ようこそ、 ゲスト 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

ニュージーランドNew Zealand

ニュージーランドの風景

ニュージーランドは今、最も注目すべきワイン産地。
美しい四季があり、日本よりほんの少し冷涼で、フランスワインの銘醸地ブルゴーニュに世界で最も近いとといわれる国がニュージーランドです。

さて、ニュージーランド…もともとはイギリスの植民地であったこの国は深くワイン文化の根付く国でもあり、ワイン文化が急速に発展した国でもあります。つい最近まではどちらかというとニュージーランド国内でも外国のワインばかりを目にしたのですが、最近は質の良いニュージーランドワインがどこに行っても手に入ります。そしてニュージーランドにはまだまだ、日本では知られていないお宝ワイン(!)がごろごろ転がっているのです。

ニュージーランドワインお取扱い数(自称)日本一!のオンラインワッシーズが自信をもってお送りするオンラインワッシーズセレクションのニュージーランドワインをお楽しみ下さい。

ニュージーランドワイン人気ランキング

前へ

一押し!!キリっと爽やかなワイン
アラン スコット ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2023]

  • 白ワイン
  • WS93点
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,302 税込
在庫数 71
コスト・パフォーマンスに優れた、スタッフ・おススメのニュージーランド・ソーヴィニヨンブランです!!

■生産者のコメント
フレッシュで、とてもジューシーな果実感主体のニューワールド・スタイルのワインです。

トロピカルフルーツに、フレッシュなハーブの風味が加わり、パッションフルーツとドライな後味でバランスを取っています。土壌と産地の真のテロワールの特徴を示す、さわやかなワインです。マールボロが誇る、親しみやすく愛される香りと風味をお楽しみください。

お食事と楽しめるのはもちろん、ワインだけでも楽しめます。

■ヴィンテージについて
過度な暑さはなく安定した日が続き、日照量は平均よりやや少ない、典型的なマールボロの夏となりました。ブドウの成熟期に、小雨が降り続いたので、果実を守る為に全ての畑のマネジメントを行いました。その結果、とても素晴らしい果実が収穫できました。

■醸造について
収穫されたブドウは、涼しい夜の間に速やかに圧搾を行います。香りの質を保つため、果汁は低温に保たれます。清澄後、果汁は厳選された酵母を使用し、プロセス全体を通して低温を保ちながら、ドライになるまで発酵を行います。最後に、フレッシュで生き生きとしたブレンドに仕上げるため、タンクから選りすぐったものだけを瓶詰めしています。マロラクティック発酵は行っておりません。アルコール度12.0%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
次へ

(集計期間:6月1日~6月15日) 2025.6.16更新

ニュージーランドの主なブドウ品種

  • ソーヴィニヨンブラン/Sauvignon Blanc

    ニュージーランドといえば、ソーヴィニヨンブランという程世界的に有名な品種。フレッシュさが特徴で、トロピカルフルーツとハーブなどの爽かな香り。

  • ピノノワール/Pinot Noir

    ニュージーランドのピノノワールは、ブルゴーニュに匹敵するとも言われるエレガントさと、フレッシュさを持ち、果実の凝縮したフレーバー。

  • リースリング/Riesling

    シトラスやトロピカルフルーツ、リンゴの香り。熟成したワインには蜂蜜や灯油のような香りも。爽やかな辛口から、極甘口まで味わいは多様。

  • シャルドネ/Chardonnay

    シトラスや桃、トロピカルフルーツの香り。樽を使ったものはまろやかで複雑味があります。また、地域によって様々な特徴を持ちます。

ニュージーランドのおすすめワイナリー

サトウ・ワインズ
フェルトン・ロード
プロヴィダンス
ダッシュウッド
521件中 21-40件表示
1 2 3 27
  • 赤ワイン

■お取寄せ グリーンホフ ヴィンヤード グリーンホフ ストーンズ スロー ピノ ノワール [2023]

スパイスやオレンジ、カシスのアロマに木イチゴやブラックベリーの鮮度の高い果実味とセーヴォリーな風味を持ち合わせます。軽やかで滑らかに溶け込んだタンニンと長い余韻が魅力です。

土壌:石を含む粘土ローム質土壌で下層部は礫を多く含む沖積土壌

除梗 破砕後1~3日間漬け込み、ステンレスタンク醗酵(開放式タンク)。マセレーション11~18日間 フレンチオーク樽 11カ月(新樽8%、228L&500L)
  • Greenhough Vineyard Greenhough Stone's Throw Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,565 のところ
販売価格 ¥ 4,018 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ メイン ディヴァイド ピノ ノワール [2021]

ザクロやクコの実の明るいアロマがバニラやラベンダー、土っぽくスモーキーな香りを複雑に伴ってゆっくり広がる。シルキーなタンニンに縁どられた豊かな果実味をしなやかな酸が引き締め、まろやかさと爽やかさが調和した長い余韻に続く。地域一帯複数の契約畑のブドウを自然発酵、フレンチオーク樽で18ヶ月間熟成(新樽20%)。
  • Main Divide Pinot Noir S[2021]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,326 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ サム ハロップ ブリッジ パ カベルネ フラン [2019]

ラズベリー、カシス、トマトの葉、タバコ、トースティな杉の香り。強いストラクチャーを持ち、高貴な品種のフレッシュでクールな表現が感じられるエレガントなカベルネ フランです。

土壌:沖積土壌(軽石や砂利を含む砂質シルト土壌)

除梗後破砕せずにオープントップ醗酵層に移しD254酵母を添加し、24時間後にVP41(リンゴ酸バクテリア)を添加し、優しくパンチダウンを行い24-26度で醗酵(12日間)。5日間のマセレーション。 フレンチ樽にて14カ月(228l、新樽比率35%/)
  • Sam Harrop Bridge Pa Cabernet Franc[2019]
  • ニュージーランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 8,110 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ サム ハロップ ブリッジ パ フィアーノ [2022]

白い花、種子果実、レモンの皮、ブリオッシュのノートを持ち、マーマレードやシダをも感じます。強いテクスチャーを持ち、ほんのり苦味のあるフィニッシュが美しいフィアーノです。

土壌:沖積土壌(軽石や砂利を含む砂質シルト土壌)

全房プレス後5度で60時間コールドマセレーション。ステンレスタンクにて酵母を添加し醗酵、23日後228l(7年目と3年目)のフレンチオーク樽へ移しMLFを終える。 フレンチ―ク樽(228l/7年目と3年目)にて12.5カ月熟成し、ブレンド
  • Sam Harrop Bridge Pa Fiano[2022]
  • ニュージーランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • フィアーノ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,286 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

■お取寄せ フェルトン ロード リースリング バノックバーン [2023]

ストーンフルーツにミネラル、かすかなラノリンが重なる繊細なアロマ。樹上で完熟した桃のように純粋で深みのある果実が口中を満たし、途切れなく続く爽快な酸が全体をすっきり引き締める。エルムズ ヴィンヤードブロック2と4の樹齢約30年のブドウを手摘みして4週間自然発酵、酸とアルコール、残糖のバランスを見て発酵を止め、ほのかな甘みを残したオフドライ スタイル。無濾過、無清澄。
  • Felton Road Riesling Bannockburn S[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや甘口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,822 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ グリーンホフ ヴィンヤード ホープ ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン [2022]

樽醗酵で仕込んだソーヴィニヨン ブラン。新鮮且つ熟した柑橘果実とオーク香が混じり、美しい酸味を持ちます。非常に複雑味があり、整った骨格とクリーミーな質感が魅力です。

土壌:石を含む粘土ローム質土壌で下層部は礫を多く含む沖積土壌

全房プレスし、フレンチオーク樽醗酵(新樽14%)、MLF フレンチオーク樽にてシュール リー 9カ月
  • Greenhough Vineyard Hope Vineyard Sauvignon Blanc[2022]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,235 のところ
販売価格 ¥ 3,754 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ サザン クロス ホークスベイ メルロ カベルネ [2016]

ダークベリーの豊潤な果実に混じるかすかなモカやジビエの風味が複雑さを加え、きめ細かくこなれたタンニンが長い余韻に導く。2つの畑で栽培された4つの品種がバランスよくブレンドされ、適度な飲み応えが心地よいミディアムボディ。フレンチオーク樽とステンレス槽で12ヶ月間熟成。
  • Southern Cross Hawkes Bay Merlot Cabernet S[2016]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • メルロー50%、カベルネソーヴィニヨン35%、カベルネフラン9%、マルベック6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,420 のところ
販売価格 ¥ 2,302 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ ブロック 2 [2013]

エルダフラワー、シトラスフルーツに濡れた石のニュアンスが混じり、ミネラリー。穏やかな口当たりで、伸びやかな酸が持続し、エレガントにまとまっている。エルムズ ヴィンヤード北側、東向きの緩斜面にあるブロック2のブドウ(植え付け1992年)から造られる。
  • Felton Road Chardonnay Block 2 S[2013]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,166 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点

■お取寄せ ノーティラス エステート ソーヴィニヨン ブラン (スクリュー) [2023]

1985年にソーヴィニヨン ブランのファーストヴィンテージをリリースしてから、家族経営を続けているワイナリー。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に大きく寄与しました。「口当たりのある、シリアスな」ソーヴィニヨン ブランを造る為、大樽の使用、クローンの研究などを実践しています。黒スグリの芽、パッションフルーツの凝縮した香り、僅かにイラクサのニュアンス。いきいきとしたライム、シトラスのフレーバーが口の中一杯に広がり、しっかりと、そして滑らかな口当たりです。
アルコール度数:13.0%
  • NAUTILUS ESTATE SAUVIGNON BLANC (SCREW)[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,072 税込
(0)
  • 白ワイン

ノーティラス入門的な1本
ツイン アイランズ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024]

ニュージーランド/マールボロでも屈指の家族経営ワイナリー、ノーティラスの入門的な人気のソーヴィニヨンブラン。自社畑のブドウに加え、長期契約畑のブドウを使用した、柑橘やハーブ香る爽やかな1本です!

■テイスティング・コメント
生き生きとした香りと、爽やかな味わいが特徴的です。柑橘類の風味にフレッシュ・ハーブのアクセントが重なり、いきいきとした味わいが口いっぱいに広がります。後味はほどよくジューシーで、思わずもう一口飲みたくなる仕上がりです。

そのまま楽しむのはもちろん、シーフードやアジア料理、フレッシュな食材を使ったお料理などとも抜群の相性を見せる、万能タイプのソーヴィニヨン・ブランです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロにあるノーティラスの自社畑のブドウに加え、長期契約の畑から、豊かな風味をもたらす、よく熟したブドウを使用しています。

■醸造について
いきいきとした酸を活かすため、ステンレスタンクにて醸造。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度13.0%。


■ツインアイランズについて
ツイン・アイランズは、ニュージーランド/マールボロの生産者ノーティラス・エステートが手掛けるブランド。早くから楽しめるスタイルを目指し、マールボロらしさを表現した特別なワインを造っています。

その目的どおり、ワインはクリーンでフレッシュ、そして品種の個性がしっかりと表れています。
  • Twin Islands Sauvignon Blanc[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,662 のところ
販売価格 ¥ 2,227 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

スタッフ一押し!バビッチのワンランク上のSB
バビッチ ブラックラベル ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

バビッチの「ブラック・ラベル」ソーヴィニヨンブランは、、料理との相性を追求して造られたワインです。マールボロ産ソーヴィニヨンブランならではの奥行きと複雑さを存分に引き出し、熟したトロピカルフルーツやシトラスの風味に、ミネラル感とスパイスの効いた余韻が重なる、豊かでバランスのとれたクラシックな一本です!

■生産者のコメント
魅力的でほんのりと香水のような芳香。グーズベリーやみかんのような爽やかな果実の香りに、フェンネルを思わせるハーバルなニュアンスが重なります。

口に含むと、レモンやライム、グーズベリー、カシスなどのフレッシュな果実味が広がり、いきいきとした印象。中盤からは厚みが増し、グレープフルーツやハネデューメロンの風味が加わり、さらに奥行きを感じさせます。余韻にはパイナップルのニュアンスが現れ、やわらかく層をなす味わいと、ほんのりスパイシーなフィニッシュが心地よく続きます。

■栽培について
ニュージーランド銘醸地マールボロのワイホパイ(Waihopai)、アワテレ・ヴァレー(Awatere Valley)、ワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)に位置する自社畑のブドウが使用されています。

■醸造について
収穫されたブドウは、破砕・圧搾後、短時間のスキンコンタクト(果皮との接触)を行っています。その後、果汁はタンクで静置され、澄んだ状態に整えられました。

発酵は、複数の酵母を使い分けてステンレスタンクで行い、風味と質感に奥行きをもたらしています。一部はマロラクティック発一部のワインにはマロラクティック発酵(20%)を施し、まろやかさとバランスを加えました。最後に、ワインメーカーによる入念なテイスティングを経て理想のブレンドを仕上げ、軽く清澄処理を施して瓶詰めされています。アルコール度13.5%。


■バビッチについて
「創立1916年、100年以上続く家族経営ワイナリー」

ジョゼップ・バビッチが、わずか20歳でニュージーランドワイン造りに挑んだこと---それが、バビッチ・ワインのすべての始まりでした。以来、ワインを愛する3世代にわたって、高品質なワイン造りに情熱を注ぎ続けています。

バビッチの畑では、ブドウを最良の状態で育てるために、土の中の石さえも取り除くほどの徹底ぶり。土地選びからボトルのラベルに至るまで、一つひとつの工程において「最高・最善を尽くす」ことをモットーとしています。

なぜ、そこまでするのか---それは「ただ、ワインが好きだから」。このシンプルな想いこそが、バビッチの本質なのです!


バビッチは、ニュージーランドの主要ワイン産地であるマールボロ、ホークス・ベイ、オークランドに自社畑を所有し、それぞれの土地の個性を活かしたワインを生み出しています。なかでも、マールボロ産のワインがラインナップの中心を占めています。

また、3世代にわたって一貫して、土地・生態系・自然と調和したワイン造りを実践してきました。

灌漑には最新技術を導入し、水の使用量は業界標準を大きく下回っています。14年以上にわたり有機栽培に取り組んでおり、2026年までに有機栽培の畑を全体の50%に拡大する予定です。さらに、ブドウの搾りかすは100%堆肥化し、廃棄物の削減・リサイクルにも積極的に取り組んでいます。

バビッチは、その確かな品質と持続可能な取り組みにより、数々の賞を受賞しており、一例を挙げると下記のようなものがあります。
2012年、ドリンクスインターナショナルの『世界で最も賞賛されたブランドトップ50』に選出。
2015年、ピーター・バビッチとジョー・バビッチがニュージーランドワインの殿堂入り。
2015年、ジョー・バビッチはワイン産業に対する功績が称えられメリット勲章(Ord of Merit)を受章。

一世紀以上の伝統と、革新を続ける姿勢。そして家族の情熱が育む、ニュージーランドの豊かな自然の恵み。バビッチのワインは、日々の食卓にも、特別なひとときにも、そっと寄り添ってくれる1本です。

ぜひこの機会に、バビッチの味わいをご体験ください。
  • Babich Black Label Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,314 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!バビッチのスタンダードレンジ
バビッチ ピノノワール マールボロ [2022]

バビッチが手がけるこのピノ・ノワールは、マールボロにある自社畑で栽培されたブドウを使用し、果実味・酸味・タンニンのバランスがとれた、丁寧に造られた一本です!

■生産者のコメント
ラズベリーやプラム、ダークチェリーといった果実の香りに、ほんのりココアやシナモンのニュアンスが重なります。味わいは明るくジューシーで、口当たりはなめらか。重すぎず軽やかな飲み心地です。野いちごのような赤系果実の風味に、黒系ベリーのコクが加わり、奥行きのある味わいに。余韻には、ほのかなスモーキーさとドライハーブの香りが感じられ、心地よい後味が広がります。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/マールボロのワイホパイ(Waihopai)およびワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)の自社畑から、状態の良いものだけを丁寧に収穫しています。収穫時に除梗しています。

■醸造について
収穫後、果実は粒のまま開放型の発酵槽に投入され、やさしく自然な形で発酵が進められました。発酵後もしばらく果皮とともに置くことで、色合いや風味に深みを加えています。その後、オーク樽に移してマロラクティック発酵と約6か月間の熟成を行い、バランスよくブレンド。軽い清澄処理を施したうえで瓶詰めされています。アルコール度13%。


■バビッチについて
「創立1916年、100年以上続く家族経営ワイナリー」

ジョゼップ・バビッチが、わずか20歳でニュージーランドワイン造りに挑んだこと---それが、バビッチ・ワインのすべての始まりでした。以来、ワインを愛する3世代にわたって、高品質なワイン造りに情熱を注ぎ続けています。

バビッチの畑では、ブドウを最良の状態で育てるために、土の中の石さえも取り除くほどの徹底ぶり。土地選びからボトルのラベルに至るまで、一つひとつの工程において「最高・最善を尽くす」ことをモットーとしています。

なぜ、そこまでするのか---それは「ただ、ワインが好きだから」。このシンプルな想いこそが、バビッチの本質なのです!


バビッチは、ニュージーランドの主要ワイン産地であるマールボロ、ホークス・ベイ、オークランドに自社畑を所有し、それぞれの土地の個性を活かしたワインを生み出しています。なかでも、マールボロ産のワインがラインナップの中心を占めています。

また、3世代にわたって一貫して、土地・生態系・自然と調和したワイン造りを実践してきました。

灌漑には最新技術を導入し、水の使用量は業界標準を大きく下回っています。14年以上にわたり有機栽培に取り組んでおり、2026年までに有機栽培の畑を全体の50%に拡大する予定です。さらに、ブドウの搾りかすは100%堆肥化し、廃棄物の削減・リサイクルにも積極的に取り組んでいます。

バビッチは、その確かな品質と持続可能な取り組みにより、数々の賞を受賞しており、一例を挙げると下記のようなものがあります。
2012年、ドリンクスインターナショナルの『世界で最も賞賛されたブランドトップ50』に選出。
2015年、ピーター・バビッチとジョー・バビッチがニュージーランドワインの殿堂入り。
2015年、ジョー・バビッチはワイン産業に対する功績が称えられメリット勲章(Ord of Merit)を受章。

一世紀以上の伝統と、革新を続ける姿勢。そして家族の情熱が育む、ニュージーランドの豊かな自然の恵み。バビッチのワインは、日々の食卓にも、特別なひとときにも、そっと寄り添ってくれる1本です。

ぜひこの機会に、バビッチの味わいをご体験ください。
  • Babich Pinot Noir Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,094 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!バビッチのスタンダードレンジ
バビッチ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

バビッチが手がける、マールボロらしい個性が光る、王道スタイルのソーヴィニヨン・ブラン。マールボロ各地の複数の畑で育まれたブドウを使用し、クリーンでフレッシュ、トロピカルな果実味が楽しめます!

■生産者のコメント
柑橘系の果実、レッドカラント(赤スグリ)、トロピカルフルーツの香りに、フレッシュなハーブやミネラルの要素が重なります。口に含むと、フレッシュなトロピカルフルーツやフルーツサラダのような風味が広がり、ミッドパレット(中盤)では、ジューシーで熟したシトラスやカシスに、スパイスやライムのニュアンスが加わり、余韻を引き伸ばします。ふくよかでボリューム感があり、一口ごとにしっかりとした味わいが楽しめるワインです。

■栽培について
ニュージーランドの銘醸地マールボロの自社畑を主体に、複数の畑で育まれたブドウを使用しています。

■醸造について
主に自社畑で育てたブドウは、収穫後すぐに破砕・除梗し、圧搾されました。マールボロ産ソーヴィニヨン・ブランならではのフレッシュな風味を最大限に引き出すため、果汁は温度管理されたステンレスタンクで発酵(培養酵母を使用し、一部には自然酵母も使用)させています。その後、ワインメーカーが丁寧にテイスティングを重ねて最適なバランスでブレンドし、軽く清澄処理を施したうえで瓶詰めされました。アルコール度12.5%。


■バビッチについて
「創立1916年、100年以上続く家族経営ワイナリー」

ジョゼップ・バビッチが、わずか20歳でニュージーランドワイン造りに挑んだこと---それが、バビッチ・ワインのすべての始まりでした。以来、ワインを愛する3世代にわたって、高品質なワイン造りに情熱を注ぎ続けています。

バビッチの畑では、ブドウを最良の状態で育てるために、土の中の石さえも取り除くほどの徹底ぶり。土地選びからボトルのラベルに至るまで、一つひとつの工程において「最高・最善を尽くす」ことをモットーとしています。

なぜ、そこまでするのか---それは「ただ、ワインが好きだから」。このシンプルな想いこそが、バビッチの本質なのです!


バビッチは、ニュージーランドの主要ワイン産地であるマールボロ、ホークス・ベイ、オークランドに自社畑を所有し、それぞれの土地の個性を活かしたワインを生み出しています。なかでも、マールボロ産のワインがラインナップの中心を占めています。

また、3世代にわたって一貫して、土地・生態系・自然と調和したワイン造りを実践してきました。

灌漑には最新技術を導入し、水の使用量は業界標準を大きく下回っています。14年以上にわたり有機栽培に取り組んでおり、2026年までに有機栽培の畑を全体の50%に拡大する予定です。さらに、ブドウの搾りかすは100%堆肥化し、廃棄物の削減・リサイクルにも積極的に取り組んでいます。

バビッチは、その確かな品質と持続可能な取り組みにより、数々の賞を受賞しており、一例を挙げると下記のようなものがあります。
2012年、ドリンクスインターナショナルの『世界で最も賞賛されたブランドトップ50』に選出。
2015年、ピーター・バビッチとジョー・バビッチがニュージーランドワインの殿堂入り。
2015年、ジョー・バビッチはワイン産業に対する功績が称えられメリット勲章(Ord of Merit)を受章。

一世紀以上の伝統と、革新を続ける姿勢。そして家族の情熱が育む、ニュージーランドの豊かな自然の恵み。バビッチのワインは、日々の食卓にも、特別なひとときにも、そっと寄り添ってくれる1本です。

ぜひこの機会に、バビッチの味わいをご体験ください。
  • Babich Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
販売価格 ¥ 2,764 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点

クメウ地域の6つの畑のシャルドネから造られる
クメウ リヴァー エステイト シャルドネ [2023]

クメウ リヴァーのエステイト シャルドネは、ニュージーランド/オークランドのクメウ地域にある6つの自社畑から、厳選したブドウを使用して造られた人気ワインです!

■生産者のコメント
2023年ヴィンテージは、クメウ・リヴァーが35年以上守り続けてきたエステート・シャルドネの高い品質基準を保つために、ブドウの厳選がこれまで以上に重要となりました。この年は比較的軽めのヴィンテージで、アルコール度数は控えめな12.5%。醸造には新樽を使用せず、1年および2年使用のフレンチオーク樽を主体に用いることで、果実味と樽香の美しいバランスを実現しています。

味わいは、例年よりもやや柑橘類寄りの印象で、ピーチのニュアンスは控えめ。香りにはレモンの爽やかさとほのかな白桃が感じられ、口当たりはシルキーでバランスがよく、洗練された酸が心地よいフィニッシュへと導きます。

今すぐに楽しめる仕上がりですが、4~6年の瓶熟成により、さらに深みを増していくポテンシャルも持ち合わせています。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/オークランドのクメウ地域の6つの自社畑から収穫しています。

■醸造について
このワインは、すべて手摘みで収穫されたブドウを使用し、全房をやさしくプレス。その後、自然酵母によって100%フレンチオーク樽(1年および2年使用主体、新樽不使用)で発酵が行われました。さらに、マロラクティック発酵を100%実施し、樽の中で11か月間じっくりと熟成させています。

アルコール度数は控えめの12.5%で、繊細さと奥行きを兼ね備えたエレガントな仕上がりです。


■クメウ・リヴァーについて
クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、ワイナリーの評価を高めました。

マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。醸造責任者を務める長男のマイケルは、1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。

そして、現在、クメウ・リヴァーの造るシャルドネは、世界的に高い評価をうけています。
  • Kumeu River Estate Chardonnay[2023]
  • ニュージーランド/オークランド/クメウ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

2000円台のスタッフ一押し!
マナ バイ インヴィーヴォ ピノノワール [2023]

ニュージーランドの人気生産者「インヴィーヴォ」が手がけるデイリーワイン。チャーミングでピュアな果実味が楽しめる、2000円台のスタッフおすすめピノ・ノワールです!

■生産者のコメント
チャーミングでピュアな果実味を、華やかな香りがやさしく包み込みます。チェリーなどの赤系果実の風味を中心に、オークやスパイスのニュアンス、そしてアーシーな個性が見事に調和。繊細でシルキーなテクスチャーときめ細やかなタンニンが特徴で、華やかさとやさしさを併せ持つ味わいです。

さまざまな肉料理と相性の良いオールラウンダー。特に、シンプルにグリルしたお肉とのペアリングがおすすめです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランドのブドウ産地マールボロ産98%にセントラル・オタゴ産2%をブレンドすることで、果実味に深みと複雑さを持たせています。

■醸造について
自然酵母で発酵させた後、1~2年使用のフレンチオーク樽で9か月間熟成しています。アルコール度13.1%。


■インヴィーヴォについて
インヴィーヴォは、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワイナリーの一つです。2007年にTim Lightbourne氏とワインメーカーのRob Cameron氏によって設立されました。

設立からわずか数年で、世界的な評価を獲得しています。2009年と2010年には、ロンドンで開催されたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。また、2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、世界トップ3(Top3 in the world)に選ばれました。

さらに、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌で5つ星評価とゴールドメダルを受賞し、Decanter World Wine Award 2010では世界トップ10のソーヴィニヨンブランに選ばれるなど、ニュージーランド発のワイナリーとして国際的に高く評価されています。
  • MANA by INVIVO Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,436 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランドの希少シャルドネ!!
ベル ヒル シャルドネ [2020]

ニュージーランドを代表する造り手のひとつ、ベル・ヒルの希少なシャルドネです。

■輸入元のコメント
完熟したフルーツが放つ馥郁(ふくいく)とした力強さと、身が引き締まるような感覚をもたらす、素晴らしい凝縮感と緊張感。フェノリックな還元のニュアンスがわずかに感じられますが、それもこのワインが良質でクラシックなスタイルであることの証と言えるでしょう。果実の美味しさが、まさにピークに達した瞬間を逃さず、ワインへと昇華させた、その卓越したエネルギーが感じられます。

丘一面に咲き誇る白い花を思わせるフローラルな香りに、トロピカルな完熟果実の甘やかなニュアンスが重なります。レモンメレンゲやライムの果皮の鮮烈なシトラス・フレーバーに、塩味を想起させるような深いミネラル感が加わり、余韻は非常に長く、いつまでもパレットに留まります。

■栽培について
2019年のベル・ヒル シャルドネは、ベル・ヒル・ヴィンヤードの区画Shelf(シェルフ)、Roadblock(ロード・ブロック)、Limeworks(ライム・ワークス)から収穫されたブドウがつかわれています。

■醸造について
すべての果実は全房でプレスされ、発酵には32%の新樽フレンチオークが使用されました。12カ月の樽熟成の後、澱引きとブレンドを行い、さらに9カ月間タンク熟成。2022年1月19日に瓶詰めされました。アルコール度13.5%。


■ベル・ヒルについて
ベル・ヒルは、1997年にオーナー夫婦のマーセル・ギーセンとシェルウィン・ヴェルデゥイゼンによって、ニュージーランド/ノース・カンタベリーのウェカ・パス地区に創立された極小のブティック・ワイナリーです。

ベル・ヒルの造るワインは、メーリングリストだけで完売してしまうワイン・ラヴァー垂涎の的であり、同時にニュージーランドだけでなく世界で最も渇望されている存在なのです。
  • Bell Hill Chardonnay[2020]
  • ニュージーランド/カンタベリー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

ニュージーランドの希少ピノ!!
ベル ヒル ピノノワール [2020]

ニュージーランドを代表する造り手のひとつ、ベル・ヒルの希少なピノノワールです。

■輸入元のコメント
魅力的で奥行きのあるスパイシーな香りが立ち上ります。艶やかで、ブレザオラ(牛肉の生ハム)を思わせるような野性味もあり、ワインのコアには凝縮されたエネルギーが宿っています。ピンと張りつめた緊張感、深遠さ、そして凄まじいほどのミネラル感。軽やかな塩味が加わることで、否が応でも唾液を誘います。

イチゴ、ラズベリー、グロゼイユといった可愛らしい赤い果実味もありますが、生産者自身が「真の姿を見せるのは何年も先」と語るほど、長期熟成のポテンシャルを強く感じさせる1本です。

■栽培について
ニュージーランド/カンタベリーにあるベル ヒル・ヴィンヤードの区画Shelf(シェルフ)、Shelf West(シェルフ・ウエスト)、Quarry(クォーリー)の自根と10/5クローン、RoadBlock(ロードブロック)、The Slope(ザ・スロープ)が使われています。

■醸造について
ブドウの大部分は除梗していますが、区画「The Slope」は100%全房発酵、区画「Quarry」の10/5クローンについては35%が全房発酵となっています。すべてのロットはコールド・マセラシオンを経てアルコール発酵を行い、さらに一定の発酵温度を保ったままポスト・マセラシオンも行われています。各バッチのスキンコンタクト期間は27~30日間です。

バスケットプレスの後、ワインはフレンチオーク樽で12カ月間熟成。その後、澱引きを行いながら、各樽のワインをステンレスタンクでブレンドし、さらに8カ月間のタンク熟成を経ています。過去20年にわたり少しずつ開墾を続けてきた成果として、15樽分(4167本)が瓶詰めされました。アルコール度13.5%。


■ベル・ヒルについて
ベル・ヒルは、1997年にオーナー夫婦のマーセル・ギーセンとシェルウィン・ヴェルデゥイゼンによって、ニュージーランド/ノース・カンタベリーのウェカ・パス地区に創立された極小のブティック・ワイナリーです。ベル・ヒルの造るワインは、メーリングリストだけで完売してしまうワイン・ラヴァー垂涎の的であり、同時にニュージーランドだけでなく世界で最も渇望されている存在なのです。
  • Bell Hill Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/カンタベリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS95点

セカンドレンジのワインながら、高評価!
バーン コテージ ムーンライト レース ピノノワール [2022]

バーン・コテージのセカンド・レンジながら、驚くほどの完成度。3つの自社畑の個性を見事にブレンドした、実力派ピノ・ノワールです!

■生産者のコメント
2022年のムーンライト・レース ピノ・ノワールは、しなやかな口当たりとスパイシーな風味が魅力の1本。

ピンクペッパーや桜の花、赤りんごの果皮のような華やかな香りに、ほのかに香る上品なたばこの葉やホワイトペッパーのニュアンスが重なります。グラスに注ぐと淡い色合いですが、味わいは実に生き生きとしており、タンニンはきめ細かくなめらか。まるでパウダーのように舌の上で溶けていきます。シルクのように滑らかで、飲み心地の良さと満足感をしっかりと感じられる、心まで明るくしてくれるようなピノ・ノワールです。

■栽培について
ピノ・ノワールは、ニュージーランド/セントラル・オタゴの自社所有の3つの畑、ロウバーン地区にあるバーン・コテージ・ヴィンヤード、そしてバノックバーン地区にあるソーヴァージュおよびサッパ・ヴィンヤードから収穫されたブドウをブレンドしています。

バノックバーン地区の2つの畑は、黒プラムやチェリー、スパイスの風味による美しいリッチさをもたらし、ロウバーン地区のバーン・コテージ・ヴィンヤードは、生き生きとしたレッドチェリーやクランベリー、そして旨みのある風味でそれを引き締めます。このムーンライト レース ピノノワールを、セントラル・オタゴのピノ・ノワールの生き生きとした表現と捉えています。

■醸造について
全房比率5%、野生酵母によって醗酵(ステンレスおよびオーク樽)。樽熟成(新樽比率20%、フランス産)後に、最小限の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。アルコール度13.5%。


■バーン・コテージについて
世界屈指のピノ・ノワール銘醸地のひとつであるニュージーランド南島セントラル・オタゴに、2003年設立されたBurn Cottage(バーン・コテージ)。

セントラル・オタゴのピサ・レンジに広がる24haの牧草地と、創業者マルキス・ソヴァージュ氏との出会いが全ての始まりでした。そして、リトライ(カリフォルニア)のオーナー醸造家テッド・レモン氏をコンサルタントに、マーティンボロ・ヴィンヤードの醸造長を務めたクレア・マルホーランド氏を醸造長に迎え、設立当初からビオディナミ農法、最低限の人的介入アプローチを採用したワイン造りが行われています。

現在、ニュージーランドのみならず、世界的にもプレミアムなピノノワールを産み出すワイナリーとして認知されています。
  • Burn Cottage Moonlight Race Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,920 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランドで木村滋久氏が造るシャルドネ
キムラ セラーズ シャルドネ マールボロ [2023]

ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るシャルドネです!

■テイスティング・コメント
芳醇な桃やアプリコットやオレンジの果皮、そして白い花の香りが広がり、さらに、樽発酵・熟成によって生まれたバターやバニラのリッチなニュアンスが調和し、グラスの中に豊かな香りがあふれます。

ストーンフルーツ(核果)やオーク樽由来の複雑な風味がバランスよく感じられ、味わいにはしっかりとした厚みがあります。シャルドネの魅力を存分に楽しめる一本です。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロ/ワイラウ・ヴァレーの北側ラパウラにある畑のブドウを使っています。

土壌はシルトロームに、沢山の大きな石が覆っている沖積土。保熱効果があり、ブドウ樹の生育に良い影響を与えます。25年経った古木が植えられており、樹勢や収量が落ち着いた環境下にあります。 シャルドネのクローンは、クローン1とクローン95。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫後、全房プレスし、フレンチオーク樽(新樽16%)にて発酵行い、10か月間の樽熟成。発酵後に、MLF(マロラクティック発酵)と定期的なバトナージュを行いました。アルコール度13%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Chardonnay Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,554 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS92点

元クラウディ・ベイの二人が造るシャルドネ
ドッグ ポイント シャルドネ マールボロ [2021]

元クラウディ・ベイのワインメーカーと栽培責任者を務めた2人が造り上げるマールボロ産シャルドネ。凝縮感のある味わいながらも、きれいにまとまったスマートなバランスが魅力の一本です!

■生産者のコメント
麦わら色がかった黄色。香りには、涼やかな柑橘系の香りに、ヘーゼルナッツやラノリンがほのかに重なり、落ち着きのある香りが穏やかに広がります。さらに、18か月に及ぶ熟成がもたらすオートミールやブリオッシュの香ばしさがアクセントとなり、香りに一層の奥行きを与えています。

口に含むと、引き締まったフレッシュな柑橘の風味がきれいに広がり、いきいきとした酸がワインに芯の通った力強さを与えます。フィニッシュにかけて、より繊細なクリーミーな質感が現れ、上品で洗練された余韻へと導かれます。

凝縮感のある味わいながらも、全体に緻密さと一体感があり、熟成によってさらなる広がりが期待できるポテンシャルを備えています。今、お楽しみいただいても素晴らしい仕上がりですが、ヴィンテージから10年以上の熟成も可能です。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの、粘土質の丘陵地とその周辺の山裾に位置する自社畑のブドウを使用しています。

土壌は粘土質およびシルト/粘土ロームに砂利が混ざっています。収量は1ヘクタールあたり2.2トン。平均樹齢は27年、一部は1981年に植樹された古木も含まれます。使用クローンは、メンドーサ・クローンが76%、ディジョン・クローン95が24%です。

■醸造について
手摘みで収穫後、夜間に冷却し、優しくプレスし、一晩のジュースの静置させ発酵します。一次発酵・二次発酵(マロラクティック発酵)ともに100%野生酵母で樽内にて発酵(新樽10%)を行い、18か月熟成されています。その後、無清澄、ろ過は最小限に抑えて瓶詰めしています。酸度7.9g/l。pH3.10。アルコール度14.0%。


■ドッグ・ポイント・ヴィンヤードについて
ドッグ・ポイントは、クラウディ・ベイでワインメーカーを務めていたジェームス・ヒーリーと、栽培責任者を務めていたアイヴァン・サザーランドの二人によって、2002年のヴィンテージからワイン造りが始まり、2004年に正式に設立されたワイナリーです。創設当初から、卓越した品質と複雑味を備えたワインを生み出しています。

1970年代に植えられた古樹を含む自社畑では、手作業による職人的なワイン造りが行われているのが特徴です。ニュージーランド最大規模の「BioGro認証」オーガニック農園を所有し、細部まで行き届いた管理のもと、低収量と手摘みによる丁寧な収穫が徹底されています。

醸造は、人的介入を極力控えたミニマルなスタイルで、澱引きやフィルタリングなどの工程も極力控えています。

ワッシーズでも、人気の高いニュージーランドの生産者のひとつです。ぜひ一度、お試しください!
  • Dog Point Chardonnay Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
521件中 21-40件表示
1 2 3 27