2020年 ルイーズ・ヴィンヤード ヴィオニエは、オレンジの花、スイカズラ、クローバー、アニスなどの花のアロマと、桃、アプリコット、ライチなどの熟したフルーツのアロマがあり、この品種のピュアで、ほぼテキスト通りの特徴を現しています。口当たりは、やや粘性があり、鮮やかで口当たりの良い酸がワインの果実の構造を支え、余韻の長いフィニッシュまで調和とバランスを実現しています。自社畑ルイーズ・ヴィンヤード 100%。アルコール度数13%。
■クリストムについて
クリストムはオレゴンでも指折りの優良なピノノワールの生産者で、特に注目すべきはそのワインメーカーのスティーヴ・ドナー氏です。カレラで、アシスタント・ワインメーカーとして、創設期から10年以上の経験を積んだ後、オレゴンでクリストムを立ち上げようとしていたオーナーのポール・ギャリー氏の目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。
現在、創業者ポール・ゲリーは引退し、息子トムがオーナーとなり、スティーブ・ドナーと共にテロワールの個性溢れるエオラ-アミティ・ヒルズで世代を継いで素晴らしいワインを造り続けています。
- CRISTOM VINEYARDS Viognier Louise Vineyard[2020]
- アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
- スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
- ヴィオニエ
- 750ml