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  • 白ワイン

料理引き立つ!カエル印のオーガニック・ソーヴィニヨンブラン
フロッグス リープ ソーヴィニョンブラン ナパ ヴァレー [2023]

カエルがトレードマークのナパの人気生産者、フロッグスリープが造るソーヴィニヨンブランです!

1981年の創業以来、今でも『しっかりとしたスケール感のある辛口ワインながらも、繊細さを併せ持ち、料理を引き立てこそすれ、決して邪魔をしない。』という理想を追求し続けてています。

■生産者のコメント
ほのかなフローラルでトロピカルなアロマがワインを引き立て、芳醇なストーンフルーツ(核果)と柑橘系のフルーツの風味が魅力を広げ、風味豊かなミネラルが深みを与えています。また、ドライファーミングで育てたブドウを使い6ヶ月間のシュール・リー熟成によって造り上げた素晴らしいバランスと旨味が、ワインに緊張感、持続性、そして長い余韻を与えています。

■ワイン誌ワイン・エンスージアストのコメント
「93点」。バランスが良く、爽やかで満足感のあるソーヴィニヨン・ブラン。ライムやグレープフルーツ、レモングラス、そして塩をひとふりしたパパイヤの風味が軽やかに舞います。生き生きとしていて美味しく、余韻は非常に長く続きます。

■2023年ヴィンテージについて
2023年のナパはブドウにとって最良の年。シーズンを通して天候が安定し、ブドウ樹は理想的なコンディションで収穫期を迎えました。フロッグスリープでは、収穫は例年より約10日遅い8月25日に始まったため、ブドウはゆっくりと時間をかけて成熟。豊かな風味と酸がしっかり詰まった果実が実りました。

さらに、収量は前年より30%増と豊作。長く穏やかな収穫期間のおかげで、すべてのロットを完熟のタイミングで収穫することができました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレのラザフォード地区に位置する自社畑など、複数のブドウ畑から収穫したブドウを使用。畑は、100%ドライファーミング(無灌漑)とオーガニック栽培を行っています。

■醸造について
おおむねステンレスタンクで発酵され、6か月間のシュール・リー熟成を経て瓶詰め。最終ブレンドの5%はコンクリート・エッグで発酵・熟成されています。アルコール度13.1%。


■フロッグス・リープについて
フロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(現:ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。

1988年にはCalifornia Certified Organic Farmers(CCOF)による初のオーガニック認証を取得。今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。

有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。

※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。
  • Frog's Leap Sauvignon Blanc Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,930 のところ
販売価格 ¥ 5,940 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ オーヴィス カベルネソーヴィニヨン ハイ ヴァレー [2019]

ハイ ヴァレーの自社畑、ラウンド マウンテン ヴィンヤードの中でも最高のブロックのブドウのみで造られるシャノンのフラッグシップ。"OVIS"とはラテン語で"羊"を意味し彼らの有機的なぶどう作りを象徴するブランドとなっている。ドライな黒ベリーの凝縮したアロマにヘイゼルナッツ、ダークチョコレート、バニラ、革やスパイスなどのブーケが融合する。自社畑/発酵:ステンレスタンク熟成:75%フレンチオーク(75%新樽)にて20ヶ月

■ワイナリーについて
ナパ ヴァレーの北に位置するクリア湖を臨むレイク カウンティは標高が350m-750mに及ぶ高地であるため海からの霧は届かないが、強い風が吹き豊かな陽光と冷涼さが共存する。クレイ シャノンはこの地のワイルドな風土に魅了されその可能性を信じて1996年より作業効率の悪い山の斜面に1 、000エーカーにも及ぶ広大な有機栽培の畑を作り、そこから生まれる高品質なワインを世に送り出している。彼らの自社畑は「農業は循環する」との哲学の元、"Project Ovis"と呼ばれる徹底した有機農法が実践されており、全てのワインにはカリフォルニア州より"Certified California Sustainable"の認証が与えられ、2021年には環境保全型農法のリーダー的存在である造り手に贈られる"Green Medal"を受賞している。2022年ヴィンテージからはCCOF (米国の認証団体) よりオーガニック認証を受けるなど年々進化を遂げている。
  • OVIS Cabernet Sauvignon High Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/レイク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,890 のところ
販売価格 ¥ 9,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ザンダー ピノ ノワール サンタ バーバラ カウンティ [2020]

華やかでフレッシュなラズベリーやレッドチェリーのアロマ、バラのフローラルなニュアンスに加え、アニスやリコリスを思わせるエキゾチックなスパイスや、ミントのような清涼感をも感じさせる。味わいのアタックは心地よく、酸が伸びやか。ジューシーな果実味とアルコールのバランスが取れていて、タンニンの質感は軽やか且つシルキーで爽快な酸とスパイシーさが特徴。契約畑/熟成:フレンチオーク(35%新樽)にて17ヶ月

■ワイナリーについて
20年間米国Apple社に重役として勤務、スティーブ ジョブズ氏と共にiPodやガレージバンド、iPhoneの着信音といった、世界を変えたデジタル音楽制作業務に従事したXander Soren (ザンダー ソーレン) 。彼は幼い頃から日本文化にとても愛着を持ち、世界で最も敬愛する日本料理に寄り添うカリフォルニアワイン造りを目指し2012年にスタート。ウィリアムズ セリエム、スタッグス リープ、ロアーなど素晴らしいワイナリーで働いた経歴を持ち、2015年のサンフランシスコ インターナショナル ワイン コンペティションにおいて最優秀ワインメーカーに選ばれたシャリニ シェイカー氏をワインメーカーに迎え入れ、ブルゴーニュの醸造哲学に則ったワイン造りに取り組んでいる。サンタ リタ ヒルズ、ソノマ コーストなどの厳選した畑から各アイテム100ケース以下という少量生産のこだわり抜いたワインは、複雑さと繊細さを兼ね備え日本の四季の食材に素晴らしくマッチする。
  • XANDER Pinot Noir Santa Barbara County[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 10,046 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

【高得点】レインの中で最もエネルギッシュ
レイン ピノノワール ボデガ ヴィンヤード フリーストーン オクシデンタル ソノマ コースト [2022]

レインのボデガ・ヴィンヤード ピノノワールは、レインの中で最もエネルギッシュなワイン。生産量はとても少なく、輸入量もごくわずかな希少品です!

ちなみに、この2022年には、とても高い得点をつけているワイン誌もあり、ジェームス・サックリング「99点」、ジェブ・ダナック「97点」、ヴィノス「96点」、デカンター「96点」を獲得しています。

■生産者のコメント
グラスには、バラの花びら、野イチゴ、ブラックチェリー、そして雨上がりの森林の香りが広がります。続いて、ブラックベリーのピューレ、タイム、松の枝、そしてマッシュルームの香りが、この畑を取り囲むレッドウッドの森へと私たちを誘います。

口に含むと、赤系果実と黒系果実の美しいバランスが、エキゾチックなスパイスや生き生きとしたオレンジの果皮、ダークベリー、そして砕かれた砂利のニュアンスと完璧に絡み合い、途切れることのない余韻へと続きます。

■栽培について
急勾配で、荒々しく力強い、この丘陵にあるボデガ・ヴィンヤードは、太平洋からわずか数マイルの距離にあり、カリフォルニア/ソノマコーストのフリーストーンとオクシデンタルの村の間に位置し、ボデガ湾に面しており、海からの朝霧が畑を包み込みます。

この1.8エーカー(0.72ha)の畑は、ソノマ・コーストで最も古い1メートル四方の密植されたピノノワールであり、その高い密度と急斜面のため、すべて手作業で栽培されています。この畑は、私たちの最も冷涼で、エキゾチックなテロワールを表現しています。

栽培は、オーガニック農法、再生可能農業やバイオダイナミクス農法を実践しています。土壌は、ゴールドリッジ、砂質ローム。ピノノワールのクローンは、ディジョン・クローン(667、115、777)。

■醸造について
野生酵母にて発酵(全房80%)。オーク古樽で熟成。アルコール度13%。


■レインについて
モンダヴィ家の伝統が息づく、ソノマの生産者レイン(Raen)。

「世界に通用するカリフォルニア産のピノノワールを、自分たちの手で造りたい。」

そんな熱い思いから始まったプロジェクトがレインです。創設者は、カリフォルニアワイン界のサラブレッド、カルロとダンテ・モンダヴィ兄弟。彼らは、ロバート・モンダヴィの孫であり、父は「コンティニュアム」の創設者ティム・モンダヴィ。モンダヴィ家のワイン造りの伝統と革新の精神を継承し、2013年に、カリフォルニア/ソノマ・コーストにワイナリーを設立しました。

レイン(Raen)という名前は「Research in Agriculture and Enology Naturally」の頭文字を組み合わせたもので、彼らの農業とワイン造りに対する深い探究心を象徴しています。また、雨(Rain)が畑に降り注ぎ、いずれブドウの形に変わるという自然の循環も反映されています。まさに、自然と共生しながら、ピノノワールというブドウの個性を最大限に引き出すワイン造りを追求しているのです。

ピノノワールへの情熱は、父ティムと祖父ロバートから受け継いだもので、ティムが全盛期のロバート・モンダヴィ・ワイナリーで培ったブルゴーニュ・ワインへの愛情が、兄弟のワイン造りに大きな影響を与えました。レインのピノノワールは、ソノマ・コーストの厳しい気候条件の中で育ったブドウを使い、独特のミネラル感と複雑なアロマが際立つワインに仕上げられています。

レインのワインラベルは、フランスのワインを思わせるシンプルで洗練されたデザインが特徴です。これは、ワインに込められた産地やテロワールの個性を大切にし、ワイン自体が語る力を信じているカルロとダンテの想いが込められています。

ソノマの大地とモンダヴィ家の歴史が織りなす、世界に誇るピノノワールを、ぜひお楽しみください。
  • Raen Pinot Noir Bodega Vineyard Freestone Occidental Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フリーストーン/オクシデンタル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 35,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚リッチな赤ワイン!
トラブルメーカー ブレンド 17 ( ホープ ファミリー ワインズ ) [NV]

5種のブドウを贅沢にブレンド。熟した果実の旨みがぎゅっと詰まった、濃厚リッチな赤ワインです!

■生産者のコメント
色は凝縮感のある紫がかった色をしており、香りはジャミーなブラックベリーとフレッシュなラズベリーに満ちています。果実の香りが口いっぱいに広がり、その後を追うように胡椒、ドライタバコ、焙煎コーヒーの風味が重なります。

絹のようにやわらかなタンニンと、心地よい酸味が絶妙なバランスを生み、トラブルメーカーの個性を引き立てています。華やかで長い余韻も魅力のひとつです。

■栽培について
カリフォルニアの主にパソ・ロブレス地域、そして一部はサンタ・イネズ・ヴァレー地域からブドウ(シラー、ムールヴェドル、プティシラー、グルナッシュ、ジンファンデル)を調達しています。

生育期間中の昼は暖かく夜は涼しいという気候条件が、ブドウの樹勢と葉のバランスを保つうえで重要な役割を果たします。ホープ・ファミリー・ワインズは、水はけの良いローム質?礫質の土壌を重視しており、こうした環境がタンニンやアントシアニンの発達を促し、ワインに一貫した色調と構造をもたらします。

収穫は通常、9月中旬から10月下旬にかけて行われます。この時期は概して暖かく乾燥しており、果実の成熟が順調に進みやすい気候です。さらに、生育期間が長いことも、しっかりとした風味とバランスの取れた色合いを持つワインが生まれる大きな要因となっています。

■醸造について
収穫されたブドウは破砕された後、低温浸漬され、5トンの開放式タンク、および20トンと60トンの密閉式ステンレス・タンクにて7~14日間、発酵されました。

ワインはヴィンテージ(2017~2023年)に応じて、平均25か月間オーク樽で熟成されました。樽熟成には、すべてフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽が使われ、その70%が新樽です。

「ブレンド17」は、まず2023年8月に初回のブレンドが行われ、2024年初めに微調整が加えられました。最終的なブレンドを行い、クロスフローフィルターで濾過したのち、2024年3月下旬にボトリングしました。アルコール度14.5%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Troublemaker Blned 17 ( Hope Family Wines )[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー、ムールヴェドル、プティシラー、グルナッシュ、ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,675 税込
(0)
  • 赤ワイン

40年以上、アメリカのディナーの定番して愛されているワイン
リバティー スクール カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス ( ホープ ファミリー ワインズ ) [2022]

このリバティ・スクールは、40年以上にわたり、アメリカのディナーシーンで定番として愛されてきたワイン。現在もなお、手に取りやすく、かつ高品質なパソ・ロブレス産カベルネ・ソーヴィニヨンの先駆けとして走り続けています!

■生産者のコメント
グラスには深みのあるルビー色が広がり、フレッシュなバニラや豊かな赤系果実、そしてハーブのようなニュアンスが立ち上ります。口に含むと、明るいチェリーの風味に、温かみのあるココアや甘やかなオークの風味が重なり合い、フィニッシュは、驚くほど滑らかで、やわらかく美しいタンニンが余韻を彩ります。

■ヴィンテージについて
2022年のブドウ栽培シーズンは、例年より少し暖かい気候が続きました。春は穏やかで霜の被害もほとんどなく、夏も比較的過ごしやすい気候でしたが、5~7日ほど続く珍しい暑さが何度か訪れました。ブドウが色づき始める頃も順調で、その後すぐに成熟が進みました。9月のはじめには高温の日が続き、ブドウの糖度が一気に上昇。その結果、例年よりも1週間ほど早く収穫を迎えることとなりました。

■栽培について
カリフォルニア/パソ・ロブレス内にある11の地区のうち7つの地区からブドウを調達しています。中心となるのは、パソ・ロブレス・ハイランズ地区で、ここでは古代の海底由来の石灰質土壌と砂利質の土壌が混ざり合っています。

その他の使用畑は、
ローム質と砂利質の川沿いの斜面や峡谷を持つエストレラ地区、ローム質の古代の川沿いの平地に位置するサン・フアン地区、砂利質とローム質が混ざる古代の高地河岸に広がるクレストン地区、など、多様な土壌と地形を持つエリアからブドウを選び抜いています。

■醸造について
このカベルネ・ソーヴィニヨンは、畑ごとに丁寧に収穫・発酵され、その後、フレンチオークとアメリカンオークの樽でじっくりと熟成(新樽10%)されます。2023年から2024年の冬にブレンドされ、2022年ヴィンテージは、合計20か月間の樽熟成を経て、2024年7月に瓶詰めされました。

熟成の途中では、ワインをより澄んだ状態に仕上げるために2度の澱引きを実施。瓶詰め前には、やさしくフィルターを通して、自然な美しさをそのままボトルに閉じ込めています。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Liberty School Cabernet Sauvignon Paso Robles ( Hope Family Wines )[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,970 税込
(0)
  • 赤ワイン

ワシントン州の入手困難生産者!
カユース インパルシーヴォ [2020]

【ワッシーズ・ダイニングのオーナーソムリエ絶賛★】
こんなに美味しいテンプラニーリョに出会ったのは初めてと、ワイン屋歴25年のプロも驚く珠玉の1本。
  • Cayuse Impulsivo[2020]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • テンプラニーリョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 28,600 のところ
販売価格 ¥ 24,530 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS93点

ホースパワー ヴィンヤーズ シラー ハイ コントラスト ヴィンヤード [2017]

ホースパワー・ヴィンヤードでは、その名の通り、馬力のみで畑を耕しています。Cayuse(カユース)で、世界のワイン通から羨望のまなざしを受ける事となったワイン生産者の、クリストフ・バロンの祖父の時代はすべての畑は馬が畑にいました。クリストフは、ワラワラで最初にバイオダイナミックを採用しただけではなく、馬を耕作に使用した最初の人物でもあります。機械ではなく馬しか入れない狭い密植が特徴的です。

葡萄畑は、High Contrast Vineyard(ハイ・コントラスト・ヴィンヤード)。畑は、ワラワラのオレゴン側のワラワラ川の古代の河川敷に位置しています。表土は、シルト・ロームと玄武岩の玉石が混ざった30~46センチの層で構成されています。その下には、純粋に圧縮された石畳の層があり、場所によっては何十メートルもの深さがあります。

仕立て:Sur Echalas(シュール エシャラ) 1本の支柱に葡萄樹を1本縛り付ける仕立て方。
植樹:2013年
広さ:1.3 ha スペース:1.1x1.1m 密度:8780本/ha
標高:255m
栽培:2013年からバイオダイオニック農法で栽培しています。


Owenbargreen.comより
オレンジの花の香りは素晴らしく清々しく、燻製した肉、ブラックオリーブのタプナード、ボイズンベリー果汁の様な色合いがグラスの中で混ざり合っています。味わいは、フレッシュで生き生きとしていて、食欲をそそる酸味と継ぎ目のないテクスチャーを持っています。とても可愛らしいさくらんぼ酒と温州ミカンの皮が、ローストしたデーツ、湿った砂利、海藻の複雑な味わいと結びついています。非常に長い余韻があり、この美しい新しいワインは8年から10年先まで楽しむことができます。
  • Horsepower Vineyards Syrah High Contrast Vineyard[2017]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー/ザロックスディストリクトオブミルトンフリーウォーター
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,700 のところ
販売価格 ¥ 26,950 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点

シネ クア ノン イレヴン コンフェッションズ シラー [2019]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなるイレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)の、シラー主体で造る希少な赤ワイン!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンは上級ラインのワイン名を、イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。

■生産者のコメント
シラーは、とても濃い色合いで輝いています。超濃厚でクリーミーな香りが広がります。エレガントでとても個性的、礼儀正しく、本当に素晴らしい仕上がりになりました。2019年は、稀にみる偉大なヴィンテージであると、ワインは証明しています。

■畑について
ブドウは全て、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する自社畑イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)より収穫したものがつかわれています。

■醸造について
ブドウは、全体の87%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽66%)にて39ヶ月間、熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

また、過去の著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー82%、グルナッシュ13.1%、プティシラー3.3%、ヴィオニエ0.8%、プティマンサン0.8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 121,176 税込
(0)
  • 赤ワイン

カエルラベルが印象的!オーガニックワインの造り手
フロッグス リープ ジンファンデル ナパ ヴァレー [2022]

カエルのラベルでおなじみ、ナパの人気生産者フロッグス・リープが手がけるジンファンデルです!

ジンファンデルに強い信念を持つフロッグ・スリープが、ナパでは希少になりつつあるこの品種を追求。素晴らしいブドウを生むセントヘレナの畑を中心に造るこのワインは、華やかでフルーティでありながら洗練された佇まいをもち、熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めています。

■ワインメーカー/ローリー・ウイリアムスのコメント
凝縮感のある赤や黒の果実に、乾燥した年ならではのほのかな温かみが加わっています。強く華やかなフローラルアロマがふわりと立ちのぼり、リッチで濃厚。普段よりもタンニンが豊かで、肉付きの良いジンファンデルといった印象です。

その中でもナパ・ジンファンデルに自然と備わるオリーブやミネラルのニュアンスがしっかりと顔をのぞかせ、ワインにクラシックなバランスを与えています。

個人的には、しっかり冷やした状態(約10℃)で飲むのが好み。花のような香りと風味豊かな味わいが、より一層引き立ちます。

■2022年ヴィンテージについて
2022年は、ナパで3年連続となる干ばつの年。ジンファンデルにとっても例外ではなく、収量は過去最低となる平年比約30%減という、非常に珍しい結果となりました。安定した収穫を誇るこの品種にとって、これほどの減収は異例です。

しかしその反面、ブドウは小粒で凝縮感が増し、これまでで最も濃密かつタンニンの豊かなジンファンデルが誕生しました。

暖かい気候の影響で熟成が早まり、ジンファンデルの収穫は9月に入る前に完了。これにより、他の品種に大きな影響を与えた9月中旬の猛暑の波を完全に回避することができました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ地区の自社畑ブドウを中心に使用しています。オーガニック認証100%。人工的に水を供給しない乾式農法(ドライ・ファーミング)の畑でブドウは栽培されています。

<ワインに使用している畑>
・White Barn vineyard(セント・ヘレナ):50%【ジンファンデル】
・Molinari vineyard(セント・ヘレナ):33%【ジンファンデル】
・Gonzalez vineyard(セント・ヘレナ):8%【ジンファンデル、プティシラー、カリニャン】
・ Galleron vineyard(ラザフォード):5%【プティシラー】
・Pesch vineyards(ラザフォード):4%【プティシラー】

■醸造について
プティ・シラーはジンファンデルより数日早く収穫し、すべてを低温浸漬。その後、ジンファンデルを収穫し、発酵によって温度が上がり始めたタイミングで、2つの品種を混醸(コーファーメンテーション)しています。

この手法により、発酵温度を下げ、穏やかで滑らかな抽出が可能にし、プティ・シラーをの持つタンニンと酸が加わることでジンファンデルらしさがより引き立てています。

新樽の使用は控えめ(5%)。全体の60%は小型のコンクリート・キューブで熟成。これにより、この年特有のタンニン豊富で重厚なキャラクターを保ちながらも、ワインにフレッシュさとリズム感が加わっています。アルコール度数:14.5%。


■フロッグス・リープについて
フロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(現:ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。

1988年にはCalifornia Certified Organic Farmers(CCOF)による初のオーガニック認証を取得。今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。

有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。

※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。
  • Frog's Leap Zinfandel Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル85%、プティシラー14%、カリニャン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

上級ラインとなる自社の単一畑ワイン
シネ クア ノン シラー イレヴン コンフェッションズ [2020]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなる自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤードのブドウから造られるシラー主体の希少な赤ワイン!!

■生産者のコメント
シラー主体のこのワインは、非常に濃い色合いで、深みがあり、素晴らしい芳香とエレガントなブーケを備えています。味わいは圧倒的に豊かで、瑞々しさと美しさを感じさせます。余韻も非常に長く、ゴージャスな仕上がりです。

■栽培について
全て自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤード(Eleven Confessions Vineyard)より収穫しています。

この畑は、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東にあるサンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも造られています。比較的涼しい気候により、収穫は11月頃と遅く、果実はゆっくりと熟成することで、風味豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
全体の75%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率58%)とセメント・タンクにて38ヶ月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Syrah Eleven Confessions[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー84%、グルナッシュ11.5%、プティシラー2.3%、ヴィオニエ&ゲルバームスカテラー2.2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 121,176 税込
(0)
  • 赤ワイン

珍しいナパヴァレー産プティシラー100%
マテッラ プティシラー ナパ ヴァレー [2019]

珍しいナパ・ヴァレー産プティ・シラー100%で造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
深みのある青みがかった紫色で、力強く熟したブルーベリーの香りと野生のブラックベリーのほのかな香りが広がります。力強いが、驚くほど滑らかなタンニンが長く楽しいフィニッシュへと続きます。濃厚な味わいですが、心地よい酸味が感じられます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのブドウが使われています。

■醸造について
アメリカンオーク新樽を約33%、フレンチオーク新樽を約33%、使用樽(古樽)を約33%で21か月間、熟成しています。アルコール度15.7%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Petite Sirah Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,240 税込
(0)
  • 白ワイン

リッチでいて繊細、非常に華やか香り
マテッラ ヴィオニエ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022]

リッチでいて繊細、非常に華やか香りが広がるヴィオニエです!!

■生産者のコメント
2022年ヴィオニエのグラスからは、アプリコット、ライチ、梨のコンポートの香りが広がり、オールスパイスとローズウォーターのニュアンスが続きます。ミディアムからフルボディの味わいは、スパイシーな洋ナシのフレーバーがはじけ、爽やかな風味によって支えられ、余韻は長く続きます。

■栽培について
カリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のヴィオニエが使われています。

■醸造について
古樽で6か月間、熟成しています。アルコール度14.3%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Viognier Oak Knoll District of Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴィオニエ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,370 税込
(0)
  • 白ワイン

カーネロスの銘醸畑から造る抑制的ナパ・シャルドネ
フロッグス リープ シャルドネ シェール アンド ストーン ナパ ヴァレー [2022]

カエルのラベルで知られるナパの人気ワイナリー、フロッグス・リープが、冷涼なカーネロス地区の銘醸畑「トルシャード・ヴィンヤード」のブドウから手がける、ピュアでフレッシュ、そして抑制の効いたスタイルのシャルドネです!

■ワインメーカー/ローリー・ウイリアムスのコメント
ブドウは房が小さく果粒も小粒。そのため濃密かつ風味豊かで骨格のしっかりとしたシャルドネの側面が際立ち、ストーンフルーツやミネラルの風味は控えめなアクセントとして機能しています。

これは、私が愛する『カリフォルニア・シャルドネのサード・ウェーブ』に完全に当てはまるスタイル。バターのような風味や甘さは一切なく、ヴィンテージの個性を真に映し出すシャルドネになってきていることを、私は本当にうれしく思っています。(ローリー・ウィリアムズ)

■ワイン誌ワイン・エンスージアストのコメント
「91点」。熟したリンゴ、マルメロ、レモンの皮、濡れた石の風味が、鮮やかな酸味によって非常に長く続く余韻へと続きます。このワインのフレッシュさと純粋さは、やや厳格さを帯びていますが、鮮やかな風味と軽いスパイスのアクセントによってバランスが取れており、エネルギッシュでありながら控えめな白ワインに仕上がっています。

■2022年ヴィンテージについて
干ばつに見舞われた2021年のあと、2022年はわずかに降水量が増えたことで、トルシャードの畑のブドウ樹は少しずつ本来の状態へと戻り始めましたが、2022年も尚「干ばつ年のシャルドネ」として位置づけています。

3年連続の少雨により樹勢は大きく低下し、ブドウ樹は自己防衛モードに入り、収量は通常を大きく下回る結果となりました。

■栽培について
このワインには、1985年の初ヴィンテージから一貫してカーネロス地区のトルシャード・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

この畑は、1970年代初頭にカーネロスの先駆的栽培家トニー・トルシャード氏によって開拓されたもので、当時「冷涼すぎてブドウ栽培には不向き」と言われていた地域で高品質なシャルドネを育てた先見性で知られています。

フロッグス・リープが使用している区画は、1979年に植樹された急斜面の区画。このエリアは風化した頁岩(shale)と砂岩(sandstone)で構成された土壌が広がり、冷涼な気候と海からの霧に包まれることで、ブドウは時間をかけてゆっくりと成熟。引き締まった酸と際立つミネラル感、そして控えめで上品な味わいを生み出します。

この特別な区画から生まれるシャルドネこそが、フロッグス・リープが目指す「バランスの取れた、抑制の効いたスタイル」を体現しているのです。100%有機栽培。

■醸造について
8月30日から9月11日の間に7回に分けて収穫。畑の各々の区画が完熟に達したタイミングで収穫し、全てのブドウは全房のままプレス機にかけられ、その後、数時間のスキンコンタクトが施されます。一晩寝かせた後、果汁はタンクでわずかに発酵し始めた時点で、すぐに新品のフレンチオーク樽に移され、最も活発な時期(通常5日間)を過ごします。

各ロットの発酵が落ち着いてきたら、すべてのワインを大きなステンレス内張りのコンクリートタンクへ移し、数週間かけて主発酵を完了させました。澱の攪拌(バトナージュ)は行わず、ワインが自然にマロラクティック発酵を終えた後、翌年の夏に瓶詰めするまでタンクへの亜硫酸(SO2)の添加も行っていません。アルコール度数:13.4%。


■フロッグス・リープについて
フロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(現:ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。

1988年にはCalifornia Certified Organic Farmers(CCOF)による初のオーガニック認証を取得。今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。

有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。

※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。
  • Frog's Leap Chardonnay Shale And Stone Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,690 のところ
販売価格 ¥ 7,458 税込
(0)
  • 白ワイン

3000円前後のスタッフおすすめワイン!
シャノン リッジ シャルドネ ハイ エレヴェーション コレクション レイク カウンティ [2022]

カリフォルニア/レイク郡の高い標高の3つの自社畑で育ったシャルドネをブレンドしたワイン!

普段からカリフォルニア・ワインを飲まれる皆様でも、レイク郡のブドウから造られるワインに馴染みはないかと思いますが、3000円前後のワインとしては、良くできたワインでスタッフおすすめの1本です!!

■生産者のコメント
熟した洋ナシ、青リンゴ、メロン、シトラスの風味に、軽くトーストしたココナッツ、オーク、キャラメルの香りがアクセントを添え、長くジューシーな後味で締めくくられています。

■畑について
レイク郡にある3つの自社畑のブドウがつかわれています。ハイ・ヴァレー地域のブドウからは柑橘系果実感と爽やかな酸味、レッド・ヒルズ地域からは成熟した豊かな風味、ビッグ・ヴァレー地域からはハーブやミネラルのトーンが、このワインにもたらされています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、フレンチオークにて6ヶ月熟成しています。アルコール度13.5%。


■シャノン・ファミリー・オブ・ワインズについて
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの北に位置するクリア湖を臨むレイク郡は、標高が350~750mに及ぶ高地であるため海からの霧は届きませんが、強い風が吹き、豊かな陽光と冷涼さが共存しています。

オーナーのクレイ・シャノンは、この地のワイルドな風土に魅了され、その可能性を信じて、1996年より作業効率の悪い山の斜面に1000エーカーにも及ぶ広大な有機栽培の畑を作り、そこから生まれる高品質なワインを世に送り出しています。

シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの自社畑は「農業は循環する。」との哲学の元、[Project Ovis]と呼ばれる徹底した有機農法が実践されており、全てのワインにはカリフォルニア州より、Certified California Sustainable(環境保全型ワイン生産に関する認証プログラム)の認証が与えられ、2021年には環境保全型農法のリーダー的存在である造り手に贈られる「Green Medal」を受賞しています。

2022年からは、California Certified Organic Farmers(アメリカ農務省認定の有機認証機関)より、オーガニック認証を受けるなど年々進化を遂げています。
  • SHANNON RIDGE Chardonnay High Elevation Collection Lake County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/レイク
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

ダイヤモンド・マウンテン地区の良質なカベルネ100%
マテッラ カベルネソーヴィニヨン レゼルブ ダイヤモンド マウンテン ナパ ヴァレー [2021]

ナパヴァレーの北西部ダイヤモンド・マウンテン地区に位置する契約畑にて栽培された 良質なカベルネソーヴィニヨン100%で造り上げるリザーヴ・ワインです!

■生産者のコメント
美しく深いルビー色。ダーク・ラズベリーや紅茶の香りに続き、ほのかなスパイシーな樽感があり、非常に複雑でパワフルです。フルボディーで、滑らかなタンニンが感じられます。今すぐ飲んでも楽しめるワインです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのダイヤモンド・マウンテンにある契約畑から収穫した良質なカベルネソーヴィニヨンが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽63%)で21か月間、熟成しています。アルコール度15.1%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Cabernet Sauvignon Reserve Diamond Mountain Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ダイヤモンドマウンテン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 17,336 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダイヤモンド・マウンテン地区のブドウが主体!
マテッラ カベルネソーヴィニヨン ヒドゥン ブロック ナパ ヴァレー [2019]

ナパヴァレーの北西部ダイヤモンド・マウンテン地区に位置する契約畑にて栽培された ブドウをメインに造り上げる赤ワインです。

■生産者のコメント
深いルビー色。香りは明るく生き生きとしており、ストロベリーパイ、紅茶、タバコの香りが広がります。味わいは、ふくよかで、みずみずしく、繊細な骨格のタンニンが豊富です。酸味が、濃厚さと力強さのバランスをうまくとっています。ヴィンテージから10年は美しく熟成するでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのダイヤモンド・マウンテンにある契約畑のブドウが、主に使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽60%)で20か月間、熟成しています。アルコール度15.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Cabernet Sauvignon Hidden Block Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン89%、メルロー6%、プティヴェルド4%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,508 のところ
販売価格 ¥ 10,941 税込
(0)
  • 赤ワイン

3000円前後のスタッフおすすめワイン!
シャノン リッジ カベルネソーヴィニヨン ハイ エレヴェーション コレクション レイク カウンティ [2021]

カリフォルニア/レイク郡の高い標高の3つの自社畑で育ったカベルネソーヴィニヨンをブレンドしたワイン!

普段からカリフォルニア・ワインを飲まれる皆様でも、レイク郡のブドウから造られるワインに馴染みはないかと思いますが、3000円前後のワインとしては、良くできたワインでスタッフおすすめの1本です!!

■生産者のコメント
このシャノン・リッジ カベルネソーヴィニヨン 2021年は、魅惑的なブラックベリーとドライ・クランベリーの風味に、ペッパーとオールスパイスのニュアンスが加わり、杉とトーストしたオーク樽のニュアンスが際立つ、長く満足感のあるフィニッシュへと続きます。

■畑について
レイク郡の高い標高にある3つの自社畑のブドウがつかわれています。ハイ・ヴァレー地域の畑からは鮮やかな赤い果実味とタンニン、レッド・ヒルズ地域の畑からは熟した果実感、ビッグ・ヴァレー地域の畑からは複雑さとテクスチャーが、このワインにもたらされます。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、フレンチ&アメリカンオーク樽にて6ヶ月熟成しています。アルコール度13.5%。


■シャノン・ファミリー・オブ・ワインズについて
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの北に位置するクリア湖を臨むレイク郡は、標高が350~750mに及ぶ高地であるため海からの霧は届きませんが、強い風が吹き、豊かな陽光と冷涼さが共存しています。

オーナーのクレイ・シャノンは、この地のワイルドな風土に魅了され、その可能性を信じて、1996年より作業効率の悪い山の斜面に1000エーカーにも及ぶ広大な有機栽培の畑を作り、そこから生まれる高品質なワインを世に送り出しています。

シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの自社畑は「農業は循環する。」との哲学の元、[Project Ovis]と呼ばれる徹底した有機農法が実践されており、全てのワインにはカリフォルニア州より、Certified California Sustainable(環境保全型ワイン生産に関する認証プログラム)の認証が与えられ、2021年には環境保全型農法のリーダー的存在である造り手に贈られる「Green Medal」を受賞しています。

2022年からは、California Certified Organic Farmers(アメリカ農務省認定の有機認証機関)より、オーガニック認証を受けるなど年々進化を遂げています。
  • SHANNON RIDGE Cabernet Sauvignon High Elevation Collection Lake County[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/レイク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,770 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まった
オースティン ホープ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス ( ホープ ファミリー ワインズ ) [2021]

パソ・ロブレス地区にある9つの産地から厳選したブドウを使用し、この土地の魅力を余すことなく表現した、まさに「パソ・ロブレスを体現するワイン」です!

オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープ氏は、自身の名を冠した、このワインについて、次のように語っています。

「このカベルネに込めた想いは、とてもシンプルです。パソ・ロブレスの自然の美しさ、理想的な土壌、海から吹く涼しい風、そしてこの土地が秘めた大きな可能性、そのすべてを、この1本のワインで表現したいと思いました。」

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まったこの1本。ぜひこの機会にご体験ください。

■生産者のコメント
深みのあるルビーレッドの美しい色合いが印象的。グラスに注ぐと、摘みたてのカシスや熟したブラックベリーの濃厚な香りが広がり、スミレの花やモカ、ドライスパイスの、ほのかなニュアンスがエレガントに寄り添います。

味わいは、ジューシーな果実が幾層にも重なる贅沢なスタイル。オラリーベリー(ブラックベリーとラズベリーの交配品種)やチェリーの風味が口いっぱいに広がり、さらに杉やクローヴ、ナツメグ、バニラビーンズといった温かみのある香ばしいニュアンスが、長くなめらかな余韻へとつながります。

フルボディでありながらも、フレッシュな酸味と上品に溶け込んだタンニンが絶妙なバランスを生み出し、最後まで飲み飽きることのない完成度の高い1本です。

■栽培について
オースティン・ホープのカベルネソーヴィニヨンには、カリフォルニア州パソ・ロブレスの11地区のうち、なんと9つの地区から厳選したブドウが使われています。それぞれの地域が持つ個性が、ワインに奥行きと複雑さを与えています。

なかでも特徴的な産地をご紹介すると、
エストレラ地区は、ローム質や小石の多い川沿いの斜面や渓谷が広がるエリア。豊かな地形がブドウに独自の風味をもたらします。

クレストン地区は、昼夜の寒暖差が大きく、育成期には毎日午後になると、テンプルトン・ギャップを通って海からの涼しい風が吹き込んできます。これがブドウの成熟に理想的な条件を整えてくれます。

パソ・ロブレス・ハイランド地区は、パソ・ロブレスの東端に位置しながらも、約70キロ離れた海岸から毎日届く冷たい風が、ブドウ畑をやさしく冷やしてくれます。

サン・ミゲル地区は、ゆるやかな丘陵地帯が広がり、古代の川の跡に広がるこの地は、ローム質・砂利・石灰岩が混ざり合う、非常にユニークな土壌を持っています。

■醸造について
収穫後、選び抜かれた畑の区画ごとに、ブドウをステンレスタンクで10~14日間かけて丁寧に発酵。マセラシオン(果皮浸漬)を長めに行い、ポンプオーバー(液の循環)も細やかに管理することで、色合いやタンニンの抽出を高めています。

発酵後は、それぞれのロットをフレンチオーク樽で11か月熟成。新樽10%、一度使用した樽が25%、2~3回使用した樽が65%と、異なる熟成ニュアンスをバランスよく取り入れています。

その後、テイスティングと分析を重ねて最良のロットだけを選抜し、2022年の夏の終わりにブレンド。このブレンド・ワインはさらに、新樽75%、一度使用した樽25%という構成のフレンチオーク樽で2か月間追加熟成されています。熟成期間中、ワインは合計2回だけ澱引きされ、最終の澱引きは瓶詰め直前に行われました。アルコール度14.8%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Austin Hope Cabernet Sauvignon Paso Robles ( Hope Family Wines )[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

上級ラインとなる自社の単一畑ワイン
シネ クア ノン グルナッシュ イレヴン コンフェッションズ [2020]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなる自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤードのブドウから造られるグルナッシュ主体の希少な赤ワイン!!

■生産者のコメント
2020年は、グルナッシュにとって明らかに素晴らしい年でした。この年は山火事による煙害の影響を受けた地域も多くありましたが、シネ・クア・ノンの畑はその被害を免れました。

グルナッシュとしては非常に濃い色合いで、奥深く芳醇な香りにあふれ、華やかさとエレガンスを兼ね備えたブーケが広がります。とてつもなくリッチで豊潤な味わい、そして驚くほど長く続く余韻が印象的です。

■栽培について
全て自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤード(Eleven Confessions Vineyard)より収穫しています。

この畑は、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東にあるサンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも造られています。比較的涼しい気候により、収穫は11月頃と遅く、果実はゆっくりと熟成することで、風味豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
全体の73%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率41%)と600L樽にて38か月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Grenache Eleven Confessions[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ82.0%、シラー13.1%、プティシラー3.3%、ゲルバームスカテラー1.6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 130,878 税込
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