 時までのご注文は、5月8日(木)以降順次出荷いたします。

●ゴールデンウィーク期間は休業中につき、5月2日(金) 17時~5月 6日(火)までのお問い合わせは、5月7日(水)以降のご対応となります。

107件中 1-20件表示
1 2 6
  • 赤ワイン
  • WA95点

古木由来の複雑な味わいが特徴
【正規品】 リッジ パガニ ランチ ジンファンデル [2018]

4世代続く品質優先の所有者一族によって、丁寧に管理された畑パガニ・ランチは、ブドウ樹の大半が100年以上前に植えられたもので、古木由来の複雑な味わいが特徴です!

■生産者のコメント
黒系ベリーやグアバ、ほんのり甘やかなバニラの香りが立ちのぼります。口に含むと、層をなすように広がる野生のブラックベリーを思わせる果実味が感じられ、生き生きとした酸味が味わいをまとめ、クリーンな余韻へ続きます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマ郡のソノマ・ヴァレーに位置する畑パガニ・ランチのブドウが使われています。

畑は、ジンファンデルの中に、少数のプティシラー、カリニャン、アリカンテの樹が混植されています。30エーカーすべてが1896年~1922年に植樹。その後、2013年に6エーカーをジンファンデルとプティシラーに改植しています。標高30~46メートルに位置しており、土壌は砂利混じりのクレイローム(埴壌土)です。収量は、1エーカーあたり2.8トンです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が行われています。

パガニ・ランチのブドウを手摘みで収穫します。ブドウは除梗・破砕後、天然酵母でアルコール発酵を行い、果帽を浮かせた状態でポンプ・オーバーにて抽出し、マセレーション開始後、11日目に圧搾を行います。その後、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽10%、1年使用樽15%、2年使用樽25%、3年使用樽25%、4年使用樽25%)で14か月間熟成。天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。

最小限の亜硫酸添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中20ppmを追加)。瓶詰め時にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度14.9%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Pagani Ranch Zinfandel[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル84%、プティシラー7%、アリカンテブーシュ7%、マタロ2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ レオ スティーン シュナン ブラン サイーニ ファームズ [2023]

その昔川底であったドライクリークヴァレーのサンディローム土壌の畑に広がるドライファーミングの畑。樹齢41年のブドウ樹が成熟感やシルキーなテクスチャ、エレガントな酸などバランスの良い味わいを造り出す。契約畑/発酵:ステンレスタンク熟成:90%フレンチオーク、10%コンクリートエッグにて5ヶ月

■ワイナリーについて
料理人だった父の影響を受け、幼い頃からワインと食に造詣が深かったデンマーク人のレオ・ハンセンはコペンハーゲン初のミシュラン星付きレストラン、Kong Hans にてワイン・ディレクターとして勤務していたが、ワインの買い付けのため訪れたカリフォルニアに魅せられ1999 年に移住した。昼はワイナリー、夜はソムリエとして働きながら化学、栽培学、醸造学などを学び、アレキサンダー・ヴァレーで高い評価を得ていたStuhlmuller Vineyards にてワインメーカーとして活躍した後2004年自らのワイナリーを設立、偶然にも彼のミドルネームであり南アフリカにおけるシュナン・ブランの呼び名でもあった"STEEN" にちなんだ名を付けた。ドライ・ファーミングや自根のブドウ畑にこだわり、野生酵母による発酵、新樽を控えアルコール感の穏やかなより自然に近い手造りのスタイルを一貫して磨き上げ、エレガントでフード・フレンドリーな味わい深いシュナン・ブランを少量造る。彼のワインは土地の風土を映し出す新時代の生産者を紹介する著書として大きな話題を呼んだ "The New California Wine" (Jon Bonne 著)にも取り上げられた。カリフォルニア今起きている大きなうねりを感じさせる生産者のひとり。
  • LEO STEEN Chenin Blanc Saini Farms[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,590 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ レイミー カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2020]

凝縮感が高く華やかな風味を持ちながら食事とともに楽しめる素晴らしいバランスを見せる完成度の高いカベルネ。
ナパ・ヴァレーのカベルネはそのロケーションによって霧や風の影響、日照、土壌などの違いにより豊かな個性を見せる。レイミーはヒルサイドとヴァレーフロア、海からの距離、標高など異なる個性を持つブドウをブレンド。フランスとアメリカの樽も巧みに使い分け、高次元のバランスを持つ1本を造る。契約畑/発酵:ステンレスタンク熟成:フレンチオーク(45%新樽)にて29ヶ月

■ワイナリーについて
デイヴィッド・レイミーはUCデイヴィスを卒業後ボルドーのCh.ペトリュスにて修業を積み、帰国後はマタンザス・クリーク、チョーク・ヒル、ドミナスやラッドなど超一流ワイナリーのクオリティをその優れたセンスと経験で支え続けた。1996年妻のカーラとともに自らのワイナリーを起ち上げると、彼の「魔法の杖」に惚れ込んだ超一流のヴィンヤードオーナー達が次々と最高のブドウを提供、そのワインはまたたく間にカリフォルニア最高との評価を得た。レイミーのスタイルはカリフォルニアらしいリッチさをしっかりと感じさせつつ口中に染みこむような繊細さを併せ持ち長い熟成の後にさらに深みを持つ独特のバランスにある。デイヴィッドは理論派であるだけでなく、情熱的で妥協をしない。常に常識に疑問の目を向け、月並みを嫌い、挑戦し続ける彼の指導を受けた造り手たちが今カリフォルニア各地で活躍している。現在デイヴィッドの娘クレアと息子アレンもチームに加わり父をサポートし、レイミーの新しい時代がスタートしている。
  • RAMEY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、メルロー14%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,700 のところ
販売価格 ¥ 15,326 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

ロキオリの超希少なシングル・ヴィンヤード
【正規品】 J. ロキオリ ピノノワール スィートウォーター ロシアン リヴァー ヴァレー [2022]

このワインは、ロキオリのシングル・ヴィンヤード・ワインのひとつ、スィートウォーター・ヴィンヤードから、最高品質の葡萄を手作業で選び、毎年、少量しか生産されないワインです。

そのため、まずロキオリのリストに登録し、順番が回ってくるまで、待たないと手に入らない希少品です。日本に入荷される本数もごくわずかです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93点」。2022年 ピノノワール スイートウォーター ヴィンヤード は、全体の10%に全房を使用し、丁寧に造られた一本です。ルバーブやブラッド・オレンジ、オールスパイス、ハーブ、そして湿った森を思わせるウッディなニュアンスが重なり、魅力的で心地よい香りが広がります。

口に含むと、凝縮感のある果実味が広がり、滑らかなベルベットのような質感と、生き生きとした酸味が絶妙なバランスを生み出します。余韻も長く、味わい深いフィニッシュを楽しめる、洗練されたピノノワールです。

飲み頃:2025年~2035年。(レヴュー:Erin Brooks 2024年10月11日)

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置するロキオリ・ヴィンヤードの中で、最も標高の高い場所にあるスィートウォーター・ヴィンヤードという畑から収穫されています。

ロキオリ・ヴィンヤードは、
ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも、特に多様性のある地域に位置しています。この土地は、土壌の多様性、海に近い立地、そして谷特有の地形により、朝には涼やかな霧が立ち込め、夕方には海からの心地よい風が吹き抜ける、理想的な環境が整っています。ジョー・ジュニア(父)&トム・ロキオリは、この環境こそが優れたブドウを育む鍵だと信じ、丁寧な栽培を続けています。

現在、この畑は複数のユニークな区画に分けられており、それぞれに様々なクローンが植えられています。

1990年代にロキオリ・ワイナリーは、5つの区画から、その個性を反映したワインをリリースし、それぞれのワインが独自の特長を持つことを証明しました。この成功をきっかけに、ロキオリ家はロシアン・リヴァー・ヴァレーを、テロワールを反映したワインを生み出す能力を持つ「小さなコート・ドール」(コート・ドールは、フランス/ブルゴーニュの素晴らしいワインが造られる地域)として確立しました。

ジョーとトムは、今でも変わらず毎日畑の手入れを続けています。土壌、気候、ブドウへの深い理解と情熱が、リッチでエレガントなワインを生み出しています。ロキオリのワインには、この地の自然と人々の努力が息づいています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽で熟成しています。アルコール度14.5%。

ロキオリ・ヴィンヤードでは、所有する畑の多様なテロワールを表現するため、ワインメーカーのトム・ロキオリは、各区画ごとに別々に発酵を行います。この手法はブルゴーニュでは一般的ですが、この地域で「マイクロバッチ」の手法を取り入れたのは、ロキオリが先駆けでした。

トムは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑を特徴づける多様な土壌やクローンの違いを大切にし、それらをしっかりと味わえるワイン造りを信念としています。また、彼は伝統的な「手を加えすぎない」ワイン造りのアプローチを徹底しています。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • J.Rochioli Pinot Noir Sweetwater Russian River Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,170 のところ
販売価格 ¥ 27,170 税込
(0)
  • 赤ワイン

2000円前後のおススメ!カベルネ
ランチ32 カベルネソーヴィニヨン モントレー [2022]

2000円前後のコスパ抜群、スタッフ一押しのカベルネソーヴィニヨンです!!

■テイスティング・コメント
ブラックベリー、プラム、スグリの香りに、モカやスミレのニュアンスが重なります。味わいは深みがあり、みずみずしくフルーティーで、バランスの取れた酸と、完璧に溶け込んだタンニンを備えています。力強さとしなやかさを併せ持ち、複雑に重なり合う風味が、スモーキーで芳ばしいオーク樽の余韻へと続いていきます。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーにある自社畑から収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
ランチ32の自社畑で育ったブドウは、夜間に最適な熟度で収穫され、早朝にはワイナリーへと運ばれます。到着後、厳選されたブドウは慎重に選果・除梗・破砕され、開放式の発酵槽で発酵が行われます。

果皮と種からなるしっかりとした果帽は、1日に数回、優しくパンチダウンされます。ステンレスタンクで約10日間発酵させた後、フレンチオークとアメリカンオークの樽で12ヶ月間熟成されます。アルコール度13.5%。


■ランチ32について
創設者アル・シャイドが、初めてカリフォルニア/モントレー郡の未開拓の可能性に気付いたのは、業界がまだ黎明期にあった1972年のことでした。当時は、栽培農家でそのブドウをすべて他のワイナリーに販売していましたが、現在では、自家風力発電100%で環境を守る本格的でエレガントなワインを造るファミリー・ビジネスへと発展しています。

ランチ32は、モントレーの容赦ない午後の冷たい風の通り道、アルが初めてブドウの木を植えた場所がランチ32の畑です。ランチ32は、モントレーの厳選されたAVAに位置する自社畑から最高のワインを紹介することを目的とした最強のコスト・パフォーマンスワインです。
  • Ranch 32 Cabernet Sauvignon Monterey[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,145 のところ
販売価格 ¥ 1,896 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑モンテベロから生まれるメルロー
【正規品】 リッジ メルロー エステート [2014]

リッジが所有するモンテベロ・ヴィンヤードのメルローが、単独で瓶詰めされるにふさわしい際立った個性を備えたヴィンテージだけに造られる、特別なワインです。品種特有の豊潤さを、しっかりとした酸と硬質なミネラル感が支える、長期熟成型の一本です!

■生産者のコメント
深みのあるルビー色。熟したチェリーの果実味に、地中海ハーブ、紅茶、トーストしたオーク、クローブのスパイスが重なり、複雑で魅力的なアロマが広がります。口に含むと、はっきりとした果実味が感じられ、タンニンはまろやかで、甘やかなオーク樽のニュアンスが広がります。石灰岩土壌ならではのミネラル感が長い余韻として残ります。

■栽培について
カリフォルニアのワイン産地サンタ・クルーズ・マウンテンにあるリッジの自社畑モンテベロ・ヴィンヤードから収穫されたメルローが100%使用されています。

畑は、標高は427~793mに位置し、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンに埴壌土の混じる土壌で、破砕石灰岩の下層土があります。使用されるメルローの樹齢は、1998年に植樹された樹齢17年のものが87%、1987年に植樹された樹齢28年のものが13%となっています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が丁寧に行われています。

ブドウを手摘みで収穫し、除梗後、粒を潰さず全房のまま自然発酵させました。発酵には天然酵母を使用し、マセレーション(醸し)を開始後、6日目に圧搾しています。

6つのロットのうち2つは、0.45mg/Lの炭酸カルシウムを添加し酸を調整。また、プレスワインには1樽あたり新鮮な有機卵白3個分を用いて清澄処理を施しています。

熟成には、天日乾燥させたアメリカンオーク樽を100%使用(新樽45%、2~3年使用樽32%、4年使用樽23%)。樽内で21か月間ゆっくりと熟成され、マロラクティック発酵も自然に委ねられています。

亜硫酸の使用も最小限に抑えられており、破砕時に25ppmを添加、熟成期間を通じて合計98ppmが使用されました。瓶詰め前には、パッドフィルターによりやさしく濾過されています。アルコール度13.5%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Merlot Estate[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

2000円台のコスパ・ワイン!
ライダー エステート ピノノワール [2022]

スタッフ一押し!ジューシーな果実味広がる、2000円台のコスパ・ワイン!!

■生産者のコメント
豊潤でシルキーな口当たりとバランスの取れた味わいが魅力です。ブラックチェリーやプラムの香りが広がり、生き生きとしたレッドチェリーやラズベリーの風味へと続きます。さらに、ほのかにモカやトーストしたオーク樽のニュアンスが感じられます。

■栽培について
カリフォルニア沿岸地域の自社畑のブドウが使われています。ブドウ畑は、冷涼な海風に恵まれ、早朝には霧が立ち込め、午後になると暖かな太陽が雲間から顔をのぞかせます。この素晴らしい海・太陽・土壌の調和が、ブドウに凝縮した風味と、それぞれの品種の個性を際立たせるエレガントなキャラクターをもたらします。

■醸造について
ブドウを除梗・破砕し、ステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽で熟成しています。


■ライダー・エステイトについて
ライダー・エステイトは、カリフォルニア/モントレー郡に広大な自社畑(約1600ha)を所有するシャイド・ヴィンヤーズが所有するブランドです。

モントレー郡の自社畑を主体に、セントラル・コーストなどカリフォルニア州内の厳選されたブドウから、品種の特徴が表現され、酸味と果実味のバランスに優れたワインを送り出しています。

ワイナリー名のライダーは、シャイド・ヴィンヤーズの創業者アルフレッド・シャイドの孫の名にちなみます。
  • Ryder Estate Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,687 税込
(0)
  • 白ワイン

熟した果実味と柑橘類の爽やかさを兼ね備える
ラ クレマ ピノグリ モントレー [2021]

冷涼なモントレーで造られる、甘く熟した果実味と柑橘類の爽やかさを兼ね備えたピノグリです!

■生産者のコメント
グラスに注ぐと、澄んだイエローグリーンの色調。ネクタリンや洋ナシ、スイカズラ、濡れた川石を思わせる香りが広がります。口に含むと、パイナップルやマイヤーレモンのフレッシュな果実味が感じられます。冷涼な気候らしい生き生きとした酸が心地よく、上品で長い余韻へと続きます。

ボンゴレ・ビアンコやアクアパッツァなどの魚介料理と合わせて楽しみたい一本です。

■栽培について
カリフォルニア/モントレー郡のブドウ畑にシャルドネを使用しています。環境に配慮した農法に取り組み、土地の個性を守るとともに、自然のサイクルに寄り添ったブドウ栽培を実践しています。

モントレー郡は「世界でもトップクラスの恵まれたクール・クライメットの産地」として、近年ラ・クレマが注目するエリアです。

ソノマ・コーストよりもさらに南に位置するため、温暖な日差しに恵まれる一方、沿岸には太平洋の冷たい海流が流れ込み、厳しい冷気と霧の影響を受けながら、果実がじっくりと成熟します。

この寒暖差が非常にユニークで、カリフォルニアの中でも収穫時期が遅いエリアとされます。ワインの味わいは、ソノマ・コーストと比べるとトロピカルで凝縮感のある香りが際立ち、フルーティーでジューシーな風味が特徴です。

■醸造について
ピノ・グリは、気温の低い夜間から早朝にかけて収穫され、その後、穏やかに圧搾されます。果汁は性質の違いに応じていくつかの区画に分けられ、ステンレスタンクで低温発酵が行われます。

発酵は自然に終了するまで待ち、その期間は1カ月近くに及ぶこともあります。発酵終了後は、すぐに酸化防止剤を添加し、澱引きを行います。なお、マロラクティック発酵は行われていません。アルコール度14.0%。


■ラ・クリマについて
ラ・クレマは、1979年にソノマ・コーストの中心部、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。1993年からはカリフォルニアを代表するビッグ・ワイン・カンパニー、ケンダル・ジャクソンの傘下で、ソノマ・コーストの冷涼な気候を活かしたワイン造りを追及しています。

その後、さらにグリーン・ヴァレー、アンダーソン・ヴァレー、ロス・カーネロスなどのカリフォルニアの冷涼な気候で収穫されたブドウも扱うようになり、2008年にはモントレーに、そして、2012年にはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーにまで、その範囲を拡大しました。

ラ・クリマのワインは、従来のパワフルなカリフォルニアワインのイメージを覆す、洗練された味わいで、各方面から注目を集めている、いま旬のカリフォルニアというべきスタイルのワインを造っています。
  • La Crema Pinot Gris Monterey[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,787 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS93点

■お取寄せ レイミー シラー ソノマ コースト [2021]

チョーク ヒルの麓に位置する砂利混じりのクレイ ローム土壌のコール クリーク ヴィンヤードのブドウを100%使用。冷涼な気候が育む北ローヌのクラシックなシラーを思わせるエレガントなスタイル。契約畑/発酵:ステンレスタンク(25%全房)熟成:フレンチオーク(50%新樽)にて18ヶ月

■ワイナリーについて
デイヴィッド レイミーはUCデイヴィスを卒業後ボルドーのCh.ペトリュスにて修業を積み、帰国後はマタンザス クリーク、チョーク ヒル、ドミナスやラッドなど超一流ワイナリーのクオリティをその優れたセンスと経験で支え続けた。1996年妻のカーラとともに自らのワイナリーを起ち上げると、彼の「魔法の杖」に惚れ込んだ超一流のヴィンヤードオーナー達が次々と最高のブドウを提供、そのワインはまたたく間にカリフォルニア最高との評価を得た。レイミーのスタイルはカリフォルニアらしいリッチさをしっかりと感じさせつつ口中に染みこむような繊細さを併せ持ち長い熟成の後にさらに深みを持つ独特のバランスにある。デイヴィッドは理論派であるだけでなく、情熱的で妥協をしない。常に常識に疑問の目を向け、月並みを嫌い、挑戦し続ける彼の指導を受けた造り手たちが今カリフォルニア各地で活躍している。現在デイヴィッドの娘クレアと息子アレンもチームに加わり父をサポートし、レイミーの新しい時代がスタートしている。
  • RAMEY Syrah Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー91%、ヴィオニエ9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,770 のところ
販売価格 ¥ 11,770 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS91点

自社畑の古樹がブレンドされる
ロキオリ ソーヴィニヨンブラン エステート ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

カリフォルニアで最も樹齢が長いもののひとつ、1959年に植えられたソーヴィニヨン・ブランもブレンドされる、ロキオリ・ファンの間で長年人気の白ワインです!

■生産者のコメント
グレープフルーツ、ライムの果皮、刈りたての草の豊かな香りが鼻をくすぐり、その後、フレッシュで生き生きとした酸味のある青リンゴやパッションフルーツの味わいが、口の中で広がります。

このワインを友人と一緒に楽しんでみてください。会話が止まるか、あるいは、このワインが話題を独占するかもしれません!

■ヴィンテージについて
2023年のソノマは、冷涼な気候によりワイン生産者にとって挑戦の年でしたが、目を見張るような優れたワインが生まれました。ロキオリの2023年産ソーヴィニヨン・ブランは、この特別なヴィンテージをいち早く味わえる一本です。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーにある自社畑のブドウが使われています。

1959年、トム・ロキオリの父ジョー・ロキオリ・シニアが植えたソーヴィニヨン・ブランの畑は、カリフォルニアで最も樹齢が長いもののひとつです。現在も、この60年を超える古木は健全な状態を保ち、このワインに使用されたブドウの64%を占めています。

また、23%は、フランスで開発され、植えるにはライセンスが必要な希少なソーヴィニヨンブランのクローン「376」を植えた区画から収穫されました。残りは、ロキオリ・ファミリーが所有する36年ものの丘陵地の畑で栽培されたブドウが使われています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵および熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • Rochioli Sauvignon Blanc Estate Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 7,876 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点
  • WS93点

リッチでありながら、フレッシュで生き生きとした
ロキオリ シャルドネ エステート ロシアン リヴァー ヴァレー [2022]

ロキオリの自社畑から生み出された、リッチでありながら、フレッシュで生き生きとしたクラシックなロシアン・リヴァーヴァレーのシャルドネです!

■生産者のコメント
リッチなリンゴの風味と爽やかな酸味のバランスが取れたこのワインは、控えめでありながらグラスの中で時間をかけることで、その魅力を引き出すことができます。

リンゴ、アプリコット、トーストしたブリオッシュの香りに加え、ヘーゼルナッツやカモミールのニュアンスを感じさせます。一口含むと、レモンのようにキリッとした爽やかさと心地よい酸味、リッチなリンゴ、アーモンドが広がり、バランスの取れたフィニッシュへと続きます。数本をセラーで熟成させることができれば、その価値は十分に報われるでしょう。

おすすめのペアリングは、グリルチキン、ロブスター、クラブケーキ、そしてホワイトクラムソースのリングイネなどです。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置する、ロキオリが所有する自社畑の区画Mid-40、リヴァー・ブロック、リトル・ヒル、スウィートウォーターのブドウが使用されています。

■醸造について
自社畑から収穫したブドウを樽発酵後、フレンチオーク樽にて澱の上で熟成させています。アルコール度数14.5%。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • Rochioli Chardonnay Estate Russian River Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,740 のところ
販売価格 ¥ 12,122 税込
(0)
  • 赤ワイン

ソノマ・コーストの良質なピノから造られる
リトライ ピノノワール ソノマ コースト [2023]

リトライの本拠地である、冷涼なソノマ・コーストの各地の畑から集められた良質なピノノワールをブレンドしたワインで、繊細でバランスの良い味わいが口の中に広がります。

「リトライのエレガントなスタイル」を知るなら、まずこのワインから、お試しくださいませ!!

■生産者のコメント
このワインは、赤い花やハイビスカス、赤リンゴ、ザクロといった果実の香りに、鉛筆の芯やハーブのニュアンスが加わった、豊かな香りが特徴です。

ソノマ・コーストのブドウから造られる、この一本は、魅力的な果実味がありながら、ややしっかりとしたタンニンが感じられるバランスの取れた味わいです。そのタンニンも、口の中で酸味とともに滑らかに溶けていきます。

軽やかでフレッシュな飲み口ながら、全体として非常に調和が取れており、飲むたびに満足感を与えてくれるワインです。リリース直後から素晴らしい飲み心地をお楽しみいただけますので、ぜひ一度お試しください。

■栽培について
このワインに使われるすべてのブドウは、カリフォルニア/ソノマのソノマコースト地域に位置しており、いずれも単一畑として指定されるにふさわしい優れた畑から収穫されています。

ブドウ畑では、化学肥料や農薬などの人工的なものを使用せず、自然由来の肥料や土壌改良材などを活用し、ビオディナミ農法で栽培されています。ただし、認証は受けていません。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽21%)で10か月間熟成しています。アルコール度13.0%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(2016年にIPOBは解散)を代表するメンバーであり、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。

カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,040 のところ
販売価格 ¥ 14,612 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点
  • WS93点

自社畑モンテベロ産ブドウを使った希少な白ワイン
【正規品】 リッジ エステート シャルドネ [2022]

リッジの自社畑モンテベロ産のブドウを使い、少量生産される希少な白ワインです。エレガントでありながらも、豊富な果実味とエキゾチックなアメリカンオーク樽の風味により独自の味わいを醸し出しています!

■生産者のコメント
パイナップル、レモンメレンゲ、洋ナシ、ブリオッシュ、アプリコット、ドライフラワー、ジンジャー、火打石、そして甘やかなオークの香りが広がります。

ミディアムボディで、口当たりは柔らかく、果実味、酸味、オーク樽由来の風味が幾重にも重なり、ふくよかで充実した味わいを感じさせます。フィニッシュは長く、クリーンな印象。リリース直後から楽しめ、今後6~7年の熟成によってさらなる深みが期待できます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置する自社畑モンテベロのシャルドネがつかわれています。

畑は、1982~1998年に植樹。カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈内のサンフランシスコを見降ろす標高427~610メートルの位置にあります。土壌は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。収量は、1エーカーあたり2トンです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が行われています。

モンテベロの自社畑産ブドウを手摘みで収穫します。ブドウは全房圧搾した後、樽に移し、天然酵母でアルコール発酵を行い、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。新樽15%(アメリカンオーク樽80%、フレンチオーク樽20%)、1年~4年使用したアメリカンオーク樽85%で樽熟成を15か月間行っています。

最小限の亜硫酸添加(破砕時に35ppm、熟成期間中に111ppm)。瓶詰め時にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度14.3%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Estate Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社畑モンテベロから造られるカベルネ・ブレンド
【正規品】 リッジ カベルネ ソーヴィニヨン エステート [2017]

リッジのフラッグシップであるモンテベロと「同じ畑のブドウ」で、同じ情熱と手間をかけられた造られた卓越したカベルネ・ブレンドの赤ワインです。酸のきいたフィネスに富むスタイルで、モンテベロより早くから飲み頃が始まりますが、熟成能力も十分にある1本です!

■生産者のコメント
深い紫色が印象的。カシス、ブルーベリー、コーラ、リコリス(甘草)、そして甘いオーク樽の香りが漂います。熟したブラックベリーの果実味が口の中に広がり、フルボディで豊かなテクスチャーが特徴的です。エキゾチックなスパイス、焙煎コーヒー、トーストしたオーク樽の後味が感じられます。複雑で長く、官能的な余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロ・ヴィンヤード内の複数の区画のブドウが使われています。畑の標高396~813メートル。小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストー ンに埴壌土の混じる土壌で、下層土に破砕石灰岩があります。

このワインに使われるブドウの樹は、最も古いもので1949年植樹。その後、1968~69年、1972年、1982年、1987~88年、1990年、1995年、1997~98年、2008年に植え付けられています。

1886年、モンテ・ベロ・ヴィンヤードの最初の区画が植えられ、ワイナリーの建設が始まりました。最初のヴィンテージは1892年に誕生しました。しかし、その後、1940年代初頭までには古いヴィンヤードのすべて区画が放棄されましたが、1940年代後半には、いくつかの区画が再び植えられました。

そのカベルネソーヴィニヨンの樹は、現在65年以上の樹齢を誇り、最初のリッジ・モンテベロ(1962年ヴィンテージ)と、その後のヴィンテージを1974年まで生み出しました。その頃には、他の放棄されていた区画も再植され、その果実がモンテ・ベロに使用されるかどうか検討されました。

その中で、一部の区画の果実は一貫して、早くから複雑な味わいを発展させ、親しみやすいワインを生み出していました。これらのワインは「サンタ・クルーズ・マウンテンズ」としてまとめられました。

そして2008年ヴィンテージから、このスタイルが異なるワインは「リッジ・エステート カベルネソーヴィニヨン」と改名されました。この名称変更により、このワインがカベルネソーヴィニヨンを中心に据え、モンテ・ベロ・エステート・ヴィンヤードが、その供給元であることが一層明確になりました。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

20ある区画のすべてから、ブドウを手摘みで収穫し、除梗のあとに選果しています。天然酵母でのアルコール発酵を経て、マセレーション(醸し)を開始後8日目に圧搾しています。天然乳酸菌でのマロラクティック発酵は、当初タンク内で始まり、樽内で完了(100%)しています。

樽熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽48%、1年使用樽31%、2年使用樽21%)にて、20か月間行っています。

醸造では、最小限の亜硫酸(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中109ppmを追加)を添加。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Cabernet Sauvignon Estate[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン75%、メルロー21%、カベルネフラン3%、プティヴェルド1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

1922年植樹の古木ジンファンデルから造られる
【正規品】 リッジ パソ ロブレス ジンファンデル [2019]

カリフォルニアの銘醸地パソ・ロブレス地区にあるベニート・ドゥージー農園に「1922年植樹されたジンファンデル100%」で造られる、濃厚な赤ワイン!

■生産者のコメント
深みのあるガーネットレッドの色合い。熟したチェリー、プラム、ストロベリージャム、そして、甘く香ばしいトーストしたオーク樽の香りが広がります。味わいには、ジューシーなチェリーの果実味、生き生きとした酸味、そしてピリッとしたスパイスが感じられます。

■栽培について
カリフォルニアのサン・ルイス・オビスポ郡パソ・ロブレスに位置する契約畑ベニート・ドゥージー農園の畑から収穫したブドウが使われています。

セントラル・コーストのブドウ栽培地域で唯一、リッジ・ヴィンヤーズがブドウを購入している畑です。初めて、この畑のワインを手掛けたのは1967年ヴィンテージで、歴史ある、この農園との関わりが始まりました。

この畑は、1922年にジンファンデルが植えられた特別な場所(約10ヘクタール)です。当時はアメリカで禁酒法が施行されてから、わずか2年後であり、法律でアルコール飲料の製造や販売が禁止されていた時代に、利益につながらず、リスクが大きい、ワイン用のブドウを植えたのは、とても珍しいことでした。

1924年に、シルヴェスター&カタリーナ・ドゥージー夫妻が、この畑を購入し、1940年代からは、その息子のベニートが所有者としてこの畑を耕作してきました。2019年、ベニートの逝去に伴い、現在、ブドウ畑の世話は甥のマイクに引き継がれています。

この歴史ある畑と共に紡がれる家族の物語が、ジンファンデルの特別な味わいを支えています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫し、破砕・除梗後、天然酵母でアルコール発酵。発酵中、サブマージドキャップ方式(網で上から押さえつけて沈め、果皮と果汁の接触を良くする醸造方法)にて抽出を行い、マセレーション(醸し)を開始後、6日目に圧搾しています。

その後、樽熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(1年使用樽37%、2年使用樽5%、3年使用樽58%)にて、12か月間熟成させています。天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.8%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Paso Robles Zinfandel[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
(0)
  • 白ワイン

リッジから新たにリリースされたシャルドネ!
【正規品】 リッジ ローン オーク シャルドネ [2023]

リッジに新しいシャルドネが誕生しました!

かつて、ジンファンデルの3R(リッジ、レイヴェンスウッド、ローゼンブルム )の一角と言われた、ローゼンブルムの創業者夫妻が所有していた高樹齢の由緒ある畑から生まれる、ふくよかな果実味と凝縮したミネラル感が同居する、リッジ・シャルドネの新商品です。

■このワインについて
かつて、21世紀のはじめ頃までのカリフォルニアワイン界隈では、「3R」という言葉がありました。

当時、特に高品質なジンファンデルを造ることで評判だったワイナリーの名前が、すべて「R」から始まっていたからです。リッジ(Ridge)、レイヴェンスウッド(Ravenswood)、ローゼンブルム(Rosenblum)の3生産者は、それぞれ異なるスタイルながら卓越したジンファンデルを生産し、この品種のファンたちを魅了していました。

ローゼンブルムの創業者であるケント・ローゼンブルムは、2018年に惜しまれつつ、この世を去りましたが、娘に一つの畑を遺しました。それはケントがソノマ郡のロシアン・リヴァー・ヴァレー地区に購入し、1982年にシャルドネを植えたものです。「ローン・オーク」と名付けられたこの畑は、現在では樹齢40年を超えています。

ケントの娘ショーナは、カリフォルニア大学デイヴィス校でワイン造りを学び、その後、あるワイナリーで醸造家として働き、ついには社長にまで上り詰めました。そんなショーナがリッジのリットン・スプリングス・ワイナリーで醸造責任者としてチームに加わったのが2022年のことです。それ以降、最高醸造責任者であるジョン・オルニーの片腕として数多くのジンファンデルを仕込んでおり、父から受け継いだ「3RのDNA」を存分に発揮しています。

このショーナ・ローゼンブルムが、自ら所有する畑「ローン・オーク」のシャルドネをリッジのラベルで初めて瓶詰めしたのが2023年です。畑の立地こそ異なりますが、「リッジらしさ」が見事に表れた秀逸な白ワインに仕上がりました。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァレー・ヴァレーに位置する畑「ローン・オーク」のシャルドネ(1982年植樹されたオールド・ウェンテ・クローン)が使われています。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーは広いエリアで、非常に冷涼な場所から、比較的温暖な土地まで幅があります。ローン・オークの畑があるのは、エリアの東側に位置するやや涼しい地域です。日中は気温が上がりますが、夜から朝にかけては霧の影響でぐっと冷え込みます。

全体的に言えば、山岳地帯にあるモンテベロの畑よりはやや温暖な立地です。土壌は、青い頁岩と赤い粘土で構成された「スプレックルズ」と呼ばれるもので、モンテベロの石灰岩土壌とは異なります。

気候や土壌の違いから、ローン・オークのシャルドネはモンテベロで造られるものと比べ、ややふくよかで、果実味もより熟した印象があります。しかし、味わいの中盤に感じられるミネラル感と凝縮感はモンテベロのシャルドネと共通しており、全体としてはしっかりと引き締まった仕上がりです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽15%、5年以上使用樽85%)にて、樽内で8か月間熟成させています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Lone Oak Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,880 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ レオ スティーン ロゼ オブ グルナッシュ ローズ ランチ [2023]

シェフであり農家でもあるスティーヴ・ローズが所有する畑はソノマ・ヴァレーの名産地として知られるケンウッド・ディストリクトにある。粘土混じりの砂利質で樹齢の古いグルナッシュとの相性が非常に良く、90年代からオーガニック認証を受けている。エレガントでフードフレンドリーなロゼ。契約畑/発酵:ステンレスタンク、20%古樽熟成:古樽にて5ヶ月

■ワイナリーについて
料理人だった父の影響を受け、幼い頃からワインと食に造詣が深かったデンマーク人のレオ・ハンセンはコペンハーゲン初のミシュラン星付きレストラン、Kong Hans にてワイン・ディレクターとして勤務していたが、ワインの買い付けのため訪れたカリフォルニアに魅せられ1999 年に移住した。昼はワイナリー、夜はソムリエとして働きながら化学、栽培学、醸造学などを学び、アレキサンダー・ヴァレーで高い評価を得ていたStuhlmuller Vineyards にてワインメーカーとして活躍した後2004年自らのワイナリーを設立、偶然にも彼のミドルネームであり南アフリカにおけるシュナン・ブランの呼び名でもあった"STEEN" にちなんだ名を付けた。ドライ・ファーミングや自根のブドウ畑にこだわり、野生酵母による発酵、新樽を控えアルコール感の穏やかなより自然に近い手造りのスタイルを一貫して磨き上げ、エレガントでフード・フレンドリーな味わい深いシュナン・ブランを少量造る。彼のワインは土地の風土を映し出す新時代の生産者を紹介する著書として大きな話題を呼んだ "The New California Wine" (Jon Bonne 著)にも取り上げられた。カリフォルニア今起きている大きなうねりを感じさせる生産者のひとり。
  • LEO STEEN Rose of Grenache Rose Ranch[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,326 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ レオ スティーン シュナン ブラン [2021]

1982 年に植樹された自根のブドウ畑は標高約300m の丘に位置し、水はけの良い石灰混じりの砂質土壌によって果粒の小さなブドウが育まれる。複雑さとテクスチャの豊かさがありながらエレガンスを備えた素晴らしい1 本。生産量165 ケース。契約畑

■ワイナリーについて
料理人だった父の影響を受け、幼い頃からワインと食に造詣が深かったデンマーク人のレオ・ハンセンはコペンハーゲン初のミシュラン星付きレストラン、Kong Hans にてワイン・ディレクターとして勤務していたが、ワインの買い付けのため訪れたカリフォルニアに魅せられ1999 年に移住した。昼はワイナリー、夜はソムリエとして働きながら化学、栽培学、醸造学などを学び、アレキサンダー・ヴァレーで高い評価を得ていたStuhlmuller Vineyards にてワインメーカーとして活躍した後2004年自らのワイナリーを設立、偶然にも彼のミドルネームであり南アフリカにおけるシュナン・ブランの呼び名でもあった"STEEN" にちなんだ名を付けた。ドライ・ファーミングや自根のブドウ畑にこだわり、野生酵母による発酵、新樽を控えアルコール感の穏やかなより自然に近い手造りのスタイルを一貫して磨き上げ、エレガントでフード・フレンドリーな味わい深いシュナン・ブランを少量造る。彼のワインは土地の風土を映し出す新時代の生産者を紹介する著書として大きな話題を呼んだ "The New California Wine" (Jon Bonne 著)にも取り上げられた。カリフォルニア今起きている大きなうねりを感じさせる生産者のひとり。
  • LEO STEEN Chenin Blanc Jurassic Park Vineyard[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタイネズヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,294 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール ホースシュー ヒルサイドサンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「98点」。通常キュヴェと比較して、顕著な広がりとより豊かな深みを備えた力強いワインです。ブラックチェリー、メントール、セージ、ラベンダー、そしてお香のニュアンスが、この畑特有の個性を際立たせています。

新樽の比率はやや高めですが、この2021年が飲み頃を迎える頃には、これらが溶け込み、さらなる深みを生み出すでしょう。これまで、ヒルサイドと通常キュヴェの差別化が十分には感じられませんでしたが、2021年は明確に大きな違いを示しています。

■栽培について
リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

ホースシュー・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された7haの畑で、標高414~490mにブドウは植えられています。

土壌は、薄い表土の下に、モントレー・フォーメイションと呼ばれる頁岩堆積土壌と海洋性珪藻土堆積土壌から成っています。11~15百万年前に形成された土壌で、サン・アンドレアス断層による、うねりやひねり、一番下の岩盤が隆起したりと複雑に入り組んでいます。水はけがよく、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

畑の名をホースシュー(馬のU字型をした蹄鉄)と命名した理由は、ブドウ畑にする前は、ここで馬が放牧されていたことに因んでいます。2017年には新規の植樹もすすんでいます。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約20%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約60%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.4%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Horseshoe Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 52,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール アルパイン ヒルサイド サンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「99点」。2021年のこのワインは、Rhys(リース)が手がけた中でも最も完成度の高い一本と言えるでしょう。この畑の特徴を余すところなく取り込み、見事に表現しています。

最初に花やスパイス、土のようなニュアンスが現れ、その後、フルーツとタンニンの爆発的な風味が口内を満たします。深みがあり、力強さを備えたこのピノは、すぐに飲み頃を迎えるわけではありませんが、将来性は非常に高いと言えます。

一般的なピノが空気に触れると柔らかくなるのに対し、このワインでは逆に引き締まる現象が見られました。焦って飲む必要はありません。

■栽培について
リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

アルパイン・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された5.3haの畑で、標高396~426mの急斜面にブドウは植えられています。

土壌は、15~50cmの表土の下にプリシマ・フォーメイションと呼ばれる柔らかい海の堆積物土壌=頁岩(石灰質とは違うが海のミネラルを多く含有)です。ブドウの根が母岩まで届き、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約50%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約50%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.8%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Alpine Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 45,256 税込
(0)
107件中 1-20件表示
1 2 6