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年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

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●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

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マヒMahi

マヒ

マヒの早わかりポイント

  • 果実味を全面に押し出すのではなく目指すのは口に入れた時のバランスの良さと満足感
  • 余計なことはしない。極力自然に任せたワイン造り
  • ジャンシス・ロビンソンによりトップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出
  • セレシン・エステートに世界的名声を与えたワインメーカー

「新しいマールボロらしさ」を表現し、確立した職人の技

マヒ・ワイナリーは、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。

ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。

マヒが造り出すのは新しい『マールボロ』らしさ

マヒで使用しているブドウ畑

1990年代後半ごろのマールボロのワインは、広域のブドウを混ぜた“リージョナル・ブレンド”という作りによって、それぞれのぶどう園が持つ個性が失われていました。そして、マールボロのワイナリーは大規模化され量産。海外メディアからは「マールボロは個性を失いつつあり、ほとんどのワインは同じ味である」と酷評され始めていました。

そこで、ブライアンはマールボロの土地でもワインの個性が表現されるべきと考え、「単一畑」でのワイン造りをスタートさせました。広域から収穫されたブドウではなく、その畑がもつ特徴をワインに反映させることを試みたのです。

現在、マヒのワインには、単一畑から収穫したブドウを使用するレンジと、2007年から新しく加わったマールボロのやや広域で収穫したブドウをブレンドしたレンジがあります。

ブドウは、同じ品種でも収穫された畑の場所や向きの違いで味わいが変わります。そのため、ステンレスタンクを使用してフレッシュさを表現したり、古樽でワインに丸みを持たせたり、時には新樽で奥行きとボリュームを出したりと、それぞれの個性に合わせたワインメイキングを行っています。

マヒでのワイン造りにおける信念

マヒのワイナリー

マヒでは、可能な限りシンプルで手作業のワイン造りを行うことで、素晴らしいワインを生み出しています。

手摘みでの収穫
手摘みでの収穫作業は、収穫時にブドウをの果実を傷めないだけでなく、ワイン造りに不適切なブドウを選果できるメリットがあります。機械を使わない分、時間や労力・コストがかかりますが理想のワインを造るための職人のこだわりです。

野生酵母のみを使用した醗酵
野生酵母というのは、ブドウの育つ畑やワイナリーに自然に存在する酵母のことです。酵母はブドウを発酵させる上で必要不可欠で、たくさんの種類があります。

ブライアン氏は、「ワインはその土地・その畑から全て表現できる」という信念のもと、畑やワイナリーに存在する酵母のみを使用します。管理された酵母を使うよりも発酵がコントロールしにくく、発酵のすすみが遅いなどワインメーカーの腕を試されますが、結果としてこれがマヒのワインに味わい深さや奥行きを与えるのです。

オーガニックを推し進めるのではなく当たり前であること
素晴らしいワインはすばらしいブドウから生まれます。マヒでは、素晴らしいブドウを育てるために土を育て、出来る限りの不要な農薬を使用しない取り組みをしています。そのためにオーガニック農法でブドウを作ることは、当たり前のことなのです。大量生産のワインには出来ない、これも職人の技です。

このような一つ一つのこだわりが、結果として世界中のワインファンから選ばれる、素晴らしいワインを造ることに繋がるのです。

オーナー兼ワインメーカーのブライアン・ビックネルについて

マヒのオーナー兼ワインメーカーのブライアン・ビックネル

マヒのオーナー兼ワインメーカーのブライアン・ビックネルは、オーストラリアのローズワーシー大学でブドウの栽培を勉強した後、約15年間、世界のさまざまな地域でワイン造りを行っていました。

ハンガリーのトカイやイタリア、フランスの ボルドー地方で経験を積んだ後、今でこそチリの最大手ワイナリーとなった「エラスリス」で醸造責任者として野生酵母による醸造の基礎を築き、チーフワインメーカーとして英国への輸出量をチリワインで1番に押し上げます。

さらに1996年~2006年まではマールボロではセレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーとして40,000ケースを生産するワイナリーにまで仕立て上げ、名声あるワイナリーとして確立しました。

ブライアンは、2001年に彼自身のワイナリー『マヒ』を設立。そして2006年には、ワイナリーを購入。他社での仕事は完全に退き、自身のワイン造りに専念しています。

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  • 赤ワイン

元セレシンのワインメーカーが造るマールボロのピノ
マヒ マールボロ ピノノワール [2021]

元セレシン・エステートのブライアン・ビックネル氏(ワインメーカー兼ジェネラルマネージャー)が造る、マヒのマールボロ・ピノノワール!!

■生産者のコメント
ふくよかでリッチなブーケを持ち、ワインは口いっぱいに広がり、よく熟した果実や、しなやかさ、複雑味が感じられます。ダークチェリーとプラムが、柔らかなタンニンと合わさり、まろやかな後味が広がります。

■ヴィンテージについて
2021年は、決して暑いヴィンテージではなかったものの、収穫の時期が早く、収穫量が少なかったものの、きれいな果実が収穫できた特徴的な年でした。

■畑について
このワインは、ニュージーランド/マールボロの2つの畑から造られ、どちらの畑もワインに異なる特徴を与えています。

冷涼なファレハム・ロード地区にあるツイン・ヴァレーの畑は、味わいに骨格を与え、後口に上品さを与えています。もう一つのブレナム市から、南約45キロに位置するウォード・ファームは、豊かな黒系果実の特徴を持ち、味わいに深みをもたらしてくれます。

■醸造について
収穫したブドウのほとんどは除梗されます。発酵前に小さなタンクで低温浸漬を行い、果汁の状態で柔らかなタンニンと色を抽出します。

約20%は、土着酵母のみで茎や全房と共に発酵させており、多様な風味を引き出し、より良い質感を得るのに役立っています。

発酵中、果皮と果汁は1日に平均2回、手作業で攪拌を行います。発酵が終わると、フレンチオーク樽で15ヶ月間熟成させます。その後、優しく澱引きを行いブレンドの後、無濾過・無清澄で瓶詰めを行います。アルコール度14.1%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,200 税込
(0)
  • 白ワイン

マヒ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2022]

このワインは、柑橘類からトロピカルな香りまで、さまざまな果実の特徴を表現しています。これは天然酵母の発酵と樽熟成による二次的な特徴によって補完されています。味わいは、エレガントなストラクチャーで、クリーミーで質感のある中盤と長い余韻があります。

2022年は、マールボロの6つの異なる畑から手摘みで収穫。全房プレス。フレンチオークの古樽(11%)で樽醗酵させた果汁と、畑の果実の特徴を保つため低温醗酵させた果汁を、醗酵後、澱の上で熟成しています。野生酵母での発酵(21%)は、味わいとテクスチャーのレベルを高め、果実味とバランスをとる香ばしいニュアンスを与えています。最終的なブレンドはフリーランジュースのみで、よりエレガントで繊細なワインに仕上がています。アルコール度数12.8%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
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  • ロゼワイン

スタッフ一押し!
マヒ ロゼ マールボロ [2022]

味わいはエレガントで、口当たりの良いジューシーな中盤と爽やかで辛口のフィニッシュが特徴です。ピノ・ノワール100%使用した、このロゼは、マヒが目指すスタイルである繊細な風味を持っています。

このロゼ・ワインは、マールボロ/ワイラウ・ヴァレーの西端に位置する涼しい場所にある2つの畑のピノノワールから造られています。ロゼのためにあえて低収量の樹から収穫し、果汁はすぐに圧搾して果皮に触れる時間を最小限に抑え、そのまま落ち着かせました。デリケートな果実味を保つために、低温で発酵させています。

このロゼ・ワインの焦点は、果実の香りだけに焦点を当てるのではなく、テクスチャーと深みのある飲み物を造り出すことです。マヒでは、味わい全体が満足できるワインを目指し、これを実現するために様々なテクニックを採用しています。すぐに圧搾し、加糖しないことで、味わいにフレッシュさと余韻が生まれてます。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
  • Mahi Rose Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,375 税込
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  • 白ワイン

スタッフ一押し!発酵・熟成したソーヴィニヨン・ブラン
マヒ ソーヴィニヨン ブラン ザ アリアス シングル ヴィンヤード マールボロ [2017]

野生酵母、畑の立地、樽発酵、澱の上での時間の影響が、ソーヴィニヨン・ブランのリッチで質感のあるスタイルを造り出しています。フレンチオーク樽で15ヶ月間熟成させることで、味わいの奥にフレッシュさを残しつつ、丸みのある質感のある味わいに仕上がっています。

このワインのブドウは、マールボロのConder's Bend地区にあるByrne Vineyardの小さな区画から収穫されます。葡萄の木は有機栽培(オーガニック)され、かつて川底だった砂利の上に植えられています。石ころだらけの土壌は、この冷涼な土地に欠かせない排水性と保温性の両方を備えています。

葡萄は手摘みで収穫され、全房プレスされ、そのままフレンチオーク樽(225L)に移され、化学的な添加物は一切使用されていません。樽の中で野生酵母で発酵させることで、香りを損なうことなく、複雑さと質感を加えることができました。

ワインは澱の上に15ヶ月間熟成され、定期的に攪拌しています。これにより、酵母は香ばしさを加え、また天然の清澄剤としても機能しています。フレンチオーク樽(225L)で熟成させた後、優しく澱引きし、無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.2%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
  • Mahi Souvignon Blanc The Alias Single Vineyard Marlborough[2017]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

マヒ ピノノワール ツイン ヴァレーズ シングル ヴィンヤード [2019]

色合いは濃い赤。果実の一粒一粒が小粒のため、ブラックベリーのようなしっかりとした風合いを感じられます。複雑でいて長い余韻、フレンチオークのバリックによって熟成されたこのピノノワールは非常にリッチ。まだヴィンテージは若いですが、スワリングを繰り返すことでどんどんと表情を変えていきます。2日目以降も楽しめる力強さも備わっています。

マヒの畑の中でもツインヴァレーはワイラウの一番上の段丘にあります。ツインヴァレーの土壌は複雑で水はけがよく、この地域は気温が低いため低収量で薄皮のピノの育成に適しています。

手摘みで収穫し、選別の結果30%の房を全房で発酵させました。ワインを果皮に漬けおき、3週間以上経過した後、フレンチオークのバリックに移し替え熟成させます。16ヶ月の熟成のあと有機卵の白身を使用し清澄、瓶詰めしました。アルコール度12.6%。
  • MAHI Pinot Noir Twin Valley Single Vineyard[2019]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
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