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ニュージーランドNew Zealand

ニュージーランドの風景

ニュージーランドは今、最も注目すべきワイン産地。
美しい四季があり、日本よりほんの少し冷涼で、フランスワインの銘醸地ブルゴーニュに世界で最も近いとといわれる国がニュージーランドです。

さて、ニュージーランド…もともとはイギリスの植民地であったこの国は深くワイン文化の根付く国でもあり、ワイン文化が急速に発展した国でもあります。つい最近まではどちらかというとニュージーランド国内でも外国のワインばかりを目にしたのですが、最近は質の良いニュージーランドワインがどこに行っても手に入ります。そしてニュージーランドにはまだまだ、日本では知られていないお宝ワイン(!)がごろごろ転がっているのです。

ニュージーランドワインお取扱い数(自称)日本一!のオンラインワッシーズが自信をもってお送りするオンラインワッシーズセレクションのニュージーランドワインをお楽しみ下さい。

ニュージーランドの主なブドウ品種

  • ソーヴィニヨンブラン/Sauvignon Blanc

    ニュージーランドといえば、ソーヴィニヨンブランという程世界的に有名な品種。フレッシュさが特徴で、トロピカルフルーツとハーブなどの爽かな香り。

  • ピノノワール/Pinot Noir

    ニュージーランドのピノノワールは、ブルゴーニュに匹敵するとも言われるエレガントさと、フレッシュさを持ち、果実の凝縮したフレーバー。

  • リースリング/Riesling

    シトラスやトロピカルフルーツ、リンゴの香り。熟成したワインには蜂蜜や灯油のような香りも。爽やかな辛口から、極甘口まで味わいは多様。

  • シャルドネ/Chardonnay

    シトラスや桃、トロピカルフルーツの香り。樽を使ったものはまろやかで複雑味があります。また、地域によって様々な特徴を持ちます。

ニュージーランドのおすすめワイナリー

サトウ・ワインズ
フェルトン・ロード
プロヴィダンス
ダッシュウッド
525件中 21-40件表示
1 2 3 27
  • 赤ワイン
  • WA91点

フロム ワイナリー ブランコット ヴァレー ピノノワール [2012]

ニュージーランドのマールボロ地方にあるブランコット・ヴァレーで収穫された厳選されたピノノワールから造られた赤ワインです!!ヴィンテージが2012年ということもあり、熟成し、味わいにまとまりが感じられます。

凝縮感のあるプラムやダークチェリーに、ほのかなモカのニュアンス。口の中でも豊かなプラムやダークチェリーの果実味を感じ、スパイシーな風味も伴います。熟したキメの細かいタンニンによるシルキーで滑らかな口当たり。洗練されたストラクチャーをもつエレガントなスタイルのピノノワールです。


■フロム・ワイナリー について
スイスのワイナリーの4代目となるゲオルグ・フロムは、1980年代に家族旅行でニュージーランドを訪れた折、マールボロのワイナリーを訪ね、後にフロムのワインメーカーとなるハッチ・カルベラーともこの時に出会いました。その後、何度もハッチと話し合いをした結果、1992年にマールボロでワイナリーを興し、この地の単一畑もののパイオニアとなりました。

それ以来、フロム・ワイナリーは、ヨーロッパのスタイルとニュージーランド人の創意工夫の両方を反映した数々の優れたワインを生産し、国際的な評価を確立しています。

2008年、ゲオルグ・フロムはスイスに戻りましたが、ワイン製造チームは、土壌の表情を真に示すピノ・ノワール、ヴィオニエをフレンドしたシラー、そしてニュージーランドで最も古い単一畑のマルベックを造り続けていることを誇りにしています。

今日、ワインへの情熱は、古い友人であるオーナーのポル・レンツィンガー、共同経営者のステファン・ワリサー、スイスのビジネスパートナーであるジョージ・ワリサーの細心の注意のもと、続いています。
  • FROMM Winery Brancott Valley Pinot Noir[2012]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,104 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2016]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94+点」。このヴィンテージは、ブラックチェリー、チェリーの種、赤リンゴの果皮、ブラッドオレンジ、サフランに加えて、出汁をとったスープ、ソーセージ、エノキが感じられます。

口に含むと、タンニンが非常に魅力的で噛みごたえがあり、360度広がる感じ、目覚めた状態です。果実味には絹のようなしなやかさがあり、ワインは開いていますが、緩くも軟らかくもありません。とても美味しい!飲み頃2023-2040年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。

■醸造について
果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。発酵は天然酵母だけを用いて行っています。色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 26,400 税込
(0)
  • 白ワイン

オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
フレッシュな味わいは、食事と合わせても、ワイン単体でも美味しく楽しめます。

■生産者のコメント
柑橘類の果実を思わせる香り。味わいは、パッション・フルーツとライムの特徴的な風味がミネラルの層と混ざり合い、フレッシュな酸味が口いっぱいに広がります。

白身の魚料理、カキやホタテなど貝類の料理、鶏肉、豚肉の香草焼き、青みのある果実味は緑菜との相性が良く、サラダはもちろん、とりわけグリーン・アスパラとの相性が良いです。冬には鍋料理。柑橘系の果実味はポン酢ともよく合います。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの自社畑と契約農家の畑のブドウを、風味が最も熟した時期に収穫しています。

■醸造について
早朝の涼しいうちに収穫されたブドウは、優しく果汁を抽出され、低温で沈殿させた後、ステンレスタンクで、様々な風味をもたらす酵母と共に発酵を行います。アルコール度数13%。


■スパイヴァレーについて
スパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。

スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事から、この地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。
  • Spy Valley Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,366 のところ
販売価格 ¥ 3,366 税込
(0)
  • 赤ワイン

プロフェッツ・ロックのフラッグシップ・ピノ
プロフェッツ ロック ピノノワール ホーム ヴィンヤード [2022]

ニュージーランド/セントラル・オタゴ内の地区ベンディゴに位置する、プロフェッツ・ロックの自社畑ホーム・ヴィンヤードのブドウのみで造られたピノノワールです!

■生産者のコメント
2022年は、プロフェッツ・ロックにとって素晴らしいヴィンテージとなりました。この素晴らしい年は、このワインによって完璧に表現されています!

プラムやダークチェリーの濃厚な香り、スミレの花の香り、そして土の香りを広がります。口の中では、力強い赤系と青系の果実味、非常に繊細なタンニンが感じられます。この味わいは、ホーム・ヴィンヤードがいかに特別であるかを示しています。

ヴィンテージの2022年から10年以上の熟成可能で、若いうちに飲む場合は、デカンタージュをおすすめします。

ラム肉のステーキ、フォアグラのソテー、サーモンなどとよく合います。

■畑について
ニュージーランド/セントラル・オタゴ内のベンディゴ地区にある、ホーム・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

ホーム・ヴィンヤードは、高い標高(320~390m)、氷河によって形成された急斜面な段丘に位置しています。ヴァレーの中でも最も古い土壌で構成されており、およそ65万年前のものです。この古い土壌とセントラル・オタゴの乾燥した気候が合わさり、粘土と石灰岩の土壌が造りだされました。50~80cmの粘土質の層の下には、約40~50cmの石灰岩の層がある珍しい土壌です。

7.5haの畑は、1999~2001年の間に植樹され、ピノノワールの7つのクローンが植えられており、さらに0.5haのピノグリも植えられています。2018年ヴィンテージの前にオーガニック(Biogro)認証を得ています。

徹底した栽培管理は、醸造にも関係する基盤なっており、収量は1ha当たり30~35hl、または4tonに抑えています。これは1本の枝に最大1房の状態に等しく、果実の着色期には、さらに少なくなります。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、天然酵母のみで発酵させます。醸造において最も重視していることは抽出を抑えていることです。

小さな開放式タンクの発酵槽で行われる、発酵中のピジャージュは1度限りです。樽熟成(新樽35%)は、17か月間、その間、自発的なマロラクティック発酵が行われています。ノンフィルターで瓶詰め。ディアム・コルク使用しています。アルコール度数13.5%。

プロフェッツ・ロックの土地の溢れる個性をワインで表現するため、醸造の過程では、出来る限り手を加えないようにしています。茎との発酵や、強い香りの樽や新樽の使用、過剰な抽出を行うことは、この個性を不明瞭にしたり失わせてしまうと考えているためです


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Pinot Noir Home Vineyard[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,118 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2019]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94点」。2019年キュヴェ オー アンティポード ブランは、通常17ヶ月の樽熟成に対し、32ヶ月の樽熟成を経ており、これは、このヴィンテージの高い酸度に対応したものでした。

先に試飲した2018ヴィンテージよりはるかに濃厚で筋肉質ですが、これは重いワインではありませんし、非常に樽香が強いわけでもありません。

カスタード・パウダー、クレーム・ブリュレのような風味があり、ミネラルと白茶の風味とともに、私が、とても好きな青葉の成分(月桂樹とタバコ)が感じられます。ワインはフレッシュですが控えめで香ばしく、フィニッシュには、フレッシュなペストリーとワラのニュアンスが感じられます。

2018年とは全く表情が異なりますが、素晴らしいワインです。飲み頃2023-2035年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
ブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。

ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。

■醸造について
手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,138 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2018]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「95点」。この2018年キュヴェ オー アンティポード ブランは、柑橘類のジャム、肉付きの良い白桃と黄桃と、ほのかなカレー・リーフとチーズの表皮、蜜蝋と白い花の香りが広がります。

口に含むと、ワインはリッチでトースト感があり、滑らかに流れる果実の風味が感じられます。フィニッシュにかけて、ワインの風味が口の中を染め上げ、フルーツとエキゾチックなスパイス(クローブとスターアニス)の余韻を残します。リッチでふくらみがありますが、タイトでスパイシーさもあります。素晴らしい。飲み頃2023-2033年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
ブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。

ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。

■醸造について
手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • ロゼワイン

ソフトでクリーミー、果実味はじける、やや辛口のロゼ!
ブラッケンブルック ピノ ロゼ [2022]

ソフトでクリーミー、果実味はじける、やや辛口(オフ・ドライ)のロゼワイン!

■生産者のコメント
香り高い赤スグリと潰したラズベリーが、ソフトでクリーミーな口当たりを包み込んでいます。はっきりとした色合いと風味の強さが素晴らしく、これまで造ったロゼの中で、最もエキサイティングなワインに仕上がりました。

■畑について
ニュージーランド/ネルソンにある、自社畑のブドウを使用しています。クローンは、ピノノワール・エイベル。

畑では、3780~4000株/haのブドウが栽培されています。ブドウの樹を健康で乾燥した状態に保つために、広範囲にわたる手作業による若い芽の間引きや、葉を摘み取りを行い、ブドウを管理を行っています。土壌は、砂質ロームの層を持つモウテレ粘土質(Moutere clay)です。

■醸造について
収穫されたブドウは、48時間の低温浸透を行い、優しく圧搾。ワインは、グラヴィティ・システムを使い、重力で移送します。低温発酵、長時間の澱との接触、最小限のポンピング(発酵中、発酵槽の下からポンプで液体を吸い上げて、上からかける事)を行っています。瓶詰め前に清澄は行いません。残糖度3.9g/l。アルコール度数13.0%。


■ブラッケンブルックについて
ブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティック・ワイナリーです。

ネルソンは、アーティストが多い事でも有名です。ネルソン在住の著名なランドスケープアーティスト「Michelle Bellamy」により、シャングリラ・シリーズの各ワインのテイストにあう色調のタイミングを切り取った風景画を描きおろしてもらっています。ラベルの絵は、全てネルソンに実在する風景です。ワインのテイストに合わせたネルソンの素敵な景色が皆様に届きますように。
  • Blackenbrook Pinot Rose[2022]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: ロゼワイン軽-重: 重口甘-辛: やや辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,840 税込
(0)
  • 白ワイン

フルーティな果実味と酸、長い余韻が楽しめる白ワイン
グローヴ ミル ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

非常にフルーティな果実味と酸が調和し、食欲をそそる長い余韻が楽しめるソーヴィニヨンブランです。

■生産者のコメント
グローヴ・ミルのソーヴィニヨンブラン2023は、明るい淡い麦わらの色調で、淡い緑色を帯びています。

トロピカル・フルーツの濃厚で力強い香りと、とてもジューシーで生き生きとした味わいが、パンチの効いた現代的なスタイルのワイラウ・ヴァレー産ソーヴィニヨンブランを造り出しています。

新鮮なシーフード、クリーミーなパスタ料理、夏のバーベキューとお楽しみください。

■畑について
ニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー地区のブドウを使用しています。

フラッグシップ・ヴィンヤードである17ヴァレーを含む、ワイラウ・ヴァレーの低地にある畑で収穫されたものを使用。良好な土壌と栽培管理、成熟期の夜の冷え込みと暖かく乾燥した夏がブドウの凝縮した風味を保ちます。

■醸造について
厳選されたブドウは収穫され、そのままワイナリーに持ち込まれます。果実は優しく破砕し、プレスされた後、タンクに移します。

少量のソーヴィニヨン・ブランは野生酵母で発酵するために樽に移し、残りはステンレス・タンクに移され、ソーヴィニヨン・ブラン特有のアロマを引き出す為に、厳選された酵母にて発酵しています。アルコール度12.5%。


■グローヴ・ミルについて
グローヴ・ミルは、1988年にニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー地域の葡萄生産者と愛好家のグループにより設立され、環境への影響を最小限に抑えた手造りのプレミアムワインを造り続けています。サスティナビリティの考え方が広く浸透する、ずっと以前から、グローブ・ミルの設立者たちは地域循環型の方法をワイン醸造の考え方に取り入れてきたパイオニアです。

グローブミルは、マールボロのワイン産地の中心地ワイラウヴァレーに位置し、ワイラウヴァレーで収穫された葡萄を使用しています。ワイラウヴァレーは、山側から太平洋へ東西に流れるワイラウ川から名付けられており、石が多く浅い水はけの良い土壌は、ソーヴィニヨンブランを含め他の品種にも素晴らしく適していて、風味豊かな独特のフルーツのキャラクターを生み出しています。
  • Grove Mill Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,467 税込
(0)
  • 赤ワイン

元セレシンのワインメーカーが造るマールボロのピノ
マヒ マールボロ ピノノワール [2021]

元セレシン・エステートのブライアン・ビックネル氏(ワインメーカー兼ジェネラルマネージャー)が造る、マヒのマールボロ・ピノノワール!!

■生産者のコメント
ふくよかでリッチなブーケを持ち、ワインは口いっぱいに広がり、よく熟した果実や、しなやかさ、複雑味が感じられます。ダークチェリーとプラムが、柔らかなタンニンと合わさり、まろやかな後味が広がります。

■ヴィンテージについて
2021年は、決して暑いヴィンテージではなかったものの、収穫の時期が早く、収穫量が少なかったものの、きれいな果実が収穫できた特徴的な年でした。

■畑について
このワインは、ニュージーランド/マールボロの2つの畑から造られ、どちらの畑もワインに異なる特徴を与えています。

冷涼なファレハム・ロード地区にあるツイン・ヴァレーの畑は、味わいに骨格を与え、後口に上品さを与えています。もう一つのブレナム市から、南約45キロに位置するウォード・ファームは、豊かな黒系果実の特徴を持ち、味わいに深みをもたらしてくれます。

■醸造について
収穫したブドウのほとんどは除梗されます。発酵前に小さなタンクで低温浸漬を行い、果汁の状態で柔らかなタンニンと色を抽出します。

約20%は、土着酵母のみで茎や全房と共に発酵させており、多様な風味を引き出し、より良い質感を得るのに役立っています。

発酵中、果皮と果汁は1日に平均2回、手作業で攪拌を行います。発酵が終わると、フレンチオーク樽で15ヶ月間熟成させます。その後、優しく澱引きを行いブレンドの後、無濾過・無清澄で瓶詰めを行います。アルコール度14.1%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
  • Mahi Marlborough Pinot Noir[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,200 税込
(0)
  • スパークリング

シャンパン・スタイル(瓶内二次発酵)のスパークリング
アラン スコット セシリア ヴィンテージ [2018]

シャンパン・スタイル(瓶内二次発酵)で造られる、シャルドネ100%のスパークリング・ワイン!!

■生産者のコメント
ホワイト・ゴールドの色調。繊細で、きめ細かい泡を楽しめ、際立ったレモンの風味や、トロピカル・フルーツのニュアンス、ハチの巣のような特徴が現れます。とても魅力的な味わいで、果実の凝縮感と酸味が綺麗に調和している為、余韻が長く、食欲をそそるフィニッシュに仕上がっています。

このスパークリングワインは、お祝いの席や、食事のアペリティフとしても、また単に友人と楽しむときなど、ほとんど、あらゆる機会に楽しむことができます。冷やしてお召し上がりください。

■畑について
ニュージーランド/マールボロで、このスパークリング・ワイン用に栽培している特別な畑のブドウを使用しています。スパークリング用のブドウには、高品質な自然の酸味があり、独特な風味を醸し出すために完熟する少し前の時期に収穫されます。

■醸造について
収穫されたブドウのフリーランジュースのみを使用し、ドライになるまで発酵させた後、フィルターをかけ、瓶内二次発酵の準備に移ります。

瓶詰め直前に砂糖と酵母を少量加え、瓶内発酵を開始。その後、数週間かけて、酵母は糖から二酸化炭素を生み出しますが、二酸化炭素は抜け出せず、ワインに溶け込んで泡が造られます。暗く涼しい場所で2年間、澱とともに熟成させた後、ワインはリリースされます。

マロラクティック発酵を行っています。アルコール度数12.5%。残糖度5.4g/l。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
  • Allan Scott Cecilia Vintage[2018]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 3,190 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS93点

一押し!!キリっと爽やかなワイン
アラン スコット ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2023]

コスト・パフォーマンスに優れた、スタッフ・おススメのニュージーランド・ソーヴィニヨンブランです!!

■生産者のコメント
フレッシュで、とてもジューシーな果実感主体のニューワールド・スタイルのワインです。

トロピカルフルーツに、フレッシュなハーブの風味が加わり、パッションフルーツとドライな後味でバランスを取っています。土壌と産地の真のテロワールの特徴を示す、さわやかなワインです。マールボロが誇る、親しみやすく愛される香りと風味をお楽しみください。

お食事と楽しめるのはもちろん、ワインだけでも楽しめます。

■ヴィンテージについて
過度な暑さはなく安定した日が続き、日照量は平均よりやや少ない、典型的なマールボロの夏となりました。ブドウの成熟期に、小雨が降り続いたので、果実を守る為に全ての畑のマネジメントを行いました。その結果、とても素晴らしい果実が収穫できました。

■醸造について
収穫されたブドウは、涼しい夜の間に速やかに圧搾を行います。香りの質を保つため、果汁は低温に保たれます。清澄後、果汁は厳選された酵母を使用し、プロセス全体を通して低温を保ちながら、ドライになるまで発酵を行います。最後に、フレッシュで生き生きとしたブレンドに仕上げるため、タンクから選りすぐったものだけを瓶詰めしています。マロラクティック発酵は行っておりません。アルコール度12.0%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
  • Allan Scott Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,530 税込
4.50
(2)
  • 白ワイン

収穫年から10年後にリリースされるリースリング
ペガサス ベイ リースリング エイジド リリース [2013]

凝縮感のあるオフドライ・スタイル(やや甘口)のリースリング!

ペガサス・ベイの「エイジド・リリース」は、リースリングとピノノワールを、2006年から毎年数ケースずつ計画的に瓶熟して10年後にリリースするという、ニュージーランドでは珍しい取り組みのワインです。

希少なワインですので、ご興味がございましたら、どうぞお試しくださいませ♪

■生産者のコメント
桃やアプリコット、ライチのアロマに、スイカズラ、マンダリン、蜜蝋、レモン・キャンディにペトロール香など、長い瓶内熟成で醸成された複雑な香りをまとっています。ミネラルに支えられた骨格とキリッとした酸味により焦点の定まった、凝縮感あるオフ・ドライ・リースリングで、長い余韻が楽しめます。

■ヴィンテージついて
春は穏やかで、夏は十分な日差しがあり、秋は乾燥していました。ブドウの純粋さやフレッシュさが損なわれることのない、理想的な生育シーズンで、シーズン終盤に降った雨と乾燥した北西の風により上質の貴腐ブドウが実り、ワインに凝縮感と深みを与えています。

■畑について
ワイパラ・ヴァレーの日当たりの良い北向き斜面の畑です。氷河期に南アルプス山脈から何千年もかけて流れてきたグレイワッキー、シルトローム土壌。樹齢30年以上で、殆どが自根。日中と夜間の寒暖差が大きく、自然な酸のあるブドウが実ります。

■醸造について
長めのハングタイム(ブドウの房が木にぶら下がる期間)を経て、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫したブドウを優しく圧搾し、ゆっくり低温発酵。発酵過程で発生する炭酸ガスを少量残し、微かに刺激を感じる舌触りに仕上げています。残糖26g/L。アルコール度13.4%。


■ペガサス・ベイについて
ペガサス・ベイは、1986年にアイヴァイン・ドナルドソン氏が、ノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したニュージーランドを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリーです。

リースリング、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がけています。オペラ・シリーズは最高の年に厳選したワインで造られています。

ペガサス・ベイは、ニュージーランドを代表するリースリングとピノ・ノワールの優良ワイナリーとして名声を築き上げ、マイケル・クーパー氏の「2013 ニュージーランド・ワイン・アトラス」では、カンタベリーのトップワイナリーとして紹介されています。

また、メイン・ディヴァイドという名で、ペガサス・ベイが南島の契約農家のブドウと自社ブドウから、リーズナブルな価格でワインをリリースしています。冷涼地区と温暖地区のブドウから、ピュアな南島の産地特性を表現するコンセプトで造られます。
  • Pegasus Bay Riesling Aged Release[2013]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー/ワイパラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや甘口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,133 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS90点

収穫年から10年後にリリースされるリザーヴ・ピノ
ペガサス ベイ プリマドンナ ピノノワール エイジド リリース [2013]

ペガサス・ベイの「エイジド・リリース」は、ピノノワールとリースリングを、2006年から毎年数ケースずつ計画的に瓶熟して10年後にリリースするという、ニュージーランドでは珍しい取り組みのワインです。

あわせて、この「プリマドンナ」は、リザーブ・シリーズのひとつで、特別な年にのみ、厳選した最高の樽から造られるピノノワールとなります。

とても希少なワインですので、ご興味がございましたら、どうぞお試しくださいませ♪

■生産者のコメント
ブラックチェリー、プラム、ブラックベリーに桑の実のアロマに、長期瓶内熟成で醸成されたジビエやグリルマッシュルームの香ばしさが加わります。骨格と張りのある筋肉質のボディーをシルクのような滑らかなタンニンの層が覆い包み、チョコレートやモカ、スパイスを感じさせる洗練された余韻へと続きます。

■ヴィンテージついて
春は穏やかで、夏は十分な日差しがあり、秋は乾燥していました。ブドウの純粋さやフレッシュさが損なわれることのない理想的な生育シーズンでした。

■畑について
石混じりの水はけのよい北向きの単一畑(自社畑)。多くは接木なしの樹齢30年以上のブドウの木で、このワインには12種類のクローンを使用しています。

■醸造について
全体の1/3は全房のまま発酵槽の底に並べ、その上に除梗して全粒のままの果実を載せています。数日間は低温静置し、約1週間後に自然発酵が始まると、1日2回のパンチダウンで発酵を助けます。

発酵終了後、約1週間マセラシオン。プレスしてフレンチオーク樽(新樽率40%)にて18ヶ月間熟成し、マロラクティック発酵を行っています。アルコール度14.4%。


■ペガサス・ベイについて
ペガサス・ベイは、1986年にアイヴァイン・ドナルドソン氏が、ノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したニュージーランドを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリーです。

リースリング、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がけています。オペラ・シリーズは最高の年に厳選したワインで造られています。

ペガサス・ベイは、ニュージーランドを代表するリースリングとピノ・ノワールの優良ワイナリーとして名声を築き上げ、マイケル・クーパー氏の「2013 ニュージーランド・ワイン・アトラス」では、カンタベリーのトップワイナリーとして紹介されています。

また、メイン・ディヴァイドという名で、ペガサス・ベイが南島の契約農家のブドウと自社ブドウから、リーズナブルな価格でワインをリリースしています。冷涼地区と温暖地区のブドウから、ピュアな南島の産地特性を表現するコンセプトで造られます。
  • Pegasus Bay Prima Donna Pinot Noir Aged Release[2013]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー/ワイパラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,138 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

収穫年から10年後にリリースされるピノ
ペガサス ベイ ピノノワール エイジド リリース [2013]

ペガサス・ベイの「エイジド・リリース」は、ピノノワールとリースリングを、2006年から毎年数ケースずつ計画的に瓶熟して10年後にリリースするという、ニュージーランドでは珍しい取り組みのワインです。

希少なワインですので、ご興味がございましたら、どうぞお試しくださいませ♪

■生産者のコメント
ラズベリーやザクロ、ブラックチェリー、プラムのアロマを、チョコレートやスパイスが彩ります。赤い果実に、重層的に織り込まれたグリル肉やマッシュルーム、オリーブ・ペーストの香ばしい風味が口の中でほどけ、力強いビロードのような流麗なタンニンと共に長い余韻まで滑らかに広がります。

■ヴィンテージついて
春は穏やかで、夏は十分な日差しがあり、秋は乾燥していました。ブドウの純粋さやフレッシュさが損なわれることのない理想的な生育シーズンでした。

■畑について
グラスネヴィン・グラヴェルズと呼ばれるグレイワッキの砂利、シルトローム層からなる北向き斜面の自社畑のブドウがつかわれています。1985年植樹しており、大部分が自根です。

■醸造について
全体の10%を全房発酵。天然酵母にて発酵を行っており、発酵中1日2回パンチダウン。プレスワインとフリーランを分け、フレンチオーク樽(新樽率30%)に移してマロラクティック発酵。18ヶ月間の樽熟成後にブレンドしています。アルコール度14.4%。


■ペガサス・ベイについて
ペガサス・ベイは、1986年にアイヴァイン・ドナルドソン氏が、ノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したニュージーランドを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリーです。

リースリング、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がけています。オペラ・シリーズは最高の年に厳選したワインで造られています。

ペガサス・ベイは、ニュージーランドを代表するリースリングとピノ・ノワールの優良ワイナリーとして名声を築き上げ、マイケル・クーパー氏の「2013 ニュージーランド・ワイン・アトラス」では、カンタベリーのトップワイナリーとして紹介されています。

また、メイン・ディヴァイドという名で、ペガサス・ベイが南島の契約農家のブドウと自社ブドウから、リーズナブルな価格でワインをリリースしています。冷涼地区と温暖地区のブドウから、ピュアな南島の産地特性を表現するコンセプトで造られます。
  • Pegasus Bay Pinot Noir Aged Release[2013]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー/ワイパラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: やや辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,770 のところ
販売価格 ¥ 9,651 税込
(0)
  • 白ワイン

マーティンボロ―の代表するスタイル
パリサー エステート ソーヴィニヨン ブラン マーティンボロー [2023]

マーティンボロ―の代表するスタイルといえる、快活さとリッチな厚みを兼ね備えたソーヴィニヨン・ブラン!!

この白ワインは、パリサー・エステートの「エステート」シリーズのひとつで、自社畑の高樹齢のブドウの木から低収量で栽培されたブドウをブレンドして造られるエレガントなワインです。

■生産者のコメント
パッションフルーツ、グアバ、スグリやメロンの華やかな香りに、ほんのりスパイシーな風味が感じられます。凝縮感あるトロピカルフルーツの弾けるような果実に、レースのような繊細な酸味が行きわたり、爽快でドライな余韻が続きます。

■畑について
自社畑のパリサー・ヴィンヤード67%、ペンカロウ・ヴィンヤード33%の割合でブドウがつかわれています。土壌は、軟泥と川砂利と混ざった沖積土壌です。

■醸造について
収穫後、穏やかに圧搾し、果汁を2日間低温で静置。90%はステンレスタンクで、10%はフレンチオーク古樽で発酵し、ワインに重みと質感を与えるため、3.3g/Lの残糖を残しています。ステンレスタンクと旧樽(10%)で澱とともに2ヶ月間熟成しています。アルコール度12.2%。


■パリサー・エステートについて
パリサー・エステートは 30年以上にわたり、ニュージーランド/マーティンボローでプレミアム・ワインをリリースしてきたリーディング・ワイナリーです。

自社畑は、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワインの産地のひとつとして知られる「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる地区に6つ所有しています。

1984年に最初にブドウ樹が植えられ、1991年、アラン・ジョンソンがチーフ・ワインメーカーに就任して以来、国内外の数々の賞に輝いてきました。

創業者リチャード ・リッジフォードの引退後、2015年後任に、10 年間、パリサー・エステートのアシスタント・ワインメーカーとして従事していたピップ・グッドウィンが最高責任者に抜擢されました。世代交代はしましたが、今日もコンスタントにハイ・クオリティ・ワインを世に送り出しています。
  • Palliser Estate Sauvignon Blanc Martinborough[2023]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,795 のところ
販売価格 ¥ 3,271 税込
(0)
  • 白ワイン

若木から造られるパリサーの入門シリーズ
パリサー エステート ペンカロウ ソーヴィニヨン ブラン マーティンボロー [2023]

瑞々しい果実味が感じられる、柔らかく、まろやかなソーヴィニヨン・ブラン!

この白ワインは、パリサー・エステートの「ペンカロウ」シリーズのひとつで、自社畑の若木のブドウを主体に、早くから楽しめる、バランスに優れた、親しみやすい味わいを表現しています。

■生産者のコメント
パッションフルーツ、グアバ、マンゴーやリンゴに、ムスクを帯びた華やかな香り。ガラムマサラや洗練された麝香を思わせるスパイシーな風味とともに、パッションフルーツや柑橘系の果実が弾けます。フルーティでありながら、すっきりドライな余韻が続きます。

■畑について
自社畑のペンカロウ・ヴィンヤード65%、パリサー・ヴィンヤード35%の割合でブドウがつかわれています。土壌は、軟泥と川砂利と混ざった沖積土壌です。

■醸造について
収穫後、圧搾した果汁を2日間冷温で静置後、ステンレスタンクで低温発酵を行い、ワインに重みと質感を与えるため、2.6g/Lの残糖を残しています。発酵後、ステンレスタンクにて澱と共に3ヶ月間熟成しています。アルコール度12.5%。


■パリサー・エステートについて
パリサー・エステートは 30年以上にわたり、ニュージーランド/マーティンボローでプレミアム・ワインをリリースしてきたリーディング・ワイナリーです。

自社畑は、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワインの産地のひとつとして知られる「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる地区に6つ所有しています。

1984年に最初にブドウ樹が植えられ、1991年、アラン・ジョンソンがチーフ・ワインメーカーに就任して以来、国内外の数々の賞に輝いてきました。

創業者リチャード ・リッジフォードの引退後、2015年後任に、10 年間、パリサー・エステートのアシスタント・ワインメーカーとして従事していたピップ・グッドウィンが最高責任者に抜擢されました。世代交代はしましたが、今日もコンスタントにハイ・クオリティ・ワインを世に送り出しています。
  • Palliser Estate Pencarrow Sauvignon Blanc Martinborough[2023]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,467 税込
(0)
  • 赤ワイン

フレッシュな果実味が楽しめるセカンド・ラベル
アタ ランギ クリムゾン ピノ ノワール マーティンボロー [2022]

このクリムゾン・ピノノワールは、若木のブドウ(樹齢5-25年)を使用した、フレッシュな果実味が楽しめるアタ・ランギのセカンド・ラベルです。

このワインの販売による収益の一部は、ニュージーランドに自生する樹ラタとポフツカワの保護を目的とした「プロジェクト・クリムゾン」に寄付されています。

■生産者のコメント
豊かな赤い果実、ローズヒップ、ザクロに、カルダモンと生姜のスパイシーな風味。マヌカや生ハムの香ばしい風味が、赤い果実と混じり合います。口に含むと、ラズベリーのコンポート、ルバーブ、オレンジの果皮の風味が滑らかに広がり、緻密なタンニンに支えられて、飲みごたえある余韻が続きます。

■畑について
ニュージーランド/マーティンボローのマーティンボロー・テラスと呼ばれる土地に所有する、複数の自社畑の区画から、樹齢5-25年のブドウをつかっています。

■醸造について
手摘みでブドウを収穫後、果実の90%を除梗し、開口式ステンレス・タンクで自然発酵(全房発酵10%)。フレンチオーク樽で12ヶ月間熟成しています。アルコール度13.1%。


■アタ・ランギについて
アタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。

1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。

そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。

余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。
  • Ata Rangi Crimson Pinot Noir Martinborough[2022]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,414 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランドで小山竜宇さんが造る
タカ ケイ ワインズ タソック テラス リースリング [2023]

タカ・ケイ・ワインズ(Taka K Wines)は、ニュージーランド/ワイパラで日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏がはじめる新プロジェクトです。

■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント
「94点」。アカシアの花、ピーチ、ハチミツなど華やかなアロマ。ボディに厚みがあり、ピュアで豊かな酸味と調和。バランスのとれた味わいで、夕暮れ時にアペロ(夕食前のちょっと一杯)で楽しみたい。ベッドフォード・エステイトのブドウ。15~20%貴腐。残糖は17g/lぐらい。

■ヴィンテージについて
2023年は、とても雨の多い年のひとつとなりましたが、病害はそれほどありませんでした。開花時期は、順調に進み、質・量ともに良い状態でした。雨により、貴腐がやや発生、複雑味を与えてくれることとなりました。残糖を17g/L残すことで爽やかな酸とバランスをとっています。

■畑について
ベッドフォード・エステイト(契約畑)。リースリングの樹齢19年、垣根仕立て、砂利土壌のブドウ畑です。クローンは、Geisenheimを使用しています。

■醸造について
収穫後、温度管理されたステンレスタンクにて発酵し、ステンレスタンク熟成しています。残糖17g/L。

■小山竜宇(こやま たかひろ) さんについて
タカ・ケイ・ワインズのワインメーカー。アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、ニュージーランドに移住して大学で栽培と醸造を学びました。

ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。

2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立しました。


■タカ・ケイ・ワインズについて
異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド「コヤマ・ワインズ」を立ち上げた日本人醸造家/小山竜宇氏の新たなプロジェクト「タカ・ケイ・ワインズ」が2022年にスタートしました。

現在、ニュージーランド/ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは、小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。

醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらず、そのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。
  • Taka K Wines Tussock Terrace Riesling[2023]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 中口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,414 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール マールボロ [2022]

ニュージーランド・マールボロの特徴を、日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

■テイスティング・コメント
色調はルビーレッド。熟したチェリー、ラズベリーの香りに、ほのかに土や濡れた葉のような複雑性が感じられます。味わいは、ストロベリー、ラズベリーの赤系果実の他、スパイスやヴァニラのニュアンスも感じられ、シルキーなタンニンと共に長い余韻が続きます。

■ヴィンテージについて
2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は、雨が多いシーズンでした。2月の真夏にも200mm以上の雨が降り、ブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の2019年、2020年、2021年の3ヴィンテージに比べると、エレガントなワインとなりました。

■畑について
マールボロ/サザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑に2003年に植樹されたピノノワールがつかわれています。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽比率10%)にて11ヶ月熟成しています。アルコール度数13.0%


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,788 税込
(0)
  • 白ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2022]

ニュージーランド/マールボロの特徴を、日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

■テイスティング・コメント
淡いグリーン イエローの色調。レモンやグレープフルーツなどの生き生きとした香りが広ます。白い花、ハーブ、ほのかに塩味が感じられ、瑞々しい果実味があります。芯のある綺麗な酸がワインに立体感をもたらしています。

■ヴィンテージについて
2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は、雨が多いシーズンでした。2月の真夏にも200mm以上の雨が降り、ブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の2019年、2020年、2021年の3ヴィンテージに比べると、エレガントなワインとなりました。

■畑について
マールボロ/サザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑に2003年に植樹されたソーヴィニヨンブランがつかわれています。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
ステンレスタンクにて10ヶ月熟成を行っています。アルコール度数13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,788 税込
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