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  • 赤ワイン

ウィリアム・ダウニーのお手頃価格ワイン
ウィリアム ダウニー カテドラル ピノノワール [2023]

ウィリアム・ダウニーの入門ワインとして、いかがでしょうか!

ニューワールドらしい鮮烈な果実味が魅力、ウィリアム・ダウニーが契約農家のブドウから造る、お手頃な価格帯のピノノワール!!

■輸入元のコメント
イチゴにチェリー、ザクロにチェリーピットの果実味(チェリーピットは果肉よりも香りが豊かなサクランボの果皮を指します)、微かなミントにクローヴやシナモンのニュアンスも感じられます。決して長く熟成させて、大事に保管するのではなく、キュートでポップなピノノワールの果実味を楽しむための、フルーツ爆弾です。

■栽培・醸造について
ブドウは、オーストラリア/ヴィクトリア州のモーニントン・ペニンシュラ25%、アルパイン・ヴァレー25%、マウント・カンビア25%、ヘンティ15%、アッパー・ゴールバーン10%の割合で使われています。醸造は、ステンレスタンクと古樽のミックスで行っています。

■ウィリアム・ダウニーについて
創業者ウィリアム・ダウニーは、2003年に自身のワイナリーを設立し、たちまちオーストラリア・ワイン業界の寵児となった天才です。

5年程、ブルゴーニュでワイン造りの基礎を学んだ彼は、故郷でワイン造りをするために、デ・ボルトリに入社し、メキメキと頭角を現しました。特に除梗率を下げ、破砕した後は「放置する」スタイルを貫く彼のスタイルは、デ・ボルトリのみならず、オーストラリア/ヴィクトリア州のワインメーカーに大きな影響を与えました。

野生酵母による発酵、無清澄、無濾過、醸造プロセスでのSO2不使用等の特徴は、現在オーストラリア産ナチュラルワインにおける共通項ですが、ウィリアム・ダウニーは畑での仕事へも一切の妥協を許しません。畑での機材使用を避け、馬による農耕、ビオディナミの実践などを当たり前の様に行い、日々ブドウ樹の傍に寄り添う生活を続けています。

2006年には、史上最年少(当時32歳)の若さでオーストラリア最優秀ワインメーカーの栄誉に輝いていますが、本人はいたって呑気なもの。趣味のウッドベースを片手に数人のワインメーカーと一緒に立ち上げたバンド「イースティー・ボーイズ」でのセッションを日々の刺激として自然体な生活を続けています。
  • William Downie Cathedral Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • ロゼワイン

フラッグシップ・ワインのセニエから造られる
カスターニャ アレグロ [2021]

このアレグロは、カスターニャ のフラッグシップ・ワイン「ジェネシス・シラー」のセニエから生まれる希少なロゼ・ワインです!!

ちなみに、セニエとは、ロゼワインの製法のひとつで、赤ワインの様に果皮と果汁を一緒に発酵させ始めますが、ある程度経ったところで、果汁だけを一部、別のタンクに移して発酵させる製法です。■輸入元のコメント

ファースト・ノーズは、まるで香水。ローズペタルの華やかな香りとアプリコット的な濃密でアロマティックなストーンフルーツの個性が感じられます。

口の中では、ダークチェリーやグリオットに、ハーブウォーターを吹きかけた様な得も言われぬヴェルモットのインプレッション。艶めかしい野性味が溢れるアロマに、ヴェルヴェットの表面で口の中を優しく撫でられている様なテクスチャー、全てのコンポーネントが高いレベルで保たれています。

ロゼという夜明けがあるのであれば、このアレグロ(Allegro)はその金星です。

■栽培・醸造について
フラッグシップ・ワイン「ジェネシス・シラー」と同じ自社畑のブドウが使われています。手摘みで収穫、手作業で選別しています。2年以上使用した225Lのオーク樽で発酵と熟成。ラッキング(沈殿してくる澱を取り除くこと)した後に、1年の樽熟成を行っています。


■カスターニャについて
カスターニャは、ジュリアン&キャロラン・カスターニャ夫妻が創業したオーストラリアでは数少ない 100%バイオ・ダイナミックでブドウを栽培しているワイナリーです。

キャロランはバイオ・ダイナミックに精通しておりブドウ栽培を担当、ジュリアンが醸造を担当しています。

ジュリアンは、フィルムとテレビのディレクターとして活躍しましたが、次第にワインの虫がうずき始め、ヴィクトリア州北東部ビーチワースにあるジャコンダで働きブドウ栽培と醸造を本格的に身に付けました。

この頃、防護服に身を包み、畑に除草剤や除虫剤のスプレーを撒くことに疑問をもち始め、1997年に独立した際は、最初からバイオ・ダイナミックの農法を実践しています。

最初のワインである1998年は隣の畑からブドウを購入して造りましたが、1999年からは自社畑のブドウを用いています。栽培しているのはシラーズ、ヴィオニエ、サジョヴェーゼなど。

特に、シラーに少量のヴィオニエをブレンドしたコート・ロティ・スタイルで造られるジェネシス・シラーが知られており、世界的に高い評価をうけています。
  • Castagna Alegro[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラー、少量のヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

カスターニャのフラッグシップ・ワイン!
カスターニャ ジェネシス シラー [2018]

このジェネシスは、生産者カスターニャのフラッグシップ・ワイン!!

緻密なタンニンと穏かなアルコール、ヴェルヴェッティなテクスチャーは、重くアルコールの高いオーストラリアのシラーズ・スタイルとは一線を画す存在です。

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)では、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本となっています。

ブレンド品種だけを模倣したニューワールド産コートロティ・スタイルのカテゴリーは、このワインの登場で、次のステージへと歩を進めました。

■輸入元のコメント
一度グラスに注ぐと表情は千変万化。香しいスミレの花畑から、フレッシュなカシスやブルーベリーにグースベリー、ラベンダーや、タイムの香りが感じられます。豊満なシャルキュトリーやなめしし革。緻密でデリケートな感触の上質なタンニンと、静かな深呼吸が続く様な極上の余韻。溜息が漏れる程に心を揺さぶるワインです。

■栽培・醸造について
畑は、1997年以来のマッサール・セレクションを進めながら、2%のヴィオニエと共に愛情を注がれて来たシラーの単一畑。ローヌ品種をこよなく愛する創業者ジュリアン・カスターニャの魂とも言えます。

オーストラリア/ヴィクトリア州ビーチワースのアルプス山脈の麓、標高500mに畑があります。ブドウは、手摘みで収穫し、手作業で選別しています。フレンチオーク樽(毎年50%が新樽)による発酵と熟成。熟成期間は18カ月~20カ月と時間を惜しまず、全てワインの都合で決められています。


■カスターニャについて
カスターニャは、ジュリアン&キャロラン・カスターニャ夫妻が創業したオーストラリアでは数少ない 100%バイオ・ダイナミックでブドウを栽培しているワイナリーです。

キャロランはバイオ・ダイナミックに精通しておりブドウ栽培を担当、ジュリアンが醸造を担当しています。

ジュリアンは、フィルムとテレビのディレクターとして活躍しましたが、次第にワインの虫がうずき始め、ヴィクトリア州北東部ビーチワースにあるジャコンダで働きブドウ栽培と醸造を本格的に身に付けました。

この頃、防護服に身を包み、畑に除草剤や除虫剤のスプレーを撒くことに疑問をもち始め、1997年に独立した際は、最初からバイオ・ダイナミックの農法を実践しています。

最初のワインである1998年は隣の畑からブドウを購入して造りましたが、1999年からは自社畑のブドウを用いています。栽培しているのはシラーズ、ヴィオニエ、サジョヴェーゼなど。

特に、シラーに少量のヴィオニエをブレンドしたコート・ロティ・スタイルで造られるジェネシス・シラーが知られており、世界的に高い評価をうけています。
  • Castagna Genesis Syrah[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー、少量のヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 15,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

2人のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス ピノ ノワール [2023]

二人のマスター・オブ・ワインが、冷涼産地アデレード・ヒルズで造り出すピノノワール!

■生産者のコメント
スパイス、ダークチェリー、下草の繊細な香り。味わいには、タンニンと緊張感がありながら、冷涼なヴィンテージが持つ果実味とフレッシュで穏やかな優雅さを持っています。冷涼なヴィンテージにしては驚くほど力強く、グラスの中でどんどんと広がっていきます。

■栽培について
南オーストラリア州アデレード・ヒルズにある、ピカデリー・ヴィンヤードとレンズウッド・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウ畑で手摘みと選果を行い、ワイナリーで約80%のブドウを除梗します。果実全体と房は、ゆっくりと穏やかに発酵を行い、果実の繊細さとエレガンスを保ちながら、最適な風味とタンニンを抽出します。熟成は、フレンチオーク樽で約8ヶ月間を行います。

飲まれる際には、大きめの赤ワイングラスで、ハム、サラミ、パテなどとともにお楽しみください。理想的なワインの温度は16~18度です。アルコール度13.5%。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,358 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

■お取寄せ マウント プレザント ハンター ヴァレー セミヨン エリザベス S [2017]

ライムやレモングラスなど清冽な柑橘のアロマで、力強くしなやかな果実の風味が舌を覆い、長く優雅な余韻が続く。ブドウ1tからフリーラン果汁500Lのみ抽出、低温発酵し、瓶詰め後瓶熟成を経てリリース。現在の英国女王が1954年、即位後初めてオーストラリアを訪問した際にインスピレーションを受けて造られ、この名を命名。
  • Mount Pleasant Hunter Valley Semillon Elizabeth S[2017]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや軽口甘-辛: 辛口
  • セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,446 税込
(0)
  • スパークリング

■お取寄せ デラタイト ペット ナット (王冠) [2022]

レモンの快活なアロマとバラのフローラルな香り。優しい泡の舌触りとともにフレッシュな果実味とイーストの香ばしさが口中に広がり、余韻は爽やかにドライ。100%バイオダイナミック栽培畑の樹齢25-35年のブドウ2品種を全房圧搾、自然発酵したベースワインを瓶内二次発酵、無濾過 無清澄。
  • Delatite Pet Nat (Crown Cap)[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/アッパーゴルバーン
  • スパークリング ワイン色: 白軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • リースリング79%、ゲヴュルツトラミネール21%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,534 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ ボエジャー エステート ロゼ S [2020]

イチゴやラズベリーの軽快なアロマに夏のベリーを思わせるジューシーな果実と酸が爽やかで、華やかさとテクスチャーの複雑さを兼ね備えた汎用性の高いロゼ。テンプラニーリョ主体のフリーラン果汁にヴィオニエの果汁を合わせて発酵、ステンレス槽で澱とともに2ヶ月間熟成。
  • Voyager Estate Rose S[2020]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン軽-重: やや軽口甘-辛: 辛口
  • テンプラニーリョ73%、シラーズ17%、グルナッシュ6%、ヴィオニエ4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,006 税込
(0)
  • WA90点

■お取寄せ チェンバース ローズウッド ヴィンヤーズ ラザグレン マスカット (ハーフボトル) [NV] 375ml

極甘口。赤褐色のマスカット ア プティ グランは、干しブドウ、バラの花びら、プラムなどの果実味を生む。ワインは発酵途中の望ましい糖度でスピリッツを添加、大樽(900-5、000L)で熟成。畑ごと、ヴィンテージ別に管理し、ブレンドを終えて、さらに樽で熟成。「ラザグレン マスカット」は少なくとも5年熟成。
  • Chambers Rosewood Vineyards Rutherglen Muscat (375ml) S[NV]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ラザグレン
  • フォーティファイド ワイン色: 白軽-重: やや重口甘-辛: 甘口
  • マスカット100%
  • 375ml
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,390 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

■お取寄せ ダルリンプル ピノ ノワール (スクリュー) [2022]

1985年設立。タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズ リヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行っています。パイパーズ リヴァー、中部ビチェロ、南部コールリヴァー ヴァレーからのブドウをブレンドすることで、複雑味をもったスタイルに仕上げます。開放式の発酵槽で発酵を行った後、マセレーションを実施。色調は濃いガーネット。ダークプラム、ブラックベリー、ラズベリーのアロマ。口に含むと熟した果物と繊細なタンニンがワインのストラクチャーを支え、長い余韻へと導きます。
アルコール度数:13.5%
  • DALRYMPLE PINOT NOIR (SCREW)[2022]
  • オーストラリア/タスマニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,237 税込
(0)
  • 赤ワイン

ムーリラの上級キュヴェ
ムーリラ ミューズ ピノノワール ムーリラ ヴァインヤード タスマニア [2018]

ミューズ ピノノワールは、ムーリラの上級キュヴェ。

モナ美術館と同じ半島にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウを使用し、通常より少しリッチな味わいに仕上がっています。

■生産者のコメント
果実味(塩味のあるチェリー、コーラ、トマト)と、オーク樽の風味(タバコのニュアンスを伴うキャラメル、ほのかな焦げと肉)の、バランスが見事に取れていて、口当たりは心地よく、ミディアムボディです。タンニンはシルキーで、良質な酸味があり、とても素晴らしいワインです。

■栽培について
オーストラリア/タスマニアの南に位置するホバートのすぐ北、ベリーデールに位置するモナ美術館と、同じ敷地にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウをつかっています。

自社畑は、海抜わずか1メートルの場所にあります。敷地に沿って流れるダーウェント川沿いの穏やかな風が、霜や菌類による病気のリスクを軽減してくれます。ブドウの木が冷涼に保たれるため、長い成熟過程を経て、果実により複雑な風味をもたらします。

自社畑の特徴は、土壌の複雑さにあります。隆起したシルト岩の岩盤が、シルト質の粘土(深さ4メートル)から浅い砂地(深さわずか3センチ)まで、さまざまな土壌層を支えています。

このため、ブドウの樹の大きさや樹勢に大きな違いが生まれ、ブドウ畑全体で果実の熟し方が異なります。ムーリラの土壌の多様性は、収穫量にも影響を与えるため、畑の中で収穫時期を調整する必要があるそうです。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム クルーズとダスティン ホフマンの主演する映画「レイン マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー ヴァン デル リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
  • Moorilla Muse Pinot Noir Moorilla Vineyard Tasmania[2018]
  • オーストラリア/タスマニア/ダーウェントヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,400 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

良作年のみリリースされる、パリンガ最高峰のワイン
パリンガ シャルドネ ザ パリンガ [2021]

ザ パリンガ シャルドネは、パリンガ エステートの単一畑のブドウで、良作年のみリリースされる、パリンガ最高峰のワインです!!

2021年は、7つのトロフィーを獲得。これまでに生産したシャルドネの中で最多受賞ワインです。

■生産者のコメント
この特別なシャルドネは、この土地の美しさを表現しています。

グレープフルーツ、レモンの果皮、火打石などを思わせる、非常に芳醇な香りです。 複雑な味わいは、力強さと繊細さ、そして素晴らしい余韻が特徴的です。

2021年は、シャルドネにとって素晴らしいヴィンテージで、バランスのとれた自然な酸が長期熟成の可能性を秘めています。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリア州のレッドヒルサウスにある自社畑で、樹齢30年の樹が9列植えられている最も古い区画のブドウを使用しています。この区画のブドウを使用する事で、パリンガの個性的なテロワールを最も純粋に表現しています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウを全房圧搾し、清澄されていない果汁は、新旧のフレンチオークのパンチョン(大樽)を使用し、野生酵母による発酵を行います。その後、マロラクティック発酵。オーク樽で、澱は毎月撹拌され、11か月間熟成を行った後、瓶詰めされます。アルコール度13.5%。


■パリンガ エステートについて
パリンガ エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントン ペニンシュランのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス ハリデー ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。
  • Paringa Chardonnay The Paringa[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,980 のところ
販売価格 ¥ 12,980 税込
(0)
  • 赤ワイン

年間5樽しか造られないバス・フィリップの最上級
バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2022]

「バス・フィリップの最上級」年間5樽しか造られず、日本への入荷数も極わずかな超希少なピノノワール!!

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」!!

オーストラリアで最高峰のピノノワールであり、恐らく最高値で取引されているワインです。

■生産者のコメント
グラスの中で進化し、何層にも重なった個性を見せる複雑なワイン。果実の質は時間とともに明らかになり、深みのあるブラックチェリーのブーケに、木のスパイス、ココア、バニラ、そして仄かに甘い堆肥のニュアンスが感じられます。

シルキーで繊細な味わいは、まだ引き締まっており、素晴らしい深みと余韻を持ちます。時間が経てば、口当たりは柔らかくなり、余韻も長く続きます。

■栽培について
バス・フィリップのレオンガサ・ヴィンヤードから最高品質のブドウのみを使用しています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体は、SO2の添加を最小限に抑えながら、直接、開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に自然発酵が始まります。発酵後、果皮は優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。

1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。

このリザーヴ ピノノワールは、このヴィンテージのテロワールを最もよく反映していると思われる「5樽のみをセレクション」しており、そのうちの 60%は新樽となっています。全ての樽は、軽くトーストしたエクストラ・タイト・グレイン・オークを使用し、樽の中で14ヶ月間熟成されます。清澄、濾過は一切行わず、2023年7月に瓶詰めを行っています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 174,900 のところ
販売価格 ¥ 174,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

厳選した「最高の樽」セレクション
バス フィリップ ワインズ プレミアム ピノノワール [2022]

バス・フィリップのプレミアム ・ピノノワールは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・ピノノワールよりも更に厳選した「最高の樽」をセレクトしブレンドしています。

このプレミアム ・ピノノワールは、オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本です。

■生産者のコメント
リッチで熟したフルボディ。ダークチェリーやフローラルな香りと風味。生絹のようなタンニンが口の中に溢れ、甘い果実味も感じられます。濃縮された力強さがありながら、ジューシーで活き活きとしたニュアンスもあります。若いうちに飲む場合は、1時間程度デキャンティングすることをお勧めします。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体はSO2の添加を最小限に抑えながら、直接開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に始まります。

発酵後、優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。ワインに少量ののSO2を添加しています。

オーク樽(新樽約36%)にて14ヶ月間熟成しています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 50,600 のところ
販売価格 ¥ 45,540 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2022]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

■生産者のコメント
香り高いポプリのような香りに、バラの花びらと赤いベリーの香りと共に中国茶のニュアンスが広じられます。まさに、ピノ・ノワールの真髄。鉄の拳がベルヴェットの手袋の中に包まれているような口当たりで、豊かな果実味とパウダリーなタンニンに包まれ、繊細な風味が口の中で踊ります。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体はSO2の添加を最小限に抑えながら、直接開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に始まります。

発酵後、優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。ワインは60ppmのSO2を添加しています。

オーク樽(新樽約17%)を使い、12ヶ月間熟成しています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
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  • 白ワイン

バスフィリップ の代名詞的な白ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2022]

バス・フィリップのエステート・シャルドネは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な白ワイン!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

■生産者のコメント
クリーミーなシャルドネ。ピーチのような芳醇さがあり、キャラメルのような香りも感じられますが、背景には生き生きとした柑橘系の香りも漂っています。口当たりはまろやかでしなやか、酸は柔らかく、口いっぱいに広がる熟したピーチの風味が楽しめます。今、まさに飲むために造られたワインです。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。1ha当たり約9000本の高密植にて栽培しています。

■醸造について
ブドウは全房で直接樽に圧搾され、温度管理された環境で自然な発酵が行われます。各樽への圧搾時のSO2添加は最小限に抑えています。

オーク樽(新樽約20%)にて14ヶ月間熟成しています。全ての樽は少量のSO2を添加する前にマロラクティック発酵を行っています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドします。その後、粗い濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 17,919 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA90点

オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス M3 シャルドネ [2023]

ショウ・アンド・スミスの顔とも言える白ワイン!

■生産者のコメント
白い花や丁寧に熟した柑橘果実の風味と、引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを感じます。全てが繊細で抑制された美しいワインです。白味魚のフライと合わせるのが、おススメ。ヴィンテージから2029年までが飲み頃です。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズのブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みされたブドウは、エアバッグ式圧搾機にて全房プレスし、優しく、しかし、しっかりと果汁が絞られます。果汁はフレンチオーク樽で発酵を行い、約9ヶ月間熟成。熟成中にマロラクティック発酵を行っています。その後、ステンレスタンクにてブレンドされ、ワインを落ち着かせた後、瓶詰めされます。アルコール度12.5%。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith M3 Chardonnay[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,335 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

年間わずか数樽しか造られない希少品! バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2020]

自社畑の古樹の区画から、年間数樽程度しか造られない逸品!

2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」!!

オーストラリアで最高峰のピノノワールであり、恐らく最高値で取引されているワインです。凝縮した果実のパワーと優美さのバランスが絶妙で艶やかなタンニン、高い次元でのテンションを保っています。

■生産者のコメント
輝くガーネット色、澄んだ外観。ムスクと伴うバラの花びら、層になったレッドチェリーとボイセンベリーの香り高いブーケ、オーク由来のスパイスとバニラビーンズのほのかな香りが感じられます。

潜在能力は高く、味わいはシルキーで繊細だが、パウダのようなタンニンが感じられ、ストラクチャーとテクスチャーを与えています。バニラとスパイスの香りが漂い、果実のフレーバーが美しく、長い余韻が続きます。熟成と共に、口当たりは柔らかく、フレーバーは長くなり、素晴らしい味わいとなります。

■栽培・醸造について
自社畑の古樹の区画から収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。

樽の中でマロラクティック発酵が行われます。新樽約65%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ ワインズについて
「ブルゴーニュの神様」と呼ばれた晩年のアンリ・ジャイエに魅せられ、元々植えてあったカベルネ種やメルロー種を全て抜き、ピノノワールとシャルドネのみに植え替えたほどの究極のこだわりの持ち主、バスフィリップ ワインズの当主フィリップ=ジョーンズ氏。

徹底した、その性格はワイン造りにも表れ、手摘み・低収量は当たり前。品質へのこだわりのため、時にはさらに30%ほどのブドウが破棄されます。彼のワイン造りの礎となるのは「自然の力をあるがままに」「素晴らしいワインは素晴らしい畑からできる」という自然派なブドウ作りの哲学です。ワインは、1984年に初めてリリースされ、そこから、すぐにバス・フィリップの名が知れ渡ることとなり、40年経たずして一代で世界的なワインへと地位を築きました。

2020年より、ブルゴーニュの雄ジャン=マリ―=フーリエ氏がバス・フィリップを買収し、コロナ禍の2021年から渡豪しチーフ・ワインメーカーに就任しました。世界中が、「新生バス・フィリップ」に注目している、話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 170,500 のところ
販売価格 ¥ 170,500 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ ローガン ワインズ クレメンタイン ブラッシング ミニー [2021]

木イチゴ、オレンジの皮、スミレ、バラ等のアロマを持ち、シナモンやナツメグなどのスパイスを感じます。シルキーで丸みのある柔らかな口当たりで、鮮やかな赤系果実味が魅力です。

土壌:石英と鉄鉱石を含む砂利質ローム 、赤茶色の粘土質の火山性土壌

ステンレスタンク(シラーズ、テンプラニーリョ 、ピノ ノワール 全房醗酵/メルロー直接圧搾) ステンレスタンク 4カ月
  • Logan Wines Clementine Blushing Minnie[2021]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラーズ45%、テンプラニーリョ25%、メルロー18%、ピノノワール12%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,390 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS93点

長期熟成で真価を発揮するスタイルのシラーズ!
ペンフォールズ セント アンリ シラーズ [2018]

セント・アンリは、長期熟成で真価を発揮する独自のスタイルを持つシラーズで、グランジと面白い対比を見せてくれます。

オーストラリアの高品質赤ワインの中では珍しく、新樽を一切使用せず、数十年使用の古い大樽で熟成を行い、オークの特徴を最小限に抑えています。若干のカベルネソーヴィニヨンをブレンドしますが、セント・アンリはシラーズに焦点を当てたワインです。

■生産者のコメント
深みのある濃い赤色の色調。香りは、鉛筆、火打石、ブラックオリーブ、マスタードを効かせたルッコラが食欲をそそります。さらにケッパー、フレッシュなイチジク、ルバーブ、シナモン、コーラ、ナッツなど、枚挙にいとまがありません。

味わいには、ホワイトプラムやイチジクのフルーツ、ハムやソーセージなどの加工肉、フレッシュでいきいきとした酸味、そしてきめ細やかなタンニンが感じられます。古い大樽で熟成させるため、オークのニュアンスはわずかに感じられます。ヴィンテージから2055年までが飲み頃です。

■栽培について
セント・アンリで使われるブドウは、南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレー、マクラーレン・ヴェイル、ポート・リンカーン、ローブ、パッドサウェー、クレアヴァレー、アデレードヒルズの畑のブドウを使用しています。

■醸造について
発酵後、フレンチオーク樽の大樽(1460L)で12ヶ月間熟成を行います。熟成で使用される樽は、全て古樽を使用し、一部には50年以上のものも使われます。アルコール度14.5%。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds ST.Henri Shiraz[2018]
  • オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,150 のところ
販売価格 ¥ 14,701 税込
(0)
  • 赤ワイン

コミューン オブ ボタン マイラー シラー [2022]

■輸入元のコメント
フレッシュなブルーベリーと、果汁たっぷりのプラムを想わせる新鮮な果実感。スミレの香りが非常に香しく、優しくシルキーなタンニンが感じられます。

ワイン評価サイト/The Wine FrontのMike Bennie(マイク ビニー)の評価では94点を獲得、輸入元(ワイン・ダイアモンズ)のNed Goodwine MW(ネッド・グッドウィン)も、コミューン・オブ・ボタンのジャスパー・ボタン氏にとって、シャルドネに並ぶ代表品種として高く評価しています。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード ヒルズの中でもコアラやバンディクー、モモンガ等が多く生息する国立公園保護区に隣接するエリア/Mylor(マイラー)で契約2年目を迎えたオーガニック・ヴィンヤードのフルーツです。

■醸造について
ブドウを選果後、コールド・マセラシオン(低温浸漬)を行い、手除梗してから古樽発酵しています。14日のスキンコンタクト後、バスケットプレスにて圧搾しています。圧搾後はファイバーグラス・タンクで10カ月熟成しながら澱引きしています。


■コミューン・オブ・ボタンについて
コミューン・オブ・ボタンを設立したジャスパー・ボタン氏は、元ルーシーマルゴーのアシスタント・ワインメーカーです。

数年にわたるルーシーマルゴー/アントン・ファン・クロッパー氏とのワイン造り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、紛れも無く師匠譲りのDNAを受け継いでおり、可憐な果実味と素直に染み渡るような旨味と飲み口を持っています。
  • Commune of Buttons Mylor Syrah[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
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