《4日間限定》12月4・5・6・7日は
全品ポイント10倍!
ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
【重要】配送に関するお知らせ
年末年始は、佐川急便の荷物量増加に伴い、お届け日のご指定をいただいた場合でも、配送が遅れる可能性がございます。
恐れ入りますが、何とぞご理解くださいますようお願いいたします。最新の配送状況につきましては、《佐川急便の公式HP》をご確認ください。

1617件中 121-140件表示
1 6 7 8 81
  • 白ワイン
  • WA93点

豊潤&エレガンス、そして、ほんのり残る甘みが心地よい
グレイワッキ ピノグリ マールボロ [2023]

クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける「ピノ・グリ」。豊かな果実味とエレガンスを兼ね備え、ほんのり残る甘みが心地よい1本です!

■生産者のコメント
フレッシュな梨、しっとりとしたジンジャーブレッド、そして、オレンジピールの砂糖漬けを思わせる香り。そこに、アルプスの蜂蜜を垂らし、白い花の上品な香りを添えたような、心躍るアロマが広がります。

味わいはエキゾチックで、爽やかな柑橘の風味がはじけ、マンダリンマーマレードのような甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。生き生きとした酸味が全体をキリッとまとめ、心地よい余韻へと導きます。

グレイワッキ ピノ・グリは、熟した果実の豊かさとクラシックなエレガンスを兼ね備えたスタイル。ほんのり甘みを残したオフドライ(やや辛口)の仕上がりが、余韻に厚みと満足感を与えてくれます。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド・マールボロに位置する、ワイラウ平原中央部のレンウィック近郊にある2つの畑と、ワイホパイ・ヴァレー下部にある1つの畑で栽培されました。いずれも、グレイワッキの川石を多く含む若い沖積土壌の上に位置しています。

レンウィック近郊では「リバーブロック」にクローン52と53が植えられ、「レストランブロック」にはクローン457が、わずかに植えられています。そして、ワイホパイ下部の畑には、クローン7Aと2/21が植えられています。

■醸造について
ブドウはしっかりと熟した状態で丁寧に手摘みされ、房ごとやさしく圧搾されました。果汁の多くはフレンチオーク古樽で自然酵母による発酵を行い、一部はステンレスタンクで培養酵母を用いて仕込まれています。

発酵の終盤に、すべてのワインをステンレスタンクに移し、ほんのりとした甘み(残糖12g/L)を残すために発酵を止めました。その後ブレンドし、再び古樽に戻して、澱とともに約6か月間熟成し、2024年1月26日に瓶詰めされました。

アルコール度数14.1%、pH3.45、酸度5.2g/L。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」
ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。

創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。

ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。

代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。
  • Greywacke Pinot Gris Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

より複雑でコクのあるタイプ
グレイワッキ ワイルド ソーヴィニヨン マールボロ [2023]

クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける「ワイルド ソーヴィニヨン・ブラン」。最大の特徴は、野生酵母による長期の樽発酵です。自然な発酵により生まれる、複雑で豊かな味わいが魅力の白ワインです!

■生産者のコメント
ロックメロンやジンジャー、ライムの果皮、トーストしたココナッツの香りがあふれんばかりに広がります。レモンカードやタンジェロ(ミカン類とグレープフルーツまたはポメロ[文旦]の交配種)の風味がジューシーな土台となり、口中では広がりのある豊かな味わいを描き出します。

スタイルはふくよかで質感豊かですが、チョーク質の牡蠣殻を思わせる風味と力強い酸の骨格が全体を引き締めています。これは、マールボロのソーヴィニヨン・ブランをあえて“手を加えすぎない”アプローチで表現したもので、その年の個性とサザン・ヴァレーのテロワールを映し出した、自由で唯一無二の味わいです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド・マールボロにあるサザン・ヴァレー各地と、ワイラウ平原中央部のウッドボーン近郊に点在する複数の畑から収穫されました。

サザン・ヴァレーの土壌は主に古くて密度の高い粘土ロームで、場所によって砂利の混ざり具合が異なります。ウッドボーン周辺では、グレイワッキ(基盤岩)の川石を多く含む若い沖積土から、サザン・ヴァレーの入り口付近に広がる重い粘土ロームまで、多様な土壌条件が見られます。

■醸造について
一部の畑は、涼しい(時にはかなり冷え込む)夜間に機械で収穫され、その他の畑は日中に手摘みで収穫されました。ブドウはやさしく圧搾され、少量ながら高品質な果汁を得た後、低温で静置され、フレンチオークのバリック樽(ごく一部は新樽)に移されました。

果汁は、野生酵母による自然発酵に任され、発酵は完了するまで6か月以上にわたり、ゆっくりと進みました。醸造中は、時折、澱をかき混ぜるバトナージュを行い、およそ3分の2のワインが、酸味を柔らかくするマロラクティック発酵を経ています。翌年の収穫前に樽から移し替え、さらに6か月間澱とともに熟成。2024年9月に瓶詰めされました。

アルコール度数13.5%、pH3.20、総酸6.2g/L。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」
ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。

創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。

ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。

代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。
  • Greywacke Wild Sauvignon Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,556 のところ
販売価格 ¥ 4,589 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS93点

爽やかでフレッシュなタイプ
グレイワッキ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024]

クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が手掛ける、爽やかでフレッシュ、そして洗練されたスタイルのソーヴィニヨン・ブランです!

■生産者のコメント
ハニーデュー・メロンやオレンジの花を思わせる華やかな香りに、ハーブの爽やかなニュアンスがふんわりと重なります。口に含むと、みずみずしいレモンやカシスの風味が広がり、なめらかで心地よい口当たり。ほんのりとアニスを思わせる爽やかなアクセントや野の花の風味も感じられ、豊かな奥行きとバランスの取れた味わいが楽しめます。

マールボロらしい個性をしっかりと感じさせながらも、派手さを抑えて上品に仕上げた一本です。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド・マールボロのサザン・ヴァレーとワイラウ平原の中央部(特にウッドボーン、レンウィック、ラパウラ)の厳選された畑から収穫されました。

土壌は地域によって異なり、ラパウラやレンウィックではニュージーランド特有のグレイワッキ(硬砂岩)の小石を多く含む若い沖積土が広がり、サザン・ヴァレーではより古く粘土質の強いローム土壌が見られます。

■醸造について
ブドウは主に涼しい夜間(時には冷え込むほどの気温)に機械で収穫され、例年よりも早い3月16日から約3週間かけて行われました。糖度の高い状態で収穫された果実は、すぐにオマカ・ヴァレーの自社ワイナリーへ運ばれ、やさしく圧搾して少量ながら高品質な果汁を得ています。

果汁は低温で静置した後、澱を取り除く(澱引き)工程を経て、主に培養酵母を使用してステンレスタンクで発酵させました。各畑ごとのキュヴェは6月下旬まで澱とともに熟成され、その後ブレンドを実施。8月上旬に瓶詰めされています。

アルコール度数13.5%、pH3.17、酸度6.9g/L。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイを世界的ブランドに育てた名匠の次なる挑戦」
ニュージーランド・マールボロを代表するワイナリー「グレイワッキ」は、2009年に設立された家族経営のワイナリーです。ワイナリー名の「グレイワッキ」とは、ニュージーランド全土に広がる基盤岩の名前。土地と深く結びついたアイデンティティを大切にしています。

創業者は、ニュージーランドワインを世界に広めた立役者、ケヴィン・ジャッド。1985年に誕生した「クラウディ・ベイ」の初代醸造責任者を務め、25年間にわたってその名声を築き上げてきました。その経験と情熱を注ぎ込み、自身の理想を追い求めて立ち上げたのが、この「グレイワッキ」です。

ワインづくりは「シンプルで、自らの手で丁寧に」が信条。ブドウは収量を抑え、冷涼で長い生育期から生まれる果実を丁寧に扱い、野生酵母による発酵を取り入れることで、旨味と奥行きのある味わいを引き出します。

代表品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで生き生きとしたスタイルと、複雑で旨味を重視したスタイルの2種を展開。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、いずれもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

代表的な品種はソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール。特にソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュなタイプと、より複雑でコクのあるタイプの2つのスタイルが楽しめます。さらにシャルドネやリースリングなども少量生産され、どのワインもテロワールを映し出す洗練された味わいです。

ラベルには、写真家としても活躍するケヴィン自身が撮影した畑の写真を使用。ボトルを手に取った瞬間から、特別感を感じていただけます。
  • Greywacke Sauvignon Blanc Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
(0)
  • 赤ワイン

ABCでジム・クレネデン氏に師事した生産者のシラー
ノヴム シラー バスケット プレス [2023]

カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

このノヴムが手がけるシラーは、メーリングリストで発売されるとニュージーランド国内では、わずかな時間で完売する人気ワイン。マールボロ産というイメージを凌駕するクオリティーを発揮しています!

■生産者のコメント
深みのあるブラック・ルビー色。冷涼産地らしいエレガントでクラシックなスタイルのシラーで、スパイシーさと複雑さ、力強さを兼ね備えています。

香りは、白コショウやブラックチェリーに加え、インクを思わせるようなニュアンスが漂い、華やかなスミレの香りと重なります。さらに、ジビエを連想させるようなほのかな香りが漂います。味わいは、生き生きとして豊かで奥行きがあり、熟したブラックベリーやカシスの果実味に、焦がした杉やスパイスのニュアンスが重なります。きめ細やかなタンニンが、濃縮感のあるスミレのような丸みと調和し、長く続くシルキーな余韻へと導きます。

■栽培について
ニュージーランド・マールボロで育つシラーは、この品種にとって気候適性の限界にある土地です。けれども、長年の経験から、豊富な日照時間と丁寧な畑仕事を重ねることで、驚くほど凝縮感と深みのある味わいを持つシラーを生み出せることがわかりました。

ノヴムは「本当に素晴らしいシラーを造りたい」という思いから、7年前にわずか1エーカーの畑にシラーを植えました。土壌や台木の選定、植樹の間隔、仕立てや剪定の方法、さらには醸造に至るまで、20年以上にわたる知識と経験を集結させた特別な区画です。

こうして生まれた畑は、周囲とは一線を画す存在感を放っています。樹は1.4メートル×1.5メートル間隔という極めて高密度で植えられ、1ヘクタールあたり5、600本もの密植。果実のワイヤーは地面からわずか50センチの高さに設置され、地表からの放射熱を最大限に活用できるよう工夫されています。

さらに、シラーの樹の間にはヴィオニエ(3%)を混植。これはローヌ地方の伝統的な手法で、シラーと共発酵させることで、味わいに厚みを与え、美しい色合いを引き出しています。

■醸造について
除梗したシラーはオープントップの発酵槽に入れられ、天然酵母による発酵が始まるまで果皮とともに約5日間、置かれました。その後、発酵が活発な期間には1日2回のポンピングオーバーを行い、果実の旨みを丁寧に引き出しています。

果皮とともに35日以上のマセラシオンを経て、伝統的なバスケット・プレスで圧搾。澱を取り除いたのち、フレンチオークのパンチョン樽(大樽、新樽比率30%)へ移されました。ワインは14か月間、樽で熟成され、最終的に5月にブレンド、2024年5月30日に瓶詰めされました。アルコール度数13.5%。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。
  • Novum Syrah Basket Press[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラー97%、ヴィオニエ3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,040 税込
(0)
  • 赤ワイン

ABCでジム・クレネデン氏に師事した生産者のピノ
ノヴム ピノノワール クォーターズ ヴィンヤード [2024]

カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

このノヴムが手がけるピノノワールは、メーリングリストで発売されるとニュージーランド国内では、わずかな時間で完売する人気ワイン。マールボロ産というイメージを凌駕するクオリティーを発揮しています!

■生産者のコメント
やや濃いルビー色で、若々しい紫の輝きが印象的です。香りには、赤い果実や花の華やかなアロマが広がり、スパイスや温かみのある杉のニュアンスが感じられます。クランベリーや甘いチェリーの風味に、ほのかな革やダークチョコレートのニュアンスが重なります。

口に含むと、柔らかな果実味が広がり、きめ細かなタンニンの骨格、スパイスやハーブのニュアンス、さらにザクロジュースを思わせる風味が合わさり、複雑な個性を生み出しています。酸はバランス良く調和し、柔らかく長く続く、繊細な余韻へとつながります。

赤いベリー、花、ハーブが精緻な骨格を包み込む、端正でエレガント、かつ多層的なピノ・ノワールです。

■栽培について
このワインのブドウは、ニュージーランド・マールボロの名高い産地「サザン・ヴァレー」で育てられました。粘土を多く含む豊かな土壌と、狭い谷に広がる昼間の暖かい気候が組み合わさり、ピノ・ノワールに理想的な環境をつくり出しています。

収穫されるブドウはすべて、サザン・ヴァレー内のブランコット・ヴァレーにある畑「クォーターズ・ヴィンヤード」から。樹齢27年の木々が密に植えられ、小粒で凝縮した果実を実らせています。

この畑は「リジェネラティブ農法(再生型農業)」の考え方に基づいて管理され、樹と土壌の健全さを大切にしています。根が深く伸びることで、下層の土壌にあるミネラルや水分をしっかり吸収し、ブドウに土地ならではの個性が宿ります。

だからこそ、27年を経た今、このブドウは「マールボロのピノ・ノワール」ではなく、「クォーターズ・ヴィンヤードならではの味わい」と言えるのです。

■醸造について
ノヴムが目指すのは、ピノ・ノワールらしい繊細さと奥行きを持ったワインです。複雑なニュアンスが重なり、時に可憐さをも感じさせるスタイルを大切にしています。

ブドウはすべて手摘みで収穫し、そのうち約15%は房ごと(全房)で使用しました。残りは除梗してから開放式の発酵槽へ。発酵が始まる前に果皮とともに約5日間置き、天然酵母による発酵がスタートすると、アクティブな発酵期には1日1回だけ、やさしくポンプオーバーを行います。

果皮とともに35日以上かけて、じっくりと醸した後、伝統的なバスケットプレスで丁寧に圧搾。澱を引いたワインは、フレンチオーク樽(新樽比率20%)で12か月間熟成させ、翌年2月にブレンドしました。瓶詰めは2025年3月に行っています。アルコール度数13.5%。

ノヴムでは、全房発酵と取り入れています。それは芸術であり、ヴィンテージごとに全房発酵をどれだけ取り入れるかを判断できることが重要であると考えています。うまく取り入れることができれば、鮮やかで香り高く、シルキーなタンニンを持つピノノワールを生み出すことができるそうです。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。
  • Novum Pinot Noir Quarters vineyard[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 白ワイン

ABCでジム・クレネデン氏に師事した生産者のシャルドネ
ノヴム シャルドネ リバーブルック ヴィンヤード [2024]

カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

このノヴムが手がけるシャルドネは、メーリングリストで発売されるとニュージーランド国内では、わずかな時間で完売する人気ワイン。マールボロ産というイメージを凌駕するクオリティーを発揮しています!

■生産者のコメント
若々しい淡い黄金色を帯びた、凝縮感のあるエレガントなシャルドネです。

香りには、パイナップルや洋梨、シトラスの華やかな果実が広がり、フレッシュなミネラル感に、ナッツを思わせる上品なオーク、ブリオッシュやヌガー、ほのかなシナモンが重なります。

味わいはレモンカードのやわらかな甘み、オレンジピールの爽やかさ、さらにヘーゼルナッツや天然酵母パンを思わせる旨味が調和。爽やかな酸とミネラル感が全体を引き締め、スーッとまっすぐに伸びるような味わいが、余韻を美しく導きます。

■栽培について
このワインのブドウは、ニュージーランド・マールボロのワイラウ平原中央にある、ノヴムが大切にしてきたリバーブルック・ヴィンヤードのシャルドネの区画から収穫されました。植えられているのは、すべてメンドーサ・クローンで、正確な植樹年は家族の誰も覚えていませんが、1979年から1980年頃と考えられています。

もともとは河川の跡地であった、この区画は、地表近くに露出したグレイワッケ岩の放射熱によって、昼夜を通して自然に温かく保たれています。その岩が熱をキャノピー(樹冠部)へと伝えるため、シャルドネの成熟に理想的な畑となっています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫した後、全房で、やさしく圧搾しました。酸化を防ぐため、ごく少量の亜硫酸を圧搾時に加えています。果汁は12時間低温で静置したのち、軽い澱とともに樽(新樽10%)へ移され、自然発酵を行いました。

発酵後も、ワインは澱とともに樽で熟成され、毎月、満月ごとに撹拌が行われました。13か月後、ワインはやさしく樽から移され瓶詰めされました。清澄剤は使用せず、澱下げのためにごく少量のベントナイトを、そして長期熟成のために亜硫酸を加えただけです。瓶詰めは2025年3月に行われました。アルコール度数14%。

■新たな試み
ヴィンヤードの石を入れた樽で、シャルドネを発酵・熟成させています。元々、フリンティーさ、石のニュアンスを感じるノヴムのシャルドネですが、確かにヴィンヤードも大きな石がゴロゴロした特徴的なヴィンヤードです。シャルドネの畑は、数百年前に形成された川床のグレイワッケ(灰色の砂岩)が土壌の9 割を占めており、これらの石は時間と共に崩れ、ゆっくりと土壌にミネラルを放出し、ブドウの木が、それらを徐々に吸収してきました。

このミネラルが、シャルドネの果実に独特の白い石、牡蠣殻、ミネラルの風味を与えています。ワインメーカーのウィル氏は、「シャルドネの発酵中に、この石を樽に入れたらどうなるのか?」と考えました。

試験的に、「樽(全体の5%程度)」の蓋を外し、畑から選んだ大きな石を1つずつ入れて、蓋を戻し、自然発酵をしました。

ワインへの影響は大きく2 つを想定したそうです。ひとつは、石が自然の熱伝導体として機能し望む発酵をスムースに完了させる助けになること。もうひとつは、ワインの酸の作用により、石からミネラルが時間をかけてワインに徐々に溶け出し、ワインの風味に深みを持たせることを期待しました。

この手法の目的は「ワインにおいて畑の特徴を強調すること」です。

ノヴィムでは、石が樽の中のワインに変化をもたらしていると信じていますが、その変化は微妙です。今後、数年間、この実験を続けて、新しいコンセプトがワイン造りに与える影響を確認していくとのことです。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。
  • Novum Chardonnay Riverbrook vineyard[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

LVMHグループが中国・雲南省で造る特別なワイン
【木箱入り】 アオ ユン [2019]

世界中の優れたワインに比肩する高品質なワイン用ブドウを生み出す理想的なテロワールを、中国全土で4年の歳月をかけて探し求め、誕生した特別なワイン「アオ・ユン」です!

■ワイン誌ワイン・レポートのコメント
「95点」。深い紫の色調、香り高くて、ブラックチェリー、リコリス、ブルーベリー、シナモン、黒鉛、甘いタバコ、凝縮していて深みがあります。しっかりとしたタンニン、はつらつとした酸があり、重すぎず統合されています。塩気を帯びたミネラル感、スパイシーで、ニュアンスに富んでいます。オーキーだったデビュー作の2013年に比べると、はるかに洗練され、バランスがとれています。(レヴュー:山本昭彦氏(ワイン・ジャーナリスト) 2023年9月19日記事)


■アオ・ユンについて
アオ・ユン(Ao Yun)は、中国・雲南省に創立されたLVMHグループ(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)傘下のワイナリーです。

「アオ・ユン」とは、「雲上の飛翔」あるいは「雲上の散策」を意味します。この名は、山麓に広がる雲海がもたらす驚くべき可能性にちなみ、また伝説の理想郷シャングリ・ラへの敬意を込めて名付けられました。

中国・雲南省の北西端、徳欽(デチェン)県。伝説の理想郷シャングリ・ラがあるとされる場所のすぐ近く、ヒマラヤ山脈の山裾に抱かれた秘境の地に、この隠れた楽園は広がっています。ブドウ畑は霊峰「梅里雪山(メイリー・シュエシャン)」のふもと、標高2200~2600メートルに位置するAdong、Xidang、Sinong、Shuoriの各村に点在しています。

アオ・ユンは、4つの村(Adong、Xidang、Sinong、Shuori)にある約120軒の地元農家から、合計28ヘクタール・314区画のブドウ畑をリースしています。

村ごとに標高や日照条件、風の通り方、堆積物の性質などが異なるため、土壌タイプにも違いが見られます。同じ村や区画の中でも多様性があり、詳細な検証の結果、727もの微細な小区画が特定されました。アオ・ユンでは、正確なテロワール・マップの作成と、30の土壌タイプごとに最適化された栽培方法の導入という二つの軸をもとに、継続的にブドウ栽培を進化させています。
  • Ao Yun[2019]
  • 中国/雲南省北部
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン67%、カベルネフラン17%、シラー10%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 71,500 のところ
販売価格 ¥ 57,915 税込
(0)
  • 赤ワイン

100%全房発酵で仕込まれた特別な一本
バス フィリップ ワインズ デュピュイ ピノノワール [2023]

バス・フィリップの新商品。バス・フィリップのワインは通常、除梗して醸造を行いますが、この「デュピュイ ピノ・ノワール」は 100%全房発酵で仕込まれた特別な一本です!

■生産者のコメント
この初リリースとなる100%ホールバンチ(全房仕込み)のキュヴェは、リコリスの根やディル、トマトの葉に、ハーブが入り混じるポプリのような香りが重なり、さらに燻したようなニュアンスも感じられます。そこにかすかに青系果実の香りが漂います。口に含むと、茎由来の渋みがしっかりと感じられ、噛み応えのある骨格を形作っています。

熟成が進むにつれてタンニンは柔らかくまとまり、果実味がより前面に出てきます。若いうちは、力強い構造が際立つ、長期熟成に適したワインです。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、開放型の発酵槽へ優しく直接運ばれ、果実を守るために二酸化炭素のガス層が維持されます。

最初に二酸化硫黄(SO2)を添加してから約3~6日後に自然発酵が始まり、発酵終了まで1日2回のポンプオーバーが行われます。全房発酵は除梗して仕込む場合に比べて低温で進み、発酵期間も長くなり、収穫から8~10日でおよそ29℃に達します。発酵後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮や茎をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

1~2週間ほど静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用する樽は軽くトーストされた木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間、新樽比率50%で熟成され、その後、重力で澱を分離してブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数14.0%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Depuis Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 88,000 のところ
販売価格 ¥ 88,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2023]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワイン。自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・ピノノワール用に最良の樽をセレクトしブレンドしています!

■生産者のコメント
チェリーやシダ、そして森を思わせる香りが立ち上がり、涼しいヴィンテージならではの雰囲気を感じさせます。口に含むと華やかなベリー系の果実味がいっぱいに広がり、クローブやカルダモンのニュアンスを帯びた心地よいタンニンが風味を引き締めます。

洗練されたオーク樽の香りが、ワインに力強さと気品を与えています。余韻は凝縮感を伴って長く続き、ヴィンテージから5~8年の熟成を経て、さらに深みを増しますが、今すぐにお楽しみいただいても十分美味しい仕上がりです。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、最新式の傾斜型除梗機で果梗を外し、健全な果粒のみを選び出します。

果実は最小限のSO2添加でオープントップの発酵槽へ優しく送られます。自然酵母による発酵は通常4日以内に始まり、発酵期間中は毎日2~3回の手作業によるプランジング(櫂入れ)を行います。発酵とマセラシオンはおよそ2週間続き、その後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

1週間ほど静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用される樽は軽くトーストされた、木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力で澱を分離し、ブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数14.0%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 21,670 税込
(0)
  • 赤ワイン

バス・フィリップが贈る、希少なガメイ!
バス フィリップ ワインズ ガメイ [2023]

バス・フィリップの自社畑に、少量植えられているガメイから造られる、生産量わずか825本の希少なワインです!

■生産者のコメント
芳醇なアロマと果肉感あふれる果実味、そして心地よい飲み心地が特徴の、まさに先駆的なガメイです。

スミレやビングチェリー、サッサフラスの香りがグラスから溢れ出し、繊細なタンニンと塩気を帯びた爽やかさが、やさしく包み込みます。固さはまったくありません。余韻は驚くほど長く、エネルギーと燃え上がるような喜びに満ちています。確かにシリアスな一面を持ち合わせていますが、真の魅力は、心の奥底から湧き上がる歓びにあります。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑で収穫されたガメイを使用しています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、最新式の傾斜型除梗機で果梗を外し、健全な果粒のみを選び出します。

果実は最小限のSO2添加でオープントップの発酵槽へ優しく送られます。自然酵母による発酵は通常数日以内に始まり、発酵期間中は毎日2~3回の手作業によるプランジング(櫂入れ)を行います。発酵とマセラシオンはおよそ2週間続き、その後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

数日間静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用される樽は軽くトーストされた、木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力で澱を分離し、ブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数13.8%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Gamay[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 13,200 税込
(0)
  • 白ワイン

エステート・シャルドネの1ランク上
バス フィリップ ワインズ プレミアム シャルドネ [2023]

バス・フィリップのプレミアム・シャルドネは、自社畑で収穫されたブドウを用いたワインの中から、このワイン用に、特に厳選した樽を選びブレンドして造られています!

■生産者のコメント
力強い香りが立ち上がり、これから広がる味わいを予感させます。味わいは中程度の厚みを持ちながら、上品で引き締まった印象。将来の熟成によるさらなる進化を期待させます。

アニスや松、アプリコットの果皮、そしてほのかに香るバニラウッドのニュアンスが重なり、海を思わせる爽やかな酸味とともに長く続きます。口に含むと力強さを感じますが、味わいは穏やかで調和のとれたリズムで広がります。

派手さではなく、静かに凛とした存在感を放つシャルドネ。じっくり時間をかけて楽しむのがおすすめで、若いうちはデキャンタージュによって、その魅力がより際立ちます。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑で収穫されたシャルドネを使用しています。

■醸造について
涼しい朝のうちに手摘みされたブドウの房は、ワイナリーに到着すると選別台で丁寧に選別されます。房ごとプレス機へ直接運ばれ、3~4時間かけて果汁を優しく搾り出し、少量の二酸化硫黄(SO2)を添加して除菌・脱臭を行うタンクに移されます。

不純物を取り除いたうえで、24時間後に果汁は別のタンクへ移されます。果汁は重力によって樽に移され、通常4日以内に自然発酵が始まり、ゆっくりと発酵が進みます。マロラクティック発酵も樽内で自然に行われます。発酵が完了すると、ワインには少量の二酸化硫黄(SO2)が添加されます。

使用される樽は、軽くトーストを施した緻密な木目を持つ高品質のオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力によって澱引きされ、ブレンドタンクへ移されます。2024年7月の瓶詰め時には、軽い濾過が施されます。アルコール度数13.2%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Chardonnay[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 23,540 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS93点

モンダヴィ家の新しい挑戦が生んだ、唯一無二の赤ワイン
コンティニュアム エステート プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2022]

モンダヴィ家の新しい挑戦が生んだ、唯一無二の赤ワイン。
ナパ・ヴァレー東側の銘醸地「プリチャード・ヒル」に広がる自社畑「セージ・マウンテン・ヴィンヤード」で育まれたブドウから造られる、世界的に高い評価を受けるプレミアム・ワインが「コンティニュアム」です。

■生産者のコメント
2022年のコンティニュアムは、豊かなアロマが広がり、芯の通った堂々たる骨格を備えたワインです。

黒いプラムやダークチェリー、カカオ、森の土壌、タバコの葉に加え、セージ・マウンテン由来のハーブや、火山性土壌のミネラル感がエレガントに調和しています。エネルギッシュで表現力豊かであり、力強い骨格の中に複雑さとベルベットのように滑らかなタンニンが溶け込んでいます。

■栽培について
コンティニュアムは、自社畑「セージ・マウンテン・ヴィンヤード」で育まれたブドウを100%使用したワインです。

この畑は、ナパ・ヴァレーのオークヴィル東側、プリチャード・ヒルの丘の山間部に位置し、ナパ・ヴァレーからサンフランシスコ湾までを見渡すことができます。岩が多い火山性土壌のため収量は限られますが、そのぶんブドウの樹は力強く、深みと複雑味を備えた果実を実らせます。

2022年ヴィンテージには、1991年・1996年、さらに2004年・2010年に植樹された、平均樹齢が約20年のブドウの樹が根付く38エーカー(約15ha)の自社畑のブドウが使用されています。畑は42の区画に分けられ、それぞれの個性を生かしながら栽培が行われています。カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルローは、標高396~487mに位置する西向き・南向きの区画で育ち、一部は北や東へも緩やかに傾斜しています。この標高と斜面が、気温を安定させる効果をもたらします。

こうした多様性に富む火山性土壌の畑こそが、コンティニュアムの複雑で奥行きある味わいを生み出しているのです。

■醸造について
ブドウは果実の健全さと繊細なニュアンスを保つため、夜間に手摘みで収穫されます。その際、除梗の前後で二度の選果を行い、果実は重力を利用してフレンチオーク樽とコンクリートタンクへ移されます。

3日間の低温浸漬を経て発酵が始まり、発酵中は1日3~4回のポンプオーバーを行い、特に発酵が活発な時期には2~3回のデレスタージュを実施します。発酵槽では果皮とともに18~28日間静置され、その後ワインを抜き取り、果房はバスケットプレスにかけられます。ワインは澱とともに樽に移され、マロラクティック発酵と熟成が進められます。

2022年のコンティニュアムは、フレンチオーク新樽58%、旧樽39%、さらにコンクリート製アンフォラ3%を使用し、21か月間シュール・リー熟成を行いました。畑ごとのロットはブレンドに向けて、何度も丁寧にテイスティングが重ねられ、それぞれのポテンシャルが、最終的なブレンドによって存分に発揮されています。

ブレンド後は、低温熟成庫で、じっくりと時間をかけて熟成され、慎重に澱引きを行った後、無濾過・無清澄で、瓶詰めされます。


■コンティニュアムについて
「モンダヴィ家の新しい挑戦から生まれた、唯一無二の赤ワイン」

コンティニュアム・エステートは、ナパ・ヴァレーを代表する名匠ロバート・モンダヴィの息子ティム・モンダヴィ氏と姉マルシア氏、そして父ロバート氏によって2005年に設立されました。100年にわたり受け継がれてきたモンダヴィ家の歴史と情熱を体現するワイナリーです。

ワイナリーが位置するのは、ナパ・ヴァレー東側に広がる銘醸地「プリチャード・ヒル」。標高400mを超える丘陵地に広がる自社畑「セージ・マウンテン・ヴィンヤード(Sage Mountain Vineyard)」は、赤い火山性土壌と穏やかな気候に恵まれ、凝縮感と気品を兼ね備えたボルドー系品種の栽培に、理想的な環境です。

現在、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルローを栽培しており、ワインは、すべて自社畑で収穫したブドウのみを使用しています。伝統的な手作業のパンチダウンやバトナージュなど、フランス由来の多彩な醸造技術を駆使し、長期マセラシオンとフレンチオーク熟成によって、力強さとエレガンスを併せ持つ唯一無二の赤ワインを生み出しています。

ラベルにはティム氏の次女、キアラ・モンダヴィが描いたカベルネ・フランの樹の影絵があしらわれています。「Continuum(コンティニュアム)」とはラテン語で「継続・継承」を意味し、その名の通り、家族の伝統と未来への想いをワインに込めています。

モンダヴィ家の歴史を受け継ぎ、プリッチャード・ヒルという特別な土地の魅力を映し出す「コンティニュアム」は、まさにナパ・ヴァレーの真髄を感じさせる1本です。
  • Continuum Estate Proprietary Red Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン45%、カベルネフラン43%、プティヴェルド8%、メルロー4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 69,300 のところ
販売価格 ¥ 69,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS95点

銘醸地「プリチャード・ヒル」の自社畑から生まれる希少ワイン
コンティニュアム エステート プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2021]

モンダヴィ家の新しい挑戦が生んだ、唯一無二の赤ワイン。
ナパ・ヴァレー東側の銘醸地「プリチャード・ヒル」に広がる自社畑「セージ・マウンテン・ヴィンヤード」で育まれたブドウから造られる、世界的に高い評価を受けるプレミアム・ワインが「コンティニュアム」です。

■生産者のコメント
このワインは「忍耐」と「持続力」を象徴するヴィンテージです。

2021年は深刻な干ばつの二年目として始まりながらも、その後は穏やかな生育期が続きました。こうした環境の中で生まれたコンティニュアムは、豊かな凝縮感と持続する活力を兼ね備え、洗練された味わいを見事に体現しています。

このヴィンテージは花の香りや、ブラック・チェリー、野生のベリー系のアロマが幾層にも重なるワインです。セージや月桂樹のアロマはセージ・マウンテン・ヴィンヤードを取り巻く環境を表現しています。2021 年は信じられないほどの複雑味を持った、熟成の為のワインです。

■栽培について
コンティニュアムは、自社畑「セージ・マウンテン・ヴィンヤード」で育まれたブドウを100%使用したワインです。

この畑は、ナパ・ヴァレーのオークヴィル東側、プリチャード・ヒルの丘の山間部に位置し、ナパ・ヴァレーからサンフランシスコ湾までを見渡すことができます。岩が多い火山性土壌のため収量は限られますが、そのぶんブドウの樹は力強く、深みと複雑味を備えた果実を実らせます。

2021年ヴィンテージには、1991年・1996年、さらに2004年・2010年に植樹された、平均樹齢20年のブドウの樹が根付く38エーカー(約15ha)の自社畑のブドウが使用されています。畑は42の区画に分けられ、それぞれの個性を生かしながら栽培が行われています。カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルローは、標高396~487mに位置する西向き・南向きの区画で育ち、一部は北や東へも緩やかに傾斜しています。この標高と斜面が、気温を安定させる効果をもたらします。

こうした多様性に富む火山性土壌の畑こそが、コンティニュアムの複雑で奥行きある味わいを生み出しているのです。

■醸造について
ブドウは夜間に房の状態を確かめながら手摘みで収穫し、除梗の前後でさらに厳しく選果を行います。その後、重力を利用してフレンチオーク樽やコンクリートタンクに移されます。

3日間の低温浸漬を経て発酵が始まり、発酵中は1日3~4回のポンプオーバーを行い、特に発酵が活発な時期には2~3回のデレスタージュを実施します。発酵槽では果皮とともに17~30日間静置され、その後ワインを抜き取り、果房はバスケットプレスにかけられます。ワインは澱とともに樽に移され、マロラクティック発酵と熟成が進められます。

2021年のコンティニュアムは、フレンチオーク新樽60%、旧樽37%、さらにコンクリート製アンフォラ3%を使用し、21か月間シュール・リー熟成を行いました。畑ごとのロットはブレンドに向けて、何度も丁寧にテイスティングが重ねられ、それぞれのポテンシャルが、最終的なブレンドによって存分に発揮されています。

ブレンド後は、低温熟成庫で、じっくりと時間をかけて熟成され、慎重に澱引きを行った後、無濾過・無清澄で、瓶詰めされます。


■コンティニュアムについて
「モンダヴィ家の新しい挑戦から生まれた、唯一無二の赤ワイン」

コンティニュアム・エステートは、ナパ・ヴァレーを代表する名匠ロバート・モンダヴィの息子ティム・モンダヴィ氏と姉マルシア氏、そして父ロバート氏によって2005年に設立されました。100年にわたり受け継がれてきたモンダヴィ家の歴史と情熱を体現するワイナリーです。

ワイナリーが位置するのは、ナパ・ヴァレー東側に広がる銘醸地「プリチャード・ヒル」。標高400mを超える丘陵地に広がる自社畑「セージ・マウンテン・ヴィンヤード(Sage Mountain Vineyard)」は、赤い火山性土壌と穏やかな気候に恵まれ、凝縮感と気品を兼ね備えたボルドー系品種の栽培に、理想的な環境です。

現在、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルローを栽培しており、ワインは、すべて自社畑で収穫したブドウのみを使用しています。伝統的な手作業のパンチダウンやバトナージュなど、フランス由来の多彩な醸造技術を駆使し、長期マセラシオンとフレンチオーク熟成によって、力強さとエレガンスを併せ持つ唯一無二の赤ワインを生み出しています。

ラベルにはティム氏の次女、キアラ・モンダヴィが描いたカベルネ・フランの樹の影絵があしらわれています。「Continuum(コンティニュアム)」とはラテン語で「継続・継承」を意味し、その名の通り、家族の伝統と未来への想いをワインに込めています。

モンダヴィ家の歴史を受け継ぎ、プリッチャード・ヒルという特別な土地の魅力を映し出す「コンティニュアム」は、まさにナパ・ヴァレーの真髄を感じさせる1本です。
  • Continuum Estate Proprietary Red Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン45%、カベルネフラン35%、メルロー11%、プティヴェルド9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 67,100 のところ
販売価格 ¥ 54,351 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

「トルブレック」を創業したカリスマ醸造家の1本
ネルドナー ロード シラーズ バロッサ ヴァレー (旧パウエル & サン) [2021]

オーストラリアを代表するワイナリー「トルブレック」を立ち上げた、カリスマ醸造家デヴィッド・パウエルが手掛けるシラーズです!

このワインには、南オーストラリアの銘醸地バロッサ・ヴァレーにある畑で育った、平均樹齢約20年のシラーズがブレンドされています。テロワールの個性をピュアに映し出す芳醇でスパイシーな味わいは、ステーキや赤身肉との相性が抜群です。

なお、ネルドナー・ロードは以前「パウエル&サン」として知られていましたが、このヴィンテージより新たに「ネルドナー・ロード」として生まれ変わりました。

■生産者のコメント
黒鉛やタール、塩漬け肉、完熟した黒い果実を思わせる深みのあるアロマが広がります。口に含むと、熟した果実の力強さをたたえたフルボディの味わい。旨みを感じさせるニュアンスに、ドライなタンニンがしっかりと骨格を与えています。

余韻には、豊かな黒果実と白胡椒を思わせるスパイシーさが重なり、長く心地よく続きます。ヴィンテージから15年は楽しめるポテンシャルを備え、あらゆる肉料理と絶妙の相性を発揮します。

■栽培について
このワインには、南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーの名高いエリアであるマラナンガ、セッペルツフィールド、リンドック・ヴァレーに位置する畑で育った、平均樹齢約20年のシラーズを使用しています。畑の土壌は、粘土質の下層に暗い赤茶色の砂や赤い粘土が重なり合う複雑な構成で、豊かな果実味とスパイス感を生み出す要因となっています。

■醸造について
シラーズは手摘みで収穫後、開放型コンクリートタンクで発酵させ、伝統的なバスケット・プレスで丁寧に圧搾します。その後、フレッシュな果実味を引き出すために、容量4500Lのフレンチオーク製フードルで15~18か月熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めされています。


■ネルドナー・ロード(旧パウエル&サン)について
「トルブレック創業者が手掛ける新章」

ネルドナー・ロードは、オーストラリアの伝説的な醸造家デヴィッド・パウエル氏が率いるワイナリーです。パウエル氏は、名門「トルブレック」をゼロから築き上げ、バロッサの古樹シラーズを世界に知らしめた人物として広く知られています。

2014年には息子カラム氏とともに「パウエル&サン」を設立し、特にイーデン・ヴァレーのテロワールに注目。リースリングやシラーズを通じて、この地域の魅力を世界に発信しました。その後、父子での方向性の違いからカラム氏は独立し、デヴィッド氏が運営を継続。新たな展開に合わせ、ワイナリー名を「ネルドナー・ロード」へと改めています。

栽培は、土地や環境に配慮した丁寧な畑仕事を実践。畑の管理は、自分たちの手で行い、年間の数か月を畑作業に費やします。醸造では開放型コンクリートタンクでの発酵、伝統的なバスケット・プレス、フレンチオーク樽での熟成など、クラシックかつテロワールを生かす手法を貫いています。熟成には大樽(フードル)に加え、小型のバリックや中型のパンチオンを使い分け、フレッシュな果実感と土地の個性を最大限に表現しています。

ネルドナー・ロードのワインは、「妥協のないテロワールの表現」と「果実の生命力ある味わい」の両立を信条としており、バロッサやイーデンの風土を映し出す一本として高い評価を得ています。
  • Neldner Road Shiraz Barossa Valley ( Powell & Son )[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,024 税込
(0)
  • 赤ワイン

石灰岩と高地が育む、唯一無二のピノ・ノワール
ノリア ピノノワール ブロッソー ヴィンヤード シャローン [2021]

中村倫久さんが手掛ける、標高550mの高地に位置し、カリフォルニアでは珍しい石灰岩と花崗岩が混ざる土壌を持つブロッソー・ヴィンヤード産のピノ・ノワールです!

このユニークなテロワールからは、凝縮感、ミネラル感、そしてスパイシーな複雑さが表現されます。口当たりの滑らかさと、凝縮した赤系ベリーの風味が広がり、きめ細やかなタンニンやフレッシュな酸、豊かなミネラル感と見事に調和し、奥行きのある心地よい余韻を生み出します。

■テイスティング・コメント
グラスからは、ラズベリー、ザクロ、ダークチェリー、ラベンダーといったピュアで芳醇なアロマに、杉、白胡椒、アニスなどの魅惑的な香りが重なります。

口に含むと、口当たりの滑らかさと、濃縮した赤系ベリーの風味が幾重にも広がり、フレッシュな酸と個性的なミネラル感が調和して、心地よい余韻を生み出します。さらに、凝縮感のある、きめ細やかなタンニンが酒質を支え、複雑さを加えることで、一層の奥行きをもたらします。

■栽培について
カリフォルニア州モントレーにある小さなブドウ栽培地区シャローンは、州内でも非常に珍しい石灰岩と花崗岩の混ざる土壌と、標高550mの高地に位置することで知られています。ノリアが3番目に手掛けたこのピノ・ノワールは、シャローン地区に数少ない畑の一つであるブロッソー・ヴィンヤードで、有機農法100%により栽培されたブドウから造られています。

山頂に位置するこの畑からは、360度のパノラマが広がります。この特別な環境で育まれたブドウから造られるピノ・ノワールは、他にない個性を備えています。凝縮感、ミネラル由来のニュアンス、そしてスパイシーな複雑さが、この独自のテロワールを見事に表現し、日本食の持つ繊細で優美な味わいとも絶妙に調和します。

使用されるピノ・ノワールのクローンは、マウント・エデンと114です。

■醸造について
天然酵母を使用。ステンレス・タンクと、フレンチオーク新樽で発酵しています。発酵後、フレンチオーク樽(新樽50%)にて16か月間熟を行い、無濾過、無清澄で瓶詰めしています。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Pinot Noir Brosseau Vineyard Chalone[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/シャローン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,019 税込
(0)
  • 赤ワイン

中村さんがノリアを立ち上げ当初から造り続けるピノ
ノリア ピノノワール サンジャコモ ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

中村倫久さんがお気に入りのブドウ生産者「サンジャコモ」のピノノワールから造られる1本です!

中村さんは過去に、勤務していた生産者アーテッサでサンジャコモのブドウを扱った経験があり、それ以来サンジャコモ・ファミリーの大ファンとなったそうです。2010年にノリアを立ち上げた際にも、このブドウを強く望み、現在も変わらず使い続けています。

■テイスティング・コメント
ラズベリーやチェリー、バラの花びらに、ほのかなストロベリーの香りが重なり、さらに杉やキャラメル、アニスの魅力的なニュアンスが広がります。

ひと口含むと、赤い果実の鮮やかな風味が広がり、しなやかな酸と洗練されたタンニンが心地よい立体感を演出します。フィネスと奥行きを備えた絶妙な口当たりに、エレガントなオークのニュアンスが、スパイス感と、ほどよい緊張感を与え、魅力的な余韻を引き締めています。官能的でありながら、透明感のある美しいスタイルのワインです。

■醸造について
このワインには、サンジャコモ・ファミリーが所有するロバーツ・ロード・ヴィンヤードのブドウが使われています。

この畑は、カリフォルニア・ソノマ群のサンタ・ローザとペタルマの中間、ソノマ・マウンテンの山裾のなだらかな斜面に位置します。海岸線より、20km程の内陸にある為、風はそよそよと吹き、十分な日照量を確保できます。

1998年植樹され、砂・砂利に、やや赤みがかかった粘土質も混ざり、水捌けが良い土壌です。栽培管理上、直射日光を避けるために、畝は東から西に向かって植えられています。

3つのピノノワールのクローン(スワン、777、115)使用されており、スワンクローンは豊かな酸を持ち、777クローンは果実の繊細さと豊潤さを同時に表現し、115クローンはしっかりとした酒質をワインにもたらします。

■栽培について
天然酵母を用い、ステンレス・タンク75%、フレンチオーク新樽25%にて醗酵後、フレンチオーク樽(新樽50%)にて14か月間、熟成しています。無濾過、無清澄で瓶詰めしています。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Pinot Noir Sangiacomo Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,020 のところ
販売価格 ¥ 7,306 税込
(0)
  • 赤ワイン

NZで醸造家・木村滋久氏が造るピノ
キムラ セラーズ ピノノワール マールボロ [2024]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が、ニュージーランド/マールボロの厳選した畑のブドウから造り上げるピノ・ノワールです!

■生産者のコメント
ブラックチェリーやプラムの完熟した果実に、クローブやシナモンといったスパイスが調和した芳醇なアロマが広がります。力強い果実味に加え、リッチなタンニンと上質な酸が長い余韻を彩ります。熟成のポテンシャルを感じさせる、力強さとエレガンスを兼ね備えたピノ・ノワールです。

■栽培について
ブドウ畑はニュージーランド・マールボロのアワテレ・ヴァレーに位置し、ここで栽培されたブドウを使用しています。土壌は石を含むシルトロームで、水はけが良く、凝縮感のある果実を育みます。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、収穫後に約1週間の低温浸漬を実施。その後、培養酵母を用いて発酵させました。発酵中は1日に2~3回のピジャージュを行い、丁寧に抽出を促しています。発酵後はフレンチオーク樽(新樽15%)で、11か月間熟成させました。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しない、自然に優しい農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Pinot Noir Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,445 税込
(0)
  • 白ワイン

NZで木村滋久氏が造る自社畑100%ソーヴィニヨンブラン
キムラ セラーズ ソーヴィニヨンブラン ホーム ブロック ヴィンヤード マールボロ [2025]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が、ニュージーランド/マールボロにある自社畑から造るソーヴィニヨン・ブラン。マールボロらしい、そして「キムラ・セラーズらしい」味わいを、お楽しみください!!

2025年のマールボロは、木村氏いわく「グレート・ヴィンテージ」!
ブドウの品質・収量ともに優れた、稀に見る良い年とのことです。

■テイスティング・コメント
芳醇なパッションフルーツ、洋ナシ、グレープフルーツ、メロンに加え、ほのかに香る白い花のニュアンスがグラスいっぱいに広がります。様々な熟した果実の風味があふれ、重厚感と長い余韻を備えた、グレート・ヴィンテージならではのソーヴィニヨン・ブランです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのある自社畑で、栽培に拘りぬいた木村夫婦の想いの詰まったワインなので「HOME BLOCK VINEYARD」のロゴをラベルに加えています。2018年に畑を購入後、自然にやさしい農法に転換いたしました。ニュージーランドの有機認証団体Bio Gro(※)の認定をうけています。

※BioGro (バイオグロ) とは。
ニュージーランドで最もよく知られた有機認証団体です。認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。

■醸造について
収穫したブドウはスキンコンタクトを経て、ステンレスタンクで低温発酵させました。発酵温度を、適切にコントロールすることで、アロマ豊かでフルーティーな味わいに仕上がっています。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しない、自然に優しい農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Sauvignon Blanc Home Block Vineyard Marlborough[2025]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,762 税込
4.50
(2)
  • 赤ワイン

おすすめナパ・カベルネが新登場!
バカ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー ( ホール ) [2023]

ナパ・ヴァレーの人気生産者ホール・ファミリー・ワインズが手掛けるブランド、BACA(バカ)から、コストパフォーマンスに優れた、おすすめのナパ・カベルネが登場です!

■生産者のコメント
深みのある紫色の外観。グラスからは熟したカシスやラベンダーに加え、焼きたてのブラックベリー・パイを思わせる香りが広がります。口に含むと、凝縮した果実味が広がり、きめ細やかで心地よいタンニンが全体をまとめます。樽熟成によるやわらかなオークのニュアンスが加わり、品種の個性をフレッシュに引き立てています。

若いうちから十分にお楽しみいただける、ナパらしい華やかさと親しみやすさを兼ね備えたカベルネです。

■ヴィンテージについて
2023年の栽培シーズンは、待つことが大切な年でした。長く湿った冬のおかげで、土壌に十分な水分が蓄えられ、春先は涼しい気候が続いたため、芽吹きや生育のスタートは少し遅れました。

晩春には、ほどよい暖かさに恵まれ、ぶどうの葉も大きく広がり、健康的で豊かな実りにつながりました。夏から初秋にかけては穏やかで暖かな気候が続き、ぶどうがゆっくりと熟す理想的な環境に。十分に時間をかけて果実が完熟したことで、フレッシュさにあふれ、豊かな風味と心地よいバランス、そして凝縮感を兼ね備えた素晴らしいヴィンテージとなりました。

■栽培について
カリフォルニア州のナパ・ヴァレーに位置する複数の畑からブドウを調達して造られたワインで、その中には、同地で名高いサブ・アペラシオン(小地区)の畑も含まれています。

■醸造について
フレンチオーク(新樽30%)にて、13か月間熟成しています。アルコール度数14.3%。


■バカについて
バカ(BACA)は、ラテン語で「ベリー(ブドウ)」を意味し、ホール・ファミリー・ワインズが手掛ける、カリフォルニアの真髄を体現したブランドです。気取らず高品質で、丁寧に造りながらも遊び心を感じさせるワインを生み出しています。その土地が持つ個性や創造性にあふれ、飲む人の探求心をくすぐり、新しい発見を存分に楽しんでいただけます。

ナパ・ヴァレー全域の自社畑や契約農家からブドウを調達し、優れたコストパフォーマンスを実現しています。
  • BACA Cabernet Sauvignon Napa Valley ( Hall )[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン89%、メルロー5%、カベルネフラン4%、ジンファンデル2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 5,412 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

「キスラー」のオーナーが造るお手頃価格のシャルドネ
ヘッド ハイ シャルドネ ソノマ カウンティ [2023]

カリフォルニアを代表するシャルドネやピノ・ノワールの造り手「キスラー」や、「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛けるお手頃価格の高品質ソノマ・シャルドネです!

■生産者のコメント
樽を使わずステンレスタンクで熟成させることで、フレッシュで豊かな果実味が引き立ちます。熟したメロンや活き活きとしたストーンフルーツの風味に、ピーチやネクタリンのニュアンスが重なり、なめらかで心地よい味わいが広がります。ミディアムボディで、程よい酸とのバランスが良く、キリッとしたドライな後味が魅力です。

■栽培について
ヘッド・ハイ シャルドネは、カリフォルニア州ソノマ郡の多様性を表現することを目指し、地元ソノマ産のブドウを100%使用しています。

ソノマ郡は「ワインの楽園」とも呼ばれる土地。その個性を映し出すことに力を注いでいます。同じクローンのブドウを用いても、畑ごとの気候や土壌、日照条件によって表情は大きく変わります。こうして生まれる味わいの違いを組み合わせることで、ソノマ郡の魅力を余すところなく表現した、奥行きのあるワインに仕上がっています。

■醸造について
ソノマのブドウの果実を輝かせるようにシンプルなワイン造りを行っています。オーク樽は使わず、100%ステンレスタンクで発酵・熟成させています。アルコール度数14.5%。


■ヘッドハイについて
ヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。

オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。

ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。
  • Head High Chardonnay Sonoma County[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
1617件中 121-140件表示
1 6 7 8 81