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ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
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スタッフ ひのみさんのレビュー

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  • 投稿日
    【話題性だけじゃない!美味しさもきちんと伴っています】 初リリースから、ヴィンテージが変わるごとに 何度かテイスティングしていますが、いつ飲んでも安定して好き。 最初にこのワインを知ったときは、 「ハリウッド女優とコラボなんて、さぞかしお高いんでしょ?」と 斜に構えていたわたしですが(笑) 予想を超えるお求めやすい価格に驚きました^^ 一般的にNZ産のソーヴィニヨンブランでは フレッシュさが重視されますが、こちらはひと味違ったワイン。 爽やかだけど、キリッとしすぎていない点が特徴です。 果皮を漬け込む時間を長めに取ることで 豊かなアロマが、 澱とともに熟成させることで まろやかさが、引き出されています。 ピュアなフルーツの風味、ほのかなコクと塩味が心地よい1本です。 ぜひ一度お試しくださいね♪
  • 投稿日
    【虜になるスタッフ続出の 極旨シャルドネ】 ワッシーズが運営するレストランのオーナーソムリエをはじめ 多くのスタッフが虜になった、一押しのワインです。 白桃や黄桃の果実味と、スイカズラやはちみつの香り、 マジパンやブリオッシュのニュアンス。 その一つ一つが柔和で、品格が感じられます。 そして、引き締まったミネラルが全体を下支えしています。 この日一緒にいただいたのは、 帆立のリゾットに、削ったライムピールを添えたひと皿。 これがもう・・・本当に口福なペアリングでした。 センシーズの共同創設者のひとりであるクリストファーさんが 「僕は このワインが一番好きなんだ♪」と仰っていたのですが、激しく同意。 特に、2021年のチャールズ ハインツは 彼らのシャルドネ史上、過去最高の出来なのだとか。 いいお値段だけど、いいお値段なのだけれど・・・ 期待を裏切らないワインです!
  • 投稿日
    【カトレアの原点がシラーだったなんて、盲点でした】 シラー主体で、カベルネとメルローを合わせた カリフォルニアではちょっと珍しいブレンド。 これは、南アフリカでよく見られるスタイルなのだそう。 世界中でワイン造りを経験してきた ビビアナさんだからこそ生まれたワインです。 タンニンがしっかりしていますが、 カシスや赤いフルーツのフレッシュな果実味との バランスが絶妙だから、決して重すぎない。 “上品な飲み応え” で満たされました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『ウェイフェアラー』の醸造責任者を経て、 自身のブランドを立ち上げたビビアナさん。 個人的に、これまではピノ・シャルドネのイメージが強かったです。 しかし!! 意外なことに、カトレアから最初にリリースされたのは シラーだと知りました。また、母国を飛び出した彼女が 初めて収穫からワイン造りまで行った場所は シラーの銘醸地である、仏ローヌ/コート ロティだったそうです。 カトレアファンの皆さま♪ ぜひこちらもお見逃しなく^^
  • 投稿日
    【今年もやっぱり、おすすめせずにはいられない!】 昨年、2021年のアルマ ソーヴィニヨンブランを飲んで このワインの持つ “柔らかさと華やかさ” にハマりました。 今回の2022年もテイスティングしたところ、 よりスッキリ爽やかな印象。和食にもよさそうです。 これからの季節は、春野菜に合わせたいですね♪ メロンやグレープフルーツのフレッシュな香りを主に レモングラスを思わせる、優しいハーブの風味も。 アロマティックでありながら、味わいは非常にドライ。 瑞々しい果実味とミネラルが一体となって、伸びていきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 実は、このワインを飲んだ日は、大好きな『カトレア』の ビビアナさんから直接お話を伺う機会に恵まれました \^^/ この品種は、バランスを取るのが難しいのだとか。 『シャトー・オー・ブリオン』 『ラ・ミッション・オー・ブリオン』等で 学んだ手法を取り入れることで引き出された、豊かな香りが 魅力的なソーヴィニヨンブランです。
  • 投稿日
    【ピュアな味わいが光るオレンジワインが新入荷★】 過度な渋みのオレンジワインは ちょっぴり苦手なわたしですが、 久々に買いたいものに出会いました! スウィーティーやライチ果汁などの香りと味わいがあります。 甘ったるくなくて爽やかで、綺麗なスタイル。 余韻にはジンジャーなどのスパイシーさと 柑橘ピール系の ほのかな苦みも感じられます。 中身はもちろん、見た目もめっちゃ好み^^ 春夏のおでかけに連れて行きたい1本です♪
  • 購入者
    投稿日
    【ナパと言えばカベルネでしょ、と見落とさないで~】 プラム、ブルーベリー、カシスなどの 多層的な果実味をもつ 味わい深いメルロー。 ココナッツミルクのような、ほの甘い優しい香りも漂います。 そして、奥のほうから感じるキノコのニュアンスと 滑らかなタンニンが、美しく熟成したワインであることを物語っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 味はもちろんなのですが、わたしは トレフェッセンのワイン造りのポリシーが好き。 ナパの主力品種と言えばカベルネソーヴィニヨンであり、 実際に “濃厚パワフルなナパカベルネ” は世間からウケます。 しかし、トレフェッセンでは 「自分たちが食事と合わせて飲みたいワインを造る」 というスタンスにブレがありません。 ナパでは珍しい品種も含めて、彼らのワインに使用されるブドウは 100%自社畑産というこだわり様。 ぜひ、カベルネ以外にも目を向けていただきたいです♪
  • 投稿日
    【ずっと飲み続けられるおいしさ】 トレフェッセンは、スタッフ皆が大好きなワイナリーです。 中でも、このエシュコル シャルドネは お値段的にも申し分なし!!! 安定感がありつつも、無難に収まることなんてなくて ちゃんと心に残る。そんなワインだとわたしは思っています。 グレープフルーツや和柑橘のフレーバーと、りんごの果実味。 そして、ほんのり現れるミネラル感。 樽の風味は穏やかで、ほどよい厚みと透明感があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 味わいもさることながら、個人的には トレフェッセンのワイン造りのポリシーが好き。 ナパの主力品種と言えばカベルネソーヴィニヨンであり、 実際に “濃厚パワフルなナパワイン” は世間からウケます。 しかし、トレフェッセンでは 「自分たちが食事と合わせて飲みたいワインを造る」 というスタンスにブレがありません。 ナパでは珍しいものも含めて、彼らのワインに使用されるブドウは 100%自社畑産というこだわり様。 ぜひ、さまざまな品種にトライしてみてほしいです。 まずは、入門ワインの「エシュコル」からどうぞ♪
  • 投稿日
    【これぞ夏ロゼ♪ 今季の一押しです!】 ドライで非常に軽やかなのに、余韻が長くて ベリー系の果皮を思わせる旨味もしっかりと感じるロゼ。 飲んだ瞬間「おぉー!!! すごい夏って感じ」と テンションも口角も上がりました^^ (隣で試飲していたスタッフ・トリーも  このロゼ旨いなぁと、心の声が漏れてました。笑) ワッシーズへご来店くださったオーナーの ダグ・マージュラムさんのお話によると・・・ この溌剌とした味わいの秘密は、発酵の最終段階に入るタイミングで “ワインの中にCO2を閉じ込める製法” によるものなのだそう。 また、グルナッシュなどローヌ系品種のブドウたちは (余剰分ではなく)はじめからこのロゼを造るために 育てられたものだと教えていただきました^^ この夏、全ロゼ好き仲間さんに届けたい1本です♪
  • 投稿日
    【 2倍以上の価値がある★ 数量限定の秘蔵ワイン 】 プルーンやダークベリーのまろやかな果実味に ほんのりと黒糖、ココア、バニラのニュアンスも感じられます。 決して、力強いパワフル系ナパカベではないけれど、 溶け込んだ滑らかなタンニンが魅力的な1本。 ここだけの話、みんなでテイスティングした際 「味わいはリッチなのに  この子、見た目でちょっと損してない・・・?」 という意見もありました(笑) しかし、それを差し置いても旨いな、と 採用に至ったのには、納得できるワケがあります^^ _______________________ 実は、このバーマイスター。 ヨントヴィル産の果実100%で造られています。 高得点ワインを多く生むことで知られる一流畑のため、 本来、こちらのブドウを使用するワインの相場は 【1万円は確実に超える】のだそう。 _______________________ 出所を明かさない条件付きの特別価格で ブドウを譲ってもらえたことによって、 今回スペシャルなワインが誕生したのです! 言わずもがな【数量限定品】となりますので、 ぜひお早めにチェックしてくださいね♪
  • 投稿日
    【満足度は紛れもなく、ファーストクラス】 お客さまに味わいをご説明するときに 「おいしい」というワードは 使っちゃいけないと分かっているんです・・・ でも、そう伝えずにはいられない! 最も才能ある米国若手の一人と名高い女性醸造家 ビビアナさんが造るワインが『カトレア』 そのセカンドにあたるのが、この アルマ デ カトレアです。 洋梨やレモンカスタードのような香りが立ちのぼり 麗らか且つ、ピュアな味わい。 元々わたしは カトレア シャルドネ キュヴェ No.5 が大好きなんです。 樽香もほどよく感じられて、華やかだけど 決して華美すぎず 明るい魅力を放つシャルドネ。その “好きポイント” が セカンドにも健在でした\^^/
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