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バス フィリップ ワインズBass Phillip Wines

バス フィリップ ワインズ

バス フィリップ ワインズの早わかりポイント

  • 2023年、最新のオーストラリアワインの格付けでリザーヴ・ピノノワールが最高評価21本中のひとつに選出
  • 間違いなくオーストラリアで生産されている最高級のピノ・ノワールby ロバート・パーカー
  • ワイン評論家ジェームス・ハリデーが5ツ星ワイナリーに認定し、手がけたワインに創刊以来初めて99点を授与
  • 『自然の力をあるがままに』受け入れるアンリジャイエに影響を受けたワイン造り

オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手

バス フィリップのワイン

バスフィリップは、メルボルンから南東150kmの海沿いにあるワイン産地、ギップスランドで高品質のピノノワールとシャルドネを手掛けるプレミアムワイナリーです。

バスフィリップのワインは、若くても素晴らしいワインですが、熟成が進むにつれて風味が増し、奥行きのある味わいに開花していきます。

ワイナリーの名“バスフィリップ”はオーストラリアで18~9世紀に活躍した二人の偉人に由来。一人は、ニュー・サウスウェールズ州の初代総督であり、オーストラリアの地に初めて葡萄の苗を持ち込んだアーサー・フィリップ。そしてもう一人は18世紀にオーストラリアを探った探検家ジョージ・バスです。

開拓者精神溢れる二人の偉人から名付けたバスフィリップは、図らずも『オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手』として数多くのワイン評論家から支持を受けるワイナリーに成長。

2005年には、オーストラリアのオークションハウス“ラングトン” が発表したオーストラリアワイン格付けではピノノワールで唯一となる最高評価を獲得しました。

2023年に改定された第8版においてもその評価は健在で、バスフィリップ・リザーヴ・ピノノワールは最高評価に選出された21本の中の1本に選ばれています。

2020年、創設者フィリップ・ジョーンズは高齢の為、バスフィリップを譲渡することを発表。チーフ・ワインメーカーには、熱狂的な人気を誇るブルゴーニュの生産者ドメーヌ・フーリエを手掛け、“世界で最も尊敬される作り手の一人”とされるジャン・マリー・フーリエが就任しています。

オーストラリアの最高峰ピノノワールに、ブルゴーニュの人気生産者が加わることでどんな化学反応が起こるのか。今、世界中が“新生バスフィリップ”に注目しています。

バス フィリップ ワインズに対する世界的評価

バス フィリップ ワインズに対する世界的な評価

バス フィリップのワインは、世界的にも高い評価を受けています。

ワイン評論家ロバート・パーカーは『間違いなくオーストラリアで生産されている最高級のピノ・ノワール』と評し、オーストラリアのワインライター、ジェレミー・オリバーは著書The Australian Wine Annual 2009の中でその希少性を『友達からの評判を悪くしたければ、バフィリップを飲んだことを自慢すればいい』とまで語っています。

  • “ラングトン”豪州ワイン格付け“最高評価”

    2005年にオーストラリアのオークションハウス“ラングトン” が発表したオーストラリアワインの格付けでは、バスフィリップ・リザーヴ・ピノノワールを、最高評価の“エクセプショナル”と評価しました。これは、ピノノワールとしては唯一の選出であり、あのペンフォールズ・グランジやヘンチキ・ヒル・オブ・グレースなどと並ぶ偉業です。

    2023年に改定された第8版においてもその評価は健在で、バスフィリップ・リザーヴ・ピノノワールは最高評価“First Classified”21本の中の1本に選出。

    それだけでなく、バスフィリップ・プレミアム・ピノノワールとバスフィリップ・プレミアム・シャルドネは、二段階目の評価“Classified”に格付けされています。

  • DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)とのブラインドテイスティングに勝利

    2011年、ブルゴーニュワイン評価の権威アラン・メドウ氏がシンガポールで開催したピノノワールのテイスティング イベント“DRC verses the World”。

    ロマネ・コンティを含むアメリカ、ニュージーランド、オーストリア、オーストラリアのワイン15本をこのイベントで試飲した結果、ロマネ・コンティを押しのけてバスフィリップ・リザーブ2003が最も好まれたワインに選ばれました。

    このイベントのチェアマンのカーティス・マーシュは、『オーストラリアでは素晴らしいピノノワールは造れないという誤った情報に対抗する価値ある結果だった』と語っています。

  • ワイン評論家ジェームズ ハリデーのワイン・オブ・ザ・イヤー受賞

    2012年、著名なワイン評論家ジェームズ ハリデーが年に一度発表しているオーストラリアを代表するワインガイド“ジェームス・ハリデー・ワイン・コンパニオン”において、リザーヴ ピノノワール 2010がワイン オブ ザ イヤーを受賞しました。しかも得点は創刊以来初めての99点!

    また、2016年には プレミアム ピノノワール2014 がオーストラリア ピノ ノワール オブ ザ イヤーを受賞。2019年にはリザーヴ ピノノワール2017が99点を獲得して『オーストラリアTOP100ワイン』に選出されました。

    もちろんワイナリーとしての評価も高く、ジェームス・ハリデー五つ星を獲得しています。

バス フィリップの歴史

バス フィリップの創設者フィリップ・ジョーンズ

1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されたバスフィリップ。

今ではバスフィリップと言えばピノノワールやシャルドネが有名ですが、ワイナリー設立当初は、フィリップ・ジョーンズ好みの“ボルドーのデュクリュ・ボーカイユ”を目指して、畑にカベルネソーヴィニヨンやメルロー中心のブドウ樹を植えていました。

しかし、この場所はボルドー品種にとってはすこし冷涼過ぎました。

実際にブドウの樹を育ててみると、ボルドー系品種は思うようには育たず、一緒に少量だけ植えたピノノワールやシャルドネのほうがすくすくと成長したのです。

やがて、フィリップ・ジョーンズは“ブルゴーニュの神様”アンリ・ジャイエを筆頭としたブルゴーニュワインに魅せられピノノワールの可能性を追い求めるように。 フィリップ・ジョーンズの畑に植えられていたブドウの樹は、ピノ・ノワールとシャルドネ、そして少量のガメイに植え替えられました。

バスフィリップ・ワイナリーの創設から数年間はなかなか結果が出せずに苦労しましたが、1984年にようやく最初のピノノワールを醸造。そこから更に研究を重ね、市場に出回りだしたのは、7年後の1991年でした。ワイナリー設立から数えると、12年もの長き月日が経過していました。

それ以来バスフィリップのワインは、オーストラリア内外で最高の評価を獲得。小さかった畑は、過去25年間で14ヘクタールまで拡大し、まるでブルゴーニュの小さなドメーヌのように成長しました。

バスフィリップを引き継いだジャン=マリー・フーリエ

長年の功績から既にオーストラリアワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ。しかしながら、家族に後を継ぐ者がおらず、74歳という年齢もあったためバスフィリップを譲渡することを発表しました。

新たな所有者はブルゴーニュの人気ドメーヌ・フーリエのヴィニュロン、ジャン=マリー・フーリエらのグループ。“世界で最も尊敬される作り手の一人”とされるジャン・マリー・フーリエは、現在バスフィリップ・ワインのチーフ・ワインメーカーとして、ブドウ畑の管理やワインの醸造に携わっています。

ジャン・マリー・フーリエは、バスフィリップのコンサルタントとして栽培醸造に関わったことがあるため、フィリップ・ジョーンズとはもともと知り合い。また、二人ともアンリ・ジャイエに影響を受けたという共通点があります。

さらに、フーリエは、米・オレゴン州でのワイン造りを経験があるため、ブルゴーニュだけでなく、新世界でのワイン造りにも大いに期待が持てます。フーリエ氏が加わったバスフィリップの新たな進化が楽しみでなりません。

バスフィリップ・美味しさの秘密

多くの人々から賞賛を受ける偉大なワインは、ブドウ畑やワイナリーでの細部に渡る徹底したこだわりから生まれます。バスフィリップの手がけるワインの美味しさとは、時として狂気を伴うような徹底した完璧さを追求した結果なのです。

量より質をとった『超』低収穫のブドウ

バスフィリップの葡萄

"質は量に勝る "の言葉を体現するように、バスフィリップの畑におけるブドウ収穫量はごくわずか。オーストラリアでの平均収穫量が1エーカーあたり2~4トンのところ、バスフィリップでは1エーカーあたり1~1.3トンしか収穫しません。

この方法は、ブドウの樹が1本からボトル半分のワインしか造ることができないため、決して効率的な方法ではありません。しかしながらブドウの樹1本1本に含まれる高い香り、しっかりとした味わい、複雑性やミネラルなど、バスフィリップのワインが得るものは決して少なくないのです。

ワイン造りは『自然の力をあるがままに』

バスフィリップの畑とワイン

バスフィリップのワイン造りの真髄は、「自然の力をあるがままに」受け入れること。可能な限り人の手を加えないことを信条としています。

ブドウ栽培では灌漑をせず、農薬や肥料は使用していません。畑は1993年から有機栽培に、2002年からは認証取得していませんがバイオダイナミック農法で管理されています。

醸造工程では天然酵母を使用。清澄剤は使用せず、ろ過は最小限に留めています。ワインに負荷がかかり質感が低下するのを防ぐため、ポンプの使用は抑えるように心がけています。

サウス・ギップスランドの理想的な環境

バスフィリップの畑

ワインを美味しく造るには、土地の環境や気候はとても重要です。

南ギップスランド地域は、火山性ミネラルに満ちた深いシルトローム土壌に恵まれ、水はけが良くブドウは根を深く張ってくれます。

また、降雨量は年間1000mmあるため、今までに干ばつの被害は無くバスフィリップの灌漑をしない栽培方法にも適しています。

夏場には気温は摂氏30度半ばまで上がります。しかし午後遅くには、オーストラリア大陸とタスマニア島を隔てるバス海峡から冷たい空気が伝わるため、日夜の寒暖差を伴う冷涼な気候が保たれています。

ミネラル豊富な土壌、十分な水分量、そして冷涼な気候が非常に重要な要素であり、バスフィリップのピノノワールやシャルドネに複雑味やしっかりとしたフレーバー、引き締まった自然な酸とミネラル感をもたらすのです。

12件中 1-12件表示
  • 赤ワイン

年間5樽しか造られないバス・フィリップの最上級
バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2022]

「バス・フィリップの最上級」年間5樽しか造られず、日本への入荷数も極わずかな超希少なピノノワール!!

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」!!

オーストラリアで最高峰のピノノワールであり、恐らく最高値で取引されているワインです。

■生産者のコメント
グラスの中で進化し、何層にも重なった個性を見せる複雑なワイン。果実の質は時間とともに明らかになり、深みのあるブラックチェリーのブーケに、木のスパイス、ココア、バニラ、そして仄かに甘い堆肥のニュアンスが感じられます。

シルキーで繊細な味わいは、まだ引き締まっており、素晴らしい深みと余韻を持ちます。時間が経てば、口当たりは柔らかくなり、余韻も長く続きます。

■栽培について
バス・フィリップのレオンガサ・ヴィンヤードから最高品質のブドウのみを使用しています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体は、SO2の添加を最小限に抑えながら、直接、開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に自然発酵が始まります。発酵後、果皮は優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。

1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。

このリザーヴ ピノノワールは、このヴィンテージのテロワールを最もよく反映していると思われる「5樽のみをセレクション」しており、そのうちの 60%は新樽となっています。全ての樽は、軽くトーストしたエクストラ・タイト・グレイン・オークを使用し、樽の中で14ヶ月間熟成されます。清澄、濾過は一切行わず、2023年7月に瓶詰めを行っています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 174,900 のところ
販売価格 ¥ 174,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

厳選した「最高の樽」セレクション
バス フィリップ ワインズ プレミアム ピノノワール [2022]

バス・フィリップのプレミアム ・ピノノワールは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・ピノノワールよりも更に厳選した「最高の樽」をセレクトしブレンドしています。

このプレミアム ・ピノノワールは、オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本です。

■生産者のコメント
リッチで熟したフルボディ。ダークチェリーやフローラルな香りと風味。生絹のようなタンニンが口の中に溢れ、甘い果実味も感じられます。濃縮された力強さがありながら、ジューシーで活き活きとしたニュアンスもあります。若いうちに飲む場合は、1時間程度デキャンティングすることをお勧めします。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体はSO2の添加を最小限に抑えながら、直接開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に始まります。

発酵後、優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。ワインに少量ののSO2を添加しています。

オーク樽(新樽約36%)にて14ヶ月間熟成しています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 50,600 のところ
販売価格 ¥ 45,540 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2022]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

■生産者のコメント
香り高いポプリのような香りに、バラの花びらと赤いベリーの香りと共に中国茶のニュアンスが広じられます。まさに、ピノ・ノワールの真髄。鉄の拳がベルヴェットの手袋の中に包まれているような口当たりで、豊かな果実味とパウダリーなタンニンに包まれ、繊細な風味が口の中で踊ります。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体はSO2の添加を最小限に抑えながら、直接開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に始まります。

発酵後、優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。ワインは60ppmのSO2を添加しています。

オーク樽(新樽約17%)を使い、12ヶ月間熟成しています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
(0)
  • 白ワイン

バスフィリップ の代名詞的な白ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2022]

バス・フィリップのエステート・シャルドネは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な白ワイン!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

■生産者のコメント
クリーミーなシャルドネ。ピーチのような芳醇さがあり、キャラメルのような香りも感じられますが、背景には生き生きとした柑橘系の香りも漂っています。口当たりはまろやかでしなやか、酸は柔らかく、口いっぱいに広がる熟したピーチの風味が楽しめます。今、まさに飲むために造られたワインです。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。1ha当たり約9000本の高密植にて栽培しています。

■醸造について
ブドウは全房で直接樽に圧搾され、温度管理された環境で自然な発酵が行われます。各樽への圧搾時のSO2添加は最小限に抑えています。

オーク樽(新樽約20%)にて14ヶ月間熟成しています。全ての樽は少量のSO2を添加する前にマロラクティック発酵を行っています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドします。その後、粗い濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 17,919 税込
(0)
  • 赤ワイン

年間わずか数樽しか造られない希少品! バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2020]

自社畑の古樹の区画から、年間数樽程度しか造られない逸品!

2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」!!

オーストラリアで最高峰のピノノワールであり、恐らく最高値で取引されているワインです。凝縮した果実のパワーと優美さのバランスが絶妙で艶やかなタンニン、高い次元でのテンションを保っています。

■生産者のコメント
輝くガーネット色、澄んだ外観。ムスクと伴うバラの花びら、層になったレッドチェリーとボイセンベリーの香り高いブーケ、オーク由来のスパイスとバニラビーンズのほのかな香りが感じられます。

潜在能力は高く、味わいはシルキーで繊細だが、パウダのようなタンニンが感じられ、ストラクチャーとテクスチャーを与えています。バニラとスパイスの香りが漂い、果実のフレーバーが美しく、長い余韻が続きます。熟成と共に、口当たりは柔らかく、フレーバーは長くなり、素晴らしい味わいとなります。

■栽培・醸造について
自社畑の古樹の区画から収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。

樽の中でマロラクティック発酵が行われます。新樽約65%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ ワインズについて
「ブルゴーニュの神様」と呼ばれた晩年のアンリ・ジャイエに魅せられ、元々植えてあったカベルネ種やメルロー種を全て抜き、ピノノワールとシャルドネのみに植え替えたほどの究極のこだわりの持ち主、バスフィリップ ワインズの当主フィリップ=ジョーンズ氏。

徹底した、その性格はワイン造りにも表れ、手摘み・低収量は当たり前。品質へのこだわりのため、時にはさらに30%ほどのブドウが破棄されます。彼のワイン造りの礎となるのは「自然の力をあるがままに」「素晴らしいワインは素晴らしい畑からできる」という自然派なブドウ作りの哲学です。ワインは、1984年に初めてリリースされ、そこから、すぐにバス・フィリップの名が知れ渡ることとなり、40年経たずして一代で世界的なワインへと地位を築きました。

2020年より、ブルゴーニュの雄ジャン=マリ―=フーリエ氏がバス・フィリップを買収し、コロナ禍の2021年から渡豪しチーフ・ワインメーカーに就任しました。世界中が、「新生バス・フィリップ」に注目している、話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 170,500 のところ
販売価格 ¥ 170,500 税込
(0)
  • 白ワイン

エステート・シャルドネの1ランク上
バス フィリップ ワインズ プレミアム シャルドネ [2021]

バス・フィリップのプレミアム ・シャルドネは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・シャルドネよりも更に厳選した樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
非常に香り高く、ホワイト・リネン、絞ったレモンとピーチ、ネクタリンの香りと共に、ほのかなヌガーの香りが広がります。口に含むと、酸の核が強調されていて、ワインに深みや長い余韻をもたらしています。中盤の口当たりはしなやかで軽やか、香りと共に口の中を駆け巡ります。長期間熟成させるとさらに美味しくなる可能性がありますが、今飲んでも楽しめます。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、全房プレスされ、樽(新樽46%)へ移され野生酵母で発酵します。発酵後、樽にて14か月間熟成します。マロラクティック醗酵は行っています。

熟成後、このプレミアム・シャルドネには、レオンガサの自社畑(1998年に開かれた畑)から造られたワインの中で「最高の樽」と、レオンガサ・サウスの自社畑(1970年代初頭に開かれた最初の畑)から造られたワインの全ての樽から厳選された樽がブレンドされています。

その後、粗い濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.4%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,850 のところ
販売価格 ¥ 21,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

厳選した「最高の樽」セレクション
バス フィリップ ワインズ プレミアム ピノノワール [2021]

バス・フィリップのプレミアム ・ピノノワールは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・ピノノワールよりも更に厳選した「最高の樽」をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
砂糖漬けのサクランボと風味豊かで、ホコリっぽい香りがはじめに広がり、バニラとスパイスのほのかな香りも感じられます。現段階でも洗練され、落ち着いていますが、時間と共に複雑さが増していきます。口当たりは滑らかでサテンのようで、素晴らしいバランスを持っています。完成度が高く、余韻の長さがあり、年を重ねるごとにより良くなるでしょう。若いうちに飲む場合は、1時間程度デキャンティングすることをお勧めします。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて、野生酵母で発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽38%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック発酵は行っています。熟成後、エステート・ピノノワールよりも更に厳選した「最高の樽」をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数14.0%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 57,200 のところ
販売価格 ¥ 46,332 税込
(0)
  • 白ワイン

バスフィリップ の代名詞的な白ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2021]

バス・フィリップのエステート・シャルドネは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な白ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
クリーミーなシャルドネで、豊かな桃の風味や豊潤さがあり、キャラメルのほのかな香りが感じられますが、背景には生き生きとした柑橘の香りも漂っています。口当たりは丸くてしなやか、柔らかい酸味、食欲をそそる熟れた桃の風味が口いっぱいに広がる、今すぐ楽しめる白ワインです。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、全房プレスされ、樽(新樽24%)へ移され野生酵母で発酵します。発酵後、樽にて14か月間熟成します。マロラクティック醗酵は行っています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドします。その後、粗い濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.2%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2021]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

バス・フィリップのフィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
華やかなポプリの香り、バラの花びらと赤いベリーと共に中国茶のほのかな香りが広がります、まさにピノ・ノワールの真髄。典型的な、鉄の拳がベルヴェットの手袋の中に包まれているような口当たり。中盤には豊かなフルーツの味わいがあり、粉っぽいタンニンに包まれながら、口の中で繊細に舞い踊る美味しい風味が感じられます。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽22%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック醗酵は行っています。最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 18,260 税込
(0)
  • 赤ワイン

バス・フィリップの代名詞的ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2020]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!

2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

2020年のエステイト・ピノノワールは、バス・フィリップの自社畑レオンガサ・ヴィンヤードのピノノワールの最も素晴らしい樽のセレクションです。バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。

美しく表情豊かな赤と黒ベリーの果実味に、下草や複雑な紅茶のニュアンスが感じられます。ピノ・ノワールの非常にピュアな表現です。口当たりはまさに完璧で、豊かで、甘みのあるベリーの味わい。美しい繊細なタンニンが全体をまとめ、香りに呼応する味わいがフィニッシュまで次第に強くなります。



収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。樽の中でマロラクティック発酵が行われます。新樽25%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。アルコール度数14.2%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 16,929 税込
(0)
  • 赤ワイン

バス・フィリップの代名詞的ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2017]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!

希少なバックヴィンテージ。エステート・ピノ ノワールのブドウは、基本的に、収量は1エーカー当たり1トン以下と、かなりの低収量です。エステート・ヴィンヤード産(サウス・レオンガサ・ヴィンヤード)を主に、しばしばレオンガサ・ヴィンヤードの最良な葡萄とブレンドしています。バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。

バス・フィリップ・ワインズの代表となるワイン。ステンレス・スチール製の開放式発酵槽を使用し、発酵後は新樽(約60%)と古樽を組み合わせて15~18ヶ月熟成させます。無濾過・無清澄です。

赤いベリー系果実の柔らかなアロマ、繊細な赤い花びら、香ばしいスパイスと土のアクセントを感じます。口に含むとフレッシュなチェリーとあとからヴァニラの芳醇な風合い。味わいは丸みを帯びていて、酸度と果実味やタンニンが非常にバランスの取れた味わいです。果実味だけではなくエッジの効いたミネラルを備え、飲み飽きない完成されたピノ ノワールです。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,140 税込
(0)
  • 白ワイン

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2020]

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」

2020年ヴィンテージは、バス・フィリップの新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

レモンやリンゴのタルト、そしてアーモンドのアロマが鼻をくすぐります。とても豊かでリッチな味わいで、どちらかというとジューシーで、口いっぱいに熟した桃とナッツのようなヌガーのフレーバーが広がります。

葡萄は全房でプレスされ、果汁を樽に移し自然な発酵が行われ、約30%の新樽が使用されます。マロラクティック発酵を行います。発酵が完了したら、ワインは14か月樽で熟成し瓶詰めされます。無清澄、無濾過。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,800 税込
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