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  • 白ワイン

珍しいオークヴィル産のソーヴィニヨン・ブラン
ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2023]

珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィル産のソーヴィニヨン・ブランで造られる逸品!

■生産者のコメント
一言で言うと「卓越した、他にはない仕上がり」。爽快で美しい酸味があり、口当たりはとろりとした印象です。

100%樽発酵・熟成によるブリオッシュやバニラのニュアンスがアタックにあり、メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。

現在も美しい味わいを保ちながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しめるワインです。

■栽培について
契約により畑名を明らかにできないとのことながら、オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ(※)のコネクションにより、ソーヴィニヨン・ブランとしては、珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィルで屈指の優良栽培家の葡萄が厳選されています。

※「アトリエ・メルカ」は、醸造家でありスターコンサルタントであるフィリップ・メルカのワイン・コンサルタント&ワインメイキーング・チームです。

■醸造について

フレンチオーク樽にて発酵・熟成(新樽約50%)を行っています。樽での熟成期間は約10か月間です。

フィリップ・メルカの片腕マーヤン・コシツキがワインメーカーを務めています。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある人物です。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 15,092 税込
(0)
  • 白ワイン

樽発酵・熟成したシャルドネ!
ジョエル ゴット シャルドネ カリフォルニア (バレル エイジド) [2021]

樽発酵・樽熟成にて造られる、果実味に溢れ、樽の香り豊かな豊潤なシャルドネです!

■生産者のコメント
2021年のカリフォルニア・シャルドネは、熟した洋梨やリンゴ、桃の香りに、ハニーサックル(スイカズラ)やベイキングスパイスのニュアンスが感じられます。口に含むと、生き生きとしたリンゴの風味が広がり、中盤では柔らかなタンニンが加わって、ふくよかな口当たりになります。トーストしたオーク樽やスパイスの風味が、長く繊細な余韻に続きます。

■栽培について
このワインのブドウは、カリフォルニアのノースコーストおよびセントラルコーストの広範な産地から調達しました。

冷涼で海の影響を受けるペタルマ・ギャップやロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウは、ワインにミネラル感や酸、シトラスの風味をもたらします。

また、モントレー郡内のアロヨ・セコ地域のブドウは、生き生きとした果実味とバランスの取れた酸を与えます。サンタバーバラ郡では、サンタ・リタ・ヒルズのブドウが霧の朝と暖かい午後を経験し、シャープでクリーンなミネラル感やストーンフルーツの風味を生み出します。一方、サンタ・マリアやロス・オリボスの内陸部にある温暖な畑のブドウは、ワインに構造と凝縮感を加えます。

これら多様な地域からのブドウを使用することで、エレガントで果実味豊か、かつバランスの取れたワインが生まれます。

■醸造について
ブドウは収穫後、フレンチオーク樽(新樽50%、1~2年使用樽50%)にて、発酵・熟成を行っています。樽にて6~8か月間熟成させ、ワインに複雑さを加えています。アルコール度14.3%。


■ジョエル・ゴットについて
ジョエル・ゴットは、「有名醸造家に会いたければ、ワイナリーではなくランチタイムにここに行け!」と言われる、ナパの人気レストラン「Gott's Roadside」のオーナーであるジョエル・ゴット氏と、クインテッサやジョセフ・フェルプスなど超一流ワイナリーの元敏腕ワインメーカーであるサラ・ゴット夫人の夫婦が手掛けるコストパフォーマンス抜群のワインです。

単一品種や生産エリアにこだわる風潮がある中であえてレベルの高いクロス・リージョナル・ブレンド(複数の産地のブレンド)によりコスト・パフォーマンスの高いカジュアルワインを造り出すことに成功しています。
  • JOEL GOTT Chardonnay California ( Barrel Aged) [2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
(0)
  • 白ワイン

リッジから新たにリリースされたシャルドネ!
【正規品】 リッジ ローン オーク シャルドネ [2023]

リッジに新しいシャルドネが誕生しました!

かつて、ジンファンデルの3R(リッジ、レイヴェンスウッド、ローゼンブルム )の一角と言われた、ローゼンブルムの創業者夫妻が所有していた高樹齢の由緒ある畑から生まれる、ふくよかな果実味と凝縮したミネラル感が同居する、リッジ・シャルドネの新商品です。

■このワインについて
かつて、21世紀のはじめ頃までのカリフォルニアワイン界隈では、「3R」という言葉がありました。

当時、特に高品質なジンファンデルを造ることで評判だったワイナリーの名前が、すべて「R」から始まっていたからです。リッジ(Ridge)、レイヴェンスウッド(Ravenswood)、ローゼンブルム(Rosenblum)の3生産者は、それぞれ異なるスタイルながら卓越したジンファンデルを生産し、この品種のファンたちを魅了していました。

ローゼンブルムの創業者であるケント・ローゼンブルムは、2018年に惜しまれつつ、この世を去りましたが、娘に一つの畑を遺しました。それはケントがソノマ郡のロシアン・リヴァー・ヴァレー地区に購入し、1982年にシャルドネを植えたものです。「ローン・オーク」と名付けられたこの畑は、現在では樹齢40年を超えています。

ケントの娘ショーナは、カリフォルニア大学デイヴィス校でワイン造りを学び、その後、あるワイナリーで醸造家として働き、ついには社長にまで上り詰めました。そんなショーナがリッジのリットン・スプリングス・ワイナリーで醸造責任者としてチームに加わったのが2022年のことです。それ以降、最高醸造責任者であるジョン・オルニーの片腕として数多くのジンファンデルを仕込んでおり、父から受け継いだ「3RのDNA」を存分に発揮しています。

このショーナ・ローゼンブルムが、自ら所有する畑「ローン・オーク」のシャルドネをリッジのラベルで初めて瓶詰めしたのが2023年です。畑の立地こそ異なりますが、「リッジらしさ」が見事に表れた秀逸な白ワインに仕上がりました。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァレー・ヴァレーに位置する畑「ローン・オーク」のシャルドネ(1982年植樹されたオールド・ウェンテ・クローン)が使われています。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーは広いエリアで、非常に冷涼な場所から、比較的温暖な土地まで幅があります。ローン・オークの畑があるのは、エリアの東側に位置するやや涼しい地域です。日中は気温が上がりますが、夜から朝にかけては霧の影響でぐっと冷え込みます。

全体的に言えば、山岳地帯にあるモンテベロの畑よりはやや温暖な立地です。土壌は、青い頁岩と赤い粘土で構成された「スプレックルズ」と呼ばれるもので、モンテベロの石灰岩土壌とは異なります。

気候や土壌の違いから、ローン・オークのシャルドネはモンテベロで造られるものと比べ、ややふくよかで、果実味もより熟した印象があります。しかし、味わいの中盤に感じられるミネラル感と凝縮感はモンテベロのシャルドネと共通しており、全体としてはしっかりと引き締まった仕上がりです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽15%、5年以上使用樽85%)にて、樽内で8か月間熟成させています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Lone Oak Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,880 税込
(0)
  • 赤ワイン

「シャーウッドの情熱、味わい深く広がる
シャーウッド エステート ストラタム ピノノワール [2023]

ストラタムは、シャーウッドのニュージーランドへの情熱を体現したシリーズです。風味と情熱が幾重にも重なり、「活き活きとした喜び」を感じさせる味わいが特徴です。エネルギッシュで刺激的、そして陽気な個性が際立つワインです。

■テイスティング・コメント
色合いはやや淡いルビーレッド。豊かなベリー系果実の香りに、ほのかにオークの香りが漂います。味わいは豊かで、バランスの取れた丸みのあるフィニッシュを迎えます。

サーモンのグリル、チキンの赤ワイン煮、焼き鳥、ラタトゥイユ、ソーセージの煮込みなどと相性が良いです。

■栽培について
ニュージーランド/カンタベリーのワイパラヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。


■シャーウッドについて
シャーウッド・エステートは、ニュージーランド南島のワイパラ・ヴァレーに位置する家族経営のワイナリーで、1987年にダイアンとジル・シャーウッド夫妻によって設立されました。彼らは自社でブドウの栽培からワインの醸造、ボトリング、パッケージング、出荷までを一貫して行っています。

ワイパラ・ヴァレーは、古代の氷河河床によって形成された広い砂利質の谷底が特徴で、両側を石灰岩由来の粘土質の丘陵に囲まれています。この地形により、長く暖かい秋が訪れ、ブドウの完熟に最適な条件が整います。シャーウッド・エステートは、この地域に2つのブドウ畑とワイナリーを所有し、特にピノノワールやソーヴィニヨンブランの栽培に力を入れています。

環境への配慮も重視しており、ニュージーランドの環境保護プログラム「サステイナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)」の認証を取得しています。農薬を使用せず、ブドウの樹間に花を植えて害虫を引き寄せるなど、自然を活用した有機栽培を実践しています。また、化学肥料の代わりに、醸造過程で出るブドウの皮や剪定された枝葉を堆肥として再利用し、持続可能な農業を推進しています。

シャーウッド・エステートのワインは、その高品質と環境への取り組みから、国内外で高い評価を受けています。特に「ストラタム ピノノワール」は、日本のワイン専門誌「ワイン王国(59号、70号)」で5つ星を獲得するなど、その実力が認められています。

家族経営ならではの細やかな配慮と、環境に優しいワイン造りへの情熱が詰まったシャーウッド・エステートのワインを、ぜひお楽しみください。
  • Sherwood Estate Stratum Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,687 税込
(0)
  • 白ワイン

果汁感が溢れまくりのフルーツパンチような白ワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ ヒップスター ジュース ホワイト [2022]

まるで果汁感が溢れ出すフルーツパンチのような、いきいきとした味わいの白ワインです。

■輸入元のコメント
味わいは濃密でトロピカルな印象。パイナップルや蜜リンゴ、マンゴー、マンダリンオレンジといった豊かな果実味が広がり、タイムやマジョラムといったハーブの香りも心地よく感じられます。決して過度ではなく、フェノールの心地よいテクスチャーが印象的です。綺麗な酸味とトロピカルな果実味のバランスが素晴らしく、食欲をそそる味わいです。

■栽培について
畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに位置する、オーガニック認定を受けたジェムツリー・ヴィンヤードのブドウが使われています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、手作業で除梗されます。5日間のスキンマセラシオンを経てプレスし、その後、新旧のフレンチオーク樽を使用して発酵および熟成を行います。12カ月間の樽熟成を経て、ステンレスタンクに移し、ラッキング(滓引き)を実施。さらに60日間のタンク熟成の後、瓶詰めされます。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti and the Kokonut Hipster Juice White[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴェルデホ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 赤ワイン

果汁感が溢れまくりのフルーツパンチような赤ワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ ヒップスター ジュース レッド [2022]

まるで果汁感が溢れ出すフルーツパンチのような赤ワインです。



■輸入元のコメント
味わいはスモモ、フレッシュベリー、チェリーコーク、そしてヴァンショー(ホットワイン)のニュアンスが感じられます。タンニンは中盤でしっかりと感じられますが、決してアグレッシブではなくバランスが取れています。余韻には柑橘類のパート・ド・フリュイを思わせるチャーミングな個性が広がります。ルールにとらわれないオーストラリアワインならではの楽しさが詰まった1本です。

■栽培について
グルナッシュとシュナン・ブランは、南オーストラリア/バロッサ・ヴァレーのヴァイン・ヴェールに位置するオーガニック認定のストックウェル・ヴィンヤードの区画ロード・ブロックから収穫されたものです。また、サペラヴィというブドウは、南オーストラリア/リヴァーランドにあるバッシャム・ヴィンヤードから収穫されたものを使用しています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫されます。シュナン・ブランは除梗後、24時間のスキンコンタクトを行い、使い古しのバリック樽で発酵。グルナッシュは20%の全房発酵を行い、古樽で発酵されます。サペラヴィは除梗後、同様に古樽で発酵されます。ラッキング(滓引き)を重ねながら熟成し、ブレンドした後、ステンレスタンクで再び熟成。テクスチャーが落ち着いた段階で瓶詰めされています。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti and the Kokonut Hipster Juice Red[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ40%、シュナンブラン40%、サペラヴィ20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ シーグラス ピノノワール セントラル コースト [2022]

繊細な香りが口の中で真っ赤なチェリーとイチゴのフレーバーをほのめかし、生き生きとした酸味とのバランスが美しい。
赤いベリーの豊かな風味にあふれるピノ・ノワール。渋味は穏やかで果実味豊か、気軽に楽しめる。サンタ・バーバラの豊かな陽光と冷たい海風を瓶に閉じ込めたチャーミングさと複雑さを併せ持つ味わい。エレガントで軽快なスタイル。香りは、真っ赤なチェリー、クランベリー、ストロベリーの心地よいバランス。契約畑/発酵:ステンレスタンク熟成:フレンチ&アメリカンオーク

■ワイナリーについて
ヴァリューの高いワインでファンを魅了するシーグラス。砂浜にある美しいシーグラスをイメージしたチャーミングなラベルと親しみやすい果実味と冷涼感あふれるスタイルによりカリフォルニアで人気を博している。ブドウは冷たい海風が吹き付けるモントレーやサンタ・バーバラなどセントラル・コーストのものにこだわり、美味しいカリフォルニアワインをお手頃の価格でお探しの方におすすめのブランドとなっている。
  • SEAGLASS Pinot Noir Central Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,314 税込
(0)
  • 白ワイン

試飲会で見つけたスタッフおすすめ!
ルーウィン エステート プレリュード ヴィンヤーズ シャルドネ [2023]

試飲会で見つけた、スタッフ・おすすめワイン!
ルーウィン・アートシリーズ・シャルドネのセカンド的ワインです。

■生産者のコメント
ライムシャーベット、洋梨、レモン菓子の明るくエネルギッシュな香りに、白い花々やヌガー、ブリオッシュ、マカダミアナッツ、カモミールの甘く繊細な香りが重なります。

味わいにも香りの要素が見事に反映され、凝縮された果実味がはっきりとした輪郭を持ちながら、優雅で重層的な構造を形成します。酸味と塩味を伴うミネラル感やヨードのニュアンスが絶妙に絡み合い、繊細で穏やかな余韻へと続きます。

■栽培について
西オーストラリア/マーガレット・リヴァーの畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みしたブドウを低温で破砕し、一部はスキンコンタクトを実施。果汁を3日間静置した後、培養酵母(一部は自生酵母)を使用して、フレンチオーク小樽(新樽40%)で発酵を行います。発酵後は定期的に澱を撹拌しながら、合計10か月間熟成。最終的にブレンドを行い、清澄、濾過をして瓶詰めします。アルコール度13.6%。


■ルーウィン・エステートについて
ルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。

1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。

ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。

創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。
  • Leeuwin Estate Prelude Vineyards Chardonnay S[2023]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,214 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA97点
  • WS96点

世界的評価をうけるルーウィンの最高峰
ルーウィン エステート アートシリーズ シャルドネ [2021]

世界的に高い評価をうけるルーウィン・エステイトの最高峰シャルドネ!!

■生産者のコメント
レモン、カモミール、桜、生姜が織りなす高揚感のある香り。洋梨、レモン、ネクタリンを中心に、黒鉛や火打石、チョーク、さらにナツメグやアーモンドの香りが重なります。

バランスの取れたエネルギッシュな味わいで、ライムや洋梨の風味が口いっぱいに広がります。しなやかな質感があり、明確なミネラル感と酸味が感じられ、塩味や濡れた石、粘板岩のニュアンスが絶妙に混ざり合います。焦点の定まった長く続く余韻が魅力的です。

■栽培について
西オーストラリア/マーガレット・リヴァーの畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
除梗した果実は低温でスキンコンタクトを行い、全房圧搾した果汁と合わせます。その後、果汁を12~36時間静置して澱引きを行います。フレンチオークの小樽(新樽100%)で、一部は自生酵母を使用しながら、主に培養酵母による樽発酵を実施。発酵後は定期的に澱を撹拌しながら、合計11か月間熟成させます。最後にブレンドを行い、清澄、濾過を経て瓶詰めします。アルコール度13.5%。

■アート・シリーズについて
アート・シリーズは、クオリティを追求し、最高のレベルに達したワインで、ルーウィン・エステートのトップ・レンジ・シリーズ。リースリングを除き、毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されています。

1978年の初リリースから間もない「アートシリーズ・シャルドネ 1980」が、1982年のイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられ、一躍世界の注目を集めました。

アートシリーズ・シャルドネを、評論家ジェイムズ・ハリデーは「もっとも優れたオーストラリアのシャルドネの例」と評し、また、オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)では、最高ランク「First Classified」に選出された21本のワインの中の1本となっています。

また、オーストラリア・ソムリエ・マガジンは、アート・シリーズ・シャルドネの主な供給元である畑「ブロック 20」を「オーストラリアのトップ25の畑」として紹介しています。


■ルーウィン・エステートについて
ルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。

1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。

ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。

創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。
  • Leeuwin Estate Art Series Chardonnay S[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,460 のところ
販売価格 ¥ 19,580 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA97点

ピエロの特別なシャルドネ!
ピエロ VR ヴィンテージ リザーヴ シャルドネ [2020]

ピエロの醸造家マイク・ペターキンが40年以上の経験をもとに、優良年にのみ厳選した10樽から造り上げる、ピエロの最高級シャルドネ。4年間のワイナリー熟成を経てリリースされる、ピエロのこだわりが詰まった1本です。!

■ワイン誌ワイン・フロントのコメント
「97点」。完熟したレモンやライム、ネクタリン、パイナップルに、生姜やベーキングスパイス、アニスの香りが重なり合います。鮮やかで力強い風味が口の中を満たし、塩味のカシューナッツやショートブレッド、リッチなトフィーの風味を、爽やかなライムのような酸味がしっかりと引き締めます。

長い余韻には、チョークや火打石のニュアンスが彩りを添え、力強さと情熱を感じさせる素晴らしいシャルドネです。

■ヴィンテージについて
暖かく乾燥したシーズンとなり、収穫は例年より早まりましたが、凝縮感のある素晴らしい果実が収穫でき、高品質なワインが生まれました。

■栽培について
西オーストラリア州マーガレット・リヴァーのウィリヤブラップに位置する自社畑の、緩やかな傾斜が続く北向きの斜面で育てられたシャルドネ(ジンジンクローン100%)が使用されています。

この畑は、岩が多い土壌と高密度に植樹された狭い列のブドウの木が特徴です。樹齢30年以上の成熟したブドウの木から丁寧に手摘みで収穫された果実は、収量が少ない分だけ凝縮感にあふれ、風味豊かでバランスの取れた仕上がりとなっています。また、果実が地面近くで実るようにキャノピーが剪定されており、特別な品質を引き出しています。

さらに、畑はすべて海岸から3km以内に位置し、新鮮で澄んだ海風と海洋性気候の恩恵を受けています。日光をたっぷり浴びた果実、葉、枝は、春には風害から守られ、夏には豊かな風味を最大限に引き出すよう、細やかに管理されています。

■醸造について
成熟状況を見極めながら、数回に分けて手摘みで収穫されたブドウは、冷却・選果を経て全房のまま圧搾されます。その後、フレンチオーク樽100%で発酵が行われ、マロラクティック発酵も100%実施されています。発酵後は、2週間おきに手作業で澱を攪拌しながら、フレンチオーク樽(新樽100%)で12か月間熟成されます。アルコール度13.2%。


■ピエロについて
ピエロは元医師のマイケル・ペターキンが1979年に西オーストラリア州マーガレット・リヴァーに興したプレミアム・ワイナリーです。

栽培・醸造に関しては先例にとらわれず、理屈を追求しながら妥協の無い栽培・醸造方法を追求してきたマイケル・ペターキン氏の姿勢は、1980年設立以来、着実にピエロの評価を定着させ、特にシャルドネは、オーストラリアで収集家が欲しがるトップ・ワインの一つに押し上げました。
  • Pierro VR Vintage Reserve Chardonnay S[2020]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,480 のところ
販売価格 ¥ 18,480 税込
(0)
  • 赤ワイン

2023年は若木に加え、古木もブレンド!
アタ ランギ クリムゾン ピノノワール [2023]

このクリムゾン・ピノノワールは、アタ・ランギのセカンド・ラベル。例年は、若木のブドウから造られますが、この2023年は、樹齢43年の古木ブドウもブレンドされ、より複雑で深みのある味わいとなっています!

このワインの販売による収益の一部は、ニュージーランドに自生する樹ラタとポフツカワの保護を目的とした「プロジェクト・クリムゾン」に寄付されています。

■生産者のコメント
バラの花びらやラズベリー、ワイルド・ストロベリーが織りなす華やかな香り。スターアニス、タイム、ローズマリーで風味付けした骨付き肉を思わせる香ばしさも漂います。味わいは繊細で複雑。穏やかなタンニンが生む柔らかで軽やかなストラクチャーの中に、ザクロやクランベリーの鮮やかな風味が広がります。

2023年は若木に加え、樹齢43年の古木から収穫されたブドウもブレンドされ、さらなる複雑味が加わりました。

■栽培について
ニュージーランド/ワイパラのマーティンボロー・テラスにまたがる複数の自社畑の区画から収穫しています。例年は若木から造るワインですが、2023年は樹齢43年の古木ブドウもブレンドしています。

■醸造について
手摘みのブドウの80%を除梗、20%は全房のまま、開放式ステンレス発酵槽に入れて自然発酵を行い、その後、フレンチオーク樽で12か月間熟成しています。アルコール度13.0%。


■アタ・ランギについて
アタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。

1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。

そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。
余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。
  • Ata Rangi Crimson Pinot Noir S[2023]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,692 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA97点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール ホースシュー ヒルサイドサンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「98点」。通常キュヴェと比較して、顕著な広がりとより豊かな深みを備えた力強いワインです。ブラックチェリー、メントール、セージ、ラベンダー、そしてお香のニュアンスが、この畑特有の個性を際立たせています。

新樽の比率はやや高めですが、この2021年が飲み頃を迎える頃には、これらが溶け込み、さらなる深みを生み出すでしょう。これまで、ヒルサイドと通常キュヴェの差別化が十分には感じられませんでしたが、2021年は明確に大きな違いを示しています。

■栽培について
リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

ホースシュー・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された7haの畑で、標高414~490mにブドウは植えられています。

土壌は、薄い表土の下に、モントレー・フォーメイションと呼ばれる頁岩堆積土壌と海洋性珪藻土堆積土壌から成っています。11~15百万年前に形成された土壌で、サン・アンドレアス断層による、うねりやひねり、一番下の岩盤が隆起したりと複雑に入り組んでいます。水はけがよく、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

畑の名をホースシュー(馬のU字型をした蹄鉄)と命名した理由は、ブドウ畑にする前は、ここで馬が放牧されていたことに因んでいます。2017年には新規の植樹もすすんでいます。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約20%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約60%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.4%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Horseshoe Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 47,520 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール アルパイン ヒルサイド サンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「99点」。2021年のこのワインは、Rhys(リース)が手がけた中でも最も完成度の高い一本と言えるでしょう。この畑の特徴を余すところなく取り込み、見事に表現しています。

最初に花やスパイス、土のようなニュアンスが現れ、その後、フルーツとタンニンの爆発的な風味が口内を満たします。深みがあり、力強さを備えたこのピノは、すぐに飲み頃を迎えるわけではありませんが、将来性は非常に高いと言えます。

一般的なピノが空気に触れると柔らかくなるのに対し、このワインでは逆に引き締まる現象が見られました。焦って飲む必要はありません。

■栽培について
リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

アルパイン・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された5.3haの畑で、標高396~426mの急斜面にブドウは植えられています。

土壌は、15~50cmの表土の下にプリシマ・フォーメイションと呼ばれる柔らかい海の堆積物土壌=頁岩(石灰質とは違うが海のミネラルを多く含有)です。ブドウの根が母岩まで届き、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約50%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約50%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.8%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Alpine Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 45,256 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

マスター・オブ・ワインが手掛けるカベルネ
ベッドロック カベルネソーヴィニヨン ソノマ カウンティ [2022]

マスター・オブ・ワイン「モーガン・ピーターソン」が手がけるカベルネソーヴィニヨン!

何も足さず、何も引かず、ブドウ本来の個性を活かし、畑の物語を語るワインです。涼しいカーネロスとソノマコーストの境界付近に位置する「レイジー・ドッグ・ヴィンヤード」を主体に、ベッドロック・ヴィンヤードなどのブドウもブレンドしています。

全体的に冷涼な産地特有のカベルネのニュアンスが色濃く表れ、ベリー系の中でも特にブラックラズベリーを連想させる果実味と酸味が絶妙なバランスを見せています。

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニのコメント
「92点」。エレガントで洗練され、非常にピュアな仕上がりのワインです。芳醇な香りが美しく広がり、甘やかな花の香り、赤い果実、ミント、オレンジピール、スパイスが見事に調和しています。

この非常に魅力的で美しいワインは、精密に造り込まれた結果、卓越した味わいを備えています。さらに、ブレンドに加わったカベルネフランとマルベックが、その完成度を一層引き上げています。

■生産者のコメント
クラシックなカベルネ・スタイルで造られており、カベルネ特有のカシスやブラックラズベリーの芳香に加え、ペッパーコーンやシダーの特徴的なニュアンスも楽しめます。このワインの目指すところは、伝統的なスタイルを踏襲しつつも、若いうちからジューシーで親しみやすい味わいを備えることです。

■栽培について
ブドウは、主にレイジー・ドッグ・ヴィンヤードを主体に、ベッドロック・ヴィンヤード(自社畑)と、高い芳香を加えるためにモンテシッロ・ヴィンヤードの樽も数本使用されています。

2022年には、カリフォルニアのカーネロスとソノマコーストの境界付近に位置するレイジー・ドック・ヴィンヤードが鍵となりました。

この涼しい産地では通常10月中旬に収穫されますが、9月初旬の熱波にも影響されることなく、9月20日と10月6日の2回に分けて収穫されました。レイジー・ドッグの深い色合いと柔らかな構造は、2022年に1エーカーあたり2トン未満という低収量で収穫されたベッドロック・ヴィンヤードのカベルネの力強さや芳香、骨格と見事に調和しています。

■醸造について
フレンチオーク樽で熟成しています。アルコール度14.5%。


■ベッドロックについて
ベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。

1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。

大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。「夢は大きく、でも生産量は少なく。」に、こだわりのワインを造り上げています。2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。
  • Bedrock Cabernet Sauvignon Sonoma County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン83%、カベルネフラン9%、マルベック8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、繊細でエレガントなシャルドネ
スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2019]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント
卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪

■テイスティング・コメント
繊細でエレガントな味わい。トーストしたフレンチオークの香り、レモンやグレープフルーツの果皮、そしてほんのりとした蜂蜜のニュアンスが感じられます。クリーミーで軽やかな口当たりながら、繊細で長い余韻が楽しめます。

ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。

■栽培について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
フレンチオーク樽とステンレスタンクで発酵。その後フレンチオーク樽で熟成を行います。アルコール度13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2019]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、現地ワイナリーで最も人気のある白
スモール フォレスト ヴァデーロ アッパー ハンター [2022]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、珍しいヴェデーロ種のブドウを使ったワイン。気軽に楽しめる味わいで、現地ワイナリーでは、最も人気があります!

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメントなかなか馴染みの少ないワインかもしれませんが、チーズにとてもよく合うし、何より和食と合います。ペアリングなど堅苦しく考えずに、ただただ気軽に楽しんで欲しいワインです。

■生産者のコメント
色調はライト・ゴールド。とてもフルーティーでありながらドライなワインです。オレンジの花や柑橘類のほのかな香りが感じられます。

天ぷら、チキンカツ、シチューのお野菜、出汁の効いたお料理など、家庭料理と良く合います。

■栽培について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
ブドウは、ステンレスタンク発酵、その後、ステンレスタンクにて澱と接触させながら熟成を行います。アルコール度数13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Verdelho Upper Hunter[2022]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴァデーロ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 4,070 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点

ブルゴーニュ、ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2022]

このワインは、ブルゴーニュ/シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています。

■輸入元のコメント
メロンやパイナップル、柑橘系果実のジューシーなアロマに、スターアニス、フェンネル、白コショウといった洗練されたニュアンスが加わり、香り高く広がります。

口に含むと、リッチでクリーミーなテクスチャーが感じられ、ペストリーやビスケットの風味が幾重にも重なるスタイルです。柔らかな果実味と生き生きとした酸味が見事に調和し、花やミネラル感を纏った余韻が非常に長く続く、洗練された逸品です。

若いうちに楽しむ際は、十分な表現力を引き出すためにデキャンタージュをお勧めします。また、ヴィンテージから10年以上熟成させることが可能です。

■フランソワ・ミエ氏のコメント
このワインは、畑のすぐ下を流れるクルーサ川を映し出したようなもので、ミネラル感、透明感、そして輝きが特徴です。

その味わいにはエキゾチックさや「人工的」あるいは「作られた」といった要素は一切ありません。このことは、その土地から生まれるものや、そこから得られる感覚、そしてワインの表現とのつながりを改めて物語っています。

■栽培について
ブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、完熟と凝縮を可能にします。

ブドウ栽培に強いこだわりを持つことが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。

■醸造について
フランソワ・ミエ氏が手掛けるこのワインは、土地への深い理解と共感を重視した彼独自のアプローチから生まれています。彼のワインは、その産地の特徴を見事に映し出す透明感のある表現で広く知られています。

野生酵母のみを使用して樽発酵。その後、樽(新樽13%)にて18か月間熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

5000円以下で味わえる、おすすめナパ・カベルネ
カモミ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

カベルネソーヴィニヨンのしっかりとした果実味とバランスの良いオーク樽を楽しめるナパ・ヴァレーらしい1本!

■テイスティング・コメント
豊かなブルーベリーやプラムの果実味に、爽やかなハーブの香りが重なり、ミッドパレットには、しっかりとしたタンニンが印象的です。20か月にわたる長期熟成により、中程度から、やや強めにトーストされたオーク樽の香りが美しく溶け込んでいます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーに位置する高品質なブドウ畑から厳選したブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクにて、アルコール発酵とマロラクティック発酵を行っています。その後、フレンチオーク樽80%とアメリカンオーク樽20%を用いて20か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■カモミ・ワインズについて
カモミ(Ca’Momi)は、イタリア語で「モミの家」。モミとは、3人の共同経営者がイタリアで所有するヴィンヤードの元のオーナーの名前です。

カモミのワインは、イタリアの家庭で家族と一緒に食事を食べながら飲むワイン。美味しい料理は良い素材から作られるのと同じように、良質のブドウから造るワインは自分たちが大切な家族や友人と酌み交わしたいワインです。そこには余計な飾りや、難しい説明はいりません。誰もが気軽に楽しめ、食事との相性の良いワインを目指しています。

さらに、ワインを楽しんでもらいたい気持ちはワイン造りだけでなく、素晴らしい食事と共にワインを楽しむことができる場所が必要と考え、ナパのダウンタウンにイタリアのレストランのような雰囲気のピッツェリアとレストランをオープンしました。ここでは、イタリアのナポリ・ピッツァ協会に認定されており、本場ナポリのピザを楽しむことができます。

カモミが作るワインは、軽快なスパークリングから、飲み応え抜群の濃厚な赤ワインまで、コストパフォーマンスに長けたラインナップで、ほどんどが3000~5000円。カモミのワインは親しみやすい価格でありながらも、同時に素晴らしい評価を獲得しています。
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,365 税込
(0)
  • 赤ワイン

「ナパのメルロー」と言えばダックホーン
ダックホーン ヴィンヤーズ メルロー ナパ ヴァレー [2022]

ダックホーンの代名詞的存在、メルロー!

■生産者のコメント
このワインは、ナパヴァレー産メルローの典型とも言える、花のような香りとダークレッドベリーの魅力的な香りで幕を開けます。口に含むと、果実味とタンニンが見事に調和した、しなやかで洗練された味わいが広がります。

さらに、カベルネソーヴィニヨンのブレンドと、カベルネフランのほのかなニュアンスが、その風味を引き立てています。長く鮮やかな余韻は、丹念なワイン造りと完璧なバランスを物語っています。

■栽培について
ダックホーンのメルローは、自社畑とナパヴァレーのトップクラスの栽培農家のブドウをブレンドしたものです。完成したワインはとてもリッチで、広いナパ・ヴァレーの細分化されたミクロクリマ(微小気候)と土壌のユニークさなど、すべての特徴を表現しています。

ブドウは、カリフォルニア/ナパヴァレー内のオーク・ノール、カーネロス、カリストガ、ヨントヴィル、セント・ヘレナ地区にある畑から収穫しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)で、15ヶ月間熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロー」。ナパ・メルローを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード2014が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。

現在、ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。
  • Duckhorn Vineyards Merlot Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー85%、カベルネソーヴィニヨン13%、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,573 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランド産シュナンブランの最高峰
ミルトン シュナンブラン テ アライ ヴィンヤード [2022]

ニュージーランドで初めてビオディナミでのワイン造りを手掛けた「ミルトン」の手によるシュナンブラン。ニール・ベケット氏による著書「死ぬ前に飲むべき1001のワイン」にも掲載された、ニュージーランド産シュナンブランの最高峰といわれる逸品です。

■輸入元のコメント
フレッシュなライム、白い花、クチナシ、きんかん、熟した洋梨の香り。オイリーでスパイスのニュアンスがあり、余韻のほろ苦さが心地良く、味わいはドライです。

■栽培について
ニュージーランド・ギズボーンに位置する、自社畑「テ・アライ・ヴィンヤード」から収穫されたシュナン・ブランを使用しています。

この畑は灌漑を行わない乾地農業を行い、BioGroのオーガニック認証とDemeterのビオディナミ認証を受けています。また海からわずか5kmの距離にあるため、海に近い環境が南太平洋特有のスタイルを生み出しています。

ギズボーンのこの地域は「死ぬ前に訪れるべき場所」と言われるほど美しい場所ですが、この言葉はまさにこのワインを表現するのにふさわしいと感じます。

また、テ・アライ川から立ち込める秋の霧により、時折貴腐が発生します。この霧と沈泥土主体の土壌が、ワインに複雑なテクスチャーやボディ、そして自然な甘味をもたらします。

ミルトンが「試金石」として参考にするフランスのロワール渓谷では、シュナン・ブランが類似した特徴を持つ力強いワインを生み出しており、このワインもその伝統を感じさせる仕上がりです。

■醸造について
ミルトンが掲げる「シュナン・ブランから世界最高峰のワインを生み出す」という決意は、長年にわたる挑戦であり、まるでファンタジーを瓶詰めするかのような試みです。

2022年のこのワインは、手摘みで収穫されたブドウを4回にわたって選果しました。収穫したブドウは、果梗を丁寧に取り除き、長時間かけてゆっくりとプレスします。得られた果汁は、栄養分が行き渡るように細かなオリと共に短時間だけ静置されました。

発酵と熟成は、デミ・ミュイ(demi-muids)と呼ばれる600Lの大きなオーク樽とステンレススチールタンクで行います。ワインはこれらの容器で時間をかけて成熟し、過度なオークタンニンの影響を受けることなく、繊細な果実の香りがしっかりと保たれる仕上がりとなります。

最終的な清澄は自然のまま行われました。また、瓶詰め前には酵母が残っていないかを確認するためにフィルタリングが施されています。アルコール度10.5%。


■ミルトンについて
ミルトン・ヴィンヤーズは、1984年にジェームスン&アニー・ミルトン夫妻が設立しました。ニュージーランドにおけるビオディナミのパイオニアとして、今日では、その品質の高さや、栽培や醸造に対する姿勢などがニュージーランド国内は、もとより海外の多くの著名な評論家やワイン愛好家から大きな賞賛を集めています。

ミルトン・ヴィンヤーズは、すべての畑で、伝統的な方法でのワイン造りを実践しており、殺虫剤、除草剤、殺菌剤や化学肥料などは一切使いません。彼らの手掛けるワインは、丁寧に育てたブドウが持つパワー・個性を最大限に引き出す、果実味豊かでエレガントな味わいが特徴です。
  • Millton Chenin Blanc Te Arai Vineyard[2022]
  • ニュージーランド/ギズボーン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
4.00
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