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  • 白ワイン

創業100周年を記念して造られた限定キュヴェ!
ラ シャブリジェンヌ シャブリ キュヴェ 1923 サントネール [2020]

1923年創業のラ・シャブリジェンヌ、100周年を記念した限定キュヴェ。創業100周年を迎えたラ・シャブリジェンヌが、当時のデザインと味わいを尊重しながら、現代的なスタイルで再構築した特別な1本です!

■生産者のコメント
外観は淡いゴールド。透明感と輝きがあり、ほんのり金色のニュアンスを帯びています。

香りの第一印象は華やかで、熟した黄桃やアプリコットといった黄色系果実のアロマが広がります。時間の経過とともに、ミネラル感のある火打石のようなスモーキーなニュアンスも感じられます。

口に含むと、生き生きとした鮮やかなアタック。ワインはバランスに優れ、しっかりとした密度を備えています。フィニッシュにはトーストやロースト香が重なり、力強く持続性のある余韻が印象的です。

シャブリのテロワールを見事に映し出した、完成度の高い1本。食前酒としてはもちろん、レモンソースを添えたメルルー(白身魚)や、エビのリゾットとも相性抜群です。

■栽培について
このワインは、フランス・ブルゴーニュ地方・シャブリ地区の中でも、「シャブリ・プラトー(Chablis Plateau)」と呼ばれる標高の高いエリアの畑で育てられたシャルドネ100%のブドウから造られています。

畑は、キンメリジャン期に形成された粘土石灰質土壌に位置し、冷涼な気候と豊かなミネラルを含む環境が、シャブリらしいピュアで引き締まったスタイルを育んでいます。

このキュヴェでは、100年前の寒冷な気候をイメージし、冷涼な条件下でゆっくりと熟す高地のブドウを厳選。植樹密度は1ヘクタールあたり5500~6500本、ブドウの平均樹齢は約20年。畑の向きはさまざまで、多様なテロワールがワインに複雑さと奥行きを与えています。

■醸造について
収穫したブドウはまず低温で静置(デブルバージュ)し、不純物を取り除いた後に発酵へと進みます。アルコール発酵とマロラクティック発酵は、いずれもステンレスタンクで行われ、フレッシュでクリーンな果実味を大切にした造りが特徴です。

熟成は澱とともに約12か月間行われ、使用するのはステンレスタンクとオーク樽。この熟成プロセスにより、シャブリらしいミネラル感やフレッシュさを保ちつつ、より複雑で奥行きのある味わいが引き出されます。アルコール度12.5%。


■ラ・シャブリジェンヌについて
シャブリのテロワールを体現し続ける生産者協同組合「ラ・シャブリジェンヌ」は、約300名の組合員を擁し、1923年の設立以来、果汁の段階で収穫物を受け取るという独自の体制を築いてきました。現在では、シャブリ全体の生産量のおよそ4分の1を担う存在です。

この歴史ある組合で醸造責任者を務めるのが、2023年に就任したエステル・ロワ女史。アルザス、ボジョレー、ブルゴーニュで経験を積み、「伝統を尊重しながら、常に品質の向上と革新を追求する」その姿勢が高く評価され、2024年にはIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)にて「ホワイト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。いま最も注目される醸造家のひとりです。
  • La Chablisienne Chablis Cuvee 1923 Centenaire[2020]
  • フランス/ブルゴーニュ/シャブリ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,225 のところ
販売価格 ¥ 3,762 税込
4.00
(2)
  • スパークリング

お値打ち!シャルドネ100%で造られる泡!
グリュエ ブラン ド ブラン [NV]

グリュエが、シャルドネ100%・瓶内2次発酵(シャンパーニュ方式)で造るエレガントなスパークリングワイン。キレのある酸がもたらす生き生きとした風味と、熟成による複雑さが見事に調和しています!

過去には、著名なワイン誌「ワイン・スペクテイター」が選ぶ「2020年 お値打ちワイン100選(Top 100 Values)」にも選出されたこともある、コスト・パフォーマンスに優れた1本です。

■生産者のコメント
グリュエ ブラン・ド・ブランは、ブリュット・スタイルのスパークリングワイン。中程度のレモンイエローの色合いで、グラスの中ではきめ細やかな泡が美しく立ち上り、口に含んでも驚くほど活き活きとした泡立ちが続きます。香りには力強いブリオッシュのアロマに続き、青リンゴ、レモンの果皮、スイカズラ、トロピカルフルーツのニュアンスが感じられます。

■栽培・醸造について
ニュー・メキシコ州の自社畑およびアメリカの複数の地域で栽培されたブドウが使用されています。収穫したブドウは優しくプレスした後、果汁はステンレスタンクで発酵されます。瓶内での二次発酵を経た後、澱とともに24か月間熟成され、その後デゴルジュマン(澱抜き)が行われます。アルコール度12.0%。


■グリュエについて
高品質なシャンパーニュ造りを続けてきたフランス人、グリュエ・ファミリー。彼らは偶然訪れたアメリカ/ニュー・メキシコ州で、理想的な土地を見つけました。「ニュー・メキシコ」と聞くと、有名なリゾート地・サンタフェなどの温暖な気候を想像しがちですが、グリュエの畑があるのは標高1300mの冷涼で乾燥した地域。有機栽培にも適した気候条件に加え、土地や運営コストが圧倒的に低いという利点もありました。

息子ローランと娘ナタリーはこの地に移住し、伝統的なシャンパーニュ製法によるワイン造りをスタート。そのスパークリングワインは、ファーストヴィンテージから異例の高評価を受け、一躍アメリカ国内で人気を博す存在となりました。現在では、カリフォルニア州やワシントン州の優良畑とも契約を結び、バランスとコストパフォーマンスに優れた多彩なキュヴェを展開しています。
  • Gruet Blanc de Blancs[NV]
  • アメリカ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,730 のところ
販売価格 ¥ 3,784 税込
(0)
  • 赤ワイン

「キスラー」のオーナーが手がけるコスパ抜群ピノ
ヘッド ハイ ピノ ノワール ソノマ カウンティ [2022]

カリフォルニアを代表するピノノワールやシャルドネの造り手「キスラー」や「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛ける、コスパ抜群のソノマ・ピノノワールです!

■生産者のコメント
このピノノワールは、生き生きとしたチェリーやラズベリーの華やかな香りに、タイムやほのかなクローブの香りが重なります。口に含むと、柔らかなタンニンと生き生きとした酸味が美しく調和し、シルクのように、なめらかな口当たりと清涼感のあるフィニッシュが広がります。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマ郡のブドウ畑から収穫したブドウを使用しています。クローンは、ポマール、538、667。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵。熟成はオーク樽を使用しています。アルコール度数14.5%。


■ヘッド・ハイについて
ヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。

オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。

ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。
  • Head High Pinot Noir Sonoma County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,256 税込
(0)
  • 赤ワイン

「キスラー」のオーナーが手がけるコスパ抜群ジンファンデル
ヘッド ハイ ジンファンデル ソノマ カウンティ [2023]

カリフォルニアを代表する高級ワイナリー「キスラー」や「スリー・スティックス」、銘醸畑「ギャップス・クラウン」などを所有する実業家ビル・プライス氏が手がける、コストパフォーマンス抜群の「ソノマ・ジンファンデル」です!

ソノマ郡は、「アメリカの伝統的ブドウ品種ジンファンデル」の発祥の地と見なされています。初期のブドウ栽培者たちは、自分たちが何を植えているのか正確には理解していなかったかもしれません。ジンファンデルの本当の起源が明らかになったのは、近年の厳密なDNA検査によるものでした。

しかし彼らは、このブドウが地中海性気候や、丘陵と岩山が織りなす多様な地形の広がるソノマ郡でよく育ち、驚くほど魅惑的で美味しいワインになることを知っていました。

ヘッド・ハイのジンファンデルは、まさにその伝統を受け継ぐ1本です!

■生産者のコメント
ラズベリーやジューシーなプラム、カシスの生き生きとした香りと果実味が広がり、スパイスのニュアンスが余韻を彩る、豊かで魅力あふれる一本です。中華のテイクアウトやバーベキューの赤身肉、ローストラムとも相性抜群です。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマ郡内の厳選された畑で育まれたブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク樽(新樽25%)で10か月間熟成されました。アルコール度数14.9%。


■ヘッド・ハイについて
ヘッドハイは、高品質で洗練された味わいが魅力の、カジュアルラインの人気ブランドです。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。

オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。

ブランド名の「ヘッド・ハイ」は、ビル・プライス氏の趣味であるサーフィンに由来し、サーフィン用語で「頭くらいの高さの理想的な波」を意味します。
  • Head High Zinfandel Sonoma County[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,256 税込
(0)
  • 白ワイン

お食事との相性が良くバランスが取れたワイン
オーボンクリマ シャルドネ ミッション ラベル [2023]

オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)を墨絵で描かいた和風のラベル・シリーズで、輸入元中川ワインのオリジナル・ラベルです。

ラベルの作者は、ドリュー・カタオカ女史。東京で生まれ、スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。

■テイスティング・コメント
このシャルドネは、柑橘系果実を思わせる心地よい酸味と、樽熟成による厚みが調和し、ミディアムボディのバランスの取れた仕上がりが魅力的な一本です。

■栽培について
カリフォルニア/サンタバーバラのサンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑、ビエン・ナシード・ヴィンヤードなどのブドウを使用しています。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは東西に走る丘陵に添って海からの涼しい風が流れ込むため、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により十分に熟した果実が育まれます。

■醸造について
フレンチオーク樽にて発酵と熟成を行っています。熟成期間は約12か月間。ヴィンテージによっては、新樽を多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Chardonnay Mission Label[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,861 税込
(0)
  • 赤ワイン

お食事との相性が良くバランスが取れたワイン
オーボンクリマ ピノノワール ミッション ラベル [2023]

オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)を墨絵で描かいた和風のラベル・シリーズで、輸入元中川ワインのオリジナル・ラベルです!

ラベルの作者は、ドリュー・カタオカ女史。東京で生まれ、スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。

■テイスティング・コメント
赤系果実が生き生きと輝き、ほのかにスパイス、香木のニュアンスが広がる、魅力あふれる一本。丸みのあるタンニンが心地よいバランスを生み出し、余韻には紅茶やビターカカオのニュアンスが感じられます。

満足感のある味わいでありながら重すぎず、幅広い料理と相性抜群。どんなシーンにも寄り添う、洗練された味わいをぜひお楽しみください。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑、ビエン・ナシード・ヴィンヤードと、ソロモン・ヒルズ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、東西に走る丘陵に添って、海からの涼しい風が流れ込むため、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により十分に熟した果実が育まれます。

ソロモン・ヒルズ・ヴィンヤードは、1990年代後半にミラー・ファミリーによって植樹されました。土壌は、主に海洋性の砂質ロームで構成されています。太平洋の海岸線から、わずか数マイルしか離れていないため、常に海からの影響を受け、はっきりとした酸味、明るい果実味、特有のエレガンスを持つワインが生まれます。

■醸造について
開放式タンクにて発酵、フレンチオーク樽にて約12か月間熟成しています。全房発酵、新樽はヴィンテージにより多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Mission Label[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,861 税込
(0)
  • スパークリング

大人のレモン・スカッシュ!
マラソン ダウンズ ペット ナット ソーヴィニヨンブラン [2022]

マールボロ/アワテレ・ヴァレーの新世代生産マラソン・ダウンズが、ソーヴィニヨン・ブラン100%で造るペット・ナット!

■テイスティング・コメント
まるで「大人のレモン・スカッシュ」。楽しく爽やかなスタイルに仕上がったペット・ナットです。フレッシュなレモンなどの柑橘類に、香ばしい焼きたてのパンのニュアンス、そしてキリッとした酸が、ほのかな塩味を伴い、心地よく広がります。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのアワテレ・ヴァレーに位置するマラソン・ダウンの畑の区画、レースコース・ブロックから収穫したブドウを使用しています。

マールボロの主要産地から、さらに南に位置し、冷涼・乾燥・強風という厳しい気候にさらされるアワテレ・ヴァレー。その土壌は、沖積礫岩の上に広がる水はけの良いローム質土壌で構成されており、ブドウの果皮は厚くなり、病害に強く、凝縮感のある果実が得られます。

この地域でのブドウ栽培は容易ではありませんが、そのぶん、ワインにはミネラル感、引き締まった酸、しっかりとした骨格が備わり、マールボロの中でも個性豊かなスタイルが生まれます。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫された後、全房のままプレスされ、一晩かけて軽く沈殿を促します。その後、オークの古樽で発酵させ、軽く澱引きした果汁を小さなタンクに移します。瓶詰めの直前に、ソーヴィニヨン・ブランの果汁を少量戻し入れ、瓶内で発酵を継続させました。無濾過で仕上げています。アルコール度13.0%。


■マラソン・ダウンズについて
「アワテレ・ヴァレーの大地と家族の歴史に根ざす、小さなクラフト・ワイナリー」

2021年にニュージーランド・マールボロの南部、アワテレ・ヴァレーで設立されたマラソン・ダウンズ。創業者は、ブドウ栽培家のジェス・バーンズと、醸造家のニック・ペット。現在は、ふたりが本業のワイナリー勤務と並行して手がける、小さなサイドプロジェクトとして展開されています。

アワテレ・ヴァレーに広がるジェスの実家の農場は、120年以上にわたり農業を営んできた歴史ある土地。ジェスは、その4代目として、この場所でブドウの栽培に携わり、48ヘクタールのソーヴィニヨン・ブランを管理しています。

2024年からは、マラソン・ダウンズ専用区画のブドウ畑を新たに開墾予定。数年内には「すべての工程を自分たちで手がける体制」が整い、真の意味で“自分たちの土地から生まれるワイン”が実現される見込みです。

ジェスにとって、マラソン・ダウンズのワインは「この土地と自分自身の人生を映すもの」。故郷に戻り、農業とブドウ栽培の仕事に携わる中で、代々の足跡をワインという形で未来に繋げようとしています。

一方のニックは、2009年の初ヴィンテージ以来、国内外のワイナリーを渡り歩いてきた実力派。彼にとってマラソン・ダウンズは「ジェスと共に、正直で愛情あるワインを楽しみながら造ること」がすべて。

ふたりの関係性や情熱が、ワインの中にしっかりと息づいています。

マラソン・ダウンズのワインは、極めて小規模に、最小限の人的介入で造られたクラフト・ワインです。手作業と自然な発酵を大切にし、果実の持つポテンシャルを最大限に引き出す醸造スタイル。今後の展開が非常に楽しみな、新世代アワテレ・ヴァレーの造り手です。
  • Marathon Downs Pet Nat Sauvignon Blanc[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,224 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

セントラル・オタゴの新世代生産、おすすめの1本
スカウト ピノノワール セントラル オタゴ [2023]

セントラル・オタゴに新しい風を吹き込む、新世代生産者が手掛けた、スタッフおすすめのピノ・ノワールです!!

■生産者のコメント
セントラル・オタゴのピノノワール本来の美しさを、ありのままに、そして純粋に表現した一本。生き生きとした果実味とあふれるエネルギー、きめ細やかでシルキーなタンニンが魅力のワインです。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのブドウ栽培地域、バノックバーンのフェルトン・テラス・ヴィンヤード(フェルトン・ロード沿い)で収穫されたブドウを使用しています。

この特別な区画は、ワインに生命力と奥行き、そして高い凝縮感をもたらします。ピノ・ノワールのクローンは、クローン5。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、30%の全房を含む状態で自然発酵が行われました。過剰な抽出を避けるため、櫂入れ(プランジング)は2回のみに抑え、代わりにポンプオーバーを実施。発酵後、30日でプレスされました。熟成にはフレンチオーク樽を使用し、新樽の比率は10%にとどめています。


■スカウトについて
「セントラル・オタゴに新風を吹き込む、新世代生産者」

2017年にニュージーランド南島・セントラル・オタゴで誕生したスカウト・ワインズは、世界中でワイン造りを学んできた醸造家サラ・アダムソン氏による注目のワイナリーです。

サラは2004年以降、世界中の名だたるワイン産地を巡り、多様なスタイルと技術を体験。伝統的な手法へのリスペクトを持ちながら、現代的な感性でワインを再構築しています。

スカウトでは、添加物や過度なテクノロジーに頼らず、ブドウ本来の力を活かしたナチュラルな醸造が基本。野生酵母発酵や全房圧搾、澱との熟成など、丁寧な手仕事を通して、ピュアで風味豊かなワインを生み出しています。

畑は、冷涼で高品質なブドウが育つローバーンやベンディゴなど、セントラル・オタゴの中でも注目エリアから厳選。区画ごとの個性を丁寧に引き出しています。

Scout(スカウト)という名前は、ハーパー・リーの小説「アラバマ物語」の主人公「スカウト・フィンチ」に由来。物事を客観的に見つめる目、純粋な探究心、それこそが、サラのワイン造りの原点です。

“本質を見つめる探究心”から生まれる、ナチュラルで表現力豊かなワイン。スカウトは、セントラル・オタゴの未来を担う、まさに次世代のクラフト・ワイナリーです。
  • Scout Pinot Noir Central Otago[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,730 のところ
販売価格 ¥ 3,784 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

セントラル・オタゴの新世代生産、おすすめの1本
スカウト シャルドネ セントラル オタゴ [2023]

セントラル・オタゴに新しい風を吹き込む、新世代生産者が手掛けた、スタッフおすすめのシャルドネです!!

■生産者のコメント
私たちのシャルドネは、白い核果(白桃やネクタリンなど)を思わせる美しい香りに、火打石のようなニュアンスをわずかに感じさせます。口当たりはテクスチャーがあり、幾重にも重なった味わいで、完璧なバランスを誇ります。酸味、果実味、そしてオークの風味が調和しています。

今すぐに楽しむのにも適しており、今後5年間にわたっても素晴らしく楽しめるワインです。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのブドウ栽培地域、ローバーンとベンディゴで収穫されたブドウを使用しています。

ベンディゴの畑は、ベンディゴ・テラスの高地に位置しており、、北向きの急斜面はブドウ栽培にとって理想的な生育条件をもたらしています。ローバーンの畑は過去3年間にわたり取り組んでおり、30年の樹齢を持つブドウ樹が、美しく冷涼な土地に植えられています。

■醸造について
収穫されたブドウは風味が豊かで、見事な酸とのバランスが取れていました。ワインは樽に移され、自然発酵を経て、一部マロラクティック発酵も行われました。


■スカウトについて
「セントラル・オタゴに新風を吹き込む、新世代生産者」

2017年にニュージーランド南島・セントラル・オタゴで誕生したスカウト・ワインズは、世界中でワイン造りを学んできた醸造家サラ・アダムソン氏による注目のワイナリーです。

サラは2004年以降、世界中の名だたるワイン産地を巡り、多様なスタイルと技術を体験。伝統的な手法へのリスペクトを持ちながら、現代的な感性でワインを再構築しています。

スカウトでは、添加物や過度なテクノロジーに頼らず、ブドウ本来の力を活かしたナチュラルな醸造が基本。野生酵母発酵や全房圧搾、澱との熟成など、丁寧な手仕事を通して、ピュアで風味豊かなワインを生み出しています。

畑は、冷涼で高品質なブドウが育つローバーンやベンディゴなど、セントラル・オタゴの中でも注目エリアから厳選。区画ごとの個性を丁寧に引き出しています。

Scout(スカウト)という名前は、ハーパー・リーの小説「アラバマ物語」の主人公「スカウト・フィンチ」に由来。物事を客観的に見つめる目、純粋な探究心、それこそが、サラのワイン造りの原点です。

“本質を見つめる探究心”から生まれる、ナチュラルで表現力豊かなワイン。スカウトは、セントラル・オタゴの未来を担う、まさに次世代のクラフト・ワイナリーです。
  • Scout Chardonnay Central Otago[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,730 のところ
販売価格 ¥ 3,784 税込
(0)
  • 白ワイン

ワイラウバレーの厳選ブドウを使い、熟した果実味が魅力!
ヴィラ マリア リザーヴ ソーヴィニヨンブラン ワイラウ ヴァレー マールボロ [2022]

このリザーヴは、マールボロ/ワイラウ・ヴァレー地域の厳選したブドウから造られる、熟した果実味が魅力のソーヴィニヨン・ブランです!

■生産者のコメント
パッションフルーツ、グーズベリー、熟したマスクメロンを思わせる力強い香り。熟した柑橘系の味わいに加え、フレッシュなローズマリーのようなハーブのニュアンスも感じられ、しっかりとした酸とともに長い余韻へと続きます。

そら豆のポタージュ、真鯛のカルパッチョ ライムとピスタチオのソース添え、ホワイトアスパラガスのソテー、白身魚のグリル ジェノベーゼソース添え、海老とにんにくのオリーブオイルパスタなどと相性が良いです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー北部にある自社畑のブドウを主体に、厳選したブドウを使用しています。

ワイラウ・ヴァレーのソーヴィニヨンブランは、熟したトロピカルなスタイルが特徴で、グラスからあふれ出すような力強いパッションフルーツやグァバの香りが魅力的です。

■醸造について
ステンレス・タンク発酵し、1~2か月ほど澱と接触させながらステンレス・タンクで熟成させています。アルコール度13.0%。


■ヴィラ・マリアについて
ニュージーランドを代表するプレミアムワインの生産者ヴィラ・マリアは、1961年にオークランドで創業しました。早くから高品質なワイン造りに取り組み、1988年に輸出を開始。サステイナビリティへの取り組みやスクリューキャップの採用など、常に革新を続けています。

その実力は世界的にも高く評価されており、ワイン専門誌ドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるワインブランド」に2015年から10年連続で選出! 現在では60か国以上へ輸出され、ニュージーランドワインのトップブランドとして確固たる地位を築いています。

ニュージーランドを代表するこのワイナリーの魅力を、ぜひご体験ください!
  • Villa Maria Reserve Sauvignon Blanc Wairau Valley Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
4.50
(2)
  • 白ワイン
  • WS91点

コロンビア・ヴァレーの厳選ブドウと職人技から生まれる
デリール セラーズ メティエ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ワシントン州/コロンビア・ヴァレー産の厳選ソーヴィニヨン・ブラン。このワインは、果実味豊かでバランスの取れた味わいが特徴で、ワイナリーで働く職人たちの熟練の技が詰まっています!

メティエ(Metier)は、フランス語で「職人技」や「専門技術」を意味するその名の通り、コロンビア・ヴァレーならではの豊かな果実味を引き出し、ワイン造りへの情熱とこだわりが感じられるブランドです。

名門ワイナリー「デリール・セラーズ(DeLille Cellars)」の醸造チームが手掛けた、この1本は、コロンビア・ヴァレー産の高品質なブドウと職人技の結晶。ぜひその特別な味わいをご体験ください!

■生産者のコメント
この生き生きとした魅力的なワインは、木になる果実や柑橘類、パイナップルなど、さまざまなフルーツの香りが感じられます。口当たりは明るくシルキーで、豊富な果実味と生き生きとした骨格が絶妙に調和し、長い余韻も楽しめます。

家族や友人と一緒に楽しめば、よりいっそう盛り上がることでしょう。メティエはストラクチャーと親しみやすさのバランスが良く、さまざまな料理に合わせやすいのも魅力です。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州コロンビア・ヴァレーに位置する有望な畑から、厳選したブドウが使われています。

太陽が燦々と降り注ぐコロンビア・ヴァレーは、昼夜の寒暖差が大きく、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に理想的な条件を備えています。日周変動として知られる、この自然現象によって、夜間の涼しさが酸味を保ち、日中の力強い日差しが新鮮なトロピカルフルーツの風味を育みます。

■醸造について
糖分をほとんど残さず発酵させ、リンゴ酸を抑えた辛口ワインに仕上げた後、澱を攪拌しながら、オーク樽(新樽8%)で熟成しています。アルコール度12.2%。


■デリール・セラーズについて
アメリカ/ワシントン州のボルドー・スタイル・ワインのパイオニアが1992年創業のデリール・セラーズです。

ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどの主要なワイン誌でこれまでに700以上のワインが90点以上の評価を受け、長きにわたりその品質と卓越性の伝統を守ってきました。

また、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏はこのワイナリーに5つ星を与え「ワシントン州のラフィット・ロートシルト」と称しています。

レッド・マウンテン地区を中心にワシントン州を代表するグラン・クリュ畑のパワフルで凝縮した果実をヨーロッパのブレンド技術を用いて巧に表現することに情熱を注ぎ、洗練された赤ワインのみならず、1995年から樽発酵を採用し造り続けている複雑で長熟可能な素晴らしいボルドーブレンドの白ワインの造り手としても有名です。
  • DeLille Cellars Metier Sauvignon Blanc[2022]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,511 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

大人気!濃厚でリッチな味わいのシャルドネ!!
ブレッド & バター シャルドネ [2022]

大人気!濃厚でリッチな味わいのシャルドネ!!

豊潤でバランスが取れたクリーミーなブレッド&バター シャルドネは、ワイナリーが、設立からわずか2年で一躍有名になるきっかけとなったワインです。

■生産者のコメント
輝きのある黄金色。 香りは、トロピカルフルーツ、ヴァニラ・ビーンズ、アーモンド、ブリオッシュ、クレーム・ブリュレを思わせます。

味わいは、トロピカルフルーツの豊かな果実味、穏やかな酸味に、バターのようなクリーミーさと、香ばしいトーストのニュアンスが印象的に感じられます。まるで舌の上で溶けていくような味わいが、長くリッチな余韻につながります。

ワインに合わせる料理は、チキンのクリーム煮、魚介のムニエル、チキンのグリル、かぼちゃのクリームペンネ、冬野菜とベーコンのキッシュがおすすめです。

■栽培について
ブドウは、主にカリフォルニア北部の内陸部や、ローダイのものを使用しています。

■醸造について
一部マロラクティック発酵を行い、熟成はアメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で4~8ヶ月間熟成させています。アルコール度13.5%。


■ブレッド&バターについて
ブレッド&バターは、カリフォルニアでワイン生産に携わっていたグレゴリー・アン氏が、2013年に設立したワイナリーです。

翌年、世界界最大級のマーケティング調査会社ニールセンによる「急成長企業トップ500」に、ワイン生産者として唯一選出。さらに2015年11月には、まだ無名であった「ブレッド&バター シャルドネ2012VT」が、当時の米国大統領、オバマ氏主催のTPP(環太平洋パートナーシップ)閣僚会合におけるランチミーティングにて提供され、その品質の高さも相まって、設立からわずか2年で一躍有名ワイナリーになりました!。

ブレッド&バターには、2つの意味があります。1つ目の意味は、ワインのスタイルを表しており、「ブレッド」は樽熟成による香ばしさ、「バター」はマロラクティック発酵によるクリーミーな風味を表現しており、芳醇でリッチな味わいを持つワインを生産しています。

2つ目は、ワイン造りへの想いです。英語の「Bread & Butter」には、「生活必需品」や「人生に欠かせないもの」といった意味があり、人々にとってそのような存在のワインを作りたいという信念を表しています。

ブレッド&バターが掲げるコンセプトは、「考えすぎないで、ワインを飲んじゃいなよ!(DON'T OVERTHINK IT.)」。良いものは、複雑ではなく、シンプルにただ「良いもの」であるべきという信念のもと、肩ひじ張らずにリラックスして楽しめるワインを世界中に届けています。
  • Bread & Butter Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,378 のところ
販売価格 ¥ 3,458 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

ワンランク上の味わい!
ブレッド & バター リザーヴ シャルドネ ソノマ コースト [2022]

果実味、酸、そしてまろやかな樽感がバランスよく調和した、濃厚なシャルドネです!

このリザーヴ・シャルドネは、スタンダードクラスのシャルドネに比べ、バニラやバターの風味が強く主張しすぎず、果実味や酸味と調和し、ワンランク上の味わいに仕上がっています!

■生産者のコメント
ハネデュー・メロン、グァバ、グレープフルーツ、アプリコットに加え、バタースコッチ、トースト、バニラの芳醇な香り。トロピカルフルーツやアプリコットのジューシーで豊かな果実味が、生き生きとした酸とバランスよく調和しています。樽熟成による甘やかなオークのニュアンスが、複雑さとまろやかさをもたらしています。

真鯛のポワレ アチェトクリームソース添え、きのことチーズのキッシュ、ホタテのバターソースソテーなどのお料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマ・コースト地域のブドウを主に使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽35%)50%、ステンレスタンク50%で10~11か月間熟成しています。アルコール度14.4%。


■ブレッド&バターについて
ブレッド&バターは、カリフォルニアでワイン生産に携わっていたグレゴリー・アン氏が、2013年に設立したワイナリーです。

翌年、世界界最大級のマーケティング調査会社ニールセンによる「急成長企業トップ500」に、ワイン生産者として唯一選出。さらに2015年11月には、まだ無名であった「ブレッド&バター シャルドネ2012年」が、当時のアメリカ大統領、オバマ氏主催のTPP(環太平洋パートナーシップ)の閣僚会合におけるランチミーティングにて提供され、その品質の高さも相まって、設立からわずか2年で一躍有名ワイナリーになりました!

ブレッド&バターには、2つの意味があります。1つ目の意味は、ワインのスタイルを表しており、「ブレッド」は樽熟成による香ばしさ、「バター」はマロラクティック発酵によるクリーミーな風味を表現しており、芳醇でリッチな味わいを持つワインを生産しています。

2つ目は、ワイン造りへの想いです。英語の「Bread&Butter」には、「生活必需品」や「人生に欠かせないもの」といった意味があり、人々にとって、そのような存在のワインを作りたいという信念を表しています。

ブレッド&バターが掲げるコンセプトは、「考えすぎないで、ワインを飲んじゃいなよ!(DON'T OVERTHINK IT.)」。良いものは、複雑ではなく、シンプルにただ「良いもの」であるべきという信念のもと、肩ひじ張らずにリラックスして楽しめるワインを世界中に届けています。
  • Bread & Butter Reserve Chardonnay Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 4,372 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!
マタンザス クリーク ソーヴィニヨンブラン ソノマ カウンティ [2022]

スタッフ一押し!マタンザス・クリークがソノマ郡の魅力を表現した、豊かな果実味と華やかな香り、爽やかな酸が調和したソーヴィニヨンブランです!

■生産者のコメント
香りには、ハニーデュー・メロンや菩提樹の花、白桃、グアバのニュアンスが広がります。味わいには、ライムの花やネクタリン、ハニーサックル(スイカズラ)、金柑の繊細な風味が感じられ、バランスの取れた生き生きとした酸味が特徴です。口当たりはライトからミディアムで、爽やかさとエレガントな余韻が楽しめます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマ郡内にある、9つの畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
9つの畑ごとに個別で収穫、発酵、評価された後にブレンドされ、ソノマ郡の真価を体現する一本として仕上げられます。また、複数の酵母株を使用することで、それぞれの畑が育む個性的な特長や豊かな風味を、最終的なワインの中で存分に引き出しています。

主にステンレスタンクで発酵、17%はニュートラルなフレンチオーク古樽で4か月間発酵・熟成を行っています。アルコール度13.2%。


■マタンザス・クリークについて
マタンザス・クリークは、1977年に設立された、カリフォルニア州ソノマ郡の美しいベネット・バレー地域に位置するワイナリーです。

設立以来、ソーヴィニヨン・ブランとメルローの生産で高い評価を得ており、これらの品種はソノマ郡の温暖な気候のもとで、特に良質なブドウが育ちます。また、シャルドネ、ピノ・ノワール、ボルドースタイルの赤ワインも限定的に生産しています。

自社畑はソノマ郡内の温暖な内陸部や涼しい沿岸部の葡萄栽培地域に点在し、持続可能な農法によって管理されています。さらに、マタンザス・クリークは見事なラベンダーガーデンでも知られており、ソノマ郡サンタローザにあるテイスティングルームでは、静寂に包まれた美しい敷地の中で、特別なワインテイスティング体験を提供しています。
  • Matanzas Creek Sauvignon Blanc Sonoma County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン97.5%、セミヨン2.5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 4,312 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

濃い系カベルネ
パワーズ リザーヴ カベルネソーヴィニヨン キャサリン レオーネ ヴィンヤード ワルーク スロープ [2016]

濃い系カベルネ。ブラック・チェリーとプラム、バニラ・ビーンズ、スギ、ユーカリなど複雑な香りを楽しめます。これらの魅力的なアロマは、ダーク・チョコレート、ブラック・カラント、ブラック・チェリー、焙煎コーヒー豆など濃厚な味わいへつながります。

しっかりとした骨格のあるタンニンと、非常に贅沢な樽使いにより心地よいタッチ、酸味、タバコとスパイスなどのバランスが取れた、非常に贅沢なカベルネ・ソーヴィニヨンです。そして長期熟成することが期待できます。

フレンチオーク(新樽50%)にて38ヶ月熟成しています。アルコール度数14%。


■パワーズについて
パワーズのワインは、ワシントン州の多様なミクロクリマと特徴的なブドウ畑を表現するために造られています。新世界と旧世界の影響をバランスよく取り入れたパワーズのワインには、単一畑のリザーブ・カベルネ、AVAに焦点を当てたワイン、コロンビア・ヴァレーのワインがあります。果実味、フローラル、スパイス、土のバランスがとれた、深みと複雑さを持つ魅力的なワインを一貫して生産するために、最高品質の果実を様々な形で調達しています。
  • Powers Reserve Cabernet Sauvignon Katherine Leone Vinetard Wahluke Shope[2016]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワルークスロープ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,719 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!爽やかさが同居する、やや甘口
トゥー パドックス ピクニック リースリング [2021]

このピクニック・リースリングは、セントラル・オタゴ産リースリングの魅力を知るための絶好の入門編です。爽やかさがありながらも、やや甘口に仕上げられた、非常に魅力的な1本となっています。

■生産者のコメント
ライム、ネクタリン、そして野の花を思わせる香りが広がり、豊かで包み込むような口当たりが特徴です。力強いミネラル感が印象的で、柔らかく生き生きとしたフィニッシュが楽しめます。

■栽培について
このワインに使用されているブドウは、ニュージーランド・セントラル・オタゴ州アーンクルーに位置するトゥー・パドックス本拠地「レッドバンク・ファーム&ヴィンヤード」の2つの小さな区画でオーガニック栽培されています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウを100%全房圧搾し、野生酵母を用いてステンレス・タンクで発酵させています。アルコール度11.5%。


■トゥー・パドックスについて
「セントラル・オタゴの自然と情熱が生んだ、特別なワイン」
ニュージーランドのセントラル・オタゴ地方に位置するトゥー・パドックスは、俳優サム・ニール氏が1993年に設立した家族経営のワイナリーです。小規模ながら、地域の豊かなテロワールとオーガニック栽培へのこだわりで、世界中のワイン愛好家を魅了しています。

このワイナリーは、ピノノワールとリースリングの名手として知られ、畑ごとの個性を際立たせる単一畑のワインが特に注目されています。また、所有する4つの畑はすべてオーガニック認証を取得し、自然環境を守りながら、土壌とブドウの健康を大切にする農法を採用しています。これにより、ブドウ本来の風味が最大限に引き出されています。

創設者サム・ニール氏のビジョンのもと、経験豊富なチームが協力し、最高品質のワイン造りに取り組んでいます。その情熱と専門知識が、トゥー・パドックスのワインに込められています。

セントラル・オタゴの自然と職人技が生み出すトゥー・パドックスのワインで、特別なひとときをお楽しみください。
  • Two Paddocks Picnic Riesling[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや甘口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
4.00
(2)
  • 白ワイン
  • WA95点

野生酵母と樽発酵による複雑で豊かな味わい
グレイワッキ ワイルド ソーヴィニヨン マールボロ [2022]

クラウディ・ベイの元醸造長ケヴィン・ジュッドが造るワイルド ソーヴィニヨンブランは、「野生酵母により長期間、樽発酵すること」が特徴です。野生酵母により起こる自然な発酵によって、複雑かつ豊かな味わいに仕上げた白ワインです。

■生産者のコメント
ライチ、マンゴー、白い花の香りが万華鏡のように広がり、タラゴンとタイムのハーブの香りが加わります。ジューシーな味わいも同様に複雑で、グーズベリーのコンポートと、タンジェロのメレンゲに、亜麻仁、ラノリン、白檀の風味が溶け合います。

生き生きとした酸味とほのかな塩味が、豊かで質感のあるフィニッシュに完璧なバランスを与えています。

極力人の手を加えず造られるスタイルのマールボロ・ソーヴィニヨンブランで、ヴィンテージと場所を、ありのまま唯一無二の表現したワインです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/マールボロ地区のサザン・ヴァレーとワイラウ中央部にある、ウッドボーン、レンウィック、ラパウラなど様々な畑のブドウを使用しています。

土壌タイプは、グレイワッキの川石が多く含まれるラパウラとレンウィックの若い沖積堆積物から、南部の谷の古くて密度の高い粘土ロームに至るまで様々です。

ブドウ樹の仕立ての大部分は、スコット・ヘンリー式キャノピー・システムを取り入れており、残りは2~3本仕立てのVSP(Vertical Shoot Positioning)を取り入れています。

■醸造について
収穫は、幾つかの畑は夜間に機械で行い、残りは日中に手作業で行いました。

収穫したブドウは軽く圧搾され、コールド・セッティング(発酵までの間、果汁を落ち着かせ、また温度変化を避ける為に、一時低温状態にて保管し、澄んだ風味や熟成能力を増幅させる方法)を行い、フレンチオーク樽(新樽は数%)に移します。

野生酵母による自発的は発酵を行い、最終的に発酵が終了するまでに6か月以上の時間を費やしています。ワインを時々、澱と攪拌し、約3分の2はマロラクティック発酵させています。

その後、ステンレス・タンクに移され、さらに澱とともに6ヶ月間熟成を行い、ワインは2023年9月に瓶詰されてます。アルコール度数13.5%、pH3.24、酸度6.2g/l。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソービニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Wild Sauvignon Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,556 のところ
販売価格 ¥ 4,851 税込
(0)
  • 白ワイン

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造る
グレイワッキ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が造るソーヴィニョンブラン!!

■生産者のコメント
レモン・シャーベット、グリーン・マンゴー、カシスの魅惑的なアロマに、ホワイトペッパーのスパイスがほのかに香ります。口に含むと、ジューシーな洋梨と焼いたアップル・パイの香りが、エルダーフラワー、柚子、熟した柑橘類の香りによって引き立てられます。マールボロのソーヴィニヨン・ブランをエレガントかつ印象的に表現しています。

■畑について
ブドウは、マールボロのサザン・ヴァレーズとワイラウ平原の中央部(特にウッドボーン、レンウィック、ラパウラ)のいくつかの優良な畑から収穫されています。

■醸造について
完熟した状態にて収穫され、除梗せずにプレスされます。果汁は発酵の前に冷温で静置、澱引きされ、ステンレスタンクにて発酵。発酵後、ステンレスタンクにて澱とともに約4ヶ月熟成させます。アルコール度数13.5%


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソービニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • オレンジワイン

アルフィオン フィーヴァー [2018]

FEVER(フィーヴァー)とは、「熱」の意味。

「ワイン造りというのは、決して目に見えない自然や生活の要素が複雑に絡み合ったものであり、決して自分でコントロールしようとしてはいけないものなんだ。」

と公言して、はばからないディヴ・マッキントッシュがヤラ・ヴァレーという土地の個性と、2018年のヴィンテージの個性と激突させて味わいに表現したという5種類のブドウの混醸。ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネを各々の畑から、「生で食べて最も美味しい。」と判断した日に収穫しては、同じタンクに放り込みました。

皮と茎は、そのままに長期のゆっくりとした発酵。当然のように、野生酵母ですが、活性がおちることも無く、乳酸発酵まで無事健やかに終えています。使い古しの樽で数か月の熟成を経て、ボトリングしています。

実は、2014年にディヴは、ヤラ・ヴァレーの中でも特に冷涼でミネラル豊かなブドウで知られるとある契約畑から契約を打ち切られています。理由は、至極単純で他社に奪われただけのこと。その件を経て、ディヴは対極的に、アロマティックで、リッチなブドウから何を生み出すことが出来るかを考え抜いたそうです。

そのフィーヴァーは、ボトル内で甘美なる液体に姿を変えて、表現されています。(インポーター資料より)
  • Arfion Fever[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 3,773 税込
(0)
  • 白ワイン

ケンブリッジ ロード パピヨン ブラン [2018]

実は、Cambridge Road(ケンブリッジ ロード)のLance Redgwell(ランス レッジウェル)氏は一昨年までまるっきり同じ名前でテーブルワインを作っていました。

オーガニックではない買いブドウにコンベンショナルな作りで、現地ではそこそこの人気で売れておりましたがワインダイヤモンズが日本の為に購買する事はありませんでした。単にそれほど美味しくなかったんです。

Lance Redgwell(ランス レッジウェル)氏は、昨年から「その」Papillon Blancを作る事を止めてしまいました。そしてその名前をお蔵入りさせる事を決めていたそうです。そしていつの日か自身だけでなく、ワインダイヤモンズも必ず納得する白ワインを作る事が出来たらば、そのワインに再びPapillon Blancと名を付けるつもりだったと言います。まだ1年しか経ってないんですが…。

畑はGisborne(ギズボーン)にあるWright’s Vineyard(ライツ ヴィンヤード)。オーガニックで運営されている家族経営の小さな畑です。そのフルーツを除梗して、古樽でゆっくりと放置して野生発酵させただけのシンプルなドロップになります。

澱から生じた複雑なテクスチャーこそあれど味わいは正に甘露。ピュアで混じりっ気が皆無のシンプル極まりない液体ですが、身上のジューシーさが失われていない当たりが、Lance Redgwell(ランス レッジウェル)氏ならではと感じて頂ける筈です。
  • Cambridge Road Papillon Blanc[2018]
  • ニュージーランド/ギズボーン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
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