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スタッフ ひのみさんのレビュー

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  • 購入者
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    【期待を裏切らない、クメウリヴァー】 新鮮なマイヤーレモンや柚子、白桃の丸みある果実味。 穏やかな樽の香りと、ヘーゼルナッツの風味が感じられます。 余韻には、薄い海水のような柔らかい塩味も。 ひとりで1本空けちゃいそうになるほど (笑) 最初から最後まで、キレイで上品な飲み心地。 濃い系シャルドネではないのに、とても満たされるこの感じは まろやかさが肝な気がします。 ちなみに、この日のごはんは、 キャベツの上に鶏むね肉を乗っけて ほったらかしで火にかけておいたものでした。 シンプルで簡単な煮込み料理が、 クメウリヴァーのおかげでめっちゃ格上げされました^^ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ニュージーランド初のマスター オブ ワイン マイケル・ブラコビッチさんが造る クメウリヴァーのシャルドネは、国際市場で確固たる地位を築いています。 単一畑が人気で、特に「マテズ ヴィンヤード」が高く評価されていますが 若いうちに飲むなら、こちらのエステートが◎ おいしさ然り、知名度然り、白ワインで贈り物をお探しの方にも 自信をもっておすすめしたい1本です。
  • 購入者
    投稿日
    【やっと飲めた…!憧れのワイン】 まるで “料亭のええお出汁” を口にしたときのような まろやかな旨味が舌に馴染んでいく、優しい味わいのピノノワール。 ざくろやチェリーの果実味に、ほのかな梅の風味も感じられます。 普段、お酒は食事と合わせる派のわたしですが、 「ワインだけでずっと飲んでいたいなぁ」と思うほど 満たされました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ キュヴェ オー アンティポード・シリーズは、 30年以上に渡って『ヴォギュエ』の醸造を担ってきた フランソワ・ミエ氏とのコラボワインです。 プロフェッツ ロックの自社畑から 選び抜かれた約1haの特別な区画のブドウに、 巨匠の技と哲学を掛け合わせた、唯一無二のピノノワール。 2015年が記念すべき初ヴィンテージとなります。 ちなみに現在、ヴォギュエのピノノワールは 村名クラスでも 市場価格6~7万円。 グランクリュともなると、20万円を越えています。 値打ちもさることながら、飲み頃に関する悩みがない点も このワインの魅力ではないでしょうか。とっておきの日にぜひ。
  • 投稿日
    【ハインツ・ランチ100%で 5,000円台だと!?】 目を疑ってしまうレベルのお得感がある、絶対買うべき1本。 2019年はすでに購入済みで、楽しみにしながら寝かせているのですが 今回、試飲会で新ヴィンテージをいち早く飲ませていただきました\^^/ 桃井さんによると、こちらのシャルドネは チャールズ・ハインツ氏が育てるブドウの中でも特に ハングタイムが長いことが特徴なのだそう。 新樽を使わず、古樽熟成させることで 上質なブドウがもつ純粋なフレーバーがしっかりと引き出されます。 ラ・フランスや白い花、柔らかな はちみつの香り。 酸とミネラルがバシッと決まっている一方で まとまりがあって、滋味深い。 「元々、ピノが好きで始めたのですが、  必要に迫られてシャルドネも造ってみたら、いまや  シャルドネのほうが早く完売してしまうほど人気で…」 とのお話を伺い、やっぱり新ヴィンテージも 買っておくべきかという気持ちが沸々と湧いております!笑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『アーサー セラーズ』は、超がつく銘醸畑の果実を用い、 桃井 隆宏さんが造るクラフトワインです。 醸造にかかる全てはもちろん、 ブドウを運ぶところから、輸出業務や営業活動まで 桃井さんがこなしていることで、この驚きの価格が実現しているのです。
  • 投稿日
    【物足りなさを感じない!!! 軽くて華やかなワイン】 幅広いシトラスと、メロンやトロピカルフルーツの アロマが溢れ、まるで香水のような華やかさ。 夏ワインとして、昼飲み要員として これからの季節は特に 活躍してくれそうな予感がします♪ こちらのフェザーウェイトは、アルコール度数 9%! まず、通常と変わらない デコイ ソーヴィニヨンブラン を醸造したうえで 一部のみアルコールを取り除く造り方が、おいしさの秘訣となっています。 実店舗のメンバーを含む、多くのワッシーズスタッフが 「ええやん♪」と口を揃えた1本。 なんだか、ビール系飲料のCMで聞いたような響きですが(笑) “ワイン好きが認めた” 低アルワインをどうぞお試しください^^
  • 投稿日
    【どれもおいしくて、スタッフ票はバラけたけれど…♪】 『アーサー セラーズ』は、超がつく銘醸畑の果実を用い、 桃井 隆宏さんが造るクラフトワインです。 今回入荷した3種類の単一畑ピノが、どれも素晴らしいのは明白…! その上で、スタッフの好みは分かれた中、わたしは こちらの「チェリーリッジ」が一番好きでした。 それも そのはず、栽培を担っているのは 『コブ ワインズ』のロス・コブさんなんですよね~! 以前からわたしは コブの大ファンなのですが、 前情報がなくても、やっぱり選んでいた気がします^^ この畑は、ロシアンリヴァーヴァレーの中でも、 冷たい海風が吹き抜ける、冷涼なセバストポールにあります。 なんとも美しい酸と、優しいミネラルのニュアンス、 きめ細かいタンニンが綺麗に溶け込んでいて、 より洗練された印象を受けるピノノワールだと思いました。
  • 投稿日
    【ロシアンリヴァーヴァレーの魅力が詰まったピノ】 もぎたてのアメリカンチェリーや 日本のさくらんぼを思わせる香りと、 ジューシーな味わいが、口いっぱいに広がります。 可愛らしさと上品さの真ん中にあるようなピノノワール。 その純粋なおいしさに、つい口元がほころびました。 造り手である桃井さんの 「カリフォルニアワインらしい親しみやすさと  繊細さが共存しているワイン」 というお言葉が、本当にしっくりきます。
  • 投稿日
    【響きのみならず、味わいも美しいフラワーズ】 野花のブーケやピンクグレープフルーツ、 いちごのフレッシュな香り。 酸やミネラルは強く主張してこないのに きちんと存在感があって、余韻を爽やかに彩ります。 口に含むと、甘酸っぱさが広がるけれど チャーミングという印象ではなくて… たおやかな味わいだなぁといつも思う、大好きなロゼです。
  • 投稿日
    【3,000円台のワインをお探しの方、必見】 りんごや洋梨のフルーティーな香りと 穏やかな樽香、ほのかなカスタードの風味。 味わいから冷涼感が見て取れますが、酸味は突出していません。 オレンジのような少し丸みのある酸と、 和柑橘系のほろ苦さが溶け込んでいます。 同じ、The Hills シリーズのピノノワールと同様に、 ずっと飲み続けたくなるタイプでした。 コールドストリームヒルズは、著名ワイン評論家の ジェームズ・ハリデーさんが設立したワイナリーです。 エントリー版と言えど、その品質に抜かりなし・・・! おすすめの新入荷ワインです♪
  • 購入者
    投稿日
    【ベテランバイヤーが即決したピノ】 フランボワーズ、すみれのピュアな香りと味わい、 森の土を思わせるニュアンスが調和した 優雅な1本。 ピノ好きな実店舗のベテランバイヤーも 「ミネラル感と酸、旨味のバランスが素晴らしい!! 」と 唸っていました。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 単品でお楽しみいただくのはもちろん、 こちらは【ヴィンテージ違いの飲み比べ】も 楽しいワインなんです。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 同銘柄の2020年(商品番号:84116)は、 アルコール度数12.8%で薄旨な印象のピノノワール。 個人的には、20年も甲乙つけがたいほど 気に入っているのですが、 ワッシーズには、21年がお好みのお客さまのほうが多いかな? なんて予想しています。 皆さんのご感想が気になるので よろしければ、レビューで教えてください♪
  • 購入者
    投稿日
    【冷涼感ある味わいと、綺麗な口溶けにうっとり】 白桃、完熟手前のラフランス、白いお花の要素が 香りと味わいに表れています。そして、控えめな樽香の後から 火打石のようなミネラル感が伸びてきて、 余韻へと続いていきます。 “口溶け” という言葉は、 ワインの表現としてあまり使われないけれど、 ヴィヴィアーには、じわぁっと染みていくような おいしさがあるなと感じました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『ヴィヴィアー』は、ブルゴーニュ生まれの醸造家 ステファン・ヴィヴィアーさんが 奥様と造るプライベートブランドです。 彼は、ロマネ・コンティのオーナーが カリフォルニアで共立した『ハイド・ド・ヴィレーヌ』において、 15年近くワイン造りの全てを任された逸材! そんな凄い人なのに、自身のブランドでは儲けることよりも ブドウの個性を尊重しながら、心から仕事を楽しむことに 重きをおいているようです。 飲む価値大アリなヴィヴィアーに、ぜひご注目ください^^
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