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ニュージーランドワイン特集

知れば知るほど飲みたくなる!ニュージーランドワインガイド

羊やキウイフルーツ、雄大な自然で知られるニュージーランド。実は、ワインもこの国を代表する輸出品のひとつ。New Zealand Winegrowersの発表では、ワインはニュージーランド第7位の輸出品とされています。(2026年8月現在)

人口約520万人の小さな国のワインが、世界100か国以上で楽しまれているのはなぜなのでしょうか。

この特集では、ニュージーランドワインの特徴から、代表的なブドウ品種、南北に広がる産地の違い、プレミアムワイン、日本人が関わるワイナリーまで、初めての方にもわかりやすくご紹介します。

QUICK GUIDEまず知りたい
ニュージーランドワインの6つのこと

ニュージーランドワインの特徴は?

小さな生産国ながら、世界でしっかり存在感。果実味と酸の鮮やかさに加え、新しい発想を取り入れる柔軟さもニュージーランドらしさです。

ニュージーランドワインについて詳しく見る→

ニュージーランドで有名なワインは何?有名なワインは何?

ニュージーランドといえばソーヴィニヨンブランで造る白ワインが有名!ひと口で「ニュージーランドらしい」と分かるほど、香りも酸もくっきり。マールボロ発の個性的なスタイルが、世界中のワインファンを驚かせました。

ソーヴィニヨン・ブランについて詳しく見る→

どんなブドウ品種が造られているの?

ニュージーランドワインは爽やかなソーヴィニヨンブランだけではありません。ピノ・ノワールやシャルドネ、シラーなど、飲みごたえのある赤や奥行きのある白も豊富です。

主なブドウ品種について詳しく見る→

ニュージーランドのワイン産地は、それぞれどう違う?ワイン産地の違いは?

南北に長い国土を持つニュージーランド。温暖な北島と冷涼な南島では、得意な品種も味わいも大きく変わります。また、同じブドウ品種でも産地が変われば異なる表情が楽しめます。

ワイン産地について詳しく見る→

ニュージーランドにも高級ワインはあるの?高級ワインはあるの?

ニュージーランドには少量生産のプレミアムワインも存在します。実は、世界の銘醸地と比べると、比較的手に取りやすい価格なんですよ。

プレミアムワインについて詳しく見る→

ニュージーランドには、日本人が関わるワイナリーもある?日本人が関わるワイナリーもある?

あります。オーナーや醸造家など、さまざまな立場で日本人がニュージーランドのワイン造りに関わっています。オンライン・ワッシーズでは、そうしたワイナリーを複数取り扱っています。

日本人が関わるワイナリーについて詳しく見る→

ニュージーランドワイン人気ランキング

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NZで木村滋久氏が造る自社畑100%ソーヴィニヨンブラン
キムラ セラーズ ソーヴィニヨンブラン ホーム ブロック ヴィンヤード マールボロ [2025]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,566 税込
在庫数 1
キムラ・セラーズの木村滋久氏が、ニュージーランド/マールボロにある自社畑から造るソーヴィニヨン・ブラン。マールボロらしい、そして「キムラ・セラーズらしい」味わいを、お楽しみください!!

2025年のマールボロは、木村氏いわく「グレート・ヴィンテージ」!
ブドウの品質・収量ともに優れた、稀に見る良い年とのことです。

■テイスティング・コメント
芳醇なパッションフルーツ、洋ナシ、グレープフルーツ、メロンに加え、ほのかに香る白い花のニュアンスがグラスいっぱいに広がります。様々な熟した果実の風味があふれ、重厚感と長い余韻を備えた、グレート・ヴィンテージならではのソーヴィニヨン・ブランです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのある自社畑で、栽培に拘りぬいた木村夫婦の想いの詰まったワインなので「HOME BLOCK VINEYARD」のロゴをラベルに加えています。2018年に畑を購入後、自然にやさしい農法に転換いたしました。ニュージーランドの有機認証団体Bio Gro(※)の認定をうけています。

※BioGro (バイオグロ) とは。
ニュージーランドで最もよく知られた有機認証団体です。認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。

■醸造について
収穫したブドウはスキンコンタクトを経て、ステンレスタンクで低温発酵させました。発酵温度を、適切にコントロールすることで、アロマ豊かでフルーティーな味わいに仕上がっています。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しない、自然に優しい農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。

青空の下で飲みたくなる、爽やかな1本!
アオゾラ ソーヴィニヨンブラン ホークス ベイ [2025]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 2,640 のところ
販売価格 ¥ 2,382 税込
在庫数 11
「晴れた空の下で飲みたくなる、爽やかなソーヴィニヨン・ブラン!」

グラスに注げば、ネクタリンや青リンゴ、ライムの皮を思わせる、心地よく広がるアロマ。ひと口含めば、果実のジューシーな旨みが口いっぱいに弾け、きれいな酸が味わいをキュッと引き締めます。後味はすっきりと、晴れやかな余韻が続きます。

この「アオゾラ ソーヴィニヨン・ブラン」は、オーストラリアやニュージーランドの良質なワインを届けるヴァイ・アンド・フェロウズが手がけた、日本限定のオリジナル・ブランド。名前の通り、青空のように澄み渡る飲み心地が魅力です。

■産地と畑のストーリー
ワインの生まれ故郷は、ニュージーランド北島・ホークス・ベイ。ブドウの栽培に適したこの地では、さまざまな品種が育てられており、注目を集めるワイン産地のひとつです。

アオゾラの畑は、ホークス・ベイの中でも特に評価の高いマラエカカホからテ・アワンガ地区にかけて広がっています。オーガニック栽培が実践され、自然に息づく草花が広がる畑には、まるで音楽のように「調和」「エネルギー」「個性」が満ちており、それがこのワインの魅力へとつながっています。

青空の下で飲みたくなる、爽快でハッピーな1本。ぜひお楽しみください!

トロピカルな果実とハーブ、きりっとした酸が調和する
アラン スコット ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2025]

  • 白ワイン
  • WS90点
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,574 税込
在庫数 32
オンライン・ワッシーズで人気のマールボロ・ソーヴィニヨン・ブランのひとつです!

マンゴー、グアバ、パッションフルーツの果実香に、フレッシュハーブ、赤パプリカのニュアンス。口に含むと香りに通じる果実味が広がり、軽やかな口当たりを、きりっとした酸が引き締めます。長い成熟期間となった2025年は、畑区画ごとの風味を見極めながら収穫。区画ごとに分けて扱い、最終ブレンドへと仕上げた、マールボロの多彩な表情を楽しめる1本です。

■このワインはこんな方におすすめ
・トロピカルな果実とハーブの香りが重なるソーヴィニヨン・ブランがお好きな方
・軽やかな口当たりと、きりっとした酸のバランスを楽しみたい方
・よく冷やしてそのまま楽しんだり、繊細な味わいの白身肉料理に合わせたりできる白ワインを探している方

マールボロ・ピノの希少なバック・ヴィンテージ
キムラ セラーズ ピノノワール マールボロ [2016]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,425 税込
在庫数 3
日本人醸造家・木村滋久氏が、マールボロのワイラウ・ヴァレーで有機栽培されたブドウから手掛けた、2016年のピノ・ノワールです。

当店への入荷は6本のみ。希少なバックヴィンテージです。

■このワインはこんな方におすすめ
・熟成を経たマールボロ・ピノのバックヴィンテージを楽しみたい方
・ニュージーランドで活躍する日本人醸造家のワインに興味がある方

スタッフ一押し!バビッチのスタンダードレンジ
バビッチ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2025]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 2,764 のところ
販売価格 ¥ 2,589 税込
在庫数 15
マールボロらしい個性を備えた、クラシックなソーヴィニヨン・ブランです。

マールボロ各地の複数の畑から収穫したブドウを使用。熟した果実味とふくよかさを感じさせる、やわらかなスタイルに仕上げられています。クリーンでフレッシュな味わいに、トロピカルフルーツの風味が広がります。

■生産者のコメント
甘やかな花やパッションフルーツ、グレープフルーツを思わせる、魅力的で力強い香りが広がります。続いて、マンダリンオレンジや石を思わせるミネラル、イラクサのニュアンスが感じられます。

口に含むと、フルーツサラダを思わせる豊かな果実味が、きめ細かな質感とともに勢いよく広がります。青さを帯びたトロピカルフルーツや柑橘の風味が重なり、余韻にはミネラルやスパイス、ライムの果皮を思わせる爽やかなニュアンスが残ります。フレッシュでジューシーな味わいです。

魚介料理、特に牡蠣との相性は抜群です。

■栽培について
ニュージーランドのマールボロ各地に位置する複数の畑から、ソーヴィニヨン・ブランを収穫しています。主にMSセレクションのソーヴィニヨン・ブランを使用し、畑ごとに異なる時期に機械で収穫しています。

■醸造について
収穫したブドウは除梗・破砕した後、ステンレスタンクで発酵。

味わいや口当たりに複雑さをもたらすため、サッカロマイセス・セレビシエ、トルラスポラ・デルブリュッキ、クルイベロマイセス・サーモトレランス、ラカンセア・サーモトレランスの酵母を使用しています。

発酵温度は14~18度。発酵後は澱とともに3か月以上熟成し、植物性タンパク質による清澄と濾過を行っています。

総酸度:6.1g/L
pH:3.3
残糖度:3.5g/L
アルコール度数:13.0%


■バビッチについて
「創立1916年、100年以上続く家族経営ワイナリー」


ジョゼップ・バビッチが、わずか20歳でニュージーランドワイン造りに挑んだこと---それが、バビッチ・ワインのすべての始まりでした。以来、ワインを愛する3世代にわたって、高品質なワイン造りに情熱を注ぎ続けています。

バビッチの畑では、ブドウを最良の状態で育てるために、土の中の石さえも取り除くほどの徹底ぶり。土地選びからボトルのラベルに至るまで、一つひとつの工程において「最高・最善を尽くす」ことをモットーとしています。

なぜ、そこまでするのか---それは「ただ、ワインが好きだから」。このシンプルな想いこそが、バビッチの本質なのです!

バビッチは、ニュージーランドの主要ワイン産地であるマールボロ、ホークス・ベイ、オークランドに自社畑を所有し、それぞれの土地の個性を活かしたワインを生み出しています。なかでも、マールボロ産のワインがラインナップの中心を占めています。

また、3世代にわたって一貫して、土地・生態系・自然と調和したワイン造りを実践してきました。

灌漑には最新技術を導入し、水の使用量は業界標準を大きく下回っています。14年以上にわたり有機栽培に取り組んでおり、2026年までに有機栽培の畑を全体の50%に拡大する予定です。さらに、ブドウの搾りかすは100%堆肥化し、廃棄物の削減・リサイクルにも積極的に取り組んでいます。

バビッチは、その確かな品質と持続可能な取り組みにより、数々の賞を受賞しており、一例を挙げると下記のようなものがあります。2012年、ドリンクスインターナショナルの『世界で最も賞賛されたブランドトップ50』に選出。2015年、ピーター・バビッチとジョー・バビッチがニュージーランドワインの殿堂入り。2015年、ジョー・バビッチはワイン産業に対する功績が称えられメリット勲章(Ord of Merit)を受章。

一世紀以上の伝統と、革新を続ける姿勢。そして家族の情熱が育む、ニュージーランドの豊かな自然の恵み。バビッチのワインは、日々の食卓にも、特別なひとときにも、そっと寄り添ってくれる1本です。

ぜひこの機会に、バビッチの味わいをご体験ください。
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(集計期間:9月15日~9月30日) 2026.10.1更新

ABOUTニュージーランドワインとは?

ニュージーランドにおけるワインの歴史は、1819年にブドウを植樹、1840年にはすでにニュージーランドでワインが瓶詰めされていた記録に残っています。歴史は意外に長い一方、現在につながるワインのスタイルが広まり、海外市場で存在感を高めたのは1980~90年代。伝統を受け継ぎながら、新しい発想を柔軟に取り入れてきたワイン産地です。

ニュージーランドワインのイメージ

そんな姿勢を象徴する言葉が、“Kiwi ingenuity(ニュージーランド人の創意工夫)”

その代表例がスクリューキャップです。

ワインには古くからコルク栓が使われてきましたが、コルクの不良によって、ワイン本来の香りや味わいが損なわれる「ブショネ」のリスクもありました。

そこで2001年、ニュージーランドはオーストラリアと並んで世界に先駆け、業界を挙げてスクリューキャップの採用を推進。現在ではニュージーランドワインの90%以上にスクリューキャップが採用されています。

昔からの形にとらわれず、よいと思えばまず試してみるというニュージーランド人の気風が、ワインの品質と信頼を支えてきたのかもしれません。

数字で見るニュージーランドワイン

  • 世界のワイン生産量シェア
    1%+
  • 生産量のうち輸出
    90%
  • ワイナリーの数
    700軒

OIV(国際ブドウ・ワイン機構)の統計によると、ニュージーランドのワイン生産量は世界12位。一方、造られたワインの約9割が海外へ向かうため、輸出額は6位に当たります。ニュージーランドは、造る量の大きさよりも、世界で選ばれる力が際立つワイン産地といえそうです。

ICONIC GRAPEニュージーランドを代表するブドウ
ソーヴィニヨン・ブラン

ソーヴィニヨンブランの香りイメージ ソーヴィニヨンブランの香りイメージ

ソーヴィニヨン・ブランといえば、ニュージーランドのワイン生産量の78%、輸出量の89%を占める、まさにこの国の顔。国内のソーヴィニヨン・ブラン栽培面積の約9割が、マールボロに集中しています。グーズベリーやパッションフルーツ、グレープフルーツ、刈りたての草を思わせる鮮烈な香りと、生き生きとした酸が特徴。はっきりとした個性が、世界のワインファンを引きつけてきました。

その名を世界へ大きく広げた生産者のひとつが、クラウディ・ベイ。1985年の創業すぐ、イギリスを中心に注目を集め、ニュージーランドワインの存在を世界に印象づけました。

食事との相性爽やかな風味は、シーフードや貝類と相性抜群。柑橘系のソースや、トマトやビネガーの酸味にもよく合います。

タイプ別おすすめNZソーヴィニヨンブラン3本

VARIETIESソーヴィニヨン・ブランだけではない
ニュージーランドの主なブドウ品種

ソーヴィニヨンブランは、ニュージーランドを世界的に有名にしたワインですが、この国の魅力はそれだけではありません。ニュージーランドでは、果実味豊かな白ワインから洗練されたエレガントな赤ワインまで多様なワインが造られています。

ここでは、代表的な赤・白3種を、味わいと料理の相性からご紹介します。

白ワイン品種

赤ワイン品種

WINE REGIONS南北に広がる
ニュージーランドのワイン産地

ニュージーランドのワイン産地地図

ニュージーランドは海に囲まれた細長い国。ワイン産地は、北島のノースランドから南島のセントラル・オタゴまで、南北約1,600kmに広がっています。これは日本の本州とほぼ同じくらいの距離です。

これだけ南北に長いと、地域ごとに気候や地形、土壌の条件も大きく異なります。そのため、それぞれの産地に適したブドウ品種にも違いがあり、同じ品種であっても味わいにさまざまな個性が生まれます。

この章では、ニュージーランドの主なワイン産地を比べながら、それぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。

北島の主なワイン産地

北島は南島に比べて温暖な地域が多く、トロピカルなシャルドネやスパイシーなシラー、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドワインなど、比較的温暖な気候を好む品種も活躍します。

  • ノースランド

    ニュージーランド最北のワイン産地で、温暖な気候が特徴です。シャルドネやピノ・グリ、シラーなどが栽培され、熟した果実味とコクを備えた豊かなスタイルのワインが造られています。

    主なブドウ品種

    シャルドネ、シラー、ピノ・グリ

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  • オークランド

    1900年代初頭から続く、ニュージーランドでも古い産地のひとつ。トロピカルな風味のシャルドネのほか、ワイヘキ島ではボルドー系品種やシラーから上質な赤ワインが造られています。

    主なブドウ品種

    シャルドネ、シラー、ピノ・グリ、ボルドー系品種

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  • ギズボーン

    北島東岸に位置し、日照量と気温に恵まれた、国内でも比較的早く収穫が始まる産地です。代表品種のシャルドネを中心に、香り豊かな白ワインが多く造られています。

    主なブドウ品種

    シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ピノ・グリ

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  • ホークスベイ

    温暖な海洋性気候と多様な土壌を持つ、ニュージーランド第2のワイン産地。メルローやカベルネ・ソーヴィニヨンを主体としたボルドー系ブレンド、香り高くスパイシーなシラー、凝縮感のあるシャルドネで知られています。

    主なブドウ品種

    ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、メルロー、ピノ・グリ、シラー、カベルネソーヴィニヨン

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  • ワイララパ

    首都ウェリントンの北東に位置する、小規模ながら個性豊かなワイン産地。中でもよく知られるのがマーティンボロー。ニュージーランドを代表するピノ・ノワール産地のひとつです。

    主なブドウ品種

    ピノノワール、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ピノ・グリ

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南島の主なワイン産地

南島は全体に冷涼な地域が多く、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、リースリングなど、爽やかな酸や香りを生かしたワインが多く造られています。

  • ネルソン

    温暖で日照時間に恵まれた、比較的小さなワイン産地。トロピカルフルーツとハーブが混ざり合うソーヴィニヨン・ブランや凝縮感のあるピノ・ノワールのほか、ピノ・グリやシャルドネなど多彩な品種が栽培されています。

    主なブドウ品種

    ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、ピノ・グリ、シャルドネ

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  • マールボロ

    国内最大のワイン産地。冷涼ながら日照時間が長く、雨が少ない恵まれた気候で、国内のソーヴィニヨン・ブラン栽培面積の約9割が集中。1980年代にはマールボロ産ソーヴィニヨン・ブランがニュージーランドを世界に知らしめました。

    主なブドウ品種

    ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、ピノ・グリ、シャルドネ

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  • ノース・カンタベリー

    南アルプスと太平洋の間に広がるワイン産地。冷涼で乾燥した気候と豊富な日照量で、ブドウはゆっくり成熟します。キレのあるソーヴィニヨン・ブラン、しっかりした骨格のピノ・ノワール、辛口から甘口まである多様なリースリングなどが造られています。

    主なブドウ品種

    ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、リースリング、ピノ・グリ、シャルドネ

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  • ワイタキ・ヴァレー

    2001年にブドウ栽培が始まった、南島東部のまだ新しいワイン産地。冷涼なワイン産地ながらも、石灰岩や硬砂岩、片岩を含む石の多い土壌が熱を蓄え、ブドウが成熟するのを助けています。

    主なブドウ品種

    ピノノワール、ピノ・グリ、シャルドネ、リースリング

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  • セントラル・オタゴ

    ニュージーランド最南端のワイン産地。高い山々に囲まれ、昼夜や季節の寒暖差が大きいのが特徴です。代表品種はピノ・ノワールで、豊かな果実味と引き締まった骨格を備え、サブリージョンごとの違いも楽しめます。

    主なブドウ品種

    ピノノワール、ピノ・グリ、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン

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産地でこんなに違う!ニュージーランドの
ソーヴィニヨン・ブラン

ニュージーランドを代表するソーヴィニヨン・ブランも、産地によって香りや味わいに違いが表れます。

もちろん、栽培方法や醸造方法によっても個性は変わりますが、大きな傾向として、温暖な北の産地では熟した果実味が、冷涼な南の産地では生き生きとした酸やハーブのニュアンスが表れやすくなります。

  • ギズボーン

    トロピカル /ふくよか

  • ホークス・ベイ

    リッチな果実味

  • ワイララパ

    ハーブ / トロピカル / ミネラル

  • ネルソン

    上品 / トロピカル / ハーブ

  • マールボロ

    鮮烈な香りと生き生きとした酸

  • ノース・カンタベリー

    芳醇な果実の香りとさわやかな酸味

  • セントラル・オタゴ

    ハーブ/パッションフルーツ / シャープな酸

PREMIUM WINESニュージーランドの
プレミアムワイン

ニュージーランドワインの高級ワインイメージ

ニュージーランドワインはお手頃なソーヴィニヨン・ブランだけではありません。少量生産の希少なワインや、世界的に高い評価を受けるプレミアムワインも造られています。

世界的なワイン検索・価格比較サイトWine-Searcherの「The Most Expensive New Zealand Wines of 2026」では、ワイヘキ島のボルドー系ブレンドをはじめ、シャルドネやピノ・ノワールが高価格帯の上位に並んでいます。プレミアムワインに目を向けると、ソーヴィニヨン・ブラン以外の品種も大きな存在感を示しているのです。

ニュージーランドのプレミアムワインでもう一つ注目したいのが、その価格。

Wine-Searcherが2025年に発表した各ランキングの世界平均小売価格を見ると、ニュージーランドのランキング首位は約500ドル。一方、ナパ・ヴァレーでは約6,000ドル、ブルゴーニュのロマネ・コンティでは2万ドルを超えていました。

もちろん、価格だけでワインの品質や価値を比べることはできません。それでも、世界の銘醸地を代表する一部のアイコンワインと比べると、ニュージーランドの最高価格クラスは、価格面ではまだ相対的に手が届きやすい水準にあるといえます。

JAPANESE CONNECTION日本人が関わる
ニュージーランドのワイナリー

ニュージーランドでは、日本人がオーナーや醸造家、造り手として関わるワイナリーも活躍しています。現地に根を下ろしてワイン造りを続ける人、日本人ならではの感性を生かしながら土地の個性を表現する人など、その関わり方やスタイルはさまざまです。

ここでは、オンライン・ワッシーズで取り扱う、日本人が関わるニュージーランドのワイナリーをご紹介します。

  • アオゾラ
    アオゾラ
    輸入会社Vai&Fellowsによるプライベート・ブランド。島国として感じる日本とNZの共通項をイメージしたラベルです。

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  • 大沢ワインズ
    大沢ワインズ
    日本人オーナー大沢 泰造さんの少年のころからの「海外で農業をする」という夢を実現させたワイナリーです。

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  • キムラセラーズ
    キムラセラーズ
    元ホテルマンだった木村さんご夫妻がワイン造りの仕事に魅了されて始めた家族経営のワイナリー。

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  • グリーンソングス
    グリーンソングス
    小山浩平さんがネルソンで手掛けるワイナリー。栽培から醸造まで丁寧に行うエコロジカルなワイン造りが魅力です。

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  • タカ ケイ ワインズ
    タカ ケイ ワインズ
    小山竜宇さんがワイパラを拠点に置くワイナリー。ニュージーランドのテロワールを映す、繊細でエレガントなワインを造ります。

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  • サトウ ワインズ
    サトウ ワインズ
    元銀行マンの佐藤嘉晃さん・恭子さんご夫妻がセントラル・オタゴで設立。実直なワイン造りだからできるクリアなナチュラルワイン

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  • フォリウム
    フォリウム
    元クロ・アンリの栽培責任者、岡田岳樹さんがマールボロで手掛けるワイナリー。有機栽培とドライファーミングで、土地の個性を映すワインを造ります。

    詳しく見る→

RECOMMENDED WINERYニュージーランドの
おすすめワイナリー

プロフェッツロック
サトウ・ワインズ
フェルトン・ロード
プロヴィダンス
ダッシュウッド

【参考文献】
https://www.wine-searcher.com/m/2026/08/the-most-expensive-new-zealand-wines-of-2026 https://www.nzwine.com/

最終更新日:

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