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マボロシ(幻)ヴィンヤード&ワイン・エステーツMaboroshi Vineyard & Wine Estates

カリフォルニアでワイン作りに情熱を傾ける日本人醸造家

まぼろしオーナー兼ワインメーカーの私市友宏さんと奥様のレベッカさん

カリフォルニアでワイン作りに情熱を傾ける一人の日本人がいます。私市友宏(きさいちともひろ)氏。妻レベッカさんと共に自分達のワイン「幻メルロー」を1999年に初めてリリースしました。

この二人が手がけた初ヴィンテージ、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。 私市氏は大阪府交野市生まれ。家業が酒類販売だったこともあり青年期からさまざまなお酒に慣れ親しんでいました。

お店に並ぶ国内外のワインを体験し続ける中で、「アッっ、これは!!」という素晴らしい出会が彼に訪れました。

そのワインの名は“ラ・ターシュ”。

出会ってしまってからというもの、自分の中でワインを造ってみたい、みようとの思いがつのり、お店の主人としての地位を捨て、自分自身のワインを造ろうと決心。 その年である1991年に、素敵な米国人女性の奥様、レベッカさんと3歳になる詠美ちゃんを連れ立って、私市氏は半ば勘当同然でワイン造りの修行へと、フランス、ブルゴーニュへ旅だったのです。

私市氏の現在ある類まれなる非凡さのエネルギーはこの出発が原点です。1月からジュブレイ・シャンベルタンのドメーヌ・アルマン・ルソーで1年間働くことになりました。しかし、そこで待ち受けていたのは期待とはかけ離れた、過酷な肉体労働でした。

有名ワイナリーでの仕事は、ぶどうの木の剪定から房の摘み取り等、ありとあらゆる力仕事からなり、「ワインを造る」事からはかけ離れた単純作業でした。(もっともこの経験が現在の仕事の根幹をも担っているのはまぎれもない事実です。)

求人広告を頼りに他のワイナリーを回ってはみたものの環境はそう変わりそうにもありませんでした。個人的に親切な人もいて、友人も出来たのですが、フランス語が苦手な妻のことも考え、新天地を一路カリフォルニアに求めることにしました。

二人は1年間のフランスでの経験を通して、フランスワインの出来上がってしまった"型"を実感し、自己実現の可能性はカリフォルニアにあると考えたのです。カリフォルニアの澄んだ青い空の下、肉体労働者としてではなく、セラー・ワーカーとしての道を歩み始めました。

友宏氏はストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、現在はミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストをしています。レベッカさんも、サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍、2人でソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーに念願のピノノワール畑を購入、敷地内に新居を構え自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。

ちなみに幻ワイナリーのワインにつけられている幻想的なラベルは、私市さんの自作で、月の周りに、羊と鷲がいます。この羊はムートンを、鷲はスクリーミング・イーグルと米、仏 を代表するワイナリーが月(まぼろし)を追いかけている様子なのだそうです。

まぼろしのオーナー兼ワインメーカーの私市友宏さんがWassy'sにご来店♪奥様とともにワイン会も開催していただきました。
  • まぼろしオーナー兼ワインメーカー私市さんご夫婦
  • 記念撮影1
  • 記念撮影2
9件中 1-9件表示
  • 赤ワイン

カリフォルニアで私市夫婦が手掛けるピノ
マボロシ 幻 ピノノワール バイオダイナミック クローン115 幻 ヴィンヤード [2021]

日本人醸造家・私市友宏&レベッカ夫婦が、カリフォルニア/ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの高台にある幻ヴィンヤードのピノノワール畑の中でも奥半分に植えているクローン115のブドウのみを使用して醸造しました。わずか50ケースのみ醸造された大変貴重なワインです!!

■ワイン・メーカー(私市夫妻)のコメント
2021年は暖かな春に始まり芽吹きも早めとなりました。特に大きな問題も無く温暖な気候が続き、早めに熟したブドウは通常よりも小さめですが、凝縮した味の果実となりました。幸運なことに8月から9月にかけて涼しい霧の降りる午前中の日があったので、この畑のピノノワールの熟成の速度は少し長めにとれ、9月下旬まで収穫時期を延ばすことが出来ました。

その結果、やわらかなタンニンと程よい酸を持つとてもバランスがとれたブドウを収穫することが出来ました。収穫したブドウは丁寧に手作業でクラッシュし醗酵しました。このピノノワールには115クローンのブドウのみを使用、数日間コールドソークをした後、自然酵母を用いマロラティック醗酵、新樽25%、残りは2年目のフレンチ・オーク樽を使い10カ月樽熟成しました。出来る限りSO2の添加を控えた自然な造り、濾過無しのワインです。

華やかなビングチェリー(アメリカンチェリー)やラズベリー、スミレの香りにかすかにシナモンの香りが重なります。続いて、口の中に綺麗なチエリー、ブラックラズベリー、スギのフレーバーやキャラメルをまぶしたストロベリータルトを思わせる美味しい味わいが広がります。

2021年の幻ヴィンヤードのピノノワールは稀に見るほど素晴らしく酸、タンニンそして口触りのバランスが際立ったワインとなっています。ビオデナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中にしっかりとした果実の味わいがあるピノノワールです。7年から10年以上の長期熟成も楽しみなピノノワールです。

少し火を入れ焼いたマグロのお料理、豚ヒレ肉を使った温かいお料理などとの組み合わせがおすすめです。

2011年より幻ヴィンヤードはカリフォルニアで、いち早くバイオダイナミックヴィンヤードの認証を受けております。

フレンチオーク樽(新樽25%)で10ヶ月熟成しています。アルコール度数13.1%。


■マボロシ(幻)について
マボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。
フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。

その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。

また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。
  • Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Clone115 Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 白ワイン

わずか50ケースのみ醸造した限定品
マボロシ 幻 シャルドネ ロス カーネロス [2021]

カリフォルニアで、日本人醸造家・私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるシャルドネです!日本の正規輸入元への入荷本数は僅か120本、生産量は50ケースのみ、希少なワインです!!

■ワイン・メーカーのコメント
先ず、レモン、ネクタリンや濡れた小石を思わせるアロマが湧き上がる様に豊富に感じられます。驚くほど深みのある味わいの中には、ドライアプリコット、マンゴ、そして、かすかにグリーンアップルを感じる事でしょう。アジアン・ペアやスター・アニスの香り、味わいも重なる様に感じます。口の中にしっかりとした酸と果実味、清らかなミネラル感が広がるフルボディのシャルドネです。7年~10年後も熟成の可能性を感じさせる、なめらかな長い余韻が続きます。

このシャルドネのブドウは、昨年に続き、サンフランシスコとオークランドに挟まれたサンパブロ・ベイに、ほど近いカーネロスの南端に位置する畑「ラインケ・ヴィンヤード」で収穫されました。この畑は転がり落ちるほどの急こう配で、陽当たりが良く、涼しい爽やかな風が吹き渡り、ブドウが上手く完熟を向かえることが出来ます。

畑は、海からわずか1kmのところにあり、海風、霧の影響のため、1年を通じて涼しく、ブルゴーニュ系の葡萄を栽培するのには最適です。葡萄の熟成期間を長く取る事の出来る、この冷涼な畑からのシャルドネは収穫時にはしっかりと完熟しており、素晴らしい出来です。

手摘みで丁寧に収穫された香り高い葡萄は、早朝にワイナリーに届き、できるだけやさしく、エグ味を出さないために房ごとブドウの粒をプレスします。ステンレス・タンクで休ませた後、フレンチ・オーク樽に移されたジュースは、野生酵母にて発酵が始まります。発酵が終わった後も手作業でかき回し、クリーミーで凝縮した果実味を出すように心掛けました。マロラクティック発酵100%、香り高い果実の持ち味を保ちつつ、きれいな酸があるワインとなりました。フレンチ・オーク樽(新樽20%)で6か月熟成しています。アルコール度数14.2%。


■マボロシ(幻)について
マボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。

フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、ミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。

その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。

また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。
  • Maboroshi Chardonnay Los Carneros[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ロスカーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,695 税込
(0)
  • 赤ワイン

良い年にしか醸造されない超レアな1本
マボロシ 幻 メルロー ナパ ヴァレー [2020]

メルローは、良い年にしか醸造されない超レア・アイテムです。2013年に続き、5年ぶりの登場。生産量は、わずか38ケースのみ、まさに幻のワインです!!
  • Maboroshi Merlot Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スプリングマウンテン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 白ワイン

マボロシ 幻 ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2019]

私市夫妻が、ナパヴァレー/ラザフォードのダラ・ガスペリナ・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブランから造った少量生産の白ワインです!

■ワイン・メーカーのコメント
2019年は、シトラスの皮、ネクタリン、ハニーサックル(セイヨウスイカズラ)のアロマが大変豊富でした。心地よいミネラル感と共にルビーレッドグレープフルーツ、レモンの味わいが口の中にに広がります。かすかに蜂蜜やグリーン・メロンの香り、味わいが重なり、このワインを複雑で深い味わいにしています。スムースでバランスのとれた味わいが長い余韻へと続きます。綺麗な酸がとても心地よい、リフレッシュな味わいのこのワインは、新鮮なホタテやオイスター、ライムのセヴィーチェなどとの組み合わせがおすすめです。

良いブドウとの出会いがあり、醸造した2017年、2018年に続き、2019年もこのブドウを入手することが出来ました。3年目となる2019年は早々にたっぷり雨が降った良い年明けで始まりました。ソーヴィニヨンブランの花付きも順調、スムーズに行いました。長く穏やかな天候の夏の間、霧の立ち込める朝方、午後にはたっぷりの日差しを浴びたブドウはゆっくりと熟し理想的に育ちました。

この小さなロットのソーヴィニヨンブランはナパの中心に位置するラザフォードの「ダラ・ガスペリナ・ヴィンヤード」の有機栽培で育てられたものです。砂利が混ざった粘土質と火山性由来の砂質、海洋性堆積土の組み合わせで出来た土壌は、素晴らしい水はけの良さがありブドウの成長には最適です。

このソーヴィニヨンブランは醗酵には木樽を使い、自然な醗酵を促しました。その結果、はじけるようなクリスピーさとスムーズな口触りのあるワインとなりました。フレンチオーク樽で6か月熟成しています。生産量58ケース(696本)と少量です。アルコール度数13.8%。


■マボロシ(幻)について
マボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。

フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。

その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。

また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

カリフォルニアで私市夫婦が手掛けるピノ
マボロシ 幻 ピノノワール バイオダイナミック 幻 ヴィンヤード [2020]

日本人醸造家・私市友宏&レベッカ夫婦が、カリフォルニア/ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの高台にある幻ヴィンヤードの選りすぐりのピノノワールから造るワイン。正規輸入元への入荷が60本のみの希少な逸品です!!
  • Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 17,600 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパヴァレーで私市夫婦が手掛けるカベルネ
マボロシ 幻 カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

日本人醸造家・私市友宏&レベッカ夫婦が、カリフォルニア/ナパヴァレーのカベルネソーヴィニヨンから造るワイン。正規輸入元への入荷が120本のみの希少な逸品です!!

■ワイン・メーカー(私市夫妻)のコメント
2019年も前年に続き理想的なブドウの生育期間がとれました。春は、温暖な気候が続き、花の季節も順調、ブドウの房もきれいに粒ぞろいの実をつけました。その後も、安定した暖かい日が生育期間を通して続き、心配するような熱波もなく、収穫を急ぐ必要もなく順調でした。ゆっくり、しっかりと熟したブドウは複雑な味わいと深い色合いの果実となりました。

ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーのオークノルにあるメイヤー・ヴィンヤード。大変良いカベルネ・ソーヴィニヨンの畑として有名な畑です。今年も、このメイヤーヴィンヤードの美しいブドウを得ることが出来て大変感謝しています。

2019年のカベルネは、芳醇でフルボディ、ブラックベリーやエキゾチックなスパイスのアロマがあります。綺麗なブラックベリーの味わいに、ダークチョコレート、バニラや、ほのかにオークの香りが重なり、口の中に広がります。

酸は高めで食事と良く合います。良くバランスのとれたストラクチャーで、スムーズな喉越しです。熟成と、共にさらに複雑な香り、味わいが期待されます。きめ細かなタンニン、ブラックベリー、様々なスパイス、キャラメルをまぶしたバニラのような長い余韻が口の中に広がり、典型的なカベルネ・ソーヴィニヨンの良さを実感できます。様々な種類のローストした肉、グリルした肉と合う事でしょう。

フレンチオーク(新樽20%)で18か月熟成しています。アルコール度数14.6%。


■マボロシ(幻)について
マボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。
フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。

その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。

また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。
  • Maboroshi Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • スパークリング

カリフォルニアで私市夫婦が手掛ける泡
マボロシ 幻 メソッド シャンプノワーズ ブラン ド ブラン スパークリング [2019]

幻ワインから久々に新しいスパークリングワインが入荷しました。生産量は、わずか50ケースのみの超限定品です!!
  • Maboroshi Methode Champenose Blanc de Blancs Sparkling[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,678 税込
(0)
  • 赤ワイン

カリフォルニアで、私市夫婦が手掛けるピノ
マボロシ 幻 ピノノワール バイオダイナミック 幻 ヴィンヤード [2018]

カリフォルニアで、日本人醸造家、私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるピノノワールです!

■ワイン、メーカーのコメント
2018年は、ほぼ完ぺきと言えるブドウの生育期間があり、十分にハングタイムが取れました。安定した天候が続き、1年を通し乾いて涼しい気候でした。そのため、ブドウは濃厚な果実味と美しい酸を貯える事が出来ました。

その結果、そのブドウを使ったワインも自然のバランスある味わいのヴィンテージとなりました。12時過ぎ真夜中に手慣れたクルーによって、小さな房の濃いルビー色のブドウを収穫しました。夜明けには丁寧に除梗の準備が整いました。

数日間コールドソーク(低温浸漬)をした後、自然酵母を用いマロラティック醗酵、新樽25%、残りは2年目のフレンチ、オーク樽を使い12カ月樽熟成しました。

ディジョン、クローン115と667を半分ずつブレンドした、このピノノワールはマルベリー、ブラックプラムや土壌の香りと共にチェリーの香りがアクセントになっています。口の中に濃厚なプラム、ザクロ、ブラックチエリーの味わいが広がり、カルダモンやスミレの香り、味わいも感じられます。

きめ細かいタンニン、やわらかで熟したレッドフルーツのフレーバーと共にヴェルベットのような滑らかな余韻へと誘います。まさに典型的な幻ヴィンヤードのピノノワールです。ビオデナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中に、しっかりとした力強い味わいのあるピノノワールです。10年から15年以上の長期熟成も楽しみなピノノワールです。


■マボロシ(幻)について
マボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。

フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。

その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。

また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。
  • Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

カリフォルニアで、私市夫婦が手掛けるシラー
マボロシ 幻 シラー ソノマ ヴァレー [2018]

カリフォルニアで、日本人醸造家・私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるシラーです!

幻ワインの新アイテム、2018年の幻シラーが初リリースされました!総生産量63ケースのみの超限定醸造ワインです。

カリフォルニアのソノマ/ソノマヴァレーの2018年は、ほぼ完ぺきと言えるブドウの生育期間があり、十分にハングタイムが取れました。8月は、極めてクールな気候が続き、9月に入ってもクールで乾燥した朝が続きました。

ブラウン・ヴィンヤードの、このシラーは素晴らしいハングタイムを経て、完熟したブドウの実を付ける事が出来ました。このような偉大なヴィンテージならではの伝統的かつ昔ながらの醸造方法を用い、シラー本来の自然な味わいを最大限に生かした旧世界のスタイルのシラーを造る機会に恵まれたそうです。

シラー本来の味わいを引き出すために、何も足すことなく、コントロールをすることもなく造りました。100%自然酵母を使い、亜硫酸添加もしていません。ゆっくりと26カ月樽熟成した後、ボトリングしました。ワインはこの長い熟成期間中、ずっと樽の中で眠っているようでした。

その結果、目を見張るほどの深みのあるワインが出来ました。間違いなく長期熟成も楽しみなワインです。

黒スグリの香りと共に様々なスパイスの香りが次々と感じられます。寝かせたフランスワインのニュアンスにハッとし、心ときめきます。深みのあるブラック・ベリーの味わいにかすかにブラック・ペッパー、クローブやダーク・チョコレートの味わいが、さざ波のように重なり、豊潤で力強い果実味溢れる余韻へと続きます。

ビーフリブを使った濃厚な味わいのお料理やスパイスを効かせたアジアン・フード、少し甘めのソースを使ったコリアンバーベキューなどと合わせて、どうぞ。


■マボロシ(幻)について
マボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。

フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、ミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。

その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。

また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。
  • Maboroshi Syrah Sonoma Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
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