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ダオDaou

ダオ・ヴィンヤーズ

ダオ・ヴィンヤーズの早わかりポイント

  • 内戦下レバノン出身のダオ兄弟が掴んだアメリカン・ドリーム
  • ワイナリーはかつてアンドレチェリチェフがコンサルタントを務めた歴史的ワイナリー跡地
  • フラグシップは、現在までに、ワイン・アドヴォケイト95点以上を9回獲得する“ソウル・オブ・ライオン”
  • ソウル・オブ・ライオン2017は米・富裕層向け雑誌“Robb Report ”が『2020年 世界のベストワイン16選』に選出
  • リザーヴ・シャルドネ2018はWine Enthusiastが“世界のトップシャルドネ9選”に選出

世界で評価されるパソ・ロブレス発プレミアムワイン

ダオのワイン

ダオ・ヴィンヤーズは、レバノン出身のダオ兄弟が営むカリフォルニアのプレミアムワイナリー。内戦下のレバノンから逃れ、アメリカで成功を収めたダオ兄弟が、昔からの夢である『ワイン造り』のために2007年に設立しました。

ダオ・ヴィンヤーズがあるのはカリフォルニアのほぼ真ん中に位置するパソ・ロブレス。日本ではまだ知名度が低いパソ・ロブレスですが、近年はカリフォルニアの次世代の銘醸地として、頭角を現しています。

中でも、ダオ・ヴィンヤーズの手がけるワインは世界的に高い評価を獲得。フラッグシップのソウル・オブ・ライオンは、初リリースからワイン・アドヴォケイト誌96点の高得点を叩き出し、2022年現在設立からわずか13年の間にワイン・アドヴォケイト95点以上を9回も獲得。また、リザーヴ・シャルドネはWine Enthusiastが“世界のトップシャルドネ9選”に選出されるなど、ナパの高級ワインにも引けを取らない実力を発揮し続けています。

アメリカン・ドリームを叶えた兄弟が追いかける“ワイン造りの夢”

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟

ワイナリーを創設したジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、最初からワインに関係する仕事をしていた訳ではありません。

レバノン出身のダオ兄弟は、1980年代初頭、アメリカンドリームを求めてカリフォルニアに移住。カリフォルニア大学サンディエゴ校に入学すると、兄ジョルジュは電気工学を、弟ダニエルはコンピュータ工学を学びました。

1989年、勤勉で成功への意欲にあふれた青年だったダオ兄弟は、自分たちの父がかつてレバノンで家業を起こしたように、“ダオ・システムズ”を設立。“ダオ・システムズ”は、病院のコンピューターシステムに変革をもたらすネットワーク技術企業として大成功を収め、1997年にはナスダックに上場を果たします。

アメリカンドリームを掴み、まさに順風満帆に見えたダオ兄弟。しかし1998年、彼らは会社を売却してしまいます。それは、ダオ兄弟の昔からの夢、自分たちのワイン造りにすべてを捧げるためでした。

ダオ兄弟がワイン造りを目指したきっかけ

幼少期のダオ兄弟

ダオ兄弟がワイン造りを志したきっかけは幼少期に遡ります。

ダオ兄弟は、かつて“中東のパリ”と呼ばれた豊かな都市、レバノンのベイルート育ち。祖父の持つ古いオリーブ畑で過ごす、田舎のおだやかな暮らしが大好きでした。

しかしレバノンの内戦によって、世界は一変してしまいます。当時、ダオ兄弟の父は中東で最も成功した家具会社を経営していました。しかし、家族とともに戦火を逃れるため全てを捨ててフランスへの移住を余儀なくされたのです。

一家はパリに移住し、後に南仏のカンヌに移りました。ブドウ畑と何世紀にもわたるワイン造りの伝統に囲まれるこの地で、ダオ兄弟は初めてワインのある人生を夢見たのです。

その後、ダオ兄弟は大学へ進学のために渡米し、会社を興しますが、祖父のオリーブ畑やフランスのブドウ園で過ごした幼少期の思い出は、消えることはありませんでした。

ダニエルはシステム会社を経営する傍ら、何年もの間サンディエゴの田舎のガレージでワインを造り、1エーカーのブドウ畑でカベルネ・ソーヴィニヨンの手入れをし、ワイン造りの本を片っ端から読みました。

そして、自分がワインメーカーになる運命にあると信じ、それがこの瞬間なのだと立ち上がったのです。

世界中を巡りたどり着いたのは、アンドレチェリチェフも賞賛したパソロブレス

ホフマン・マウンテン・ランチのスタンリー・ホフマンとアンドレ・チェリチェフ

ワイン造りを決心したダオ兄弟は、自分たち理想とする畑を探し求め、世界各国を巡りました。600ヶ所以上のカベルネソーヴィニヨンの産地を訪れ、ついに見つけた場所こそが、ここパソ・ロブレスのアデレイダ地区にあるダオ・マウンテンだったのです。

ダオ・マウンテンの土壌は、サンテミリオン地区やボルドー右岸でよく見られる粘土石灰質土壌。そのため、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとしたボルドー系品種の栽培に最適です。

さらに、標高2,200フィートというセントラルコーストエリアで最も高地にあるワイナリーでは、昼夜の寒暖差が大きく、この寒暖差がブドウの糖と酸がバランスの良の良いブドウを育てます。

ここは、かつてホフマン・マウンテン・ランチ(HMR)というパソ・ロブレスの歴史的ワイナリーがあった場所。伝説の醸造家アンドレ・チェリチェフは、この地の優れた地質、良好な微気候、高い標高といったワイン造りに適した環境を“生態系の宝庫”と賞賛しました。

実際、アンドレ・チェリチェフはホフマン・マウンテン・ランチのコンサルタントを務め、この地で造ったワインで国際ワインコンクール金賞の高評価を受けています。

パソ・ロブレスについて

パソ・ロブレス

スペイン語で“オークの路”という意味を持つパソ・ロブレス。位置するのは、カリフォルニア州の真ん中、ちょうどロサンゼルスとサンフランシスコの真ん中あたり。北隣にモントレー郡があります。

パソ・ロブレスが、AVAとして認定されたのは1983年。その頃、ワイナリーは17軒しかありませんでしたが、今では約200軒にまで増え、栽培面積は4万エーカーに上ります。

日本では、ナパやソノマほど知名度が高くないパソ・ロブレスですが、近年プレミアムワインの産地として注目されています。その証拠に2007年、有名なワイン評論家ロバート・パーカーはFood&Wine誌において、パソ・ロブレス・エリアはカリフォルニアの中でも最も大きな可能性を秘めていると語っています。

パソ・ロブレスといえばジンファンデルやローヌ系の品種をイメージするかもしれませんが、現在ではパソ・ロブレスで植えられているブドウの50%以上をカベルネソーヴィニヨンをはじめとしたボルドー系品種で占められています。

周囲の反対をよそに勝ち取った高評価

ダオのワインボトル

“パソ・ロブレスのアデレイダ地区で、ワールドクラスのカベルネ・ソーヴィニヨンとボルドー品種を造る”と決心したダオ兄弟でしたが、周りの評判は散々でした。

当時のパソ・ロブレスでは、ジンファンデルやローヌ系ブドウ品種が主流。そのため、周りからは『パソ・ロブレスででカベルネソーヴィニヨンを造る?しかも世界に通用するワインなんて!』と、異端児扱いだったそう。

そんな中でも、ダオ兄弟の父だけは違いました。
『行け、振り返るな。全速力でやれ!』

それからわずか3年後、ダオ・ヴィンヤーズのワインは初リリースと同時にワイン・アドヴォケイト誌の高得点を獲得。 ソウル・オブ・ライオンが初めて獲得した点数は、脅威の96点!ナパ産以外のカベルネ・ソーヴィニヨンの常識を覆し、パソ・ロブレス産カベルネの知名度を挙げた瞬間でした。

ワイン・アドヴォケイト誌のレビュアーを務めていたジェブ・ダナックは、2016年のワインレビューの中で『ダオ・ヴィンヤーズの品質の高さを証明するために、ナパのトップワインとのブラインドテイスティングを行った』と語っています。

ダオ・ヴィンヤーズのワインとの比較に使用したのはドミナススケアクロウハンドレッドエーカーズシュレーダーなどのナパのカルトワイン揃い。もちろんどのワインもダオ・ヴィンヤーズの2倍以上する高級ワインです。

ブラインドテイスティングの結果、ダオ・ヴィンヤーズのワインはどのワインも90点超え。ナパの高級ワインと肩を並べる結果を残しました。

レビューの中でジェブはダオ・ヴィンヤーズのワインについて『私がこれまで試飲したパソ・ロブレスのカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインの中で最も素晴らしく、ナパの最高級品と肩を並べることができるだろう。』と絶賛しています。

ダオ兄弟の生い立ちを語る3つのワイン

ダオ・ヴィンヤーズのワインには、ダオ兄弟の生い立ちや家族を由来にしたワインが3つあります。

  • ダオ・ロゼ
    ダオ兄弟が青年時代を過ごした南フランスを思い起こす辛口ロゼワイン。ダオ・ヴィンヤーズでは、ロゼをつくる際には、プロヴァンスの製法に忠実に仕上げています。パソ・ロブレスのピュアな果実の特徴を示しながら、五感をプロヴァンスに誘うようなワインです。
  • ソウル・オブ・ア・ライオン
    ソウル・オブ・ア・ライオンはファーストヴィンテージから96点を叩き出したダオ・ヴィンヤーズの最高峰のワイン。ワインの名前はダオ兄弟の父ジョセフに由来します。このワインは、彼ら家族を内戦下から守り、勇気、信念、粘り強さを見せた父への敬意そのものなのです。
  • ボディガード(赤・白)
    ボディガードは、ダオ兄弟の母マリーへのオマージュ。マリーは、内戦という混沌下でさえ優美さを持ち、4人の子供たちへ愛と勇気をもって前途を照らし続けました。ダオ兄弟は、このワインの中に一筋の光を見出し、それが希望と決意につながることを願っています。
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  • 赤ワイン
  • WA92点

プティシラー主体のブレンドワイン
ダオ ペシミスト レッド ワイン パソ ロブレス [2021]

このダウ ペシミストは、プティ・シラーを主体にジンファンデル、シラー、ラグレインがブレンドされた濃厚な赤ワインです!!

■生産者のコメント
グラスに注ぐと、ブルーベリー、ボイセンベリー、ブラックプラムの香りが溢れ、パワフルで豊かな香りが広がります。さらに、黒系ベリー、トリュフ、カカオ、カルダモンのスパイスが感じられ、ほのかにユーカリ、革、チェリーの香りが漂うパイプ・タバコ、グリルした肉のニュアンスがアクセントとなっています。

口に含むと、ブラックチェリー、ブルーベリーのクレーム・ド・カシス、森林など、豊かな風味が広がります。ラベンダー、アニス、ブラックオリーブのニュアンスが、リッチで熟した果実味を引き立てます。

重厚でありながら、エレガントなスタイルのこのワインは、徐々に、じっくりとその力を発揮していきます。ブラックベリー、エスプレッソ・ビーンズ、ザクロの香りに包まれながら、余韻も長く、滑らかにフィニッシュを迎えます。

■畑について
カリフォルニア/パソ・ロブレスのブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で10ヶ月間熟成しています。アルコール度数14.9%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Pessimist Red Wine Paso Robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー76%、ジンファンデル12%、シラー10%、ラグレイン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,325 のところ
販売価格 ¥ 6,325 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

スタッフ一押し!!
ダオ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2021]

ダオの本拠地でもあるカリフォルニア/サンルイスオビスポ郡のパソロブレス地区で収穫されたブドウから造られたカベルネソーヴィニヨン主体のワインです。

濃いルビー紫色。チェリーとブラックベリーのジャムの凝縮したアロマと共に、ダークチョコレート、タバコの葉、デザートセージが広がります。また、濡れた砂利、サンダル・ウッド、プラム・プディングのニュアンスも感じられ、フェンネル、ブラックオリーブ、ユーカリのほのかな香りも感じられます。

口に含むと、ブラック・ラズベリー、ザクロ、チェリーのジャム、レーズンの味わいが、つぶしたハーブ、イチジク、クランベリーとシームレスに溶け合います。完璧にバランスのとれたフィニッシュは、ジューシーな中盤の味わいからスムーズに移り、ボイセンベリー、ルバーブ、黒鉛、ドライ・タイムの美しいノートを残します。

フレンチオーク樽(新樽50%)にて10か月熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Cabernet Sauvignon Paso Robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン80.4%、プティヴェルド11.5%、メルロー7.8%、カベルネフラン0.3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,325 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 白ワイン

ダオ シャルドネ パソ ロブレス [2021]

2021年のシャルドネ パソロブレスは、ジューシーなパイナップル、フレッシュなスライスした洋ナシ、レモン・シフォン、温めたトーストの素晴らしい香りで始まります。ナツメグとジンジャーのスパイシーな香りは、スター・ジャスミンとハニーサックルと、スモーキーなオークとヘーゼルナッツのほのかな香りが加わり、際立った印象を与えます。

エレガントでシルキーな味わいのシャルドネは、ピーチ、メロン、グリーンアップルのフレーバーに、マンゴー、グアバ、パイナップル、キウイのトロピカルな香りがアクセントを添えています。クリーンで非常にバランスのとれたフィニッシュは、甘いメロン、ネクタリン、パパイヤのエッセンスで丸く仕上げられています。

フレンチオーク(新樽30%)にて7か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Chardonnay Paso Robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,796 のところ
販売価格 ¥ 4,796 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

ダオ リザーブ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2020]

ダオのリザーブ カベルネソーヴィニヨンは、パソロブレスのテロワールがよく表現され、世界トップクラスのカベルネソーヴィニヨンとして評価されています。

ブラックベリー、レーズン、チェリー・パイプ・タバコのクラシックなアロマは、クランベリー、ベーキングスパイス、リコリス、粘板岩、ダーク チョコレートの繊細なノートを感じさせます。口に含むと、官能的でベルベットのように滑らかで、しっかりとした骨格があります。ブルーベリー、ブラックラズベリー、ワイルドチェリー、カシスの豊かなフレーバーが、トリュフ、ドライハーブ、森林の床のほのかな香りと見事に調和しています。このワインは、現在でも十分に楽しむことができます。このカベルネ・ソーヴィニヨンは、洗練された親しみやすいワインですが、今後、優雅さとニュアンスを持ちながら進化していくでしょう。

ダオ・マウンテンの自社畑およびパソロブレス地区にある優れた畑から造られています。フレンチオーク(新樽60%)で18か月熟成しています。アルコール度14.9%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Reserve Cabernet Sauvignon Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン76%、プティヴェルド23%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

高得点連発!!ダオの至宝的ワイン
ダオ エステイト ソウル オブ ア ライオン パソ ロブレス [2019]

このソウル・オブ・ア・ライオンは、ダオの至宝であり、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟の父親であるジョセフ・ダオにちなんで名付けられました。ダオ・マウンテンのテロワールから比類なきカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すというダオの探求を象徴するものです。

このワインは、ブラックベリー、ブルーベリー、ブラックカラント、ダークチェリー、甘いタバコ、甘草など、万華鏡のようなアロマとフレーバーでグラスから溢れ出します。さらに、花のような香りがエレガンスとフレッシュさを感じさせます。

非常に高いフェノールレベルを持つフルボディのワインでありながら、非常に長いフィニッシュまでその均整のとれた落ち着いた味わいを保っています。ストラクチャーがあり、バランスが良く、パワフルな2019年のソウル・オブ・ア・ライオンは、数年の慎重な熟成を経て、その全容を明らかにすることでしょう。

フレンチオーク新樽100%で22か月熟成しています。


余談ですが、フラッグ・シップである、このソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、「95点以上を9回獲得する」など、特に高い評価を得ています。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。
  • Daou Estate Soul Of A Lion Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン12%、プティヴェルド10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 30,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

【ワイン・エンスージアスト:91点】
ダオ ピノノワール サンタ バーバラ カウンティ [2020]

上質なピノノワールの産地として名高いカリフォルニア/サンタバーバラのピノノワールを使い、ダオが手掛けるワインです。

野生のラズベリー、ジューシーなレッドチェリー、ザクロの魅力的な香りを感じさせます。サンダルウッドとベーキングスパイスの香りがマッシュルーム、スミレ、新しいレザー、トースティなオークの香りと混ざり合っています。このエレガントなブーケを締めくくるのは、湿った松の林床、ローズヒップ・ティー、ダーク・チョコレートのほのかな香りです。

口に含むと、熟したチェリー、クランベリー、ボイセンベリー、ルバーブなど、驚くほどピュアな果実味が広がり、スライスしたばかりのイチゴのようなニュアンスも残ります。土っぽいトリュフと鉛筆のようなミネラルがこの絶妙なワインの土台となりバランスを保ち、プラム、キルシュ、松葉が感じられる長い余韻を支えています。

フレンチオーク樽(新樽35%)で10か月熟成しています。アルコール度数14.2%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Pinot Noir Santa Barbara County[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,325 のところ
販売価格 ¥ 6,325 税込
(0)
  • 赤ワイン

プティヴェルドとプティシラーとのブレンドワイン
ダオ ボディーガード レッド ワイン パソ ロブレス [2019]

ボディガードは、プティヴェルドとプティシラーとのブレンドワインです。

ブルーベリー・パイ、チェリーパイプタバコ、ダークチョコレート、エスプレッソにサンダルウッド、リコリス、鉛筆の芯の香りが混じった、生き生きとして薫り高い香りで幕を開けます。その香りの下層には桑の実とトリュフの香りがあり、ブラックカラント、キルシュ、ローリエ、バニラの香りがアクセントになっています。

チェリーパイ、プラム、ブラックベリージャム、ラズベリーの贅沢なフレーバーが、シガーボックス、レザー、ブラックオリーブ、クラッシュしたセージの土っぽい香りと継ぎ目なく混ざり合っています。

熟したしなやかなタンニンが骨格とボリュームを与え、ベルベットのような口当たりで、チェリー、クランベリー、プラム、砕いた石の香りを伴うパワフルでエレガントなフィニッシュをもたらします。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Bodyguard Red Wine Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティヴェルド58%、プティシラー42%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • ロゼワイン

ダオ ロゼ パソ ロブレス [2020]

【試飲会で発見★注目のワイナリー】
カベルネで特に高い評価を受けているパソロブレスのワイナリー『ダオ』 ロゼの評判も上々です!
  • Daou Rose Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ95%、ソーヴィニヨンブラン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 白ワイン

ダオ ボディーガード シャルドネ サンタ バーバラ [2020]

ボディガード シャルドネは、カリフォルニアのシャルドネの典型的なスタイルである、熟した果実、バニラが混じったオークの香り、そして全体的にリッチでバターのような口当たりが感じられます。

2020ヴィンテージは、ゴールデン・アップル、バタートースト、ハチミツ、ライラックの香り高いアロマが特徴です。洋ナシ、スターフルーツ、ハイビスカス、ナツメグの繊細な香りに、エレガントでフローラルなブーケが続きます。

スパイスの効いた洋ナシ、アップル、ゴールデンキウイ、ハニーサックルの魅力的なフレーバーが口いっぱいに広がり、口当たりのよいミネラルが下支えする、なめらかでシルキーなテクスチャーです。 さらに、白桃、トースティなオーク香、ヘーゼルナッツ、ハニーデュー・メロン、シトラスの皮のニュアンスも感じられます。後味はすっきりとしており、レモンカードとパイナップルの余韻が長く続きます。

シャルドネは、太平洋に近いサンタ・バーバラで収穫されたブドウを使用しています。アロマティックさを維持するために低温発酵を行い、フレンチオークとアメリカンオークの組み合わせでクリーミーでバターのような口当たりを実現しています。オーク樽(フレンチオーク新樽30%、アメリカンオーク新樽30%、フレンチオーク古樽40%)にて、10か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Bodyguard Chardonnay Santa Barbara[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
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ダオ ソーヴィニヨンブラン パソ ロブレス [2020]

南カリフォルニア/パソロブレスで造られるリッチで魅力的なソーヴィニヨン・ブラン!!

グーズベリーとレモングラスの香りに続き、パイナップル、キウイ、グレープフルーツの魅力的な香りが感じられます。 ライムの皮、カリン、アカシアの花の香りがアロマの輪郭を引き締めます。

口に含むと、ジューシーなパイナップル、グリーンアップル、キウイ、メロンなどの食欲をそそるフレーバーが広がり、クリーンで生き生きとしたエレガントな味わいが広がります。キーライム、白桃、ドラゴンフルーツ、シトラスの余韻が長く美しいフィニッシュへと続きます。アルコール度13.7%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Sauvignon Blanc Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
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  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 4,180 税込
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