-
フレッシュでキレイな果実味が印象的な薄旨ピノ!!
透明感のある赤紫色。フレッシュな赤系ベリー、チェリーのきれいな果実香に、ほのかなオークの広がります。
口の中では、凝縮した果実味、細かなタンニン、柔らかい酸味、クローヴや、ほのかなバニラが中盤以降に現れ、アクセントになっています。フィニッシュには果実味を伴う余韻が続きます。アルコール度13.0%。(やや重口/辛口)
とても久々にドイツワインを試飲したのですが、とても個人的に好きな味わいの1本でした。
-
切れのある酸味が心地よい!
緑がかった黄色。香りには、青りんご、白桃、ぺトロール香(重油を想わせるような香り)、柑橘類などの香りが広がります。ペロトールはありますが、嫌な感じではなく、果実香を混じりあって、とても良いアクセントになっています。
口の中では、果実の凝縮感や、爽やかな酸味、ミネラルがバランスよく感じられいます。余韻は、フレッシュな果実味が続きます。アルコール度12.0%。(中口/辛口)
とても久々にドイツワインを試飲したのですが、とても個人的に好きな味わいの1本でした。
-
バランスの取れた味わい!
ルビー色。凝縮感のあるレッドベリー、チェリーの心地よい香りが広がります。口の中では果実と共に、クローヴなどのスパイス、わずかなハーブが感じられ、滑らかなタンニンと丸みのある酸味があり、余韻も長く続きます。(やや重口)
-
生き生きとした果実味が、いい感じ!
緑がかった黄色。柑橘類、青りんご、リンゴの果皮、ほのかなバニラの香りが広がります。生き生きとした酸味が感じられますが、ふくよかさも併せ持っています。(辛口)
-
香りの豊かさが、とても印象に残りました!
すみれ、ストロベリー、ラズベリーなどの豊かで心地よい果実香、わずかなスパイスが広がります。バランスの良い酸味があり、タンニンも滑らかで、余韻も長く続きます。エレガントなピノノワールです。(辛口/やや重口)
-
エレガント・タイプのシャルドネ!
青りんご、グレープフルーツのなどの香りが広がります。口の中では、果実味と共に、中盤以降、ナッツ、クリームブリュレのニュアンスも感じられます。味わいは複雑で、キリッした酸味があり、果実味、樽香はバランスよく感じられ主張しすぎておらず、心地よい余韻が続きます。
ニュージーランドのマスターワイン/キャメロン・ダグラスから「93点」エクセレントの評価を得ています。(辛口)
余談ですが、このシャルドネ、他国から 50 ケースの注文があったのですが、出荷直前にキャンセルとなってしまったそうです。木村さんにとっては不運なことでしたが、日本に回ってきたことがラッキーだと感じるぐらい、このシャルドネは良いワインです♪
-
華やかな香り広がる!
白桃、ライチなどの果実香に、ほんのり柑橘類の果皮のニュアンスが広がります。酸味だけではなく、辛口ですが味わいにふくよかさも感じられます。
このワインは、木村さんの奥様と二人でブレンドを考えたので、ワインメーカーズ・ブレンドと名付けています。食前酒として、またピリ辛料理と相性が良いように思います。年によって品種、比率は変わるそうです。(辛口)
-
フレッシュな果実味がいい感じ!
青りんご、グレープフルーツなどのフレッシュな果実香が広がります。口の中では、リンゴの果皮ごと、かじったようなニュアンス、爽やか酸味があり、リースリングに現れやすいぺトロール香(重油を想わせるような香り)は、ほとんど感じません。(辛口)
-
良年しか造らない希少なピノノワール!
レッドベリーやチェリーなどの赤い果実、ブラックチェリーなどの黒系果実と、クローヴなどのスパイスやニュアンスが広がります。
口の中では、香りと共に引き締まった口当たり、細やかなタンニンとバランスの取れた酸味が感じられます。骨格がしっかりとしていますが、アルコールのボリューム感は控えめで、繊細な味わいのピノノワールです。(やや重口)
-
豊かで華やかな赤系果実が印象的!
レッド・ベリー&チェリーなどの果実香が広がり、バニラやクローヴなどスパイスのニュアンスも感じられます。口の中では瑞々しい果実味と共に、柔らかなタンニン、バランスのとれた酸味が感じられます。
オレゴンの火山性土壌では、華やかなで香水のような香り、明るく表情豊かな赤系果実が感じられるなどの特徴があると聞きますが、それがよくでているように思います。(やや重口)